JP2001304100A - 飲料送液用ポンプ装置 - Google Patents

飲料送液用ポンプ装置

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JP2001304100A
JP2001304100A JP2000118072A JP2000118072A JP2001304100A JP 2001304100 A JP2001304100 A JP 2001304100A JP 2000118072 A JP2000118072 A JP 2000118072A JP 2000118072 A JP2000118072 A JP 2000118072A JP 2001304100 A JP2001304100 A JP 2001304100A
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Japan
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piston
pump
beverage
motor
syrup
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JP2000118072A
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English (en)
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Tatsumi Kawada
辰実 川田
Kimimichi Kuboyama
久保山  公道
Katsumi Mizutani
克己 水谷
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カップ式飲料自動販売機などに適用するシロッ
プポンプを、低定格容量のモータで駆動できるようにし
てポンプ装置の小型,低価格化を図る。 【解決手段】シロップなどを収容した飲料容器に通じる
飲料供給管路に接続して飲料容器から飲料を抽出,送液
するポンプ装置において、往復動式ピストンポンプとし
てなるシロップポンプ9のピストン9dを、そのピニオ
ンシャフト9eに取付けたラック17,および該ラック
と噛み合うピニオン18を介して正逆転式のギヤドモー
タ10に伝動結合し、ポンプの吐出,吸込工程における
駆動トルクを平均化してモータの容量低減化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼シロップ飲料
などを販売するカップ式飲料自動販売機,あるいは飲料
ディスペンサなどに適用する飲料送液用ポンプ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】頭記のカップ式飲料自動販売機では、飲
料の原料である濃縮シロップと、希釈水,炭酸水,およ
び氷をそれぞれ別個にカップに供給し、これらをカップ
内で混ぜ合わせて清涼シロップ飲料を調製するようにし
ている。この場合に、シロップは飲料容器に収容してお
き、該飲料容器から飲料冷却コイルを経由してベンドス
テージとの間に配管した飲料供給管路に飲料送液用ポン
プ(シロップポンプ)を接続して販売ごとに定量のシロ
ップをカップに吐出し供給するようにしており、シロッ
プポンプには容積形ポンプのピストンポンプが一般に採
用されている。
【0003】図4はカップ式飲料自動販売機のシロップ
供給系統図であり、図において、1はシロップ(飲料)
2を収容した飲料容器、3は飲料容器2から冷却水槽4
に浸漬した飲料冷却コイル5を経由してベンドステージ
6に配した飲料ノズル7との間に配管した飲料供給管
路、8はカップであり、前記飲料供給管路3にシロップ
ポンプ9を接続して飲料容器1から注出したシロップ2
をカップ8に供給するようにしている。
【0004】ここで、シロップポンプ9はギヤドモータ
(電動モータ)10に連結して駆動するピストンポンプ
であり、図5に従来におけるシロップポンプの詳細構造
を示す。図5において、9aはシロップポンプ9のシリ
ンダ、9bは吸込弁(逆止弁)、9cは吐出弁(逆止
弁)、9dはOリング9fが装着されたピストン、9e
はピストン9dから背後に引出したピストンシャフトで
あり、シリンダ9aおよびギヤドモータ10は取付基台
11に固定されている。ここで、ピストンシャフト9e
とギヤドモータ10の出力軸に結合したクランクディス
ク12との間がクランクアーム13,リンク14を介し
て連結されている。なお、15はピストンガイド、16
はピストン9dの初期位置(ホームポジション)を検出
する検出スイッチである。
【0005】かかる構成になるピストンポンプ9の送液
