JP2001308956A - 通信装置および通信方法 - Google Patents

通信装置および通信方法

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JP2001308956A
JP2001308956A JP2000119961A JP2000119961A JP2001308956A JP 2001308956 A JP2001308956 A JP 2001308956A JP 2000119961 A JP2000119961 A JP 2000119961A JP 2000119961 A JP2000119961 A JP 2000119961A JP 2001308956 A JP2001308956 A JP 2001308956A
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JP
Japan
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communication
signal
transmission
communication speed
speed
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JP2000119961A
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Ryusuke Kaneda
龍介 金田
Seiji Hagiwara
誠嗣 萩原
Tadao Takami
忠雄 鷹見
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NTT Docomo Inc
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NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の通信局(通信装置)への突発的な干渉を
防止する。 【解決手段】 当初の所定の時間は第1の通信速度(β
[kbps])で信号を送信し、最終的には第1の通信
速度より高い第2の通信速度(ε[kbps])で信号
を送信する。通信速度を切り替える代わりに、送信時間
比率(ある時間に占める送信している時間の割合)を切
り替えるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置および通
信方法に関し、より具体的には、他の通信局(通信装
置)への突発的な干渉を防止する通信装置および通信方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】速度を記号に置き換えて説明する。音声
などの一般の通信を行っている通信局の通信速度をη、
他の通信局の通信速度をθ、制御信号の通信速度をζ、
一般通信の数十倍の高速通信をιとする。
【0003】例えば、符号分割多次元接続方式では、単
位通信量あたり、一定のエネルギーが必要なため、通信
速度を上げるほど送信出力を上げなければならない。同
一エリア内では、通信中の通信局から見ると、他の通信
局の通信は雑音として受信されるため、他の通信局が送
信出力を上げると、自通信局へ干渉を与えてしまう。
【0004】図4は、移動通信システムの例を示す図で
ある。図4の例において、基地局6と移動局7との間、
および基地局6と移動局群8との間では、符号分割多次
元接続方式による通信を行っている。符号分割多次元接
続方式の移動体通信機では、他の通信機が送信する電波
は雑音として受信され、送信電力を大きく送信すると他
の移動体通信機に影響を与えて接続可能台数が下がる。
そのため、必要最低限の送信出力で通信が行われるよう
に、小刻みに送信電力が制御される。
【0005】図5は、雑音レベルの変化および通信品質
の変化の例を示す図である。図5において、9は希望波
レベルを、10は雑音レベルを、11はパケット送信前
の雑音レベルを、12は利得を、13はパケット送信開
始タイミングを、14はパケット送信中の雑音を、15
は影響時間を、16は通話品質を、17は区間xを、1
8は区間yを、19は区間zを示す。
【0006】例えば、(1つの)基地局6と移動局7と
の間、および基地局6と移動局群8との間が通話状態で
あると仮定する。その場合、移動局7が受信する電力
は、図5に示すように、自移動局宛ての信号が希望波と
して受信され(希望波レベル9)、(他の)移動局群8
への通信内容θおよび制御信号内容ζなど(ζ+θ)が
基地局6から送信される雑音(雑音レベル10)として
受信される(区間x17)。
【0007】一方、移動局7では、一定の通信品質を確
保しながら余分な送信電力で送信が行われないようにす
るために、図5に示す利得12を、常に必要最低限+マ
ージンとなるように、基地局6から送信電力制御が一定
間隔毎に行われる。
【0008】この状態で、ηよりも高速なιの速度の通
信、例えばパケット送信が行われた場合、移動局7から
みた基地局6が送信する雑音レベル10は、瞬間的に
(ζ+θ)から(ζ+θ+ι)に変化し、雑音レベルが
瞬時に上昇することになる。雑音が瞬間的に上昇する
と、移動局7は送信出力制御を行うことよって、送信出
力を増加し、雑音増加分を補おうとするが、影響時間1
5において図5に示すように通話品質16の劣化が起こ
る(区間y18)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、高速
の通信が行われた場合、他の通信局からみた雑音レベル
