JP2001299448A - メーキャップカウンセリング装置 - Google Patents
メーキャップカウンセリング装置Info
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- JP2001299448A JP2001299448A JP2000121648A JP2000121648A JP2001299448A JP 2001299448 A JP2001299448 A JP 2001299448A JP 2000121648 A JP2000121648 A JP 2000121648A JP 2000121648 A JP2000121648 A JP 2000121648A JP 2001299448 A JP2001299448 A JP 2001299448A
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Abstract
り、なおかつ被験者の顔の明るさ及び肌色を客観的かつ
正確に測定できるメーキャップカウンセリング装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 色校正板を用いてデジタルカメラのカラ
ーバランスを調整し、デジタルカメラで撮影した画像を
Lab値に変換する変換式を求め、デジタルカメラで撮
影した画像の基準に対する偏差を求め、距離センサで測
定した距離に応じて被験者の顔画像の明るさを補正し、
更に前記偏差で顔画像の色を補正することにより、デジ
タルカメラと、ストロボと、距離センサとの簡易な構成
によって、環境に影響されることなく被験者の顔の明る
さ及び肌色を正確に測定することができる。
Description
セリング装置に関し、被験者の顔画像を取り込んで被験
者のメーキャップをカウンセリングするために用いるメ
ーキャップカウンセリング装置に関する。
合、その人の肌の色に合わせて口紅やその他の化粧料の
色を選択するため、肌の色を正確に認識する必要があ
る。
等により人の顔の肌の色を測定し分類したり、顔画像を
取り込んでメーキャップのカウンセリングを行うシステ
ムを提案している。このシステムは、測定ユニット内に
ストロボ及びデジタルカメラと、分光測定用のハロゲン
照明器及び分光器を設け、この測定ユニットを被験者の
座る椅子と所定距離だけ離間して設置する。測定ユニッ
トの前面にはハーフミラーが全面に設けられ、ハーフミ
ラーに記入されている撮影中心を示す基準線に顔の中心
にくるよう被験者の姿勢を調整して、ハロゲン照明を被
験者の顔に照射し、その反射光を分光器で分析すること
により被験者の肌色を測定し、また、デジタルカメラで
撮影した被験者の顔画像の肌色補正を行うと共に、その
他の処理を行っている。
ットは、前面にハーフミラーを有し、ストロボ及びデジ
タルカメラ、ハロゲン照明器及び分光器を収納した大掛
かりなものである。また、装置の規模が大きく、かつ、
高価なものになるという問題があった。
合、ハロゲン照明器及び分光器を削除し、デジタルカメ
ラで撮影した顔画像から簡易的に肌色測定を行うことが
考えられるが、システムが設置された環境により変化す
る外光の影響で顔画像の輝度及び色が変化してしまい、
また、デジタルカメラから被験者の顔までの距離が変動
すると顔画像の輝度が変化してしまい、環境に影響され
ることなく肌色を正確に測定することができないという
問題があった。
で、装置規模が小さく簡易な構成であり、なおかつ被験
者の顔の明るさ及び肌色を客観的かつ正確に測定できる
メーキャップカウンセリング装置を提供することを目的
とする。
は、被写体を撮影するデジタルカメラと、前記被写体を
照明するストロボと、前記被写体までの距離を測定する
距離センサと、略一定距離に置かれた複数のカラーサン
プルを持つ色校正板を前記ストロボで照明して前記デジ
タルカメラで撮影した所定色のカラーサンプル画像の色
値と、予め所定条件下で測定された前記所定色のカラー
サンプルの色値との色差が規定値内となるように、前記