動作は周知であり、ポンプの吐出工程(往路)では、ギ
ヤドモータ10の正転駆動によりクランクディスク1
2,クランクアーム13,リンク14を介してピストン
9dが前進し、吐出弁9cを開いてシリンダ9aのポン
プ室からシロップ2を吐き出す。また、吸込工程(復
路)ではギヤドモータ10を逆転に切換え、ピストン9
dを後退移動して吸込弁9bを開弁させ、図4に示した
飲料供給管路3を通じて飲料容器1からシロップ2をシ
リンダ9aのポンプ室内に吸入する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したシ
ロップポンプ9の従来構造では動作面で次記のような問
題点がある。すなわち、従来構造ではギヤドモータ10
の回転をクランクディスク12,クランクアーム13を
介して直線運動に変換し、ピストン9dを往復動させる
ようにしている。この駆動方式では、クランクディスク
12の回転位置によるピストン9dの移動速度が異な
り、図6(a) の特性線Aで表すようにポンプの吐出工程
でのピストン速度が正弦波状に増減変化する。また、こ
のピストン速度の変化に対応してギヤドモータ10のモ
ータ駆動電流(負荷電流)も図6(b) の特性線Aのよう
に正弦波状に変化する。
【0007】一方、シロップポンプ9を駆動するギヤド
モータ10は、図6(a) のピストン最大速度に対応する
出力トルクが要求される。また、シロップポンプ9は図
4における飲料供給管路3,冷却コイル5,飲料ノズル
7などの管路抵抗に打ち勝って一定流量のシロップ送液
を確保するために比較的大きな吐出圧が必要であるのに
対して、吸込行程ではシロップ2の吸込みはシリンダ室
内の負圧を利用しているために最大でも1気圧(約10
kPa)であり、シロップの吐出に必要なギヤドモータ
10の駆動トルクに比べて吸込みに必要な駆動トルクは
小さい。これに対してギヤドモータ10は、シロップポ
ンプ9の吐出工程では正転でピストン9dを駆動し、吸
込工程では逆転でピストンを駆動していることから、仕
様面でギヤドモータ10に要求される定格容量はシロッ
プポンプ9の吐出動作特性で決定される。このために、
図6のように吐出工程でピストン速度,モータ駆動電流
が増減変化するようなポンプ装置では、ギヤドモータ1
0の定格容量を最大速度,最大電流に合わせる必要があ
ることから低容量化が困難であり、このことがポンプ装
置の小型化、低価格化を押し進める上での障害となって
いる。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その目的はシロップポンプを低定格容量のモータで
駆動でき、併せてポンプの吐出,吸込工程のストローク
エンドで不測にモータがオーバーランしてもピストンが
シリンダに衝突したり,脱落することがないように安全
機能を付与した飲料送液用ポンプ装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、シロップなどを収容した飲料容器
に通じる飲料供給管路に接続して飲料容器から飲料を抽
出,送液するポンプ装置で、ピストンポンプのピストン
をモータの駆動により往復動させるようにしたものにお
いて、ピストンをラック/ピニオン機構を介して正逆転
式モータに伝動結合する(請求項1)。
【0010】上記のようにラック/ピニオン機構を介し
てポンプをモータで往復動させることにより、モータの
定速回転によりピストンも定速でストローク動作するよ
うになり、ポンプの吐出工程におけるモータの駆動トル
クが平均化して最大電流も小さくなる。これにより、ポ
ンプの吸込工程を含めてピストンを往復駆動するモータ
の定格容量を低減してポンプの小型化、低価格化が図れ
る。
【0011】また、本発明によれば、前記ポンプ装置の
実施態様として次記のような構成がある。 (1) 飲料吐出し方向にピストンを付勢する補助ばねを付
設する(請求項2)。これにより、ポンプの吐出工程と
吸込工程との間でモータの駆動トルクが差が縮小してモ
ータの最大所要トルクをより一層下げることができる。
【0012】(2) ラックの歯列長さを、ピストンの実動
ストロークよりも大きく、かつポンプの往路行程でピス
トンがシリンダの端面に衝突せず、復路行程でピストン
がシリンダから抜け出ない範囲に設定する(請求項
3)。これにより、ピストンを押込む往路行程の終端で
モータが停止せずにオーバーランした場合でも、ラック
とピストンとの噛み合いが外れてそれ以上にモータ動力
がピストンに伝達されなくなるので、ピストンがシリン
ダに衝突するおそれはない。同様に吸込工程の終端でモ
ータが停止セズにオーバーランした場合でも、ラックと
ピストンとの噛み合いが外れてモータ動力がピストンに
伝達されなくなるので、誤ってピストンがシリンダから
