JP2001312678A - 通知システムおよび通知システムの使用方法 - Google Patents

通知システムおよび通知システムの使用方法

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JP2001312678A
JP2001312678A JP2000132609A JP2000132609A JP2001312678A JP 2001312678 A JP2001312678 A JP 2001312678A JP 2000132609 A JP2000132609 A JP 2000132609A JP 2000132609 A JP2000132609 A JP 2000132609A JP 2001312678 A JP2001312678 A JP 2001312678A
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JP2000132609A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Fukaya
深谷良孝
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Nippon Shinpan Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shinpan Co Ltd
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Publication date
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】クレジットカードや通信ネットワークの利用者
のID等が使用された場合に、不正による使用かどうか
を早期に発見することを可能とする、通知システムを提
供する。 【解決手段】クレジットカード番号や口座番号などの契
約を特定するための識別情報を管理するクレジットカー
ド会社や金融機関または、各種サービス提供のシステム
に、あらかじめ正規の利用者により契約を特定する識別
情報が使用された際に通知または問い合わせをうけるた
めの通知先を指定し、契約を特定するための識別情報を
管理するシステムに登録しておき、契約を特定するため
の識別情報が使用された際に、指定された通知先に対し
て、当該契約を特定するための識別情報が使用されたこ
とを通知または、使用の可否を問い合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカード
やキャッシュカードなどに記載される番号や識別情報、
パソコン通信・インターネット通信等の各種ネットワー
クサービスを利用するための利用者に固有のID番号
や、その他の取引および代金・料金決済等のために用い
られる利用者を特定するための固有の識別情報が使用さ
れた場合、所有者に対してこれらの固有の識別情報が使
用されたことを通知することによって、不正使用を早期
に発見することを可能とする通知システムおよび通知シ
ステムの使用方法の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、クレジットカードを紛失した
場合の不正使用の防止方法は、当該クレジットカードを
紛失した所有者がクレジットカード会社に紛失した旨を
連絡することにより、クレジットカード会社が保有する
クレジットカードマスターの当該クレジットカード番号
を無効とし、以後不正に使用されることのないようにな
っている。
【0003】このような不正使用の防止方法は、金融機
関が発行するキャッシュカードを紛失した場合も同様
で、その他パソコン通信利用者に発行される利用者ID
番号や、インターネットプロバイターの利用者に発行さ
れる利用者ID番号なども、基本的には利用者の紛失連
絡や盗難連絡を受けて、当該利用者ID番号等を以後無
効として取扱うようになっている。
【0004】しかしこのような従来の不正使用の防止方
法は、所有者がこれらのカードや利用者ID番号等の紛
失や盗難に気づいていることが前提となっているため、
万一所有者が紛失や盗難に気がつかなかった場合は、ク
レジットカード会社や金融機関およびその他のサービス
提供者への連絡は行われないため、これらのカードやI
D番号等が第三者によって使用されたとしても、正規の
所有者によるものと見なされ、後日身に覚えのない多額
のクレジットカード代金の請求を受けたり、預金の引き
出をされたり、実際に被害を受けて初めて不正に使用さ
れていることに気づくことになってしまうという問題が
あった。
【0005】これらのカードや利用者ID番号等の不正
使用は、前記の紛失や盗難により所有者の所持していた
カードを直接使用する場合の他、カードの記録情報を所
有者に気づかれずに不当に入手して、他のカードにコピ
ーして所有者の所持するカードとは別に偽造カードを作
成して使用する場合もある。
【0006】特に偽造の場合は、カードの所有者はカー
ドを紛失もしていないし盗難されてもいないため、偽造
されたカードが使用されていることに気がつかないた
め、紛失や盗難の場合に比べ不正使用される可能性が高
い。
【0007】また、各種セキュリティシステムには、た
とえば火災警報システムのように、室内の煙を感知した
り一定以上に室温が上昇した場合など、異常を検知した
場合に当該設備の管理者に対して通報または警報を通告
するシステムはあるが、取引または手続等が正当と判断
される場合に、利用者へ取引または手続があった旨を通
信手段を用いて知らせるシステムや方法は従来は存在し
なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、クレジットカードやキャッシュカードやク
レジットカードやキャッシュカードの契約を示す情報が
使用された場合または、パソコン通信サービスやインタ
ーネットサービスなどの通信ネットワークの利用者のI
D番号等の利用者に固有の識別情報が使用された場合
に、本人によって使用されたものか、本人以外の第三者
によって使用されたものかを識別するため、前記固有の
識別情報が使用された際に通知するための通知先をあら
かじめ本人の指定にもとづいてサービス提供者のシステ
ムに登録しておき、固有の識別情報が使用された場合に
登録されている指定通知先に通知することにより、本人
の知らないところでこれらの固有の識別情報が使用され
たとしても、不正による使用かどうかを早期に発見する
ことを可能とする、通知システムおよび通知システムの
使用方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は、特許請求の範囲に示す通りである。すなわち、
請求項1項に記載の、利用者に固有の識別情報を記憶す
る手段と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に
固有の識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用
者に固有の識別情報を受信する手段と、前記利用者に固
有の識別情報を受信する手段が利用者に固有の識別情報
を受信した際に利用者に固有の識別情報にもとづき記憶
手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけ
て記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通信
システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通
知先に対し前記他の通信システムとの通信手段により利
用者に固有の識別情報が使用された旨を通知する手段を
有する通知システムおよび、請求項2に記載の、利用者
に固有の識別情報を記憶する手段と、利用者が指定する
通知先情報を前記利用者に固有の識別情報と関係づけて
記憶する記憶手段と、利用者に固有の識別情報を含む使
用情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識別情報
を含む使用情報を受信する手段が利用者に固有の識別情
報を含む使用情報を受信した際に利用者に固有の識別情
報にもとづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識
別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る
手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取っ
た通知先情報の通知先に対し前記他の通信システムとの
通信手段により利用者に固有の識別情報が使用された旨
および/または使用情報の一部または全部を通知する手
段を有する通知システムおよび、請求項3に記載の、利
用者に固有の識別情報を記憶する手段と、利用者が指定
する通知先情報を前記利用者に固有の識別情報と関係づ
けて記憶する記憶手段と、利用者に固有の識別情報を含
む使用情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識別
情報を含む使用情報を受信する手段により利用者に固有
の識別情報を含む使用情報を受信した際に使用情報が所
定の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判
断結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記利
用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段が
受信した利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の
記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶
されている通知先情報を読取る手段と、他の通信システ
ムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に
対し前記他のシステムとの通信手段により利用者に固有
の識別情報が使用された旨および/または使用情報の一
部または全部を通知する手段を有する通知システムおよ
び、請求項4に記載の、利用者に固有の識別情報を記憶
する手段と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者
に固有の識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利
用者に固有の識別情報を受信する手段と、前記利用者に
固有の識別情報を受信する手段が利用者に固有の識別情
報を受信した際に利用者に固有の識別情報にもとづき記
憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づ
けて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通
信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の
通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段により
利用者に固有の識別情報の使用の可否を問い合わせる手
段を有する通知システムおよび、請求項5に記載の、利
用者に固有の識別情報を記憶する手段と、利用者が指定
する通知先情報を前記利用者に固有の識別情報と関係づ
けて記憶する記憶手段と、利用者に固有の識別情報を含
む使用情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識別
情報を含む使用情報を受信する手段により利用者に固有
の識別情報を含む使用情報を受信した際に使用情報が所
定の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判
断結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記利
用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段が
受信した利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の
記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶
されている通知先情報を読取る手段と、他の通信システ
ムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に
対し前記他のシステムとの通信手段により利用者に固有
の識別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有する通
知システムによる。
【0010】また、請求項6に記載の、利用者に固有の
識別情報を記憶する手段と、利用者が指定する通知先情
報を前記利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶する
記憶手段と、利用者に固有の識別情報を受信する手段
と、前記利用者に固有の識別情報を受信する手段が利用
者に固有の識別情報を受信した際に利用者に固有の識別
情報にもとづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の
識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取
る手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取
った通知先情報の通知先に対し前記他の通信システムと
の通信手段により利用者に固有の識別情報が使用された
旨を通知する手段を有することを特徴とする通知システ
ムの使用方法であって、利用者に固有の識別情報と利用
者が任意に指定した通知先情報とを関係づけて記憶手段
に記憶しておき、利用者に固有の識別情報を受信する手
段によって利用者に固有の識別情報を受信した際に、前
記受信した利用者に固有の識別情報にもとづいて当該利
用者に固有の識別情報と関係づけて記憶されている通知
先情報を読取り、前記読取った通知先情報の通知先に対
して他の通信システムとの通信手段を用いて利用者に固
有の識別情報が使用された旨を通知する通知システムの
使用方法および、請求項7に記載の、利用者に固有の識
別情報を記憶する手段と、利用者が指定する通知先情報
を前記利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶する記
憶手段と、利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受
信する手段と、前記利用者に固有の識別情報を含む使用
情報を受信する手段により利用者に固有の識別情報を含
む使用情報を受信した際に使用情報が所定の条件に該当
するかどうかを判断する手段と、前記判断結果が所定の
