JP2001285921A - Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法 - Google Patents

Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法

Info

Publication number
JP2001285921A
JP2001285921A JP2000095727A JP2000095727A JP2001285921A JP 2001285921 A JP2001285921 A JP 2001285921A JP 2000095727 A JP2000095727 A JP 2000095727A JP 2000095727 A JP2000095727 A JP 2000095727A JP 2001285921 A JP2001285921 A JP 2001285921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service type
notification information
database
base station
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000095727A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ikeda
正 池田
Eisuke Endo
英輔 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2000095727A priority Critical patent/JP2001285921A/ja
Publication of JP2001285921A publication Critical patent/JP2001285921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHSシステム網においてサービス種別を判
別して、公衆電話網を用いずに独自に呼のトラヒック情
報や課金情報等の情報の収集を行う。 【解決手段】 基地局は、在圏するPHS端末から発呼
された呼のサービス種別を特定するサービス種別特定手
段602と、呼のサービス種別を含む通知情報を生成す
る通知情報生成手段604と、通知情報をデータベース
に送信する通知情報送信手段606とを備え、データベ
ースは、通知情報をファイルに保存するファイル保存手
段とを備える。また、サービス種別特定手段602は、
PHS端末から送信される呼設定を開始するための信号
からサービス種別を特定する。さらに、通知情報送信手
段606は、呼設定を開始するための信号に対する応答
信号を受信した後に通知情報をデータベースに送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHSシステム網
およびそのサービス種別保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来技術によるPHSシステム
網のシステム構成の一例を示す図である。PHSシステ
ム網100は、少なくとも発信側PHS端末102、発
信側基地局104、発信側交換機106、公衆電話網1
08、着信側交換機110、着信側基地局112および
着信側PHS端末114から構成される。図1では、発
信側PHS端末102が着信側PHS端末114に発呼
する場合を例に説明する。発信側PHS端末102は発
信側基地局104と無線通信を行う機能を有する。発信
側基地局104は公衆電話網108の発信側交換機10
6に接続され、発信側交換機106と呼を通信する機能
を有する。発信側交換機106は、公衆電話網108に
おいて呼を交換する機能を有する。発信側PHS端末1
02により発呼された呼信号は、着信側交換機110を
介して着信側基地局112に送信され、着信側PHS端
末114に無線通信手段を介して送信される。
【0003】図2は、従来技術による発信側PHS端末
102から着信側PHS端末114までの呼接続を示す
通信シーケンスである。
【0004】まず、発信側PHS端末102は、公衆電
話網に対して呼設定を開始するためにSETUP信号を
送信する(ステップS202)。
【0005】ついで、公衆電話網は、このSETUP信
号を着信側PHS端末114に送信する(ステップS2
04)。
【0006】ついで、着信側PHS端末114は、公衆
電話網に対して呼設定受付を通知するためにCALLP
ROC信号を送信する(ステップS206)。
【0007】ついで、公衆電話網は、このCALLPR
OC信号を発信側PHS端末102に送信する(ステッ
プS208)。
【0008】ついで、着信側PHS端末114は、公衆
電話網に対して着信側PHS端末114が呼出中である
ことを表示するためにALERT信号を送信する(ステ
ップS210)。
【0009】ついで、公衆電話網は、このALERT信
号を発信側PHS端末102に送信する(ステップS2
12)。
【0010】ついで、着信側PHS端末114は、公衆
電話網に対して着信側PHS端末114が呼を受け付け
たことを通知するためにCONN信号を送信する(ステ
ップS214)。
【0011】ついで、公衆電話網は、このCONN信号
を発信側PHS端末102に送信して(ステップS21
6)、発信側PHS端末102と着信側PHS端末11
4との間で呼が確立される。
【0012】従来のSETUP信号には、図3に示す発
サブアドレス情報と、図4に示す着サブアドレス情報が
設定されており、発サブアドレスのサブアドレス中に含
まれるサービス識別子等、および着サブアドレスのサー
ビス識別子等の内容により、呼のサービス種別を特定し
ている。例えば、発サブアドレスのサービス識別子等が
“01010”であり、かつ着サブアドレスのサービス
識別子等が“10100000”の場合には、呼のサー
ビス種別として「きゃらトーク」(NTT移動体通信網
株式会社(会社名)が提供するサービス名)が指定され
ている。
【0013】発信側PHS端末102および着信側PH
