JP2001290413A - 外国語能力向上訓練の方法 - Google Patents
外国語能力向上訓練の方法Info
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- JP2001290413A JP2001290413A JP2000105017A JP2000105017A JP2001290413A JP 2001290413 A JP2001290413 A JP 2001290413A JP 2000105017 A JP2000105017 A JP 2000105017A JP 2000105017 A JP2000105017 A JP 2000105017A JP 2001290413 A JP2001290413 A JP 2001290413A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】外国語能力の向上のためには外国語音声を聴取
しこれを書き取るディクテーションが有効であることか
ら、これをクライアントパソコン、通信回線、サーバを
用いて効率的に実現する. 【解決手段】会員端末002が正規の会員の所有する端末
であり、会費が納入済みであることを照合した後、サー
バ001は、会員端末002にディクテーション用音声データ
を送信する.会員端末002はその音声データを受信して
音声を再生する.会員は再生音声を聴取し、それをキー
ボードから入力するとともにサーバ001に送信する.サ
ーバ001では、予め正解となるテキスト情報を有してお
り、会員から送信された聴取結果のテキストを受信する
とともに、正解テキストと照合して誤り個所を会員に明
示する.また、誤った単語数の少ないことが高い外国語
能力を有していることの指標となることから、その時点
での会員の中での順位をユーザに表示する.これらの手
順により、効率的に外国語能力の訓練を実施せしめるこ
とが可能となる
しこれを書き取るディクテーションが有効であることか
ら、これをクライアントパソコン、通信回線、サーバを
用いて効率的に実現する. 【解決手段】会員端末002が正規の会員の所有する端末
であり、会費が納入済みであることを照合した後、サー
バ001は、会員端末002にディクテーション用音声データ
を送信する.会員端末002はその音声データを受信して
音声を再生する.会員は再生音声を聴取し、それをキー
ボードから入力するとともにサーバ001に送信する.サ
ーバ001では、予め正解となるテキスト情報を有してお
り、会員から送信された聴取結果のテキストを受信する
とともに、正解テキストと照合して誤り個所を会員に明
示する.また、誤った単語数の少ないことが高い外国語
能力を有していることの指標となることから、その時点
での会員の中での順位をユーザに表示する.これらの手
順により、効率的に外国語能力の訓練を実施せしめるこ
とが可能となる
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外国語能力の向上の
ため、外国語音声を聴取しこれを書き取るディクテーシ
ョンによる訓練を、これをクライアントパソコン、通信
回線、サーバを用いて効率的に実現するシステムの実現
方法に関するものである.
ため、外国語音声を聴取しこれを書き取るディクテーシ
ョンによる訓練を、これをクライアントパソコン、通信
回線、サーバを用いて効率的に実現するシステムの実現
方法に関するものである.
【0002】
【従来の技術】従来、ディクテーションによる外国語訓
練を実施するためには、サービス提供者は課題の音声が
録音されたカセットテープなどを郵送などの方法で顧客
に送付し、同封した解答用紙に聞き取った結果を記入さ
せ、それを郵送あるいはFAXなどで送らせていた.解答
用紙を受け取ったサービス提供者は、その内容を人手に
て添削し、その結果を郵送またはFAXにて顧客に送付し
ていた.
練を実施するためには、サービス提供者は課題の音声が
録音されたカセットテープなどを郵送などの方法で顧客
に送付し、同封した解答用紙に聞き取った結果を記入さ
せ、それを郵送あるいはFAXなどで送らせていた.解答
用紙を受け取ったサービス提供者は、その内容を人手に
て添削し、その結果を郵送またはFAXにて顧客に送付し
ていた.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、課題
である音声の送付、回答用紙の送付・受理を郵送やFAX
で行っていた.また、回答用紙の添削を人手で行ってい
た.そのため、課題の送付から回答の評価結果の送付ま
での一巡の訓練を実施するのに数日以上の期間を要し、
速やかな能力向上の訓練を実施することが極めて困難で
あるという問題が生じていた.
