JP2001288424A - 易剥離性感熱ラベル - Google Patents

易剥離性感熱ラベル

Info

Publication number
JP2001288424A
JP2001288424A JP2000106250A JP2000106250A JP2001288424A JP 2001288424 A JP2001288424 A JP 2001288424A JP 2000106250 A JP2000106250 A JP 2000106250A JP 2000106250 A JP2000106250 A JP 2000106250A JP 2001288424 A JP2001288424 A JP 2001288424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sensitive
adhesive layer
sensitive adhesive
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000106250A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Azuma
正信 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2000106250A priority Critical patent/JP2001288424A/ja
Publication of JP2001288424A publication Critical patent/JP2001288424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】常温では粘着性がなく、加熱により粘着性がで
る感熱性粘着剤層を備えた感熱ラベルにおいて、製造コ
ストが嵩まず、使用後の剥離を容易にする易剥離性感熱
ラベルの提供にある。 【解決手段】基材10の片面に表示層20が施され、他
の面に感熱性粘着剤層30が施されている感熱ラベルに
おいて、前記感熱性粘着剤層30に凹凸部32を設け、
該凹凸部32のJIS B 0601で定義される表面粗さが、
1.5〜10μmである易剥離性感熱ラベル1とするも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常温では粘着性が
なく、加熱により活性化して粘着性がでる感熱性粘着剤
層を備えた感熱ラベルに関するものであり、特にガラス
瓶やプラスチック容器などに加熱貼着され、使用後に剥
離を容易にする易剥離性感熱ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、貼着面が、常温では粘着性がない
が、加熱によって活性化して粘着性を帯びる感熱性粘着
剤でなる感熱ラベルが知られ、特にメーカー側にとって
は、通常の粘着ラベルと異なり貼着前の剥離紙を必要と
せず、加熱によってガラス瓶やプラスチック容器などに
貼着されるので、粘着、固着に取扱い易い感熱ラベルと
して広く普及している。
【0003】上記でいう感熱性粘着剤とは、例えば「接
着便覧」第12版第131頁(高分子刊行会発行昭和5
5年刊)に記載されているように、基本的組成は、非水
溶性高分子材料、粘着剤付与剤、固体可塑剤からなり、
常温では粘着性がないが、加熱によって活性化して粘着
性が生じて、それが冷却後もかなりの期間持続するよう
な接着剤(粘着剤)をいい、通常、この粘着剤の乾燥塗
膜はタックがないので、剥離紙が不要である。
【0004】上記組成のうちの非水溶性高分子材料は、
接着力を与える成分であり、例えば、ポリ酢酸ビニル、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアクリル酸エステ
ル系、ポリ塩化ビニル系、天然ゴム、合成ゴム、酢酸ビ
ニル−アクリル酸エステル共重合体、ポリエステル系、
ポリウレタン系の非水溶性高分子化合物類が使用され
る。
【0005】また、上記粘着付与剤は、加熱により活性
化された際に粘着性を増強させるための成分であり、例
えば、ロジン誘導体、テルペン樹脂系、石油樹脂系、フ
ェーノール樹脂系、キシレン樹脂系等の樹脂類が使用さ
れる。
【0006】また、上記固体可塑剤は、常温では固体で
あって、その融点以上に加熱されると溶融し、前記非水
溶性高分子材料や粘着付与剤を膨潤・溶解して、粘着・
接着性を発現させる。そして、一旦溶解した後はなかな
か結晶化しないので、活性化後の粘着保持時間を長くと
ることができるもので、例えば、フタル酸ジフェニル、
フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタ
ル酸ジヒドロアビエチル、イソフタル酸ジメチル、安息
香酸スクロース、ジ安息香酸エチレングリコール、トリ
安息香酸トリメチロールエタン、トリ安息香酸グリセリ
ド、テトラ安息香酸ペンタエリエット、オクタ酢酸スク
ロース、クエン酸トリシクロヘキシルN−シクロヘキシ
ル−P−トルエンスルホンアミド等の常温で固体の有機
化合物が使用される。
【0007】上記のような、非水溶性高分子材料と、粘
着付与剤と、固体可塑剤とを水性溶媒に分散してなる感
熱性粘着剤を、紙や合成樹脂フィルム等の基材の少なく
とも片面に塗布、乾燥することによって感熱ラベルとす
るものである。
【0008】上記のようにして得られた感熱ラベルは、
熱活性後、各種被貼着体、例えば、ガラス瓶、プラスチ
ックボトル等、あるいはガラス板、ステンレス板、ポリ
エチレンやポリエステル板等に貼着されて使用される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
ラベルは、被貼着体であるガラス瓶等の使用後、例えば
リユースあるいはリサイクルのため、被貼着体から剥離
する場合、その被貼着体によって接着(貼着)強度に差
はあるものの、感熱性粘着剤が被貼着体に転着して残っ
たり、基材が紙の場合は紙の層間破壊を起こしたりし
て、被貼着体に残った感熱粘着剤等の除去に多大の労力
を要するという問題があった。
【0010】上記剥離性の問題を解決する手段として、
例えば上記感熱性粘着剤層の上に、アクリル系樹脂など
にシリコン系樹脂やワックス類を添加した剥離ニスを網
点状等に部分塗布する方法があるが、このための塗布剤
と塗布工程を必要とし、コスト高となるという問題があ
った。
【0011】本発明は、かかる従来技術の問題点を解決
するものであり、その課題とするところは、常温では粘
着性がなく、加熱により粘着性がでる感熱性粘着剤層を
備えた感熱ラベルにおいて、製造コストが嵩まず、使用
後の剥離を容易にする易剥離性感熱ラベルを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、基材の片
面に表示層が施され、他の面に感熱性粘着剤層が施され
ている感熱ラベルにおいて、前記感熱性粘着剤層に凹凸
部を設け、該凹凸部のJIS B 0601で定義される表面粗さ
が、1.5〜10μmであることを特徴とする易剥離性
感熱ラベルとしたものである。
【0013】上記請求項1の発明によれば、感熱性粘着
剤層の凹凸部の表面粗さを1.5〜10μmとして、被
貼着体と感熱性粘着剤層との間に所定の空隙を設けるこ
とによって、使用後などでの剥離を容易にする感熱ラベ
ルを提供できるもので、凹凸部の表面粗さが1.5μm
未満であると前記の空隙が小さ過ぎるので、接着強度が
大きくなり剥離し難く、また10μmを越えるとその空
隙が大き過ぎるので、所定期間保存後にラベル浮きが発
生したりするので好ましくない。
【0014】また、請求項2の発明では、前記感熱性粘
着剤層に施された凹凸部の面積は、感熱性粘着剤層全体
に対し少なくとも50%以上であることを特徴とする請
求項1記載の易剥離性感熱ラベルとしたものである。
【0015】上記請求項2の発明によれば、表面粗さが
1.5〜10μmである感熱性粘着剤層の凹凸部の面積
の割合を50%以上として、被貼着体と感熱性粘着剤層
との間に部分的に所定の空隙を設けることによって、剥
離を容易にする感熱ラベルを提供できるもので、その面
積が50%に満たないと前記の空隙が少な過ぎるので、
接着強度が大きくなり剥離し難い感熱ラベルとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明の易剥離性感熱ラベルは、図1の側断面図に
示すように、例えば、紙などの基材(10)の片面に印
刷による表示層(20)が施され、その表示層(20)
を保護するとともに表面に光沢を付与するためのオーバ
ーコート層(22)が設けられ、他の面に感熱性粘着剤
層(30)が施されていて、その感熱性粘着剤層(3
0)に凹凸部(32)を設け、該凹凸部(32)のJIS
B 0601で定義される表面粗さが、1.5〜10μmであ
る易剥離性感熱ラベル(1)である。
【0017】上記で得られた易剥離性感熱ラベル(1)
を加熱して感熱性粘着剤層(30)を活性化し、この感
熱性粘着剤層(30)面を、図1に示すように、ガラス
などの被貼着体(2)に貼着すると、被貼着体(2)と
感熱性粘着剤層(30)との間に空隙(32a)を設け
