JP2001290812A - Webページの配信方法、Webサーバーシステム、並びに、記録媒体 - Google Patents

Webページの配信方法、Webサーバーシステム、並びに、記録媒体

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JP2001290812A
JP2001290812A JP2000103071A JP2000103071A JP2001290812A JP 2001290812 A JP2001290812 A JP 2001290812A JP 2000103071 A JP2000103071 A JP 2000103071A JP 2000103071 A JP2000103071 A JP 2000103071A JP 2001290812 A JP2001290812 A JP 2001290812A
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Tomoyoshi Shimizu
知良 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各国語対応のHTML言語で記述されたWe
bページの新規作成、更新管理を、安価なコストで迅速
に行うことができるようにする。 【解決手段】 一定の規則に従って内容の異なる複数の
コンテンツファイル41,42,43,44を作成するとともに、
該複数のコンテンツファイル41,42,43,44に共通のテン
プレートファイル3を作成し、合成プログラムを用いて
複数のコンテンツファイル41,42,43,44のうちの一つと
テンプレートファイル3とを合成してWebページなど
の文書データを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのネットワーク上でWebページを配信する方法並び
にWebサーバーシステム、当該Webページの管理等
に好適に用いることができる文書データ管理方法並びに
装置、及び、その管理に用いるためのプログラムが記録
された記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネット上で日本語のみならず英
語やドイツ語等の各国語のホームページを提供しようと
する場合、従来は、WWWサーバー上に文書の本体(<b
ody>タグと</body>タグで囲まれた部分)を各国語で記
述した複数のHTML文書ファイルを置き、WWWクラ
イアントからの要求に応じてサーバーから指定された言
語のHTMLファイルをクライアントに送信し、指定さ
れた言語のWebページが表示されるようにしている。
【0003】この各国語毎のHTML文書ファイルの作
成は、まず、Webデザイナーが日本語若しくは英語の
ページを作成し、これを各国語毎に翻訳者が翻訳し、H
TML文書作成技術者が各国語毎のHTMLファイルを
作成することによって行われている。なお、Webデザ
イナーとHTML文書作成技術者は同一人であることも
少なくないが、翻訳者は別人であることが通常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】HTML文書の本体に
は、通常、ホームページの見栄えを良くするために、文
字の大きさ、色、配置方法などの種々の書式を指定する
ためのタグが記述される。このタグは、テキストエディ
タで直接記述することもでき、また、各種のホームペー
ジ作成アプリケーションを用いてWebページを作成
し、HTML形式でファイルに出力することも可能であ
る。
【0005】しかし、いずれの方法でWebページを作
成するにしても、ある程度訓練されたWebページ作成
技術者でなければ見栄えの良いページを作成することは
困難である。特にHTMLでWebページを記述する場
合、HTML(Hyper Text Markup Language)は、本来的
には画像を含むビジュアルなページを作成するために設
計されたものではなく、その名が示すようにリンク情報
を有するテキスト文書を作成するためのページ記述言語
であるから、HTMLタグを用いて体裁の良いWebペ
ージを作成するには、経験とデザイン的資質とが要求さ
れる。
【0006】一方、優秀な翻訳者は、Webページ作成
技術、特にHTML言語に疎いことが多く、各国語のホ
ームページを提供するためには、上述したように、翻訳
者が各国語に翻訳した後に、その翻訳された文書を基に
Webページ作成技術者がHTML文書ファイルを作成
する必要があり、優秀な翻訳者と訓練されたWebペー
ジ作成技術者の両者の手間を要し、人件費が嵩み、コス
ト高となる。また、ドイツ語やスペイン語、韓国語な
ど、馴染みの薄い言語に翻訳されたものの場合、Web
ページ作成技術者が文書内容を理解することが非常に困
難であり、HTML文書ファイルの作成を迅速に行うこ
とができず、また、HTML文書の作成時にミスを犯し
てしまうこともある。
【0007】そこで、本発明は、各国語に翻訳されたW
ebページを迅速かつ低コストで作成でき、かつ、イン
フラの整備されたHTMLで記述されたWebページを
配信する構成とすることで、旧来から使用されているク
ライアント環境でも各国語のWebページを閲覧可能と
することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
の特徴は、一定の規則に従って内容の異なる複数のコン
テンツファイルを作成するとともに、該複数のコンテン
ツファイルに共通のテンプレートファイルを作成し、合
成プログラムを用いて複数のコンテンツファイルのうち
の一つとテンプレートファイルとを合成してWebペー
ジなどの文書データを生成することにある。
【0009】かかる本発明によれば、例えば、各国語に
翻訳された文書内容文字列毎にコンテンツファイルを作
成するとともに、これら複数のコンテンツファイルに共
通の書式タグを有するHTML文書形式(なお、これは
テキスト形式の一種である)のテンプレートファイルを
作成し、これらコンテンツファイル及びテンプレートフ
ァイルの形でWebサーバー上で管理し、合成プログラ
ムとしてCGIスクリプトを利用することによって、W
ebクライアントからリクエストのあった時に上記テン
プレートファイルとクライアントにより指定されたコン
テンツファイルとを自動的に合成して、該HTML文書
形式のWebページをクライアントに配信することがで
きる。
【0010】したがって、コンテンツファイルの作成者
である翻訳者などはHTMLタグの知識が必要ではな
く、予め取り決めた極めて簡単なルールに従ってコンテ
ンツファイルを作成すれば良く、一定のテンプレートフ
ァイルを作成しておけば、翻訳後の後加工をすることな
く、各国語に対応した見栄えの良いWebページを提供
することができ、大幅な納期短縮、コスト低減を図るこ
とが可能となる。
【0011】さらに、合成プログラムによって生成され
る文書データのフォーマットを自在に定めることがで
き、標準的なHTML文書形式のものとすることができ
るため、例えば企業などで導入されている既存のコンピ
ュータシステムに変更を加えることなく本発明を実施す
ることが可能である。例えば、中小企業のみならず大企
業においても、導入コストやセキュリティ管理等の種々
の要因から、コンピュータ用OSとして最新のものを導
入することなく、既に導入済みのマイクロソフト社のW
