JP2001318121A - 回路基板検査システム及び回路基板 - Google Patents
回路基板検査システム及び回路基板Info
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Abstract
イズを小さくできるとともに検査項目の変更に対して柔
軟に対応することができる回路基板検査システムを、提
供する。 【構成】検査装置のCPU10は、被検査基板がマッピ
ングされているアドレス空間における所定位置のアドレ
ス及び当該所定位置にて行われるべき操作内容を指定す
る検査コマンドを、被検査基板へ送信する。被検査基板
のCPU20が実行する検査プログラムコードは、この
CPU20に対し、検査装置1から受信した検査コマン
ドに含まれる指定アドレス及び指定操作の内容を抽出さ
せ、指定アドレスに対応した位置に、指定された操作内
容に従った操作を行わせる。
Description
ェック等の検査を行うための回路基板検査システム及び
このような回路基板検査システムを構成できる回路基板
に関する。
いるか否か,回路基板上に実装されている回路素子が仕
様通りに動作するか否かは、所定のポートから所定の出
力を生じさせるために必要な動作を行った時に、当該所
定のポートから当該所定の出力が生じるか否かによっ
て、確認することができる。このような検査を行うため
に、検査対象回路基板にCPUを追加実装するか、検査
対象基板の本来の機能実行のために実装されているCP
Uを流用し、このようなCPUに検査プログラムを実行
させる回路基板検査システムが、従来、用いられてい
る。このような検査プログラムは、被検査基板上に実装
されているROMに予め格納されているとともに、回路
基板上の各リソースに対応付けられた論理アドレスに、
順次、データ(Lowレベルが出力されるデータ,又
は、Highレベルが出力されるデータ)を書き込む処
理を、CPUに実行させる。このようにして書き込まれ
たデータが、その論理アドレスにマッピングされたリソ
ースに実際に現れたか否かを識別することによって、回
路基板が正常に動作しているか否かを確認することがで
きる。例えば、そのリソースがメモリであれば、その論
理アドレスからデータを読み出し、書き込みを行ったは
ずであるデータが読みされた場合に、その回路基板が正
常に動作していると判断することができる。また、その
リソースが出力ポートであれば、その出力ポートから書
き込みを行ったはずのデータが出力された場合に、その
回路基板が正常に動作していると判断することができ
る。
の論理アドレスに対して特定のデータを書き込むことを
内容とするとともに個別のコマンドが割り付けられた多
数の処理モジュールを、個々の論理アドレス毎に、有し
ていた。図11は、このような従来の検査プログラムの
概略を示すフローチャートである。図11に示すよう
に、検査プログラムは、起動後最初のS501におい
て、被検査基板に接続された検査装置からコマンドを受
信するのを、待つ。そして、コマンドを受信すると、S
502においてそのコマンドを解析し、そのコマンドに
対して予め対応付けられていた何れかの処理(処理1〜
処理Z)を、S503−1〜Zにおいて実行する。何れ
の場合においても、検査プログラムは、次のS504に
おいて、検査装置に対して処理結果を含む応答を送信し
た後に、処理をS501に戻す。
何れかの処理実行を命じるための検査コマンドのフォー
マット図(同図A),及び、応答データのフォーマット
図(同図B)である。同図Aに示されるように、検査コ
マンドは、1バイトのCommand Code(CC)のみから構
成されている。また、同図Bに示されるように、検査コ
マンドに対する応答データは、成功,失敗等を示すResp
once Data(RD)から、構成されている。
タ=0x01を書き込む処理にCC=Aが対応付けられてい
るとする。この場合、図13のタイムアロー図に示され
るように、検査者が、論理アドレス=0x10000000に関す
る検査を行うために、検査装置から被検査基板に対して
CC=Aからなる検査コマンドを送信すると、被検査基
板上で検査プログラムを読み込んでいるCPUは、論理
アドレス=0x10000000にデータ=0x01を書き込む処理を
実行する(S503)。そして、この処理を終了する
