JP2001293506A - ロール成形装置 - Google Patents

ロール成形装置

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JP2001293506A
JP2001293506A JP2000109461A JP2000109461A JP2001293506A JP 2001293506 A JP2001293506 A JP 2001293506A JP 2000109461 A JP2000109461 A JP 2000109461A JP 2000109461 A JP2000109461 A JP 2000109461A JP 2001293506 A JP2001293506 A JP 2001293506A
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JP
Japan
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work
center
nut
ball screw
forming
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JP2000109461A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kihara
均 木原
Hiroshi Doi
博 土井
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール成形装置の構造を簡略化し、その製作
コストを低下させ、しかも、各成形ローラからワーク中
心までの距離の同一性を高精度に維持することを目的と
する。 【解決手段】 ロール成形装置30は、ワーク86の外
周の周囲に配置された複数の成形ローラ群74で前記ワ
ーク86の外周を押圧してワーク86をロール成形す
る。ワーク86の中心を中心とする円周に沿って回転す
る共通歯車54と、この共通歯車54に噛合する複数の
ナット群63と、各ナット63に螺合して前記ワーク8
6の中心を中心とする円の半径方向に伸びるボールネジ
66の複数本からなるボールネジ群66と、各ボールネ
ジ66の内側先端近傍に取り付けられた成形ローラ74
の複数個からなる成形ローラ群74とを備え、前記各ナ
ット63は移動不能で自転可能に拘束され、前記各ボー
ルネジ66は軸心に沿って進退可能で軸心回りに回転不
能に拘束されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール成形装置に関
する。特に、ワーク外周の周囲に配置された複数の成形
ローラ群でワーク外周を押圧してワークをロール成形す
る装置に関する。本発明は、各成形ローラからワーク中
心までの距離が相互に等しい関係を維持しながら成形ロ
ーラ群がワーク外周に一斉に接近離反する動きを実現す
るのに好適な技術を提供する。
【0002】
【従来の技術】従来のロール成形装置の一例が、例え
ば、特開平6−254608号公報に記載されている。
この公報に記載されたロール成形装置の平面図を図1に
示す。図1に示すように、ロール成形装置20は、ワー
ク22の外周の周囲に配置された複数の成形ローラ24
群でワーク22の外周を押圧してワーク22をロール成
形する。具体的には、ワーク22の中心を中心とする円
周上で相互に120度隔てた位置関係で3つの油圧シリ
ンダ28を配置する。各油圧シリンダ28のピストンロ
ッド先端にローラ軸箱26を固定する。各ローラ軸箱2
6に成形ローラ24の回転軸を回転可能に取り付ける。
従来のロール成形装置20は、複数の成形ローラ24を
半径方向に進退させるために複数のアクチュエータ(こ
の場合は油圧シリンダ28)を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のロール成形装置
20において、各成形ローラ24からワーク中心までの
距離が相互に等しい関係を維持させようとすると、各ア
クチュエータ(この場合は油圧シリンダ28)の運転を
同期させなければならない。よって、従来のロール成形
装置では複数のアクチュエータを同期運転させる制御装
置が必要とされる。しかしながら、正確な同期運転を実
現するためには、正確な制御装置が必要とされ、高価な
センサ群やスイッチ群が必要とされる。このため、従来
のロール成形装置では装置製作コストが高価となり、そ
れでも同期制御の精度が充分に得られないという問題が
あった。
【0004】本発明は、各成形ローラからワーク中心ま
での距離が相互に等しい関係を維持しながら成形ローラ
群がワーク外周に一斉に接近離反する動きを実現するの
に好適な技術を提供し、もって、ロール成形装置の構造
を簡略化し、その製作コストを低下させ、しかも、前記
距離の同一性を高精度に維持することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明に係るロー
ル成形装置は、ワーク外周の周囲に配置された複数の成
形ローラ群で前記ワーク外周を押圧してワークをロール
成形する。特に、ワーク中心を中心とする円周に沿って
回転する共通歯車と、この共通歯車に噛合する複数のナ
ット群と、各ナットに螺合して前記ワーク中心を中心と
する円の半径方向に伸びるボールネジの複数本からなる
ボールネジ群と、各ボールネジの内側先端近傍に取り付
けられた成形ローラの複数個からなる成形ローラ群とを
備え、前記各ナットは移動不能で自転可能に拘束され、
前記各ボールネジは軸心に沿って進退可能で軸心回りに
回転不能に拘束されていることを特徴とする。この構造
