JP2001309204A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JP2001309204A
JP2001309204A JP2000119837A JP2000119837A JP2001309204A JP 2001309204 A JP2001309204 A JP 2001309204A JP 2000119837 A JP2000119837 A JP 2000119837A JP 2000119837 A JP2000119837 A JP 2000119837A JP 2001309204 A JP2001309204 A JP 2001309204A
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JP
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image
dark
processing method
image processing
bright
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JP2000119837A
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Hiroyuki Okuhata
宏之 奥畑
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SYNTHESIS Corp
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SYNTHESIS Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同じ対象について、暗めの画像Aと明るめの画
像Bとを撮影する。暗めの画像Aは、対象の明るい部分
を比較的忠実に再現している。明るめの画像Bは、対象
の暗い部分を比較的忠実に再現している。画像Aの明る
い部分と画像Bの暗い部分とを合成したら、自然な画像
が得られることに着目した。 【解決手段】同じ対象を、カメラの撮像条件を変えて撮
影して暗めの画像A(x)と、明るめの画像B(x)と
を得る。対象の明るい部分では大きな値をとり、対象の
暗い部分では小さな値をとる関数w(x)を、A(x)
とB(x)との平均をとることにより決定する。w
(x)を重み関数として、A(x)とB(x)との合成
画像C(x)を得る。 C(x)=w(x)A(x)+(1−w(x))B
(x)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚の画像に基づ
いて、1枚の画像を合成する画像処理方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カメラで撮影しようとする対象に、非常
に明るい部分と非常に暗い部分が混在している場合があ
る(例えば逆光の強い場所で撮影した画像)。シャッタ
ー開口時間を短く、あるいは開口絞りの開口径を小さく
して暗めの画像を得ると、対象の暗い部分が黒くなりす
ぎ、シャッター開口時間を長く、あるいは開口絞りの開
口径を大きくして明るめの画像を得ると、対象の明るい
部分が白くなりすぎて、いずれも自然なトーンの画像と
ならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような画像を補正
する方法として、従来、画素から一定の距離内にある周
辺画素の輝度値に基づいて、補正後の輝度値を決定する
方法が採用されている。しかし、1枚の画像情報から、
人間の目のレベルに近いダイナミックレンジを再現する
ことは、困難である。
【0004】そこで、本発明者は、同じ対象について、
暗めの画像Aと明るめの画像Bとを撮影して、これら輝
度レベルの異なる2枚の画像を用いて、1枚の画像を合
成する方法を開発した。
【0005】
【課題を解決するための手段】画像Aは暗めの画像であ
って、対象の明るい部分を比較的忠実に再現している。
画像Bは明るめの画像であって、対象の暗い部分を比較
的忠実に再現している。画像Aの明るい部分と画像Bの
暗い部分とを合成したら、自然な画像が得られることに
着目した。本発明の画像処理方法は、次の(1)から(3)ま
での処理を含んでいる。
【0006】(1)同じ対象を、カメラの撮像条件を変え
て撮影して暗めの画像Aと、明るめの画像Bとを得る。 (2)対象の明るい部分では大きな値をとり、対象の暗い
部分では小さな値をとる関数wを決定する。 (3)wを重み関数として、AとBとの合成画像Cを得
る。 C=wA+(1−w)B 前記の画像処理方法によれば、次のような作用が得られ
る。
【0007】重み関数wは、対象の明るい部分では大き
な値をとり、対象の暗い部分では小さな値をとる。これ
とは逆に、関数(1−w)は、対象の明るい部分では小
さな値をとり、対象の暗い部分では大きな値をとる。そ
こで、画像Aにwをかけて、画像Bに(1−w)をかけ
て足し算すれば、対象の明るい部分では暗めの画像Aが
主になり、対象の暗い部分では明るめの画像Bが主にな
る合成画像Cが得られる。
【0008】前記重み関数wを作るには、対象の明るい
部分はどこか、対象の暗い部分はどこか分かっている必
要がある。そこで、原画像A若しくは原画像B又はこれ
