JP2001289266A - クラッチ制御装置 - Google Patents

クラッチ制御装置

Info

Publication number
JP2001289266A
JP2001289266A JP2000104565A JP2000104565A JP2001289266A JP 2001289266 A JP2001289266 A JP 2001289266A JP 2000104565 A JP2000104565 A JP 2000104565A JP 2000104565 A JP2000104565 A JP 2000104565A JP 2001289266 A JP2001289266 A JP 2001289266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
control
clutch pedal
value
detection signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000104565A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Morozumi
両角祐樹
Nobuyuki Nishimura
西村伸之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2000104565A priority Critical patent/JP2001289266A/ja
Priority to CN 01110509 priority patent/CN1240564C/zh
Publication of JP2001289266A publication Critical patent/JP2001289266A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩擦型のクラッチを使用し、その断接を、マ
ニュアルクラッチ制御でもオートクラッチ制御でも出来
るようにしているクラッチ制御装置では、いずれの制御
で行うかは、車速の大きさで決めたり(例、発進時のみ
マニュアルクラッチ制御)、切換スイッチの操作で決め
たりしており、ドライバーがクラッチペダル5を踏んだ
からといって、マニュアルクラッチ制御が行われるよう
にはなっていなかった。 【解決手段】 オートクラッチ制御のためのコントロー
ラ4に、クラッチペダル位置センサ5Sからの最小値
(SMIN )を更新記憶するクラッチペダル検出信号最小
値記憶部42と、完接点より踏み込む意志を持って踏み
込んだか否かを確認し得る値(α)を記憶させた踏込意
志確認値部43とを設ける。クラッチペダル位置センサ
5Sからの検出信号がSMIN +αより大であれば、オー
トクラッチ制御を禁止し、そうでなければオートクラッ
チ制御を許容するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のクラッチと
して摩擦型のクラッチを使用し、その断接を、マニュア
ルクラッチ制御でもオートクラッチ制御でも出来るよう
にしているクラッチ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のクラッチとして摩擦型のクラッチ
を使用し、その断接を、マニュアルクラッチ制御(クラ
ッチペダルによる制御)でもオートクラッチ制御でも出
来るようにしているクラッチ制御装置では、両方の制御
動作が同時に進められると、制御に混乱が起こる恐れが
あるので、それを避けるため、どのような場合、どちら
の制御を行うかを決めてやる必要がある。従来は、車速
の大きさで決めたり、切換スイッチの操作で決めたりし
ていた。車速の大きさで決めるものでは、例えば発進を
完了したと認められる車速まではマニュアルクラッチ制
御を行い、それ以上の車速ではオートクラッチ制御を行
うようにしている。また、切換スイッチの操作で決める
ものでは、ドライバーが切換スイッチをオン,オフし
て、いずれかの制御を選択するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(問題点)前記した従
来のクラッチ制御装置では、車両の走行状態によって
は、ドライバーが希望する方法でのクラッチ制御が出来
なかったり、あるいはクラッチ操作とは独立した、不自
然で余分な操作を強いられるという問題点があった。
【0004】(問題点の説明)発進完了まではマニュア
ルクラッチ制御、それ以後はオートクラッチ制御という
ように、車速の大きさで制御方法が決められていると、
通常の走行中に、ドライバーがいくらマニュアルクラッ
チ制御をしたいと思っても、出来なかった。また、切換
スイッチで制御方法を選択するタイプのものでは、クラ
