JP2001298733A - パノラマ再現装置 - Google Patents

パノラマ再現装置

Info

Publication number
JP2001298733A
JP2001298733A JP2000110050A JP2000110050A JP2001298733A JP 2001298733 A JP2001298733 A JP 2001298733A JP 2000110050 A JP2000110050 A JP 2000110050A JP 2000110050 A JP2000110050 A JP 2000110050A JP 2001298733 A JP2001298733 A JP 2001298733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
viewer
image
screen
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000110050A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Yuasa
湯浅岩雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000110050A priority Critical patent/JP2001298733A/ja
Publication of JP2001298733A publication Critical patent/JP2001298733A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Stereophonic Arrangements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】視聴者の好みの任意の視角で、臨場感溢れる映
像・音響を提供可能にする。 【解決手段】レンズ1及び1aで半天球及び全天球を平
面変換したものを、カメラ2、2aで撮像し、投影機
3、3aでスクリーン5に投影し、合焦拡大用レンズ
8、8aで臨場感を出すよう視野いっぱいに映出する。
撮影角度は用途に応じ変更可とする。観察者は複数要素
の遠隔操作機構7により、任意の画角の場面をスクリー
ン5に選択投影できる。スクリーン投影の代りに表示パ
ネル10aで直視しても良い。音響に関しては立体配置
の少くとも5個のマイク11で集音し、ヘッドホン15
で聞くが、、操作機構7により上下又は左右又は斜めに
動く観察画像に連動して追随聴取が可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、撮影、投影、音に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】再現機としてテレビ、写真のものが実用
に共されている。実用の再現機は手軽に使用され実用上
充分であった。
【0003】しかし、撮影者の意図によりシーンは決め
られ観覧者は只観るだけという欠点があった。
【0004】一般用途において、この欠点は障害であ
る。具体的には、自分の好きな場面が観られないなどの
問題があった。
【0005】この改善策として、多チャンネルの放送、
多場面の撮影があるがコストの増大を招く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、手軽に好きな場面を視野一杯に観られない点であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、全天球、全天
周場面を送り、受けて側が好きな画角で観られることを
最も主要な特徴とする。あわせて音も映像にあわせてリ
アルに再現する。
【0008】
【発明の実施の形態】人間の視野いっぱいに臨場感あふ
れる映像と音を、最小の部品点数で実現した。
【0009】
【実施例】図1は、本発明装置の1実施例の構成を示し
た図であって、魚眼レンズ1など広角のレンズで半天球
を、またはもう1枚の魚眼レンズ1aで全天球を平面に
変換しそれをカメラ2または2aで撮影、直送しまたは
録画し投影機3、3aで魚眼レンズ4または4aなど広
角のレンズを通してスクリーン5に投影し,焦点合わせ
と拡大するレンズ8で臨場感を出すよう視野いっぱいに
視るものである。もちろん部屋の壁に投映してもよい。
撮影のアングルは用途に応じて変えてもよい。スクリー
ン5は内、外側にそってもよいし平らでも良い。スクリ
ーン5の裏側から視るときは左右逆なので投影面を撮影
時の左右逆にする。観察者は投影機3または3a、レン
ズ4または4aを左右回転機6a、上下回転機6b、斜
め回転機6cをそれぞれに対応するセンサー、遠隔操作
機7a,7b,7cで操作することにより任意の画角の
場面をスクリーン5に選択投影できる。本図のようにス
クリーンを上下しても良い。周囲まわりだけなら左右回
転機6aだけでよいように用途に応じて回転機の数を減
じてもよい。またスクリーン5に写ったものをカメラ9
aで反対側から又は同じ側から9bで撮影し,離れたス
クリーン5aに投影機10で投影してもよいし,表示パ
ネル10aで直にみてもよい。スクリーン5は反対側の
場合は半透明、同じ側は反射式である。回転機としては
モータ,ステッピングモータ、操作機として抵抗器、パ
ルス発生器等がある。両方としてはトルク用シンクロな
どがある.モータはブレーキロック付きが望ましい。立