らの両方を使って作ることが最も簡便である。そこで、
重み関数wを次の(2-1)、(2-2)の処理により作ることが
好ましい。 (2-1)予め定められた数m(0≦m≦1)に基づいて、
暗めの画像Aと、明るめの画像Bとの重み付き平均Mを
とる。
【0009】M=mA+(1−m)B (2-2)Mを正規化する。この正規化された分布をwとす
る。 ここで、数mは、重み関数wを作るのに、原画像A、原
画像Bのいずれを重視するのかを決めるものである。数
mが0に近ければ、原画像Bを重視し、合成画像は暗い
部分がより暗くなる。数mが1に近ければ、原画像Aを
重視し、合成画像は明るい部分がより明るくなる。
【0010】m=1/2であれば、原画像A、原画像B
を均等に扱うので、合成画像としては最適な画像が得ら
れる。なお、同じ対象を撮影する場合、特に対象が動く
場合、画像Aと、画像Bとの間にブレが生じる。そこ
で、このブレを補正することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、カメラ
1及び画像処理装置2の構成を示す概念図である。カメ
ラ1は、レンズ11、開口絞り12、機械式シャッター
13及びCCD撮像素子14(1600画素×1200画素)を備
えたものである。前記機械式シャッター13に代えて、
CCD撮像素子14のオンオフによる電子式シャッター
を用いてもよい。
【0012】CCD撮像素子14の撮像した画像信号
は、画像処理装置2に入力される。画像処理装置2は、
CCD撮像素子14からのアナログ画像信号をディジタ
ル画像信号に変換するA/D変換器21、シャッター1
3スピードの制御、開口絞り12の制御等を行うCCD
コントローラ22、明るさの異なる2枚の画像を用いて
1枚の画素を合成する輝度補正処理を行う制御部23、
画像データを記憶する外部メモリ24(ハードディスク
など)を備えている。
【0013】以下、制御部23の行う画像合成処理を説
明する。図2は、撮像の対象となる風景あるいはモチー
フ(以下「対象」という)の輝度分布図である。対象
は、通常3次元立体である。対象画像は2次元(xy座
標)平面を構成しているが、説明を簡単にするため、1
次元に沿った輝度を考える。横軸に位置座標(x座標)
をとり、縦軸に輝度をとる。対象の輝度分布は、x軸に
沿って単調に増加するものを想定する。図2に示すよう
に、xの値が小さい部分は、輝度が小さい暗い画像にな
り、xの値が大きな部分は、輝度が大きな明るい画像に
なる。
【0014】なお、対象画像の輝度分布図は、対象の輝
度そのものを示す分布図であり、実際にカメラ1の撮像
により得られるものではないことを断っておく。カメラ
1で撮像すると、カメラ1の特性が重畳されて、対象画
像そのものの輝度分布は得られない。制御部23は、こ
の対象を、2度撮影し、それぞれ画像に取り込む。1つ
は、シャッター13開口時間を短く、あるいは開口絞り
12の開口径を小さくして撮った画像(以下「暗い画
像」という)、他の1つは、シャッター13開口時間を
長く、あるいは開口絞り12の開口径を大きくしてとっ
た画像(以下「明るい画像」という)である。
【0015】図3は、カメラ1で撮影した暗い画像及び
明るい画像の輝度分布図である。縦軸に、A/D変換器
21の変換レベル0から255までをとっている。暗い
画像の輝度分布をA(x)で表し、明るい画像の輝度分
布B(x)で表す。任意のxで、 A(x)<B(x) となっている。暗い画像の輝度分布A(x)は、xの大
きな明るい領域では、対象の明るいトーンを忠実に再現
できるが、xの小さな暗い領域では、暗くなりすぎて忠
実に再現できていない。明るい画像の輝度分布B(x)
は、xの大きな明るい領域では、明るくなりすぎて対象
を忠実に再現できないが、xの小さな暗い領域では、対
象の暗いトーンを忠実に再現している。
【0016】いいかえると、暗い画像は、対象の明るい
部分を適度に暗く再現するので、目で見ても自然に見
え、明るい画像は、対象の暗い部分を適度に明るく再現
するので、目で見ても自然に見える。しかし、暗い画像
は、対象の暗い部分を過度に暗く再現するので、目で見
てもほとんどベタ黒に見え、明るい画像は、対象の暗い
部分を過度に明るく再現するので、目で見てもほとんと
ベタ白に見える。そこで、制御部23は、輝度分布A
(x)とB(x)との平均M(x)を算出し(図3の一
点鎖線参照)、 M(x)=[A(x)+B(x)]/2 このM(x)を最大変換レベル255で正規化する。こ
の正規化された分布をw(x)で表す。
【0017】w(x)=M(x)/255. 0<w(x)<1 である。図4にw(x)の形を示す。さらに、1からw
(x)を引いたもの 1−w(x) を算出する。図5に1−w(x)の形を示す。
【0018】そして、次の演算を行う。 C(x)=w(x)A(x)+(1−w(x))B
(x) この演算は、暗い画像の輝度分布A(x)に重みw
(x)をかけ、明るい画像の輝度分布B(x)に重み
(1−w(x))をかけて平均をとることを示してい
る。このようにして得られたC(x)に基づいて画像を
再現すると、xの小さな暗い領域では(1−w(x))
のほうが大きいので、明るい画像の輝度分布B(x)が
主となる。xの大きな明るい領域ではw(x)のほうが
大きいので、暗い画像の輝度分布A(x)が主となる。
【0019】したがって、xの小さな暗い領域では、対
象の暗い部分を過度に明るく忠実なトーンで再現するこ