ッチペダルを操作する前に、切換スイッチを操作するこ
とが要求される。しかしながら、切換スイッチをオン,
オフするという操作は、通常馴染んでいるクラッチ操作
の流れの中で行える操作ではなく、クラッチ操作から見
れば全く独立した不自然な操作であり、余分に行わなけ
ればならない操作である。そのため、ドライバーに負担
をかけるものであり、運転操作の容易化,簡略化の観点
から見て好ましくなかった。本発明は、以上のような問
題点を解決することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、摩擦型のクラッチの断,接を、コント
ローラからクラッチ自動制御機構へ制御信号を発して行
うオートクラッチ制御によっても、クラッチペダルの踏
み込みによるマニュアルクラッチ制御によっても、制御
できるようにされているクラッチ制御装置において、前
記コントローラ内に、クラッチペダル位置センサからの
検出信号が記憶値より小さい場合に記憶値をデクレメン
トするクラッチペダル検出信号最小値記憶部と、ドライ
バーがクラッチペダルの完接点より踏み込む意志を持っ
て踏み込んだか否かを確認し得る踏込意志確認値を記憶
させた踏込意志確認値部とを設け、クラッチペダル位置
センサからの検出信号が、前記クラッチペダル検出信号
最小値記憶部の値と踏込意志確認値との和より大である
場合には、オートクラッチ制御を禁止し、それ以外の場
合にはオートクラッチ制御を許容することとした。
【0006】(解決する動作の概要)クラッチペダル検
出信号最小値記憶部には、結局、クラッチペダル位置セ
ンサからの検出信号のうち最小値が記憶されることにな
る。この最小値は、クラッチペダルの完接点でのクラッ
チペダル検出信号値に他ならない。即ち、整備点検によ
りクラッチペダルの交換等が行われたり、部品のバラツ
キ等があっても、常に実際のクラッチの完接点位置を反
映したクラッチペダル検出信号を得ることが出来る。変
速等のためクラッチ制御をすべき時、検出されて来たク
ラッチペダル検出信号が、前記最小値に踏込意志確認値
αを加えた値より大であった場合にはマニュアルクラッ
チ制御がなされ、そうでない場合には、オートクラッチ
制御がなされるようにしたので、ドライバーが通常馴染
んでいるクラッチ操作の流れの中で、自然にドライバー
が望む方の制御方法が採用される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のクラッチ制
御装置のブロック構成図である。図1において、1はア
クセルペダル、2はアクセルセンサ、3はチェンジレバ
ー、4はコントローラ、5はクラッチペダル、5Sはク
ラッチペダル位置センサ、6はエンジン、7はエンジン
回転センサ、8はクラッチストロークセンサ、9はギヤ
位置センサ、10はギヤシフト装置、11は車速セン
サ、12はクラッチ、13は変速機、14はプロペラシ
ャフト、15は油圧パイプ、16はクラッチアクチュエ
ータ、17はエア供給制御装置、18はエアタンク、1
9はエアパイプ、41はオートクラッチ制御禁止フラ
グ、42はクラッチペダル検出信号最小値記憶部、43
は踏込意志確認値部である。エンジン6は、ディーゼル
エンジンであってもよいし、ガソリンエンジンであって
もよい。
【0008】コントローラ4は、エンジン6の制御(回
転数制御),クラッチ12の制御(断接制御),変速機
13の制御(ギヤシフト制御)を行う。クラッチ12の
自動制御は、エア供給制御装置17,クラッチアクチュ
エータ16を介して行う(これらでクラッチ制御機構を
構成している)。クラッチ12のマニュアル制御は、ク
ラッチペダル5の操作によって行われる。クラッチペダ
ル5が操作されたことは、油圧パイプ15の油圧により
クラッチアクチュエータ16へ伝えられ、その場合は、
オートクラッチ制御よりも、クラッチペダル5の操作に
よる制御の方が優先される。即ち、本発明では、ドライ
バーがクラッチペダル5を操作した場合は、いつでも
(発進時であろうが走行中であろうが)マニュアルクラ
ッチ制御が行われる。変速機13の制御は、ギヤシフト
装置10に指令して行う。ギヤシフト装置10およびク
ラッチアクチュエータ16の駆動源としては、エアタン
ク18から供給されるエアが用いられる。
【0009】ここで重要となってくるのは、ドライバー
がクラッチペダル5を操作したか否かを、どのようにし
て判別するかである。ここで言うところの操作したか否
かは、当然のことながら、踏み込む意志が分かる程に踏
み込んだか否かの判別である。踏み込む意志なく、足を
動かしているうちに何気なくクラッチペダル5に足を載
せたり、軽く載せるのが癖になっている者がちょっと載
せたりしたものは、操作したうちには入らないと判別す
る必要がある。その判別は、必ずしも容易ではなかった
が、本発明ではそれを可能とした。以下それを説明す