条件に該当すると判断した場合に前記利用者に固有の識
別情報の使用情報を受信する手段が受信した利用者に固
有の識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該利用者
に固有の識別情報と関係づけて記憶されている通知先情
報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、
前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他のシステ
ムとの通信手段により利用者に固有の識別情報が使用さ
れた旨および/または使用情報の一部または全部を通知
する手段を有することを特徴とする通知システムの使用
方法であって、利用者に固有の識別情報と通知先情報と
を関係づけて記憶手段に記憶しておき、利用者に固有の
識別情報を含む使用情報を受信する手段によって利用者
に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に、前記
使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前
記の判断結果が条件に該当していた場合に前記受信した
利用者に固有の識別情報にもとづいて当該利用者に固有
の識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読
取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通
信システムとの通信手段を用いて利用者に固有の識別情
報が使用された旨および/または使用情報の一部または
全部を通知する通知システムの使用方法および、請求項
8に記載の、利用者に固有の識別情報を記憶する手段
と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段が
利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に
利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の記憶から
当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶されてい
る通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通
信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記
他の通信システムとの通信手段により利用者に固有の識
別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有することを
特徴とする通知システムの使用方法であって、利用者に
固有の識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段に
記憶しておき、利用者に固有の識別情報を含む使用情報
を受信する手段によって利用者に固有の識別情報を含む
使用情報を受信した際に、前記受信した利用者に固有の
識別情報にもとづいて当該利用者に固有の識別情報と関
係づけて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取
った通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの
通信手段を用いて利用者に固有の識別情報の使用の可否
を問い合わせる通知システムの使用方法および、請求項
9に記載の、利用者に固有の識別情報を記憶する手段
と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段に
より利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した
際に使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断す
る手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断
した場合に前記利用者に固有の識別情報を含む使用情報
を受信する手段が受信した利用者に固有の識別情報にも
とづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報
と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
により利用者に固有の識別情報の使用の可否を問い合わ
せる手段を有することを特徴とする通知システムの使用
方法であって、利用者に固有の識別情報と通知先情報と
を関係づけて記憶手段に記憶しておき、利用者に固有の
識別情報を含む使用情報を受信する手段によって利用者
に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に、前記
使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前
記の判断結果が条件に該当していた場合に前記受信した
利用者に固有の識別情報にもとづいて当該利用者に固有
の識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読
取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通
信システムとの通信手段を用いて利用者に固有の識別情
報の使用の可否を問い合わせる通知システムの使用方法
による。
【0011】また、請求項10に記載の、クレジットカ
ード契約を特定する識別情報を記憶する手段と、クレジ
ットカード契約者が指定する通知先情報を前記クレジッ
トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶する
記憶手段と、クレジットカード契約を特定する識別情報
を受信する手段と、前記クレジットカード契約を特定す
る識別情報を受信する手段がクレジットカード契約を特
定する識別情報を受信した際に受信したクレジットカー
ド契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶か
ら当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係
づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段によ
りクレジットカード契約を特定する識別情報が使用され
た旨を通知する手段を有する通知システムおよび、請求
項11に記載の、クレジットカード契約を特定する識別
情報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定
する通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する
識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジット
カード契約を特定する識別情報を含むクレジットカード
の取引情報を受信する手段と、前記クレジットカード契
約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段が
クレジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情
報を受信した際に受信したクレジットカード契約を特定
する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジ
ットカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶さ
れている通知先情報を読取る手段と、他の通信システム
との通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対
し前記他の通信システムとの通信手段によりクレジット
カード契約を特定する識別情報が使用された旨および/
または取引情報の一部または全部を通知する手段を有す
る通知システムおよび、請求項12に記載の、クレジッ
トカード契約を特定する識別情報を記憶する手段と、ク
レジットカード契約者が指定する通知先情報を前記クレ
ジットカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶
する記憶手段と、クレジットカード契約を特定する識別
情報を含む取引情報を受信する手段と、前記クレジット
カード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信す
る手段によりクレジットカード契約を特定する識別情報
を含む取引情報を受信した際に取引情報が所定の条件に
該当するかどうかを判断する手段と、前記判断結果が所
定の条件に該当すると判断した場合に前記クレジットカ
ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
手段が受信したクレジットカード契約を特定する識別情
報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジットカード
契約を特定する識別情報と関係づけて記憶されている通
知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手
段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の
通信システムとの通信手段によりクレジットカード契約
を特定する識別情報が使用された旨および/または取引
情報の一部または全部を通知する手段を有する通知シス
テムおよび、請求項13に記載の、クレジットカード契
約を特定する識別情報を記憶する手段と、クレジットカ
ード契約者が指定する通知先情報を前記クレジットカー
ド契約を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
段と、クレジットカード契約を特定する識別情報を受信
する手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別
情報を受信する手段がクレジットカード契約を特定する
識別情報を受信した際に受信したクレジットカード契約
を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該
クレジットカード契約を特定する識別情報と関係づけて
記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通信シ
ステムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知
先に対し前記他の通信システムとの通信手段によりクレ
ジットカード契約を特定する識別情報の利用の可否を問
い合わせる手段を有する通知システムおよび、請求項1
4に記載の、クレジットカード契約を特定する識別情報
を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定する
通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識別
情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカー
ド契約を特定する識別情報を含むクレジットカードの取
引情報を受信する手段と、前記クレジットカード契約を
特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段がクレ
ジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情報を
受信した際に受信したクレジットカード契約を特定する
識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジット
カード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶されて
いる通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの
通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前
記他の通信システムとの通信手段によりクレジットカー
ド契約を特定する識別情報の利用の可否を問い合わせる
手段を有する通知システムおよび、請求項15に記載
の、クレジットカード契約を特定する識別情報を記憶す
る手段と、クレジットカード契約者が指定する通知先情
報を前記クレジットカード契約を特定する識別情報と関
係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカード契約を
特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段と、前
記クレジットカード契約を特定する識別情報を含む取引
情報を受信する手段によりクレジットカード契約を特定
する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信した取
引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断する手段
と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断した場
合に前記クレジットカード契約を特定する識別情報を含
む取引情報を受信する手段が受信したクレジットカード
契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から
当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係づ
けて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通
信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の
通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段により
クレジットカード契約を特定する識別情報の利用の可否
を問い合わせる手段を有する通知システムによる。
【0012】また、請求項16に記載の、クレジットカ
ード契約を特定する識別情報を記憶する手段と、クレジ
ットカード契約者が指定する通知先情報を前記クレジッ
トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶する
記憶手段と、クレジットカード契約を特定する識別情報
を受信する手段と、前記クレジットカード契約を特定す
る識別情報を受信する手段がクレジットカード契約を特
定する識別情報を受信した際に受信したクレジットカー