ることになり、よってその凹凸部(32)での接着強度
が弱くなり、使用後などでラベルを剥離しようとする
時、容易に剥離可能な易剥離性感熱ラベル(1)とする
ことができる。
【0018】また、本発明では、図2(a)に示すよう
に、感熱性粘着剤層(30)に施された凹凸部(32)
の面積は、感熱性粘着剤層(30)全体に対し少なくと
も50%以上であることとしたもので、図示しないが全
面即ち100%でもよく、加工上からは全面の方が好ま
しい。
【0019】上記感熱性粘着剤層(30)の形成は、グ
ラビアコート、ロールコート等による方法があり、その
上へ形成する凹凸部(32)の形状は、特に限定するも
のではないが、例えば図2(a)に示すように、規則性
のある丸網点形状のもの、図2(b)に示すように、角
網点形状のもの、あるいは図2(c)に示すように、万
線状のものがあり、これら丸網点形状、角網点形状がラ
ンダム形状であってもよい。またその細かさは、5線/
インチ程度以上が好ましい。このことは、例えば左半分
が凹凸部(32)とするような極端なものでは、易剥離
の目的を達成できないことを意味するものである。
【0020】また、上記凹凸部(32)の形成は、例え
ば、グラビアコート法でのシリンダー上に、図2に示す
ような凹凸部(32)のパターンに、あるいは全面にフ
ォトレジストを利用する印刷製版法を応用して形状、そ
の深さ、密度(線数)を変化させたセル(凹部)を腐食
等により形成して、感熱性粘着剤をコーティングするこ
とによって得られる。あるいは、圧搾空気により砂を物
体表面に高速で吹きつけるサンドブラスト法により、直
接感熱性粘着剤層(30)上に施すこともできるが、煩
雑な工程が増加するので、このサンドブラスト法を利用
してシリンダーに所望の表面粗さの凹凸部(32)を設
けて、そのシリンダーで感熱性粘着剤層(30)をエン
ボスする方法が、煩雑さもなく安定した凹凸部(32)
とすることができるので好適である。このサンドブラス
ト方法によれば、直接感熱性粘着剤層(30)上の全面
に施すことは勿論のこと、図2に示すような、丸網点形
状、角網点形状あるいは万線状の部分的な凹凸部(3
2)とすることも、フォトレジストを利用する印刷製版
法が応用できるので容易な方法である。
【0021】なお、本発明の易剥離性感熱ラベル(1)
に用いる材料等は、従来の技術の項に述べた通りであ
る。
【0022】
【実施例】次に実施例により、本発明を具体的に説明す
る。 〈実施例1〉図1に示す基材(10)として米坪量8
4.1g/m2 の片アート紙を用いて、そのアートコー
ト面にオフセット印刷法により印刷して表示層(20)
とした。その上にアクリル樹脂でなるオーバーコートニ
スをグラビアコーティング法にてオーバーコート層(2
2)を形成した。
【0023】次に上記基材(10)の他の面に、アクリ
ル樹脂系の感熱性粘着剤を全面に、JIS B 0651に基づく
触針式表面粗さ測定器にて測定した表面粗さが、4.5
μm相当の凹部をもつグラビアシリンダーで、10g/
2 塗布して感熱性粘着剤層(30)上に凹凸部(3
2)を形成し、易剥離性感熱ラベル(1)を得た。
【0024】〈実施例2〉感熱性粘着剤層(30)の全
面に、表面粗さが10.0相当の凹部をもつグラビアシ
リンダーとした以外は、実施例1と同様にして易剥離性
感熱ラベル(1)を得た。
【0025】〈実施例3〉感熱性粘着剤層(30)の全
面に、表面粗さが1.5相当の凹部をもつグラビアシリ
ンダーとした以外は、実施例1と同様にして易剥離性感
熱ラベル(1)を得た。
【0026】〈比較例1〉感熱性粘着剤を通常のグラビ
アコート方式で塗布し、スムージングローラーによって
表面を平滑にした以外は、実施例1と同様にして感熱ラ
ベルを得た。この時の感熱性粘着剤層(30)面の表面
粗さは、1.2μmであった。
【0027】〈比較例2〉感熱性粘着剤層(30)の全
面に、表面粗さが12.0相当の凹部をもつグラビアシ
リンダーとした以外は、実施例1と同様にして易剥離性
感熱ラベル(1)を得た。
【0028】上記実施例1〜3および比較例1、2で得
られたラベルを150℃の恒温槽に30秒間入れて感熱
性粘着剤層を活性化させた後、ガラス瓶を被貼着体
(2)として貼り合わせて、各試験用サンプルにつき、
初期接着強度、1ヶ月後の接着強度、1ヶ月後の外観お
よび1ヶ月後の剥離性の評価試験を行った。その結果を
表1に示した。
【0029】
【表1】
【0030】上記表1より、感熱性粘着剤層(30)の
表面粗さが、1.5〜10.0μmの凹凸部(32)を
もつラベルでは、1ヶ月後の外観も良好で、1ヶ月後ラ