とができ、xの大きな明るい領域では、対象の明るい部
分を過度に暗く忠実なトーンで再現することができる。
見かけ上、CCD撮像素子14のダイナミックレンジが
広がったように見える。以上の説明では、撮像の対象が
動くことを考慮していなかった。撮像の対象が動く場合
は、対象を2度撮影し、それぞれ画像に取り込むと、画
像間にブレが生じる。これは、CCD撮像素子14の電
荷転送時間を0にすることができないので、避けられな
いことである。
【0020】そこで、ブレ補正をする必要があるが、ブ
レ補正方法は、公知の方法を採用することができる。例
えば、(a)輝度の差分絶対値和を検出する方法、(b)エッ
ジ強調後の輝度の差分絶対値和を検出する方法−4近傍
ラプラシアンフィルタ、−Forsenフィルタ、(c)勾配
法、等がある。ここでは、(a) 輝度の差分絶対値和を検
出する方法を、簡単に紹介する。一方の画像の中に長方
形(正方形でもよい)のブロックを設定し、ブロックの
左からi番目、上からj番目の画素の輝度値をaijとす
る。他方の画像の中に同じ形、同じ大きさのブロックを
設定し、ブロックの左からi番目、上からj番目の画素の
輝度値をbijとする。輝度の絶対値和ABS(aij−bi
j)を求める。この絶対値和を、ブロックの存在する範
囲において、足したものをSADと書く。
【0021】SAD=ΣiΣjABS(aij−bij) 前記他方の画像の中のブロックを上下左右に動かしなが
ら、SADが最も小さくなるブロックを求める。前記一
方の画像のブロックから、前記他方の画像のSADが最
も小さくなるブロックへのベクトルが、画像のブレとな
るので、このブレを補正すればよい。以上で、本発明の
実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の形態
に限定されるものではない。例えば、分布w(x)を求
めるのに、輝度分布A(x)とB(x)との単純平均を
とるのでなく、輝度分布A(x)またはB(x)のいず
れかに重みをつけた重み付き平均をとってもよい。
【0022】 M(x)=mA(x)+(1−m)B(x) 特に、m=1,すなわち輝度分布A(x)そのものを正
規化してw(x)とおいてもよい。こうすると、画像
は、m=1/2としたものより明るめの画像となり、明
るい部分がさらに明るく見える。また、m=0,輝度分
布B(x)のみに基づいて、それを正規化してw(x)
とおいてもよい。こうすると、画像は、m=1/2とし
たものより暗めの画像となり、暗い部分がより暗くな
る。
【0023】つまり、mを0から1まで調整することに
より、最適の明るさの画像を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の画像処理方法によ
れば、同じ対象を、カメラ1の撮像条件を変えて撮影し
て暗めの画像Aと明るめの画像Bとを得、画像Aの明る
い部分と画像Bの暗い部分とを、一画素単位で合成する
ので、自然な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラ1及び画像処理装置2の構成を示す概念
図である。
【図2】撮像の対象となる対象の輝度分布図である。
【図3】カメラ1で撮影した暗い画像及び明るい画像の
輝度分布図である。
【図4】w(x)の形を示すグラフである。
【図5】1−w(x)の形を示すグラフである。
【符号の説明】
1 カメラ 2 画像処理装置 11 レンズ 12 開口絞り 13 機械式シャッター 14 CCD撮像素子 21 A/D変換器 22 CCDコントローラ 23 制御部 24 外部メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の(1)から(3)までの処理を実行すること
    を特徴とする画像処理方法。 (1)同じ対象を、カメラの撮像条件を変えて撮影して暗
    めの画像Aと、明るめの画像Bとを得る。 (2)対象の明るい部分では大きな値をとり、対象の暗い
    部分では小さな値をとる関数wを決定する。 (3)wを重み関数として、AとBとの合成画像Cを得
    る。 C=wA+(1−w)B
  2. 【請求項2】前記重み関数wを、次の(2-1)、(2-2)の処
    理により得ることを特徴とする請求項1記載の画像処理
    方法。 (2-1)予め定められた数m(0≦m≦1)に基づいて、
    暗めの画像Aと、明るめの画像Bとの重み付き平均Mを
    とる。 M=mA+(1−m)B (2-2)Mを正規化する。この正規化された分布をwとす
    る。
  3. 【請求項3】m=1/2である請求項2記載の画像処理
    方法。
  4. 【請求項4】Mを正規化は、最大値が1になるようにし
    て行う請求項2記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】前記カメラの撮像条件は、シャッター開口
    時間により定められる請求項1記載の画像処理方法。
  6. 【請求項6】前記カメラの撮像条件は、開口絞りの開口
    径により定められる請求項1記載の画像処理方法。
  7. 【請求項7】同じ対象を撮影する場合、画像Aと、画像
    Bとの間のブレを補正することを特徴とする請求項1記
    載の画像処理方法。
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