JP2001289239A - ベアリングローラ及びその製造方法 - Google Patents
ベアリングローラ及びその製造方法Info
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- JP2001289239A JP2001289239A JP2000107830A JP2000107830A JP2001289239A JP 2001289239 A JP2001289239 A JP 2001289239A JP 2000107830 A JP2000107830 A JP 2000107830A JP 2000107830 A JP2000107830 A JP 2000107830A JP 2001289239 A JP2001289239 A JP 2001289239A
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- urethane rubber
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- roller
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベアリング付きのローラにおいて、摩耗量を
小さくし、寿命を長くし、また製作を容易にし、精度及
び信頼性を向上させる。 【解決手段】 繊維質のキャンバス2を内周に接着した
パイプ形状のウレタンゴム製リング3を成形し、このウ
レタンゴム製リング3に熱を加えて膨張させたところで
該ウレタンゴム製リング3の内側にベアリング1を嵌め
込む。
小さくし、寿命を長くし、また製作を容易にし、精度及
び信頼性を向上させる。 【解決手段】 繊維質のキャンバス2を内周に接着した
パイプ形状のウレタンゴム製リング3を成形し、このウ
レタンゴム製リング3に熱を加えて膨張させたところで
該ウレタンゴム製リング3の内側にベアリング1を嵌め
込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種搬送・運搬装
置を始め、多くの機械、装置に使用されるベアリングロ
ーラ及びその製造方法に関するものである。
置を始め、多くの機械、装置に使用されるベアリングロ
ーラ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場等において、例えば台車など多数の
搬送車が使用されているが、それらの車輪にはベアリン
グが多く用いられている。また、音を小さくするため、
あるいは振動を吸収するため、外周部にゴムやナイロン
のリングが用いられている。最近では、リングの摩耗を
小さくするためにウレタンのリングも用いられている。
搬送車が使用されているが、それらの車輪にはベアリン
グが多く用いられている。また、音を小さくするため、
あるいは振動を吸収するため、外周部にゴムやナイロン
のリングが用いられている。最近では、リングの摩耗を
小さくするためにウレタンのリングも用いられている。
【0003】図3はこのような従来のベアリング付きの
ローラの構造を示す断面図である。ベアリング1の外側
に圧入された鉄製スリーブ4があり、その外側にウレタ
ンのライニングにより成形された外周リング5が設けら
れている。
ローラの構造を示す断面図である。ベアリング1の外側
に圧入された鉄製スリーブ4があり、その外側にウレタ
ンのライニングにより成形された外周リング5が設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のベアリング付きのローラにあっては、最外層の
ゴムやナイロン製のリングが摩耗しやすく、寿命が短い
という問題点があり、交換回数が多くなってコストアッ
プとなっていた。
な従来のベアリング付きのローラにあっては、最外層の
ゴムやナイロン製のリングが摩耗しやすく、寿命が短い
という問題点があり、交換回数が多くなってコストアッ
プとなっていた。
【0005】また、ベアリング自体に直接ウレタンをラ
イニングする方法では、製造工程中にベアリングにウレ
タンが入って使えなくなる場合があり、再度製造し直す
か、不良品を見込んで多めに製造するしかなかった。
イニングする方法では、製造工程中にベアリングにウレ
タンが入って使えなくなる場合があり、再度製造し直す
か、不良品を見込んで多めに製造するしかなかった。
【0006】また、鉄製スリーブを用いる場合は、スリ
ーブの厚さがあるためにウレタンの肉厚に制限があっ
た。
ーブの厚さがあるためにウレタンの肉厚に制限があっ
た。
【0007】また、ベアリングの外輪に直接ウレタンゴ
ムを焼付けするとき、外輪にサンドブラストとかショッ
トブラストを施すので、その時メディア(サンド又はグ
リッド)の粉末がベアリングの鋼球部分に入り、ベアリ
ングを損傷させたり、ウレタンゴムのキュアーを加熱炉
内で行うため、ベアリング内の潤滑油が流出するなどの
問題がある。
ムを焼付けするとき、外輪にサンドブラストとかショッ
トブラストを施すので、その時メディア(サンド又はグ
リッド)の粉末がベアリングの鋼球部分に入り、ベアリ
