JP2001311028A - 波動エネルギーを転写した印刷用インク、及びこのインクで印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収納袋 - Google Patents
波動エネルギーを転写した印刷用インク、及びこのインクで印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収納袋Info
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- JP2001311028A JP2001311028A JP2000127712A JP2000127712A JP2001311028A JP 2001311028 A JP2001311028 A JP 2001311028A JP 2000127712 A JP2000127712 A JP 2000127712A JP 2000127712 A JP2000127712 A JP 2000127712A JP 2001311028 A JP2001311028 A JP 2001311028A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 波動エネルギーを健康、医療産業ばかりでな
く、食料品若しくは植物の保存方法に利用し、食料品等
の保存状態の有効維持に貢献する。 【解決手段】 印刷用インクに良好な波動エネルギーを
転写するほか、さらにこの印刷用インクに、磁性粉末、
トルマリン石粉末、麦飯石粉末、鉱石粉末、シルク粉
末、セラミック粉末から選ばれる１又２以上の粉末を適
宜組合せて添加してもよい。そして、これらの印刷用イ
ンクを用いて、所望の文字、記号、絵図、等からなる標
章（１）を、食料品若しくは植物の運搬用ケース（２）
又は収納袋の外側面、及び（又は）内側面に印刷する。
これによって、インクから放散された波動エネルギーに
より収納した食料品等の長期保存を可能とした。
く、食料品若しくは植物の保存方法に利用し、食料品等
の保存状態の有効維持に貢献する。 【解決手段】 印刷用インクに良好な波動エネルギーを
転写するほか、さらにこの印刷用インクに、磁性粉末、
トルマリン石粉末、麦飯石粉末、鉱石粉末、シルク粉
末、セラミック粉末から選ばれる１又２以上の粉末を適
宜組合せて添加してもよい。そして、これらの印刷用イ
ンクを用いて、所望の文字、記号、絵図、等からなる標
章（１）を、食料品若しくは植物の運搬用ケース（２）
又は収納袋の外側面、及び（又は）内側面に印刷する。
これによって、インクから放散された波動エネルギーに
より収納した食料品等の長期保存を可能とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願発明は、各種物質が発す
る良好な波動エネルギーを転写して製造する印刷用塗料
インク、及びこのインクを用いて印刷を施した食料品若
しくは植物の運搬用ケース又は収納袋に関する。
る良好な波動エネルギーを転写して製造する印刷用塗料
インク、及びこのインクを用いて印刷を施した食料品若
しくは植物の運搬用ケース又は収納袋に関する。
【０００２】
【発明の背景】本願発明にかかる波動エネルギーとは、
量子力学の世界において原子を構成する電子、陽子、中
性子等の素粒子レベルの振動エネルギーをいう。そし
て、自然界に存在するあらゆる物質は原子から構成され
ており、人間をはじめとするあらゆる動物も、そしてあ
らゆる植物も、本来、固有かつ正常な波動エネルギーを
有し、放射していると言われている。
量子力学の世界において原子を構成する電子、陽子、中
性子等の素粒子レベルの振動エネルギーをいう。そし
て、自然界に存在するあらゆる物質は原子から構成され
ており、人間をはじめとするあらゆる動物も、そしてあ
らゆる植物も、本来、固有かつ正常な波動エネルギーを
有し、放射していると言われている。
【０００３】しかしながら、固有かつ正常な波動エネル
ギーを放射しているのは、その動植物が健康（正常）な
状態であって、環境などの外的要因やストレス等の内的
要因により、正常な波動エネルギーが阻害されると、い
わゆる異常な波動エネルギーを放射することになり、そ
の結果、病気や腐食若しくは腐食の加速が発生すると言
われている。
ギーを放射しているのは、その動植物が健康（正常）な
状態であって、環境などの外的要因やストレス等の内的
要因により、正常な波動エネルギーが阻害されると、い
わゆる異常な波動エネルギーを放射することになり、そ
の結果、病気や腐食若しくは腐食の加速が発生すると言
われている。
【０００４】
【従来の技術】これらの波動エネルギーは超微弱なもの
