JP2001306198A - トランシーバ・インターフェース - Google Patents
トランシーバ・インターフェースInfo
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- JP2001306198A JP2001306198A JP2001065584A JP2001065584A JP2001306198A JP 2001306198 A JP2001306198 A JP 2001306198A JP 2001065584 A JP2001065584 A JP 2001065584A JP 2001065584 A JP2001065584 A JP 2001065584A JP 2001306198 A JP2001306198 A JP 2001306198A
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- JP
- Japan
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- interface
- usb
- transceiver
- signals
- cable
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4072—Drivers or receivers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用時にケーブルに接続できるトランシーバ
のインターフェースを提供する。 【解決手段】 USBプロトコルに従って動作している
トランシーバ・インターフェース(9)が、従来技術の
シングルエンド出力VpおよびVm(16、17)の論
理ペアを単一のシングルエンド・ゼロ出力Se0(2
1)で置き換えることによってピン数を減らす。インタ
ーフェース(9)は、セルラ無線電話機(22)などの
装置に組み込まれるUSBデバイスの一部を形成するこ
とが意図されている。
のインターフェースを提供する。 【解決手段】 USBプロトコルに従って動作している
トランシーバ・インターフェース(9)が、従来技術の
シングルエンド出力VpおよびVm(16、17)の論
理ペアを単一のシングルエンド・ゼロ出力Se0(2
1)で置き換えることによってピン数を減らす。インタ
ーフェース(9)は、セルラ無線電話機(22)などの
装置に組み込まれるUSBデバイスの一部を形成するこ
とが意図されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルバス・ト
ランシーバ・インターフェースに係り、特に限定される
わけではないが、ユニバーサルシリアルバス(USB)
デバイス用のインターフェースに関する。
ランシーバ・インターフェースに係り、特に限定される
わけではないが、ユニバーサルシリアルバス(USB)
デバイス用のインターフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】電子デバイス内およびデバイス間で信号
を搬送するためにバスを使用することは周知である。そ
のようなバスの1つであるユニバーサルシリアルバス
(USB)の定義が、以下の参考文書、すなわち、US
B Implementation Forum(USB
実装フォーラム)から出版されているUniversa
l Serial Bus Specification
Revision 1.1(ユニバーサルシリアルバス
仕様、改訂版1.1)に記載されている。USB規格
は、ホスト、デバイスおよびそれらをリンクするケーブ
ル布線に仕様を提供する。その規格の条件にもいろいろ
あるが、USBホストは通信している相手側のデバイス
の速度を測定することができなければならない。以下の
図1の表に示されているような4つの可能な状態があ
る。
を搬送するためにバスを使用することは周知である。そ
のようなバスの1つであるユニバーサルシリアルバス
(USB)の定義が、以下の参考文書、すなわち、US
B Implementation Forum(USB
実装フォーラム)から出版されているUniversa
l Serial Bus Specification
Revision 1.1(ユニバーサルシリアルバス
仕様、改訂版1.1)に記載されている。USB規格
は、ホスト、デバイスおよびそれらをリンクするケーブ
ル布線に仕様を提供する。その規格の条件にもいろいろ
あるが、USBホストは通信している相手側のデバイス
の速度を測定することができなければならない。以下の
図1の表に示されているような4つの可能な状態があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】USB規格は、特にパ
ーソナル・コンピュータの製造業者らにとって非常にポ
ピュラーになってきている。更に最近、特にインターネ
ットの拡大に伴って、電子メールなどのデータ転送を行
うため、コンピュータを少なくとも一定時間電話回線に
接続する必要性が増大してきている。ラップトップ・コ
ンピュータの場合、固定電話回線に接続することは不便
であるか、あるいは不可能であることが多い。したがっ
て、移動電話機をコンピュータに接続することができる
インターフェースが開発されている。そのようなインタ
ーフェースは、消費電力とともにそのサイズおよび回路
の複雑性を考慮することが非常に重要である移動電話機
などの軽量バッテリ電源駆動デバイスに厳しい要求を課
す可能性がある。したがって、本発明の1つの狙いは、