indows3.1を継続して利用していることも少な
くなく、この場合に通常用いられるWebブラウザ(例
えば、マイクロソフト社のInternet Exploler 3やInter
net Exploler 4など)は、XML、XHTMLやDH
TMLなどの最新のテクノロジーに対応していないが、
本発明によれば、クライアントに対してHTML文書形
式のWebページをダイナミックに生成して配信するも
のであるため、既に導入されている既存のクライアント
システムに変更を加えることなく、Webページの配信
を受けることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のWebページの配信方法
は、コンピュータネットワーク上で、共通の書式タグを
有し且つ文書内容の文字列の異なる複数のWebページ
のうちの指定されたものをHTML(Hyper Text Markup
Language)文書形式でWebサーバーからWebクライ
アントに配信するものである。なお、コンピュータネッ
トワークとしては、インターネットのみならず、企業内
LANやWANなどを挙げることができる。書式タグ
は、HTMLの場合、タグ開始指定文字'<'と、タグ終
了指定文字'>'とで囲まれた文字列である。文書内容文
字列は、文書実体開始タグ<BODY>と文書実体終了タグ</
BODY>との間に記述された少なくとも一つの文字列であ
り、本発明における文書内容文字列は、書式タグを含ん
でいても含んでいなくてもよい。Webサーバーは、W
ebサービスを提供するコンピュータ上で実行される1
又は複数のプロセス(プログラム)により構成すること
ができ、また、複数のコンピュータ上で実行されるプロ
セスにより構成することもできる。Webサーバーとし
ては、Apacheや、マイクロソフト社のIIS(Microsof
t Internet Information Server)などを挙げることが
できる。また、Webサーバーとしては、httpdな
どのhttpサーバーを好適に用いることができるが、
将来的にhttpプロトコル以外のプロトコルがWeb
サービスの提供に用いられるようになった場合には、か
かるプロトコルを扱うサーバーを用いることも可能であ
る。Webクライアントは、パーソナルコンピュータな
どで実行されるWebブラウザのみならず、近年普及し
つつある携帯電話機等の携帯情報端末で利用し得るWe
bブラウザをも含む。なお、Webブラウザとしては、
マイクロソフト社のInternet Exploler、ネットスケー
プ社のNetscape Navigator、NCSAが供給するMOSAIC
などを挙げることが可能である。
【0013】上記の本発明方法では、前記Webサーバ
ーでWebクライアントからの要求に応じてCGIスク
リプトを実行可能であるように設定しておく。具体的に
は、例えば、perlプログラムをサーバーコンピュータに
インストールし、Webサーバーに対してperlプログラ
ムの実行権限を与える。また、CGIスクリプトには、
perlプログラムファイルが保存されているファイルシス
テムのディレクトリを先頭行に記述しておく。Webク
ライアントからの要求は、種々の態様でWebサーバー
に発行することができるが、好ましくは、後述するよう
に、CGIスクリプトへのリンク情報を含むWebペー
ジをWebサーバーに置き、該Webページを介してク
ライアントからサーバーへCGIスクリプトの実行並び
に実行結果の配信の要求を行うように構成する。さら
に、リンク情報中に、どのコンテンツファイルを用いる
のかを指定する情報(通常は、CGIスクリプト中で使
用される変数への代入文)や、各コンテンツファイルの
各国語の文字コードに対応した文字コード情報や、どの
テンプレートHTMLファイルを用いるのかを指定する
情報などを含ませるのが好ましい。なお、CGI(Comm
on Gateway Interface)にはperl言語を好適に用いるこ
とができるが、他の言語処理プログラムを用いることも
可能である。
【0014】上記Webサーバー上には、テンプレート
HTMLファイルと、前記複数のWebページに対応す
る複数のコンテンツファイルと、これらテンプレートH
TMLファイル及びコンテンツファイルから前記HTM
L文書形式のWebページを生成するCGIスクリプト
ファイルとを置く。なお、テンプレートHTMLファイ
ルは、複数用意しておき、所望の一つを利用してもよ
く、これによれば、使用するテンプレートHTMLファ
イルを変更するのみで、各国語毎の複数のWebページ
のフォーマットを一括して変更することが可能である。
上記各ファイルは、ファイルシステムの所定のディレク
トリに保存しておき、Webサーバーに対して少なくと
もリード(Read)許可を与えておく。
【0015】前記テンプレートHTMLファイルは、少
なくとも前記共通の書式タグを含むと共に、文書内容を
記述する文字列が埋め込まれる位置に該文字列に代えて
互いにユニークな文字列識別子が記述されたものであ
る。書式タグは、HTML3.2、HTML4.0、H
TML4.01などの規格に定められた種々のものを利
用可能であるが、比較的古いWebクライアントからの
アクセスを可能とするためには、HTML3.2に規定
されているタグを用いることが好ましい。かかる書式タ
グは、一般に、HTMLの文書実体開始タグ<BODY>と文
書実体終了タグ</BODY>の間に多数記述され、Webペ
ージのデザインを多様化させるものである。なお、本発
明は、複数のWebページに共通の書式タグ以外の書式
タグが、最終的に生成されるWebページに含まれてい
てもよく、このような個別の書式タグはコンテンツファ
イルの文書内容文字列中に記述することが可能である。
文字列識別子は種々のフォーマットの文字列とすること
が可能であるが、好ましくは、"@0001@"のように、通常
はWebページ中で使用されない文字列としておくのが
良く、これによれば正規表現を用いて容易に検索できる
ため、後に説明するCGIスクリプトによる置換を容易
化することが可能となる。
【0016】前記コンテンツファイルは、テンプレート
HTMLファイルに記述された各文字列識別子と、各文
字列識別子と置換すべき前記文書内容文字列との関連付
けが記述されたものである。かかるコンテンツファイル
は、好ましくは書式情報のないテキストファイル形式で
作成する。また、コンテンツファイルで用いる文字列識
別子は、テンプレートHTMLファイル中の文字列識別
子と完全同一である必要はなく、テンプレートHTML
ファイル中の文字列識別子を構成する文字列のうち固有
の(ユニークな)部分の文字列のみをコンテンツファイ
ルで用いる文字列識別子とすることができる。例えば、
テンプレートHTMLファイルに記述された文字列識別
子が'@0000@','@0001@',・・・である場合、コンテン
ツファイルで用いる文字列識別子は'0000','0001',・
・・とすることができる。なお、コンテンツファイルに
おける文字列識別子と文書内容文字列との関連付けの記
述方法は、例えば、csv形式で各行毎に各文字列識別
子と文書内容文字列とを記述してもよく、また、後述す
る実施例で例示するように、各文字列識別子の次行以降
に対応する文書内容文字列を記述してもよい。
【0017】さらに、本発明のWebページの配信方法
は、Webクライアントからの要求に応じて前記CGI
スクリプトをWebサーバーで実行して、指定されたコ