S端末114は、SETUP信号を送受信時に、これら
の情報を見ることにより、呼のサービス種別を特定して
通信を行うことができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のPHS
システム網においては、NTT(会社名)が提供する公
衆電話網の交換機(図1における発信側交換機106お
よび着信側交換機110)を利用してネットワークを実
現しているため、PHSシステム網の交換機等において
は、どのようなサービス種別により呼接続されているか
を判別をすることができない。従って、PHSシステム
網においてサービス種別を判別できないため、公衆電話
網を用いずに独自に呼のトラヒック情報や課金情報等の
情報の収集を行うことができないという問題点がある。
【0015】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、PH
Sシステム網において呼のサービス種別を容易に判別す
ることができるPHSシステム網およびそのサービス種
別保存方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、PHS端末と無線通信を行う基地局とデータベース
とを含むPHSシステム網において、前記基地局は、在
圏するPHS端末から発呼された呼のサービス種別を特
定するサービス種別特定手段と、前記呼の前記サービス
種別を含む通知情報を生成する通知情報生成手段と、前
記通知情報をデータベースに送信する通知情報送信手段
とを備え、前記データベースは、前記通知情報をファイ
ルに保存するファイル保存手段とを備えたこと特徴とす
る。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のPHSシステム網において、前記サービス種別特定手
段は、前記PHS端末から送信される呼設定を開始する
ための信号からサービス種別を特定することを特徴とす
る。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のPHSシステム網において、前記通知情報送信手段
は、前記呼設定を開始するための信号に対する応答信号
を受信した後に前記通知情報をデータベースに送信する
ことを特徴とする。
【0019】請求項4に記載の発明は、PHS端末と無
線通信を行う基地局とデータベースとを含むPHSシス
テム網における基地局において、在圏するPHS端末か
ら発呼された呼のサービス種別を特定するサービス種別
特定手段と、前記呼の前記サービス種別を含む通知情報
を生成する通知情報生成手段と、前記通知情報をデータ
ベースに送信する通知情報送信手段とを備えたこと特徴
とする。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の基地局において、前記サービス種別特定手段は、前記
PHS端末から送信される呼設定を開始するための信号
からサービス種別を特定することを特徴とする。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の基地局において、前記通知情報送信手段は、前記呼設
定を開始するための信号に対する応答信号を受信した後
に前記通知情報をデータベースに送信することを特徴と
する。
【0022】請求項7に記載の発明は、PHS端末と無
線通信を行う基地局とデータベースとを含むPHSシス
テム網のサービス種別保存方法において、前記基地局に
おいて、在圏するPHS端末から発呼された呼のサービ
ス種別を特定するサービス種別特定ステップと、前記基
地局において、前記呼の前記サービス種別を含む通知情
報を生成する通知情報生成ステップと、前記通知情報を
前記基地局からデータベースに送信する通知情報送信ス
テップと、前記データベースにおいて、前記通知情報を
ファイルに保存するファイル保存ステップとを備えるこ
と特徴とする。
【0023】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
のサービス種別保存方法において、前記サービス種別特
定ステップは、前記PHS端末から送信される呼設定を
開始するための信号からサービス種別を特定することを
特徴とする。
【0024】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
のサービス種別保存方法において、前記通知情報送信ス
テップは、前記呼設定を開始するための信号に対する応
答信号を受信した後に前記通知情報をデータベースに送
信することを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態について詳細に説明する。
【0026】図5は、本発明が適用されるPHSシステ
ム網のシステム構成の一例を示す図であり、PHSシス
テム網の構成のうち本発明に関係する部分のみを概念的
に示している。
【0027】PHSシステム網500は、少なくともP
HS端末502、基地局504、公衆電話網506、デ
ータベース508、ネットワーク510および呼情報収
集ワークステーション512から構成される。PHS端
末502は、基地局504と音声またはデータを無線通
信する機能を有する。基地局504は、公衆電話網50
6およびデータベース508に接続され、PHS端末5
02と無線通信を行い、呼接続を行うために公衆電話網
506と通信を行う機能を有する。また、呼のサービス
種別を特定して、データベース508に呼のサービス種
別等を通知する機能を有する。データベース508は、
基地局504およびネットワーク510に接続され、基
地局504から通知されたこのサービス種別等を保存す
る機能を有する。呼情報収集ワークステーション512
は、ネットワーク510を介してデータベース508に
接続され、呼のトラヒック情報や課金情報等の情報を収
集する際に、データベース508に保存されたサービス
種別等を参照する機能を有する。
【0028】図6は、本発明が適用されるPHSシステ
ム網における基地局の論理構成の一例を示す図であり、
基地局の論理構成のうち本発明に関係する部分のみを概
念的に示している。
【0029】基地局600は、少なくともサービス種別