が瞬間的に上昇するため、品質に影響させないために、
送信出力マージンを大きく確保する必要があり、送信出
力の増加によって容量劣化の原因となっていた。
【0010】そこで、本発明の目的は、他の通信局への
突発的な干渉を防止することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、通信装置であって、信号
を送信する送信手段と、当初の所定の時間は第1の通信
速度で信号を送信し、最終的には前記第1の通信速度よ
り高い第2の通信速度で信号を送信するように、前記送
信手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の通信装置であって、前記制御手段は、前記第1通信速
度で信号を送信した後、前記第1通信速度より高く前記
第2通信速度より低い1以上の通信速度を経て、前記第
2通信速度で信号を送信するように、前記送信手段を制
御することを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の通信装置であって、前記制御手段は、少なく
とも1つの送信出力制御周期をまたいだ後に、通信速度
を切り替えるように、前記送信手段を制御することを特
徴とする。
【0014】請求項4に記載の発明は、通信装置であっ
て、信号を送信する送信手段と、当初の所定の時間は第
1の送信時間比率で信号を送信し、最終的には前記第1
の送信時間比率より大きい第2の送信時間比率で信号を
送信するように、前記送信手段を制御する制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の通信装置であって、前記制御手段は、前記第1送信時
間比率で信号を送信した後、前記第1送信時間比率より
大きく前記第2送信時間比率より小さい1以上の送信時
間比率を経て、前記第2送信時間比率で信号を送信する
ように、前記送信手段を制御することを特徴とする。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項4または
5に記載の通信装置であって、前記制御手段は、少なく
とも1つの送信出力制御周期をまたいだ後に、送信時間
比率を切り替えるように、前記送信手段を制御すること
を特徴とする。
【0017】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれかに記載の通信装置であって、該通信装置
は、移動局に信号を送信する基地局であることを特徴と
する。
【0018】請求項8に記載の発明は、通信方法であっ
て、当初の所定の時間は第1の通信速度で信号を送信
し、最終的には前記第1の通信速度より高い第2の通信
速度で信号を送信することを特徴とする。
【0019】請求項9に記載の発明は、通信方法であっ
て、当初の所定の時間は第1の送信時間比率で信号を送
信し、最終的には前記第1の送信時間比率より大きい第
2の送信時間比率で信号を送信することを特徴とする。
【0020】以上の構成によれば、他の通信局への突発
的な干渉を防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳しく説明する。
【0022】図1は、本実施形態に係る通信装置の構成
例を示す図である。本実施形態では、図1に示す通信装
置を基地局に用いている。ただし、基地局以外の通信装
置(例えば、移動局等)に用いることもできる。
【0023】図1に示す通信装置において、制御部3か
らの制御信号が、ベースバンド部1と無線部2に供給さ
れ、ベースバンド部1で送信信号が生成され、無線部2
に供給される。無線部2では、ベースバンド部1で生成
された信号を無線信号に変換して送信する。
【0024】速度を記号に置き換えて説明する。高速通
信を行っている通信局の最小通信速度をβ、本来通信さ
れる最大の通信速度をεとする。βとεの間の通信速度
をδ、γ(β<δ<γ<ε)とする。
【0025】図2は、通信速度の制御例を示す図であ
る。図2の例では、送信時の通信速度5を本来の通信速
度ε[kbps]よりも低い速度β[kbps]で開始
し、送信出力制御周期4を超えてからε[kbps]に
変更して送信する。
【0026】この方法によれば、基地局は本来の通信速
度ε[kbps]で送信を行う前に、送信出力制御周期
(時間)4をまたいだ時間、低い速度β[kbps]で
移動局に送信を行う。この間に、他の移動局はβ[kb
ps]で送信された雑音レベルに合わせた送信出力制御
を行うことができる。よって、従来の方法に比べ、他の
通信局における突発的な雑音(干渉)の上昇を抑えるこ
とが可能である。
【0027】通信速度の切替は、送信出力制御周期4を
またいだ後に行うようにしてもよいし、またがずに行う
ようにしてもよい。またぐ送信出力制御周期4の数は、
1つでもよいし、2つ以上でもよい。また、送信出力制
御周期とは無関係に通信速度の切替を行うようにしても
よい。
【0028】図3は、通信速度の別の制御例を示す図で
ある。図3の例では、送信時の通信速度5を本来の通信
速度ε[kbps]よりも低い速度β[kbps]で開
始し、送信出力制御周期4を跨いで徐々に速度を上げて
ε[kbps]に変更して送信する。
【0029】この方法によれば、基地局は本来の通信速
度ε[kbps]で送信を行う前に、送信出力制御周期
(時間)4をまたいだ時間、低い速度β[kbps]で
移動局に送信を行う。この間に、他の移動局はβ[kb
ps]で送信された雑音レベルに合わせた送信出力制御
を行うことができる。また、速度を上げる段回数を細か
くすることにより、図2の方法よりもさらに、他の通信
局における平均的な雑音の上昇を抑えることが可能であ
