JP2001322270A - インクジェットプリントヘッド - Google Patents

インクジェットプリントヘッド

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JP2001322270A
JP2001322270A JP2000143235A JP2000143235A JP2001322270A JP 2001322270 A JP2001322270 A JP 2001322270A JP 2000143235 A JP2000143235 A JP 2000143235A JP 2000143235 A JP2000143235 A JP 2000143235A JP 2001322270 A JP2001322270 A JP 2001322270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
nozzle plate
print head
electrode
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000143235A
Other languages
English (en)
Inventor
Takasumi Wada
孝澄 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でインク吐出方向を制御し、印字
解像度を向上させること。 【解決手段】 一列に配列されたインク収納室を有する
インク収容部材と、インク収容部材の側面に設けられ各
インク収容部から外部へインクを吐出するための吐出孔
を一列に有する可撓性の細長いノズルプレートと、イン
ク収容部材側面とノズルプレートとの間に介在する介在
部材とを備え、介在部材は圧電材料からなり、インク収
容部材とノズルプレートとの距離を局部的に変化させる
ための制御電極を備えたインクジェットプリントヘッ
ド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像信号に応じ
てインクを吐出するオンデマンド型のインクジェットプ
リントヘッドに関するものであり、特にインクの吐出部
であるノズルの配置密度より細かい密度の印字を実現す
るヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像信号に応じてインクを吐出し印字を
行う、所謂、インクジェットプリンタは、構造が簡単で
カラー化が容易なことから比較的速度の遅いプリンタの
印字方式として広く採用されている。しかしながらイン
クの吐出孔(ノズル)と印字画素が1対1で対応するこ
とから、高精細化にあたってはノズルの高密度化や記録
媒体との相対的な速度で対応されてきたが、加工の難し
さや印字速度の低下を招来することから、粗いノズル配
置で高精細の印字を実現する方法が求められていた。
【0003】これに対し、ヘッド側面に圧電振動板を設
け、ヘッドを振動させてインクの噴射方向を変えるよう
にしたものや、ヘッドに設けた複数のノズルの各噴射通
路に圧電素子を設置し、噴射通路の向きを偏向させるよ
うにしたものが知られている(例えば、特開昭58-84774
号公報、特開平7-276634号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインクジェットプリントヘッドは、容量の大
きい駆動電源を必要としたり、構造が複雑で大型化する
という問題点があった。この発明はこのような事情を考
慮してなされたもので、容量の大きい駆動電源を用意す
る必要がなく、簡単な構造で容易にノズルの噴射方向を
偏向することが可能で、インク吐出解像度を実質的に向
上させたインクジェットプリントヘッドを提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、一列に配列
されたインク収納室を有するインク収容部材と、インク
収容部材の側面に設けられ各インク収容部から外部へイ
ンクを吐出するための吐出孔を一列に有する可撓性の細
長いノズルプレートと、インク収容部材側面とノズルプ
レートとの間に介在する介在部材とを備え、介在部材は
圧電材料からなり、インク収容部材とノズルプレートと
の距離を局部的に変化させるための制御電極を備えたイ
ンクジェットプリントヘッドを提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明においてインク収容部材
側面とノズルプレートとの間に介在する介在部材は圧電
材料から形成されるが、この圧電材料には、例えばPZ
TやPMNを用いることができる。圧電材料は、強いD
C電界下で分極処理を行うと自発分極が分極方向にそろ
うため、電界を除去した後も残留分極が保持される。従
って、電圧を印加することによって圧電材料が伸縮し、
その伸縮量(歪み量)は印加電圧の大きさに対応する。
【0007】そこで、この発明では介在部材(圧電材
料)に設けた電極に電圧を印加して介在部材を局部的に
伸縮させ、インク収容部材側面とノズルプレートとの間
の距離を局部的に変化させることによりノズルプレート
の吐出孔から吐出されるインクの吐出方向を制御するよ
うにしている。
【0008】この発明の、可撓性の細長いノズルプレー
トには、例えば厚さが50μmのポリイミドフィルムが
用いられる。また、ノズルプレートの吐出孔は、記録媒
体に対してインクを吐出するために形成され、その孔径
は15〜20μmで、ピッチは印字密度、例えば200
dpiに対応するように設定される。
【0009】この発明では、インク収容部材が圧電材料
からなり、各収容室側壁に電界を選択的に印加して収容
室の容積を個別に変化させてインクを吐出させるための
印字電極を備えるようにしてもよい。
【0010】この発明では、介在部材が、ノズルプレー
トに沿って設けられたくし歯状の細長い平板であり、制
御電極が平板の一方の面に設けられた共通電極と、他方