と、現在の状態を示すRDからなる応答データを、検査
装置に送信する。検査装置のオペレータ(検査者)は、
成功を示すRD=Sを受信しており、且つ、論理アドレ
ス=0x10000000にマッピングされているリソースにデー
タ=0x01が現れていることを確認することにより、その
リソースに関しては回路基板が正常に動作していること
を、認識するのである。
のチェックサムを読み出す処理にCC=Bが対応付けら
れているとする。この場合、検査者が、検査装置から被
検査基板に対してCC=Bからなる検査コマンドを送信
すると、被検査基板上で検査プログラムを読み込んでい
るCPUは、当該ROMのチェックサムの計算結果が格
納されている論理アドレスからチェックサムを読み出す
処理を実行する(S503)。そして、この処理を正常
に終了すると、読み出したチェックサムを示すRDから
なる応答データを、検査装置に送信する。
た従来の回路基板検査システムによると、以下のような
問題がある。即ち、個々の回路基板の種類毎に、アドレ
ス空間にマッピングされているリソースは異なるので、
被検査基板のハードウェア構成毎に、検査プログラムの
プログラムコードが組み替えられていなければならなか
った。また、このように被検査基板毎に内容の異なる検
査プログラムは、通常、被検査基板に実装されているマ
スクROMに格納されているので、被検査基板を完成さ
せた後に検査項目を追加する等の内容変更ができなかっ
た。さらに、各被検査基板における検査項目が多岐にわ
たる場合には多数の処理モジュールが用意されていなけ
ればならないので、検査プログラム全体のボリュームが
莫大となっていた。
載される検査プログラムの内容を、被検査基板のハード
ウェア構成に依存しない一般的内容とし、これによっ
て、検査プログラムのサイズを小さくできるとともに検
査項目の変更に対して柔軟に対応することができる回路
基板検査システム,及び、このような回路基板検査シス
テムを構成できる回路基板を、提供することである。
になされた本発明による回路基板検査システムは、アド
レス空間内にマッピングされた回路が実装されている被
検査基板と、この被検査基板に対して検査コマンドを発
行する検査装置とからなる回路基板検査システムであっ
て、前記検査装置は、前記アドレス空間中のアドレス及
びこのアドレスが示す位置におけるデータの操作内容を
指定する検査コマンドを生成するコマンド生成部と、こ
のコマンド生成部によって生成された検査コマンドを前
記被検査基板へ送信するコマンド送信部とを有し、前記
被検査基板は、前記検査コマンドを受信するコマンド受
信部と、制御部と、この制御部に対して前記コマンド受
信部を介して受信された検査コマンドによって指定され
たアドレスが示す位置において前記操作内容に従ったデ
ータの操作を実行させるプログラムを格納した記憶部と
を有することを、特徴とする。
憶部に格納されているプログラムコードが何ら修正され
なくても、検査装置からこの被検査基板へ送信される検
査コマンドの内容如何に依り、被検査基板の制御部は、
様々なアドレスにおいてデータの操作をすることができ
る。従って、被検査基板における検査項目が多岐にわた
る場合においても、プログラムコードのボリュームは常
に一定である。また、プログラムコードは、被検査基板
の仕様に合わせられる必要もないので、被検査基板の種
類が増えたり、検査項目が増加したり、被検査基板のハ
ードウェア構成が変わった場合においても、プログラム
コードが修正される必要はない。
指定されたアドレスが示す位置に特定データを書き込む
ことや、指定されたアドレスからデータを読み出すこと
である。前者の場合、書き込まれるデータは、一定内容
のものであっても良いし、検査コマンドに含まれるもの
であっても良い。また、データが書き込まれる場合にお
いては、書き込み後において、書き込まれたデータが読
み出されても良い。何れの場合においても、読み出され
たデータは、検査装置へ返送されることが望ましい。
にマッピングされた回路が搭載されている回路基板であ
って、前記回路は、前記アドレス空間内のアドレス及び
このアドレスが示す位置でのデータの操作内容を指定す
る検査コマンドを、受信するコマンド受信部と、制御部
と、この制御部に対して、前記コマンド受信部を介して
