JP2001312534A - 印刷サービス提供システム - Google Patents

印刷サービス提供システム

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JP2001312534A
JP2001312534A JP2000132049A JP2000132049A JP2001312534A JP 2001312534 A JP2001312534 A JP 2001312534A JP 2000132049 A JP2000132049 A JP 2000132049A JP 2000132049 A JP2000132049 A JP 2000132049A JP 2001312534 A JP2001312534 A JP 2001312534A
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物の納期に応じて、印刷サービスの代金
を決定すること。 【解決手段】 通信制御部11は、ユーザ端末5から、
印刷データと、印刷物の納期指定情報とを受け付ける。
受注処理部12は、印刷物の納期に応じた印刷サービス
の代金の割引情報を記憶した割引テーブル41から、割
引情報を取得する。受注処理部12は、さらに、印刷デ
ータ等をプリンタサーバ2へ転送し、プリンタ3が印刷
を行う。印刷結果に基づいて、代金算出部23が印刷サ
ービスの代金を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷サービスの代
金を決定する技術にかかり、特に印刷物の納期に応じて
代金を決定する技術に関する。
【0002】
【発明の背景】従来技術ではない関連技術として、プリ
ントステーションが備える特殊な印刷を行うプリンタ、
例えば大判プリンタへ、インターネット等のネットワー
クを介して、自己のコンピュータから直接印刷を依頼
し、印刷された印刷物を指定された配送先へ配送する大
判印刷サービスシステムがある。この大判印刷サービス
システムでは、サービスの提供者はユーザからネットワ
ークを介して日々受注して、印刷サービスを提供する。
【0003】通常、ユーザにとっては印刷依頼から納品
されるまでの時間は、短い方が好ましい。このため、サ
ービス提供者が受注する仕事の納期は、当日または翌日
であることが多い。従って、プリンタの稼動率を向上さ
せるためには、納期が数日以上先である仕事を、あらか
じめ受注できることが好ましい。
【0004】一方、上記関連技術にかかる印刷サービス
の料金は、印刷データ等に依存するものであり、受注か
ら印刷物が納品されるまでの時間には依存しないもので
あった。このため、ユーザにとっては、納期に間に合う
限り、いつ依頼しても料金は同じであった。
【0005】このような事情は大判プリンタを利用した
大判印刷サービスシステムに限らず、通常のサイズのプ
リンタを利用した印刷サービスシステムでも同様であ
る。
【0006】そこで、本発明は、印刷物の納期に応じ
て、印刷サービスの代金を決定する技術を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では以下の処理を行う。すなわち、少なくと
も、印刷データと印刷物の納期に関する情報を受け付け
る。納期に応じた割引に関する情報を取得する。印刷デ
ータの印刷を行い、印刷で使用した消耗品の量と割引情
報に基づいて、代金を算出する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明に係る印刷サービスの代金
算出システムを含む、印刷サービス提供システムの一例
の構成を示す図である。本システムは、管理サーバ1
と、複数のプリンタサーバ2と、プリンタサーバ2に接
続されたプリンタ3とを備える。管理サーバ1と各プリ
ンタサーバ2とは、それぞれネットワーク9を介して接
続されている。各プリンタサーバ2には、1台以上のプ
リンタ3が接続されている。なお、本印刷サービスの提
供を受けるユーザの端末5は、ネットワークを介して管
理サーバ1と接続することができる。
【0010】そして、いわゆるプリントステーションと
呼ばれる印刷サービスを提供する店舗は、このプリンタ
サーバ2およびプリンタサーバ2に接続されたプリンタ
3を1組以上備える。同一プリントステーションのプリ
ンタサーバ2とプリンタ3は、必ずしも同一の店舗には
存在しなければならないものではない。例えば、ネット
ワーク9を介して接続され、プリンタサーバ2と1台以
上のプリンタ3が離れた場所に設置された構成とするこ
とも可能である。また、管理サーバ1は、プリンタ3等
を備えたプリントステーションのいずれかの店舗に設置
してもよいし、プリントステーション以外の場所に設置
してもよい。
【0011】管理サーバ1およびプリンタサーバ2は、
