JP2001312588A - リアルタイム会計システム - Google Patents
リアルタイム会計システムInfo
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- JP2001312588A JP2001312588A JP2000169726A JP2000169726A JP2001312588A JP 2001312588 A JP2001312588 A JP 2001312588A JP 2000169726 A JP2000169726 A JP 2000169726A JP 2000169726 A JP2000169726 A JP 2000169726A JP 2001312588 A JP2001312588 A JP 2001312588A
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- JP
- Japan
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- accounting system
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- real time
- accounting
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 claims description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 3
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ 企業等のビジネスシステムにあって、リアル
タイムで財務諸表等の経理データベースが記憶・更新さ
れ、随時、情報を提供するリアルタイム会計システム。 ［解決手段］ オンライン業務システムのデータ入力画
面群１１で発生したデータをリアルタイムで処理し業務
と会計の両方に必要なデータ構成を持つデータベース１
４にリアルタイムで記憶・更新する機能と、データベー
ス１４からデータを取り出し財務諸表等を提供する機能
を持つ処理プログラム群１３を備える。
タイムで財務諸表等の経理データベースが記憶・更新さ
れ、随時、情報を提供するリアルタイム会計システム。 ［解決手段］ オンライン業務システムのデータ入力画
面群１１で発生したデータをリアルタイムで処理し業務
と会計の両方に必要なデータ構成を持つデータベース１
４にリアルタイムで記憶・更新する機能と、データベー
ス１４からデータを取り出し財務諸表等を提供する機能
を持つ処理プログラム群１３を備える。
Description
【０００１】［発明の属する技術の分野］本発明は、企
業等のコンピュータによる会計システムに関する。
業等のコンピュータによる会計システムに関する。
【０００２】［従来の技術］従来の会計システムにおい
ては、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表あるいはキ
ャッシュフロー等あるいは各種管理資料等は一定会計期
間終了後に、コンピュータを使用した場合でもバッチ処
理を行った後に初めて作成可能になる状況であった。
ては、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表あるいはキ
ャッシュフロー等あるいは各種管理資料等は一定会計期
間終了後に、コンピュータを使用した場合でもバッチ処
理を行った後に初めて作成可能になる状況であった。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］従来のシ
ステムにあっては、一定会計期間終了後になって初めて
総合的な会計情報が得られるようになっているため、経
営状況の把握、為替レート等の経営に重大な影響を与え
る変動による影響の把握が遅く、リスクの回避が遅れる
ことが多い。さらに、一定会計期間のデータをまとめて
一括処理しているため、必要な労力も大きい。
ステムにあっては、一定会計期間終了後になって初めて
総合的な会計情報が得られるようになっているため、経
営状況の把握、為替レート等の経営に重大な影響を与え
る変動による影響の把握が遅く、リスクの回避が遅れる
ことが多い。さらに、一定会計期間のデータをまとめて
一括処理しているため、必要な労力も大きい。
【０００４】本発明は、業務行為をコンピュータを利用
してを行う時に発生するデータをリアルタイムで会計処
理にも適合した構成を持つように設計されたデータベー
スに更新することにより、リアルタイムで財務諸表等の
会計情報をデータベース上に常時管理し随時、提供可能
にすることを目的としている。
してを行う時に発生するデータをリアルタイムで会計処
理にも適合した構成を持つように設計されたデータベー
スに更新することにより、リアルタイムで財務諸表等の
会計情報をデータベース上に常時管理し随時、提供可能