ド契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶か
ら当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係
づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段によ
りクレジットカード契約を特定する識別情報が使用され
た旨を通知する手段を有することを特徴とする通知シス
テムの使用方法であって、クレジットカード契約を特定
する識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段に記
憶しておき、クレジットカード契約を特定する識別情報
を受信する手段によってクレジットカード契約を特定す
る識別情報を受信した際に、前記受信したクレジットカ
ード契約を特定する識別情報にもとづいて当該クレジッ
トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶され
ている通知先情報を読取り、前記読取った通知先情報の
通知先に対して他の通信システムとの通信手段を用いて
クレジットカード契約を特定する識別情報が使用された
旨を通知する通知システムの使用方法および、請求項1
7に記載の、クレジットカード契約を特定する識別情報
を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定する
通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識別
情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカー
ド契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手
段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報を
含む取引情報を受信する手段によりクレジットカード契
約を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受
信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断
する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判
断した場合に前記クレジットカード契約を特定する識別
情報を含む取引情報を受信する手段が受信したクレジッ
トカード契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段の
記憶から当該クレジットカード契約を特定する識別情報
と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
によりクレジットカード契約を特定する識別情報が使用
された旨および/または取引情報の一部または全部を通
知する手段を有することを特徴とする通知システムの使
用方法であって、クレジットカード契約を特定する識別
情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段に記憶してお
き、クレジットカード契約を特定する識別情報を含む取
引情報を受信する手段によってクレジットカード契約を
特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に、前記
取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前
記の判断結果が条件に該当していた場合に前記受信した
クレジットカード契約を特定する識別情報にもとづいて
当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係づ
けて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取った
通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの通信
手段を用いてクレジットカード契約を特定する識別情報
が使用された旨および/または取引情報の一部または全
部を通知する通知システムの使用方法および、請求項1
8に記載の、クレジットカード契約を特定する識別情報
を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定する
通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識別
情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカー
ド契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手
段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報を
含む取引情報を受信する手段がクレジットカード契約を
特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信し
たクレジットカード契約を特定する識別情報にもとづき
記憶手段の記憶から当該クレジットカード契約を特定す
る識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読
取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記読
取った通知先情報の通知先に対し前記他の通信システム
との通信手段によりクレジットカード契約を特定する識
別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有することを
特徴とする通知システムの使用方法であって、クレジッ
トカード契約を特定する識別情報と通知先情報とを関係
づけて記憶手段に記憶しておき、クレジットカード契約
を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段によ
ってクレジットカード契約を特定する識別情報を含む取
引情報を受信した際に、前記受信したクレジットカード
番号にもとづいて当該クレジットカード契約を特定する
識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取
り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通信
システムとの通信手段を用いてクレジットカード契約を
特定する識別情報の使用の可否を問い合わせる通知シス
テムの使用方法および、請求項19に記載の、クレジッ
トカード契約を特定する識別情報を記憶する手段と、ク
レジットカード契約者が指定する通知先情報を前記クレ
ジットカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶
する記憶手段と、クレジットカード契約を特定する識別
情報を含む取引情報を受信する手段と、前記クレジット
カード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信す
る手段によりクレジットカード契約を特定する識別情報
を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記クレ
ジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情報を
受信する手段が受信したクレジットカード契約を特定す
る識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジッ
トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶され
ている通知先情報を読取る手段と、他の通信システムと
の通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し
前記他のシステムとの通信手段によりクレジットカード
契約を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせる手
段を有することを特徴とする通知システムの使用方法で
あって、クレジットカード契約を特定する識別情報と通
知先情報とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、クレ
ジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情報を
受信する手段によってクレジットカード契約を特定する
識別情報を含む取引情報を受信した際に、前記取引情報
が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前記の判断
結果が条件に該当していた場合に前記受信したクレジッ
トカード契約を特定する識別情報にもとづいて当該クレ
ジットカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶
されている通知先情報を読取り、前記読取った通知先情
報の通知先に対して他の通信システムとの通信手段を用
いてクレジットカード契約を特定する識別情報の使用の
可否を問い合わせる通知システムの使用方法による。
【0013】また、請求項20に記載の、決済口座を特
定する識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者が指
定する通知先情報を前記決済口座を特定する識別情報と
関係づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定する識
別情報を受信する手段と、前記決済口座を特定する識別
情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報を受
信した際に受信した決済口座を特定する識別情報にもと
づき記憶手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情
報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
知先情報の通知先に対し前記他の通信システムとの通信
手段により決済口座を特定する識別情報が使用された旨
を通知する手段を有する通知システムおよび、請求項2
1に記載の、決済口座を特定する識別情報を記憶する手
段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決済
口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手段
と、決済口座を特定する識別情報を含むキャッシュカー
ドの取引情報を受信する手段と、前記決済口座を特定す
る識別情報を含む取引情報を受信する手段が決済口座を
特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信し
た決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記
憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係づけて記
憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通信シス
テムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先
に対し前記他の通信システムとの通信手段により決済口
座を特定する識別情報が使用された旨および/または取
引情報の一部または全部を通知する手段を有する通知シ
ステムおよび、請求項22に記載の、決済口座を特定す
る識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者が指定す
る通知先情報を前記決済口座を特定する識別情報と関係
づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定する識別情
報を含む取引情報を受信する手段と、前記決済口座を特
定する識別情報を含む取引情報を受信する手段が決済口
座を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受
信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断
する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判
断した場合に前記決済口座を特定する識別情報を含む取
引情報を受信する手段が受信した決済口座を特定する識
別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該決済口座を特
定する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報
を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、前
記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通信シス
テムとの通信手段により決済口座を特定する識別情報が
使用された旨および/または取引情報の一部または全部
を通知する手段を有する通知システムおよび、請求項2
3に記載の、決済口座を特定する識別情報を記憶する手
段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決済
口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手段
と、決済口座を特定する識別情報を受信する手段と、前
記決済口座を特定する識別情報を受信する手段が決済口
座を特定する識別情報を受信した際に受信した決済口座
を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該
決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されてい
る通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通
信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記
他の通信システムとの通信手段により決済口座を特定す
る識別情報の利用の可否を問い合わせる手段を有する通
知システムおよび、請求項24に記載の、決済口座を特
定する識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者が指
定する通知先情報を前記決済口座を特定する識別情報と
関係づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定する識
別情報を含むキャッシュカードの取引情報を受信する手