いずれもコンピュータシステムにより構成される。以下
に説明する各構成または各機能は、例えば、プログラム
を実行することにより実現される。また、ユーザ端末5
は、専用端末である必要はなく、個人的に用いられ、他
の用途にも利用できる普及型のコンピュータを利用でき
る。
【0012】管理サーバ1には、好ましくは以下の構成
を備える。すなわち、通信制御部11と、受注処理部1
2と、表示制御部13と、広告管理部14と、納期予測
部16と、費用見積部17と、割引テーブル41と、プ
リンタ情報データベース42と、広告データベース43
と、コスト情報データベース45と、バッファ46と、
を備える。上記各構成は、ある機能を実現するために必
要な構成のみを残し、他の構成については可能な限り省
略することができる。
【0013】通信制御部11は、各プリンタサーバ2お
よび各ユーザ端末5との間の通信の制御を行う。例え
ば、通信制御部11は、ユーザ端末5からの印刷依頼8
0(図5参照)を受け付けて、バッファ46へ格納す
る。
【0014】ここで、印刷依頼80は、図9に示すよう
に、少なくとも、印刷すべき印刷データ83と、プリン
タ指定情報84と、配送先情報85とを含む。プリンタ
指定情報84は、ユーザが指定したプリントステーショ
ンに配置されているプリンタを示す情報である。プリン
タ指定情報84は、プリンタサーバ2のアドレス情報と
プリンタ3を特定する情報とからなる。プリンタサーバ
2にプリンタ3が1台しか接続されていない場合は、プ
リンタ3を特定する情報は省略してもよい。このユーザ
が指定したプリントステーションに配置されているプリ
ンタ3で、印刷を実行する。配送先情報85は、印刷デ
ータ83を印刷した印刷物の配送先を示す情報である。
すなわち、本システムが管理する印刷サービスでは、印
刷物の納品場所は、配送先情報85が示す配送先であ
る。ユーザは配送先を複数指定することもできる。その
場合、配送先情報85は配送先の数だけ印刷依頼80に
含まれる。また、各配送先への配送部数の指定を含める
ことができる。
【0015】受注処理部12は、印刷依頼80を受け付
けて受注処理を行う。例えば、表示制御部13に対し
て、ユーザ端末に100(図6参照)を表示させるよう
に指示をする。ユーザ端末5からの通知を受けて、広告
印刷有無の広告モードを判断する。広告なしモードの場
合には、表示制御部13に対して、ユーザ端末に納期指
定画面200を表示させるように指示をする。
【0016】広告ありモードの場合には、さらに、広告
指定の有無についても判断する。広告指定なしの場合、
表示制御部13に対して、ユーザ端末に200(図7参
照)を表示させるように指示をする。そして、ユーザ端
末5から納期指定情報を受け付ける。
【0017】広告指定ありの場合、表示制御部13に対
して、ユーザ端末5に優先モード選択画面300(図8
参照)を表示させるように指示をする。広告指定ありの
場合、さらに、ユーザ端末5からの通知を受けて、納期
優先と広告優先のいずれの優先モードであるかを判断す
る。納期優先の場合には、納期指定情報も受け付ける。
なお、納期優先と広告優先の内容については後述する。
納期指定情報を受けた場合、プリンタ3が印刷を行う日
時(予約日時)を求めて、プリンタ情報データベース4
2の予約状況425(図3参照)を更新する。予約日時
は、後述する転送情報90に含める。
【0018】受注処理部12は、広告管理部14に対し
て、いずれの広告モードであるかを通知する。さらに、
受注処理部12は、広告管理部14が通知した広告情報
を受け付ける。
【0019】受注処理部12は、ユーザ端末5から受け
付けた納期指定情報および広告指定情報に基づいて、割
引テーブル41から納期および指定された広告に応じた
割引情報を取得する。
【0020】また、受注処理部12は、印刷依頼80に
含まれているプリンタ指定情報84によって定まるプリ
ンタ3へ転送するための転送情報90を生成して通信制
御部11へ渡す。ここで、転送情報90は、図10に示
すように、印刷すべき印刷データ83と、予約日時91
と、広告情報92と、割引情報93と、配送先情報85
とを含む。予約日時91は、プリンタで実際に印刷を行
う日時を示す。予約日時91には、プリンタ3を特定す
るための情報を含めてもよい。広告情報92は、広告管
理部14から渡された印刷すべき広告に関する広告情報
である。割引情報93は、納期および指定された広告に
応じて割引テーブル41から取得したものである。
【0021】表示制御部13は、ユーザインターフェー
ス画面を表示させるための情報を生成し、ユーザ端末5
へ送信するために通信制御部11へ出力する。ユーザイ
ンターフェース画面は、ユーザに対して情報を提示し、
ユーザからの指示を受け付けるための画面である。ユー
ザインターフェース画面は、ユーザ端末5に表示され