にすることを目的としている。
【０００５】［課題を解決するための手段］上記目的を
達成するため、本発明のリアルタイム会計システムおい
ては、業務処理と会計処理の両方を行うに必要な構成を
持ったデータベースをコンピュータの記憶装置上に構成
し、業務処理でデータが発生するとこのデータベースを
リアルタイムで更新するコンピュータプログラムを備え
ることにより，リアルタイムで会計処理を行えるように
したものである。
達成するため、本発明のリアルタイム会計システムおい
ては、業務処理と会計処理の両方を行うに必要な構成を
持ったデータベースをコンピュータの記憶装置上に構成
し、業務処理でデータが発生するとこのデータベースを
リアルタイムで更新するコンピュータプログラムを備え
ることにより，リアルタイムで会計処理を行えるように
したものである。
【０００６】本発明のリアルタイム会計システムは、受
注出荷等の業務処理をオンラインで処理する時に，業務
処理に必要なトランザクション情報に加えて、会計処理
に必要な情報として勘定コード、外貨の変換、連結処
理、実現日、セグメントコード等を付加したトランザク
ションデタベースをリアルタイムでデータベースに記憶
する、さらに、業務処理に加えて会計処理を行うのに必
要な情報として勘定コード、通過、連結のためのコード
等を持ち、さらに日別の現在値あるいは累計値を必要と
する期間に合わせて備えたマスターデータベースにリア
ルタイムを更新することにより、リアルタイムで会計に
必要あデータがデータベース上に用意される。
注出荷等の業務処理をオンラインで処理する時に，業務
処理に必要なトランザクション情報に加えて、会計処理
に必要な情報として勘定コード、外貨の変換、連結処
理、実現日、セグメントコード等を付加したトランザク
ションデタベースをリアルタイムでデータベースに記憶
する、さらに、業務処理に加えて会計処理を行うのに必
要な情報として勘定コード、通過、連結のためのコード
等を持ち、さらに日別の現在値あるいは累計値を必要と
する期間に合わせて備えたマスターデータベースにリア
ルタイムを更新することにより、リアルタイムで会計に
必要あデータがデータベース上に用意される。
【０００７】上記のようにして常時リアルタイムで更新
された状態にあるマスターデータベースと、リアルタイ
ムでデータベースに記憶されたトランザクションデータ
ベースを指定した期間、必要な分と、データ項目を設定
して検索・集計することにより、リアルタイムで各種財
務諸表、キャッシュフロー等を得ることができるのであ
る。
された状態にあるマスターデータベースと、リアルタイ
ムでデータベースに記憶されたトランザクションデータ
ベースを指定した期間、必要な分と、データ項目を設定
して検索・集計することにより、リアルタイムで各種財
務諸表、キャッシュフロー等を得ることができるのであ
る。
【０００８】また、上記のリアルタイムで更新されたデ
ータベースを用いて、随時ＶＡＲ（バリューアットリス
ク）シミュレーションあるいはＡＬＭ（アセットライア
ビリティマネージメント）等のプログラムを備えること
により、リアルタイムでリスク管理を行う。
ータベースを用いて、随時ＶＡＲ（バリューアットリス
ク）シミュレーションあるいはＡＬＭ（アセットライア
ビリティマネージメント）等のプログラムを備えること
により、リアルタイムでリスク管理を行う。
【０００９】さらに、トランザクションデータベース、
マスターデータベースにリアルタイムで記憶あるいは更
新する際、遠隔地に設置したコンピュータ上にバックア
ップデータベースを備え、リアルタイムでデータを送信
しそのバックアップデータベースに記憶・更新する機能
を備えることにより、災害あるいは異常時のリスクの回
避を図ることが望ましい。 ［発明の実施の形態］本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明すると、図１において、クラ
イアントマシンでユーザーがサーバーコンピュータにア
クセスし、データ入力画面群１１からのデータをインタ
ーネット網１２を経由して、サーバー上の処理プログラ
ム群１３に渡される、データ処理プログラム群１３はリ
アルタイムで処理を行い、データベース１４と遠隔で設
置されたサーバー上のバックアップデータベース１６に
記録・更新するようになっており、データベース１４は
記憶・更新された情報を保持し、常時アクセスできるよ
うになっており、経理等の業務をコンピュータとやり取
りしながら進めるためのクライアントマシン上の会計等
処理画面群１５からのアクセスにより処理プログラム群
１３が実行され、リアルタイムで記憶・更新されている
データベース１４のデータを処理・集計し、会計、管
理、分析等の業務に必要な情報を提供するようになって
いる。
マスターデータベースにリアルタイムで記憶あるいは更
新する際、遠隔地に設置したコンピュータ上にバックア
ップデータベースを備え、リアルタイムでデータを送信
しそのバックアップデータベースに記憶・更新する機能
を備えることにより、災害あるいは異常時のリスクの回