デジタルカメラのカラーバランスを調整するカラーバラ
ンス調整手段と、前記デジタルカメラで色校正板を撮影
して得たカラーサンプル画像の色値を、予め所定条件下
で測定された前記カラーサンプルのLab値に変換する
変換式を求める変換式算出手段と、前記デジタルカメラ
で撮影した所定色のカラーサンプル画像の色値を前記変
換式で変換したLab値と、予め所定条件下で測定され
た前記所定色のカラーサンプルのLab値との偏差を求
める偏差算出手段と、前記デジタルカメラで被写体とし
て略一定距離にある被験者の顔画像を撮影したとき、前
記距離センサで測定した距離に応じて前記顔画像の明る
さを補正する明るさ補正手段と、前記明るさを補正した
顔画像を前記偏差に応じて補正する色補正手段とを有す
る。
メラのカラーバランスを調整し、デジタルカメラで撮影
した画像をLab値に変換する変換式を求め、デジタル
カメラで撮影した画像の基準に対する偏差を求め、距離
センサで測定した距離に応じて被験者の顔画像の明るさ
を補正し、更に前記偏差で顔画像の色を補正することに
より、デジタルカメラと、ストロボと、距離センサとの
簡易な構成によって、環境に影響されることなく被験者
の顔の明るさ及び肌色を正確に測定することができる。
キャップカウンセリング装置の一実施例の平面図、正面
図、側面図を示す。図1〜図3において、メーキャップ
カウンセリング装置は、撮影ユニット10と、パーソナ
ルコンピュータ20と、被験者用のタッチパネル付き液
晶モニタ30と、カウンセラー用のタッチパネル付き液
晶モニタ40とより構成されている。
部に配置され、図3に示すようにパーソナルコンピュー
タ20の平行な2辺に、液晶モニタ30,40がそれぞ
れの裏面30B,40Bを対向させ、かつ上端部を互い
に接近させるよう傾斜した状態で立設固定されている。
図1における左右両端近傍には、アクリル製で略台形状
の側板部材50,52が立設されており、この側板部材
50,52はパーソナルコンピュータ20、液晶モニタ
30,40それぞれに固定されて、撮影ユニット10の
収納スペースを形成している。
字状のフェース部材11にデジタルカメラ12、ストロ
ボ13、及び距離センサ14それぞれを固定して構成さ
れており、フェース部材11にはデジタルカメラ12の
レンズ12aが突出する位置、ストロボ13の光の照射
位置、距離センサ14の超音波(または電波)の入出力
位置それぞれに貫通孔が設けられており、図2ではこれ
らの貫通孔を通してレンズ12a,ストロボ13,距離
センサ14が覗出している。
状のフェース部材11の左右両端11a,11bを側板
部材50,52にガイドされて、図3に示す矢印A1,
A2方向に摺動自在とされており、図3に示す撮影状態
ではフェース部材11の図示しない係止部が側板部材5
0,52に係合している。また、レンズ12aをカメラ
12に引き込んで収納し上記係合を解除すると撮影ユニ
ット10は摺動可能となり、撮影ユニット10を矢印A
2に摺動させて前記の収納スペースに収納することがで
きる。
0は、液晶表示部31の全面に透明タッチパネル32が
重ねて貼られている。カウンセラー用のタッチパネル付
き液晶モニタ40も同様に液晶表示部41の全面に透明
タッチパネル42が重ねて貼られている。なお、液晶モ
ニタ30,40それぞれの液晶表示部31,41は表示
面を互いに逆方向を向けている。
グ装置の一実施例のブロック図を示す。同図中、パーソ
ナルコンピュータ20内において、中央処理装置(CP
U)21はバス22を介し、RAM23、ROM24、
ハードディスク装置(HDD)25、CD−R(コンパ
クト・ディスク・レコーダブル)装置26にそれぞれと
接続されている。また、I/Oインタフェース(I/
O)を介して撮影ユニット10のデジタルカメラ12、
ストロボ13、距離センサ14、及び液晶モニタ30,
40の液晶表示部31,41、透明タッチパネル32,
42が接続されている。なお、CD−Rの代わりに、フ
レキシブルディスクやCD−RWやMO等の他の記憶媒
体を用いるものであっても良い。
ィスク装置25に記憶されている各種処理プログラムを