ベルを剥離するとガラス瓶に紙や粘着剤が残ることがな
く、容易に剥離が可能であった。これに対し、比較例1
のラベル即ち感熱性粘着剤層(30)に凹凸部を形成し
ない(表面粗さが1.2μmの)ものでは、1ヶ月後の
接着強度および1ヶ月後の外観も良好であるが、ラベル
を剥離しようとすると、紙での層間破壊を起こしてガラ
ス瓶に粘着剤と紙が残り、剥離が不可能であった。ま
た、比較例2のように、感熱性粘着剤層(30)の表面
粗さが、12.0μmの凹凸部(32)を形成したもの
では、初期接着強度も1ヶ月後の接着強度も小さく、ラ
ベル浮きを起こしていた。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、基材の片面に感熱性粘着剤
層が施されている感熱ラベルにおいて、前記感熱性粘着
剤層の少なくとも50%以上の面に凹凸部を設け、その
凹凸部のJISB 0601で定義される表面粗さを1.5〜1
0μmとして、被貼着体と感熱性粘着剤層との間に所定
の空隙を設けたので、製造コストが嵩まずに、使用後な
どでの剥離を容易にする易剥離性感熱ラベルを提供でき
る。
【0032】従って本発明は、ガラス瓶やプラスチック
ボトルなどに貼着し、使用後のリユース、リサイクル等
のための、剥離を容易にする易剥離性感熱ラベルとし
て、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易剥離性感熱ラベルの一実施の形態
を、側断面で表した説明図である。
【図2】本発明の易剥離性感熱ラベルを構成する感熱性
粘着剤層の凹凸部の形状の一実施の形態を説明する正面
図であり、(a)は、丸網点形状の凹凸部であり、
(b)は、角網点形状の凹凸部であり、(c)は、万線
状の凹凸部である。
【符号の説明】
1‥‥易剥離性感熱ラベル 2‥‥被貼着体 10‥‥基材 20‥‥表示層 22‥‥オーバーコート層 30‥‥感熱性粘着剤層 32‥‥凹凸部 32a‥‥空隙(凹部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の片面に表示層が施され、他の面に感
    熱性粘着剤層が施されている感熱ラベルにおいて、前記
    感熱性粘着剤層に凹凸部を設け、該凹凸部のJIS B 0601
    で定義される表面粗さが、1.5〜10μmであること
    を特徴とする易剥離性感熱ラベル。
  2. 【請求項2】前記感熱性粘着剤層に施された凹凸部の面
    積は、感熱性粘着剤層全体に対し少なくとも50%以上
    であることを特徴とする請求項1記載の易剥離性感熱ラ
    ベル。
JP2000106250A 2000-04-07 2000-04-07 易剥離性感熱ラベル Pending JP2001288424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000106250A JP2001288424A (ja) 2000-04-07 2000-04-07 易剥離性感熱ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000106250A JP2001288424A (ja) 2000-04-07 2000-04-07 易剥離性感熱ラベル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001288424A true JP2001288424A (ja) 2001-10-16

Family

ID=18619462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000106250A Pending JP2001288424A (ja) 2000-04-07 2000-04-07 易剥離性感熱ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001288424A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075949A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Ebara Corp 研磨プラテン、研磨装置
WO2011086991A1 (ja) * 2010-01-12 2011-07-21 日本電気硝子株式会社 ガラスフィルム積層体及びその製造方法並びにガラスフィルムの製造方法