ングを損傷させたり、ウレタンゴムのキュアーを加熱炉
内で行うため、ベアリング内の潤滑油が流出するなどの
問題がある。
【0008】熱可塑性エラストマー(TPUなど)は接
着力が乏しいため、リングをベアリングの側部まで覆う
ようにして脱輪を防ぐ場合には、ベアリングの幅が広く
なる問題点がある。
着力が乏しいため、リングをベアリングの側部まで覆う
ようにして脱輪を防ぐ場合には、ベアリングの幅が広く
なる問題点がある。
【0009】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、摩耗量が小さく、寿命が長く、また製
作が容易で、納期の短縮化を図ることができるととも
に、精度及び信頼性の向上したベアリングローラ及びそ
の製造方法を提供することを目的としている。
なされたもので、摩耗量が小さく、寿命が長く、また製
作が容易で、納期の短縮化を図ることができるととも
に、精度及び信頼性の向上したベアリングローラ及びそ
の製造方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るベアリング
ローラ及びその製造方法は、次のように構成したもので
ある。
ローラ及びその製造方法は、次のように構成したもので
ある。
【0011】(1)ベアリング付きのローラであって、
前記ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、
該ウレタンゴム製リングの内周層は樹脂引き布で成形し
た。
前記ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、
該ウレタンゴム製リングの内周層は樹脂引き布で成形し
た。
【0012】(2)ベアリング付きのローラであって、
前記ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、
該ウレタンゴム製リングの内周層はゴム引き布で成形し
た。
前記ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、
該ウレタンゴム製リングの内周層はゴム引き布で成形し
た。
【0013】(3)ベアリング付きのローラの製造方法
であって、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製
リングの内周に樹脂引き布を接着し、該樹脂引き布を内
周層に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングと
を圧入により結合させるようにした。
であって、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製
リングの内周に樹脂引き布を接着し、該樹脂引き布を内
周層に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングと
を圧入により結合させるようにした。
【0014】(4)ベアリング付きのローラの製造方法
であって、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製
リングの内周にゴム引き布を接着し、該ゴム引き布を内
周層に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングと
を圧入により結合させるようにした。
であって、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製
リングの内周にゴム引き布を接着し、該ゴム引き布を内
周層に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングと
を圧入により結合させるようにした。
【0015】(5)上記(3)または(4)において、
ウレタンゴム製リングに熱を加えて膨張させたところで
該ウレタンゴム製リングの内側にベアリングを嵌め込む
ようにした。
ウレタンゴム製リングに熱を加えて膨張させたところで
該ウレタンゴム製リングの内側にベアリングを嵌め込む
ようにした。
【0016】(6)上記(3)または(4)において、
所望の長さのパイプ形状のウレタンゴム製リング円筒を
成形し、このウレタンゴム製リング円筒を所定の幅で切
断した後、各リングに熱を加えて膨張させたところで該
リングの内側にベアリングを嵌め込むようにした。
所望の長さのパイプ形状のウレタンゴム製リング円筒を
成形し、このウレタンゴム製リング円筒を所定の幅で切
断した後、各リングに熱を加えて膨張させたところで該
リングの内側にベアリングを嵌め込むようにした。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面につ
いて説明する。
いて説明する。
【0018】図1は本発明に係るベアリングローラの構
造を示す図であり、(a)は側面図、(b)はそのA−
A線断面図である。同図中、1はベアリングで、その外
側に、内周層が繊維質(キャンバス2)により成形され
たウレタンゴム製リング3が設けられている。
造を示す図であり、(a)は側面図、(b)はそのA−