の面に各吐出孔に対応して設けられた複数の駆動電極と
からなってもよい。
【0011】この発明は、制御電極に電圧を印加してノ
ズルプレートの各吐出孔からのインク吐出方向を揃える
電圧供給部をさらに備えてもよい。
【0012】また、この発明は、単一電源からの電圧を
制御して制御電圧と印字電極に印加し、インク吐出方向
と印字の制御を行う制御部をさらに備えてもよい。
【0013】実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述す
る。これによってこの発明が限定されるものではない。
【0014】図1は、この発明のインクジェットプリン
トヘッド(以下、印字ヘッドという)を用いたプリンタ
を示す斜視図である。このプリンタは、印字ヘッド2、
用紙3に対して、矢印4で示す方向(主走査方向)に移
動し、用紙3が給紙トレイ5から矢印7の副走査方向に
給送されることにより画像形成を行う。印字ヘッド2
は、主走査方向に延びる送りシャフト8上を摺動可能に
支持されており、駆動手段(図示しない)によって駆動
される。
【0015】図2は印字ヘッド2の要部斜視図であり、
図3はその分解斜視図である。これらの図に示すよう
に、印字ヘッド2は、ヘッド基板10、カバープレート
11、インクフィルタ12、ノズルプレート13、ヘッ
ド基板10の側面とノズルプレート13との間に介在す
るくし歯状の介在部材(以下、偏向用素子という)1
4、印字ヘッド2を駆動するドライバIC20、フレキ
シブル回路基板21を備え、ノズルプレート13の吐出
孔9から矢印22の方向にインクが吐出されるようにな
っている。
【0016】インクフィルタ12は、図3に示すように
カバープレート11の開口11a〜11dを介してヘッ
ド基板10へC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエ
ロー)、K(ブラック)の各種のインクをそれぞれ供給
するためのフィルタ12a〜12dを備える。
【0017】図4はヘッド基板10の斜視図、図5はヘ
ッド基板10の断面図である。図4に示すように、基板
10には複数の溝23が平行に形成され、溝23の上に
カバープレート11が設置されることにより、図5に示
すようにインク収容室23aが形成される。
【0018】インク収容室23a内の両側壁にはそれぞ
れカバープレート11側の半分に帯状の印字電極24が
設けられている。インク収容室23aは図4に示すよう
にインク吐出方向(矢印22の方向)と逆方向に底面が
せり上がってインク収容室23aの一端を封止すると共
に、1つのインク収容室23aについて両壁面の両印字
電極24、24と電気的に導通する電極25を備える。
なお、ヘッド基板10とカバープレート11とは圧電材
料で形成され、ヘッド基板10は矢印36(図5)の方
向に分極されている。
【0019】図6はヘッド基板10と、ノズルプレート
13と、それらの間に介在する偏向用素子14との取り
付け関係を示す分解斜視図である。偏向用素子14は圧
電材料からなるくし歯状の細長い平板であり、ヘッド基
板10のインク吐出側の側面に接着される。なお、偏向
用素子14はヘッド基板10の溝23の形状に対応する
ようにくし歯が切り込まれている。
【0020】次に、ヘッド基板10と偏向用素子14の
上部にカバープレート11が接着され、次に、ノズルプ
レート13が偏向用素子14の側面とカバープレート1
1の端面とに吐出孔9を溝23に対応させて接着され
る。
【0021】図7および図8は偏向用素子14に予め設
けられる制御電極を示し、偏向素子14にはその表面に
図7に示す駆動電極26が、その裏面に図8に示す共通
電極27が、それぞれ設けられている。
【0022】図9は印字ヘッド2のインクの吐出を制御
する制御回路のブロック図である。制御部100は印字
データを受け、印字条件設定部101によって設定され
る印字条件に基づいてスイッチング回路102、103
を制御する。
【0023】スイッチング回路102は直流電源104
から供給される電圧30Vと0Vとを制御部100から
の指令によって選択し、電極25へ印加する。スイッチ
ング回路103は直流電源104から供給される電圧3
0Vと0Vとを制御部100からの指令によって選択
し、駆動電極26へ印加する。一方、共通電極27には
電源104から電圧0Vが印加されている。なお、スイ
ッチング102、103は図2に示すドライバIC20
に内蔵されている。
【0024】このような構成におけるインク吐出動作を
図10を用いて説明する。図10(a)は各インク収容室
23a内のいずれの電極24、24にも電圧が印加され
ていない状態でインクは吐出されない。
【0025】インクを吐出すべきインク収容室が、図1
0のようにXである場合には、まず、インク収容室X内
の両電極24、24に30Vの電圧が印加されると共
に、その両側のインク収容室23a、23a内の電極2
4、24に0Vの電圧が印加される。それによって図1
0(b)に示すように、インク収容室Xの側壁が外側へ剪
断変形によって屈曲し、インク収容室Xが膨張する。
【0026】次に、インク収容室X内の両電極24、2
4に0Vの電圧が印加されると共に、その両側のインク
収容室23a、23a内の電極24、24に30Vの電圧
が印加される。それによって図10(c)に示すようにイ
ンク収容室Xの側壁が内側へ剪断変形によって屈曲し、
インク収容室Xが収縮する。この時に、インクがインク
収容室Xから吐出される。
【0027】再びすべての電極24に印加される電圧が
除去されると、図10(d)に示すように、インク収容室
Xを含むすべてのインク収容室23aは初期状態に戻
る。
【0028】次に、インク吐出方向の制御動作を図11
を用いて説明する。図11(a)は、図10(b)においてイ
ンク収容室Xが膨張したときに、インク収容室Xの一方
の側壁(図11(a)では右側の側壁)に対向する駆動電
極26(図7)に30Vが印加され、その他の電極26