ンテンツファイルと前記テンプレートHTMLファイル
を基に、該コンテンツファイル中で記述された各文書内
容文字列をテンプレートHTMLファイル中の埋め込ま
れるべき位置に含むHTML文書形式のWebページを
生成し、該WebページをWebクライアントに送信す
る。例えば、CGIとしてperlを用いれば、foreachコ
マンドとifコマンドを用いてテンプレートHTMLファ
イル中に記述された文字列識別子を容易に検索し、当該
文字列識別子を、コンテンツファイル中で関連付けられ
た対応する文書内容文字列に置換することが可能であ
る。WebサーバーがCGIスクリプトを実行すると、
その標準出力の結果がWebクライアントに送信され
る。したがって、CGIスクリプトを、テンプレートH
TMLファイルに記述された文字列識別子以外の文字列
はそのまま標準出力に出力し、文字列識別子は、コンテ
ンツファイルに記述された対応する文書内容文字列に置
換して標準出力に出力するようプログラムすることで、
Webクライアントに対してHTML文書形式のWeb
ページを送信することが可能である。
【0018】上記本発明のWebページの配信方法にお
いて、各Webページへのリンク情報が記述されたホー
ムページをHTMLファイルの形式でWebサーバー上
に置いておくことが好ましい。各リンク情報は、前記C
GIスクリプトのアドレスを指定するURLと、テンプ
レートHTMLファイルを指定する第1の変数定義文字
列(例えば、"template=Body")と、いずれかのコンテ
ンツファイルを指定する第2の変数定義文字列(例え
ば、"lang=ja"や"lang=en"など)とを含む。好ましく
は、各変数定義で代入される変数の値は、テンプレート
HTMLファイル若しくはコンテンツファイルのディレ
クトリ名若しくはファイル名の一部に含まれるものとす
るのが好ましく、これによれば、CGIスクリプトにお
ける各ファイルへのアクセスが容易となる。例えば、上
記の例の場合、コンテンツファイルのファイル名は"Bod
y.html"とすることができ、日本語Webページに対応
したコンテンツファイルのディレクトリ及びファイル名
は"ja/Body.txt"とすることができ、英語Webページ
に対応したコンテンツファイルのディレクトリ及びファ
イル名は"en/Body.txt"とすることができる。
【0019】さらに、CGIスクリプトは、前記第1の
変数定義文字列で指定されるテンプレートHTMLファ
イルに記述された書式文字列を読み込む第1のステップ
と、前記第2の変数定義文字列で指定されるコンテンツ
ファイルに記述された関連付け文字列を読み込む第2の
ステップと、前記書式文字列に含まれる各文字列識別子
を、前記関連付け文字列中で関連付けられた文書内容文
字列に置換する第3のステップとを含むものとすること
ができる。これによれば、テンプレートHTMLファイ
ル及びコンテンツファイルの内容を読み込んで、読み込
んだ文字列に対して処理するから、各ファイルの内容の
読み込み完了後は各ファイルを即座にクローズすること
ができ、多数のクライアントからの要求があった場合で
も良好な応答性を発揮することが可能となる。
【0020】また、テンプレートHTMLファイル中に
記述される文字列識別子を、特定の識別文字を含む文字
列で記述する一方、コンテンツファイル中に記述される
文字列識別子は、前記テンプレートHTMLファイル中
の文字列識別子から前記特定の文字列を除外した文字列
で記述することが可能である。これによれば、テンプレ
ートHTMLファイル中の文字列識別子の検索を正規表
現を用いて容易に行うことが可能としつつ、コンテンツ
ファイル中の記述を簡素化して、翻訳者などでも解りや
すいファイル内容として、翻訳者が容易に編集可能とす
ることができる。
【0021】また、コンテンツファイルを、テキスト形
式で作成するとともに、各文字列識別子を行頭から記述
し、各文字列識別子と置換すべき文書内容文字列を、各
文字列識別子の次行から記述し、該文書内容文字列と次
の文字列識別子との間に少なくとも1つの空行を設ける
ことができる。かかるコンテンツファイルは、翻訳者な
どでも解りやすいファイル形式となり、誤編集の発生を
防止することが可能である。
【0022】また、本発明のWebサーバーシステム
は、コンピュータネットワークに接続され、Webクラ
イアントに対し、共通の書式タグを有し且つ文書内容の
文字列の異なる複数のWebページのうちの指定された
ものをHTML文書形式で配信可能なものである。本発
明のサーバーシステムは、Webクライアントからの要
求に応じてCGIスクリプトを実行可能であるように設
定されているとともに、共通のテンプレートHTMLフ
ァイルと、前記複数のWebページに対応する複数のコ
ンテンツファイルと、これらテンプレートHTMLファ
イル及びコンテンツファイルから前記HTML文書形式
のWebページを生成するCGIスクリプトファイルと
が記憶装置に記憶されてなる。かかる記憶装置として
は、ハードディスク装置を用いることが好ましいが、そ
の他の種々の外部記憶装置を用いることも可能である。
また、サーバーシステムは、ApacheなどのWebサーバ
ーが起動された種々の形態のコンピュータにより構成す
ることが可能である。
【0023】前記テンプレートHTMLファイルは、少
なくとも前記共通の書式タグを含むと共に、文書内容を
記述する文字列が埋め込まれる位置に該文字列に代えて
互いにユニークな文字列識別子が記述されたものであ
る。また、前記コンテンツファイルは、テンプレートH
TMLファイルに記述された各文字列識別子と、各文字
列識別子と置換すべき前記文書内容文字列との関連付け
が記述されたものである。また、前記CGIスクリプト
は、前記テンプレートHTMLファイルに記述された書
式文字列を読み込む第1のステップと、Webクライア
ントにより指定されたコンテンツファイルに記述された
関連付け文字列を読み込む第2のステップと、前記書式
文字列に含まれる各文字列識別子を、前記関連付け文字
列中で関連付けられた文書内容文字列に置換する第3の
ステップとを含むものである。これらの構成は、上記配
信方法で既に説明したものと同様であるので詳細説明を
省略する。
【0024】上記本発明のサーバーシステムにおいて、
テンプレートHTMLファイル中に記述される文字列識
別子は、特定の識別文字を含む文字列で記述され、コン
テンツファイル中に記述される文字列識別子は、前記テ
ンプレートHTMLファイル中の文字列識別子から前記
特定の文字列を除外した文字列で記述されているものと
することが可能である。また、コンテンツファイルは、
テキスト形式で作成されるとともに、各文字列識別子は
行頭から記述され、各文字列識別子と置換すべき文書内
容文字列は、各文字列識別子の次行から記述され、該文
書内容文字列と次の文字列識別子との間に少なくとも1
つの空行が設けられているものとすることが可能であ
る。
【0025】また、本発明の文書データ管理方法は、書
式データと文書内容文字列データとを有する既存の書式
付き文書データを基に、前記書式データを含むテンプレ
ートファイルをテキストデータ形式で抽出するととも
に、前記文書内容文字列データを含むコンテンツファイ
ルをテキストデータ形式で抽出してコンピュータ読み取
り可能に記憶装置に記憶し、これらテンプレートファイ
ル及びコンテンツファイルを必要に応じて更新若しくは
新規作成して、該テンプレートファイル及びコンテンツ