A線断面図である。同図中、1はベアリングで、その外
側に、内周層が繊維質(キャンバス2)により成形され
たウレタンゴム製リング3が設けられている。
【0019】上記キャンバス2は、樹脂引き布もしくは
ゴム引き布から成り、伸び縮みの小さい部材であり、こ
のキャンバスにライニングされたウレタンゴム製リング
3の内部にベアリング1を温度差を利用して嵌め込むこ
とができるので、製造が容易であるとともに、外径寸法
も一定となり、精度及び信頼性の高いものとなる。
ゴム引き布から成り、伸び縮みの小さい部材であり、こ
のキャンバスにライニングされたウレタンゴム製リング
3の内部にベアリング1を温度差を利用して嵌め込むこ
とができるので、製造が容易であるとともに、外径寸法
も一定となり、精度及び信頼性の高いものとなる。
【0020】すなわち、ウレタンゴム製リング3を温め
ると膨張してキャンバス2も多少伸びるので、この伸び
た状態で内側にベアリング1を容易に嵌め込むことがで
きる。そして、常温に下がるとキャンバス2も元の状態
に縮み、ベアリング1が簡単に外れることはない。つま
り、ウレタンゴム製リングの内周層はキャンバスと摩擦
係数の高いゴムもしくは樹脂で構成されているので、こ
のリング3をベアリング1に圧入すると、握力を保持し
て許容荷重下では脱輪しない。
ると膨張してキャンバス2も多少伸びるので、この伸び
た状態で内側にベアリング1を容易に嵌め込むことがで
きる。そして、常温に下がるとキャンバス2も元の状態
に縮み、ベアリング1が簡単に外れることはない。つま
り、ウレタンゴム製リングの内周層はキャンバスと摩擦
係数の高いゴムもしくは樹脂で構成されているので、こ
のリング3をベアリング1に圧入すると、握力を保持し
て許容荷重下では脱輪しない。
【0021】このように、最初、キャンバス2を内周に
接着したパイプ形状のウレタンゴム製リング3を製作し
て保管しておく。ベアリング1の外形寸法は、番号によ
り規格化されているため、パイプの寸法はある程度規格
化できる。そして、注文数に応じてパイプを大きめにカ
ットしておき、熱をかけてウレタンを熱膨張させ、ベア
リング1を嵌め込む。その後、完全に冷却できてから、
図面寸法どおり加工を行う。
接着したパイプ形状のウレタンゴム製リング3を製作し
て保管しておく。ベアリング1の外形寸法は、番号によ
り規格化されているため、パイプの寸法はある程度規格
化できる。そして、注文数に応じてパイプを大きめにカ
ットしておき、熱をかけてウレタンを熱膨張させ、ベア
リング1を嵌め込む。その後、完全に冷却できてから、
図面寸法どおり加工を行う。
【0022】これにより、前述の従来の問題を改善する
ことができ、次のような利点を得ることができる。
ことができ、次のような利点を得ることができる。
【0023】(1)キャンバス2がウレタンの伸びを抑
制するため、接着界面にかかる力を抑制できる。
制するため、接着界面にかかる力を抑制できる。
【0024】(2)ベアリング1はあとからはめ込むた
め、製造工程中のトラブルが防止できる。
め、製造工程中のトラブルが防止できる。
【0025】(3)パイプ外径を大きめに作っておけ
ば、内径はベアリングにより規格化できるため、在庫を
持って置くことができ、納期の短縮化につながる。
ば、内径はベアリングにより規格化できるため、在庫を
持って置くことができ、納期の短縮化につながる。
【0026】(4)キャンバス2は繊維質であるため、
通常の汎用旋盤で容易に加工することができる。
通常の汎用旋盤で容易に加工することができる。
【0027】また、ウレタン製リング3は耐摩耗性が良
く、従来のゴム製品と比べて寿命が長くなるとともに、
摩耗量が少ないことによりクリーンルームにも最適であ
り、使用範囲が広いものとなる。
く、従来のゴム製品と比べて寿命が長くなるとともに、
摩耗量が少ないことによりクリーンルームにも最適であ
り、使用範囲が広いものとなる。
【0028】ここで、上記構成のベアリングローラは、
図2に示すようにして、多数個同時に製作することがで
きる。
図2に示すようにして、多数個同時に製作することがで
きる。
【0029】すなわち、繊維質のキャンバスを内周層に
有した所望の長さのパイプ形状のウレタンゴム製リング
円筒を成形し、このウレタンゴム製リング円筒を図2の
破線で示すように所定の幅で切断した後、各リングに熱
を加えて膨張させたところで該リングの内部にベアリン
グを嵌め込む。
有した所望の長さのパイプ形状のウレタンゴム製リング
円筒を成形し、このウレタンゴム製リング円筒を図2の
破線で示すように所定の幅で切断した後、各リングに熱
を加えて膨張させたところで該リングの内部にベアリン
グを嵌め込む。
【0030】このように、パイプ状に製作して後からカ
ットして製造することにより、ベアリングローラの製作
日数(時間)の短縮化を図ることができ、効率の良いシ
ステムを構築することができる。その際、外径は大き目
に製作しておけば、加工によって寸法を合わせることが
できる。
ットして製造することにより、ベアリングローラの製作
日数(時間)の短縮化を図ることができ、効率の良いシ