体的に配置された少なくとも5個の外側に向いたマイク
11a,11b,11c,11d,11eで集音又は録
音し、立体的に配置された少なくとも5個の内側に向い
たスピーカ12a,12b,12c,12d,12eで
音を出し、その中心部に可動なアームの両端に可動な2
個のマイク14a,14bを配置、集音しステレオヘッ
ドホン15a,15bで聞く。周囲周りだけでよいなら
少なくとも平面的に配置された11a,11b,11
c,12a,12b,12cのそれぞれ3個でも間に合
う。この時、画像と連動するように左右13a、上下1
3b,斜め13c回転機を操作機7a,7b,7cで操
作する。マイク11,スピーカ12としては無指向性,
マイク13は人間の耳の指向性に似たものが望ましい。
図2は撮影部を拡大表示したものでレンズ1又は1aを
通った光は鏡16又は16aで曲げられ一枚のレンズ1
7でテレビ,ビデオカメラなどの撮像面18,又はスラ
イドなどのフイルム面に結像される。レンズ17はより
精密に調整出来るよう2枚17a,17bに分割しても
良い。図3は図2のレンズ1の替わりに円錐鏡19又は
半曲面鏡20を使用したものである。図4は投影部を拡
大したもので光線逆進の法則により構成的には図2と同
じである。表示面22例えば液晶画面,フイルム面等か
らでた像はスクリーン5に最適に写るようレンズ21又
は21a,21bで調整される。表示面としては透過
型,反射型,発光型がある.23は光源である。図5は
投影部の画角調整部を示し,図4のものを左右、上下、
斜めに自在に支持,回転する金具を表し,半円状の帯2
4a,24bを端部で自由に回転出来るよう接続したも
ので,24aの中心に斜め回転機6cのシャフトを接続
固定し,6cの外枠は装置の支持部24cに固定する。
24bの中心に左右回転機6aを固定しその回転軸を図
4の投影部に接続固定する。24aと24bの接続部に
24bに上下回転機の6bの回転軸を,24aにその外
枠を接続固定する。図6は図5を実際に装着したもの。
図7は反射鏡19を装着したものであり、左右回転機6
aのみを使用し光が不要に漏れないよう後ろに遮光板2
5を設置した場合のもの。センサーの基準角として正座
している場合,左右7aの場合は天井又は床に,水平7
bは壁に,斜め7cは7bの壁と直角の壁にとる.図8
は有線でサーボ機構のうちホーイストンブリッチを使用
した回転機と操作部を表したもので、頭部につけられた
センサー7a、7b、7cの可変抵抗器の回転軸27a
に曲げやすく、ねじれにくいピアノ線等27bを接続固
定し、他方を左右回転機の場合は床または天井に、上
下、斜め回転機の場合は壁に固定する。頭部の動きに応
じて可変抵抗26aの値が変わり画角変更モータ6aま
たは6bまたは6cが回転し追随する。頭部を動かすの
が面倒な場合はスイッチ27cで手元側に切り替え,可
変抵抗26bを操作しても良い。無線ではジャイロを回
転軸27aに取り付けてもよい。図9は立体的に撮影、
再現しようとするもので図2のレンズ1、1aまたは図
3の反射鏡19を立体的に見えるように離して2組並
べ、1枚の撮像面18に撮影し、表示面23に再現し、
右目、左目用のカメラ9aを向け撮影し,図5の装置を
2組設置し,専用のスクリーン5b、5cに投影するも
のである。1枚の撮像面18なら市販品のカメラを流用
できる。右目のスクリーンに左目用の画像が投影されな
いように遮光板25を設けてもよい。平面的な画像の場
合は切り替えスイッチ27eで左右同じ画面にする。も
ちろんセンサー7a、7b、7cの動きで投影部は回転
する。また2台のカメラで撮影し2枚の撮像面を使用し
てもよいが複雑、高コストになる。図10は立体撮影し
ているとき他方の撮影部が視界を遮らないようにしたも
のでモータ28の回転運動を往復運動に換えL形のアー
ム29a、29bにつけられたレンズ1、1aを支点2
9cを中心として,遮らない位置に振り、開いたほうの
レンズのみが撮像面18に結像するようにしてあるもの
である。又は遮光板25a,25bが鏡16,16aと
撮像面18の間に入り像を遮断してもよい。こうすると
撮像面18が1つですみ仕組みが簡単になる。図11は
円錐鏡19又は20を使用した立体撮影のもので、遮ら
ない位置に上下に振り、下げた方のみ結像するようにし
たもので,やはり1つの撮像面18を使う。図12は機
械走査式で電子的に画角を変えるもので,撮像素子面3
0にレンズ17を通して画像を入れ、モータ29で高速
回転させ走査線31を作るものである。1秒間に30枚
絵を撮るなら1800回転毎分である。スムーズに回転
するようにバランサー33を付けても良い。垂直、水平
偏向回路の、のこぎり波および方形波が加えられる増幅
管のカットオフ電圧を変える素子をセンサー6a、6b
で基準点0よりt1,t2になるように調整し任意の画
角で表示面32に表示するものである。図13は音声を
機械式でなく電子的に再生するものでマイク1,2,
3,4,5から入ってきた音声を左耳、右耳用に分け専
用のアンプ35aでマイクが図14に配置されたとき、
図14の特性になるよう利得調整し、ミキサー37に入
れ混合しステレオヘッドのスピーカ15aで聞くもので
ある。36aは利得調整器である。図14は左耳用のマ
イクの指向性とスピーカの指向性、位置の関係を示した
もので、指向性は立体極座標で表してある。動角を矢印
の方向にとりアームをθx水平に回し、θy上に上げ、
マイクをθmyに上げたときスピーカの指向性の動径が