であると言われているが、他の物質に強く影響を与える
ことが現在のところ広く知られてきている。最近では波
動エネルギーの情報を測定（良否判断）する測定装置、
波動エネルギーの情報を他の物質に転写（コピー）する
転写装置等（特開平９―１８２７２７）が開発されてい
る。また、前記の装置等で良好な波動エネルギー情報を
転写した水（以下「波動水」とする。）を飲料する健康
法なども広く知られてきている。
であると言われているが、他の物質に強く影響を与える
ことが現在のところ広く知られてきている。最近では波
動エネルギーの情報を測定（良否判断）する測定装置、
波動エネルギーの情報を他の物質に転写（コピー）する
転写装置等（特開平９―１８２７２７）が開発されてい
る。また、前記の装置等で良好な波動エネルギー情報を
転写した水（以下「波動水」とする。）を飲料する健康
法なども広く知られてきている。
【０００５】ところで、一般的に水若しくは水溶液は、
周囲の様々な波動エネルギーの情報を転写、記憶する能
力が高いことが知られており、上記の波動水の飲料によ
る健康法もこの性質を利用しているものである。
周囲の様々な波動エネルギーの情報を転写、記憶する能
力が高いことが知られており、上記の波動水の飲料によ
る健康法もこの性質を利用しているものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】さて、上述したように
波動エネルギーは、その詳細なメカニズムは現在の科学
では解明されていないが、結果的に自然界のすべての物
質に影響を及ぼすものである。そして、良好な波動エネ
ルギーを健康療法に利用することなどがドイツやアメリ
カ、そして日本の医療現場においても行われている。
波動エネルギーは、その詳細なメカニズムは現在の科学
では解明されていないが、結果的に自然界のすべての物
質に影響を及ぼすものである。そして、良好な波動エネ
ルギーを健康療法に利用することなどがドイツやアメリ
カ、そして日本の医療現場においても行われている。
【０００７】しかしながら、この波動エネルギーの有効
利用は、主に人間の健康維持や病気治療等に使用されて
いるのが現状であり、他の産業、特に農業や運送業に有
効に利用されているとは言い難かった。
利用は、主に人間の健康維持や病気治療等に使用されて
いるのが現状であり、他の産業、特に農業や運送業に有
効に利用されているとは言い難かった。
【０００８】
【目的】そこで、本願発明は波動エネルギーを健康、医
療産業ばかりでなく、食料品若しくは植物の保存方法に
利用し、農業や運送業の発展に貢献することを目的とす
る。
療産業ばかりでなく、食料品若しくは植物の保存方法に
利用し、農業や運送業の発展に貢献することを目的とす
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本願発明は以下のような手段を採用する。すなわ
ち、良好な波動エネルギーを印刷用インクに転写したこ
と、さらには、磁性粉末、トルマリン石粉末、麦飯石粉
末、鉱石粉末、シルク粉末、セラミック粉末から選ばれ
る１又２以上の粉末を適宜組合せて添加することを特徴
としている。
めに、本願発明は以下のような手段を採用する。すなわ
ち、良好な波動エネルギーを印刷用インクに転写したこ
と、さらには、磁性粉末、トルマリン石粉末、麦飯石粉
末、鉱石粉末、シルク粉末、セラミック粉末から選ばれ
る１又２以上の粉末を適宜組合せて添加することを特徴
としている。
【００１０】そして、上記の印刷用インクを用いて、所
望の文字、記号、絵図、等からなる標章（１）を、食料
品若しくは植物の運搬用ケース（２）又は収納袋の外側
面、及び（又は）内側面に印刷したことを特徴としてい
る。
望の文字、記号、絵図、等からなる標章（１）を、食料
品若しくは植物の運搬用ケース（２）又は収納袋の外側
面、及び（又は）内側面に印刷したことを特徴としてい
る。
【００１１】なお、上記の特許請求の範囲及び課題を解
決するための手段の欄で記載した括弧付き符号は、発明
の構成の理解を容易にするため参考として図面符号を付
記したもので、この図面上の形態に限定するものでない
ことはもちろんである。
決するための手段の欄で記載した括弧付き符号は、発明
の構成の理解を容易にするため参考として図面符号を付
記したもので、この図面上の形態に限定するものでない
ことはもちろんである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、上記発明を具体化した実
施例をについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図１は本実施例の食料品等の運搬用ケースを示す一部切
り欠き斜視図である。図２は本願発明にかかる運搬用ケ
