JP2001312557A - 臨床試験の広域モニタリングシステム - Google Patents

臨床試験の広域モニタリングシステム

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JP2001312557A
JP2001312557A JP2000128523A JP2000128523A JP2001312557A JP 2001312557 A JP2001312557 A JP 2001312557A JP 2000128523 A JP2000128523 A JP 2000128523A JP 2000128523 A JP2000128523 A JP 2000128523A JP 2001312557 A JP2001312557 A JP 2001312557A
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monitoring system
clinical
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Takeshi Fujita
剛 藤田
Ichiro Hayashi
一郎 林
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MOSS INSTITUTE CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】症例報告書を作成する担当医師の負担を増加さ
せることなく、品質の高い症例報告書を歩留り良く作成
できるシステムを提供する。 【解決方法】臨床試験を依頼した担当医師のいる臨床試
験現場において所定の試験期間にわたって定期的に被験
者に臨床試験薬を投薬し且つ診療して得られた症例デー
タを蓄積して症例報告書を作成し、更に、複数の被験者
および臨床試験現場において同様に作成された症例報告
書を収集して臨床報告書を作成する臨床試験の実施状況
をモニタするシステムであって、各臨床試験現場で発生
した症例データを発生毎に受け、該症例データを症例報
告書の書式に基づくデータ構造を有するデータベースに
蓄積し、該臨床試験期間の終了と同時に症例報告書を出
力するように構成されているモニタセンタを設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は臨床試験のモニタリ
ングシステムに関する。より詳細には、本発明は、医療
機関に依頼して実施される臨床試験を逐次監視し、試験
により得られる地検データの品質を維持すると共に、診
療現場における報告書の作成を支援する、全く新規な広
域モニタリングシステムの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬品の輸入・製造承認申請には、実際
の診療現場で被験者に投薬して症例データを得る臨床試
験の実施が不可欠である。そこで、ある新薬の販売が計
画された場合、まず、適切な臨床試験実施計画書が策定
され、この計画書に従って複数の医療機関を臨床試験現
場として、多くの被験者に臨床試験の実施を依頼する。
臨床試験現場では、被験者を診察した担当医師によって
得られた症例データを症例報告書として収集し、さらに
これらをまとめて最終的な臨床試験報告書が作成され
る。
【0003】臨床試験は、通常は、特定の被験者に対す
る定期的な投薬と診療を一定期間にわたって継続され
る。ここで担当医師による診療ごとに得られた症例デー
タを蓄積したものが症例報告書となる。従って、臨床試
験の依頼者は、臨床試験の開始時に被験薬や報告書式等
を配布し、所定の臨床試験期間が終了した後に症例報告
書を回収し、これを集計して臨床報告書を作成する。
【0004】ただし、各臨床試験現場では、通常の診療
活動の中で臨床試験が行われることになる。従って、実
際には、症例報告書への記入も、カルテから抽出したデ
ータを後日記入したり、医師に代わってアシスタントが
記入したりする場合がある。このような場合は転記ミス
等の発生が避けられず、また、部分的に記入漏れが発生
することもある。さらに、実際の臨床試験では、各臨床
試験計画書毎にそれぞれ個別に診察、検査方法等が規定
されており、その規定を満たさずに行われた臨床試験デ
ータは、ただ単に無意味であるに止まらず、場合によっ
ては被験者にとって危険ですらある。また更に、実際の
医療現場では、ひとつの医療機関で複数の臨床試験が並
行して行われている場合もあり、症例データの混乱が生
じる場合もある。
【0005】そこで、症例報告書の品質を高めると共
に、臨床試験を依頼された医師の負担を軽減するため
に、臨床試験期間中に、臨床試験を依頼した側から専門
の補助担当者を派遣することも行われている。しかしな
がら、臨床試験は全国の医療機関に展開して行われる一
方、この補助担当者にも相当な専門的な知識が要求され
る。このため、補助担当者がひとつの臨床試験現場を訪
れることができる機会は非常に少なく、実際には、臨床
試験期間が終了して症例報告書を回収した時点で症例デ
ータの品質を評価することになる。その結果、後で問題
点が発見された症例報告書は無駄になる場合もある。ま
た、前記した転記ミス等の発生は担当医師でなければ検
証できず、臨床試験の品質あるいは信頼性について深刻
な影響を及ぼしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記従来技術の問題点を解決し、症例報告書を作成する担
当医師の負担を増加させることなく、品質の高い症例報
告書を歩留り良く作成できるような新規なシステムを提
供することを目的としている。
【0007】即ち、本発明に従うと、臨床試験を依頼し
た担当医師のいる臨床試験現場において所定の試験期間
にわたって定期的に被験者に臨床試験薬を投薬し且つ診
療して得られた症例データを蓄積して症例報告書を作成
し、更に、複数の被験者および臨床試験現場において同
様に作成された症例報告書を収集して臨床報告書を作成