ファイルを合成して新たな書式付き文書データを生成す
ることを特徴とするものである。かかる管理方法は、上
記のWebページ配信方法などに好適に用いられ、イン
ターネットなどのネットワーク上で提供される複数国の
言語に対応した各国語のWebページのHTML文書デ
ータの管理に好適に用いることができるとともに、日常
的なビジネス文書データや個人的なパーソナル文書デー
タの管理にも用いることが可能である。例えば、ジャス
トシステム社の一太郎文書、マイクロソフト社のワード
文書、Adobe社のAdobe Acrobat文書
などの書式付き文書の管理に好適に用いることが可能で
ある。
【0026】かかる本発明の文書データ管理方法によれ
ば、文書内容データと書式情報とを別ファイルで有して
いるため、一定の書式の多数の文書を、コンテンツファ
イルの編集や新規作成のみで生成することが可能であ
り、また、テンプレートファイルを編集することによ
り、多数の文書の書式を一括して変更することが可能で
ある。なお、好ましくは、既存の文書データからの書式
データと文書内容文字列データの抽出、並びに、テンプ
レートファイルと所望のコンテンツファイルの合成は、
perlスクリプトなどの所望の言語処理プログラムや、専
用プログラムを用いて自動的に行うようにすることがで
きる。
【0027】上記管理方法を実施するための装置構成は
種々のものとすることができるが、好ましくは、次のよ
うに構成することが可能である。即ち、本発明は、書式
データと文書内容文字列データとを有する書式付き文書
データの管理装置であって、前記書式データを含むテキ
ストデータ形式のテンプレートファイルと、前記文書内
容文字列データを含むテキストデータ形式のコンテンツ
ファイルと、テンプレートファイル及びコンテンツファ
イルを読み込んで前記書式データと文書内容文字列デー
タとを合成する合成プログラムのファイルとを記憶する
記憶装置を備え、前記テンプレートファイルは、書式タ
グと、文書内容を記述する文字列が埋め込まれる位置に
該文字列に代えて互いにユニークな文字列識別子とが記
述されるものであり、前記コンテンツファイルは、テン
プレートファイルに記述される各文字列識別子と、各文
字列識別子と置換すべき前記文書内容文字列との関連付
けが記述されるものであり、前記合成プログラムは、前
記テンプレートファイルに記述された書式データを読み
込む第1のステップと、前記コンテンツファイルに記述
された関連付けデータを読み込む第2のステップと、前
記書式データに含まれる各文字列識別子を、前記関連付
けデータで関連付けられた文書内容文字列に置換する第
3のステップとを含むものとすることが可能である。
【0028】かかる管理装置は、パーソナルコンピュー
タにより構成することができる。また、書式付き文書デ
ータとしては、HTMLで記述されたWebページデー
タのみならず、各種ワードプロセッサの文書データを採
用できる。
【0029】また、上記合成プログラムは、コンピュー
タ読み取り可能に記録媒体に記録して、該記録媒体の形
で上記したWebサービスやDTPサービスを提供しよ
うとする第三者に提供することができる。このような記
録媒体としては、FD、CD−ROM、CD−R、CD
−RW、MO、DVD−ROM、DVD−RAM、DV
D−RW、Zip、ハードディスク、磁気テープなどを
挙げることができる。そして第三者への提供は、郵送、
宅配のみならず、ネットワークを利用して、例えばft
pサーバからクライアントに電子的に配信することも可
能である。
【0030】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について説明す
る。図1は、本実施例に係る各国語対応Webページを
提供するWebサービスの概念図であって、HTMLで
記述された既存の日本語Webページ1を基礎にして、
セパレータープログラム2を用いて、レイアウト情報
(共通の書式タグ)を有するテンプレートHTMLファ
イル3と、日本語による文書内容情報(文書内容文字列
データ)を有するコンテンツファイル41とを抽出し、
この日本語のコンテンツファイル41の文書内容文字列
データを翻訳者により翻訳して各国語のコンテンツファ
イル42,43,44を作成し、これらコンテンツファ
イル41,42,43,44とテンプレートHTMLフ
ァイル3をデータベースとしてWebサーバー5で管理
し、インターネットを介してWebサーバー5に接続さ
れたWebクライアントからのリクエストに応じて言語
合成プログラム6によりクライアントが指定したコンテ
ンツファイルとテンプレートHTMLファイルとを合成
し、その結果生成されたHTML文書形式のWebペー
ジをクライアントに送信する。
【0031】なお、既存のホームページ1が存在しない
場合には、まずHTML形式でホームページを作成した
後にセパレータープログラム2で各ファイル3,41を
抽出してもよく、また、テキストエディタ等を用いてテ
ンプレートHTMLファイル3とコンテンツファイル4
1,・・・を直接作成することも可能である。また、セ
パレータプログラム2は、例えば、perlやawkなどの適
宜の言語処理プログラムを用いて記述することができ、
正規表現を用いてHTMLタグと、タグ以外の文書内容
文字列とを分離し、各文書内容文字列毎にユニークな文
字列識別子に置換してテンプレートファイルに保存する
とともに、文字列識別子と文書内容文字列とを関連付け
てコンテンツファイルに保存することが可能である。
【0032】次の段落に、上記テンプレートHTMLフ
ァイル3の実施例を挙げる。
【0033】<!doctype html public "-//w3c//dtd htm
l 4.0 transitional//en"> <html> <body bgcolor="#FFFFFF"> &nbsp; <table BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=0 COLS=2
WIDTH="100%" > <tr> <td WIDTH="3%"></td> <td><img SRC="image/m-site2.gif" BORDER=0 height=7
6 width=208></td> </tr> </table> <br>&nbsp; <br>&nbsp; <center><table BORDER=0 WIDTH="80%" > <tr> <td> <center> <h1> <b><font color="#000000"> @0001@ </font></b> <hr WIDTH="100%"></h1></center> </td> </tr> <tr VALIGN=CENTER> <td VALIGN=CENTER> <h1> <font color="#FF3399"> @0002@ </font> @0003@ </h1> </td> </tr> <tr> <td> <dt> <b> @0004@ </b> </dt> <dt> @0005@ </dt> </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> @0006@ </font> @0007@ </h1> </td> </tr> <tr> <td> @0008@ </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> @0009@ </font> @0010@ </h1> </td> </tr> <tr> <td> @0011@ </td> </tr> <tr> <td> <center> <h1> <hr WIDTH="100%"></h1></center> <center> <h1> <font color="#FF0000"> @0012@ ・ ・ ・ </body> </html>