段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む取引情報
を受信する手段が決済口座を特定する識別情報を含む取
引情報を受信した際に受信した決済口座を特定する識別
情報にもとづき記憶手段の記憶から当該決済口座を特定
する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を
読取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記
読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通信システ
ムとの通信手段により決済口座を特定する識別情報の利
用の可否を問い合わせる手段を有する通知システムおよ
び、請求項25に記載の、決済口座を特定する識別情報
を記憶する手段と、決済口座契約者が指定する通知先情
報を前記決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶
する記憶手段と、決済口座を特定する識別情報を含む取
引情報を受信する手段と、前記決済口座を特定する識別
情報を含む取引情報を受信する手段が決済口座を特定す
る識別情報を含む取引情報を受信した際に受信した取引
情報が所定の条件に該当するかどうかを判断する手段
と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断した場
合に前記決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を
受信する手段が受信した決済口座を特定する識別情報に
もとづき記憶手段の記憶から当該決済口座を特定する識
別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る
手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取っ
た通知先情報の通知先に対し前記他の通信システムとの
通信手段により決済口座を特定する識別情報の利用の可
否を問い合わせる手段を有する通知システムによる。
【0014】また、請求項26に記載の、決済口座を特
定する識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者が指
定する通知先情報を前記決済口座を特定する識別情報と
関係づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定する識
別情報を受信する手段と、前記決済口座を特定する識別
情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報を受
信した際に受信した決済口座を特定する識別情報にもと
づき記憶手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情
報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
知先情報の通知先に対し前記他の通信システムとの通信
手段により決済口座を特定する識別情報が使用された旨
を通知する手段を有することを特徴とする通知システム
の使用方法であって、決済口座を特定する識別情報と通
知先情報とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、決済
口座を特定する識別情報を受信する手段によって決済口
座を特定する識別情報を受信した際に、前記受信した決
済口座を特定する識別情報にもとづいて当該決済口座を
特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情
報を読取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して
他の通信システムとの通信手段を用いて決済口座を特定
する識別情報が使用された旨を通知する通知システムの
使用方法および、請求項27に記載の、決済口座を特定
する識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者が指定
する通知先情報を前記決済口座を特定する識別情報と関
係づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定する識別
情報を含む取引情報を受信する手段と、前記決済口座を
特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段が決済
口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に
受信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
断する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると
判断した場合に前記決済口座を特定する識別情報を含む
取引情報を受信する手段が受信した決済口座を特定する
識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該決済口座を
特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情
報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、
前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他のシステ
ムとの通信手段により決済口座を特定する識別情報が使
用された旨および/または取引情報の一部または全部を
通知する手段を有することを特徴とする通知システムの
使用方法であって、決済口座を特定する識別情報と通知
先情報とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、決済口
座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段に
よって決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
信した際に、前記取引情報が所定の条件に該当するかど
うかを判断し、前記の判断結果が条件に該当していた場
合に前記受信した決済口座を特定する識別情報にもとづ
いて当該決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶
されている通知先情報を読取り、前記読取った通知先情
報の通知先に対して他の通信システムとの通信手段を用
いて決済口座を特定する識別情報が使用された旨および
/または取引情報の一部または全部を通知する通知シス
テムの使用方法および、請求項28に記載の、決済口座
を特定する識別情報を記憶する手段と、決済口座契約者
が指定する通知先情報を前記決済口座を特定する識別情
報と関係づけて記憶する記憶手段と、決済口座を特定す
る識別情報を含む取引情報を受信する手段と、前記決済
口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
が決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信し
た際に受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき
記憶手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と
関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、
他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先
情報の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段
により決済口座を特定する識別情報の使用の可否を問い
合わせる手段を有することを特徴とする通知システムの
使用方法であって、決済口座を特定する識別情報と通知
先情報とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、決済口
座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段に
よって決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
信した際に、前記受信した決済口座を特定する識別情報
にもとづいて当該決済口座を特定する識別情報と関係づ
けて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取った
通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの通信
手段を用いて決済口座を特定する識別情報の使用の可否
を問い合わせる通知システムの使用方法および、請求項
29に記載の、決済口座を特定する識別情報を記憶する
手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記決済
口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
が受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶
手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係
づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段により決
済口座を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせる
手段を有することを特徴とする通知システムの使用方法
であって、決済口座を特定する識別情報と通知先情報と
を関係づけて記憶手段に記憶しておき、決済口座を特定
する識別情報を含む取引情報を受信する手段によって決
済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際
に、前記取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
断し、前記の判断結果が条件に該当していた場合に前記
受信した決済口座を特定する識別情報にもとづいて当該
決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されてい
る通知先情報を読取り、前記読取った通知先情報の通知
先に対して他の通信システムとの通信手段を用いて決済
口座を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせる通
知システムの使用方法による。
【0015】また、請求項30に記載の、他の通信シス
テムとの通信手段がインターネットによる通信が可能な
通信手段である請求項1より請求項29のいずれかに記
載の通知システムまたは通知システムの使用方法およ
び、請求項31に記載の、他の通信システムとの通信手
段が携帯電話および/またはポケットベルおよび/また
は一般加入電話および/またはファクシミリとの通信が
可能な通信手段である請求項1より請求項29のいずれ
かに記載の通知システムまたは通知システムの使用方法
および、請求項32に記載の、他の通信システムとの通
信手段が放送および/または有線無線にかかわらず通信
手段を有するその他の情報処理装置との通信が可能な通
信手段である請求項1より請求項29のいずれかに記載
の通知システムまたは通知システムの使用方法による。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、クレジッ
トカードの記録情報が第三者に不当に取得され、正規の
所有者の所有するクレジットカードと同一の記録情報が
記録された偽造クレジットカードが使用された場合の通
知システムを例として説明する。
【0017】図1は本実施例の場合のシステムの図で、
10はクレジットカード、11はクレジットカードの記
録部、20はクレジットカードオーソリゼーションター
ミナル(以下「CAT」と言う)の処理部、21はカー
ドのリーダーライター、22は入力部、23は表示部
で、30はCATと各クレジットカード会社のシステム
との通信を司るクレジットカード通信ネットワーク(以
下「CAFIS」と言う)で、40はクレジットカード
会社のシステムの処理部、41は表示部、42は入力
部、43は出力部、44は記憶部、50はクレジットカ
ード会社の通信サーバー、60はインターネット、70
はプロバイダー、80は利用者のシステム、90は携帯
電話会社のシステムで、100は携帯電話機、110は
電話会社のシステム、120は一般加入電話機、130
はファクシミリである。
【0018】図2はクレジットカード10の記録部11
の図で、11aは制御情報記録部、11bはクレジット
カード番号記録部、図3はクレジットカード会社のシス
テムの記憶部44に記憶される情報を示す図で、44a
はクレジットカード番号記載欄、44b、44c、44
dは通知先情報記載欄である。
【0019】まずクレジットカードを所有するために
は、クレジットカード会社が用意した所定の申込書に、
氏名、住所、電話番号、生年月日等の個人の情報と、年
収、勤続年数、住居の種類、家族の構成等の信用度の判
断に必要な情報と、クレジットカードが使用されたこと
を通知する通知先情報を記載してクレジットカード会社
に提出する。
【0020】申込書の通知先には、インターネットを利
用したE−Mailアドレスや、携帯電話番号や、ファ
クシミリ番号や、一般加入電話番号などを指定すること
ができ、本実施例では、E−Mailアドレス「abc
123@xyz.com」と、携帯電話番号「090−
1111−2222」と、ファクシミリ番号「01−2
222−3333」の3つを、クレジットカードが使用
された場合の通知先として指定したとする。
【0021】申込書を受取ったクレジットカード会社で
は、申込書の記載内容にもとづいて、当該申込者に対し
てクレジットカードを発行することができるかどうかを
判断し、クレジットカードを発行することができると判
断した場合には、クレジットカード番号「1234−5
678−9012−3456」を決定し、システムの記
憶部44のクレジットカード番号記載欄44aにクレジ
ットカード番号「1234−5678−9012−34
56」を記憶し、クレジットカードが使用された場合の
通知先情報記載欄44bにE−Mailアドレス「ab
c123@xyz.com」を記憶し、通知先情報記載
欄44cに携帯電話番号「090−1111−222
2」を記憶し、通知先情報記載欄44dにファクシミリ
番号「01−2222−3333」を記憶しておき、発
行しようとするクレジットカード10の記録部11のク