受信された検査コマンドによって指定されたアドレスが
示す位置において前記操作内容に従ったデータの操作を
実行させるプログラムを格納した記憶部とを、有するこ
とを特徴とする。
実施の形態を説明する。 (回路基板検査システムの構成)図2は、本発明による
回路基板検査システムを構成する検査装置1及び被検査
基板2の外観を示す斜視図であり、図1は、その回路図
である。図2に示すように、被検査基板2は、フラット
ケーブル3を介して、検査装置1に接続されている。こ
のフラットケーブル3を介しての接続のために、検査装
置1及び被検査基板2は、図1に示すように、夫々、シ
リアルインターフェース11,21を備えている。
タフェース21は、データバス26及びアドレスバス2
7を介して、CPU20に接続されている。CPU20
は、さらに、このデータバス26及びアドレスバス27
を介して、ROM22,RAM23,入出力ポート24
等の各回路ブロックに、接続されている。
ェース21は、検査装置1からの検査コマンドを受信
し、また、検査装置1へ検査結果としての応答データを
送信する。
に読み出されることによってこのCPU20に図7に示
す制御を実行させる検査プログラム及びその他のプログ
ラムを、格納している。
る各種プログラムを読み出して実行する制御部としての
制御装置である。本実施形態においては、このCPU2
0として、この被検査基板の本来の機能(仕様)の実現
のために備えられたものが検査用に兼用されるが、本来
の機能を実現するCPUとは別の検査専用のCPU20
が備えられても良い。前者の場合には、CPU20は、
ROM22から上記検査プログラム及びその他のプログ
ラムを読み出して実行する。後者の場合には、検査専用
のCPU20は、ROM22から上記検査プログラムの
みを読み出して実行する。
開される主記憶装置であり、CPU22によって生成さ
れた一時的なデータを保存する。
を実現する際に使用される時間を測定したり、インター
バルを発生させるハードウェアタイマーである。
を取り込んだり、外部のLED等を制御するための信号
を出力するインターフェースである。
夫々、物理アドレスが割り当てられているが、各物理ア
ドレスに対しては、CPU20によって、アドレス空間
中の論理アドレスが対応付けられている。即ち、被検査
基板における各回路ブロックは、図3のメモリマップに
示されるように、アドレス空間内にマッピングされてい
る。従って、CPU20は、各種プログラムを実行する
際には、被検査基板における各回路ブロックをアドレス
空間内のものとして認識し、これら各回路ブロックに対
するデータアクセスを論理アドレスに基づいて処理す
る。但し、この論理アドレスは、CPU20自身によっ
て物理アドレスに変換されて、各回路ブロックに指示さ
れる。従って、以下においては、説明の簡略化のため
に、CPU20が各回路ブロックに対して直接論理アド
レスを指示するものと扱うこととし、この論理アドレス
の事を単に「アドレス」と称する。
書き込む際には、書込対象データをデータバス26へ送
出すると同時に、書込対象回路ブロックにおける書込対
象位置を示すアドレスをアドレスバス27へ送出する。
すると、このアドレスが割り当てられている回路ブロッ
クにおける当該アドレスが示す位置に、書込対象データ
が書き込まれるのである。同様に、CPU20は、各回
路ブロックからデータを読み出す際には、データの格納
位置を示すアドレスをアドレスバス27へ送出する。す
ると、このアドレスが割り当てられている回路ブロック
における当該アドレスが示す位置から、読出対象データ
が読み出される。
インタフェース11は、データバス16及びアドレスバ
ス17を介して、CPU10に接続されている。CPU
10は、さらに、このデータバス16及びアドレスバス
17を介して、RAM12,フラッシュメモリ13等の
各回路ブロックに、接続されている。
ェース11は、被検査基板2へ検査コマンドを送信し、
また、被検査基板2から検査結果としての応答データを
受信する。
み出されることによってこのCPU10に図4乃至図6
に示す制御を実行させる検査プログラム,及び、この検
査プログラムを実行しているCPU10によって参照さ
れる図8に示す参照テーブルを、書き換え可能な形態
で、格納している。
納されている検査プログラムを読み出して実行するコマ