る。ユーザインターフェース画面には、例えば、図6に
示す広告モード選択画面100、図7に示す納期指定画
面200、および図8に示す優先モード選択画面300
がある。
【0022】図6に示す広告モード選択画面100は、
ユーザが広告モードを選択するための画面である。広告
モード選択画面100は、広告なしモード選択のための
チェックボックス111と、広告ありモード選択のため
のチェックボックス121と、OKボタン140と、キ
ャンセルボタン150とが配置されている。広告ありモ
ードの場合、さらに、広告指定ありモード選択のための
チェックボックス122と、広告指定なしモード選択の
ためのチェックボックス123とがあり、広告指定あり
の場合は、さらに、広告指定のためにプルダウンリスト
131と、広告サンプル表示ボタン132とがそれぞれ
配置されている。
【0023】ユーザは、まず、広告ありモード111、
または広告なしモード121のいずれかのチェックボッ
クスをチェックして、いずれかのモードを選択する。広
告ありモードを選択した場合、さらに、広告指定あり1
22、または広告指定なし123のいずれかをチェック
して、広告指定の有無を選択する。広告指定ありとした
場合は、指定する広告をプルダウンリスト131から選
択する。広告サンプル表示ボタン132が押されると、
管理サーバ1から選択された広告のサンプルを取得し
て、図示しないポップアップ画面に表示する。
【0024】ユーザがOKボタン140を押すと、いず
れのモードが選択されているかを示す情報が、ユーザ端
末5から受注処理部12へ伝えられる。
【0025】図7に示す納期指定画面200は、納期の
指定を受け付ける。納期指定画面200は、納期別価格
表示部210と、希望納期入力領域220と、費用見積
ボタン230と、発注ボタン240とキャンセルボタン
250とが配置されている。
【0026】納期別価格表示部210には、納期に応じ
た割引率と、納期に応じた広告別の割引率とが表示され
ている。割引率が表示されていない日は、その日を納期
とした予約は受け付けていないことを示す。また、広告
別の割引率が表示されていない日は、その日を納期とし
た場合、割引率の表示されていない広告は印刷されない
ことを示す。図7の例では、5月29、30日と6月3
日を納期とした予約を受け付けていない。さらに、5月
31日から6月2日までの間の予約をした場合でも、B
社の広告は印刷されないことを示す。また、例えば、6
月4日から6日までのように、A社とB社の複数の広告
付き印刷が可能な場合、ユーザがいずれかを選択するこ
とはできない。この場合、任意の広告が印刷されること
になる。ただし、例えば6月6日のように、広告によっ
て割引率が相違する場合は、割引率の高い方の広告を印
刷するようにしてもよい。
【0027】希望納期入力領域220に、納期として希
望する日を入力した後、費用見積ボタン230を押が押
されると、希望納期日を費用見積部17へ通知し、見積
結果を受け取って、図示しないポップアップ画面に表示
する。
【0028】発注ボタン240が押されると、ユーザが
入力した希望納期が、ユーザ端末5から受注処理部12
へ伝えられる。
【0029】なお、広告なしモードのときに納期指定画
面200を表示する場合、広告に関する情報の表示は省
略してもよい。
【0030】図8に示す優先モード選択画面300は、
広告指定ありモードの場合に、優先モードの選択を受け
付ける。優先モード選択画面300は、納期優先モード
選択のためのチェックボックス311と、納期別価格表
示部312と、希望納期入力領域313と、広告優先モ
ード選択のためのチェックボックス321と、費用見積
ボタン330と、発注ボタン340と、キャンセルボタ
ン350とが配置される。
【0031】ここで、納期優先モードとは、特定の事業
体またはカテゴリ等の広告の印刷を希望するときでも、
納期を指定するモードである。従って、希望する広告の
提供主がいる日だけ納期に指定できる。広告優先モード
とは、特定の事業体またはカテゴリ等の広告を希望して
いるが、その希望している広告の提供主がいない場合、
提供主が現れるまで印刷を延期するモードである。
【0032】ユーザは、まず、納期優先311、または
広告優先321のいずれかのチェックボックスをチェッ
クして、いずれかのモードを選択する。
【0033】納期別価格表示部312には、納期に応じ
た割引率と、指定した広告の、納期に応じた割引率とが
表示されている。割引率が表示されていない日は、その
日を納期とした予約は受け付けていないことを示す。納
期優先モードを選択した場合、ユーザは予約可能な日を
選択して希望納期入力領域313に納期を入力する。な
お、広告優先モードが選択された場合、納期の指定は受
け付けない。
【0034】費用見積ボタン330を押が押されると、