レジットカード番号記録部11bに前記決定したクレジ
ットカード番号「1234−5678−9012−34
56」を記録し、制御情報記録部11aにはクレジット
カード会社を識別する情報、カードの有効期限等の制御
情報を記録して申込者に発行する。
【0022】クレジットカードが使用された場合の通知
先には本実施例に示す、E−Mailアドレス、携帯電
話番号、ファクシミリ番号、などの他に、一般加入電話
番号、ポケットベルの番号等がクレジットカード申込者
の希望によって任意にしかも複数登録しておくことがで
きるようになっており、これらの通知先の登録は、前記
のようにクレジットカードの申込時に指定して登録する
場合のほか、クレジットカードが発行されたあとでも、
登録、変更、追加することができる。
【0023】クレジット会社のシステムの記憶部への通
知先の登録方法は、クレジットカードに関する情報を管
理するためのクレジットカードマスターに直接登録して
おいてもよいし、クレジットカードマスターとは別に、
クレジットマスターと関係づけられたファイルに登録し
ておく方法もある。
【0024】こうして発行されたクレジットカード10
の記録部11に記録されている情報が、何らかの手段に
よって読取られ、全く別のカードに前記読取った情報を
書き込んでクレジットカードの複製を作成したとする
と、クレジットカード番号「1234−5678−90
12−3456」のクレジットカードは、正規の所有者
のクレジットカードと不正作成されたクレジットカード
の2枚が存在しており、それぞれの記録情報もまったく
同一のため、記録情報から真偽の判断をすることはでき
ない状況とする。
【0025】正規のクレジットカード10の所有者を
「甲」とし、偽造クレジットカードの所有者を「乙」と
して説明すると、図4aの通知の場合の流れ図に示す如
く、まず「乙」は偽造したクレジットカードで商品を購
入しようとした場合、「乙」はクレジットカードが使用
できる加盟店で商品の購入に際して偽造したクレジット
カードを加盟店の販売員に提示しなければならない。
【0026】クレジットカードの加盟店にはクレジット
カード会社と通信可能なCAT端末が設置されており、
「乙」から偽造されたクレジットカードを受取った店員
は、「乙」が購入する商品の価格や支払方法などをこの
CAT端末の入力部22より入力したのち、リーダーラ
イター21によって当該偽造されたクレジットカードの
記録情報を読取って、クレジットカード会社のシステム
にこれらの取引情報を送信し、クレジットカードによる
販売可否を問い合わせる。
【0027】クレジットカード加盟店のCAT端末か
ら、「乙」の偽造したクレジットカードによる取引情報
を受信したクレジットカード会社のシステムでは、受信
した取引情報のクレジットカード番号「1234−56
78−9012−3456」が、クレジットカード会社
のシステムの記憶部に登録されているかどうかを確認す
るが、この場合の偽造したクレジットカードの記録情報
は、全て正規のクレジットカードのものと同一であるた
め、使用されたクレジットカードは正規のものとして処
理される。
【0028】次に、当該クレジットカードが紛失、盗
難、未払い等の事故扱いのクレジットカードになってい
ないかどうかをチェックし、事故に関する情報がなけれ
ば購入しようとする商品の価格がクレジットカードの利
用限度の範囲内であるかどうかをチェックする。
【0029】つづいて、クレジットカード番号の確認を
終えたクレジットカード会社のシステムでは、クレジッ
トカード番号「1234−5678−9012−345
6」と関連づけて記憶されている通知先情報の通知先
(1)記載欄のE−Mailアドレス「abc123@
xyz.com」を読取り、このE−Mailアドレス
「abc@xyz.com」に対してクレジットカード
番号「1234−5678−9012−3456」のカ
ードが使用されたことを、インターネットとの通信手段
を用いて通知する。
【0030】通知先情報の通知先(2)記載欄の携帯電
話番号「090−1111−2222」および、通知先
(3)記載欄のファクシミリ番号「01−2222−3
333」についても、当該クレジットカード「1234
−5678−9012−3456」が使用されたことを
それぞれの通信方式に従って通知するようになってい
る。
【0031】通知内容の例としては、たとえば「あなた
のクレジットカード「1234−5678−9012−
3456」は、2000年4月1日17時35分「ジュ
エリーABC」にて、20万円ご利用されました。」の
ようにしたり、その他、正規のクレジットカード契約者
が自分の利用かどうかを判断することができる情報が含
まれていれば、前記のような文章形式でなくても、記号
や絵などを通知したりすることもできる。
【0032】E−Mailの送受信は、従来よりパーソ
ナルコンピュータ等の情報通信機器によって一般的に行
われているが、近年では携帯電話などの移動体通信機器
でもできるようになっており、しかも携帯電話を利用す
ればE−Mailの着信があったことを知らせる(短い
呼び出し音を鳴らしたりする)こともできるようになっ
ている。
【0033】たとえば正規のクレジットカード契約者
「甲」が、携帯電話を利用してE−Mailを受信する
ように設定してあれば、前記「乙」が偽造したクレジッ
トカードが使用されたことを通知するE−Mailを、
外出先または移動中であっても自分の携帯電話で受信す
ることができるし、そのようにすることによって、本発
明の効果を更に増すことができる。
【0034】もちろんE−Mailによるクレジットカ
ードの使用の通知を、パーソナルコンピュータを用い受
信するようにしてもよいし、その他の通信手段と併用す
ることも本発明の範囲に含まれており、たとえば通知内
容をパーソナルコンピュータで受信し、クレジットカー
ドが使用された事実のみをポケットベルで即時に受信す
るようにすれば、記憶容量の大きいパーソナルコンピュ
ータに通知情報を蓄積しておき、自分のクレジットカー
ドの利用履歴情報として比較的長期間保存しておくこと
もできる。
【0035】こうしてクレジットカード会社のシステム
では、クレジットカード会社でクレジットカード番号の
照合および、あらかじめ「甲」によって登録されている
通知先情報にもとづき、当該クレジットカードの使用が
あった旨を通知したのち、「乙」が使用した加盟店のC
AT端末に対して、当該クレジットカードによる取引を
許可する。
【0036】クレジットカード会社から、自分のクレジ
ットカードが使用されたことの通知を受けた「甲」は、
この時点で自分の所有するクレジットカードが第三者に
よって使用されことを認識することとなり、通知された
情報にもとづいて直ちにクレジットカード会社に不正に
使用されたことを連絡したり、加盟店に直接連絡したり
することによって、当該クレジットカードを事故カード
として、以後使用出来ないようにすることができる。
【0037】本発明によれば、本実施例のようにクレジ
ットカードの記録情報が読取られて、他のカードに全て
の記録情報が書き込まれて作成された偽造カードによる
不正使用や、クレジットカードの紛失、盗難による不正
使用があった場合に、クレジットカード契約者があらか
じめクレジットカード会社に、クレジットカードの使用
の通知を受けるための通知先を登録しておくことによ
り、クレジットカードの不正使用を早期に発見すること
を可能とするシステムを提供することができる。
【0038】さらに、前記の実施例ではクレジットカー
ドが使用されたことを通知する場合を示したが、本発明
ではクレジットカードが使用されたことを通知するだけ
でなく、当該クレジットカードが使用された際に、あら
かじめクレジットカード会社に登録してある通知先に対
して、当該クレジットカードの使用の可否を問い合わせ
ることにより、不正使用をさせないことも可能である。
【0039】たとえば、図4bの問い合わせる場合の流
れ図に示す如く、「乙」がクレジットカード加盟店で偽
造したクレジットカードを使用した際に、クレジットカ
ード会社が「甲」の指定した通知先に対してクレジット
カードが使用されたことを通知する代わりに、クレジッ
トカードの使用可否を問い合わせるようにしておき、
「甲」がクレジットカード会社からの問合せを確認して
承諾応答をした場合に限り、加盟店へクレジットカード
による取引を許可し、「甲」が拒否応答をした場合に
は、クレジットカード会社は加盟店に対して当該クレジ
ットカードによる取引を拒否するようにすることができ
る。
【0040】前記のように、正規の所有者によるクレジ
ットカードの使用の可否を問い合わせる方法を用いるこ
とにより、「乙」の不正使用を未然に防止することがで
きるうえ、クレジットカード会社、クレジットカード加
盟店、警備会社、警察等との連携を行うことにより、
「乙」を現行犯逮捕したり、クレジットカード偽造組織
の検挙の可能性もある。
【0041】本発明の実施の例として、クレジットカー
ドが第三者に不正使用された場合の適用事例を示した
が、本発明の範囲は、クレジットカード契約を示す情報
や口座契約を示す情報を媒体としてカードに記録して利
用者に発行され使用されるクレジットカードやキャッシ
ュカードの場合に限定されるものではなく、媒体として
のクレジットカードやキャッシュカードを利用者に発行
せず、クレジットカード契約や口座契約を特定するため
の識別情報を利用者に交付しておき、取引の際にこれら
の契約を特定するための識別情報を使用することによ
り、クレジットカードとしての決済やキャッシュカード
としての決済を行う揚合も含まれるもので、その他に
は、パソコン通信サービスとの契約を特定するための利
用者ID番号、インターネットプロパイダーとの契約を
特定するための利用者ID番号、インターネット上に開
設される各種の専用ウェッブぺージの利用ID、健康保
険証番号、運転免許証番号、パスポート番号など、さま
ざまな契約(資格、認可、許可、登録なども含む)とそ
れらの契約を特定するために用いられる識別情報の管理
者に対し、あらかじめ利用者が指定する通知先を登録し
ておき、契約を特定するための識別情報が使用された際
に、登録されている通知先に対して通知または問い合わ
せを行うことにより、これらの識別情報の不正使用の早
期発見および不正使用の防止を可能とする優れたシステ
ムといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の場合のシステムの図である。
【図2】クレジットカードの記録部の図である。
【図3】クレジットカード会社のシステムの記憶部の図
である。
【図4a】処理の流れ図(通知の場合)である。
【図4b】処理の流れ図(問い合わせの場合)である。
【符号の説明】
10 クレジットカード 11 クレジットカードの記録部 11a 制御情報記録部 11b クレジットカード番号記録部 20 クレジットカードオーソリゼーションターミナル
の処理部 21 カードのリーダーライター 22 入力部 23 表示部 30 クレジットカード通信ネットワーク 40 クレジットカード会社のシステムの処理部 41 表示部 42 入力部 43 出力部 44 記憶部 44a クレジットカード番号記載欄 44b 通知先(1)情報記載欄 44c 通知先(2)情報記載欄 44d 通知先(3)情報記載欄 50 クレジットカード会社の通信サーバー 60 インターネット 70 プロバイダー 80 利用者のシステム 90 携帯電話会社のシステムで 100 携帯電話機 110 電話会社のシステム 120 一般加入電話機 130 ファクシミリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 321 G07G 1/12 321P

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識
    別情報を受信する手段が利用者に固有の識別情報を受信
    した際に利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の
    記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶
    されている通知先情報を読取る手段と、他の通信システ
    ムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に
    対し前記他の通信システムとの通信手段により利用者に
    固有の識別情報が使用された旨を通知する手段を有する
    ことを特徴とする通知システム。
  2. 【請求項2】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段が
    利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に
    利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の記憶から
    当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶されてい
    る通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通
    信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記
    他の通信システムとの通信手段により利用者に固有の識
    別情報が使用された旨および/または使用情報の一部ま
    たは全部を通知する手段を有することを特徴とする通知
    システム。
  3. 【請求項3】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段に
    より利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した
    際に使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断す
    る手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断
    した場合に前記利用者に固有の識別情報を含む使用情報
    を受信する手段が受信した利用者に固有の識別情報にも
    とづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報
    と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
    により利用者に固有の識別情報が使用された旨および/
    または使用情報の一部または全部を通知する手段を有す
    ることを特徴とする通知システム。
  4. 【請求項4】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識
    別情報を受信する手段が利用者に固有の識別情報を受信
    した際に利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の
