JP2001318137A - 電波距離計 - Google Patents

電波距離計

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JP2001318137A
JP2001318137A JP2000132772A JP2000132772A JP2001318137A JP 2001318137 A JP2001318137 A JP 2001318137A JP 2000132772 A JP2000132772 A JP 2000132772A JP 2000132772 A JP2000132772 A JP 2000132772A JP 2001318137 A JP2001318137 A JP 2001318137A
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microwave
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sampling
power supply
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Masao Kishimoto
雅夫 岸本
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Tokimec Inc
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Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信信号を感度良く取り込むことができる電
波距離計とする。 【解決手段】 マイクロ波発生回路1から送信マイクロ
波パルス信号S1を間歇的に発生し、送信マイクロ波パ
ルス信号に基づいてアンテナ4から電波の送信を行い、
アンテナ4から電波の受信を行う。アンテナ4で受信さ
れた受信信号は、マイクロ波増幅回路17で増幅され、
サンプリング回路3でサンプリングが行われ、低周波信
号に変換される。マイクロ波増幅回路17は、サンプリ
ング回路3のサンプリングと同期した電源電圧V1によ
って増幅動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波を送信してか
ら目標で反射した該電波を受信するまでの時間を測定す
ることによって目標までの距離を測定する電波距離計に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電波距離計としては、電波を目標
に向けて送信し、目標から反射した電波を受信し、その
伝播時間を測定することにより、電波の伝播速度を用い
て目標までの距離を求めるものが知られている。そし
て、その伝播時間を測定するための電波の受信機として
は、例えば、特表平8−509110号公報に記載され
た超広帯域受信器が知られている。この公報に示す超広
帯域受信器では、1つのダイオードを用いてサンプリン
グ回路を構成しており、受信信号を増幅することなく、
直接、受信信号をサンプリングしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電波距離計では、特に受信信号の周波数が高
い場合には、ダイオードによる損失の影響を受け、受信
信号がサンプリングの過程で減衰するため、受信感度が
低下するという課題がある。また、例えば、電波距離計
にとって強力な妨害波がサンプリング回路に混入する
と、ダイオードを飽和させて導通させてしまうため、大
きな雑音の原因となる可能性があるという課題がある。
電波距離計では、十分な距離精度を確保するために、受
信回路の帯域幅を他の無線機器よりも著しく広くとるの
が普通であり、電波距離計の受信回路の比帯域幅は0.
5にも達しており、特に妨害波の影響は大きい。また、
サンプリングパルスがアンテナを介して機器の外部に放
射されるおそれがあるため、他の機器に対する妨害波と
なる可能性があるという課題もある。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、受信信号を感度良く取り込むことができる電波距離
計を提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、電波を送信してから目標で反
射した該電波を受信するまでの時間を測定することによ
って目標までの距離を測定する電波距離計であって、送
信マイクロ波パルス信号を間歇的に発生するマイクロ波
発生回路と、送信マイクロ波パルス信号に基づいて電波
の送信を行うと共に電波の受信を行うアンテナ手段と、
アンテナ手段で受信された受信信号のサンプリングを行
い、低周波信号に変換する等価サンプリング回路と、前
記アンテナ手段と等価サンプリング回路との間に設けら
れて受信信号の増幅を行うマイクロ波増幅回路と、を備
え、前記マイクロ波増幅回路は、前記等価サンプリング
回路のサンプリングと同期した電源電圧によって増幅動