る。
【0030】βとεの間の通信速度は、1つでもよい
し、2つ以上でもよいし、図2のようになくてもよい。
【0031】本実施形態では、連続的な通信を行いなが
ら速度を変化させて干渉を防いでいるが、断続的に送信
を行うことによる送信と停波の時間比率を変更すること
によっても(通信速度を切り替える代わりに、送信時間
比率(ある時間に占める送信している時間の割合)を切
り替えることによっても)、突発的な干渉を防止するこ
とができる。
【0032】なお、符号分割多次元接続においては、通
信速度と送信出力は比例するため、通信速度の調整の
他、送信出力の調整も行ってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、他
の通信局への突発的な干渉を防止することができる。
【0034】これにより、他ユーザへの突発的な干渉を
防ぎ、他ユーザに、雑音増加分を送信出力制御で吸収さ
せ、品質劣化を防ぐことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る通信装置の構成例を示す図で
ある。
【図2】通信速度の制御例を示す図である。
【図3】通信速度の別の制御例を示す図である。
【図4】移動通信システムの例を示す図である。
【図5】雑音レベルの変化および通信品質の変化の例を
示す図である。
【符号の説明】
1 ベースバンド部 2 無線部 3 制御部 4 送信出力制御周期 5 通信速度 6 基地局 7 移動局 8 移動局群 9 希望波レベル 10 雑音レベル 11 パケット送信前の雑音レベル 12 利得 13 パケット送信開始タイミング 14 パケット送信中の雑音 15 影響時間 16 通話品質 17 区間x 18 区間y 19 区間z
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鷹見 忠雄 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 Fターム(参考) 5K034 AA05 DD03 EE03 MM08 5K060 BB05 DD04 FF09 HH32 LL01 5K067 AA03 BB02 CC08 EE02 EE10 GG01 GG08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信装置であって、 信号を送信する送信手段と、 当初の所定の時間は第1の通信速度で信号を送信し、最
    終的には前記第1の通信速度より高い第2の通信速度で
    信号を送信するように、前記送信手段を制御する制御手
    段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信装置であって、前
    記制御手段は、前記第1通信速度で信号を送信した後、
    前記第1通信速度より高く前記第2通信速度より低い1
    以上の通信速度を経て、前記第2通信速度で信号を送信
    するように、前記送信手段を制御することを特徴とする
    通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の通信装置であ
    って、前記制御手段は、少なくとも1つの送信出力制御
    周期をまたいだ後に、通信速度を切り替えるように、前
    記送信手段を制御することを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 通信装置であって、 信号を送信する送信手段と、 当初の所定の時間は第1の送信時間比率で信号を送信
    し、最終的には前記第1の送信時間比率より大きい第2
    の送信時間比率で信号を送信するように、前記送信手段
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする通信装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の通信装置であって、前
    記制御手段は、前記第1送信時間比率で信号を送信した
    後、前記第1送信時間比率より大きく前記第2送信時間
    比率より小さい1以上の送信時間比率を経て、前記第2
    送信時間比率で信号を送信するように、前記送信手段を
    制御することを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の通信装置であ
    って、前記制御手段は、少なくとも1つの送信出力制御
    周期をまたいだ後に、送信時間比率を切り替えるよう
    に、前記送信手段を制御することを特徴とする通信装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の通
    信装置であって、該通信装置は、移動局に信号を送信す
    る基地局であることを特徴とする通信装置。
  8. 【請求項8】 通信方法であって、 当初の所定の時間は第1の通信速度で信号を送信し、最
    終的には前記第1の通信速度より高い第2の通信速度で
    信号を送信することを特徴とする通信方法。
  9. 【請求項9】 通信方法であって、 当初の所定の時間は第1の送信時間比率で信号を送信
    し、最終的には前記第1の送信時間比率より大きい第2
    の送信時間比率で信号を送信することを特徴とする通信
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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