ースと従来の運搬用ケースとの比較試験の結果を示す表
である。
施例をについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図１は本実施例の食料品等の運搬用ケースを示す一部切
り欠き斜視図である。図２は本願発明にかかる運搬用ケ
ースと従来の運搬用ケースとの比較試験の結果を示す表
である。
【００１３】まず、良好な波動エネルギーの情報を印刷
用インクへ転写する。その転写方法は、特別の方法に限
定されるものではなく、従来からの転写方法を適宜選択
して行う。また、ここで用いる印刷用インクは従来から
用いられている一般的なインクでもよい。
用インクへ転写する。その転写方法は、特別の方法に限
定されるものではなく、従来からの転写方法を適宜選択
して行う。また、ここで用いる印刷用インクは従来から
用いられている一般的なインクでもよい。
【００１４】さらに、より波動を転写し易くするため、
又は波動放射の寿命をより長くするため磁性粉末、トル
マリン石粉末、麦飯石粉末、鉱石粉末、シルク粉末、セ
ラミック粉末から選ばれる１又２以上の粉末を適宜組合
わせて添加するようにしてもよい。
又は波動放射の寿命をより長くするため磁性粉末、トル
マリン石粉末、麦飯石粉末、鉱石粉末、シルク粉末、セ
ラミック粉末から選ばれる１又２以上の粉末を適宜組合
わせて添加するようにしてもよい。
【００１５】上記の転写の方法には、例えば、２つ又は
３つのコイルを並列又は直列に配置し、そのコイルに通
電した時に発生する干渉磁場の磁気エネルギーを利用す
る方法や、木質燃料を燃焼させた時に発生する燃焼ガス
の雰囲気中に印刷用インクを設置して転写する方法（特
開平１０−１４６５８３）等の既存の装置や手法があ
り、その方法は適宜選択すればよい。
３つのコイルを並列又は直列に配置し、そのコイルに通
電した時に発生する干渉磁場の磁気エネルギーを利用す
る方法や、木質燃料を燃焼させた時に発生する燃焼ガス
の雰囲気中に印刷用インクを設置して転写する方法（特
開平１０−１４６５８３）等の既存の装置や手法があ
り、その方法は適宜選択すればよい。
【００１６】次に、上記した従来の手法や装置を利用し
て良好な波動エネルギーの情報を転写した印刷用インク
を、肉、魚、野菜、等の生鮮食料品や米や加工食物若し
くは生花や植木等の植物の運搬用ケース２（例えば、ダ
ンボール箱、木箱、樹脂容器、等）又は収納袋（例え
ば、米袋、包装紙、包装袋、ラップピングフィルム、
等）の外側面、及び（又は）内側面に所望の文字等から
なる標章１を印刷する。上記の食料品等の運搬用ケース
は図１（Ａ）に示すダンボール２０であったり、（Ｂ）
に示す米袋２１であったり、（Ｃ）に示すその他の食料
品若しくは植物等を収納する収納ケース２２である。な
お、上記の運搬用ケース２の材質は紙材に限定されるも
のでなく、印刷可能なものであれば木製品、合成樹脂
材、陶器、ガラス製品、金属製品（内面側）でもよい。
て良好な波動エネルギーの情報を転写した印刷用インク
を、肉、魚、野菜、等の生鮮食料品や米や加工食物若し
くは生花や植木等の植物の運搬用ケース２（例えば、ダ
ンボール箱、木箱、樹脂容器、等）又は収納袋（例え
ば、米袋、包装紙、包装袋、ラップピングフィルム、
等）の外側面、及び（又は）内側面に所望の文字等から
なる標章１を印刷する。上記の食料品等の運搬用ケース
は図１（Ａ）に示すダンボール２０であったり、（Ｂ）
に示す米袋２１であったり、（Ｃ）に示すその他の食料
品若しくは植物等を収納する収納ケース２２である。な
お、上記の運搬用ケース２の材質は紙材に限定されるも
のでなく、印刷可能なものであれば木製品、合成樹脂
材、陶器、ガラス製品、金属製品（内面側）でもよい。
【００１７】図２の表１には、本願発明にかかるダンボ
ールと、通常のダンボールに同じ食料品又は植物を収納
し、一定期間経過後に味覚判定等を○△×式で行った結
果を示す。
ールと、通常のダンボールに同じ食料品又は植物を収納
し、一定期間経過後に味覚判定等を○△×式で行った結
果を示す。
【００１８】
【効果】本願発明は以上のような構成のため、本願発明
にかかる食料品の運搬用ケースに収納された食料品若し
くは植物は、印刷用インクに転写された良好な波動エネ
ルギーを受けて鮮度が通常の場合に比べ１．５倍〜２倍
ほど持続することが確認されている。
にかかる食料品の運搬用ケースに収納された食料品若し
くは植物は、印刷用インクに転写された良好な波動エネ
ルギーを受けて鮮度が通常の場合に比べ１．５倍〜２倍
ほど持続することが確認されている。
【００１９】このことは、食料品若しくは植物の生産地
及び生産地から消費地への運送において、鮮度保存設備
の削減や簡略化によるコスト削減の効果をもたらし、農