作を行うことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記電波距
離計が、前記等価サンプリング回路のサンプリングと同
期したマイクロ波増幅回路電源トリガ信号を発生するト
リガ回路を備えており、該トリガ回路は、等価サンプリ
ング回路のサンプリングの直前ないし直後間においての
み、マイクロ波増幅回路の電源電圧を発生させるようマ
イクロ波増幅回路電源トリガ信号を発生することを特徴
とする。
【0007】等価サンプリング回路のサンプリングと同
期した電源電圧によって動作を行うマイクロ波増幅回路
によって、増幅された受信信号をサンプリングし、サン
プリング以外のときには、受信信号が増幅されないよう
にすることができる。その結果、目標からの反射信号に
対する感度が向上し、他の無線機器から発生した妨害波
の影響を受けにくくすることができる。
【0008】また任意には、トリガ回路からのマイクロ
波増幅回路電源トリガ信号を、そのままマイクロ波増幅
回路の電源電圧とすることとしても良いが、電源電圧を
発生する増幅器電源電圧発生回路を別途備えることとし
ても良い。この増幅器電源電圧発生回路は、電波距離計
として標準的に持つ電源電圧を昇圧する昇圧回路で構成
することも可能である。このような昇圧回路を備えるこ
とにより、マイクロ波増幅回路以外の回路は、標準的な
低い電源電圧で動作を行う素子を用いて構成することが
でき、低い消費電力とすることができる一方で、マイク
ロ波増幅回路を最適な状態で動作させることができる。
電源電圧はサンプリングと同期した幅の狭いパルス状の
波形で良いために、昇圧回路は、比較的簡単なLC回路
で構成することができる。または、昇圧回路は、トラン
ス回路で構成することも可能である。
【0009】マイクロ波増幅回路電源トリガ信号は、等
価サンプリング回路のサンプリング信号に対して一定の
遅延量だけ遅延した信号とすることができる。遅延量を
調整することにより、等価サンプリング回路が、電源電
圧が最大の状態でマイクロ波増幅回路によって増幅され
た受信信号のサンプリングを行うように調整することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図7は、本発明による電
波距離計の実施形態を表す図である。この電波距離形
は、例えば化学プラントなどのプロセス制御の分野等に
おけるタンクの液面の位置測定に使用することができる
ものであり、液面を対象物とすることができる。勿論こ
れ以外の用途に適用することができることは言うまでも
ない。まず構成を図1によって説明すると、この電波距
離計は、主に、マイクロ波発生回路1、結合回路2、ア
ンテナ4、トリガ回路5、増幅器電源電圧発生回路1
9、マイクロ波増幅回路17、サンプリング回路3、包
絡線検波回路6、A/D変換回路7、演算回路8及び電
源24を備えている。
【0011】マイクロ波発生回路1に結合回路2が接続
され、結合回路2にアンテナ4が接続されている。マイ
クロ波発生回路1は、後述のトリガ回路5からの送信ト
リガ信号Tr1を受けて、送信マイクロ波パルス信号S
1を発生するものであり、発生された送信マイクロ波パ
ルス信号S1は、結合回路2を介してアンテナ4へと送
られる。マイクロ波発生回路1から発生される送信マイ
クロ波パルス信号S1の幅は、対象物11の位置を正確
に測定するために、1ns秒から2ns秒程度が望まし
い。結合回路2は例えば方向性結合器で構成することが
できる。また、結合回路2とアンテナ4との間には、結
合回路2とアンテナ4との間で生じる多重反射信号を抑
圧するために減衰回路を別途備えていると良い。また、
日本国内で合法的に使用するためには、アンテナ4から
放射され電力を制限する必要があるため、マイクロ波発
生回路1には、減衰器の手段を付加し、出力レベルを適
切に設定できるような構成とすると良い。また、アンテ
ナ4は、1つのアンテナから構成する代わりに、送信ア
ンテナ及び受信アンテナから構成することも可能であ
る。
【0012】さらに結合回路2にはマイクロ波増幅回路
17が接続され、マイクロ波増幅回路17にはサンプリ
ング回路3が、サンプリング回路3には包絡線検波回路
6が接続され、さらに、A/D変換回路7及び演算回路
8が接続されている。アンテナ4から送信された電波
は、対象物11(例えば液面)で反射して、アンテナ4
で受信され、受信マイクロ波信号S2となり、結合回路
2を経由してマイクロ波増幅回路17へと送られて増幅
され増幅受信信号S3となる。サンプリング回路3は、
例えば、図7に示すように構成することができ、後述の
トリガ回路5からの受信トリガ信号Tr2を受けて増幅
受信信号S3に対して、サンプリングを行い、低周波受
信信号S4に変換する等価サンプリングを行う。低周波
受信信号S4は、包絡線検波回路6によって包絡線検波
受信信号S5に変換され、さらにA/D変換回路7によ
って受信信号データD1に変換され、演算回路8によっ
て処理され、最終的に測定距離データD2として出力さ
れる。
【0013】トリガ回路5は、送信トリガ信号Tr1、
受信トリガ信号Tr2及びマイクロ波増幅回路電源トリ