抜け出るおそれはなく、これにより安全性が確保され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図5
に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は
省略する。 〔実施例1〕図1は本発明の請求項1に対応する実施例
の構成図である。この実施例においては、シロップポン
プ9のピストン9dに結合したシャフト9eに対し、そ
の長手方向にラック17を取付け、このラック17の歯
列と噛み合うピニオン18を正逆転式のギヤドモータ1
0の出力軸に連結してモータの回転力でピストン9dを
往復駆動するようにしている。また、シャフト9eを挟
んでピニオン18と反対側にはガイドローラ19を備
え、さらにシャフト9eの後端部に対向してピストンの
原点位置を検出するスイッチ16を配してギヤドモータ
10を制御するようにしている。そして、飲料の販売指
令によりギヤドモータ10を原点位置から始動し、ラッ
ク/ピニオン機構を介してピストン9dを往復動作させ
る。
【0014】なお、ピストン9dの往路行程ではモータ
10を正転,復路行程では逆転するようにし、あらかじ
め設定したモータ回転数とエンコーダなどで検出した回
転数とから、ピストン9dがシリンダ9aに対して所定
のストローク量を往復移動するように運転制御する。次
に、シロップポンプ9の動作を説明する。まず、吐出工
程ではギヤドモータ10の正転駆動によりラック/ピニ
オン機構を介してピストン9dが図示位置から前進移動
してシリンダ9aのポンプ室を加圧し、これによりシリ
ンダ9aの吐出弁9cが開弁してポンプ室内に溜まって
いるシロップ2を吐出す。この吐出工程ではギヤドモー
タ10の回転により、ピストン9dは図6(a) の特性線
Bで示すように吐出工程の始端,終端を除いて定速移動
するようになる。これにより、ギヤドモータ10に掛か
る負荷も一定、したがってモータ駆動電流も図3(b) の
特性線Bに示すように一定となる。一方、吸込工程で
は、ギヤドモータ10の逆転駆動によりピストン9dが
後退移動してポンプ室を負圧にし、これにより吸込弁9
bが開弁してシロップ2をシリンダ内に吸い込む。
【0015】〔実施例2〕図2は本発明の請求項2に対
応する実施例の構成図であり、この実施例において、は
シロップポンプ9のピストンシャフト9eに取付けたピ
ン9gとピストンガイド15との間に引っ張りばねとし
ての補助ばね10が架け渡してある。この補助ばね19
はピストン9dをシリンダ9aに押し込む方向に付勢
し、吐出工程でギヤドモータ10に加わる負荷を軽減す
る役目を果すものであり、そのばね力は、補助ばね無し
の条件で吐出,および吸込動作に必要なモータ駆動力の
差のほぼ半分程度に設定するものとする。
【0016】かかる構成により、図7の特性図で表すよ
うに、ポンプ吐出工程では補助ばね19のばね力がピス
トン9dを押出す方向に働くので、その分だけギヤドモ
ータ10の駆動トルクは低減され、その最大トルクT1
はポンプ吐出力に対してΔTだけ低くて済む。一方、吸
込工程では、ギヤドモータ10の駆動力(逆転)に対し
て補助ばね19が抵抗として作用するので、その分だけ
ギヤドモータ10の駆動トルクT2 は増加するが、その
大きさは吐出工程での最大トルク以下(T1 ≧T2 )で
あり、これにより先記実施例1に比べて、ポンプの吐
出,吸込工程を含めてギヤドモータ10に要求される最
大トルクが一層低減する。
【0017】〔実施例3〕次に本発明の請求項3に対応
する実施例の構成を図3に示す。この実施例において
は、ラック17の歯列長Lを次のように設定する。すな
わち、シロップポンプ9の吐出,吸込工程でピストン9
dが往復移動する実動ストロークをL0 、ピストンの往
路行程でそのストロークエンドをオーバーランしてピス
トン9dがシリンダ9aの端面に衝突するまでの距離を
1 、ピストンの往路行程でそのストロークエンドをオ
ーバーランしてピストン9dがシリンダ9aの開口端面
から抜け出るまでの距離をL2 として、ラック17の歯
列長LはL0 <L<L0 +L1+L2 に設定する。
【0018】かかる構成により、シロップポンプ9の吐
出,吸込工程でギヤドモータ10を正転/逆転制御する
過程、制御系統などの異常で正規の位置に停止せずにオ
ーバーランした場合でも、ピストン9dの往路行程(吐
出)ではピストンがシリンダ9aの端面に衝突する以前
にラック17とピニオン18との噛み合いが外れてモー
タ動力がピストン9dに伝達されなくなる。また、復路
行程(吸込)ではピストン9dシリンダ9aの開口端面
から抜け出る前にラック17とピニオン18との噛み合
いが外れてモータ動力がピストン9dに伝達されなくな
