JP2001292398A - 編集支援システム及び方法 - Google Patents

編集支援システム及び方法

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JP2001292398A
JP2001292398A JP2000106821A JP2000106821A JP2001292398A JP 2001292398 A JP2001292398 A JP 2001292398A JP 2000106821 A JP2000106821 A JP 2000106821A JP 2000106821 A JP2000106821 A JP 2000106821A JP 2001292398 A JP2001292398 A JP 2001292398A
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video
shot
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JP2000106821A
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English (en)
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Mitsutoshi Magai
光俊 真貝
Yukihiro Masuda
行宏 増田
Hiroiku Murakami
宏郁 村上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータとVTRとからな
り、編集画面とそのタイムコードを取り込むことができ
る編集支援システムにおいて、操作性の改善が図れるよ
うにする。 【解決手段】 ショットマークリスト読み込みボタンが
押されると、そのときのショッマークリストとタイムコ
ードがVTR側からパーソナルコンピュータ側に送られ
ると共に、ショットマークリストの位置の画像がパーソ
ナルコンピュータでキャプチャされ、その画像がそのタ
イムコードやショットマークに対応して保存される。ま
た、キャプチャ命令が来ると、ショットマーク番号とタ
イムコードがVTR側からパーソナルコンピュータ側に
送られると共に、ショットマークリストの位置の画像が
パーソナルコンピュータでキャプチャされ、その画像が
そのタイムコードやショットマークに対応して保存され
る。ショットマークは、記録開始時や、任意の時刻に打
ち込み操作によって記録される。これにより、ショット
マークを利用して、キーとなる場面を探して編集を行う
ことができ、編集作業が効率的に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、カメラ
マンが撮影したニュースの映像をその場で簡易的に編集
する場合に用いて好適な編集支援システム及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョンのニュース番組は、
カメラマンが現場の状況を撮影し、この取材したテープ
を放送局に持ち込み又は取材したテープの放映内容を通
信衛星を使って放送局に送り、放送局側でそのニュース
素材を編集して、放映している。ところが、このように
放送局側でニュースの編集を行なうのでは、迅速な映像
を提供することが難しい。そこで、特に、欧米の放送局
では、カメラマンが現場で撮影したニュース素材をその
場で編集して放送することが多くなってきている。
【0003】放送局には、高価で性能の良い編集装置が
備えられている。また、放送局には、多数のスタッフが
働いている。このため、放送局側でニュース素材を編集
するような従来のやり方では、放送局側の編集装置を使
って、良好な編集操作ができる。ところが、カメラマン
が現場で撮影したニュース素材を編集する場合には、編
集に使える機材は限られており、カメラマンが短時間で
編集作業を行なわなければならない。
【0004】また、カメラマンが取材したテープを放送
局に持ち込み又は取材したテープの放映内容を通信衛星
を使って放送局に送り、放送局側でこのニュース素材を
編集して放映するような従来のやり方でも、不要な場面
を削ったり、必要な場面にコメントを入れたり等、送り
側である程度の編集作業をしてからニュース素材を送る
必要である。
【0005】一方、最近、パーソナルコンピュータは、
ビデオ信号の入力を行い、そのキャプチャが可能であ
る。このようなパーソナルコンピュータを用いて、編集
作業の支援を行うことが考えられる。ところが、このよ
うなパーソナルコンピュータの目的は、単に、静止画そ
のものを利用するために保存することであり、その機能
を用いて作業を行うことができない。
【0006】そこで、カメラマンが撮影したニュース素
材をその場で編集するのに用いて好適な編集支援システ
ムの開発が進められている。このような編集支援システ