従来技術の欠点を克服し、更にトランシーバ・バス・イ
ンターフェースの複雑性を減らそうとすることである。
ーソナル・コンピュータの製造業者らにとって非常にポ
ピュラーになってきている。更に最近、特にインターネ
ットの拡大に伴って、電子メールなどのデータ転送を行
うため、コンピュータを少なくとも一定時間電話回線に
接続する必要性が増大してきている。ラップトップ・コ
ンピュータの場合、固定電話回線に接続することは不便
であるか、あるいは不可能であることが多い。したがっ
て、移動電話機をコンピュータに接続することができる
インターフェースが開発されている。そのようなインタ
ーフェースは、消費電力とともにそのサイズおよび回路
の複雑性を考慮することが非常に重要である移動電話機
などの軽量バッテリ電源駆動デバイスに厳しい要求を課
す可能性がある。したがって、本発明の1つの狙いは、
従来技術の欠点を克服し、更にトランシーバ・バス・イ
ンターフェースの複雑性を減らそうとすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明によ
れば、使用時にケーブルに接続できるトランシーバ・イ
ンターフェースが提供され、そのインターフェースは前
記ケーブルから1組の信号を受信するための入力と、単
一の論理出力信号線を有している前記入力に接続した論
理回路とを含み、その論理回路は、信号が両方とも所定
レベル以下の場合の第1の出力状態と、信号のいずれか
一方または両方が所定レベルを超えている場合の第2の
出力状態とを有する。
れば、使用時にケーブルに接続できるトランシーバ・イ
ンターフェースが提供され、そのインターフェースは前
記ケーブルから1組の信号を受信するための入力と、単
一の論理出力信号線を有している前記入力に接続した論
理回路とを含み、その論理回路は、信号が両方とも所定
レベル以下の場合の第1の出力状態と、信号のいずれか
一方または両方が所定レベルを超えている場合の第2の
出力状態とを有する。
【0005】好適には、そのトランシーバはUSBプロ
トコル下で動作し、その場合、インターフェースは、U
SBデバイスの一部を形成することができ、それは1組
の差動信号を入力として受信し、その結果、第1の出力
状態がシングルエンド0状態を示し、一方、第2の出力
状態が前記差動信号の任意の他の状態を示している。論
理手段はNORゲートであるのが都合がよい。トランシ
ーバはUSBデバイスの一部を形成することができ、そ
れは更にUSB制御プロトコルの機能を促進するため
に、前記論理信号線を経由して前記論理手段に物理的に
接続している特定用途向け集積回路(ASIC)を更に
含むことができる。そのデバイスを移動電話機ハンドセ
ットなどに含めて、USBホストに接続したり、または
それに接続されているハブに接続できる。このデバイス
が移動電話機に含まれている場合、電話機の機能を提供
しているASICにUSB制御機能を追加することがで
きる。本発明をよりよく理解することができるように、
その特定の実施形態を添付の図面を参照しながら説明す
るが、これは単に例示としてのものに過ぎない。
トコル下で動作し、その場合、インターフェースは、U
SBデバイスの一部を形成することができ、それは1組
の差動信号を入力として受信し、その結果、第1の出力
状態がシングルエンド0状態を示し、一方、第2の出力
状態が前記差動信号の任意の他の状態を示している。論
理手段はNORゲートであるのが都合がよい。トランシ
ーバはUSBデバイスの一部を形成することができ、そ
れは更にUSB制御プロトコルの機能を促進するため
に、前記論理信号線を経由して前記論理手段に物理的に
接続している特定用途向け集積回路(ASIC)を更に
含むことができる。そのデバイスを移動電話機ハンドセ
ットなどに含めて、USBホストに接続したり、または
それに接続されているハブに接続できる。このデバイス
が移動電話機に含まれている場合、電話機の機能を提供
しているASICにUSB制御機能を追加することがで
きる。本発明をよりよく理解することができるように、
その特定の実施形態を添付の図面を参照しながら説明す
るが、これは単に例示としてのものに過ぎない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下では、USB規格の詳細な説
明は省略する。これは当業者の一般的な知識の一部分を
形成していることを理解されたい。図1〜図4を参照す
ると、図1に示されている表は、USB規格の1つの基
準を示している。すなわち、ホスト1は、ホスト1と接
続するデバイス2がUSBケーブル3経由で通信してい
る速度を測定できなければならない。この状態情報は遮
蔽ケーブル3の中に収容されている1対のツイストペア
導線D+/D−4、5上で搬送される差動信号として示
される。ケーブル3は、電力線および接地線7、8も含
んでいる。したがって、ツイストペア導線4、5両方の
電圧が低い場合に、シングルエンド・ゼロ状態(Se
0)が示され;デバイス2の低速動作は、D+4の電圧
が低く、D−5の電圧が高いことによって示され;デバ
イス2の最高速動作は、D+4の電圧が高く、D−5の
電圧が低いことによって示され;バスエラーは、D+4
およびD−5両方の電圧が高いことによって示される。
明は省略する。これは当業者の一般的な知識の一部分を
形成していることを理解されたい。図1〜図4を参照す
ると、図1に示されている表は、USB規格の1つの基
準を示している。すなわち、ホスト1は、ホスト1と接
続するデバイス2がUSBケーブル3経由で通信してい