避を図ることが望ましい。 ［発明の実施の形態］本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明すると、図１において、クラ
イアントマシンでユーザーがサーバーコンピュータにア
クセスし、データ入力画面群１１からのデータをインタ
ーネット網１２を経由して、サーバー上の処理プログラ
ム群１３に渡される、データ処理プログラム群１３はリ
アルタイムで処理を行い、データベース１４と遠隔で設
置されたサーバー上のバックアップデータベース１６に
記録・更新するようになっており、データベース１４は
記憶・更新された情報を保持し、常時アクセスできるよ
うになっており、経理等の業務をコンピュータとやり取
りしながら進めるためのクライアントマシン上の会計等
処理画面群１５からのアクセスにより処理プログラム群
１３が実行され、リアルタイムで記憶・更新されている
データベース１４のデータを処理・集計し、会計、管
理、分析等の業務に必要な情報を提供するようになって
いる。
【００１０】図２は、本実施例での、データベースの構
成を示すものであり、発生した取り引きのデータに関す
る受注等の業務処理の必要データ項目と会計に必要なデ
ータ項目を備えリアルタイムで記憶あるいは更新するト
ランザクションデータベース２１と、業務処理に必要な
デー項目と会計に必要なデータ項目を備えた資産、負債
等の各時点の値あるいは損益等の各期間の累積値を保持
し、取り引きデータ発生時にリアルタイムで更新するマ
スターデータベース２２を備えている。
成を示すものであり、発生した取り引きのデータに関す
る受注等の業務処理の必要データ項目と会計に必要なデ
ータ項目を備えリアルタイムで記憶あるいは更新するト
ランザクションデータベース２１と、業務処理に必要な
デー項目と会計に必要なデータ項目を備えた資産、負債
等の各時点の値あるいは損益等の各期間の累積値を保持
し、取り引きデータ発生時にリアルタイムで更新するマ
スターデータベース２２を備えている。
【００１１】図３は、本実施例での処理プログラム群１
３の構成を示すものであり、処理プログラム群１３は、
大きく分けてコミュニケーションモジュール３１と、業
務処理モジュール群３２と、ニュークリアスシステムモ
ジュール３３等で構成され、コミュニケーションモジュ
ール３１は、インターネット経由でクライアントマシン
から送受されるデータを業務処理モジュール群３２ある
いはニュークリアスモジュール３３とインターフェイス
する機能を有するプログラムモジュールであり、業務処
理モジュール群３２は、コミュニケーションモジュール
から受けたデータあるいは指示に基づいて、受注処理等
の業務処理および経理処理を行い、データベース１４に
記憶あるいは更新する機能を備えており、これらのプロ
グラムモジュールは全てリアルタイムモードで作動する
ように作られている。
３の構成を示すものであり、処理プログラム群１３は、
大きく分けてコミュニケーションモジュール３１と、業
務処理モジュール群３２と、ニュークリアスシステムモ
ジュール３３等で構成され、コミュニケーションモジュ
ール３１は、インターネット経由でクライアントマシン
から送受されるデータを業務処理モジュール群３２ある
いはニュークリアスモジュール３３とインターフェイス
する機能を有するプログラムモジュールであり、業務処
理モジュール群３２は、コミュニケーションモジュール
から受けたデータあるいは指示に基づいて、受注処理等
の業務処理および経理処理を行い、データベース１４に
記憶あるいは更新する機能を備えており、これらのプロ
グラムモジュールは全てリアルタイムモードで作動する
ように作られている。
【００１２】［発明の効果］本発明は、以上に説明した
ように構成されているので、以下に記載されるような効
果を発揮する。
ように構成されているので、以下に記載されるような効
果を発揮する。
【００１３】会計データがリアルタイムで記憶、更新さ
れるため、現時点でのバランス値あるいは現時点までの
累積値を常時保持しており、経営状況やリスク管理等の
ための情報がタイムリーに提供できる。
れるため、現時点でのバランス値あるいは現時点までの
累積値を常時保持しており、経営状況やリスク管理等の
ための情報がタイムリーに提供できる。
【００１４】また、２４時間３６５日オンライン、リア
ルタイムでのシステム稼動が可能になり、時差のある海
外組織を含め常時リアルタイムでの業務処理が行えると
同時に情報が装備・提供できる。
ルタイムでのシステム稼動が可能になり、時差のある海
外組織を含め常時リアルタイムでの業務処理が行えると
同時に情報が装備・提供できる。
【００１５】データ処理、データベース更新およびデー
タ集計・分析がユーザー起動でリアルタイムで行えるよ
うになり、センターでのコンピュータオペレーション上
のミスの減少とコストの削減が可能である。
タ集計・分析がユーザー起動でリアルタイムで行えるよ
うになり、センターでのコンピュータオペレーション上