ンド生成部としての制御装置である。
開される主記憶装置であり、CPU10によって生成さ
れた一時的なデータを保存する。 (検査の概略)次に、上述したハードウェア構成を有す
る検査装置1及び被検査基板2との間でなされる検査手
順の概要を、説明する。本実施形態においては、被検査
基板2側に用意されている検査プログラム(ROM22
に格納されている検査プログラム)は、従来のものとは
異なり、或るアドレスによって示される位置に或るデー
タを書き込むか、若しくは、或るアドレスによって示さ
れる位置に存在するデータを読み出すといった各検査ス
テップに対して共通化された内容のものとなっている。
従って、検査装置1から被検査基板2に対して与えられ
る検査コマンドの内容は、データ操作の種類(読出又は
書込)の指定の他、データ書込又はデータ読出が行われ
る位置を示すアドレスの指定,及び、データの操作が書
き込みである場合における書込対象データ(特定デー
タ)を、含むものとなっている必要がある。
ォーマット図である。この図9(a)に示すように、検
査コマンドは、先頭バイトから順に、データの操作種類
を指定するCommand Code(CC),データ書込又はデー
タ読出が行われるアドレスを指定する4バイトのData A
dress(DA0〜DA3),検査用に着込まれるデータ
又は読み出されるデータのサイズを指定するData Size
(DS),及び、CCにて書込が指定された場合にDS
にて指定されたサイズの検査用書込対象データを格納す
る1,2又は4バイトのWrite Data(WD0〜WD3)
から、構成される。CCは、書込を指定する場合には値
“W”をとり、読出を指定する場合には値“R”をと
る。また、DSは、データのサイズが1バイトであれば
値“B”をとり、2バイトであれば値“W”をとり、4
バイトであれば値“L”をとる。また、WD0〜WD3
は、CCにて読出が指定された場合には無視される。
受け取った被検査基板2のCPU20は、検査コマンド
のCCの値が“W”であれば、DSの値が示す大きさの
データをWD0〜WD3から読み出して、DA0〜DA
3が示す位置に書き込む。このようにして各回路ブロッ
クに書き込まれたデータは、その回路ブロックが入出力
ポート24であれば、入出力ポート24からの出力に従
って動作する出力装置(LED等)の動作として現れる
ので、検査者(検査装置のオペレータ)は、この出力装
置の動作が検査コマンドに含めたデータに従っているか
否かに基づいて、被検査基板2が正常に動作しているか
否かを確認することができる。また、CPU20は、一
旦書き込んだデータを改めて読み出して、応答データと
して検査装置1へ送信するので、検査者は、この応答デ
ータに含まれているデータが検査コマンドに含めたもの
と同一であるか否かに基づいて、この被検査基板2が正
常に動作しているか否かを確認することができる。ま
た、検査コマンドのCCの値が“R”であれば、CPU
20は、DSの値が示す大きさのデータをDA0〜DA
3が示す位置から読み出して、応答データとして検査装
置1へ送信する。従って、検査者は、予め計算されてい
るROM22のチェックサムが保存されている位置を検
査コマンドのDA0〜DA3に指定することにより、こ
のチェックサムを得ることができ、このチェックサムに
基づいて、被検査基板2が正常に動作しているか否かを
確認することができる。
ーマット図である。この図9(b)に示すように、応答
データは、先頭バイトから順に、検査コマンドのCCと
同じ値が格納されるコマンド確認用のCommand Code Ech
o(CCE),検査コマンドのDA1〜DA3と同じ値
が格納されるアドレス確認用のData Adress Echo(DA
0E〜DA3E),検査コマンドのDSと同じ値が格納
されるデータサイズ確認用のData Size Echo(DS
E),及び、検査コマンドのDA0〜DA3及びDSに
て指定された検査用読出対象データを格納するRead Dat
a(RD0〜RD3)から、構成される。
20は、検査装置1が送信して来た検査コマンドに含ま
れるDA0〜DA3に従って検査対象位置を特定して、
検査を実行し、応答データを検査装置1へ返答する。そ
のため、被検査基板2のROM22に格納されている検
査プログラムは、CPU20に対して、様々な回路ブロ