納期優先モードの場合、希望納期日を費用見積部17へ
通知し、見積結果を受け取って、図示しないポップアッ
プ画面に表示する。広告優先モードの場合、費用見積部
17へその旨を通知し、納期別の見積り結果を受け取っ
て、図示しないポップアップ画面に表示する。
【0035】ユーザが発注ボタン340を押すと、いず
れのモードが選択されているかを示す情報、および、納
期が指定されている場合は納期情報が、ユーザ端末5か
ら受注処理部12へ伝えられる。
【0036】広告管理部14は、広告モードの通知を受
けて、広告モードに応じた広告データベース43の入出
力管理等を行う。例えば、広告ありモードの場合、広告
データベース43から広告コンテンツ433を取得し、
広告情報を受注処理部12へ渡す。広告コンテンツの取
得方法は、具体的には、広告指定がない場合は、任意あ
るいは所定の優先順位に基づいて、広告コンテンツ43
3を抽出する。広告指定がある場合は、その広告指定に
応じた広告コンテンツを取得する。つまり、企業、事業
体等の広告主が指定されている場合は、広告主431と
対応する広告コンテンツ433を取得する。カテゴリが
指定されている場合は、そのカテゴリ432に属する広
告コンテンツ433を、任意あるいは所定の優先順位に
基づいて抽出する。なお、広告データベース43から取
得した広告コンテンツ433が、ファイル名やアドレス
情報などであって、コンテンツそのものでない場合は、
コンテンツそのものを取得して、これを広告情報として
受注処理部12へ渡す。
【0037】広告優先モードの場合、希望する広告の提
供主が現れるまで待ち、現れたら転送情報90を生成し
て、プリンタサーバ2へ転送するように監視設定をす
る。
【0038】納期予測部16は、納期指定画面200お
よび優先モード選択画面300に表示する受注可能な納
期を求める。例えば、プリンタ情報データベース42に
記憶されている指定されたプリンタの予約状況425
(図3参照)を取得して、印刷が完了する日時を予測す
る。具体的には、予約状況425(図3参照)から、プ
リンタ3が新たな印刷依頼を着手可能な日時を求める。
そして、印刷データ83から、あるいは、好ましくは、
印刷データ83とプリンタ情報データベース41に記憶
されている機種412(図3参照)とから、各プリンタ
3での印刷に要する時間を求める。これらから、印刷終
了予定時刻を求める。
【0039】また、配送先情報85およびプリンタの所
在地情報422(図3参照)から、配送に要する時間を
予測する。例えば、プリンタ情報データベース41に含
まれる各プリンタ3の所在地412(図3参照)から、
印刷依頼80に含まれる配送先情報85が示す配送先へ
配送するために要する時間を予測する。具体的には、配
送先情報85に含まれる配送先の郵便番号と、所在地4
12に含まれる郵便番号とから、プリンタ所在地と配送
先とがそれぞれ属するブロックを求める。このブロック
間の配送に要する予測配送時間を、経験値等に基づいて
算出する。あるいは、郵便番号の代りに、電話番号の市
外局番および局番を用いてもよい。
【0040】そして、印刷終了予定時刻と配送に要する
時間とから受注可能な納期を予測する。
【0041】費用見積部17は、納期指定画面200ま
たは、優先モード選択画面300において、費用見積ボ
タンが押されたときに通知を受けて、印刷依頼80に含
まれる印刷データ83を印刷し、配送先85へ配送した
場合の費用の見積りを行う。納品予定の日時に応じた割
引、および広告印刷をする場合は広告に応じた割引を行
って見積りを行う。割引に関する情報は、割引テーブル
41から取得する。
【0042】例えば、印刷要求80の印刷データ83を
解析して、用紙サイズ、印刷に必要な印刷枚数、インク
使用量等の消耗品の使用量を予測する。そして、プリン
タに設定されている印刷媒体(用紙種類)に関する情
報、予測した各消耗品の使用量、コスト情報データベー
ス45から取得したそれぞれの消耗品の単価、および、
配送先情報85に示される配送先に対する配送料等か
ら、見積り額を算出する。
【0043】さらに、ユーザ端末5から受け付けた納期
指定情報に基づいて、割引に関する見積りも行う。すな
わち、納品日時と現在日時から納品までの日数を求め、
これに基づいて、割引テーブル41から割引情報を取得
する。取得した割引情報に基づいて、納期割引を行う。
さらに、広告ありモードで、広告割引の対象である場合
は、広告に関する割引の見積りも行う。つまり、割引テ
ーブル41から広告に関する割引情報も取得し、割引を
行う。
【0044】割引テーブル41は、納品までの日数に応
じた割引情報を記憶する。割引テーブル41の例を、図
2に示す。図2では、納期までの日数411、日数に応
じた標準価格に対する掛け率412、および広告ごとの
割引率413を含む。割引情報が示す割引の幅は、納期