る。
【0010】図3は、クラッチペダル位置センサ5Sの
特性を示す図である。横軸はクラッチペダルの踏み込み
位置を示しており、PA は完断点(クラッチペダル5を
最も深く踏み込んだ場合のクラッチペダル位置)、PB
は完接点(クラッチペダル5を踏んでいない場合のクラ
ッチペダル位置)である。縦軸はクラッチペダル検出信
号(クラッチペダル位置センサ5Sからの検出信号)を
示しており、SA は完断点での検出信号、SB は完接点
での検出信号である。点A,Bを結ぶ線は特性曲線であ
り、点A,Bは完断点PA ,完接点PB に対応する曲線
上の点である。
【0011】従って、コントローラ4に予めSB という
値を記憶させておき、クラッチペダル位置センサ5Sか
らの検出信号をSB と比較し、SB より大であればクラ
ッチペダル5を踏み込み操作したと判定し、SB 以下で
あれば踏み込み操作してないと判定すればよいように思
われる。しかしながら、その方法では、クラッチペダル
5を操作したか否かを正確に判定することは、次のよう
な事情によりほとんど不可能である。クラッチペダル5
の踏み込み位置を完接点PB にした状態で実際に検出さ
れる値は、クラッチペダル位置センサ5Sに使用される
検出素子の特性上のバラツキや、クラッチペダル位置セ
ンサ5Sに関係するリンク機構のバラツキ等のため、コ
ントローラ4に別途記憶させた値SB とは必ずしも一致
しないことが多い。また、車両の整備点検等で、クラッ
チペダル5を交換したり、遊び量を調節したりした場合
には、以前とは異なった値となってしまい、これまたS
B と一致する可能性は少ない。
【0012】そこで本発明では、クラッチペダル5を
(踏み込む意志を持って)操作したか否かを判別するた
めに、特別な踏込判別基準値を創案し、クラッチペダル
検出信号がそれを超えた時にはオートクラッチ制御を禁
止し、マニュアルクラッチ制御のみを許容するようにし
た。その踏込判別基準値とは、コントローラ4に設けた
クラッチペダル検出信号最小値記憶部42の値
(SMIN )と、踏込意志確認値部43の値(α)とを加
えた値(SMIN +α)である。
【0013】クラッチペダル検出信号最小値記憶部42
には、発進時であろうと走行中であろうと、要するに、
クラッチペダル位置センサ5Sから送られて来るクラッ
チペダル検出信号が、ここに記憶されている値よりも小
さければ、その都度その値をデクレメントする。それを
繰り返していれば、結局、最小値(SMIN )が記憶され
ることになるが、この最小値は、当該車両の実際のクラ
ッチペダルの状況に即した完接点PB での検出信号に他
ならない。踏込意志確認値部43の値(α)は、予め与
えておいてやる値であり、その大きさは、ドライバーが
踏み込む意志を持って完接点より踏んだ場合、最低でも
この位は踏み込むであろうという踏込量に対応した信号
値である。これは、実験等により求めておくことが出来
る。
【0014】図2は、本発明でのクラッチ制御を説明す
るフローチャートである。 ステップ1…クラッチペダル位置センサ5Sからクラッ
チペダル検出信号Sを読み込む。 ステップ2…クラッチペダル検出信号Sが踏込判別基準
値(SMIN +α)より大であるかどうかを調べる。 ステップ3…大であれば、マニュアルクラッチ制御をす
べく、踏み込む意志を持ってクラッチペダルを踏み込ん
だと判断されるから、オートクラッチ制御禁止フラグ4
1をONとして、オートクラッチ制御は禁止する。
【0015】ステップ4…ステップ2でクラッチペダル
検出信号Sが踏込判別基準値(SMI N +α)以下であっ
た場合には、マニュアルクラッチ制御をする意志はない
と判断されるから、オートクラッチ制御を許容すべく、
オートクラッチ制御禁止フラグ41をOFFとする。 ステップ5…ステップ1で検出されたクラッチペダル検
出信号Sが、現にクラッチペダル検出信号最小値記憶部
42に記憶されているクラッチペダル検出信号最小値S
MIN より小かどうか調べる。 ステップ6…クラッチペダル検出信号最小値SMIN より
小であった時には、クラッチペダル検出信号最小値S
MIN をデクレメントする。即ち、1単位だけ減少した値
に更新する(ここで言う1単位とは、クラッチペダル検
出信号最小値記憶部42の値を変える場合の、最小の1
単位である。例えばカウンタ的に構成されている場合、
その1カウントである。)。
【0016】検出された小なるクラッチペダル検出信号
Sに直ちに置き換えないのは、次の理由からである。ク
ラッチペダル検出信号Sは、ノイズの混入等何らかの偶
発的な原因により、思いもよらぬ小さな値になることが
考えられる。もしそのような原因による値であった場
合、小さいからといってその値に更新してしまったので
は、その後の制御を誤ることになる。そこで、小さな値
が検出されたといっても、クラッチペダル検出信号最小