JP2018119138A (ja) * 2017-01-20 2018-08-02 東レ株式会社 積層フィルム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075949A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Ebara Corp 研磨プラテン、研磨装置
WO2011086991A1 (ja) * 2010-01-12 2011-07-21 日本電気硝子株式会社 ガラスフィルム積層体及びその製造方法並びにガラスフィルムの製造方法
JP2011162432A (ja) * 2010-01-12 2011-08-25 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラスフィルム積層体及びその製造方法並びにガラスフィルムの製造方法
CN102695685A (zh) * 2010-01-12 2012-09-26 日本电气硝子株式会社 玻璃膜层叠体及其制造方法以及玻璃膜的制造方法
CN102695685B (zh) * 2010-01-12 2015-02-11 日本电气硝子株式会社 玻璃膜层叠体及其制造方法以及玻璃膜的制造方法
US9156230B2 (en) 2010-01-12 2015-10-13 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Glass film laminate without adhesive
KR101899412B1 (ko) * 2010-01-12 2018-09-17 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 유리 필름 적층체와 그 제조 방법 및 유리 필름의 제조 방법
JP2018119138A (ja) * 2017-01-20 2018-08-02 東レ株式会社 積層フィルム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4783354A (en) Adherable, yet removable sheet material
US6482288B1 (en) Image graphic adhesive system and method for using same
CA2266676A1 (en) Pressure-sensitive adhesive construction
EP2291566B1 (en) Temporary outdoor graphic film
JPS6247464B2 (ja)
JP2004517986A (ja) 接着性静電シート
JPS5928196B2 (ja) 転写材料
JP2002539978A (ja) 高粘着性接着剤を含む画像グラフィック系およびこの使用方法
JP2001288424A (ja) 易剥離性感熱ラベル
JP2016186037A (ja) 加熱剥離型粘着シート及び該シートを備えたラベル
US20020088535A1 (en) Imaged electrostatic sheet delivery system
US20080047185A1 (en) Label
US20150104591A1 (en) Removable adherent sheet with polyurethane adherent coating that provides air displacing adhesion properties onto various surfaces and an inkjet, laser or digital press printing receptive top coat for graphic signage and the application thereof
JP2002294187A (ja) タイヤ用粘着シート
JP2010106143A (ja) 易剥離性感熱ニス及び易剥離性感熱ラベル
JP2004085651A (ja) 易剥離性感熱ラベル
JPH0777939A (ja) 感圧型粘着ラベル
JP4684441B2 (ja) 粘着ラベル
JP2002351323A (ja) ヒートシールラベル、貼着方法、及びラベル貼着物
JPH1086265A (ja) 両面粘着積層物
JP5467352B2 (ja) 感熱ラベル
JPH0792913A (ja) 感熱接着性ラベル及び感熱接着性ラベル剥離方法
JP2002006750A (ja) ガラスびん用感熱ラベル
JP2002023644A (ja) ガラスびん用ラベル
JPH113037A (ja) 表示用ラベル