ムは、キャプチャボタンがクリックされると、VTRか
ら再生された映像の静止画が取り込まれて保存されると
共に、このときのタイムコードが静止画に対応して保存
される。このため、編集時にキーとなる場面でキャプチ
ャボタンをクリックしていけば、キーとなる場面の静止
画とそのときのタイムコードのリストが作成できる。こ
のリストを参照することにより、編集作業が効率的に行
なえる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ショットマ
ークやバーチャルショットマーク機能のある業務用のビ
デオカメラやVTRが知られている。ショットマークと
は、ビデオカメラの記録開始時や任意の時刻での打ち込
み操作によって、ビデオテープの長手方向に記録されて
いるタイムコードのユーザビットに記録される信号であ
る。一般には、記録されたテープをショットマーク機能
のあるVTRに装着し、巻き戻し操作等を行ってショッ
トマークリストを作って利用されている。バーチャルシ
ョットマークとは、VTRに搭載されているメモリを利
用して、テープ再生時に重要な場面に対応してタイムコ
ードを記憶するものであり、このバーチャルタイムコー
ドも、ショットマークと同様に扱うことが可能である。
【0008】上述のような編集支援システムは、タイム
コードのリストを作成し、このタイムコードを用いて編
集作業を行っているが、更に、このようなショットマー
クやバーチャルショットマークについても取り込めるよ
うにすると、ショットマークやバーチャルショットマー
クを利用して効果的に編集作業が行え、操作性が改善で
きると考えられる。
【0009】したがって、この発明の目的は、操作性の
改善が図れるようにした編集支援システム及び方法を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、記録媒体に
記録されているタイムコードとショットマークの再生機
能を有し、装着された記録媒体の映像信号が記録再生さ
れる映像記録再生装置と、映像記録再生装置に装着され
た記録媒体に記録されている映像信号の編集作業を支援
する制御装置とからなる編集支援システムにおいて、映
像記録再生装置には、映像信号と共にタイムコードとシ
ョットマークが記録された記録媒体が映像記録再生装置
に装着され、制御装置は、ショットマークリストの読み
込みコマンドが入力されたら、ショットマークリストの
読み込みコマンドを映像記録再生装置に与え、ショット
マークリストの読み込みコマンドに応じてショットマー
クリストが映像記録再生装置から転送されてきたら、シ
ョットマークリストで示される映像が記録されている位
置に記録媒体を送り、ショットマークリストで示される
位置の映像を取り込む手段と、取り込まれた静止画のリ
ストをショットマークの番号及びタイムコードと共に表
示する手段とを有し、映像記録再生装置は、ショットマ
ークリストの読み込みコマンドが制御装置から与えられ
ると、ショットマークリストを作成し、ショットマーク
リストを映像記録再生装置から制御装置に転送する手段
を有するようにした編集支援システムである。
【0011】この発明は、記録媒体に記録されているタ
イムコードとショットマークの再生機能を有し、装着さ
れた記録媒体の映像信号が記録再生される映像記録再生
装置と、映像記録再生装置に装着された記録媒体に記録
されている映像信号の編集作業を支援する制御装置とを
使って編集を支援する編集支援方法において、映像記録
再生装置には、映像信号と共にタイムコードとショット
マークが記録された記録媒体が映像記録再生装置に装着
され、制御装置は、ショットマークリストの読み込みコ
マンドが入力されたら、ショットマークリストの読み込
みコマンドを映像記録再生装置に与え、映像記録再生装
置は、ショットマークリストの読み込みコマンドが制御
装置から与えられると、ショットマークリストを作成
し、ショットマークリストを映像記録再生装置から制御
装置に転送し、制御装置は、ショットマークリストの読
み込みコマンドに応じてショットマークリストが映像記
録再生装置から転送されてきたら、ショットマークリス
トで示される映像が記録されている位置に記録媒体を送
り、ショットマークリストで示される位置の映像を取り
込み、取り込まれた静止画のリストをタイムコード及び
ショットマークの番号と共に表示するようにした編集支
援方法である。
【0012】ショットマークリスト読み込みボタンが押
されると、そのときのショッマークリスト(又はバーチ
ャルショットマークリスト)とタイムコードがVTR側
からパーソナルコンピュータ側に送られると共に、ショ
ットマークリスト(又はバーチャルショットマークリス
ト)の位置の画像がパーソナルコンピュータでキャプチ
ャされ、その画像がそのタイムコードやショットマーク
(又はバーチャルショットマークリスト)に対応して保
存される。また、キャプチャ命令が来ると、ショットマ