【0034】上記テンプレートHTMLファイル3に記
述された文字列中、<>で囲まれた部分が各種タグであ
り、上記実施例では、<body>タグと</body>タグの間に
記述されたタグは全て書式タグに相当する。また、@000
1@,@0002@,・・・が文字列識別子であり、この識別子
が、各国語のテキストデータに置換され、HTML文書
形式でWebクライアントに配信される。
【0035】次の段落に、日本語Webページに対応す
るコンテンツファイルの内容(関連付け文字列)の実施
例を例示する。なお、このコンテンツファイルは、We
bサーバーが動作しているサーバーコンピュータ(サー
バーシステム)のファイルシステムの所定のディレクト
リ(例えば、$BASE/ja/)に、例えばBody.txtのファイル
名で保存しておく。
【0036】 0000 0001 m-Siteの3つの特徴 0002 特徴1 0003 ムダ無く 0004 コストが軽くなります! 0005 私達はお客様のホームページを翻訳料のみで様々な「こ
とば」に変換いたします。 0006 特徴2 0007 早く 0008 <b>翻訳日数=納品日数。</b><br> お客様の時間と労力の省力化をサポートします。 0009 特徴3 0010 高品質 0011 <b> 定評のあるGKの翻訳クオリティ。<br> 担当コーディネイターが生きたメッセージをお創りしま
す。 </b> 0012 既存のホームページベースなら、<br>レイアウトは無料
です!! 0013 ・ ・ ・
【0037】また、次の段落に、英語Webページに対
応するコンテンツファイルの実施例を例示する。なお、
このコンテンツファイルは、Webサーバーが動作して
いるサーバーコンピュータ(サーバーシステム)のファ
イルシステムの所定のディレクトリ(例えば、$BASE/en
/)に、例えばBody.txtのファイル名で保存しておく。
【0038】 0000 0001 The Benefits of m-Site 0002 Benefit 1 0003 No unnecessary expense 0004 More value for less money! 0005 G.K. can provide you with a multilingual Web site
for the cost of the translation. 0006 Benefit 2 0007 Shorter time to launch 0008 <b>Time required for translation = Time till your
Web site is up and working</b><br> G.K. reduces the amount of time and effort spent o
n Web site production. 0009 Benefit 3 0010 High quality 0011 Known for outstanding quality, G.K.'s project team
s helps you get your message out in multiple langu
ages. 0012 Web-based layout is free! 0013 ・ ・ ・
【0039】なお、日本語及び英語のみならず、韓国
語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語等の所望
の言語に対応したコンテンツファイルをも同様に作成し
ておく。
【0040】上記した各コンテンツファイルの同じ識別
子の次行から空行までの間には、各識別子に対応した文
書内容文字列が記述されており、これにより各識別子と
各文書内容文字列との関連付けを記述している。上記両
コンテンツファイルの文字列識別子0008に対応する文書
内容文字列には、書式タグが含まれている。このよう
に、文書内容文字列に書式タグを含ませることにより、
一層多様なレイアウトのWebページを構成できる。ま
た、日本語対応のコンテンツファイルの文字列識別子00
11に対応する文書内容文字列には書式タグが含まれてい
るが、英語対応コンテンツファイルには含まれていな
い。このように、各国語に応じた見栄えの良いレイアウ
ト構成とすることも可能である。
【0041】次の段落には、合成プログラムの実施例と
して、CGIスクリプトをperl言語で記述したもの
を例示する。なお、説明の便宜のために行番号(0001
:)を付すが、実際のCGIスクリプトファイルには行
番号は記述されないことはいうまでもない。
【0042】 0001 :#!/usr/local/bin/perl 0002 :require '/usr/local/share/perl/httpform.pl'; 0003 :$templatedir = '/home/m-site/html'; 0004 :$baseurl = 'http://www.m-site.com/'; 0005 :print "Content-type: text/html\n\n"; 0006 :%values = &httpform'parse(); 0007 :if ($values{'base'} eq '') { 0008 : $baseurl = $baseurl . 'index.html'; 0009 :} else { 0010 : $baseurl = $baseurl . $values{'base'} . '/index.html'; 0011 :} 0012 :chdir $templatedir; 0013 :open (TEMPLATE, "$values{'template'}.html"); 0014 :@templates = <TEMPLATE>; 0015 :close (TEMPLATE); 0016 :foreach (@templates) { 0017 : s/[\n\r\f]//g; 0018 : s/\@BASE\@/$baseurl/g; 0019 : s/\@LANG\@/$values{'lang'}/g; 0020 : s/\@CHARSET\@/$values{'charset'}/g; 0021 :} 0022 :open (LANGFILE, "$values{'lang'}/$values{'template'}.txt"); 0023 :@langbufs = <LANGFILE>; 0024 :close (LANGFILE); 0025 :foreach (@langbufs) { 0026 : s/[\n\r\f]//g; 0027 :} 0028 :$i = 1; 0029 :foreach (@templates) { 0030 : if (/^\@.*\@$/) { 0031 : $key = substr($_, 1, length ($_) - 2); 0032 : $keybuf = ''; 0033 : foreach (@langbufs) { 0034 : if ($_ eq '') { 0035 : $keybuf = ''; 0036 : } elsif ($keybuf eq '' && $_ ne '') { 0037 : $keybuf = $_; 0038 : } elsif ($keybuf eq $key) { 0039 : print "$_\n"; 0040 : } 0041 : } 0042 : } else { 0043 : print "$_\n"; 0044 : } 0045 :}