実行し、透明タッチパネル32,42からの入力に応じ
て処理を進める。また、処理の結果をCD−RW装置2
6に記憶すると共に、液晶表示部31,41それぞれに
表示する。
ング装置の使用形態を示す。同図中、メーキャップカウ
ンセリング装置60は机上に載置されている。被験者は
背景スクリーン70を背にして椅子80に座り、メーキ
ャップカウンセリング装置60の撮影ユニット10に正
対する。この状態でデジタルカメラ12により被験者の
顔を撮影する。被験者はメーキャップカウンセリング装
置60を挟んでカウンセラーと対面する。
リーン70のデジタルカメラ12に対向する顔撮影位置
に、図6に示す色校正板75が設けられる。色校正板7
5には、赤み肌色、標準肌色、黄み肌色、黒赤み肌色、
黒み肌色、黒黄み肌色、赤、緑、青、白赤み肌色、白み
肌色、白黄み肌色、黒、色番号N3.5、色番号N5、
色番号N6.5、色番号N8、白それぞれのカラーサン
プルが印刷されている。なお、色番号N3.5、色番号
N5、色番号N6.5、色番号N8それぞれは、マンセ
ル表色系の明度スケールにおけるN3.5、N5、N
6.5、N8のグレーである。
例のメインフローチャートを示す。まず、顔画像を取り
込むための前処理として、ステップS10でストロボ1
3を発光させ、背景スクリーン70の色校正板75をデ
ジタルカメラ12にて撮影し、ステップS12で色校正
板画像内の各色毎のカラーサンプルの色値(複数の画素
の平均値)を求める。次にステップS14で色校正板画
像の標準肌色の色値が、予めハードディスク装置25に
記憶されている標準肌色の色値との色差を求め、ステッ
プS16で上記色差が所定の規定値内であるか否かを判
別し、規定値外であればステップS18で上記色差が最
小となるようにデジタルカメラ12のカラーバランスを
調整してステップS10に進み、ステップS10〜S1
8を繰り返す。
内の場合にはステップS20に進み、色校正板画像内の
グレーチップ黒、色番号N3.5、色番号N5、色番号
N6.5、色番号N8、白それぞれの色値R,G,Bを
線形変換して、赤、緑、青に対する輝度のトーンカーブ
redTRC,greenTRC,blueTRCを求
める。次にステップS22で色校正板画像内の赤み肌
色、標準肌色、黄み肌色それぞれについて色値R,G,
BをトーンカーブredTRC,greenTRC,b
lueTRCで線形変換した値redTRC(R),g
reenTRC(G),blueTRC(B)と、予め
ハードディスク装置25に記憶されている赤み肌色、標
準肌色、黄み肌色それぞれのCIE(国際照明委員会)
3刺激値XYZを、(1)式に代入して変換マトリクス
の各要素rXc,rYc,rZc,gXc,gYc,g
Zc,bXc,bYc,bZcを求める。
用いた(1)式によって、色校正板画像内の赤み肌色、
標準肌色、黄み肌色それぞれをCIE3刺激値XYZに
変換し、この赤み肌色、標準肌色、黄み肌色それぞれの
CIE3刺激値XYZを(2)式によってLab値に変
換する。ここで、Lab値とは、CIEの規定するメト
リック明度(L),メトリック色相角(a),メトリッ
ク彩度(b)で表される色空間の値である。
ルカメラ12にて撮影し、色校正板画像内の赤み肌色、
標準肌色、黄み肌色それぞれのL,a,b値を求め、分
光光度計で測定し予めハードディスク装置25に記憶さ
れている赤み肌色、標準肌色、黄み肌色それぞれのL,
a,b値との偏差をハードディスク装置25に記憶す
る。
発光させ、背景スクリーン70を背にして椅子80に座
った被験者の顔をデジタルカメラ12にて撮影する。こ
れとほぼ同時に、ステップS28で被験者の顔までの距
離を距離センサ14にて測定する。
づき被験者の顔画像の輝度を画素単位で補正する。ここ
では、一定の基準撮影距離Dに対して、距離センサ14
にて測定した距離をD1とすると、輝度補正係数k=
(D1/D)2 を求め、被験者の顔画像のCIE3刺
激値をX1,Y1,Z1とするとき、(3)式により、
基準撮影距離Dにおける顔画像のCIE3刺激値X,
Y,Zを得る。