ーク番号とタイムコードがVTR側からパーソナルコン
ピュータ側に送られると共に、ショットマークリスト
(又はバーチャルショットマークリスト)の位置の画像
がパーソナルコンピュータでキャプチャされ、その画像
がそのタイムコードやショットマークに対応して保存さ
れる。ショットマーク(又はバーチャルショットマー
ク)は、記録開始時や、任意の時刻に打ち込み操作によ
って記録される。これにより、ショットマーク(又はバ
ーチャルショットマーク)を利用して、キーとなる場面
を探して編集を行うことができ、編集作業が効率的に行
なえる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用
されたニュース編集支援システムの一例を示すものであ
る。このニュース編集支援システムは、2台のVTR
(Video Tape Recoder)1A、1Bと、パーソナルコン
ピュータ2とにより構成される。VTR1A及び1Bに
は、モニタ用のテレビジョン受像機3A及び3Bが夫々
接続されている。なお、VTR1A及び1Bは、ショッ
トマーク機能を有している。
【0014】カメラマンは、ビデオカメラ4により、ニ
ュース現場の撮影を行なう。ビデオカメラ4は、ショッ
トマーク機能を有している。そして、ニュース現場の撮
影が終了されると、編集を行なうために、ビデオカメラ
4からニュース素材が記録されたビデオカセット5が取
り出される。このビデオカセット5がVTR1Aに装着
される。
【0015】編集時には、パーソナルコンピュータ2で
編集支援のためのアプリケーションプログラムが実行さ
れる。そして、パーソナルコンピュータ2を使いなが
ら、VTR1Aで、ニュース素材が記録されたビデオカ
セット5のサーチ、再生の作業が繰り返され、ビデオカ
セット5のテープに記録されている場面の中から、編集
に必要な場面が決定される。それから、VTR1Aから
VTR1Bに必要な画面が送られて、VTR1Bに装着
されているビデオカセットのテープに記録される。
【0016】このように、このシステムでは、編集時に
は、パーソナルコンピュータ2で、編集支援のためのア
プリケーションプログラムが実行される。
【0017】編集支援のためのアプリケーションプログ
ラムは、試行錯誤を伴う編集作業を効率的に行なうもの
である。
【0018】すなわち、編集を行なう場合、従来では、
編集を行なう者は、キーとなるような場面を検索して、
その場面についての簡単なメモをとったり、そのテープ
上の位置のタイムコードを記録したりし、そして、この
場面の順番を入れ換えたり、場面を削ったり、新たな場
面を付け加えたりというような試行錯誤を伴う作業を繰
り返して行なっている。このアプリケーションプログラ
ムは、テープの再生画面を見ていて、キーとなるような
場面があったら、この場面を静止画として取り込むと共
にその場面のテープ上のタイムコードを保存したり、そ
の場面に文字によるコメントを書き込んだり、キーとな
る場面を追加、削除したり、並べ替えたりする機能を持
っている。更に、この発明が適用されたシステムでは、
ショットマークがある場合には、このショットマークが
記録される。これにより、従来、手作業で行なっていた
編集作業が支援され、編集が効率的に行なえる。
【0019】このような編集支援のためのアプリケーシ
ョンプログラムを実行するために、パーソナルコンピュ
ータ2には、図2に示すように、ビデオキャプチャボー
ドが搭載されている。
【0020】図2は、パーソナルコンピュータ2のハー
ドウェア構成の一例である。図2において、11はCP
U(Central Processing Unit )、12はROM(Read
Only Memory)、13はRAM(Random Access Memor
y)である。CPU11、ROM12、RAM13は、
プロセッサバス14に接続される。
【0021】ROM12には、ブートストラップのプロ
グラムが格納されている。RAM13は、作業用のメイ
ンメモリである。
【0022】CPU11は、ブリッジ回路15に接続さ
れており、ブリッジ回路15からプロセッサバス14が
導出される。ブリッジ回路15は、例えばPCI(Peri
pherala Component Interconnect)バス16に接続され
る。ブリッジ回路15は、CPU11と、プロセッサバ
ス14及びPCIバス16とを繋ぐものである。
【0023】PCIバス16には、IDE(Integrated
Device Electronics )コントローラ17、SCSI
(Small Computer System Interface )コントローラ1
8が接続されると共に、グラフィックスアクセレータボ
ード19、ビデオキャプチャボード20、オーディオボ
ード21が装着される。
【0024】IDEコントローラ17には、ハードディ
スクドライブやCDドライブ等のストレージデバイス2
2が接続される。SCSIコントローラ18には、ハー