ガ信号Tr3を生成するものである。送信トリガ信号T
r1はマイクロ波発生回路1へ送られ、受信トリガ信号
Tr2はサンプリング回路3へ、マイクロ波増幅回路電
源トリガ信号Tr3は増幅器電源電圧発生回路19へと
送られる。トリガ回路5の詳細ブロック図を図2に示
す。トリガ回路5は主に、送信トリガ発生回路21、遅
延掃引回路22及び遅延回路23から構成される。
【0014】送信トリガ発生回路21は、所定時間間隔
で送信トリガ信号Tr1を出力するものであり、安定な
信号を出力する必要があるため、水晶発振器で構成する
ことが望ましい。送信トリガ信号Tr1のPRI(パル
ス繰り返しインターバル)は、1μs程度とすることが
できる。送信トリガ信号Tr1は、前述のマイクロ波発
生回路1へ送られると共に遅延掃引回路22に入力さ
れ、遅延掃引回路22によって、送信トリガ信号Tr1
から、時間の経過と共に変化する遅延量だけ遅延された
マイクロ波増幅回路電源トリガ信号Tr3が出力され
る。
【0015】遅延掃引回路22は、さらに詳細には、図
3に示すように、可変遅延回路29、のこぎり波発生回
路30及び測定インターバル信号発生回路31から構成
される。測定インターバル信号発生回路31は測定イン
ターバル信号S6を発生するものであり、測定インター
バル信号S6のPRIは、0.1sから数sのオーダー
となっている。のこぎり波発生回路30では、測定イン
ターバル信号S6と同じ周期を持つのこぎり波S7を発
生する。のこぎり波S7の電圧レベルによって可変遅延
回路29での遅延量が変化するようになっており、可変
遅延回路29に入力された送信トリガ信号Tr1は、そ
のときの遅延量だけ遅延したマイクロ波増幅回路電源ト
リガ信号Tr3を出力する。
【0016】さらに、マイクロ波増幅回路電源トリガ信
号Tr3は遅延回路23に入力され、遅延回路23によ
って、一定の遅延量だけ遅延した受信トリガ信号Tr2
が出力される。遅延回路23の遅延量は、後述のよう
に、マイクロ波増幅回路電源トリガ信号TR3が発生さ
れて、増幅器電源電圧発生回路19から発生された増幅
器電源電圧が最大になるまでの時間と、受信マイクロ波
信号S2のマイクロ波増幅回路17からサンプリング回
路3までに達するまでの時間とを加算した時間にほぼな
るように設定される。
【0017】増幅器電源電圧発生回路19は、マイクロ
波増幅回路電源トリガ信号Tr3を受けて、マイクロ波
増幅回路17を動作させるのに適した電源電圧V1を発
生するものである。この電源電圧V1は、サンプリング
回路3によるサンプリングが行われるだけの時間だけマ
イクロ波増幅回路17が動作するように、幅の狭いパル
ス状の波形でよい。このため、図4に示したようなLC
回路のような簡単な構成の昇圧回路で構成することがで
きる。但し、電源24からの電圧レベルが十分であり、
このマイクロ波増幅回路電源トリガ信号Tr3の電圧レ
ベルを十分大きくとることができれば、この回路自体を
省略することも可能である。または、昇圧回路としてト
ランス回路とすることも可能である。
【0018】マイクロ波増幅回路17は、電源電圧V1
が発生した場合のみ、増幅動作を行うものである。
【0019】図5は、以上のように構成される電波距離
計の各信号のタイミングチャートである。図において、
送信トリガ信号Tr1によって送信マイクロ波パルス信
号S1が発生し、マイクロ波増幅回路電源トリガ信号T
r3に同期して、振幅が拡大された電源電圧V1が発生
する。電源電圧V1の振幅が最大になり、マイクロ波増
幅回路17の最大の利得で増幅された受信信号に対し
て、受信トリガ信号Tr2に同期したサンプリングパル
スにより、サンプリングが実行される。サンプリングの
瞬間に対象物11で反射して帰ってきた受信波が存在す
ると、その信号は、マイクロ波増幅回路17が動作して
いるために増幅される。受信トリガ信号Tr2及びマイ
クロ波増幅回路電源トリガ信号Tr3のタイミングを遅
延掃引回路22の可変遅延回路29の作用により遅延さ
せていくことにより、対象物11からの受信信号は低周
波受信信号S4となる(図6参照)。この低周波受信信
号S4から、送信から受信までに要する時間を求めるこ
とにより、目標物までの距離を求めることができる。
【0020】マイクロ波増幅回路17は、電源電圧V1
が発生している瞬間のみ電力を消費するため、常時電源
を投入している場合と比較すると、消費電力は著しく小
さくなっている。例えば、常時電源を投入している場合
には、100ミリワットの電力を消費する場合であって
も、本実施形態のように、サンプリングの瞬間だけマイ
クロ波増幅回路17が動作するようにして、1ミリワッ
ト以下の消費電力に抑えることができる。また、消費電
力が小さいために温度の上昇を抑えることができ、マイ
クロ波増幅回路17の信頼性を常時電源を印加する場合
と比較して著しく向上させることができる。
【0021】また、図5(i)に示すような妨害波は、
送信トリガ信号Tr1と受信トリガ信号Tr2とは関係
のないタイミングで混入する。強力な妨害波があった場
合、マイクロ波増幅回路17が常時動作していると、こ
の妨害波は、送信トリガ信号Tr1及び受信トリガ信号