である音声の送付、回答用紙の送付・受理を郵送やFAX
で行っていた.また、回答用紙の添削を人手で行ってい
た.そのため、課題の送付から回答の評価結果の送付ま
での一巡の訓練を実施するのに数日以上の期間を要し、
速やかな能力向上の訓練を実施することが極めて困難で
あるという問題が生じていた.
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
ではインターネットなどの通信回線を利用して、課題で
ある音声の送付、回答用紙の送付・受理を行うととも
に、回答用紙の添削をサーバのコンピュータ処理で自動
的に行うことにより、前記課題を解決しようとするもの
である.また、添削結果は統計処理され、例えば、誤っ
た単語の数で各顧客の能力を順位付けし、その結果を顧
客に提示することで能力の進歩度合いを知らしめるなど
のサービスも提供する.
ではインターネットなどの通信回線を利用して、課題で
ある音声の送付、回答用紙の送付・受理を行うととも
に、回答用紙の添削をサーバのコンピュータ処理で自動
的に行うことにより、前記課題を解決しようとするもの
である.また、添削結果は統計処理され、例えば、誤っ
た単語の数で各顧客の能力を順位付けし、その結果を顧
客に提示することで能力の進歩度合いを知らしめるなど
のサービスも提供する.
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の1実施例のシステム
構成であり、図2は図1のシステムが実際に稼動する際の
動作手順を示したフローチャートである.予め、会員は
このサービスのホームページなどから本サービスの予備
知識をもっているという前提で以下の説明を行う.サー
バ001は、会員照合画面情報格納部100に格納された情報
を、会員照合画面情報送信処理部101を介して通信回線
経由003で会員端末002に送信する.
構成であり、図2は図1のシステムが実際に稼動する際の
動作手順を示したフローチャートである.予め、会員は
このサービスのホームページなどから本サービスの予備
知識をもっているという前提で以下の説明を行う.サー
バ001は、会員照合画面情報格納部100に格納された情報
を、会員照合画面情報送信処理部101を介して通信回線
経由003で会員端末002に送信する.
【0006】会員照合画面情報格納部100に格納されて
いる画面情報はこのサービスがホームページ形式でなさ
れるかそれ以外の手段によるかによって異なる.ホーム
ページ形式で提供されている場合は、画面情報はhtml形
式となる.もちろんロゴマークなどはGIFやJPEGなどホ
ームページに許容されている画像形式で格納されている
ことは言うまでもない.また、独自の表示形式やインタ
ーネット以外のプロトコルで実現されている場合はその
形式に従って格納されることになる.
いる画面情報はこのサービスがホームページ形式でなさ
れるかそれ以外の手段によるかによって異なる.ホーム
ページ形式で提供されている場合は、画面情報はhtml形
式となる.もちろんロゴマークなどはGIFやJPEGなどホ
ームページに許容されている画像形式で格納されている
ことは言うまでもない.また、独自の表示形式やインタ
ーネット以外のプロトコルで実現されている場合はその
形式に従って格納されることになる.
【0007】会員端末002は受信した情報を、会員照合
画面情報表示手段200により会員に提示する.会員は要
求された会員IDとパスワードを入力する.この場合、入
力後にリターンキーまたは送信ボタンのクリックをきっ
かけとして、会員ID送信手段210は会員IDとパスワード
を通信回線003経由でサーバ001に送信する.
画面情報表示手段200により会員に提示する.会員は要
求された会員IDとパスワードを入力する.この場合、入
力後にリターンキーまたは送信ボタンのクリックをきっ
かけとして、会員ID送信手段210は会員IDとパスワード
を通信回線003経由でサーバ001に送信する.
【0008】サーバ001の会員IDチェック機能部111は、
受信した会員IDとパスワードを会員情報データベース11
0に登録されたデータと照合し、正しい会員であるこ
と、および会費が正常に支払われているかをチェックす
る.正規の会員でないかあるいは会費が正常に支払われ
ていない場合はその旨の情報を会員端末002に送信す
る.
受信した会員IDとパスワードを会員情報データベース11
0に登録されたデータと照合し、正しい会員であるこ
と、および会費が正常に支払われているかをチェックす
る.正規の会員でないかあるいは会費が正常に支払われ
ていない場合はその旨の情報を会員端末002に送信す
る.
【0009】正規の会員であり、かつ会費が正常に支払
われている場合は音声データ送信処理部121は、ディク
テーション音声データ格納部120に格納されたディクテ
ーション用音声データを通信回線003経由で会員端末002
に送信する.音声データの形式は事実上の世界標準OSで
あるマイクロソフトwindowsの場合はwindo
wsで標準サポートされているWAV形式が互換性が高
いが、ファイル容量が大きくなるという問題点があるの
で、大幅に圧縮したMP3形式やMPEG4に採用された
TWINVQ形式で送信することも考えられる.
われている場合は音声データ送信処理部121は、ディク
テーション音声データ格納部120に格納されたディクテ
ーション用音声データを通信回線003経由で会員端末002
に送信する.音声データの形式は事実上の世界標準OSで
あるマイクロソフトwindowsの場合はwindo
wsで標準サポートされているWAV形式が互換性が高
いが、ファイル容量が大きくなるという問題点があるの
で、大幅に圧縮したMP3形式やMPEG4に採用された
TWINVQ形式で送信することも考えられる.
【0010】会員端末002の音声データ受信処理部220は
サーバ001から通信回線003経由でディクテーション用音
声を受信する.受信後、音声データ再生処理部230はそ
のディクテーション用音声を再生し会員に聴取させる.
サーバ001から通信回線003経由でディクテーション用音
声を受信する.受信後、音声データ再生処理部230はそ
のディクテーション用音声を再生し会員に聴取させる.
【0011】サーバ001のディクテーション結果入力画
面データ格納部130 のディクテーション結果入力画面デ
ータは、ディクテーション結果入力画面データ送信部13
1から通信回線003経由で会員端末002に送信される.
面データ格納部130 のディクテーション結果入力画面デ
ータは、ディクテーション結果入力画面データ送信部13
1から通信回線003経由で会員端末002に送信される.
【0012】会員端末002のディクテーション結果入力
画面表示手段240 は会員がディクテーション用音声の聴
取結果をキーボードから入力することを受付け、その結
果はディクテーション結果送信部250 から通信回線003
経由でサーバ001に送出される.
画面表示手段240 は会員がディクテーション用音声の聴
取結果をキーボードから入力することを受付け、その結
果はディクテーション結果送信部250 から通信回線003
経由でサーバ001に送出される.
【0013】会員端末002のディクテーション結果入力
画面データ送信部131 から送信されたディクテーション
結果は サーバ001のディクテーション結果格納部141に
格納される.
画面データ送信部131 から送信されたディクテーション
結果は サーバ001のディクテーション結果格納部141に
格納される.
【0014】次に、サーバ001のディクテーション結果
評価処理部150は、ディクテーション結果格納部141に格
納されたディクテーション結果と、正解テキスト格納部
140に格納された正解テキストとを比較し、誤った箇所
を検出する.さらに、評価結果テキスト生成部151 は該
誤り箇所を会員に知らしめるための添削用テキスト(評
価結果テキスト)を作成する.評価結果テキストは誤っ
た単語をどのように表示するかによって以下のような、
種々の手法が考えられる.
評価処理部150は、ディクテーション結果格納部141に格
納されたディクテーション結果と、正解テキスト格納部
140に格納された正解テキストとを比較し、誤った箇所
を検出する.さらに、評価結果テキスト生成部151 は該
誤り箇所を会員に知らしめるための添削用テキスト(評
価結果テキスト)を作成する.評価結果テキストは誤っ
た単語をどのように表示するかによって以下のような、
種々の手法が考えられる.
【0015】請求項7に示した方法は、誤った単語のみ
を抽出し、会員に示す方法であり、請求項8は、正解単
語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語に訂正線を
表示する方法、請求項9は正解単語と誤った単語の両方
を記述し、誤った単語の表示色を変えて明示する方法,
請求項10は正解単語と誤った単語の両方を記述し、誤っ
た単語の文字の大きさを変えて明示する方法、請求項11
は、正解単語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語
の文字の字体を正解の単語とは異なった字体で明示する
方法を示している.
を抽出し、会員に示す方法であり、請求項8は、正解単
語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語に訂正線を
表示する方法、請求項9は正解単語と誤った単語の両方
を記述し、誤った単語の表示色を変えて明示する方法,
請求項10は正解単語と誤った単語の両方を記述し、誤っ
た単語の文字の大きさを変えて明示する方法、請求項11
は、正解単語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語
の文字の字体を正解の単語とは異なった字体で明示する
方法を示している.
【0016】これを受け、評価結果テキスト送信部152
は生成された評価結果テキストを通信回線003経由で会
員端末002に送信する.
は生成された評価結果テキストを通信回線003経由で会
員端末002に送信する.
【0017】次に、会員端末002のディクテーション評
価結果表示手段260 は受信した評価結果テキストを表示
し、会員に誤った単語を認識させることができる.
価結果表示手段260 は受信した評価結果テキストを表示
し、会員に誤った単語を認識させることができる.
【0018】また、会員がボタンをクリックすることに
より、この段階で先に再生した音声データを再度再生
し、会員に聞き誤った単語箇所を再認識させ、一層の学
習効果をあげるよう設計することはパソコンの機能上極
めて容易である.
より、この段階で先に再生した音声データを再度再生
し、会員に聞き誤った単語箇所を再認識させ、一層の学
習効果をあげるよう設計することはパソコンの機能上極
めて容易である.
【0019】以上説明したように本システムを利用する
ことにより、従来郵送などで行っていた音声データの送
受、答案および添削結果の送付をインターネットなどの
通信回線を用いることにより即時化し、さらに人手で行
っていた添削作業をコンピュータの機械的処理により効
率化することができる.結果として、外国語学習者の能
力向上を加速するという利点が生じる.
ことにより、従来郵送などで行っていた音声データの送
受、答案および添削結果の送付をインターネットなどの
通信回線を用いることにより即時化し、さらに人手で行
っていた添削作業をコンピュータの機械的処理により効
率化することができる.結果として、外国語学習者の能
力向上を加速するという利点が生じる.
【図1】は本発明によるシステムの1構成例の図面であ
る.
る.
【図2】は本発明によるシステムのフローチャートの一
例である. 001・・・サーバ 002・・・会員端末 003・・・通信回線 101・・・会員照合画面情報送信処理部 100・・・会員照合画面情報格納部 110・・・会員情報データベース 111・・・会員IDチェック機能部 121・・・音声データ送信処理部 120・・・ディクテーション音声データ格納部 130・・・ディクテーション結果入力画面データ格納部 131・・・ディクテーション結果入力画面データ送信部 140・・・正解テキスト格納部 141・・・ディクテーション結果格納部 150・・・ディクテーション結果評価処理部 151・・・評価結果テキスト生成部 152・・・評価結果テキスト送信部 200・・・会員照合画面情報表示手段 210・・・会員ID送信手段 220・・・音声データ受信処理部 230・・・音声データ再生処理部 240・・・ディクテーション結果入力画面表示手段 250・・・ディクテーション結果送信部 260・・・ディクテーション評価結果表示手段
例である. 001・・・サーバ 002・・・会員端末 003・・・通信回線 101・・・会員照合画面情報送信処理部 100・・・会員照合画面情報格納部 110・・・会員情報データベース 111・・・会員IDチェック機能部 121・・・音声データ送信処理部 120・・・ディクテーション音声データ格納部 130・・・ディクテーション結果入力画面データ格納部 131・・・ディクテーション結果入力画面データ送信部 140・・・正解テキスト格納部 141・・・ディクテーション結果格納部 150・・・ディクテーション結果評価処理部 151・・・評価結果テキスト生成部 152・・・評価結果テキスト送信部 200・・・会員照合画面情報表示手段 210・・・会員ID送信手段 220・・・音声データ受信処理部 230・・・音声データ再生処理部 240・・・ディクテーション結果入力画面表示手段 250・・・ディクテーション結果送信部 260・・・ディクテーション評価結果表示手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月11日(2000.4.1
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項16
【補正方法】変更
【補正内容】
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 19/06 ZEC G09B 19/06 ZEC Fターム(参考) 2C028 AA03 AA04 AA05 BA02 BB04 BB05 BB06 BC01 BC02 BD02 BD03 CA12 DA07 5B049 BB22 BB23 CC36 DD01 DD03 DD05 EE01 FF03 FF04 FF06 FF09 GG04 GG07 9A001 JJ27 JJ74 KK09 LL03
Claims (18)
- 【請求項1】ディクテーション即ち、聞き取り筆記によ
る外国語能力向上訓練を通信回線を介在させて実施する
教育システムの実現方法であって、複数の会員端末と、
一つまたは複数のサーバと、通信回線とからなり、サー
バは、会員の識別ID、パスワードの入力を指示する会員
照合の画面情報を格納した会員照合画面情報格納部と、
該会員照合画面情報格納部に格納された会員照合の画面
情報を前記通信回線を介して会員端末に送信する会員照
合画面情報送信処理部と、会員の識別ID、パスワード、
会費の納入状況データを格納した会員情報データベース
と、会員から送信された識別ID、パスワードが該会員情
報データベースに登録された正規のものであり、かつ会
費が納入済みであることを確認処理する会員IDチェック
機能部と、ディクテーション用音声データを格納したデ
ィクテーション音声データ格納部と、ディクテーション
用音声データの原稿かつ正解テキストを格納した正解テ
キスト格納部と、通信回線を介して音声データを送信す
る音声データ送信処理部と、会員が前記ディクテーショ
ン用音声データを聞き取り、聞き取った結果をキーボー
ドから入力することを可能とする入力画面の情報を格納
したディクテーション結果入力画面データ格納部と、該
ディクテーション結果入力画面データ格納部に格納され
た情報を会員に送付するディクテーション結果入力画面
データ送信部と、会員が送付したディクテーション結果
テキストを格納するディクテーション結果格納部と、該
ディクテーション結果格納部に格納されたディクテーシ
ョン結果テキストと前記正解テキスト格納部に格納され
た正解テキストを比較し、不正解である箇所を検出す
る、ディクテーション結果評価処理部と、該、ディクテ
ーション結果評価処理部によって得られた、不正解箇所
を、会員が容易に理解可能なテキストに変換する評価結
果テキスト生成部と、該評価結果テキスト生成部の内容
を通信回線経由で会員に送信する評価結果テキスト送信
部とから構成され、会員端末は前記 会員照合画面情報
送信処理部から送信された情報を受信してその結果を表
示する会員照合画面情報表示手段と、前記、会員の識別
IDとパスワードを入力を受付け、その内容を通信回線を
介してサーバに送信する会員ID送信手段と、前記音声デ
ータ送信処理部から送信された音声データを受信する音
声データ受信処理部と、該音声データ受信処理部に受信
された音声データを再生して会員に聴取せしめる音声デ
ータ再生処理部とディクテーション結果入力画面データ
送信部から送信された情報を受信してその結果を表示す
るディクテーション結果入力画面表示手段と、会員が入
力したディクテーション結果を通信回線を介してサーバ
に送信するディクテーション結果送信部と、前記評価結
果テキスト送信部から送信されたディクテーションの評
価結果テキストを表示してディクテーションの誤り箇所
を認識可能ならしめるディクテーション評価結果表示手
段とから構成されることを特徴とする外国語能力向上訓
練の方法。 - 【請求項2】前記 会員照合画面情報格納部において、
会員照合画面情報がHTMLで記述されていることを特徴と
する特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練の方
法。 - 【請求項3】前記 ディクテーション音声データ格納部
に格納された音声データがWAV形式であることを特徴
とする特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練の方
法。 - 【請求項4】前記 ディクテーション音声データ格納部
に格納された音声データがMP3形式であることを特徴と
する特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練の方
法。 - 【請求項5】前記 ディクテーション音声データ格納部
に格納された音声データがMPEG4形式(TWINVQ形式)であ
ることを特徴とする特許請求項第1項記載の外国語能力
向上訓練の方法。 - 【請求項6】前記 ディクテーション結果入力画面デー
タ格納部の情報がHTMLで記述されていることことを特徴
とする特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練の方
法. - 【請求項7】前記 評価結果テキスト生成部が誤った単
語のみを抽出することを特徴とする特許請求項第1項記
載の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項8】前記 評価結果テキスト生成部が正解単語
と誤った単語の両方を記述し、誤った単語に訂正線を表
示して明示することを特徴とする特許請求項第1項記載
の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項9】前記 評価結果テキスト生成部が正解単語
と誤った単語の両方を記述し、誤った単語の表示色を変
えて明示することを特徴とする特許請求項第1項記載の
外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項10】前記 評価結果テキスト生成部が正解単
語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語の文字の大
きさを変えて明示することを特徴とする特許請求項第1
項記載の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項11】前記 評価結果テキスト生成部が正解単
語と誤った単語の両方を記述し、誤った単語の文字の字
体を正解の単語とは異なった字体で明示することを特徴
とする特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練の方
法。 - 【請求項12】前記 通信回線が電話回線であることを
特徴とする特許請求項第1項記載の外国語能力向上訓練
の方法。 - 【請求項13】前記 通信回線がインターネット経由で
あることを特徴とする特許請求項第1項記載の外国語能
力向上訓練の方法。 - 【請求項14】前記 評価結果テキスト生成部が、誤っ
た単語の個数を抽出することを特徴とする特許請求項第
7〜11項記載の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項15】前記 評価結果テキスト生成部が、特許
請求項第14項に記載した特定の単語の組み合わせがA
とTHEであることを特徴とする特許請求項第7〜11
項および14項記載の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項16】前記 評価結果テキスト生成部が、特許
請求項第14項に記載した特定の単語の組み合わせがH
AVEとHACであることを特徴とする特許請求項第7
〜11項および14項記載の外国語能力向上訓練の方
法。 - 【請求項17】前記評価結果テキスト生成部が、特許請
求項第14項に記載した特定の単語の組み合わせが特許
請求項第15〜16項以外の誤りやすい単語の組み合わ
せである事を特徴とする特許請求項第7〜11項および
14項記載の外国語能力向上訓練の方法。 - 【請求項18】前記評価結果テキスト生成部が、全会員
の中で誤った単語の数の少ない順に並べ替えた場合の順
位を抽出することを特徴とする特許請求項第7〜11項
および14項記載の外国語能力向上訓練の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105017A JP2001290413A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 外国語能力向上訓練の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105017A JP2001290413A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 外国語能力向上訓練の方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001290413A true JP2001290413A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18618464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000105017A Pending JP2001290413A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 外国語能力向上訓練の方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001290413A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015200890A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | ▲懐▼澤企業有限公司 | 遠隔教育方法および遠隔教育を提供するサーバー装置 |
JP5955445B1 (ja) * | 2015-10-28 | 2016-07-20 | 株式会社リクルートホールディングス | 言語トレーニングシステム、言語トレーニング端末および言語トレーニングプログラム |
JP2018185423A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 株式会社ジャストシステム | 学習支援プログラム、学習支援方法および学習支援装置 |
CN114168045A (zh) * | 2021-06-24 | 2022-03-11 | 武汉理工数字传播工程有限公司 | 一种听写学习的方法、电子设备及存储介质 |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000105017A patent/JP2001290413A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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