ドディスクドライブやCDドライブ等のストレージデバ
イス23が接続される。
【0025】PCIバス16は、ブリッジ回路24を介
して、ISA(Industrial Standard Architecture)バ
ス25に接続される。ブリッジ回路24は、PCIバス
16とISAバス25とを繋ぐものである。ISAバス
25には、入力デバイスコントローラ26、フロッピデ
ィスクコントローラ27、パラレルコントローラ28、
RS232Cコントローラ29が接続される。
【0026】入力デバイスコントローラ26には、キー
ボードやマウス等の入力デバイス30が接続される。フ
ロッピディスクコントローラ27には、フロッピディス
クドライブ31が接続される。パラレルコントローラ2
8には、プリンタ等を取り付けることができる。RS2
32Cコントローラ29には、モデム等を取り付けるこ
とができる。
【0027】初期状態では、先ず、ROM12に格納さ
れているブートストラップのプログラムが走り、初期設
定が行なわれる。そして、ストレージデバイス22又は
23がアクセスされ、ストレージデバイス22又は23
にインストールされているオペレーティングシステムが
読み込まれ、プログラムの常駐部がメインメモリとされ
たRAM13に常駐される。これにより、オペレーティ
ングシステムが起動され、このオペレーティングシステ
ムの管理の基に、種々の処理が実行される。
【0028】なお、上述の例では、PCIバスとISA
バスとを用いた構成とされているが、このような構成に
限定されるものではない。USB(Universal Serial B
us)を設け、このUSBバスにキーボードやマウス等の
種々の機器を接続するようにしても良い。
【0029】上述のような編集支援システムでは、VT
R1Aのビデオ出力端子と、パーソナルコンピュータ2
のビデオキャプチャボード20のビデオ入力端子とが接
続される。また、パーソナルコンピュータ2でVTR1
Aのモードが設定できるように、VTR1Aの制御用の
端子と、パーソナルコンピュータ2のRS232Cコン
トロール29とが接続される。そして、ストレージデバ
イス22又は23には、編集支援のためのアプリケーシ
ョンプログラムがインストールされている。
【0030】また、VTR1Aは、図3に示すように、
パーソナルコンピュータ2で静止画を取り込んでその場
面のテープ上のタイムコードを保存することができるよ
うに、タイムコード及びショットマークを外部に出力す
ることができるようになっている。ショットマークは、
ビデオカメラの記録開示時や、任意の打ち込み操作によ
って、ビデオテープの長手方向のタイムコードのユーザ
ビットに記録される信号である。
【0031】つまり、図3において、メカデッキ50に
は、テープの駆動系の機構が配置されている。ビデオカ
セット(図示せず)から引き出されたテープ51は、回
転ドラム52に巻回される。このテープ51は、キャプ
スタンモータ53により移送される。また、ビデオカセ
ットの供給リール及び巻き取りリールは、リールモータ
54A及び54Bにより回転される。回転ヘッド52、
キャプスタンモータ53、リールモータ54A及び54
Bは、サーボコントローラ57により制御される。
【0032】テープ51には、傾斜上のトラックに沿っ
て、回転ドラム52に取り付けられた回転ヘッドにより
ビデオ信号やオーディオ信号が記録/再生されると共
に、タイムコード(VITC)が記録/再生される。ま
た、テープ51には、固定ヘッド55によりコントロー
ル信号が記録/再生されると共に、固定ヘッド56によ
り、タイムコード(LTC)及びショットマークが記録
/再生される。
【0033】なお、タイムコード(VITC:Vertical
Interval Time Code )は、通常再生時にテープ位置を
検出するためのタイムコードとして用いられ、タイムコ
ード(LTC)は、変速再生時にテープ位置を検出する
ためのタイムコードとして用いられる。
【0034】全体動作は、システムコントローラ60に
より制御される。システムコントローラ60には、コン
トロールパネル61から入力が与えら、この入力に基づ
いて、動作が設定される。また、システムコントローラ
60の出力がディスプレイ62に供給され、動作状態が
ディスプレイ62に表示される。
【0035】また、システムコントローラ60には、イ
ンターフェース63が設けられる。このインターフェー
ス63を介して外部の機器とを接続し、外部機器により
動作設定を行なうことが可能である。
【0036】記録時には、ビデオ入力端子65にビデオ
信号が供給され、オーディオ入力端子66にオーディオ
信号が供給される。このビデオ信号及びオーディオ信号
は、ビデオプロセッサ67に供給され、ビデオプロセッ
サ67で、記録信号処理される。また、システムコント
ーラ60からのタイムコードは、ビデオプロセッサ67
に供給されると共に、LTCリーダ/ライタ68に送ら