のミスの減少とコストの削減が可能である。
【００１６】単独および連結会計がリアルタイムでのデ
ータベース更新を行うシステムで自動的に処理されるた
め、従来のような締め後の作業等が軽減され経理処理の
省力化が可能である。
ータベース更新を行うシステムで自動的に処理されるた
め、従来のような締め後の作業等が軽減され経理処理の
省力化が可能である。
【００１７】業務処理と経理処理の両方に必要なデータ
項目を備えた統合データベースを備えているので、従来
より豊富なセグメント情報等の経理資料や管理資料を提
供できる。
項目を備えた統合データベースを備えているので、従来
より豊富なセグメント情報等の経理資料や管理資料を提
供できる。
【００１８】リアルタイムで更新される日毎の値を必要
期間保持するデータベースを備えることにより、長期間
にわたりオンラインリアルタイム処理のシステムを連続
稼動させておき、データベースからデータを抜き出し月
次会計等に必要な資料を随時作成する機能により、様々
な要求にあった情報を提供できる柔軟なシステムとなっ
ている。
期間保持するデータベースを備えることにより、長期間
にわたりオンラインリアルタイム処理のシステムを連続
稼動させておき、データベースからデータを抜き出し月
次会計等に必要な資料を随時作成する機能により、様々
な要求にあった情報を提供できる柔軟なシステムとなっ
ている。
【００２０】リアルタイムでデータベースに記憶あるい
は更新する際、遠隔地に設置したバックアップシステム
あるいはバックアップデータベースにリアルタイムでデ
ータを保全する機能を備えており、災害・システム異常
等に対して安全なシステムとなる。
は更新する際、遠隔地に設置したバックアップシステム
あるいはバックアップデータベースにリアルタイムでデ
ータを保全する機能を備えており、災害・システム異常
等に対して安全なシステムとなる。
【図１】本発明のリアルタイム会計システムの実施例を
示す概括システム全体図である。
示す概括システム全体図である。
【図２】本発明の実施例を示す概括データベース構成図
である。
である。
【図３】本発明の実施例を示す処理プログラム群構成図
である。
である。
１１ データ入力画面群 １２ インターネット網 １３ 処理プログラム群 １４ データベース １５ 会計等業務処理画面群 ２１ トランザクションデータベース ２２ マスターデータベース ３１ コミュニケーションモジュール ３２ 業務処理モジュール群 ３３ ニュークリアスシステムモジュール
Claims (11)
- 【請求項１】 企業等の会計処理を行うコンピュータシ
ステムにあって、社内外からの取り引きデータあるいは
資産の移動等のデータを、リアルタイムで計算・処理し
データベースに記憶するプログラムと、リアルタイムで
入力・処理されたデータが財務諸表等の会計情報データ
に反映される構造を備えたデータベースと、さらに、そ
のデータベースから各種情報を出力させる機能とを備え
ることを特徴とした会計システム。 - 【請求項２】 請求項１記載の会計システムにおいて、
データベースの構造が取り引きデータの明細と、分類項
目別に複数日にわたる日毎の累計値とを記憶させる構成
になっていることを特徴とする会計システム。 - 【請求項３】 請求項１記載の会計システムにおいて、
データベースが業務処理に必要なデータ項目と会計処理
に必要な勘定コード等のデータ項目の両方を備えること
を特徴とする会計システム。 - 【請求項４】 請求項１記載の会計システムにあって、
データベースの中に行為関与者、物、勘定、通過等の要
因に分類された記憶レコードを持つことを特徴とする会
計システム。 - 【請求項５】 請求項１記載の会計システムにあって、
単独財務諸表とともに、連結財務諸表の両方の情報をリ
アルタイムでデータベース上に記憶・更新するプログラ
ムとデータベース構造を備えることを特徴とする会計シ
ステム。 - 【請求項６】 請求項５記載の連結財務諸表データ更新
プログラムおよびデータベースが総額法、持分法の両方
の処理を行う連結率を備えることを、特徴とする会計シ
ステム。 - 【請求項７】 請求項１記載の会計システムにあって、
リアルタイムで更新されたデータベース内の各金額をそ
の通貨の現在値、直近値あるいは予測値で再計算するこ
とにより、ＶＡＲ（バリューアットリスク）による為替
リスク等の影響のシミュレーションを行う機能を備える
ことを特徴とする会計システム。 - 【請求項８】 請求項７記載のシミュレーション機能に
おいて、オプション等のデリバティブ取り引きの現在値
をリアルタイムで更新し為替レート、時価をもとにシミ
ュレーション時に計算しリスク管理あるいはＡＬＭのた
めの情報をリアルタイムで保持し、実行する機能を備え
ることを特徴とする会計システム。 - 【請求項９】 請求項１記載の会計システムにおいて、
リアルタイムで更新される日毎の累計値を期間を指定し
て検索し、日次、週次、月次、年次の集計情報あるいは
現時点での値、各期間初期から現在までの累積値を計算