【0043】上記したCGIスクリプトは、Webサー
バーが管理するネットワーク仮想ディレクトリに、例え
ばtranslate.cgiのファイル名で保存しておき、URL
を指定することでインターネットを介してWebクライ
アントがアクセス可能に設定しておく。
【0044】そして、Webクライアントが日本語We
bページの送信をWebサーバーに要求する場合には、
例えば、URLに"http://・・・/translate.cgi?template
=Body;lang=ja;charset=shift_jis"を指定する。ここ
で、"http://・・・/translate.cgi"は上記CGIスクリプ
トのインターネットアドレスを指定するURLであ
り、"template=Body"はテンプレートHTMLファイル
を指定する第1の変数定義文字列であり、"lang=ja"は
日本語コンテンツファイルを指定する第2の変数定義文
字列であり、"charset=shift_jis"はWebページで使
用する文字コード体系を指定する第2の変数定義文字列
である。これら変数定義文字列の等号記号の左側は、C
GIスクリプト中で使用される変数名であり、等号記号
の右側は、各変数に代入される値である。Webクライ
アントが英語Webページの送信をWebサーバーに要
求する場合には、URLに"http://・・・/translate.cgi?
template=Body;lang=en;charset=iso-8859-1"を指定す
る。
【0045】上記変数定義を有するURLの指定をWe
bクライアントを操作するWeb閲覧者に要求すること
は実際上困難であるから、通常は、各Webページへの
リンク情報を予め記述したホームページをHTMLで記
述し、このホームページを介して各言語のWebページ
へアクセスし得るように構成する。例えば、図3は、W
ebクライアントでの表示画面の一例を示しており、本
Webサービスを提供するホームページはフレームを用
いて作成され、左側のフレームに、各言語のWebペー
ジへのリンク情報を有するボタンが配置されている。例
えば、日本語ページ表示ボタンには、<A href="http://
・・・/translate.cgi?template=Body;lang=ja;charset=sh
ift_jis" target=PRE></A>のようなリンク情報を記述す
るとともに、英語ページ表示ボタンには、<A href="htt
p://・・・/translate.cgi?template=Body;lang=en;charse
t=iso-8859-1" target=PRE></A>のようなリンク情報を
記述しておくことができる。同様に、他の言語ページ表
示ボタンにも、リンク情報を埋め込んでおく。このよう
に構成することにより、Web閲覧者は、従来と同様に
リンクを辿る操作のみで、各国語のWebページの配信
要求をWebサーバーに送信することができ、かかる要
求に応じてWebサーバーが動的にHTML文書形式の
要求された言語のWebページを生成して、クライアン
トに送信することができる。
【0046】上記CGIスクリプトの行番号0013〜0015
は、第1の変数定義文字列で指定されるファイル名Bod
y.htmlの上記したテンプレートHTMLファイルに記述
された書式文字列を、変数@templatesに読み込むステッ
プ(第1のステップ)である。なお、上記実施例では、
変数@templatesへの読み込み完了後、行番号0016〜0021
のforeachコマンドにより、書式文字列に所定の文字列
変換処理を行っている。また、行番号0022〜0024は、第
2の変数定義文字列で指定されるファイル名ja/Body.tx
t(又はen/Body.txt)の上記したコンテンツファイルに
記述された関連付け文字列を、変数@langbufsに読み込
むステップ(第2のステップ)である。なお、変数@lan
gbufsへの読み込み完了後、行番号0025〜0027のforeach
コマンドにより、関連付け文字列に所定の文字列変換処
理を行っている。
【0047】また、上記のCGIスクリプトの行番号00
29〜0045は、変数@templatesに読み込まれた書式文字列
に含まれる各文字列識別子を、変数@langbufsに読み込
まれた関連付け文字列中で関連付けられた文書内容文字
列に置換しつつ、書式文字列と文書内容文字列とを一行
ずつprintコマンドにより標準出力に出力するステップ
(第3のステップ)である。
【0048】かかるCGIスクリプトは、行頭で指定さ
れたperlプログラムによって実行され、実行結果はWe
bクライアントに送信される。送信されるデータは、H
TML文書形式となるから、WebクライアントがHT
ML規格に対応していれば、ダイナミックに生成された
Webページを閲覧することが可能である。
【0049】即ち、日本語ページ表示ボタンを押すと、
上記テンプレートHTMLファイル及び日本語コンテン
ツファイルを基に、次の段落に示す日本語Webページ
のHTML文書が上記CGIスクリプトによって動的に
生成され、Webクライアントに送信される。
【0050】<!doctype html public "-//w3c//dtd htm
l 4.0 transitional//en"> <html> <body bgcolor="#FFFFFF"> &nbsp; <table BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=0 COLS=2
WIDTH="100%" > <tr> <td WIDTH="3%"></td> <td><img SRC="image/m-site2.gif" BORDER=0 height=7
6 width=208></td> </tr> </table> <br>&nbsp; <br>&nbsp; <center><table BORDER=0 WIDTH="80%" > <tr> <td> <center> <h1> <b><font color="#000000"> m-Siteの3つの特長 </font></b> <hr WIDTH="100%"></h1></center> </td> </tr> <tr VALIGN=CENTER> <td VALIGN=CENTER> <h1> <font color="#FF3399"> 特長1 </font> ムダなく </h1> </td> </tr> <tr> <td> <dt> <b> コストが軽くなります! </b> </dt> <dt> 私達はお客様のホームページを翻訳料のみで様々な「こ
とば」に変換いたします。 </dt> </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> 特長2 </font> 早く </h1> </td> </tr> <tr> <td> <b>翻訳日数=納品日数。</b><br> お客様の時間と労力の省力化をサポートします。 </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> 特長3 </font> 高品質 </h1> </td> </tr> <tr> <td> <b> 定評のあるGKの翻訳クオリティ。<br> 担当コーディネイターが生きたメッセージをお創りしま