れる。
【0037】ビデオプロセッサ67の出力が回転ドラム
52に取り付けられた回転ヘッドに送られ、この回転ヘ
ッドにより、ビデオ信号及びオーディオ信号が記録され
ると共に、垂直ブランキング期間にタイムコード(VI
TC)が記録される。また、LTCリーダ/ライタ68
の出力か固定ヘッド56に供給され、固定ヘッド56に
より、タイムコード(LTC)が記録される。
【0038】再生時には、テープ51の各トラックに記
録されていた信号が回転ドラム52に取り付けられた回
転ヘッドにより再生され、この再生信号がビデオプロセ
ッサ67に供給される。ビデオプロセッサ67により、
ビデオ信号及びオーディオ信号の再生信号処理がなさ
れ、再生ビデオ信号及びオーディオ信号がビデオ信号出
力端子71及びオーディオ出力端子72から出力され
る。ビデオ信号出力端子71は、パーソナルコンピュー
タ2のビデオキャプチャボード20(図2)に接続され
ており、この再生ビデオ信号は、パーソナルコンピュー
タ2のビデオキャプチャボード20に送られる。
【0039】また、タイムコード(VITC)は、ビデ
オプロセッサ67からシステムコントローラ60に送ら
れる。また、固定ヘッド56により再生されたタイムコ
ード及びショットマークは、LTCリーダ/ライタ68
に供給される。LTCリーダ/ライタ68で、タイムコ
ード及びショットマークがデコードされる。このタイム
コードは、システムコントローラ60に送られる。
【0040】サーボコントローラ57には、各モータに
取り付けられたFGヘッドやPGヘッドの検出信号や、
固定ヘッド55からのコントロール信号が供給される。
これらの信号に基づいて、ドラムサーボ制御やトラッキ
ングサーボ制御等が行なわれる。
【0041】インターフェース63は、例えば、パーソ
ナルコンピュータ2のRS232Cコントローラ29
(図2)に接続される。これにより、パーソナルコンピ
ュータ2で、VTR1Aの動作を設定することができる
と共に、VTR1Aからパーソナルコンピュータ2に、
タイムコードやショットマークを送ることができる。
【0042】また、ビデオプロセッサ67には、メモリ
69が設けられる。ビデオプロセッサ67にメモリ69
を設けると、静止画再生処理や変速再生処理が容易に行
なえる。
【0043】また、システムコントローラ60に、ジョ
グダイアル等を有するリモートコントローラ73を取り
付けるようしても良い。リモートコントローラ73を取
り付けると、ジョグダイアル等を使うことにより、更に
編集が容易となる。
【0044】次に、パーソナルコンピュータ2を使った
編集について、より具体的に説明する。
【0045】図4は、編集時のパーソナルコンピュータ
2のディスプレイ上の表示を示すものである。図4に示
すように、ディスプレイ上には、キャプチャ用ウィンド
ウ101と、編集点表示ウィンドウ102とが表示され
る。
【0046】キャプチャ用ウィンドウ101は、編集時
にキーとなるような場面やそのタイムコードを保存する
ための操作を行なうためのウィンドウである。このキャ
プチャ用ウィンドウ101には、動画表示エリア111
が設けられる。この動画表示エリア111には、VTR
1Aの再生画面が表示される。また、キャプチャ用ウィ
ンドウ101には、ショットマークリスト読み込みボタ
ン112が設けられる。
【0047】編集点表示ウィンドウ102は、取り込ん
だ画面やそのタイムコードを表示するためのウィンドウ
である。編集点表示ウィンドウ102には、取り込んだ
静止画を表示するための静止画表示エリア121A、1
21B、121C、…が設けられると共に、その静止画
のショットマーク番号(例えば、「01」、「01」、
…)とタイムコード(例えば、「00:01:25:2
0」、「00:02:20:10」…)、がエリア12
3A、123B、123C、…に表示される。また、編
集点表示ウィンドウ102には、コメントの見出しを表
示するためのテキスト表示エリア124A、124B、
124C、…が設けられる。また、編集点表示ウィンド
ウ102には、取り込んだ静止画の位置をサーチして再
生させるためのキューアップボタン125A、125
B、125C、…が設けられる。
【0048】このようなシステムでは、先ず、ショット
マーク記録機能のあるビデオカメラ4で映像とショット
マークがビデオカセット5のテープに記録される。この
ビデオカセット5がショットマーク記録再生機能のある
VTR1A、1Bに装填される。それから、巻き戻し等
の動作が行われて、ショットマークがテープから読み取
られ、このショットマークリストが作成される。
【0049】そして、パーソナルコンピュータ2の画面
上のショットマーク読み込みボタン112が押される
と、ショットマークやタイムコードがVTR1A、1B
からパーソナルコンピュータ2に送られ、パーソナルコ
ンピュータ2の編集点表示ウィンドウ102にショット
マークリストに対応して静止画リストが作成される。更