値S MIN の更新量は1単位だけに留める。ノイズ等によ
り偶然小さい値が検出されたのであれば、次の制御フロ
ーが流れるときには、クラッチペダル検出信号Sは通常
の値に復帰しているであろうから、その時には更新され
ることはない。即ち偶然小さな検出信号が生じたとして
も、それによる犠牲は最小の1単位に留めることが出来
る。なお、上例では、オートクラッチ制御の禁止,許容
を、フラグというソフト的な手段を用いて行うようにし
たが、ハード的な手段を用いて行うようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のクラッチ制御
装置によれば、変速等のためクラッチ制御をすべき時
に、ドライバーがマニュアルクラッチ制御をしたいと思
ってクラッチペダルを踏み込めば、オートクラッチ制御
を禁止してマニュアルクラッチ制御のみが可能とされ、
クラッチペダルを踏み込まなければ、自動的にオートク
ラッチ制御が行われる。即ち、ドライバーが希望する方
法でのクラッチ制御が、切換スイッチの操作といったク
ラッチ操作とは馴染みのない余分な操作を何ら強いられ
ることなく、通常馴染んでいるクラッチ操作の流れの中
で行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクラッチ制御装置のブロック構成図
【図2】 本発明でのクラッチ制御を説明するフローチ
ャート
【図3】 クラッチペダル位置センサの特性を示す図
【符号の説明】
1…アクセルペダル、2…アクセルセンサ、3…チェン
ジレバー、4…コントローラ、5…クラッチペダル、5
S…クラッチペダル位置センサ、6…エンジン、7…エ
ンジン回転センサ、8…クラッチストロークセンサ、9
…ギヤ位置センサ、10…ギヤシフト装置、11…車速
センサ、12…クラッチ、13…変速機、14…プロペ
ラシャフト、15…油圧パイプ、16…クラッチアクチ
ュエータ、17…エア供給制御装置、18…エアタン
ク、19…エアパイプ、41…オートクラッチ制御禁止
フラグ、42…クラッチペダル検出信号最小値記憶部、
43…踏込意志確認値部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦型のクラッチの断,接を、コントロ
    ーラからクラッチ自動制御機構へ制御信号を発して行う
    オートクラッチ制御によっても、クラッチペダルの踏み
    込みによるマニュアルクラッチ制御によっても、制御で
    きるようにされているクラッチ制御装置において、前記
    コントローラ内に、クラッチペダル位置センサからの検
    出信号が記憶値より小さい場合に記憶値をデクレメント
    するクラッチペダル検出信号最小値記憶部と、ドライバ
    ーがクラッチペダルの完接点より踏み込む意志を持って
    踏み込んだか否かを確認し得る踏込意志確認値を記憶さ
    せた踏込意志確認値部とを設け、クラッチペダル位置セ
    ンサからの検出信号が、前記クラッチペダル検出信号最
    小値記憶部の値と踏込意志確認値との和より大である場
    合には、オートクラッチ制御を禁止し、それ以外の場合
    にはオートクラッチ制御を許容したことを特徴とするク
    ラッチ制御装置。
JP2000104565A 2000-04-06 2000-04-06 クラッチ制御装置 Pending JP2001289266A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104565A JP2001289266A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 クラッチ制御装置
CN 01110509 CN1240564C (zh) 2000-04-06 2001-04-05 离合器控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104565A JP2001289266A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 クラッチ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001289266A true JP2001289266A (ja) 2001-10-19

Family

ID=18618084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000104565A Pending JP2001289266A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 クラッチ制御装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2001289266A (ja)