プS24で求めた偏差により色補正を行う。その後、ス
テップS34の各種カウンセリング処理において、補正
後の顔画像を用いて、顔全体の肌色分布を判定したり、
顔立ちを判定したり、口紅やアイシャドウ,アイライン
や頬紅やヘアースタイル等を変更するシミュレーション
を行ったりして、被験者に対するメーキャップカウンセ
リングを行う。
か否かを判別し、継続であればステップS26に進んで
ステップS26〜S36を繰り返し、継続でなければこ
の処理を終了する。
ルカメラ12のカラーバランスを調整し、デジタルカメ
ラ12で撮影した画像をLab値に変換する変換式を求
め、デジタルカメラで撮影した画像の基準に対する偏差
を求め、距離センサ14で測定した距離に応じて被験者
の顔画像の明るさを補正し、更に前記偏差で顔画像の色
を補正することにより、デジタルカメラ12と、ストロ
ボ13と、距離センサ14との簡易な構成によって、環
境に影響されることなく被験者の顔の明るさ及び肌色を
正確に測定することができ、正確なメーキャップカウン
セリングを行うことができる。
液晶モニタ30,40それぞれの液晶表示部31,41
は互いに逆方向を向いているため、被験者は液晶表示部
31を見ながら、また、カウンセラーは液晶表示部41
を見ながら、カウンセラーは被験者と対面してカウンセ
リングを行うことができる。このとき、液晶表示部31
の表示内容と液晶表示部41の表示内容とは同一であっ
ても良いが、液晶表示部41には液晶表示部31の表示
内容にカウンセリング用のコメントを追加しても良く、
更には両表示内容を全く別物にしても良い。
載のカラーバランス調整手段に対応し、ステップS2
0,S22が変換式算出手段に対応し、ステップS2
4,S25が偏差算出手段に対応し、ステップS30が
明るさ補正手段に対応し、ステップS32が色補正手段
に対応する。
は、色校正板を用いてデジタルカメラのカラーバランス
を調整し、デジタルカメラで撮影した画像をLab値に
変換する変換式を求め、デジタルカメラで撮影した画像
の基準に対する偏差を求め、距離センサで測定した距離
に応じて被験者の顔画像の明るさを補正し、更に前記偏
差で顔画像の色を補正することにより、デジタルカメラ
と、ストロボと、距離センサとの簡易な構成によって、
環境に影響されることなく被験者の顔の明るさ及び肌色
を正確に測定することができ、正確なメーキャップカウ
ンセリングを行うことができる。
実施例の平面図である。
実施例の正面図である。
実施例の側面図である。
実施例のブロック図である。
用形態を示す図である。
フローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 被写体を撮影するデジタルカメラと、 前記被写体を照明するストロボと、 前記被写体までの距離を測定する距離センサと、 略一定距離に置かれた複数のカラーサンプルを持つ色校
正板を前記ストロボで照明して前記デジタルカメラで撮
影した所定色のカラーサンプル画像の色値と、予め所定
条件下で測定された前記所定色のカラーサンプルの色値
との色差が規定値内となるように、前記デジタルカメラ
のカラーバランスを調整するカラーバランス調整手段
と、 前記デジタルカメラで色校正板を撮影して得たカラーサ
ンプル画像の色値を、予め所定条件下で測定された前記
カラーサンプルのLab値に変換する変換式を求める変
換式算出手段と、 前記デジタルカメラで撮影した所定色のカラーサンプル
画像の色値を前記変換式で変換したLab値と、予め所
定条件下で測定された前記所定色のカラーサンプルのL
ab値との偏差を求める偏差算出手段と、 前記デジタルカメラで被写体として略一定距離にある被
験者の顔画像を撮影したとき、前記距離センサで測定し
た距離に応じて前記顔画像の明るさを補正する明るさ補
正手段と、 前記明るさを補正した顔画像を前記偏差に応じて補正す
る色補正手段とを有することを特徴とするメーキャップ
カウンセリング装置。
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