Tr2とは関係なく増幅されて、図7のサンプリング回
路3のダイオードDを飽和させて導通させてしまうた
め、ノイズとなる。しかしながら本実施形態では、マイ
クロ波増幅回路17の動作時間をサンプリングのタイミ
ングのみとしているために、サンプリング回路3が動作
しないタイミングであれば、妨害波はアンテナ4からサ
ンプリング回路3までの間で減衰する。その結果、演算
回路8から出力される測定距離データD2の精度が妨害
波によって悪化することを防ぐことができる。
【0022】また、マイクロ波増幅回路17の逆伝達特
性は一般的に信号を減衰させる傾向があるために、サン
プリング回路3で発生したサンプリングパルスがマイク
ロ波増幅回路17の出力に加わってもこの信号は減衰さ
れる。従って、アンテナ4へと達してアンテナ4から出
力される成分が小さくなり、結果として他の機器に対す
る妨害波の出力を減らすことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
等価サンプリング回路のサンプリングと同期した電源電
圧によって動作を行うマイクロ波増幅回路によって、増
幅された受信信号をサンプリングする一方で、サンプリ
ング以外のときには、受信信号が増幅されないようにす
ることができ、目標からの反射信号に対して十分な感度
を有しながら、他の無線機器から発生した妨害波の影響
を受けにくい、電波距離計を実現することができる。ま
た、マイクロ波増幅回路の消費電力を小さくすることが
でき、電波距離計全体としての消費電力を低減させるこ
とができる。さらには、アンテナと等価サンプリング回
路との間にマイクロ波増幅回路が設けられるために、等
価サンプリング回路からのサンプリング信号がアンテナ
へと伝達する信号を阻止して、他の機器へ与える妨害を
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電波距離計の実施の形態を表すブロッ
ク図である。
【図2】図1のトリガ回路の詳細ブロック図である。
【図3】図2の遅延掃引回路の詳細ブロック図である。
【図4】図1の増幅器電源電圧発生回路の昇圧回路の具
体例である。
【図5】本発明の電波距離計の各信号のタイミングチャ
ート図である。
【図6】本発明の電波距離計の各信号のタイミングチャ
ート図である。
【図7】サンプリング回路の例を表す図である。
【符号の説明】 1 マイクロ波発生回路 3 サンプリング回路(等価サンプリング回路) 4 アンテナ 5 トリガ回路 17 マイクロ波増幅回路 19 増幅器電源電圧発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波を送信してから目標で反射した該電
    波を受信するまでの時間を測定することによって目標ま
    での距離を測定する電波距離計であって、 送信マイクロ波パルス信号を間歇的に発生するマイクロ
    波発生回路と、 送信マイクロ波パルス信号に基づいて電波の送信を行う
    と共に電波の受信を行うアンテナ手段と、 アンテナ手段で受信された受信信号のサンプリングを行
    い、低周波信号に変換する等価サンプリング回路と、 前記アンテナ手段と等価サンプリング回路との間に設け
    られて受信信号の増幅を行うマイクロ波増幅回路と、を
    備え、前記マイクロ波増幅回路は、前記等価サンプリン
    グ回路のサンプリングと同期した電源電圧によって増幅
    動作を行うことを特徴とする電波距離計。
  2. 【請求項2】 前記電波距離計は、前記等価サンプリン
    グ回路のサンプリングと同期したマイクロ波増幅回路電
    源トリガ信号を発生するトリガ回路を備えており、該ト
    リガ回路は、等価サンプリング回路のサンプリングの直
    前ないし直後間においてのみ、マイクロ波増幅回路の電
    源電圧を発生させるようマイクロ波増幅回路電源トリガ
    信号を発生することを特徴とする請求項1記載の電波距
    離計。
JP2000132772A 2000-05-01 2000-05-01 電波距離計 Withdrawn JP2001318137A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053008A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Fuji Heavy Ind Ltd 等価時間サンプルレーダ装置およびサンプルホールド回路
JP2009210382A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Fuji Heavy Ind Ltd 等価時間サンプリングパルスレーダおよび等価時間サンプリング方法
JP2010190831A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Fujitsu Ltd 広帯域レーダ装置

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