    記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶
    されている通知先情報を読取る手段と、他の通信システ
    ムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に
    対し前記他の通信システムとの通信手段により利用者に
    固有の識別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有す
    ることを特徴とする通知システム。
  5. 【請求項5】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段に
    より利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した
    際に使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断す
    る手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断
    した場合に前記利用者に固有の識別情報を含む使用情報
    を受信する手段が受信した利用者に固有の識別情報にも
    とづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報
    と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
    により利用者に固有の識別情報の使用の可否を問い合わ
    せる手段を有することを特徴とする通知システム。
  6. 【請求項6】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を受信する手段と、前記利用者に固有の識
    別情報を受信する手段が利用者に固有の識別情報を受信
    した際に利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の
    記憶から当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶
    されている通知先情報を読取る手段と、他の通信システ
    ムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に
    対し前記他の通信システムとの通信手段により利用者に
    固有の識別情報が使用された旨を通知する手段を有する
    ことを特徴とする通知システムの使用方法であって、利
    用者に固有の識別情報と利用者が任意に指定した通知先
    情報とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、利用者に
    固有の識別情報を受信する手段によって利用者に固有の
    識別情報を受信した際に、前記受信した利用者に固有の
    識別情報にもとづいて当該利用者に固有の識別情報と関
    係づけて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取
    った通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの
    通信手段を用いて利用者に固有の識別情報が使用された
    旨を通知することを特徴とする通知システムの使用方
    法。
  7. 【請求項7】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段に
    より利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した
    際に使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断す
    る手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断
    した場合に前記利用者に固有の識別情報の使用情報を受
    信する手段が受信した利用者に固有の識別情報にもとづ
    き記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報と関
    係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他
    の通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情
    報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段により
    利用者に固有の識別情報が使用された旨および/または
    使用情報の一部または全部を通知する手段を有すること
    を特徴とする通知システムの使用方法であって、利用者
    に固有の識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段
    に記憶しておき、利用者に固有の識別情報を含む使用情
    報を受信する手段によって利用者に固有の識別情報を含
    む使用情報を受信した際に、前記使用情報が所定の条件
    に該当するかどうかを判断し、前記の判断結果が条件に
    該当していた場合に前記受信した利用者に固有の識別情
    報にもとづいて当該利用者に固有の識別情報と関係づけ
    て記憶されている通知先情報を読取り、前記読取った通
    知先情報の通知先に対して他の通信システムとの通信手
    段を用いて利用者に固有の識別情報が使用された旨およ
    び/または使用情報の一部または全部を通知することを
    特徴とする通知システムの使用方法。
  8. 【請求項8】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段が
    利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に
    利用者に固有の識別情報にもとづき記憶手段の記憶から
    当該利用者に固有の識別情報と関係づけて記憶されてい
    る通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通
    信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記
    他の通信システムとの通信手段により利用者に固有の識
    別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有することを
    特徴とする通知システムの使用方法であって、利用者に
    固有の識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段に
    記憶しておき、利用者に固有の識別情報を含む使用情報
    を受信する手段によって利用者に固有の識別情報を含む
    使用情報を受信した際に、前記受信した利用者に固有の
    識別情報にもとづいて当該利用者に固有の識別情報と関
    係づけて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取
    った通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの
    通信手段を用いて利用者に固有の識別情報の使用の可否
    を問い合わせることを特徴とする通知システムの使用方
    法。
  9. 【請求項9】利用者に固有の識別情報を記憶する手段
    と、利用者が指定する通知先情報を前記利用者に固有の
    識別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、利用者に固
    有の識別情報を含む使用情報を受信する手段と、前記利
    用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信する手段に
    より利用者に固有の識別情報を含む使用情報を受信した
    際に使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断す
    る手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断
    した場合に前記利用者に固有の識別情報を含む使用情報
    を受信する手段が受信した利用者に固有の識別情報にも
    とづき記憶手段の記憶から当該利用者に固有の識別情報
    と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
    により利用者に固有の識別情報の使用の可否を問い合わ
    せる手段を有することを特徴とする通知システムの使用
    方法であって、利用者に固有の識別情報と通知先情報と
    を関係づけて記憶手段に記憶しておき、利用者に固有の
    識別情報を含む使用情報を受信する手段によって利用者
    に固有の識別情報を含む使用情報を受信した際に、前記
    使用情報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前
    記の判断結果が条件に該当していた場合に前記受信した
    利用者に固有の識別情報にもとづいて当該利用者に固有
    の識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読
    取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通
    信システムとの通信手段を用いて利用者に固有の識別情
    報の使用の可否を問い合わせることを特徴とする通知シ
    ステムの使用方法。
  10. 【請求項10】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を受信する手段と、前記ク
    レジットカード契約を特定する識別情報を受信する手段
    がクレジットカード契約を特定する識別情報を受信した
    際に受信したクレジットカード契約を特定する識別情報
    にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジットカード契
    約を特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知
    先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段
    と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通
    信システムとの通信手段によりクレジットカード契約を
    特定する識別情報が使用された旨を通知する手段を有す
    ることを特徴とする通知システム。
  11. 【請求項11】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含むクレジットカードの
    取引情報を受信する手段と、前記クレジットカード契約
    を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段がク
    レジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情報
    を受信した際に受信したクレジットカード契約を特定す
    る識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジッ
    トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶され
    ている通知先情報を読取る手段と、他の通信システムと
    の通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し
    前記他の通信システムとの通信手段によりクレジットカ
    ード契約を特定する識別情報が使用された旨および/ま
    たは取引情報の一部または全部を通知する手段を有する
    ことを特徴とする通知システム。
  12. 【請求項12】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
    手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信する手段によりクレジットカード
    契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に
    取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断する手
    段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると判断した
    場合に前記クレジットカード契約を特定する識別情報を
    含む取引情報を受信する手段が受信したクレジットカー
    ド契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶か
    ら当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係
    づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
    通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
    の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段によ
    りクレジットカード契約を特定する識別情報が使用され
    た旨および/または取引情報の一部または全部を通知す
    る手段を有することを特徴とする通知システム。
  13. 【請求項13】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を受信する手段と、前記ク
    レジットカード契約を特定する識別情報を受信する手段
    がクレジットカード契約を特定する識別情報を受信した
    際に受信したクレジットカード契約を特定する識別情報
    にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジットカード契
    約を特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知
    先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段