る速度を測定できなければならない。この状態情報は遮
蔽ケーブル3の中に収容されている1対のツイストペア
導線D+/D−4、5上で搬送される差動信号として示
される。ケーブル3は、電力線および接地線7、8も含
んでいる。したがって、ツイストペア導線4、5両方の
電圧が低い場合に、シングルエンド・ゼロ状態(Se
0)が示され;デバイス2の低速動作は、D+4の電圧
が低く、D−5の電圧が高いことによって示され;デバ
イス2の最高速動作は、D+4の電圧が高く、D−5の
電圧が低いことによって示され;バスエラーは、D+4
およびD−5両方の電圧が高いことによって示される。
【0007】特に図4を参照すると、代表的な従来技術
のUSBデバイス・モード・インターフェース9は、ツ
イストペア導線D+/D−4、5と接点10、11を有
している。受信モードにおいては、USBケーブル3の
ツイストペア・ケーブルによって搬送される差動信号
が、接点10、11において受信され、増幅器12へ送
られ、増幅器12は差動データがインターフェース9に
よって受信されている(RCVがハイ)か、あるいは受
信されていない(RCVがロー)かを示す論理出力RC
V13を提供する。RCV出力13の他に、ツイストペ
ア導線D+/D−4、5から受信した差動信号は別々の
シュミットトリガ14、15によって変換されてシング
ルエンド論理出力VpおよびVm16、17となる。し
たがって、シングルエンド出力16、17をそれ以降で
使用して、図1に示されている4つの状態のどの状態で
そのUSBが動作しているかを測定できる。
のUSBデバイス・モード・インターフェース9は、ツ
イストペア導線D+/D−4、5と接点10、11を有
している。受信モードにおいては、USBケーブル3の
ツイストペア・ケーブルによって搬送される差動信号
が、接点10、11において受信され、増幅器12へ送
られ、増幅器12は差動データがインターフェース9に
よって受信されている(RCVがハイ)か、あるいは受
信されていない(RCVがロー)かを示す論理出力RC
V13を提供する。RCV出力13の他に、ツイストペ
ア導線D+/D−4、5から受信した差動信号は別々の
シュミットトリガ14、15によって変換されてシング
ルエンド論理出力VpおよびVm16、17となる。し
たがって、シングルエンド出力16、17をそれ以降で
使用して、図1に示されている4つの状態のどの状態で
そのUSBが動作しているかを測定できる。
【0008】次に図5を参照すると、本発明によるUS
Bデバイス・モード・インターフェースの1つの実施形
態が示されている。ここではRCV出力13は従来技術
の回路構成に関連して上述したのと同じ方法で決定され
る。しかし、従来技術の回路のシングルエンド回路要素
14、15が単一のNORゲート18に取って代わら
れ、それは入力19、20として差動信号D+およびD
−14、15を受信する。したがって、ゲート18は、
論理出力Se021を提供するが、Se021はD+お
よびD−14、15が両方ともローである場合にハイで
あり、一方、差動入力信号の他の組合せはすべてSe0
論理出力21をローにする。したがって、このインター
フェースはUSB規格のこの部分におけるデバイスに関
する唯一の状態の存在を測定することができる。
Bデバイス・モード・インターフェースの1つの実施形
態が示されている。ここではRCV出力13は従来技術
の回路構成に関連して上述したのと同じ方法で決定され
る。しかし、従来技術の回路のシングルエンド回路要素
14、15が単一のNORゲート18に取って代わら
れ、それは入力19、20として差動信号D+およびD
−14、15を受信する。したがって、ゲート18は、
論理出力Se021を提供するが、Se021はD+お
よびD−14、15が両方ともローである場合にハイで
あり、一方、差動入力信号の他の組合せはすべてSe0
論理出力21をローにする。したがって、このインター
フェースはUSB規格のこの部分におけるデバイスに関
する唯一の状態の存在を測定することができる。
【0009】デバイス・トランシーバ・インターフェー
ス9は、単独で動作するのではなく、USBホスト1と
通信している時に論理デバイス2によってUSBプロト
コルが使用されるようにする必要があることが、当業者
なら理解することができるだろう。上述のように、US
B信号プロトコルの詳細は、USBの参照資料Univ
ersal Serial Bus Specifica
tion Revision 1.1(ユニバーサルシリ
アルバス仕様改訂版1.1)に記載されている。通常、
プロトコルを実行するために必要な命令は、特定用途向
け集積回路ASIC上に保持され、それは両コンポネン
トが装着された基板(図示せず)上の一組のトラックを経
由してトランシーバ9と通信する。図6は、ベースバン
ドおよび無線周波数(RF)部分23、24を含んでい
る移動電話機ハンドセット22の概要を示している。そ
のベースバンド部分は、更に、ASIC25を含み、A
SIC25は、数ある機能の他に、USBホスト1に接
続された時にUSBデバイスとしてハンドセット22の
動作ができるようにするために必要な機能が備えられて
いる。この点に関して、単一のSe0信号線が従来技術
のインターフェースのVpおよびVmに取って代わるの
で、ASIC25をUSBインターフェース9に接続す
るのに必要なトラックの数が1つだけ減ることに留意さ
れたい。更に、信号線の本数削減の結果として、ASI
C25およびインターフェース9の両方が必要とするピ
ンの数が1つ少なくて済む。図には示されていないが、