に、VTRで重要な画面についてショットマーク又はバ
ーチャルショットマークのテープへの書き込みの登録が
行われる。このとき、パーソナルコンピュータ2には、
対応したショットマークの静止画がキャプチャされる。
【0050】静止画を取り込んだ後、必要な静止画に付
属するキューアップボタン125A、125Bが押され
ると、VTRでは目的の場所にキューアップされ、その
付近での編集が行える。
【0051】図5及び図6は、VTRからショットマー
クを読み込む場合のパーソナルコンピュータ側及びVT
R側の処理を示すフローチャートである。
【0052】図5において、先ず、イニシャライズ処理
が行われる(ステップS1)。イニシャライズ処理で
は、動画用のウィンドウや静止画及びタイムコードのウ
ィンドウの表示処理や、動画取り込みの表示の起動処
理、画像キャプチャの保存待機処理、ショットマークリ
ストの読み込み待機処理が行われる。
【0053】イニシャライズ処理が終了されたら、ショ
ットマークリスト読み込みボタンが押されたか否かが判
断される(ステップS2)。ショットマークリスト読み
込みボタンが押されたら、ショットマークリストの読み
込み処理が行われる(ステップS3)。ショットマーク
リストの読み込み処理では、VTRにショットマークリ
ストの送信命令が出される。
【0054】図6に示すように、VTR側では、イニシ
ャライズ処理で、ショットマークリスト読み出し命令を
待機している(ステップS11)。そして、ショットマ
ークリスト読み出し命令が来たか否かが判断され(ステ
ップS12)、ショットマークリストの送信命令が来た
ら、巻き戻し操作等を行って、テープの長手方向に記録
されているショットマークを読み出し、ショットマーク
リストをパーソナルコンピュータに送っている(ステッ
プS13)。そして、パーソナルコンピュータ側では、
ステップS3で示すように、VTRからショットマーク
リストを受信し、このショットマークリストを保存して
いる。
【0055】図5において、ステップS5で、ショット
マークリストの読み込み処理が行われたら、キューアッ
プを目標とするショットマーク番号Nに初期値「0」が
入れられる(ステップS4)。それから、Nがインクリ
メント(N=N+1)されてVTRにキューアップ命令
が出される(ステップS5)。このキューアップ命令に
より、ショットマーク番号Nの位置までテープが早送り
又は巻き戻しされ、キューアップ動作がなされる。そし
て、キューアップが完了すると、キューアップ完了通知
が出される。このキューアップ完了通知があったか否か
が判断される(ステップS6)。
【0056】ステップS6で、キューアップ完了通知が
あったら、キャプチャ処理が行われる(ステップS
7)。キャプチャ処理では、入力された動画から静止画
がキャプチャされ、キャプチャされた静止画がショット
マーク番号やタイムコードと共に静止画窓エリアに表示
される。そして、この静止画がハードディスクドライブ
に保存される。
【0057】ステップS7で、キャプチャ処理が完了し
たら、ショットマーク番号の最後まで処理を行ったか否
かが判断され(ステップS8)、最後に達していなけれ
ば、ステップS5にリターンされ、次のショットマーク
番号の処理が行われる。ショットマーク番号の最後まで
処理を行なったら、処理が終了される。
【0058】以上のような処理により、ビデオカメラで
撮影したテープのショットマークに対応する位置の画像
がキャプチャされていき、キャプチャされた画像がその
画像のタイムコードやショットマーク番号と共に、保存
されていく。
【0059】図7及び図8は、キャプチャ命令により画
像を取り込むときのパーソナルコンピュータ側及びVT
R側の処理を示すものである。
【0060】図7において、先ず、イニシャライズ処理
が行なわれる(ステップS21)。イニシャライズ処理
では、キャプチャ用ウィンドウや編集点表示ウィンドウ
の表示処理が行なわれる。また、動画取り込みの表示処
理、画像キャプチャの保存待機処理、ショットマーク番
号やタイムコードの取得待機処理等の起動処理等が行な
われる。イニシャライズ処理が終了したら、VTRから
キャプチャ命令が来たか否かが判断される(ステップS
22)。
【0061】図8に示すように、VTR側では、イニシ
ャライズ処理で、タイムコード保持の待機、ショットマ
ーク番号及びタイムコード送信の待機、キャプチャコマ
ンドの待機処理が行われる(ステップS31)。そし
て、ショットマークボタンが押されたか否かが判断され
る(ステップS32)。ショットマークボタンが押され
たら、キャプチャ命令処理が行われる(ステップS3
3)。キャプチャ命令処理では、タイムコードが保持さ
れ、キャプチャコマンドがパーソナルコンピュータに送
られ、ショットマーク番号及びタイムコードがショット
マークリストに追加されると共にパーソナルコンピュー
タに送られる。
【0062】図7において、ステップS22でキャプチ