CN (1) CN1240564C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019087511A1 (ja) * 2017-10-31 2019-05-09 本田技研工業株式会社 クラッチ制御装置
US11162546B2 (en) 2017-10-31 2021-11-02 Honda Motor Co., Ltd. Clutch control device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101289087B (zh) * 2007-04-18 2011-05-25 比亚迪股份有限公司 一种自动离合系统
CN103851109B (zh) * 2012-12-05 2016-05-18 上海汽车集团股份有限公司 混合动力汽车电驱变速箱离合器力矩吻点定位控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019087511A1 (ja) * 2017-10-31 2019-05-09 本田技研工業株式会社 クラッチ制御装置
US11131351B2 (en) 2017-10-31 2021-09-28 Honda Motor Co., Ltd. Clutch control device
US11162546B2 (en) 2017-10-31 2021-11-02 Honda Motor Co., Ltd. Clutch control device

Also Published As

Publication number Publication date
CN1316349A (zh) 2001-10-10
CN1240564C (zh) 2006-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5353863B2 (ja) 車両用制御装置
EP2774822B1 (en) Vehicle control apparatus
US20140136083A1 (en) Method for accelerating a vehicle and hybrid vehicle
JP2010173607A (ja) 車両制御システム
JP2001289266A (ja) クラッチ制御装置
US11174907B2 (en) Forced neutral remote start-up control method and manual transmission vehicle
EP1801465B1 (en) Method and device for automated transmission gear control for an industrial or commercial vehicle gearbox
JPH09324852A (ja) 車両用変速機の変速制御装置
EP0323070A2 (en) Integrated engine/clutch control
JP2007040254A (ja) エコラン制御システム、エコラン制御装置、及びシフト制御装置
US6612966B2 (en) Vehicle securing system
US20030153430A1 (en) Method and arrangement for automatically restarting a drive unit
JP4051946B2 (ja) 機械式自動変速機の変速制御装置及び変速制御方法
CN113748281B (zh) 用于提供手动换挡模式的控制单元和方法
EP4083475B1 (en) Vehicle park-lock control method and park-lock control device
US8002668B2 (en) Method for controlling a motor vehicle with an automated clutch
JP4389290B2 (ja) オートクラッチ車両
JP2004052617A (ja) アイドルストップ装置
JP2003232237A (ja) 車両の車速制限装置
JP2002364404A (ja) エンジンの再始動制御装置
JP2001287571A (ja) 変速制御装置
EP1672251B1 (en) Electronic automated gearbox and method of operation
JP3725973B2 (ja) クラッチ自動制御車両
JPH10122350A (ja) 自動トランスミッション
JP3832152B2 (ja) 車両制御装置とそれに用いるエンジン制御用マイクロコンピュータ