が遅くなるほど大きくなるように設定してもよい。
【0045】プリンタ情報データベース42は、管理サ
ーバ1の管理下にあるすべてのプリンタ3の印刷スケジ
ュールに関する情報、所在地に関する情報、および、印
刷処理能力に関する情報を記憶する。その例を、図3に
示す。図3に示す例では、データ項目として、プリンタ
サーバ2のアドレス情報411、プリンタ3の所在地4
12、プリンタの機種413、および、予約状況415
を備える。
【0046】プリンタサーバ2のアドレス情報411
は、管理サーバがプリンタサーバ2へアクセスするため
のアドレス情報である。所在地412は、プリンタ3が
設置されている場所を示すものであり、好ましくは、郵
便番号と住所が記憶されている。あるいは、市外局番と
局番を含む電話番号を記憶しておいてもよい。プリンタ
の機種413からは、プリンタの印刷処理能力を知るこ
とができる。予約状況416は、各プリンタ3が印刷の
予約を受け付けるようにした場合、その予約の入り具合
を示すものである。例えば、図3に示す予約状況は、所
定の時間単位で、予約が入っている時間帯(黒で塗りつ
ぶし)と、予約が入っていない時間帯(白抜き)とを示
している。なお、予約がキャンセルされた場合には、予
約の整理、再配置を行い、連続した印刷時間を確保する
ようにしてもよい。予約状況416は、各プリンタサー
バ2から、定期的または随時、通知を受けて更新するよ
うにしてもよい。
【0047】広告データベース43は、広告情報を記憶
する。具体的には、図4に示すように、広告主431、
広告のカテゴリ432、および広告コンテンツ433が
対応付けて記憶されている。広告主431は、広告を提
供している企業等の事業体を示す。カテゴリ432は、
広告または広告主を一定の基準でグループ分けしてい
る。例えば、カテゴリの分け方には、各広告または広告
主の属する業種等で分けることができる。このカテゴリ
432は、複数種類設けてもよい。広告コンテンツ43
3には、表示すべき画像コンテンツそのもの(433
a)を記憶してもよいし、広告コンテンツが記憶されて
いる領域へのポインタ、または、広告コンテンツのファ
イル名(433b)、広告コンテンツのアドレス情報
(433c)等を記憶してもよい。すなわち、広告コン
テンツそのものは、必ずしも管理サーバ1に存在しなく
てもよい。なお、画像コンテンツには、文字や、ロゴも
含まれ、記憶されているデータの形式は任意である。
【0048】コスト情報データベース45は、各消耗品
の単価、および配送費用算出のための情報を記憶する。
例えば、図5に示すように、用紙の種類別単価451、
インクの種類別、色別の単価452、配送先の距離別の
単価453等を記憶する。
【0049】プリンタサーバ2は、通信制御部21と、
プリンタ制御部22と、代金算出部23とを有する。
【0050】通信制御部21は、管理サーバ1との間の
通信の制御を行う。例えば、通信制御部21は、管理サ
ーバ1から転送されてきた転送情報90を受け付けて、
図示しないバッファへ格納する。
【0051】プリンタ制御部22は、上記バッファから
転送情報90を取得して、指定のプリンタに印刷を実行
させる。広告情報が添付されている場合は、広告情報も
併せて印刷する。印刷を行った場合、プリンタ制御部2
2は、その印刷で使用した消耗品の使用量を計測する。
または、消耗品使用量について、プリンタ3から通知を
受ける。
【0052】代金算出部23は、プリンタでの印刷結果
および転送情報90に基づいて、当該印刷サービスにか
かる代金を算出する。印刷サービスにかかる代金は、印
刷にかかる代金と、配送にかかる代金とに分けて算出す
る。印刷にかかる代金は、例えば、プリンタ制御部22
から印刷に実際に使用した用紙およびインクの使用量を
取得して、コスト情報データベース45に記憶されてい
る印刷媒体種類451およびインク種類452ごとの単
価等から、代金を算出する。配送にかかる代金は、例え
ば、印刷を実行したプリンタの所在地と、配送先の所在
までの位置関係から、配送距離別の単価423に基づい
て配送料を算出する。また、好ましくは、配送距離別単
価の代りに、物流業者の価格リストを用いてもよい。
【0053】つぎに、本実施形態における印刷依頼から
転送情報の送信までの処理手順について、図10を用い
て説明する。
【0054】まず、管理サーバ1がユーザ端末5から印
刷依頼80を受け付ける(S101)。表示制御部13
は、広告モード選択画面100を表示するための情報を
生成して、ユーザ端末5へ送信する。ユーザは、広告モ
ード選択画面100で広告モードを選択する(S10
2)。
【0055】広告なしモードの場合、表示制御部13
は、納期指定画面200を表示するための情報を生成し
て、ユーザ端末5へ送信する。ユーザは、納期指定画面
200で納期を指定する(S131)。そして、割引情
報取得(S106)へスキップする。
【0056】広告ありモードの場合は、広告指定がある
かどうかを判断する(S103)。広告指定がない場
合、表示制御部13は、納期指定画面200を表示する
ための情報を生成して、ユーザ端末5へ送信する。ユー
ザは、納期指定画面200で納期を指定する(S13
2)。そして、広告情報取得(S105)へスキップす
る。広告指定がある場合、表示制御部13は、優先モー
ド選択画面300を表示するための情報を生成して、ユ
ーザ端末5へ送信する。ユーザは、優先モード選択画面
300で、優先モードを選択する(S104)。広告優
先モードの場合、広告管理部14が広告主が現れるのを
監視する広告監視を設定する(S111)。納期優先モ
ードの場合、広告管理部14が、広告データベース43
から広告情報を取得する(S105)。受注処理部12
は、割引テーブル41から納期および広告有無に応じた
割引情報を取得する(S106)。受注処理部12は、
広告情報、割引情報等に基づいて、転送情報90を生成
して、転送する(S107)。
【0057】本実施形態により、ユーザにとっては、納
期を確保しながら安く印刷を行うことができる。また、
本サービスの提供者にとっては、先の予約を確保するこ
とができるようになるため、プリンタの稼動率を向上さ
せることが見込まれる。
【0058】また、本実施形態では、ユーザが広告指定
を行うことができるので、ユーザが好まない広告が印刷
されることがなくなる。
【0059】なお、本実施形態において、管理サーバ1
を複数備えて、管理サーバ1が行う処理を分散させても
よいし、一部の機能をプリンタサーバ2で行うように構
成しても良い。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、印刷物の納期に応じ
て、印刷サービスの代金を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における割引テーブルの内容の例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
におけるプリンタ情報データベースの記憶内容の例を示
す説明図である。
【図4】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における広告データベースの記憶内容の例を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
におけるコスト情報データベース記憶内容の例を示す説
明図である。
【図6】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における広告モード選択画面の例を示す説明図である。
【図7】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における納期指定画面の例を示す説明図である。
【図8】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における優先モード選択画面の例を示す説明図である。
【図9】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステム
における印刷依頼のデータ項目を示す説明図である。
【図10】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステ
ムにおける転送情報のデータ項目を示す説明図である。
【図11】本発明の実施形態に係る印刷サービスシステ
ムにおける処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…管理サーバ 2…プリンタサーバ 3…プリンタ 5…ユーザ端末 9…ネットワーク 11…通信制御部 12…受注処理部 13…表示制御部 14…広告管理部 16…納期予測部 17…費用見積部 41…割引テーブル 42…プリンタ情報データベース 43…広告データベース 45…コスト情報データベース 46…バッファ 100…広告モード選択画面 200…納期指定画面 300…優先モード選択画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G03G 21/02 G03G 21/00 392 Fターム(参考) 2C061 AP01 HK19 HK23 HN15 HQ17 HX10 2H027 DA38 DD07 DE07 EJ06 EJ11 EJ15 FA30 FD08 FD10 GB13 ZA07 5B021 EE04 5B049 AA00 BB07 CC05 CC35 CC36 DD05 GG07 9A001 DD11 JJ27 JJ35 KK42