上記実施形態の1つの変形版においては、従来の個数の
ピンを有しているASICがUSBインターフェースに
接続される。一方、インターフェースからのVpおよび
Vmの線がASIC上のそれぞれのピンに接続されてい
る従来技術のケースにおいては、ASIC上の1つのピ
ンだけがトラックを経由してUSBインターフェース9
に接続され、他のピンはハイの論理状態に接続されてい
る。
ス9は、単独で動作するのではなく、USBホスト1と
通信している時に論理デバイス2によってUSBプロト
コルが使用されるようにする必要があることが、当業者
なら理解することができるだろう。上述のように、US
B信号プロトコルの詳細は、USBの参照資料Univ
ersal Serial Bus Specifica
tion Revision 1.1(ユニバーサルシリ
アルバス仕様改訂版1.1)に記載されている。通常、
プロトコルを実行するために必要な命令は、特定用途向
け集積回路ASIC上に保持され、それは両コンポネン
トが装着された基板(図示せず)上の一組のトラックを経
由してトランシーバ9と通信する。図6は、ベースバン
ドおよび無線周波数(RF)部分23、24を含んでい
る移動電話機ハンドセット22の概要を示している。そ
のベースバンド部分は、更に、ASIC25を含み、A
SIC25は、数ある機能の他に、USBホスト1に接
続された時にUSBデバイスとしてハンドセット22の
動作ができるようにするために必要な機能が備えられて
いる。この点に関して、単一のSe0信号線が従来技術
のインターフェースのVpおよびVmに取って代わるの
で、ASIC25をUSBインターフェース9に接続す
るのに必要なトラックの数が1つだけ減ることに留意さ
れたい。更に、信号線の本数削減の結果として、ASI
C25およびインターフェース9の両方が必要とするピ
ンの数が1つ少なくて済む。図には示されていないが、
上記実施形態の1つの変形版においては、従来の個数の
ピンを有しているASICがUSBインターフェースに
接続される。一方、インターフェースからのVpおよび
Vmの線がASIC上のそれぞれのピンに接続されてい
る従来技術のケースにおいては、ASIC上の1つのピ
ンだけがトラックを経由してUSBインターフェース9
に接続され、他のピンはハイの論理状態に接続されてい
る。
【0010】最後に、当業者であれば、本発明が移動電
話機ハンドセットに対してだけでなく、例えば、プリン
タ、スキャナおよびテープ・ドライブなどのUSBデバ
イスとして動作できる任意の他のデバイスに対しても適
用できることを理解できるだろう。また、USBホスト
についての全体の記述も、電源内蔵式か、あるいはバス
から電源が供給されるハブを含めて参照されるべきであ
ることも理解されたい。
話機ハンドセットに対してだけでなく、例えば、プリン
タ、スキャナおよびテープ・ドライブなどのUSBデバ
イスとして動作できる任意の他のデバイスに対しても適
用できることを理解できるだろう。また、USBホスト
についての全体の記述も、電源内蔵式か、あるいはバス
から電源が供給されるハブを含めて参照されるべきであ
ることも理解されたい。
【図1】インターフェースに関連するUSB規格の基準
を定めた表である。
を定めた表である。
【図2】従来技術によるUSBトポロジーの概略図であ
る。
る。
【図3】従来技術によるUSBケーブルの概略図であ
る。
る。
【図4】I/Oインターフェース・セクションを示す従
来技術によるUSBデバイス・モード・インターフェー
スの部分回路図である。
来技術によるUSBデバイス・モード・インターフェー
スの部分回路図である。
【図5】本発明によるUSBデバイス・モード・インタ
ーフェースの1つの実施形態を示す部分回路図である。
ーフェースの1つの実施形態を示す部分回路図である。
【図6】図5のUSBデバイス・モード・インターフェ
ースを組み込んだ移動電話機ハンドセットのブロック図
である。
ースを組み込んだ移動電話機ハンドセットのブロック図
である。
1:ホスト 2:デバイス 3:USBケーブル 4:ツイストペア導線 5:ツイストペア導線 7:電力線 8:接地線 9:インターフェース 10:接点 11:接点 12:増幅器 13:RCV出力 14:シュミットトリガ 15:シュミットトリガ 16:シングルエンド論理出力Vp 17:シングルエンド論理出力Vm 18:NORゲート 19:入力 20:入力 21:論理出力Se0 22:ハンドセット 23:無線周波数部分 24:無線周波数部分 25:ASIC
Claims (8)
- 【請求項1】 使用時にケーブルに接続できるトランシ
ーバ・インターフェースであって、 前記インターフェースは、前記ケーブルから1組の信号
を受信するための入力と、単一の論理出力信号線を有し
ている前記入力に接続されている論理回路とを含み、前
記論理回路は、前記信号が両方とも所定レベル以下であ
る場合の第1の出力状態と、前記信号のいずれか一方ま
たは両方が前記所定レベルを超えている場合の第2の出
力状態とを有することを特徴とするトランシーバ・イン
ターフェース。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインターフェースにお
いて、 前記論理回路がNORゲートであることを特徴とするイ
ンターフェース。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のインターフェ
ースにおいて、 前記第1の出力状態がシングルエンド・ゼロ状態を示す