によると、前記共通歯車が回転すると、前記ナット群が
一斉に自転し、前記ボールネジ群が前記ワーク中心を中
心とする円の半径方向に一斉に進退し、その結果、前記
成形ローラ群が前記ワーク中心からの距離が相互に等し
い関係を維持しながら前記ワーク外周に一斉に接近離反
する。
【0006】よって、本発明に係るロール成形装置によ
ると、複数のアクチュエータを同期運転させる必要がな
く、その機械的構成によって各成形ローラからワーク中
心までの距離が相互に等しい関係が維持される。このた
め、本発明の構成によれば、前記距離の同一性を高精度
に維持することのできるロール成形装置を簡単な構造で
安価に製造することができる。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明の構成によれば、真円度
の高いワーク形状が得られるロール成形装置を安価に製
造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の主要な特徴
を記載する。 (形態1) 請求項1に記載の共通歯車が電動モータで
まわされる。この形態によると、油圧配管等が不要とな
り、装置構成が一層に簡略化される。 (形態2) 請求項1に記載の各ボールネジの内側端部
近傍が、ワーク中心を中心とする円の半径方向に伸びる
案内部材によって案内されている。この形態によると、
ナットがボールネジを内側に送り出して成形ローラをワ
ーク外周に押圧するときに、成形ローラが半径に直交す
る方向に逃げることがなく、成形ローラの位置が一層高
精度に制御される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例に係るロール成形装置の構成
を図2および図3を用いて説明する。図2は実施例に係
るロール成形装置の正面図であり、図3は平面図であ
る。図2に示されるように、このロール成形装置30
は、水平に伸びる下部ベース29を備える。この下部ベ
ース29には、マンドレル90がベアリング群92によ
って回転可能に支持されている。マンドレル90は鉛直
軸の回りに回転可能であり、図示されないモータによっ
て回転される。成形作業時には、マンドレル90にワー
ク86がセットされて用いられ、マンドレル90の回転
中心が同時にワーク86の中心となる。
【0010】図3に良く示されているように、マンドレ
ル90の周囲に2本の昇降ガイド82と2本の送りネジ
69が鉛直に伸びている。その4本の鉛直部材の上端に
よって図2に良く示される上部ベース31が支持されて
いる。この上部ベース31には、図示されていない昇降
モータが取り付けられており、この昇降モータが2本の
送りネジ69を回転させる。図2に良く示されているよ
うに、下部ベース29と上部ベース31の間に、昇降冶
具板34が配置されている。昇降冶具板34は2本の昇
降ガイド82に案内され、水平状態を保って昇降するこ
とができる。昇降冶具板34には2個のナット70が鉛
直方向に固定され、このナット70は送りネジ69に螺
合している。このために、図示されない昇降モータによ
って2本の送りネジ69が回転されると、昇降冶具板3
4は水平を保って昇降する。
【0011】この昇降冶具板34の上面には成形ローラ
74を半径方向に進退させるモータ38が取付けられて
いる。昇降冶具板34の下面には減速機構46が取付け
られている。モータ38と減速機構46はベルト42で
動力伝達可能に接続されている。
【0012】減速機構46の出力軸には、駆動傘歯車5
0の軸部50aが相対回転不能に接続されている。駆動
傘歯車50の軸部50aは、サポート部52のベアリン
グ52aによって回転可能に支持されている。駆動傘歯
車50は、ワーク86の中心を中心とする円の半径を回
転軸にして回転する。
【0013】昇降冶具板34の下面には、リング状のフ
ランジ56とベアリング56aによって、リング状の共
通傘歯車54がワーク86の中心を中心とする円周に沿
って回転可能に支持されている。この共通傘歯車54は
駆動傘歯車50に噛み合っており、モータ38が回転す
ると共通傘歯車54はワーク86の中心を回転中心とし
ながら、ワーク86の中心を中心とする円周に沿って回
転する。
【0014】図3に良く示されるように、昇降冶具板3
4の下面には、ワーク86の中心を中心とする円周上
で、相互に120度離れた位置関係で、3つの保持部6
4が固定されている。図2に良く示されるように、保持
部64は内部にベアリング64aを有し、このベアリン
グ64aによってナット本体62が自転可能に支持され
ている。ナット本体62は従動傘歯車58に固着されて
おり、両者によってナット63が形成されている。
【0015】ナット本体62と従動傘歯車58で構成さ
れるナット63は、自転可能であるものの、移動不能に
支持されており、この状態で共通傘歯車54に噛み合っ
ている。共通傘歯車54が回転すると、3つのナット6
3は同速度で自転する。ナット63の自転軸は、ワーク
86の中心を中心とする円の半径に平行である。
【0016】各ナット63には各ボールネジ66が螺合
している。各ボールネジ66は、ワーク86の中心を中
心とする円の半径方向に伸びている。各ボールネジ66
の内側の端部にはローラ台73が固定されており、この
ローラ台73の上面には案内部材72が固定されてい
る。この案内部材72は、昇降冶具板34の下面に形成
されているワーク86の中心を中心とする円の半径方向
に伸びるガイドメンバに係合し、ローラ台73がワーク
86の中心を中心とする円の半径からはずれることを規
制する。また、ローラ台73とボールネジ66が軸心回