特定部602、通知情報生成部604および通知情報送
信部606から構成される。
【0030】サービス種別特定部602は、呼のサービ
ス種別を特定する機能を有する。ここで、サービス種別
の特定は、前述したSETUP信号を利用してもよい。
例えば、SETUP信号には、図3に示す発サブアドレ
ス情報と、図4に示す着サブアドレス情報が設定されて
おり、発サブアドレスのサブアドレス中に含まれるサー
ビス識別子等、および着サブアドレスのサービス識別子
等の内容により、呼のサービス種別を特定できる。例え
ば、発サブアドレスのサービス識別子等が“0101
0”であり、かつ着サブアドレスのサービス識別子等が
“10100000”の場合には、呼のサービス種別が
「きゃらトーク」であると特定できる。
【0031】通知情報生成部604は、データベース5
08に通知するための通知情報を作成する。ここで、通
知情報には、発信側PHS端末102および着信側PH
S端末114の端末番号(PS番号等)、通話時間およ
びサービス識別子等を含んでもよい。
【0032】通知情報送信部606は、通知情報生成部
604が作成した通知情報をデータベース508に送信
する機能を有する。ここで、送信するタイミングとし
て、SETUP信号を受信した後に、それに対する応答
(例えば、ALERT信号、PROG信号またはCON
ECT信号の受信)があったときに、データベース50
8に送信してもよい。ここで、1シーケンスの中で、複
数の応答信号を受信することもあるが、その際は最初の
応答信号を受信したタイミングでデータベース508に
送信することにより、通知情報の送信の重複を排除して
もよい。
【0033】次に、このように構成された本実施の形態
におけるPHSシステム網の動作の一例について、以下
に図7を参照して詳細に説明する。
【0034】図7は、本実施の形態におけるPHSシス
テム網の動作の一例を示す図である。
【0035】まず、PHS端末502は、基地局504
に対して呼設定を開始するためにSETUP信号を送信
する(ステップS702)。
【0036】ついで、基地局504は、サービス種別特
定部602において呼のサービス種別を特定する(ステ
ップS704)。
【0037】ついで、基地局504は、公衆電話網50
6に対してSETUP信号を送信する(ステップS70
6)。
【0038】ついで、公衆電話網506は、基地局50
4に対して応答信号(例えば、ALERT信号、PRO
G信号またはCONECT信号等)を送信する(ステッ
プS708)。
【0039】ついで、基地局504は、通知情報生成部
604において通知情報をSETUP信号の情報等を基
に生成する(ステップS710)。
【0040】ついで、基地局504は、通知情報送信部
606において通知情報をデータベース508に送信す
る(ステップS714)。
【0041】ついで、データベース508において、通
知情報を保存する(ステップS714)。
【0042】ついで、呼情報収集ワークステーション5
12において、呼のトラヒック情報や課金情報等の情報
を収集する際にデータベース508のファイル収集を行
い、該ファイルの通知情報を参照する(ステップS71
6)。
【0043】(他の実施の形態)上述した実施の形態に
おいては、サービス種別の特定のためにSETUP信号
を用いる場合を一例に説明したが、本発明はこの場合に
限定されるものではなく、他の信号においてもサービス
種別を特定するための信号を用いたものであれば、いず
れの場合においても実施することができることは当業者
にとって自明である。
【0044】また、上述した実施の形態においては、各
実施形態を独立に実現する場合を一例に説明したが、本
発明はこの場合に限定されるものではなく、他の実施の
形態においては、各実施形態を適宜組み合わせて実施す
ることができることは当業者にとって自明である。
【0045】さらに、上述した実施の形態においては、
基地局504とデータベース508と呼情報収集ワーク
ステーション512とを独立の筐体として実現する場合
を一例に説明したが、本発明はこの場合に限定されるも
のではなく、他の実施の形態においては、これらのうち
のいずれかを適宜相互に組み合わせて1つの筐体として
実施することができることは当業者にとって自明であ
る。
【0046】さらにまた、上述した実施の形態において
は、発信側PHSのSETUP信号に注目してサービス
種別保存方法を行う場合を一例に説明したが、本発明は
この場合に限定されるものではなく、着信SETUP信
号に注目する場合においても同様のサービス種別判定
や、保存ができることは当業者にとって自明である。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、基地局は、在圏するPHS端末から発呼された呼
のサービス種別を特定するサービス種別特定手段と、呼
のサービス種別を含む通知情報を生成する通知情報生成
手段と、通知情報をデータベースに送信する通知情報送
信手段とを備え、データベースは、通知情報をファイル
に保存するファイル保存手段とを備えたので、PHSシ
ステム網においてサービス種別を判別することができ
る。また、これにより、公衆電話網を用いずに独自に呼
のトラヒック情報や課金情報等の情報の収集を行うこと
ができる。
【0048】また、本発明によれば、サービス種別特定
手段は、PHS端末から送信される呼設定を開始するた
めの信号からサービス種別を特定するので、従来のSE
TUP信号を有効に活用して、既存のプロトコルに変更
を加えることなく、PHSシステム網においてサービス
種別を特定することができる。
【0049】さらに、本発明によれば、通知情報送信手
段は、呼設定を開始するための信号に対する応答信号を
受信した後に通知情報をデータベースに送信するので、
SETUP信号を保留して、応答信号を受信時にデータ
ベースに送信できる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるPHSシステム網のシステム構
成の一例を示す図である。
【図2】従来技術による発信側PHS端末102から着
信側PHS端末114までの呼接続を示す通信シーケン