ックに対する検査を実行することができる。従って、検
査プログラムは、様々な構成を有する複数種類の被検査
基板2に対して一つのみ用意されていれば足り、被検査
基板2の構成が変更された場合にあっても、改変される
必要はない。
基板2の構成に応じた内容の検査コマンドを生成しなけ
ればならない。そのためにフラッシュメモリ13内に用
意されているのが、図8に示す参照テーブルである。図
8に示すように、この参照テーブルは、検査対象として
予定されている各被検査基板2毎に、その被検査基板2
を検査するための一連の検査ステップにおける操作の種
類(検査コマンドにおけるCCに相当),アドレス(検
査コマンドにおけるDA0〜DA3に相当),書込対象
データ(検査コマンドにおけるWD0〜WD3に相当)
を列挙した表である。検査装置1のCPU10は、フラ
ットケーブル3を介して接続されている被検査基板2の
基板名に対応した欄における検査ステップの順に、各検
査ステップの操作種類及びアドレスを順番に読み出し
て、それに基づいて生成した検査コマンドを、被検査基
板2に送信する。従って、検査対象の被検査基板2が追
加された場合には、追加された被検査基板2に対応した
情報が、この参照テーブルに追加登録されれば良い。ま
た、参照テーブルに既に登録されている被検査基板2に
対する検査内容が変更又は追加される場合や被検査基板
2のハードウェア構成が変更された場合でも、この参照
テーブル上において、登録されている情報の内容が修正
されるだけで足りる。 (処理内容)次に、検査装置1のCPU10によって実
行される検査プログラムの内容,及び、被検査基板2の
CPU20によって実行される検査プログラムの内容
を、具体的に説明する。
されると、検査プログラムにおける図4に示すメインル
ーチンをスタートする。そして、スタート後最初のS0
01において、CPU10は、シリアルインタフェース
11の先にフラットケーブル3を介して被検査基板2が
接続されるのを待つ。そして、被検査基板2が接続され
ると、CPU10は、S002において、被検査基板2
に対して、フラットケーブル3を介して電源を供給す
る。
基板2に対する検査を実行する。図5は、このS003
にて実行される検査サブルーチンを示すフロチャートで
ある。このサブルーチンに入って最初のS101では、
CPU10は、参照テーブルから当該検査対象基板2に
関する情報を全て読み出す。
行ステップを示す変数Xに、初期値“1”を設定する。
次に、CPU10は、参照テーブルから読み出した当該
検査対象基板2に関する情報に基づいて、各検査ステッ
プを順次実行するために、S103〜S105のループ
処理を実行する。このループに入って最初のS103で
は、CPU10は、ステップXの検査を実行する。図6
は、このS103にて実行されるステップXの検査処理
サブルーチンである。このサブルーチンに入って最初の
S201では、CPU10は、参照テーブルから読み出
した当該検査対象基板2に関する情報から、検査ステッ
プXに関する操作種類及びアドレスを抽出する。そし
て、抽出した操作種類及びアドレスに基づいて検査コマ
ンドを生成して、被検査基板2へ送信する。
1にて送信した検査コマンドに応じて被検査基板2が送
信して来る応答データを待つ。そして、被検査基板2か
らの応答データを受信すると、処理をS203へ進め
る。
て被検査基板2から受信した信号を、上述した通りに検
査する。CPU10は、この検査を終了すると、検査結
果をRAM12に一時格納した後に、このステップXの
検査処理サブルーチンを終了して、処理を図5のルーチ
ンに戻す。
をS103からS104へ進める。このS104では、
CPU10は、参照テーブルから読み出した当該被検査
基板2に対する検査ステップの最大値Zに変数Xが達し
たか否かを、チェックする。そして、未だ変数Xが最大
値Zに達していなければ、CPU10は、S105にて
変数Xを一つインクリメントした後に、処理をS103
に戻し、次の検査ステップを実行する。以上のS103
〜S105のループ処理を繰り返し実行した結果、変数
Xが最大値Zに達した場合には、CPU10は、この検
査サブルーチンを終了して、処理を図4のメインルーチ
ンに戻す。
は、処理をS003からS004に進める。このS00