s1=ρ1(θ11,θ12)、s2=ρ2(θ21,
θ22)、s3=ρ3(θ31,θ32)、s4=ρ4
(θ41,θ42)、s5=ρ5(θ51,θ52)、
マイクm1=ρm1(θm11,θm12)、m2=ρ
m2(θm21,θm22)、m3=ρm3(θm3
1,θm32)、m4=ρm4(θm41,θm4
2)、m5=ρm5(θm51,θm52) 、マイク
との距離L11、L21、L31とし、L11を基準に
とれば1番スピーカのアンプの利得は(L11/L1
1)の2乗×s1×m1.音の大きさは距離の2乗に反
比例する.2番スピーカのアンプの利得は(L11/L
21)の2乗×s2×m2、 3番スピーカのアンプの
利得は(L11/L31)の2乗×s3×m3 、4番
スピーカのアンプの利得は(L11/L41)の2乗×
s4×m4、 5番スピーカのアンプの利得は(L11
/L52)の2乗×s5×m5になるよう調整すればよ
い。右耳用のアンプも同様にすればよい。矢印の先に角
度の取り方とマイクとアーム,回転機の構造を示す.
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明のパノラマ再
現装置は、リアルで臨場感あふれる映像と音声が好きな
視角で楽しめる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の構成を配した図である。
【図2】撮影部側面図である。
【図3】撮影部側面図である。
【図4】投影部の側面図である。
【図5】投影部の支持金具の斜視図である。
【図6】投影部の斜視図である。
【図7】投影部の斜視図である。
【図8】センサーと回転機の図である。
【図9】本装置の立体型の斜視図である。
【図10】立体形撮影部の平面図である。
【図11】立体形撮影部の側面図である。
【図12】機械走査型と電子表示部の図である。
【図13】電子式の音声の構成図である。
【図14】マイクとスピーカの指向特性の関係を表した
図である。
【符号の説明】
1〜1a レンズ 2〜2a カメラ 3〜3a 投影器 4〜4a 投影レンズ 5〜5a 投影スクリーン 6a〜6c 回転機 7a〜7b センサー 9a〜9b 撮影カメラ 11a〜11e マイク 12a〜12e スピーカ 13a〜13c マイク用回転機 14a〜14b マイク 15a、15b ヘッドホンスピーカ 16、16a 鏡 17、17a、17b レンズ 18 撮像面 19 反射鏡 20 反射鏡 21,21a、21b レンズ 22 表示面 23 光源 24a、24b 支持輪 24c 支持体 25,25a,25b 遮光板 26a〜26e 抵抗 27a 回転軸 27b、27c 固定ひも 27d,27e 切り替えスイッチ 28 回転機 29a、29b アーム 29c 支点 30 撮像素子 31 走査線 32 表示面 33 バランサー 34 回転機 35a〜35e 増幅器 36a〜36e ゲインコントローラ 37 音声ミキサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 5/027 H04R 5/027 Z Fターム(参考) 5C022 AB43 AB61 AB68 AC27 AC54 AC71 AC72 CA01 5C054 CC03 CE16 CF06 EA01 EA03 EA05 EA07 FA07 FF02 FF03 HA17 5C058 EA12 EA13 EA32 EA33 5D011 AB01 5G435 AA00 BB17 CC11 CC12 DD02 DD04 EE16 GG01 GG02 GG08 GG28 GG46 LL00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ、反射鏡で広範囲にわたって映像
    を撮影、それを上下または左右または斜めに動くレン
    ズ、反射鏡で任意の画角でスクリーンに投影、あるい表
    示装置に再現する装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも3個のマイクで集音または録
    音し、少なくても3個のスピーカに囲まれた中に上下ま
    たは左右あるいは斜めに請求項1と連動して動くマイク
    で音を再現する音響装置。
  3. 【請求項3】 アンプのゲインをコントロールすること
    により請求項2を電子的に実現した装置
JP2000110050A 2000-04-12 2000-04-12 パノラマ再現装置 Pending JP2001298733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000110050A JP2001298733A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 パノラマ再現装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000110050A JP2001298733A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 パノラマ再現装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001298733A true JP2001298733A (ja) 2001-10-26

Family