する臨床試験の実施状況をモニタするシステムであっ
て、各臨床試験現場で発生した症例データを発生毎に受
け、該症例データを症例報告書の書式に基づくデータ構
造を有するデータベースに蓄積し、該臨床試験期間の終
了と同時に症例報告書を出力するように構成されている
モニタセンタを含むことを特徴とするモニタリングシス
テムが提供される。
【0008】また、本発明の好ましい態様に従うと、上
記本発明に係るモニタリングシステムにおいて、前記各
臨床試験現場で発生した症例データを前記モニタセンタ
において前記データベースに入力し、該データベースへ
の入力結果を前記担当医師に逐次参照させ、該担当医師
の検証を経た後に該データベースに蓄積するように構成
されていることを特徴とするモニタリングシステムが提
供される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るシステムは、臨床試
験を計画して依頼する製薬会社と、依頼を受けて実際に
臨床試験を担当して症例報告書を作成する担当医師との
間にあって、データの発生毎にその品質を評価して症例
報告書の作成を支援すると共にデータを逐次蓄積するモ
ニタセンタを設置した点にその主要な特徴がある。
【0010】即ち、本発明に係るシステムにおいては、
臨床試験現場で症例データが発生する度にモニタセンタ
に転送され、臨床試験計画に沿ったデータであることを
検証した上でデータベースに入力される。従って、症例
データが臨床試験の目的に適しているかどうかを判断で
きる補助担当者は、モニタセンタに配置するだけで足り
る。また、何らかの通信手段さえ確保されていれば、物
理的な距離は関係無く広い地域を同じ品質でモニタリン
グすることができる。
【0011】ここで、この症例データの転送には種々の
方法を選択することができる。最も簡便で確実な方法と
しては、予め臨床試験現場に適切な書式の記入用紙を配
布しておき、担当医師が症例データを記入した後、モニ
タセンタに送付(ファクシミリ等の手段を含む)する方
法が例示できる。この場合は、モニタセンタ側で適切な
方法で症例データをデータベースに入力する。また、こ
の記入用紙をモニタセンタのサーバ上のウェブサイトと
して用意し、担当医師がインターネットやイントラネッ
トを介してアクセスして記入してもよい。更に、臨床試
験現場でのカルテが電子化されている場合は、適切なフ
ィルタリング・プログラムと通信手段を提供することに
より、カルテへの入力と同時に症例データの転送を行う
ことも可能である。
【0012】上記のようにしてモニタセンタでデータベ
ースに入力された症例データは、好ましくは、再び担当
医師に返送して入力内容を検証させる。この場合の返送
方法は、前記した症例データの送付と同様に種々の方法
を選択できる。こうして担当医師の検証を経ることによ
り、症例データは個別にその品質を高めることができ
る。
【0013】なお、上記の検証において入力された症例
データを訂正する必要がある場合、入力された症例デー
タを直接操作せずに、その症例データを訂正する操作の
履歴を記録するようにすることが好ましい。このような
構成とすることにより、データの信頼性が増すと共に、
データに何らかの問題が生じた場合にその原因を探索す
ることが可能になる。尚、このような構成では、記憶媒
体として追記型の媒体を使用することも好ましい。
【0014】更に、臨床試験計画においては症例データ
が送付されるはずの時期にモニタセンタで症例データが
得られなかった場合、モニタセンタは、臨床試験現場あ
るいは担当医師に症例データの提出を即すことができ
る。これによって症例データの欠損も防止することがで
きる。
【0015】こうして、欠損することなく、品質も検証
された症例データが、症例データの発生毎に検証された
症例データがデータベースに蓄積されるので、臨床試験
期間が終了したときには品質の検証された症例データ欠
損することなく蓄積されていることになる。従って、試
験期間の終了と同時に速やかに症例報告書を出力するこ
とが可能になり、医薬品の開発/承認にかかる期間の短
縮やコストの低減に寄与できる。また、担当医師の症例
報告書を作成する作業負担を著しく軽減することもでき
る。
【0016】また更に、臨床試験の継続中に、例えば何
らかの副作用等が判明したような場合は、モニタセンタ
の機能を利用して全ての担当医師に迅速に情報を提供す
ることが可能になる。従って、臨床試験の安全性の向上
にも寄与できる。
【0017】以下、図面を参照して本発明に係るシステ
ムについてより具体的に説明する。ただし、以下の開示
は本発明の一実施例に過ぎず本発明の技術的範囲を何ら
限定するものではない。
【0018】図1は、本発明に係る臨床試験のモニタリ
ングシステムの構成を模式的に示す図である。
【0019】同図に示すように、このシステムは、臨床
試験を依頼した製薬会社と、臨床試験を実施する医療機
関である試験現場との間にモニタセンタが設置される。
なお、図中ではそれぞれが独立した施設であるかのよう
に記載されているが、実際のモニタセンタはは、製薬会
社内に設けても、独立した機関として設置しても差し支
えない。
【0020】臨床試験現場では被験者に試験薬を投薬す
ると共にその後の被験者の容体を診察し、通常の医療活
動と同様にカルテを作成する。ここで、症例データとし
て必要なデータも同時にカルテに記入される場合もある
が、ここでは、予め配布したワークシートに所要の症例
データのみを書き込むものとする。こうして抽出された
症例データは、データ発生毎にモニタセンタに送付され
る。
【0021】なお、実際には、すでに述べたように、症
例データのモニタセンタへの送付方法は、各臨床試験現
場の設備に応じて指揮着選択することができ、紙のワー
クシートに記入してファクシミリ等で送付してもよい
し、何らかのデータネットワークを利用してもよい。
【0022】モニタセンタでは、送付された症例データ
が臨床試験計画に沿ったものであることを確認した上で