る。これにより、シリンダ9aとピストン9dの不要な
衝突、およびピストン9dの脱落事故を未然に回避して
安全が確保される。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成により
次記の効果を奏する。 (1) 本発明の請求項1の構成によれば、ラック/ピニオ
ン機構を介してポンプのピストンを正逆転式モータに伝
動結合したことにより、モータの定速回転でピストンが
定速で往復移動するようにるので、吐出,吸込工程での
モータの駆動トルク,したがってモータの駆動電流も一
定となる。これにより、モータとピストンとの間をクラ
ンク機構を介して伝動結合した従来のポンプ装置と比べ
て、モータに要求される最大駆動トルクが低減し、これ
に合わせてモータの定格容量を低めてポンプ装置の小
型,低価格化が図れる。
【0020】(2) 本発明の請求項2の構成によれば、ポ
ンプのピストンを飲料吐出し方向に付勢する補助ばねを
付設したことにより、ポンプの吐出工程と吸込み工程に
おけるモータの駆動トルクを平均化してモータに要求さ
れる駆動トルクをさらに低めることができ、これにより
モータ容量をより一層低減することができる。 (3) さらに、本発明の請求項3の構成によれば、ラック
の歯列長さを、ピストンの実動ストロークよりも大き
く、かつポンプの往路行程でピストンがシリンダの端面
に衝突せず、復路行程でピストンがシリンダから抜け出
ない範囲に設定したことにより、ポンプの吐出,吸込工
程のストロークエンドでモータがオーバーランしてもピ
ストンがシリンダに衝突したり,脱落することがなく、
これによりポンプ装置の安全性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るポンプ装置の構成図
【図2】本発明の実施例2に係るポンプ装置の構成図
【図3】本発明の実施例3に係るポンプ装置の構成図
【図4】カップ式飲料自動販売機のシロップ飲料系統図
【図5】図4に飲料系統に採用したシロップポンプの従
来構成図
【図6】シロップポンプの吐出工程における動作特性図
であり、(a),(b) はそれぞれ従来例と本発明実施例を対
比して表したピストン速度,モータ駆動電流の特性図
【図7】本発明の実施例2によるポンプ装置の吐出,吸
込工程の動作特性図
【符号の説明】
1 飲料容器 2 シロップ 3 飲料供給管路 9 シロップポンプ 9a シリンダ 9b 吸込弁 9c 吐出弁 9d ピストン 10 ギヤドモータ 17 ラック 18 ピニオン 19 補助ばね L ラックの歯列長
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 克己 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E047 AA01 BA02 DC04 3H075 AA01 BB03 CC11 CC34 DB03 DB32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シロップなどを収容した飲料容器に通じる
    飲料供給管路に接続して飲料容器から飲料を抽出,送液
    するポンプ装置であり、ピストンポンプのピストンをモ
    ータ駆動により往復動させるようにしたものにおいて、
    ピストンをラック/ピニオン機構を介して正逆転式モー
    タに伝動結合したことを特徴とする飲料送液用ポンプ装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のポンプ装置において、ピス
    トンを飲料吐出方向に付勢する補助ばねを付設したこと
    を特徴とする飲料送液用ポンプ装置。
  3. 【請求項3】請求項1,または2記載のポンプ装置にお
    いて、ラックの歯列長さを、ピストンの実動ストローク
    よりも大きく、かつポンプの往路行程でピストンがシリ
    ンダの端面に衝突せず、復路行程でピストンがシリンダ
    から抜け出ない範囲に設定したことを特徴とする飲料送
    液用ポンプ装置。
JP2000118072A 2000-04-19 2000-04-19 飲料送液用ポンプ装置 Pending JP2001304100A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104863907A (zh) * 2015-04-23 2015-08-26 娄方海 两仪蓄能器
CN114632256A (zh) * 2022-03-10 2022-06-17 四川省医学科学院·四川省人民医院 一种膀胱容量扩张装置

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