ことを特徴とするインターフェース。 - 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載のインタ
ーフェースにおいて、 前記第2の出力状態が非シングルエンド・ゼロ状態を示
すことを特徴とするインターフェース。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか1つに記載のト
ランシーバ・インターフェースを含むことを特徴とする
シリアルバス・デバイス。 - 【請求項6】 請求項5に記載のデバイスにおいて、 前記デバイスが、前記論理出力信号線との単一の物理的
接続を有している特定用途向け集積回路を含むことを特
徴とするデバイス。 - 【請求項7】 請求項5または6に記載のデバイスにお
いて、 前記バスがユニバーサルシリアルバスであることを特徴
とするデバイス。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載のデバイスを含
んでいる移動無線電話機において、 前記特定用途向け集積回路が移動電話機の機能も提供す
ることを特徴とする移動無線電話機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB0005890A GB2360156B (en) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | Transceiver interface reduction |
GB0005890.9 | 2000-03-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001306198A true JP2001306198A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=9887434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001065584A Withdrawn JP2001306198A (ja) | 2000-03-10 | 2001-03-08 | トランシーバ・インターフェース |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6904478B2 (ja) |
EP (1) | EP1132827B1 (ja) |
JP (1) | JP2001306198A (ja) |
CN (1) | CN1230725C (ja) |
AT (1) | ATE448519T1 (ja) |
DE (1) | DE60140393D1 (ja) |
GB (1) | GB2360156B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005340946A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Seiko Epson Corp | 送信回路、データ転送制御装置及び電子機器 |
US7218136B2 (en) | 2004-05-24 | 2007-05-15 | Seiko Epson Corporation | Transmission circuit, data transfer control device and electronic equipment |
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US20060082815A1 (en) * | 2004-10-14 | 2006-04-20 | Walker Ray A | Transceiver controlling a plurality of antennas for communication with wireless memory devices in a printing system |
US7786762B2 (en) | 2009-01-21 | 2010-08-31 | Xilinx, Inc. | Generic buffer circuits and methods for out of band signaling |
EP2938265B1 (en) * | 2012-12-28 | 2023-02-15 | Philips Image Guided Therapy Corporation | Intravascular ultrasound imaging apparatus |
CN105846808B (zh) * | 2015-01-13 | 2018-08-28 | 中国人民解放军陆军工程大学 | 通用数字逻辑集成电路代换模块 |
EP3936416B1 (en) | 2020-07-10 | 2024-06-19 | Volvo Truck Corporation | Motor vehicle comprising a cab body firewall with a lower cross beam and an upper cross beam |
Family Cites Families (9)
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-
2000
- 2000-03-10 GB GB0005890A patent/GB2360156B/en not_active Expired - Fee Related
-
2001
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