データベースに入力し、症例データの送付を受けたとき
と同様に適切な方法を選んで入力結果を臨床試験現場に
返送する。こうして、担当医自身によって入力データの
品質を検証してもらうことができる。また、臨床試験担
当医も、返送された入力データを、浄書されたカルテの
一部としてそのまま利用することもできる。
【0023】また、モニタセンタでは、上記のような一
連の作業に際して、臨床試験が計画に従って実施されて
いることを確認することができる。逆に、計画された期
日になっても症例データが送付されないときには、臨床
試験現場に対応を即すこともできる。
【0024】こうして、モニタセンタには、品質を検証
された症例データが、データの発生毎に逐次蓄積されて
いくので、臨床試験期間が終了した時点で検証済の症例
データを全てそろえることができる。従って、症例報告
書を迅速に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモニタリングシステムの構成を模
式的に示す図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】臨床試験を依頼した担当医師のいる臨床試
    験現場において所定の試験期間にわたって定期的に被験
    者に臨床試験薬を投薬し且つ診療して得られた症例デー
    タを蓄積して症例報告書を作成し、更に、複数の被験者
    および臨床試験現場において同様に作成された症例報告
    書を収集して臨床報告書を作成する臨床試験の実施状況
    をモニタするシステムであって、 各臨床試験現場で発生した症例データを発生毎に受け、
    該症例データを症例報告書の書式に基づくデータ構造を
    有するデータベースに蓄積し、該臨床試験期間の終了後
    速やかに症例報告書を出力するように構成されているモ
    ニタセンタを含むことを特徴とする臨床試験の広域モニ
    タリングシステム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されたモニタリングシステ
    ムにおいて、前記モニタセンタにおいて、前記症例デー
    タの入力に先立って、該症例データの内容を検証する手
    続を含むことを特徴とするモニタリングシステム。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載されたモニ
    タリングシステムにおいて、前記各臨床試験現場で発生
    した症例データを前記モニタセンタにおいて前記データ
    ベースに入力し、該データベースへの入力結果を前記担
    当医師に逐次参照させ、該担当医師の検証を経た後に該
    データベースに蓄積するように構成されていることを特
    徴とするモニタリングシステム。
  4. 【請求項4】請求項3に記載されたモニタリングシステ
    ムにおいて、前記担当医師が、前記入力データのハード
    コピーを参照して内容を検証するように構成されている
    ことを特徴とするモニタリングシステム。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4までの何れか1項に
    記載されたモニタリングシステムにおいて、前記データ
    ベースではいったん入力された症例データの変更は禁止
    され、編集操作の履歴を記録することによってのみ該デ
    ータを編集できるように構成されていることを特徴とす
    るモニタリングシステム。
  6. 【請求項6】請求項1から請求項5までの何れか1項に
    記載されたモニタリングシステムにおいて、前記モニタ
    センタが臨床試験の進捗状況を監視することを特徴とす
    るモニタリングシステム。
  7. 【請求項7】請求項6に記載されたモニタリングシステ
    ムにおいて、前記臨床試験現場から症例データが提供さ
    れたことをもって前記臨床試験計画が消化されたことを
    検知することを特徴とするモニタリングシステム。
  8. 【請求項8】請求項6または請求項7に記載されたモニ
    タリングシステムにおいて、前記モニタセンタにおい
    て、前記試験計画に定められた特定の時期に症例データ
    の提供が無かった場合に、臨床試験現場に提供を即す通
    知を行う機能を有することを特徴とするモニタリングシ
    ステム。
  9. 【請求項9】請求項1から請求項8までの何れか1項に
    記載されたモニタリングシステムにおいて、前記臨床試
    験現場から提供される症例データが、所定の様式に記入
    された状態でモニタセンタに提供されることを特徴とす
    るモニタリングシステム。
  10. 【請求項10】請求項9に記載されたモニタリングシス
    テムにおいて、前記所定の様式が、前記モニタセンタか
    らアクセスできるサーバ上に配置されたウェブページで
    あることを特徴とするモニタリングシステム。
  11. 【請求項11】請求項1から請求項10までの何れか1
    項に記載されたモニタリングシステムにおいて、前記モ
    ニタセンタが、前記複数の臨床試験現場に対して同時に
    通知を発生する機能を有することを特徴とするモニタリ
    ングシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002044973A1 (fr) * 2000-12-01 2002-06-06 Fujitsu Fip Corporation Serveur accueillant un controle de donnees
KR20200082044A (ko) * 2018-12-28 2020-07-08 연세대학교 산학협력단 임상시험 문서 관리 방법 및 프로그램

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Effective date: 20030212