し出力するプログラムを備えたことを特徴とする会計シ
ステム。 - 【請求項１０】 請求項１記載の会計システムにおい
て、未実現トランザクションをリアルタイムで更新・管
理し、将来におけるキャッシュフローの随時提供する機
能を備えることを特徴とする会計システム。 - 【請求項１１】 請求項１記載の会計システムにおい
て、発生した取り引きデータをリアルタイムで遠隔地に
設置したコンピュータ記憶装置に、送信、記憶し、ある
いは遠隔地に設置したコンピユータ上のデータベースを
更新する機能を備えることを特徴とする会計システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169726A JP2001312588A (ja) | 2000-05-01 | 2000-05-01 | リアルタイム会計システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169726A JP2001312588A (ja) | 2000-05-01 | 2000-05-01 | リアルタイム会計システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001312588A true JP2001312588A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18672542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000169726A Pending JP2001312588A (ja) | 2000-05-01 | 2000-05-01 | リアルタイム会計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001312588A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003248754A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Hachijuni Bank Ltd | 資産査定支援システム |
| WO2004077326A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Alps Electric Co., Ltd. | 知的財産会計管理装置及び知的財産会計管理プログラム |
| JP2006500692A (ja) * | 2002-09-25 | 2006-01-05 | スイス リインシュアランス カンパニー | 公開情報動的財務分析の方法および装置 |
| US7092776B2 (en) | 2002-07-30 | 2006-08-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Production control system, production control method and production control program |
-
2000
- 2000-05-01 JP JP2000169726A patent/JP2001312588A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003248754A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Hachijuni Bank Ltd | 資産査定支援システム |
| US7092776B2 (en) | 2002-07-30 | 2006-08-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Production control system, production control method and production control program |
| US7191027B2 (en) | 2002-07-30 | 2007-03-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Production control system, production control method and production control program |
| JP2006500692A (ja) * | 2002-09-25 | 2006-01-05 | スイス リインシュアランス カンパニー | 公開情報動的財務分析の方法および装置 |
| WO2004077326A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Alps Electric Co., Ltd. | 知的財産会計管理装置及び知的財産会計管理プログラム |
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