ステムを構築することができる。その際、外径は大き目
に製作しておけば、加工によって寸法を合わせることが
できる。
【0031】また、ベアリングローラは何種類かある
が、上述のように通常は形状が同じで寸法のみ変わるも
のが多く、ベアリングは番号によって規格化されてい
る。このため、パイプ内外径を規格化しておくことがで
きる。
が、上述のように通常は形状が同じで寸法のみ変わるも
のが多く、ベアリングは番号によって規格化されてい
る。このため、パイプ内外径を規格化しておくことがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
摩耗量が小さく、寿命が長くなり、また製作が容易で、
納期の短縮化を図ることができるとともに、精度及び信
頼性が向上するという効果がある。
摩耗量が小さく、寿命が長くなり、また製作が容易で、
納期の短縮化を図ることができるとともに、精度及び信
頼性が向上するという効果がある。
【図1】 本発明の実施例の構造を示す図
【図2】 実施例の製造方法を示す断面図
【図3】 従来例の構造を示す断面図
1 ベアリング 2 キャンバス 3 ウレタンゴム製リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J103 AA02 AA09 AA14 AA51 AA73 AA81 CA25 CA35 DA05 EA08 EA11 FA12 FA13 FA15 FA18 FA26 GA02 GA76 HA03 HA05 HA15 HA19 HA53
Claims (6)
- 【請求項1】 ベアリング付きのローラであって、前記
ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、該ウ
レタンゴム製リングの内周層は樹脂引き布で成形したこ
とを特徴とするベアリングローラ。 - 【請求項2】 ベアリング付きのローラであって、前記
ベアリングの外側にウレタンゴム製リングを有し、該ウ
レタンゴム製リングの内周層はゴム引き布で成形したこ
とを特徴とするベアリングローラ。 - 【請求項3】 ベアリング付きのローラの製造方法であ
って、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製リン
グの内周に樹脂引き布を接着し、該樹脂引き布を内周層
に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングとを圧
入により結合させるようにしたことを特徴とするベアリ
ングローラの製造方法。 - 【請求項4】 ベアリング付きのローラの製造方法であ
って、前記ベアリングの外側を覆うウレタンゴム製リン
グの内周にゴム引き布を接着し、該ゴム引き布を内周層
に有したウレタンゴム製リングと前記ベアリングとを圧
入により結合させるようにしたことを特徴とするベアリ
ングローラの製造方法。 - 【請求項5】 ウレタンゴム製リングに熱を加えて膨張
させたところで該ウレタンゴム製リングの内側にベアリ
ングを嵌め込むようにしたことを特徴とする請求項3ま
たは4記載のベアリングローラの製造方法。 - 【請求項6】 所望の長さのパイプ形状のウレタンゴム
製リング円筒を成形し、このウレタンゴム製リング円筒
を所定の幅で切断した後、各リングに熱を加えて膨張さ
せたところで該リングの内側にベアリングを嵌め込むよ
うにしたことを特徴とする請求項3または4記載のベア
リングローラの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000107830A JP2001289239A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ベアリングローラ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000107830A JP2001289239A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ベアリングローラ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001289239A true JP2001289239A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18620773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000107830A Withdrawn JP2001289239A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ベアリングローラ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001289239A (ja) |
-
2000
- 2000-04-10 JP JP2000107830A patent/JP2001289239A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |