JP2001289967A - 時計ケ−スの防水構造 - Google Patents

時計ケ−スの防水構造

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JP2001289967A
JP2001289967A JP2000101811A JP2000101811A JP2001289967A JP 2001289967 A JP2001289967 A JP 2001289967A JP 2000101811 A JP2000101811 A JP 2000101811A JP 2000101811 A JP2000101811 A JP 2000101811A JP 2001289967 A JP2001289967 A JP 2001289967A
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JP
Japan
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annular member
watch case
glass
packing
waterproof structure
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JP2000101811A
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English (en)
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Shinichi Ogawa
愼一 小川
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高気圧において安定性の高い防水構造が得ら
れると共に、プラスチック成形が容易で、かつ組立性が
良く、生産性の高い、廉価な時計ケ−スの防水構造を提
供する。 【解決手段】 プラスチックからなるケ−ス本体2に設
けられた周状溝8に、金属からなる環状部材1を固定ね
じ9によって固定し、環状部材1の内壁に、内側に段部
13を有する金属からなるガラス固定枠体4を、枠体固
定パッキン7を介して固定し、ガラス固定枠体4の段部
13に、ガラス固定パッキン10を介してガラス12を
固定し、環状部材1とガラス固定枠体4との上から覆う
ように、レジスタ−リング5を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックから
なるワンピ−ス型の時計ケ−スの防水構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】プラスチックからなるワンピ−ス型の防
水機能を有する時計ケ−スの一般的な構造として、時計
ケ−ス内部にリング状の金属部材をインサ−ト成形し
て、ガラスが固定される時計ケ−スのガラス固定部の変
形を防止した構造がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような時計ケ−ス
内部に、リング状の金属部材をインサ−ト成形した構造
であると、高気圧防水機能としての信頼性に欠けてしま
う点が考えられる。なぜなら、高気圧での環境において
は、圧力によって、時計ケ−スが変形してしまう可能性
があり、金属部材のインサ−ト成形では不十分な場合が
ある。つまり、ガラスが固定される時計ケ−ス部分が変
形してしまうと、ガラスと防水パッキン、及び防水パッ
キンと時計ケ−スとの間に隙間が生じる。隙間が生じれ
ば防水不良が発生してしまう。また、時計ケ−スの製造
においては、金型も複雑になり、廉価なものに仕上げに
くかった。
【0004】本願発明の目的は、上記の問題を解決し、
高気圧において安定性の高い防水構造が得られると共
に、プラスチック成形が容易で、かつ組立性が良く、生
産性の高い、廉価な時計ケ−スの防水構造を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による時計ケ−ス
の防水構造は、ワンピ−ス時計ケ−スの上面に回転自在
なレジスタ−リングが取り付けられた時計ケ−スの防水
構造において、前記時計ケ−スは、上面に周状溝を有す
るプラスチックからなるケ−ス本体と、前記周状溝には
防水パッキンが介在し、ねじ固定される、断面が略L字
状の金属からなる環状部材と該環状部材の内壁に防水機
能を有する枠体固定パッキンを介して固定され、内側に
ガラスが固定される段部を有する金属からなるガラス固
定枠体と前記環状部材に該環状部材を覆うように回転自
在に取り付けられたレジスタ−リングとから構成されて
いることを特徴とするものである。
【0006】上記構造によると、環状部材及びガラス固
定枠体は、共に金属からなる材料であるために、プラス
チック材に比べて耐圧力性が高い。つまり変形しにく
い。よって固定パッキンとガラスとの間、及び固定パッ
キンとガラス固定枠体との間に隙間ができない。すると
固定パッキンは、安定した圧縮力を保持する。つまり、
高い防水構造を得ることができる。
【0007】また、前記環状部材と前記時計ケ−スの周
状溝とが接触する面には防水のためのパッキンボックス
と、該パッキンボックスに配設された防水パッキンが少
なくとも1つあることを特徴とする。
【0008】上記構造により、環状部材と時計ケ−スと
の気密状態が良好に維持される。
【0009】また、前記ガラス固定枠体は、外側上面に
鍔部を有し、該鍔部を前記環状部材の上面に当てること
により、上下方向の位置規制をしているとともに、枠体
固定パッキンの抜け止めをしていることを特徴とする。
【0010】上記構造によると、ガラス固定枠体は鍔部
を有している。すると環状部材にガラス固定枠体を取り
付ける際、ガラス固定枠体の鍔部外周下面部が、環状部
材内壁面上部と重なる。つまり上下方向において位置決
めされ、取り付けやすくなる。
【0011】また、ガラス固定枠体と環状部材とで、圧
縮固定された枠体固定パッキンは、ガラス固定枠体に設
けられた鍔部によって遮られる。このことによって枠体
固定パッキンが上方向に抜けることはない。
【0012】また、前記環状部材は、複数の段付孔を有
していることを特徴とする。
【0013】上記構造によると、環状部材には段付孔が
設けられている。そのため、固定ねじを取り付けても、
ねじ頭部が完全に隠れる。つまり、ねじ頭部が突出する
ことなく、クリックバネを安定した状態で取り付けるこ
とが可能となる。
【0014】また、複数の段付孔が設けられていること
で、複数の固定ねじによって、環状部材と時計ケ−スを
固定することができる。このことによって、環状部材は
時計ケ−スと強固に固定される。
【0015】更に、前記環状部材は前記時計ケ−スよ
り、ねじにより着脱自在であることを特徴とする。
【0016】上記構造によると、ねじの取り付け及び取
り外しが自在となる。このような構造によって、熟練者
でなくとも、組立が容易となり、生産性も向上する。
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
による時計ケ−スの防水構造を示す要部断面図である。
図2は環状部材を示す断面図、図3は、ガラス固定枠体
を示す断面図である。
【0017】ケ−ス本体2は、プラスチック材よりな
り、上面部には周状溝8を有している。周状溝8には複
数のねじ穴9とこのねじ穴9の内側に、パッキンボック
ス17とが形成されている。また、ねじ穴9は等間隔で
配設されている。
【0018】環状部材1は金属からなり、断面が略L字
状であり、底部に上下に貫通する複数の段付孔19が設
けられている。段付孔19は、ねじ孔9と同数設けられ
ている。
【0019】次にケ−ス本体2に環状部材1をねじ固定
する。方法は下記の通りである。ケ−ス本体2上面部の
周状溝8上に形成されたパッキンボックス17にOリン
グ16を配置する。そして、環状部材1を周状溝8に載
置する。
【0020】そして、環状部材1に設けられた複数の段
付孔19に、固定ねじ6を挿通し、固定ねじ6をねじ穴
9に螺合させる。Oリング16は、上下方向に圧縮さ
れ、環状部材1がケ−ス本体2に固定される。
【0021】更に環状部材1の内壁部にパッキンボック
ス18を設けて、Oリング15を配置しても良い。周状
溝8の内壁部とパッキンボックス18とで圧縮されるO
リング15により、一層に気密性の高い防水構造とな
る。
【0022】また、環状部材1とケ−ス本体2との安定
した固定力及び気密性の高い防水性を考えると、固定ね
じ6は、4本から8本あることが好ましい。ケ−ス本体
2の周状溝8内壁面と環状部材1の外壁面との接触固定
面に隙間を与えないために、固定ねじ6とねじ穴9との
螺合部には均等な力が働いていた方が良いからである。
このことによって、均等かつ強固な固定力が得られ、安
定した防水構造となる。
【0023】次に、環状部材1にガラス固定枠体4を取
り付ける。ガラス固定枠体4は内周部に段部13と外側
上部に鍔部14とを有する環状の枠体である。まず、ガ
ラス固定枠体4の外壁部に枠体固定パッキン7を配置す
る。そこで、ガラス固定枠体4を環状部材1に圧入し、
枠体固定パッキン7が径方向に圧縮される。よって環状
部材1にガラス固定枠体4が固定される。
【0024】また、前述したように、ガラス固定枠体4
は、鍔部14を有している。つまり、外側に突出してい
るため、鍔部14の外周下面部が、環状部材1の内壁部
上面部に掛かるようにして重なる。このとき、ガラス固
定枠体4は、上下方向に位置決めされ、組立が容易とな
る。
【0025】次に、ガラス固定枠体4にガラス12を固
定する。ガラス固定枠体4の内周部に設けられた段部1
3に、ガラス固定パッキン10を配置する。そして、ガ
ラス12を段部13に固定し、ガラス固定パッキン10
は、径方向に圧縮される。よってガラス12はガラス固
定枠体4に固定される。
【0026】次に、プラスチック材からなるレジスタ−
リング5を取り付ける。固定方法は、従来の公知技術で
構わない。まず、環状部材1の上面にクリックバネ3を
載置する。そして、多角バネ11を介して、ガラス固定
枠体4と環状部材1との上から覆うように、回転自在に
取り付けられる。
【0027】このとき、固定ねじ6の頭部及び環状部材
1及びガラス固定枠体4の鍔部14の上面部のそれぞれ
の構造が、レジスタ−リング5によって、完全に隠れ
る。このことによって、時計としての外観品質が損なわ
れることは無い。また、外観上はプラスチック材からな
るケ−ス本体2とレジスタ−リング5に囲まれているた
め、内部が金属材からなる部品、すなわち、環状部材1
及び固定ねじ6及びガラス固定枠体4で構成されている
ことがわからない。
【0028】図4は、本発明の第2実施形態による時計
ケ−スの防水構造を示す要部断面図である。尚、同一形
状の部品には第1の実施形態で付記した部品番号を使用
した。
【0029】第1実施形態と異なるところは、第1の実
施で使用した固定ねじ22を時計ケ−ス2の底面部方向
から挿通して、ねじ固定した点である。
【0030】底面部方向からの固定では、固定ねじ22
は直接、環状部材19とねじ固定される。すなわち、環
状部材19は金属材のため、固定ねじ22との固定力
は、実施形態1よりも高い固定力を得ることができる。
また、環状部材19との直接固定によるため、ケ−ス本
体2にはねじを切る必要がなく段付孔20を設けるだけ
で良い。従って、時計ケ−スの肉厚を気にすることな
く、薄型化が可能となる。尚、前述した通り実施形態1
と実施形態2との相違点は、ねじ固定の上下の方向性の
みであり、他の構造は同一である。従って、相違点につ
いては下記に述べるが、その他の構造の説明については
省略する。
【0031】ケ−ス本体2は、プラスチック材よりな
り、上面部には周状溝8を有している。ケ−ス本体2外
周部には、ケ−ス本体2の底面部から周状溝8部にかけ
て、上下方向に複数の段付孔20が設けられている。ま
た、段付孔20は等間隔で配設されている。
【0032】環状部材19は金属からなり、断面が略L
字状であり、底部に複数のねじ穴21が、段付孔20と
同数設けられている。
【0033】そして、ケ−ス本体2に環状部材19を下
記のように、ねじ固定する。ケ−ス本体2上面部の周状
溝8上に形成されたパッキンボックス17にOリング1
6を配置する。そして、環状部材19を載置する。
【0034】次に、ケ−ス本体2の底面部方向より、段
付孔20に固定ねじ22を挿通する。そして、固定ねじ
22を、環状部材19の底部に設けられたねじ穴21に
螺合させる。Oリング16は上下方向に圧縮され、環状
部材19は、ケ−ス本体2に固定される。
【0035】実施形態1と同様に、更に環状部材19の
内壁部にパッキンボックス18を設けて、Oリング15
を配置しても良い。周状溝8の内壁部とパッキンボック
ス18とで圧縮されるOリング15により、気密性の高
い防水構造となる。
【0036】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、金属よりな
る環状部材は、ケ−ス本体の周状溝に設けられたパッキ
ンボックス内で、上下方向に圧縮されたOリングを介し
て取り付けられ、更に複数の固定ねじにより強固に固定
される。つまり、ケ−ス本体はプラスチック材ではある
が、環状部材は金属材のため、実質的には金属材の時計
ケ−スと同等の耐圧力性を得ることができる。よって環
状部材は変形しにくく、環状部材の外壁面とケ−ス本体
の周状溝部内壁面との間に隙間ができることはない。よ
ってOリングは安定した圧縮力を保持し、防水機能が向
上する。
【0037】また、ガラスは、金属からなるガラス固定
枠体により、径方向に圧縮された固定パッキンを介して
固定される構造である。また、ガラス固定枠体は、環状
部材と同様に金属材ため、金属材時計ケ−スと同等の耐
圧力性をもつ。よって、ガラス固定枠体は変形しにく
く、ガラスとガラス固定枠体との間に隙間ができること
なく、水密に固定される。以上により、従来と比べて高
気圧防水機能の信頼性が向上する。
【0038】また、本発明のケ−ス本体はインサ−ト成
形によるものではないので、従来と比べて金型は複雑に
なることはなく、ケ−ス本体のプラスチック成形が容易
になる。よって生産性が向上する。
【0039】また、ガラス固定枠体は鍔部を有してい
る。鍔部の外周下面部が、環状部材の内壁部上面部に掛
かるようにして重なる構造であるために、ガラス固定枠
体は、上下方向に位置決めされる。よって組立性が良く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示した時計ケ−スの
防水構造の要部断面図である。
【図2】環状部材を示す断面図である。
【図3】ガラス固定枠体を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示した時計ケ−スの
防水構造の要部断面図である。
【符号の説明】
1,19 環状部材 2 ケ−ス本体 3 クリックバネ 4 ガラス固定枠体 5 レジスタ−リング 6,22 固定ねじ 7 枠体固定パッキン 8 クリックバネ 9,21 ねじ穴 10 ガラス固定パッキン 11 多角バネ 12 ガラス 13 段部 14 鍔部 15,16 Oリング 17,18 パッキンボックス 19,20 段付孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンピ−ス時計ケ−スの上面に回転自在
    なレジスタ−リングが取り付けられた時計ケ−スの防水
    構造において、前記時計ケ−スは、上面に周状溝を有す
    るプラスチックからなるケ−ス本体と、前記周状溝には
    防水パッキンが介在し、ねじ固定される、断面が略L字
    状の金属からなる環状部材と、該環状部材の内壁に防水
    機能を有する枠体固定パッキンを介して固定され、内側
    にガラスが固定される段部を有する金属からなるガラス
    固定枠体と、前記環状部材に該環状部材を覆うように回
    転自在に取り付けられたレジスタ−リングとから構成さ
    れていることを特徴とする時計ケ−スの防水構造。
  2. 【請求項2】 前記環状部材と前記ケ−ス本体の前記周
    状溝とが接触する面には、防水のためのパッキンボック
    スと該パッキンボックスに配設された防水パッキンとが
    少なくとも1つあることを特徴とする請求項1記載の時
    計ケ−スの防水構造。
  3. 【請求項3】 前記環状部材は、前記ケ−ス本体よりね
    じにより着脱自在であることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の時計ケ−スの防水構造。
  4. 【請求項4】 前記環状部材は、複数の段付孔を有して
    いることを特徴とする請求項1記載の時計ケ−スの防水
    構造。
  5. 【請求項5】 前記ガラス固定枠体は、外側上面に鍔部
    を有し、該鍔部を、前記環状部材の上面に当てることに
    より、上下方向の位置規制をしているとともに、前記固
    定パッキンの抜け止めをしていることを特徴とする請求
    項1記載の時計ケ−スの防水構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9195221B2 (en) 2014-03-24 2015-11-24 Casio Computer Co., Ltd. Timer and watch

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9195221B2 (en) 2014-03-24 2015-11-24 Casio Computer Co., Ltd. Timer and watch

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