業および運送業への貢献は顕著である。
及び生産地から消費地への運送において、鮮度保存設備
の削減や簡略化によるコスト削減の効果をもたらし、農
業および運送業への貢献は顕著である。
【図１】 本実施例の食料品等の運搬用ケースを示す一
部切り欠き斜視図である。
部切り欠き斜視図である。
【図２】 本願発明にかかる運搬用ケースと従来の運搬
ケースとの比較試験の結果を示す表である。
ケースとの比較試験の結果を示す表である。
１ 標章 ２ 運搬用ケース（又は収納袋） ２０ ダンボール ２１ 米袋 ２２ 収納ケース（その他の食料品若しくは植物等）
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E060 AA03 DA04 DA23 EA12 3E064 EA18 FA01 HA06 3E067 AA11 AB01 AB08 AB09 AC03 BA01A BA04A BA06A BB02A BB13A BB14A BC03A BC06A BC07A EA17 EA26 EB17 EB22 EE02 FA01 FC01 GD01 GD02 4B018 MA08 MB01 MC07 MF09 4J039 EA48
Claims (3)
- 【請求項１】 良好な波動エネルギーを転写したことを
特徴とする印刷用インク。 - 【請求項２】 請求項１記載の印刷用インクにさらに磁
性粉末、トルマリン石粉末、麦飯石粉末、鉱石粉末、シ
ルク粉末、セラミック粉末から選ばれる１又２以上の組
合せから成る粉末を添加することを特徴とする印刷用イ
ンク。 - 【請求項３】 請求項１、又は２記載の印刷用インクを
用いて、所望の文字、記号、絵図、等からなる標章
（１）を、食料品若しくは植物の運搬用ケース（２）又
は収納袋の外側面、及び（又は）内側面に印刷したこと
を特徴とする波動エネルギーを転写した印刷用インクで
印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収
納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127712A JP2001311028A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 波動エネルギーを転写した印刷用インク、及びこのインクで印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127712A JP2001311028A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 波動エネルギーを転写した印刷用インク、及びこのインクで印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収納袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001311028A true JP2001311028A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18637259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000127712A Pending JP2001311028A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 波動エネルギーを転写した印刷用インク、及びこのインクで印刷を施した食料品若しくは植物の運搬用ケース又は収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001311028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030094663A (ko) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | 최진선 | 음이온방출조성물 및 그를 코팅한 원단 |
-
2000
- 2000-04-27 JP JP2000127712A patent/JP2001311028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030094663A (ko) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | 최진선 | 음이온방출조성물 및 그를 코팅한 원단 |
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