す。 </b> </td> </tr> <tr> <td> <center> <h1> <hr WIDTH="100%"></h1></center> <center> <h1> <font color="#FF0000"> 既存のホームページベースなら、<br>レイアウトは無料
です!! ・ ・ ・ </body> </html>
【0051】かかるWebページのWebクライアント
側の表示結果を図3に示す。一方、英語ページ表示ボタ
ンを押すと、次の段落に示すHTML文書形式のWeb
ページが動的に生成され、Webクライアントに送信さ
れ、図4に示すようにWebクライアントで英語ページ
が表示される。
【0052】<!doctype html public "-//w3c//dtd htm
l 4.0 transitional//en"> <html> <body bgcolor="#FFFFFF"> &nbsp; <table BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=0 COLS=2
WIDTH="100%" > <tr> <td WIDTH="3%"></td> <td><img SRC="image/m-site2.gif" BORDER=0 height=7
6 width=208></td> </tr> </table> <br>&nbsp; <br>&nbsp; <center><table BORDER=0 WIDTH="80%" > <tr> <td> <center> <h1> <b><font color="#000000"> The Benefits of m-Site </font></b> <hr WIDTH="100%"></h1></center> </td> </tr> <tr VALIGN=CENTER> <td VALIGN=CENTER> <h1> <font color="#FF3399"> Benefit 1 </font> No unnecessary expense </h1> </td> </tr> <tr> <td> <dt> <b> More value for less money! </b> </dt> <dt> G.K. can provide you with a multilingual Web site
for the cost of the translation. </dt> </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> Benefit 2 </font> Shorter time to launch </h1> </td> </tr> <tr> <td> <b>Time required for translation = Time till your
Web site is up and working</b><br> G.K. reduces the amount of time and effort spent o
n Web site production. </td> </tr> <tr> <td> <h1> <font color="#FF3399"> Benefit 3 </font> High quality </h1> </td> </tr> <tr> <td> <b> Known for outstanding quality, G.K.'s project team
s helps you get your message out in multiple langu
ages. </b> </td> </tr> <tr> <td> <center> <h1> <hr WIDTH="100%"></h1></center> <center> <h1> <font color="#FF0000"> Web-based layout is free! ・ ・ ・ </body> </html>
【0053】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、適宜の文書内容を扱うことが可能であり、マルチ
リンガルホームページの提供のみならず、共通の書式の
各種の情報提供に利用することが可能である。また、本
発明の文書管理方法及び装置は、インターネット上の利
用に限らず、図2に示すように、各国語のデスクトップ
パブリッシングシステムを安価なコストで実現すること
も可能であり、テキスト置き換え作業のコストダウンと
作業時間の大幅な短縮とを図ることが可能である。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、各国語対応のWebペ
ージの新規作成、更新管理を、安価なコストで迅速に行
うことができ、動的に生成される各国語毎のWebペー
ジをHTML文書形式でWebクライアントに送信する
ものであるから、既存のクライアントシステムを有効利
用して本発明によるWebサービスの提供を受けること
ができ、システム導入の際の大幅なコスト低減を図るこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る各国語対応Web配信サ
ービスの概念図である。
【図2】本発明の実施例に係る各国語対応DTPサービ
スの概念図である。
【図3】日本語Webページのクライアントコンピュー
タでの表示画面の一例である。
【図4】英語Webページのクライアントコンピュータ
での表示画面の一例である。
【符号の説明】
3 テンプレートファイル 41,42,43,44 コンテンツファイル 5 Webサーバー 6 CGIスクリプト(合成プログラム)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワーク上で、共通の
    書式タグを有し且つ文書内容の文字列の異なる複数のW
    ebページのうちの指定されたものをHTML文書形式
    でWebサーバーからWebクライアントに配信する方
    法であって、 前記WebサーバーでWebクライアントからの要求に
    応じてCGIスクリプトを実行可能であるように設定し
    ておくとともに、該Webサーバー上に、テンプレート
    HTMLファイルと、前記複数のWebページに対応す
    る複数のコンテンツファイルと、これらテンプレートH
    TMLファイル及びコンテンツファイルから前記HTM
    L文書形式のWebページを生成するCGIスクリプト
    ファイルとを置き、 前記テンプレートHTMLファイルは、少なくとも前記
    共通の書式タグを含むと共に、文書内容を記述する文字
    列が埋め込まれる位置に該文字列に代えて互いにユニー
    クな文字列識別子が記述されたものであり、 前記コンテンツファイルは、テンプレートHTMLファ
    イルに記述された各文字列識別子と、各文字列識別子と
    置換すべき前記文書内容文字列との関連付けが記述され
    たものであり、 Webクライアントからの要求に応じて前記CGIスク
    リプトをWebサーバーで実行して、指定されたコンテ