    と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通
    信システムとの通信手段によりクレジットカード契約を
    特定する識別情報の利用の可否を問い合わせる手段を有
    することを特徴とする通知システム。
  14. 【請求項14】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含むクレジットカードの
    取引情報を受信する手段と、前記クレジットカード契約
    を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段がク
    レジットカード契約を特定する識別情報を含む取引情報
    を受信した際に受信したクレジットカード契約を特定す
    る識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジッ
    トカード契約を特定する識別情報と関係づけて記憶され
    ている通知先情報を読取る手段と、他の通信システムと
    の通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し
    前記他の通信システムとの通信手段によりクレジットカ
    ード契約を特定する識別情報の利用の可否を問い合わせ
    る手段を有することを特徴とする通知システム。
  15. 【請求項15】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
    手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信する手段によりクレジットカード
    契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に
    受信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
    断する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると
    判断した場合に前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報を含む取引情報を受信する手段が受信したクレジ
    ットカード契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段
    の記憶から当該クレジットカード契約を特定する識別情
    報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他の通信システムとの通信
    手段によりクレジットカード契約を特定する識別情報の
    利用の可否を問い合わせる手段を有することを特徴とす
    る通知システム。
  16. 【請求項16】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を受信する手段と、前記ク
    レジットカード契約を特定する識別情報を受信する手段
    がクレジットカード契約を特定する識別情報を受信した
    際に受信したクレジットカード契約を特定する識別情報
    にもとづき記憶手段の記憶から当該クレジットカード契
    約を特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知
    先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段
    と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通
    信システムとの通信手段によりクレジットカード契約を
    特定する識別情報が使用された旨を通知する手段を有す
    ることを特徴とする通知システムの使用方法であって、
    クレジットカード契約を特定する識別情報と通知先情報
    とを関係づけて記憶手段に記憶しておき、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を受信する手段によってク
    レジットカード契約を特定する識別情報を受信した際
    に、前記受信したクレジットカード契約を特定する識別
    情報にもとづいて当該クレジットカード契約を特定する
    識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取
    り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通信
    システムとの通信手段を用いてクレジットカード契約を
    特定する識別情報が使用された旨を通知することを特徴
    とする通知システムの使用方法。
  17. 【請求項17】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
    手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信する手段によりクレジットカード
    契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に
    受信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
    断する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると
    判断した場合に前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報を含む取引情報を受信する手段が受信したクレジ
    ットカード契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段
    の記憶から当該クレジットカード契約を特定する識別情
    報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
    によりクレジットカード契約を特定する識別情報が使用
    された旨および/または取引情報の一部または全部を通
    知する手段を有することを特徴とする通知システムの使
    用方法であって、クレジットカード契約を特定する識別
    情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段に記憶してお
    き、クレジットカード契約を特定する識別情報を含む取
    引情報を受信する手段によってクレジットカード契約を
    特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に、前記
    取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前
    記の判断結果が条件に該当していた場合に前記受信した
    クレジットカード契約を特定する識別情報にもとづいて
    当該クレジットカード契約を特定する識別情報と関係づ
    けて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取った
    通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの通信
    手段を用いてクレジットカード契約を特定する識別情報
    が使用された旨および/または取引情報の一部または全
    部を通知することを特徴とする通知システムの使用方
    法。
  18. 【請求項18】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
    手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信する手段がクレジットカード契約
    を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信
    したクレジットカード契約を特定する識別情報にもとづ
    き記憶手段の記憶から当該クレジットカード契約を特定
    する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を
    読取る手段と、他の通信システムとの通信手段と、前記
    読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通信システ
    ムとの通信手段によりクレジットカード契約を特定する
    識別情報の使用の可否を問い合わせる手段を有すること
    を特徴とする通知システムの使用方法であって、クレジ
    ットカード契約を特定する識別情報と通知先情報とを関
    係づけて記憶手段に記憶しておき、クレジットカード契
    約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段に
    よってクレジットカード契約を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信した際に、前記受信したクレジットカー
    ド番号にもとづいて当該クレジットカード契約を特定す
    る識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読
    取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通
    信システムとの通信手段を用いてクレジットカード契約
    を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせることを
    特徴とする通知システムの使用方法。
  19. 【請求項19】クレジットカード契約を特定する識別情
    報を記憶する手段と、クレジットカード契約者が指定す
    る通知先情報を前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶する記憶手段と、クレジットカ
    ード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信する
    手段と、前記クレジットカード契約を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信する手段によりクレジットカード
    契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に
    受信した取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
    断する手段と、前記判断結果が所定の条件に該当すると
    判断した場合に前記クレジットカード契約を特定する識
    別情報を含む取引情報を受信する手段が受信したクレジ
    ットカード契約を特定する識別情報にもとづき記憶手段
    の記憶から当該クレジットカード契約を特定する識別情
    報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取る手段
    と、他の通信システムとの通信手段と、前記読取った通
    知先情報の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段
    によりクレジットカード契約を特定する識別情報の使用
    の可否を問い合わせる手段を有することを特徴とする通
    知システムの使用方法であって、クレジットカード契約
    を特定する識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手
    段に記憶しておき、クレジットカード契約を特定する識
    別情報を含む取引情報を受信する手段によってクレジッ
    トカード契約を特定する識別情報を含む取引情報を受信
    した際に、前記取引情報が所定の条件に該当するかどう
    かを判断し、前記の判断結果が条件に該当していた場合
    に前記受信したクレジットカード契約を特定する識別情
    報にもとづいて当該クレジットカード契約を特定する識
    別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を読取
    り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の通信
    システムとの通信手段を用いてクレジットカード契約を
    特定する識別情報の使用の可否を問い合わせることを特
    徴とする通知システムの使用方法。
  20. 【請求項20】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を受信する手段と、
    前記決済口座を特定する識別情報を受信する手段が決済
    口座を特定する識別情報を受信した際に受信した決済口
    座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当
    該決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されて
    いる通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの
    通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前
    記他の通信システムとの通信手段により決済口座を特定
    する識別情報が使用された旨を通知する手段を有するこ
    とを特徴とする通知システム。
  21. 【請求項21】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含むキャッシュカ
    ードの取引情報を受信する手段と、前記決済口座を特定
    する識別情報を含む取引情報を受信する手段が決済口座
    を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信
    した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の
    記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係づけて
    記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通信シ
    ステムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知
    先に対し前記他の通信システムとの通信手段により決済