には0Vが印加された状態を示す。
【0029】この時、偏向用素子14は電圧30Vが印
加された部分が収縮し、吐出孔9の向きが偏向するの
で、この状態が図10(c)の状態まで維持されることに
より、インク収容室Xからインクが図11(a)の矢印2
8に示すように偏向して吐出される。
【0030】また、逆に、インク収容室Xの他方の側壁
(左側の壁)に対向する駆動電極26に30Vが印加さ
れ、他の電極に0Vが印加されると、インク収容室Xか
らインクが図11(b)の矢印30に示すように逆方向に
偏向して吐出される。そして、いずれの駆動電極26に
も0Vの電圧が印加される場合には、図11(b)に示す
ようにインクの吐出方向は偏向されず、矢印29に示す
方向に吐出される。なお、吐出方向の偏向角の大きさは
印加する電圧の大きさによって制御可能である。
【0031】このようにして、インクの吐出動作および
吐出方向の制御が行われる。従って、1つのインク吐出
孔に対するドット印字位置が複数箇所に拡大されるの
で、印字解像度を増大させることができる。
【0032】また、ノズルプレート13に形成する吐出
孔9の加工精度等により、インクの吐出方向がばらつく
場合には、予め適当な電圧をバイアス電圧として対応す
る各電極26に印加する電圧調整部をスイッチング回路
103に設けることができる。
【0033】図12は、前記実施例の変形例を示す要部
断面図である。つまり、前記実施例においては、偏向用
素子14として、くし歯状の細長い圧電材料板に電極2
6、27を設けたものを用いたが、この変形例では、そ
の代わりに、複数の方形状圧電材料板14aと電極26
a、27aとを積層したものを用いている。この変形例に
おいても偏向用素子は前記実施例と同じように作動す
る。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、インク収容室の側面
とノズルプレートとの間に圧電材料からなる介在部材を
介在させるだけでインク吐出方向が偏向可能となるの
で、きわめて簡単な構成でインク吐出解像度を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るインクジェットプリンタを示す
斜視図である。
【図2】この発明のインクジェットプリントヘッドの要
部を示す斜視図である。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】図3の要部を示す斜視図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】実施例の要部分解斜視図である。
【図7】実施例の要部を示す斜視図である。
【図8】実施例の要部を示す斜視図である。
【図9】実施例の制御回路を示すブロック図である。
【図10】実施例のインク吐出動作を示す説明図であ
る。
【図11】実施例のインク吐出方向の偏向動作を示す説
明図である。
【図12】この発明の変形例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
2 印字ヘッド 10 ヘッド基板 11 カバープレート 12 インクフィルタ 13 ノズルプレート 14 介在部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一列に配列されたインク収納室を有する
    インク収容部材と、インク収容部材の側面に設けられ各
    インク収容部から外部へインクを吐出するための吐出孔
    を一列に有する可撓性の細長いノズルプレートと、イン
    ク収容部材側面とノズルプレートとの間に介在する介在
    部材とを備え、介在部材は圧電材料からなり、インク収
    容部材とノズルプレートとの距離を局部的に変化させる
    ための制御電極を備えたインクジェットプリントヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 インク収容部材が圧電材料からなり、各
    収容室側壁に電界を選択的に印加して収容室の容積を個
    別に変化させてインクを吐出させるための印字電極を備
    える請求項1記載のインクジェットプリントヘッド。
  3. 【請求項3】 介在部材がノズルプレートに沿って設け
    られたくし歯状の細長い平板であり、制御電極が前記平
    板の一方の面に設けられた共通電極と、他方の面に各吐
    出孔に対応して設けられた複数の駆動電極とからなる請
    求項1記載のインクジェットプリントヘッド。
  4. 【請求項4】 制御電極に電圧を印加してノズルプレー
    トの各吐出孔からのインク吐出方向を揃える電圧供給部
    をさらに備える請求項1〜3のいずれか1つに記載のイ
    ンクジェットプリントヘッド。
  5. 【請求項5】 単一電源からの電圧を制御電極と印字電
    極に印加し、インク吐出方向と印字の制御を行う制御部
    をさらに備える請求項2に記載のインクジェットプリン
    トヘッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005161617A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Brother Ind Ltd インクジェットヘッド、インクジェットヘッドのフィルタプレート及びそのフィルタプレートの製造方法
KR101116513B1 (ko) 2003-08-14 2012-02-28 소니 주식회사 액체 토출기 및 액체 토출 조정 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101116513B1 (ko) 2003-08-14 2012-02-28 소니 주식회사 액체 토출기 및 액체 토출 조정 방법
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