    ンツファイルと前記テンプレートHTMLファイルを基
    に、該コンテンツファイル中で記述された各文書内容文
    字列をテンプレートHTMLファイル中の埋め込まれる
    べき位置に含むHTML文書形式のWebページを生成
    し、該WebページをWebクライアントに送信するこ
    とを特徴とするWebページの配信方法。
  2. 【請求項2】 各Webページへのリンク情報が記述さ
    れたホームページをHTMLファイルの形式でWebサ
    ーバー上に置き、各リンク情報は、前記CGIスクリプ
    トのアドレスを指定するURLと、テンプレートHTM
    Lファイルを指定する第1の変数定義文字列と、いずれ
    かのコンテンツファイルを指定する第2の変数定義文字
    列とを含み、CGIスクリプトは、前記第1の変数定義
    文字列で指定されるテンプレートHTMLファイルに記
    述された書式文字列を読み込む第1のステップと、前記
    第2の変数定義文字列で指定されるコンテンツファイル
    に記述された関連付け文字列を読み込む第2のステップ
    と、前記書式文字列に含まれる各文字列識別子を、前記
    関連付け文字列中で関連付けられた文書内容文字列に置
    換する第3のステップとを含むことを特徴とする請求項
    1に記載のWebページの配信方法。
  3. 【請求項3】 テンプレートHTMLファイル中に記述
    される文字列識別子を、特定の識別文字を含む文字列で
    記述する一方、コンテンツファイル中に記述される文字
    列識別子は、前記テンプレートHTMLファイル中の文
    字列識別子から前記特定の文字列を除外した文字列で記
    述することを特徴とする請求項1又は2に記載のWeb
    ページの配信方法。
  4. 【請求項4】 コンテンツファイルを、テキスト形式で
    作成するとともに、各文字列識別子を行頭から記述し、
    各文字列識別子と置換すべき文書内容文字列を、各文字
    列識別子の次行から記述し、該文書内容文字列と次の文
    字列識別子との間に少なくとも1つの空行を設けること
    を特徴とする請求項1,2又は3に記載のWebページ
    の配信方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータネットワークに接続され、
    Webクライアントに対し、共通の書式タグを有し且つ
    文書内容の文字列の異なる複数のWebページのうちの
    指定されたものをHTML文書形式で配信可能なWeb
    サーバーシステムであって、 Webクライアントからの要求に応じてCGIスクリプ
    トを実行可能であるように設定されているとともに、共
    通のテンプレートHTMLファイルと、前記複数のWe
    bページに対応する複数のコンテンツファイルと、これ
    らテンプレートHTMLファイル及びコンテンツファイ
    ルから前記HTML文書形式のWebページを生成する
    CGIスクリプトファイルとが記憶装置に記憶されてお
    り、 前記テンプレートHTMLファイルは、少なくとも前記
    共通の書式タグを含むと共に、文書内容を記述する文字
    列が埋め込まれる位置に該文字列に代えて互いにユニー
    クな文字列識別子が記述されたものであり、 前記コンテンツファイルは、テンプレートHTMLファ
    イルに記述された各文字列識別子と、各文字列識別子と
    置換すべき前記文書内容文字列との関連付けが記述され
    たものであり、 前記CGIスクリプトは、前記テンプレートHTMLフ
    ァイルに記述された書式文字列を読み込む第1のステッ
    プと、Webクライアントにより指定されたコンテンツ
    ファイルに記述された関連付け文字列を読み込む第2の
    ステップと、前記書式文字列に含まれる各文字列識別子
    を、前記関連付け文字列中で関連付けられた文書内容文
    字列に置換する第3のステップとを含むものであること
    を特徴とするWebサーバーシステム。
  6. 【請求項6】 テンプレートHTMLファイル中に記述
    される文字列識別子は、特定の識別文字を含む文字列で
    記述され、コンテンツファイル中に記述される文字列識
    別子は、前記テンプレートHTMLファイル中の文字列
    識別子から前記特定の文字列を除外した文字列で記述さ
    れていることを特徴とする請求項5に記載のWebサー
    バーシステム。
  7. 【請求項7】 コンテンツファイルは、テキスト形式で
    作成されるとともに、各文字列識別子は行頭から記述さ
    れ、各文字列識別子と置換すべき文書内容文字列は、各
    文字列識別子の次行から記述され、該文書内容文字列と
    次の文字列識別子との間に少なくとも1つの空行が設け
    られていることを特徴とする請求項5又は6に記載のW
    ebサーバーシステム。
  8. 【請求項8】 書式データと文書内容文字列データとを
    有する既存の書式付き文書データを基に、前記書式デー
    タを含むテンプレートファイルをテキストデータ形式で
    抽出するとともに、前記文書内容文字列データを含むコ
    ンテンツファイルをテキストデータ形式で抽出してコン
    ピュータ読み取り可能に記憶装置に記憶し、これらテン
    プレートファイル及びコンテンツファイルを必要に応じ
    て更新若しくは新規作成して、該テンプレートファイル
    及びコンテンツファイルを合成して新たな書式付き文書
    データを生成することを特徴とする文書データ管理方
    法。
  9. 【請求項9】 書式データと文書内容文字列データとを
    有する書式付き文書データの管理装置であって、 前記書式データを含むテキストデータ形式のテンプレー
    トファイルと、前記文書内容文字列データを含むテキス
    トデータ形式のコンテンツファイルと、テンプレートフ
    ァイル及びコンテンツファイルを読み込んで前記書式デ
    ータと文書内容文字列データとを合成する合成プログラ
    ムのファイルとを記憶する記憶装置を備え、 前記テンプレートファイルは、書式タグと、文書内容を
    記述する文字列が埋め込まれる位置に該文字列に代えて
    互いにユニークな文字列識別子とが記述されるものであ
    り、 前記コンテンツファイルは、テンプレートファイルに記
    述される各文字列識別子と、各文字列識別子と置換すべ
    き前記文書内容文字列との関連付けが記述されるもので
    あり、 前記合成プログラムは、前記テンプレートファイルに記
    述された書式データを読み込む第1のステップと、前記
    コンテンツファイルに記述された関連付けデータを読み
    込む第2のステップと、前記書式データに含まれる各文
    字列識別子を、前記関連付けデータで関連付けられた文
    書内容文字列に置換する第3のステップとを含むもので
    あることを特徴とする文書データ管理装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の合成プログラムがコ
    ンピュータ読み取り可能に記録された記録媒体。
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