4では、CPU10は、全ての検査ステップが終了した
ものとして、被検査基板2への電源供給を断つ。その
後、CPU10は、処理をS001に戻し、新たな被検
査基板10がシリアルインタフェース11の先に接続さ
れるのを待つ。
査基板2のCPU20は、検査プログラムに従って、図
7に示す処理をスタートする。スタート後最初のS30
1では、CPU10は、RAM23内に、通信用バッフ
ァとして10バイト確保する。
置1から検査コマンドが送信されて来るのを待つ。そし
て、検査コマンドが送信されてくると、CPU10は、
次のS303において、送信されて来た検索コマンドを
受信完了したか否かをチェックし、未だであれば処理を
S302に戻し、受信完了すれば処理をS304へ進め
る。
査コマンドの第2〜第5バイト(DA0〜DA3)の値
から、指定されたアドレスを計算する。
た検査コマンドの第6バイト(DS)の値から、処理す
べきデータのサイズを判断する。
た検査コマンドの第1バイト(CC)の値から、指定さ
れた操作の種類がデータ書込であるかデータ読出である
かを判断する。そして、CPU10は、操作の種類がデ
ータ書込である場合には処理をS307へ進め、データ
読出である場合には処理をS309へ進める。
査コマンドの第7〜第10バイト(WD0〜WD3)か
ら、S305にて判断したサイズのデータを抽出し、抽
出したデータを、S304にて計算したアドレスが示す
位置へ書き込む。
4にて計算した計算したアドレスが示す位置から、S3
05にて判断したサイズ分のデータを読み出す。このS
308が完了すると、CPU10は、処理をS310へ
進める。
04にて計算した計算したアドレスが示す位置から、S
305にて判断したサイズ分のデータを読み出す。この
S308が完了すると、CPU10は、処理をS310
へ進める。
はS309にて読み出したデータを、S301にて確保
した通信バッファの第7〜第10バイトにセットする。
なお、この通信バッファの第1バイト〜第6バイトに
は、受信した検査コマンドの内容がそのままセットされ
ている。
た検査コマンドに対する応答データとして、通信バッフ
ァの内容を、第1バイトから順に、検査装置1に向けて
送信する。このようにして、応答データの第10バイト
までの送信が終了すると、CPU10は、処理をS31
2からS302に戻し、次の検査コマンドが検査装置1
から送られて来るのを待つ。
02〜S312のループ処理を、S004にて主電源が
切られるまで、繰り返し実行する。(実施形態による作
用)上述した構成を有する本実施形態の回路基板検査シ
ステムを用いた被検査基板2に対する検査例を、図10
のタイムアロー図を参照して、以下に説明する。
テップ1の検査が、図3に示すメモリマップにおける0x
10000000番地にマッピングされた入出力ポート24のbi
t0から5Vレベルの出力を生じさせるものであったとす
る。この場合、検査装置1のCPU10は、参照テーブ
ルにおける当該被検査基板2についての検査ステップ1
に対応した情報,即ち、操作種類=書込,アドレス=0x
10000000番地,データ=0x1(5Vレベルの信号に対応
したデータ)を、読み出す。そして、読み出したこれら
情報に基づいて検査コマンドを生成して、被検査基板2
へ送信する(Step1)。すると、被検査基板2のCPU
20は、CC=“W”であるために、0x10000000番地に
0x1を書き込むことが命じられたものと解釈し、当該デ
ータ0x1を0x10000000番地に書き込む(Step2)。続い
て、CPU20は、同じアドレス0x10000000番地からデ
ータを読み出し、応答データとして検査装置1へ送信す
る(Step3)。検査装置1のCPU10は、受信した応
答データ及び入出力ポートの0bitからの出力を、検査
コマンドに格納して送信したデータ0x1と比較し、前者
が後者と一致しているか否かをチェックする(Step
4)。これにより、前者が後者と一致していれば、被検
査基板2が正常に動作していると判断することができ
る。
テップ2の検査が、ROM22の特定位置に格納されて
いるチェックサムの計算結果を読み出すことであったと
する。この場合、検査装置1のCPU10は、参照テー
ブルにおける当該被検査基板2についての検査ステップ
2に対応した情報を,即ち、操作種別=読み出し,アド