    口座を特定する識別情報が使用された旨および/または
    取引情報の一部または全部を通知する手段を有すること
    を特徴とする通知システム。
  22. 【請求項22】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
    信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
    の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
    結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記決済
    口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
    が受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶
    手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係
    づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
    通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
    の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段によ
    り決済口座を特定する識別情報が使用された旨および/
    または取引情報の一部または全部を通知する手段を有す
    ることを特徴とする通知システム。
  23. 【請求項23】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を受信する手段と、
    前記決済口座を特定する識別情報を受信する手段が決済
    口座を特定する識別情報を受信した際に受信した決済口
    座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当
    該決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されて
    いる通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの
    通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前
    記他の通信システムとの通信手段により決済口座を特定
    する識別情報の利用の可否を問い合わせる手段を有する
    ことを特徴とする通知システム。
  24. 【請求項24】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含むキャッシュカ
    ードの取引情報を受信する手段と、前記決済口座を特定
    する識別情報を含む取引情報を受信する手段が決済口座
    を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際に受信
    した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の
    記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係づけて
    記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の通信シ
    ステムとの通信手段と、前記読取った通知先情報の通知
    先に対し前記他の通信システムとの通信手段により決済
    口座を特定する識別情報の利用の可否を問い合わせる手
    段を有することを特徴とする通知システム。
  25. 【請求項25】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
    信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
    の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
    結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記決済
    口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
    が受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶
    手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係
    づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
    通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
    の通知先に対し前記他の通信システムとの通信手段によ
    り決済口座を特定する識別情報の利用の可否を問い合わ
    せる手段を有することを特徴とする通知システム。
  26. 【請求項26】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を受信する手段と、
    前記決済口座を特定する識別情報を受信する手段が決済
    口座を特定する識別情報を受信した際に受信した決済口
    座を特定する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当
    該決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されて
    いる通知先情報を読取る手段と、他の通信システムとの
    通信手段と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前
    記他の通信システムとの通信手段により決済口座を特定
    する識別情報が使用された旨を通知する手段を有するこ
    とを特徴とする通知システムの使用方法であって、決済
    口座を特定する識別情報と通知先情報とを関係づけて記
    憶手段に記憶しておき、決済口座を特定する識別情報を
    受信する手段によって決済口座を特定する識別情報を受
    信した際に、前記受信した決済口座を特定する識別情報
    にもとづいて当該決済口座を特定する識別情報と関係づ
    けて記憶されている通知先情報を読取り、前記読取った
    通知先情報の通知先に対して他の通信システムとの通信
    手段を用いて決済口座を特定する識別情報が使用された
    旨を通知することを特徴とする通知システムの使用方
    法。
  27. 【請求項27】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
    信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
    の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
    結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記決済
    口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
    が受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶
    手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係
    づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
    通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
    の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段により決
    済口座を特定する識別情報が使用された旨および/また
    は取引情報の一部または全部を通知する手段を有するこ
    とを特徴とする通知システムの使用方法であって、決済
    口座を特定する識別情報と通知先情報とを関係づけて記
    憶手段に記憶しておき、決済口座を特定する識別情報を
    含む取引情報を受信する手段によって決済口座を特定す
    る識別情報を含む取引情報を受信した際に、前記取引情
    報が所定の条件に該当するかどうかを判断し、前記の判
    断結果が条件に該当していた場合に前記受信した決済口
    座を特定する識別情報にもとづいて当該決済口座を特定
    する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報を
    読取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他の
    通信システムとの通信手段を用いて決済口座を特定する
    識別情報が使用された旨および/または取引情報の一部
    または全部を通知することを特徴とする通知システムの
    使用方法。
  28. 【請求項28】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
    信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信した際に受信した決済口座を特定
    する識別情報にもとづき記憶手段の記憶から当該決済口
    座を特定する識別情報と関係づけて記憶されている通知
    先情報を読取る手段と、他の通信システムとの通信手段
    と、前記読取った通知先情報の通知先に対し前記他の通
    信システムとの通信手段により決済口座を特定する識別
    情報の使用の可否を問い合わせる手段を有することを特
    徴とする通知システムの使用方法であって、決済口座を
    特定する識別情報と通知先情報とを関係づけて記憶手段
    に記憶しておき、決済口座を特定する識別情報を含む取
    引情報を受信する手段によって決済口座を特定する識別
    情報を含む取引情報を受信した際に、前記受信した決済
    口座を特定する識別情報にもとづいて当該決済口座を特
    定する識別情報と関係づけて記憶されている通知先情報
    を読取り、前記読取った通知先情報の通知先に対して他
    の通信システムとの通信手段を用いて決済口座を特定す
    る識別情報の使用の可否を問い合わせることを特徴とす
    る通知システムの使用方法。
  29. 【請求項29】決済口座を特定する識別情報を記憶する
    手段と、決済口座契約者が指定する通知先情報を前記決
    済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶する記憶手
    段と、決済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受
    信する手段と、前記決済口座を特定する識別情報を含む
    取引情報を受信する手段が決済口座を特定する識別情報
    を含む取引情報を受信した際に受信した取引情報が所定
    の条件に該当するかどうかを判断する手段と、前記判断
    結果が所定の条件に該当すると判断した場合に前記決済
    口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信する手段
    が受信した決済口座を特定する識別情報にもとづき記憶
    手段の記憶から当該決済口座を特定する識別情報と関係
    づけて記憶されている通知先情報を読取る手段と、他の
    通信システムとの通信手段と、前記読取った通知先情報
    の通知先に対し前記他のシステムとの通信手段により決
    済口座を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせる
    手段を有することを特徴とする通知システムの使用方法
    であって、決済口座を特定する識別情報と通知先情報と
    を関係づけて記憶手段に記憶しておき、決済口座を特定
    する識別情報を含む取引情報を受信する手段によって決
    済口座を特定する識別情報を含む取引情報を受信した際
    に、前記取引情報が所定の条件に該当するかどうかを判
    断し、前記の判断結果が条件に該当していた場合に前記
    受信した決済口座を特定する識別情報にもとづいて当該
    決済口座を特定する識別情報と関係づけて記憶されてい
    る通知先情報を読取り、前記読取った通知先情報の通知
    先に対して他の通信システムとの通信手段を用いて決済
    口座を特定する識別情報の使用の可否を問い合わせるこ
    とを特徴とする通知システムの使用方法。
  30. 【請求項30】他の通信システムとの通信手段がインタ
    ーネットによる通信が可能な通信手段であることを特徴
    とする請求項1より請求項29のいずれかに記載の通知
    システムまたは通知システムの使用方法。
  31. 【請求項31】他の通信システムとの通信手段が携帯電
    話および/またはポケットベル(登録商標)および/ま
    たは一般加入電話および/またはファクシミリとの通信
    が可能な通信手段であることを特徴とする請求項1より
    請求項29のいずれかに記載の通知システムまたは通知
    システムの使用方法。
  32. 【請求項32】他の通信システムとの通信手段が放送お
    よび/または有線無線にかかわらず通信手段を有するそ
    の他の情報処理装置との通信が可能な通信手段であるこ
    とを特徴とする請求項1より請求項29のいずれかに記
    載の通知システムまたは通知システムの使用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004072881A1 (ja) * 2003-02-17 2004-08-26 James Jay Skinner 取引承認システム
JP2008511878A (ja) * 2004-08-31 2008-04-17 マーケッツ−アラート、プロプライエタリ、リミテッド セキュリティシステム

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WO2004072881A1 (ja) * 2003-02-17 2004-08-26 James Jay Skinner 取引承認システム
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