スである。
【図3】発サブアドレス情報の設定内容の一例を示す図
である。
【図4】着サブアドレス情報の設定内容の一例を示す図
である。
【図5】本発明が適用されるPHSシステム網のシステ
ム構成の一例を示す図である。
【図6】本発明が適用されるPHSシステム網における
基地局の論理構成の一例を示す図である。
【図7】本実施の形態におけるPHSシステム網の動作
の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 PHSシステム網 102 発信側PHS端末 104 発信側基地局 106 発信側交換機 108 公衆電話網 110 着信側交換機 112 着信側基地局 114 着信側PHS端末 500 PHSシステム網 502 PHS端末 504 基地局 506 公衆電話網 508 データベース 510 ネットワーク 512 呼情報収集ワークステーション 600 基地局 602 サービス種別特定部 604 通知情報生成部 606 通知情報送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K051 AA09 BB05 CC07 DD00 DD15 EE01 EE02 FF02 GG02 HH02 HH12 HH13 HH17 HH27 JJ12 5K067 AA21 BB04 DD23 DD24 EE02 EE10 FF02 FF04 HH23 KK15

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS端末と無線通信を行う基地局とデ
    ータベースとを含むPHSシステム網において、 前記基地局は、 在圏するPHS端末から発呼された呼のサービス種別を
    特定するサービス種別特定手段と、 前記呼の前記サービス種別を含む通知情報を生成する通
    知情報生成手段と、 前記通知情報をデータベースに送信する通知情報送信手
    段とを備え、 前記データベースは、 前記通知情報をファイルに保存するファイル保存手段と
    を備えたこと特徴とするPHSシステム網。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のPHSシステム網にお
    いて、 前記サービス種別特定手段は、前記PHS端末から送信
    される呼設定を開始するための信号からサービス種別を
    特定することを特徴とするPHSシステム網。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のPHSシステム網にお
    いて、 前記通知情報送信手段は、前記呼設定を開始するための
    信号に対する応答信号を受信した後に前記通知情報をデ
    ータベースに送信することを特徴とするPHSシステム
    網。
  4. 【請求項4】 PHS端末と無線通信を行う基地局とデ
    ータベースとを含むPHSシステム網における基地局に
    おいて、 在圏するPHS端末から発呼された呼のサービス種別を
    特定するサービス種別特定手段と、 前記呼の前記サービス種別を含む通知情報を生成する通
    知情報生成手段と、 前記通知情報をデータベースに送信する通知情報送信手
    段とを備えたこと特徴とする基地局。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の基地局において、 前記サービス種別特定手段は、前記PHS端末から送信
    される呼設定を開始するための信号からサービス種別を
    特定することを特徴とする基地局。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の基地局において、 前記通知情報送信手段は、前記呼設定を開始するための
    信号に対する応答信号を受信した後に前記通知情報をデ
    ータベースに送信することを特徴とする基地局。
  7. 【請求項7】 PHS端末と無線通信を行う基地局とデ
    ータベースとを含むPHSシステム網のサービス種別保
    存方法において、 前記基地局において、在圏するPHS端末から発呼され
    た呼のサービス種別を特定するサービス種別特定ステッ
    プと、 前記基地局において、前記呼の前記サービス種別を含む
    通知情報を生成する通知情報生成ステップと、 前記通知情報を前記基地局からデータベースに送信する
    通知情報送信ステップと、 前記データベースにおいて、前記通知情報をファイルに
    保存するファイル保存ステップとを備えること特徴とす
    るサービス種別保存方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のサービス種別保存方法
    において、 前記サービス種別特定ステップは、前記PHS端末から
    送信される呼設定を開始するための信号からサービス種
    別を特定することを特徴とするサービス種別保存方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のサービス種別保存方法
    において、 前記通知情報送信ステップは、前記呼設定を開始するた
    めの信号に対する応答信号を受信した後に前記通知情報
    をデータベースに送信することを特徴とするサービス種
    別保存方法。
JP2000095727A 2000-03-30 2000-03-30 Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法 Pending JP2001285921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000095727A JP2001285921A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000095727A JP2001285921A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001285921A true JP2001285921A (ja) 2001-10-12