ャ命令が来たと判断されたら、その時点にキャプチャ用
ウィンドウの動画表示エリアに表示されていた画面がキ
ャプチャされ、VTRからショットマーク番号及びタイ
ムコードが受け取られ、キャプチャした静止画がショッ
トマーク番号及びタイムコードと共に静止画ウィンドウ
に表示される。そして、静止画がショットマーク番号及
びタイムコードと共にハードディスクに保存される(ス
テップS23)。
【0063】なお、上述の例では、テープの長手方向の
タイムコードのユーザビットに記録されているショット
マークについて説明したが、図9に示すように、ビデオ
カセット201にメモリ202が搭載され、このメモリ
202のユーザビットにバーチャルショットマークが記
録されるものもある。このバーチャルショットマーク
も、上述のテープの長手方向のタイムコードのユーザビ
ットに記録されているショットマークと同様に扱うこと
ができる。
【0064】また、上述の例では、キャプチャした静止
画とタイムコード及びショットマークとのリストを上か
ら順に並んで表示しているが、例えば、静止画のサムネ
イル画をマトリク状に並べて表示し、そこにタイムコー
ド及びショットマークやコメントを表示させるようにし
ても良い。また、静止画上にタイムコード及びショット
マークやコメントを重畳表示させるようにしても良い。
【0065】
【発明の効果】この発明によれば、ショットマークリス
ト読み込みボタンが押されると、そのときのショッマー
クリスト(又はバーチャルショットマークリスト)とタ
イムコードがVTR側からパーソナルコンピュータ側に
送られると共に、ショットマークリスト(又はバーチャ
ルショットマークリスト)の位置の画像がパーソナルコ
ンピュータでキャプチャされ、その画像がそのタイムコ
ードやショットマーク(又はバーチャルショットマーク
リスト)に対応して保存される。また、キャプチャ命令
が来ると、ショットマーク番号とタイムコードがVTR
側からパーソナルコンピュータ側に送られると共に、シ
ョットマークリスト(又はバーチャルショットマークリ
スト)の位置の画像がパーソナルコンピュータでキャプ
チャされ、その画像がそのタイムコードやショットマー
クに対応して保存される。ショットマーク(又はバーチ
ャルショットマーク)は、記録開始時や、任意の時刻に
打ち込み操作によって記録される。これにより、ショッ
トマーク(又はバーチャルショットマーク)を利用し
て、キーとなる場面を探して編集を行うことができ、編
集作業が効率的に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用された編集支援システムの一例
のブロック図である。
【図2】パーソナルコンピュータの一例のブロック図で
ある。
【図3】VTRの一例のブロック図である。
【図4】この発明が適用された編集支援システムの一例
におけるキャプチャ画面の説明に用いる略線図である。
【図5】この発明が適用された編集支援システムの一例
の説明に用いるフローチャートである。
【図6】この発明が適用された編集支援システムの一例
の説明に用いるフローチャートである。
【図7】この発明が適用された編集支援システムの一例
の説明に用いるフローチャートである。
【図8】この発明が適用された編集支援システムの一例
の説明に用いるフローチャートである。
【図9】メモリが搭載されたビデオカセットの説明に用
いる平面図である。
【符号の説明】 101・・・キャプチャ用ウィンドウ、102・・・編
集点表示ウィンドウ、111・・・動画表示エリア、1
12・・・キャプチャボタン、121A、121B、1
21C・・・静止画表示エリア、123A、123B、
123C・・・タイムコードエリア、124A、124
B、124C・・・テキスト表示エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 5/445 Z 5/44 5/78 510A 5/445 510B 5/78 510 510F 5/782 A K 5/765 G11B 27/02 C (72)発明者 村上 宏郁 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C018 AA02 AA05 AB01 AB02 AC08 AC09 5C022 CA04 5C025 CA02 CA09 CB06 CB10 5D044 AB05 AB07 BC01 CC03 DE39 DE49 EF03 EF05 FG10 FG18 GK12 HL02 HL04 HL16 5D110 AA04 AA26 AA28 BB20 CA05 CA06 CA09 CA16 CA43 CA47 CB03 CC03 CD06 CD23 CD27 FA09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録されているタイムコード
    とショットマークの再生機能を有し、装着された記録媒