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷サービス提供システムであって、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する割引情報記憶手段と、 少なくとも、印刷データ、および、印刷物の納期指定情
    報を含む受注情報を受け付ける受付手段と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受注情報に含ま
    れる前記納期指定情報が示す納期に応じた前記割引情報
    を取得する取得手段と、 前記印刷データの印刷を行う印刷手段と、 前記印刷手段による印刷における消耗品使用量、およ
    び、前記取得手段が取得した前記割引情報に基づいて、
    当該印刷サービスの代金を算出する代金算出手段と、を
    有することを特徴とする印刷サービス提供システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の印刷サービス提供システ
    ムであって、 前記代金算出手段は、 前記印刷手段による印刷における消耗品使用量に基づい
    て、当該印刷サービスの標準の代金を算出する標準代金
    算出手段と、 前記取得手段が取得した前記割引情報に基づいて、前記
    標準代金算出手段が算出した標準代金から割引を行い、
    割引後の代金を算出する割引手段と、を備えることを特
    徴とする印刷サービス提供システム。
  3. 【請求項3】請求項1および2のいずれかに記載された
    印刷サービス提供システムであって、 印刷スケジュールに関する情報を記憶するスケジュール
    記憶手段と、 前記印刷スケジュールに基づいて、受注可能な納期を予
    測する納期予測手段と、 前記納期予測手段が予測した納期を表示するための情報
    を生成して、出力する手段と、をさらに備えることを特
    徴とする印刷サービス提供システム。
  4. 【請求項4】請求項1から3のうちのいずれか一項に記
    載された印刷サービス提供システムであって、 広告データを記憶する広告データ記憶手段をさらに備
    え、 前記割引情報記憶手段には、前記印刷データと併せて広
    告を印刷した場合の割引に関する広告割引情報をさらに
    記憶していて、 前記受注情報には、広告印刷可否を示す情報が含まれて
    いて、 前記広告印刷可否を示す情報が広告印刷「可」を示して
    いる場合は、 前記取得手段は、 前記広告割引情報を併せて取得し、 前記印刷手段は、 前記広告データ記憶部に記憶されている広告データを、
    前記印刷データと併せて印刷し、 前記割引手段は、 前記取得手段が取得した前記広告割引情報に基づいて、
    さらに代金の割引を行い、割引後の代金を算出すること
    を特徴とする印刷サービス提供システム。
  5. 【請求項5】請求項1から4のうちのいずれか一項に記
    載された印刷サービス提供システムであって、 前記受注情報には、前記印刷物の配送先を示す配送先情
    報を含み、 前記代金算出手段は、 前記印刷データの印刷に要する費用と、前記配送先情報
    が示す配送先への配送に要する費用とに分けて、代金を
    算出することを特徴とする印刷サービス提供システム。
  6. 【請求項6】請求項1から5のうちのいずれか一項に記
    載された印刷サービス提供システムであって、 前記記憶手段に記憶された前記印刷サービスの代金の割
    引に関する情報によって定まる割引幅は、 前記印刷物の納期が遅くなるほど大きいことを特徴とす
    る印刷サービス提供システム。
  7. 【請求項7】印刷サービスにおける代金を見積る装置で
    あって、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する割引情報記憶手段と、 少なくとも印刷物の納期指定に関する情報を含む予約情
    報を受け付ける受付手段と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受付手段が受け
    付けた前記納期指定情報が示す納期に応じた前記割引情
    報を取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した前記割引情報に基づく割引を行
    い、当該印刷サービスの代金の見積りをする見積手段
    と、を備えるを特徴とする印刷サービス代金見積装置。
  8. 【請求項8】印刷サービスにおける代金を算出する方法
    であって、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する処理と、 少なくとも、印刷データ、および、印刷物の納期指定情