Family

ID=18610588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000095727A Pending JP2001285921A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001285921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005531164A (ja) * 2001-10-16 2005-10-13 クゥアルコム・インコーポレイテッド 通信システムにおいてユーザアイデンティティ及び特性のプライバシーを提供する方法及び装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09261169A (ja) * 1996-03-21 1997-10-03 Sony Corp 通信システム、通信システムの基地局、通信システムの携帯通信端末
JPH09275458A (ja) * 1996-02-09 1997-10-21 Hitachi Ltd 通信システム
JPH1013877A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JP2000307574A (ja) * 1999-04-15 2000-11-02 Nec Corp 移動通信における課金システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09275458A (ja) * 1996-02-09 1997-10-21 Hitachi Ltd 通信システム
JPH09261169A (ja) * 1996-03-21 1997-10-03 Sony Corp 通信システム、通信システムの基地局、通信システムの携帯通信端末
JPH1013877A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JP2000307574A (ja) * 1999-04-15 2000-11-02 Nec Corp 移動通信における課金システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005531164A (ja) * 2001-10-16 2005-10-13 クゥアルコム・インコーポレイテッド 通信システムにおいてユーザアイデンティティ及び特性のプライバシーを提供する方法及び装置
US8625783B2 (en) 2001-10-16 2014-01-07 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for providing privacy of user identity and characteristics in a communication system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5832382A (en) Optimized routing of mobile calls within a telecommunications network
JP3938237B2 (ja) インタネット電話発信者番号通知装置
EP1014668A2 (en) Wireless multi-site networking using signaling and voice-over-IP networks
AU6972794A (en) Method for call establishment
JP2002009945A (ja) 通信システムにおいて発呼者特定情報を提供する方法と装置
WO1998052337A1 (en) Method and apparatus for monitoring of telephone calls
JP3303776B2 (ja) Lan電話端末を接続する交換機およびその接続方法
EP1215847A3 (en) Arranging internal data connections of office system
CN101507196B (zh) 呼叫仲裁节点失败路由重选方法、交换机和系统
JP5480528B2 (ja) 通信方法及び通信システム
KR100321722B1 (ko) 개인번호서비스2차착신연결방법
JP2001285921A (ja) Phsシステム網およびそのサービス種別保存方法
CN101730025A (zh) 实现被叫确认付费业务的方法和系统
KR100764431B1 (ko) 발신자 정보 전송 서비스 처리 방법 및 그 시스템
EP2146530A1 (en) Call routing method and apparatus thereof
KR100766598B1 (ko) 연결되지 않은 통화 발신자의 인증 정보 제공 방법 및 장치
WO2007115440A1 (fr) Système et procédé de composition de plusieurs numéros pour un service téléphonique
JPH11122659A (ja) ローミングサービスシステム
KR100630623B1 (ko) 링백톤 대체음을 제공하는 방법 및 장치
JP3117946B2 (ja) 無線通信網の1つの通信端末装置と別の通信端末装置との間の接続路制御方法及び相応の無線通信システム
KR100721252B1 (ko) 발신자 호 포기 통보 방법 및 시스템
KR100277236B1 (ko) 범세계 이동통신 비동기 전송모드 교환기내의이동 지능망 호처리방법
KR100789076B1 (ko) 이동 단말을 이용한 공중 음성 통화 서비스 시스템 및 그방법
KR20000018947A (ko) 광대역종합정보통신망의 시에스-3에 기반한이동통신망에서의단말연결 방법
JP2000115367A (ja) 通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041102