りに回転することを規制する。ローラ台73の下面に成
形ローラ74が取り付けられている。成形ローラ74は
鉛直軸回りに回転可能となっている。
【0017】上記の構造によって、ナット63が回転す
ると、ボールネジ66が半径方向に進退し、このボール
ネジ66の先端に取り付けられている成形ローラ74が
半径に沿ってワーク86の中心に接近離反する。このと
き、共通傘歯車54が回転すると3つのナット63は同
速度で自転し、この結果、3本のボールネジ66は同速
度で進退し、3つの成形ローラ74が同速度で半径に沿
ってワーク86の中心に接近離反する。即ち、上記の構
造によって、共通歯車54が回転すると、ナット63群
が一斉に自転し、ボールネジ66群がワーク86の中心
を中心とする円の半径方向に一斉に進退し、成形ロール
74群がワーク86の中心からの距離が相互に等しい関
係を維持しながらワーク86の外周に一斉に接近離反す
る動きが確保される。なお、ワーク86の上部にある保
持部材88によって、ワーク86の上部が押圧され保持
される。
【0018】次に、本実施例に係るロール成形装置の作
用について説明する。モータ38の回転力はベルト42
を介して減速機46の入力軸に伝えられる。この減速機
46によって、入力軸の回転速度が減速され、出力軸が
減速された低速度でしかし高トルクで回転する。この結
果、この減速機46の出力軸に取付けられた駆動傘歯車
50がゆっくりと力強く回転する。この駆動傘歯車50
が回転すると、駆動傘歯車50と噛合する共通歯車54
が回転する。この共通歯車54はマンドレル90の軸心
(即ち、ワーク86の中心)を中心とする円周に沿って
回転する。共通歯車54が回転すると、3つのナット6
3がそれぞれ同速度で回転する。ナット63が回転する
と、ボールネジ66は半径方向に進退する。このボール
ネジ66の先端には成形ローラ74が取り付けられてい
るため、ボールネジ66が半径方向に進退することで成
形ローラ74の半径方向の位置制御を行うことができ
る。
【0019】このように、成形ローラ74の半径方向の
位置制御を行うことができるので、成形ローラ74の位
置をワーク86の形状に対応して調整することができ
る。よって、ロール成形装置30で成形するワーク86
の外径が多様である場合でも、ワーク86の外径ごとに
ロール成形装置30を設ける必要がない。
【0020】3つのナット63は共通歯車54に噛合し
ているので、1つの共通歯車54が回転することで3つ
のナット63が同時に同速度で回転する。3つのナット
63が同速度で回転すると、これらに螺合しているボー
ルネジ66が半径方向に同速度で進退する。この結果、
3つの成形ローラ74も同速度で半径方向に進行させる
ことができる。このように、1つのモータ38で3つの
成形ローラ74を同速度で半径方向に進退させることが
できるので、成形ローラ74の位置制御を精度良く行う
ことができる。即ち、3つの成形ローラ74で均等にワ
ーク86を加圧できるため、加工後のワーク86の形状
の真円度が向上する。
【0021】以上、本発明の実施例に係るロール成形装
置について説明したが、本発明は上記の実施例になんら
限定されるものではなく、本発明は当業者の知識に基づ
いて種々の変更、改良を施した形態で実施することがで
きる。例えば、本実施例における傘歯車のピッチ面の角
度を変えることで、鉛直面内で傾斜したボールネジによ
って成形ロールを進退させることができる。これによ
り、ワークを様々な形状に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術に係るロール成形装置の平面図
【図2】本発明の実施例に係るロール成形装置の正面図
【図3】本発明の実施例に係るロール成形装置の平面図
【符号の説明】
ロール成形装置…30 昇降治具板…34 モータ…38 駆動傘歯車…50 共通傘歯車…54 従動傘歯車…58 ナット…63 ボールネジ…66 成形ローラ…74 ワーク…86 マンドレル…90

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク外周の周囲に配置された複数の成
    形ローラ群で前記ワーク外周を押圧してワークをロール
    成形する装置において、 ワーク中心を中心とする円周に沿って回転する共通歯車
    と、この共通歯車に噛合する複数のナット群と、各ナッ
    トに螺合して前記ワーク中心を中心とする円の半径方向
    に伸びるボールネジの複数本からなるボールネジ群と、
    各ボールネジの内側先端近傍に取り付けられた成形ロー
    ラの複数個からなる成形ローラ群とを備え、 前記各ナットは移動不能で自転可能に拘束され、前記各
    ボールネジは軸心に沿って進退可能で軸心回りに回転不
    能に拘束され、 前記共通歯車が回転すると、前記ナット群が一斉に自転
    し、前記ボールネジ群が前記ワーク中心を中心とする円
    の半径方向に一斉に進退し、前記成形ローラ群が前記ワ
    ーク中心からの距離が相互に等しい関係を維持しながら
    前記ワーク外周に一斉に接近離反するロール成形装置。
JP2000109461A 2000-04-11 2000-04-11 ロール成形装置 Pending JP2001293506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114042758A (zh) * 2021-12-27 2022-02-15 中国重型机械研究院股份公司 一种冷轧管机曲轴传动系统的缓冲减震装置

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