    報を含む受注情報を取得する処理と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受注情報に含ま
    れる前記納期指定情報が示す納期に応じた前記割引情報
    を取得する処理と、 印刷における消耗品使用量を取得し、取得した消耗品使
    用量、および、前記割引情報に基づいて、当該印刷サー
    ビスの代金を算出する処理と、を有することを特徴とす
    る印刷サービスの代金算出方法。
  9. 【請求項9】印刷サービスにおける代金の算出を、情報
    処理装置に実行させるプログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体であって、 前記プログラムは、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する処理と、 少なくとも、印刷データ、および、印刷物の納期指定情
    報を含む受注情報を取得する処理と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受注情報に含ま
    れる前記納期指定情報が示す納期に応じた前記割引情報
    を取得する処理と、 印刷における消耗品使用量を取得し、取得した消耗品使
    用量、および、前記割引情報に基づいて、当該印刷サー
    ビスの代金を算出する処理と、をコンピュータに実行さ
    せることを特徴とする記録媒体。
  10. 【請求項10】1以上のプリンタと接続されたプリンタ
    サーバに接続される管理サーバであって、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する割引情報記憶手段と、 少なくとも、印刷データ、および、印刷物の納期指定情
    報を含む受注情報を受け付ける受付手段と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受注情報に含ま
    れる前記納期指定情報が示す納期と対応する前記割引情
    報を取得する取得手段と、 前記複数のプリンタサーバのうちの一つへ送信するため
    に、少なくとも、前記受付手段が受け付けた前記印刷デ
    ータと、前記取得手段が取得した前記割引情報とを出力
    する出力手段と、を備えることを特徴とする管理サー
    バ。
  11. 【請求項11】管理サーバと、前記管理サーバに接続さ
    れる複数のプリンタサーバと、前記プリンタサーバに接
    続される1以上のプリンタと、を供えた印刷サービスを
    提供するシステムであって、 前記管理サーバは、 印刷物の納期に応じた印刷サービスの代金の割引情報を
    記憶する割引情報記憶手段と、 少なくとも、印刷データ、および、印刷物の納期指定情
    報を含む受注情報を受け付ける受付手段と、 前記割引情報記憶手段を参照して、前記受注情報に含ま
    れる前記納期指定情報が示す納期と対応する前記割引情
    報を取得する取得手段と、 前記複数のプリンタサーバのうちの一つへ送信するため
    に、少なくとも、前記受付手段が受け付けた前記印刷デ
    ータと、前記取得手段が取得した前記割引情報とを出力
    する出力手段と、を備え、 前記各プリンタサーバは、 前記出力手段が出力した前記印刷データおよび前記割引
    情報を受信する受信手段と、 前記印刷データの印刷を、前記プリンタに行わせるプリ
    ンタ制御手段と、 前記プリンタによる印刷時に使用した消耗品の使用量に
    基づいて、当該印刷サービスの標準の代金を算出する代
    金算出手段と、 前記受信手段が受信した前記割引情報に基づいて、前記
    代金算出手段が算出した標準代金から割引を行い、割引
    後の代金を算出する割引手段と、を備えることを特徴と
    する印刷サービスシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008083810A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Canon Inc 処理装置及びその占有予約処理方法、並びにプログラム
JP2011253319A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Canon Software Inc 印刷管理システム、印刷管理装置、印刷管理システムの制御方法、印刷管理装置の制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体

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