ID=18622638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000110050A Pending JP2001298733A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 パノラマ再現装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001298733A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229617A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2014506023A (ja) * 2010-11-12 2014-03-06 クロスウイング・インコーポレーテッド カスタマイズ可能なロボット・システム
WO2018168652A1 (en) 2017-03-16 2018-09-20 Ricoh Company, Ltd. Image pickup apparatus and image pickup system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229617A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2014506023A (ja) * 2010-11-12 2014-03-06 クロスウイング・インコーポレーテッド カスタマイズ可能なロボット・システム
WO2018168652A1 (en) 2017-03-16 2018-09-20 Ricoh Company, Ltd. Image pickup apparatus and image pickup system
US11228708B2 (en) 2017-03-16 2022-01-18 Ricoh Company, Ltd. Image pickup apparatus and image pickup system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7980704B2 (en) Audiovisual system including wall-integrated audiovisual capabilities
US7488079B2 (en) System and method for projecting images onto a moving screen
RU2518218C2 (ru) Система дистанционного присутствия, способ дистанционного присутствия и устройство сбора видеоданных
US6141034A (en) Immersive imaging method and apparatus
US20020075295A1 (en) Telepresence using panoramic imaging and directional sound
JP4853149B2 (ja) 画像処理装置、画像表示装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
CN110013678A (zh) 沉浸式互动全景全息剧院演出系统、方法及应用
Schreer et al. Ultrahigh-resolution panoramic imaging for format-agnostic video production
JP5168834B2 (ja) 視聴覚システム
JP5483027B2 (ja) 3次元画像計測方法、及び3次元画像計測装置
WO2001011868A1 (en) Image forming apparatus and method for live performances
JP2000023281A (ja) 音声出力装置および方法
US20020071661A1 (en) Audio and video reproduction apparatus
US20090091510A1 (en) Aspect-ratio independent, multimedia capture and presentation systems and methods thereof
JP5272293B2 (ja) リモートコマンダおよび電子機器の操作入力方法
JP4929887B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法、プログラムおよび記録媒体
JPH09138368A (ja) 合成映像表示システム
JP2001298733A (ja) パノラマ再現装置
JP5507884B2 (ja) 全視界型パノラマ立体視ビュアー装置
JP4505559B2 (ja) スタジオセット用遠見パネルおよびこれを用いたスタジオセット
JP4997853B2 (ja) 視聴覚システム
JP5457668B2 (ja) 映像表示方法及び映像システム
JP2007043585A (ja) プロジェクタ装置
US3480346A (en) Reproduction apparatus and screen arrangement for moving picture theaters
TWI750830B (zh) 遠端實境暨控制系統及多人遠端實境暨控制系統