    体の映像信号が記録再生される映像記録再生装置と、 上記映像記録再生装置に装着された記録媒体に記録され
    ている映像信号の編集作業を支援する制御装置とからな
    る編集支援システムにおいて、 上記映像記録再生装置には、上記映像信号と共に上記タ
    イムコードと上記ショットマークが記録された記録媒体
    が上記映像記録再生装置に装着され、 上記制御装置は、上記ショットマークリストの読み込み
    コマンドが入力されたら、上記ショットマークリストの
    読み込みコマンドを上記映像記録再生装置に与え、上記
    ショットマークリストの読み込みコマンドに応じて上記
    ショットマークリストが上記映像記録再生装置から転送
    されてきたら、上記ショットマークリストで示される映
    像が記録されている位置に上記記録媒体を送り、上記シ
    ョットマークリストで示される位置の映像を取り込む手
    段と、 上記取り込まれた静止画のリストを上記ショットマーク
    の番号及び上記タイムコードと共に表示する手段とを有
    し、 上記映像記録再生装置は、上記ショットマークリストの
    読み込みコマンドが上記制御装置から与えられると、上
    記ショットマークリストを作成し、上記ショットマーク
    リストを上記映像記録再生装置から上記制御装置に転送
    する手段を有するようにした編集支援システム。
  2. 【請求項2】 上記ショットマークは、記録媒体の長手
    方向に記録されている請求項1に記載の編集支援システ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記ショットマークは、上記記録媒体に
    搭載されているメモリにバーチャルショットマークとし
    て記録されている請求項1に記載の編集支援システム。
  4. 【請求項4】 記録媒体に記録されているタイムコード
    とショットマークの再生機能を有し、装着された記録媒
    体の映像信号が記録再生される映像記録再生装置と、 上記映像記録再生装置に装着された記録媒体に記録され
    ている映像信号の編集作業を支援する制御装置とを使っ
    て編集を支援する編集支援方法において、 上記映像記録再生装置には、上記映像信号と共に上記タ
    イムコードと上記ショットマークが記録された記録媒体
    が上記映像記録再生装置に装着され、 上記制御装置は、上記ショットマークリストの読み込み
    コマンドが入力されたら、上記ショットマークリストの
    読み込みコマンドを上記映像記録再生装置に与え、 上記映像記録再生装置は、上記ショットマークリストの
    読み込みコマンドが上記制御装置から与えられると、上
    記ショットマークリストを作成し、上記ショットマーク
    リストを上記映像記録再生装置から上記制御装置に転送
    し、 上記制御装置は、上記ショットマークリストの読み込み
    コマンドに応じて上記ショットマークリストが上記映像
    記録再生装置から転送されてきたら、上記ショットマー
    クリストで示される映像が記録されている位置に上記記
    録媒体を送り、上記ショットマークリストで示される位
    置の映像を取り込み、上記取り込まれた静止画のリスト
    を上記タイムコード及び上記ショットマークの番号と共
    に表示するようにした編集支援方法。
  5. 【請求項5】 上記ショットマークは、記録媒体の長手
    方向に記録されている請求項4に記載の編集支援方法。
  6. 【請求項6】 上記ショットマークは、上記記録媒体と
    共に搭載されているメモリにバーチャルショットマーク
    として記録されている請求項4に記載の編集支援方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7590329B2 (en) 2002-04-05 2009-09-15 Sony Corporation Recording apparatus, editor terminal apparatus, recording medium, and video content editing support system and method using them
JP2016517195A (ja) * 2013-03-08 2016-06-09 トムソン ライセンシングThomson Licensing リスト駆動選択プロセスを利用してビデオ及びメディアの時系列的編集を改善する方法及び装置
JP2017157915A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社Hearr 携帯端末装置およびコンテンツ配信システム

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