レス=当該特定位置の番地を、読み出す。そして、読み
出したこれら情報に基づいて検査コマンドを生成して、
被検査基板2へ送信する。すると、被検査基板2のCP
U20は、CC=“R”であるために、指定された番地
からデータを読み出すことが命じられたものと解釈し、
当該番地からデータを読み出し、応答データとして検査
装置1へ送信する。検査装置1のCPU10は、受信し
た応答データが所定値であるか否かに基づいて、被検査
基板2が正常に動作しているかどうかを判断する。
板検査システムによれば、検査の具体的な内容に応じた
多数の処理モジュールを被検査基板2側に持たせる必要
はなく、指定されたアドレスにおいて指定された内容で
のデータ操作を実行することを内容とする一本の検査プ
ログラムのみが、被検査基板2に用意されていれば良
い。そして、検査装置は、参照テーブルの登録内容に従
って、操作種別,操作対象アドレス及び操作対象データ
を指定する検査コマンドを送信すれば、検査プログラム
コードを実行している被検査基板2のCPU20に対し
て、所望の検査を実行させることができる。従って、被
検査基板2のハードウェア構成の変更等に対しても、柔
軟に対応することができる。
検査システムによると、検査プログラムのサイズを小さ
くできるとともに、検査項目の変更に対して柔軟に対応
することが出来る。
ムを構成する検査装置及び被検査基板の回路図
視図
のメインルーチンを示すフローチャート
ルーチンを示すフローチャート
検査処理サブルーチンを示すフローチャート
ムコードを示すフローチャート
図
れを示すタイムアロー図
査基板のCPUが実行する検査プログラムコードを示す
フローチャート
コマンド及び応答データのフォーマット図
と被検査基板との間での情報の流れを示すタイムアロー
図
Claims (6)
- 【請求項1】アドレス空間内にマッピングされた回路が
実装されている被検査基板と、この被検査基板に対して
検査コマンドを発行する検査装置とからなる回路基板検
査システムであって、 前記検査装置は、前記アドレス空間中のアドレス及びこ
のアドレスが示す位置におけるデータの操作内容を指定
する検査コマンドを生成するコマンド生成部と、このコ
マンド生成部によって生成された検査コマンドを前記被
検査基板へ送信するコマンド送信部とを有し、 前記被検査基板は、前記検査コマンドを受信するコマン
ド受信部と、制御部と、この制御部に対して前記コマン
ド受信部を介して受信された検査コマンドによって指定
されたアドレスが示す位置において前記操作内容に従っ
たデータの操作を実行させるプログラムを格納した記憶
部とを有することを特徴とする回路基板検査システム。 - 【請求項2】前記検査コマンドによって指定されるデー
タの操作内容は、指定されたアドレスが示す位置へ特定
データを書き込むことであることを特徴とする請求項1
記載の回路基板検査システム。 - 【請求項3】前記検査コマンドによって指定されるデー
タの操作内容は、指定されたアドレスが示す位置からデ
ータを読み出すことであることを特徴とする請求項1記
載の回路基板検査システム。 - 【請求項4】前記プログラムは、前記制御部に対して、
前記検査コマンドによって指定された操作内容が、指定
されたアドレスが示す位置へ特定データを書き込むこと
である場合には、前記特定データを書き込んだ後に、当
該アドレスが示す位置からデータを読み出すことを特徴
とする請求項2記載の回路基板検査システム。 - 【請求項5】前記プログラムは、前記制御部に対して、
読み出したデータを前記検査装置へ送信させることを特
徴とする請求項3又は4記載の回路基板検査システム。 - 【請求項6】アドレス空間内にマッピングされた回路が
実装されている回路基板であって、前記回路は、 前記アドレス空間内のアドレス及びこのアドレスが示す
位置でのデータの操作内容を指定する検査コマンドを、
受信するコマンド受信部と、制御部と、 この制御部に対して、前記コマンド受信部を介して受信
された検査コマンドによって指定されたアドレスが示す
位置において前記操作内容に従ったデータの操作を実行
させるプログラムを格納した記憶部とを有することを特
徴とする回路基板。
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