JP2001285859A - 映像送受信方法、映像送信局及び映像受信局 - Google Patents

映像送受信方法、映像送信局及び映像受信局

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JP2001285859A
JP2001285859A JP2000100890A JP2000100890A JP2001285859A JP 2001285859 A JP2001285859 A JP 2001285859A JP 2000100890 A JP2000100890 A JP 2000100890A JP 2000100890 A JP2000100890 A JP 2000100890A JP 2001285859 A JP2001285859 A JP 2001285859A
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receiving station
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Masahiro Mukai
雅宏 迎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の映像送信局から送信される映像信号を
受信対象となっている映像受信局において自動的に受信
する映像送受信方法、映像送信局及び映像受信局を得
る。 【解決手段】 映像送信局10は、映像信号を本送信す
る前に制御信号をデフォルトチャンネルにより送信す
る。制御信号には、映像送信局から送信する映像信号を
受信する映像受信局の受信局認識コードと、映像信号を
本送信する衛星通信チャンネルが含まれている。映像受
信局13は、デフォルトチャンネルを受信し、自局の受
信局認識コードが含まれている場合には、受信チャンネ
ルを映像信号が本送信される衛星通信チャンネルに切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衛星を介して複
数の映像送信局から送信される映像信号を映像受信局が
受信する際の映像送受信方法、映像送信局及び映像受信
局に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の映像送受信装置を示す構成
図である。図6において、1は映像送信局であり、2は
中継器を有する衛星、3は映像受信局である。映像送信
局1において、4は多重化部、5は限定受信制御部、6
は送信部である。映像受信局3において、7は受信部、
8は多重分離部、9は制御信号検出部である。なお、映
像受信局3は複数台ある。映像送信局1において、多重
化部4は映像信号に限定受信制御部5から出力される受
信局認識コードを多重化して送信部6へ出力する。ここ
で受信局認識コードは、複数の映像受信局に個々に付与
されたコードである。送信部6は多重化部4から入力さ
れた映像信号を予め決められた衛星通信チャンネルによ
り、空中線を介して衛星2へ送信する。映像受信局3に
おいては、衛星2からの映像信号を空中線を介して受信
部7により受信する。なお、受信部7での受信チャンネ
ルは予め上記の衛星通信チャンネルに固定されている。
受信した通信信号は多重分離部8により映像信号と受信
局認識コードに分離される。受信局認識コードは制御信
号検出部9において、自局の受信局認識コードと一致す
るかどうか判定する。この判定の結果、映像受信局3
は、自局の受信局認識コードがあれば映像受信を継続
し、自局の受信局認識コードがなければ、映像受信を停
止する。また、映像受信を停止しない場合には、自局の
受信局認識コードがなければ映像信号に重畳されたスク
ランブルを解除できないようにすることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の映
像送受信装置では、映像送信局1において映像信号に多
重化した受信局認識コードにより受信する映像受信局3
を特定し、特定された映像受信局3は予め定められた通
信チャンネルにおいて自動的に映像受信することができ
る。しかしながら、映像送信局1が複数台となって同時
に複数の衛星通信チャンネルによって映像を送信する場
合、映像受信局3は、受信しようとする映像送信局の衛
星通信チャンネルに受信チャンネルを切り換えなければ
ならない。従来の映像送受信装置において、映像受信局
の受信チャンネルを切り換えるためには、各映像受信局
において操作者が手動で行う必要があり、映像送受信が
自動化できないという問題があった。
【0004】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、複数の映像送信局から送信され
る映像信号を受信対象となっている映像受信局において
自動的に受信する映像送受信方法、映像送信局及び映像
受信局を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る映
像送受信方法は、映像送信局が送信する映像信号を受信
する映像受信局の受信局認識コード及び映像信号を本送
信する衛星通信チャンネルをデフォルトチャンネルによ
り送信し、映像受信局において上記デフォルトチャンネ
ルを受信し、送信された上記受信局認識コードをもつ映
像受信局は上記デフォルトチャンネルから上記衛星通信
チャンネルに切り換えて、映像送信局から本送信される
映像信号を受信するものである。
【0006】請求項2の発明に係る映像送信局は、衛星
を介して映像受信局へ映像信号を送信する送信部と、映
像信号を本送信する衛星通信チャンネル及び映像信号を
受信する映像受信局の受信局認識コードを含む制御信号
を生成する限定受信制御部と、この限定受信制御部にお
いて生成した制御信号を映像信号に多重化する多重化部
とを備え、上記送信部から上記衛星通信チャンネルによ
り映像信号を本送信する前に、上記多重化部において制
御信号を多重化した映像信号を上記送信部からデフォル
トチャンネルにより送信するものである。
【0007】請求項3の発明に係る映像受信局は、衛星
を介して映像送信局から送信される映像信号を受信する
受信部と、受信した映像信号から制御信号を多重分離す
る多重分離部と、この多重分離部において多重分離した
制御信号から受信局認識コードと映像信号が本送信され
る衛星通信チャンネルとを検出する制御信号検出部とを
備え、上記受信部においてデフォルトチャンネルにより
受信した映像信号に多重化された制御信号に自己の受信
局認識コードがあるとき、上記制御信号検出部により検
出した衛星通信チャンネルに上記受信部を切り換えて、
映像送信局からの映像信号を受信するものである。
【0008】請求項4の発明に係る映像送受信方法は、
映像送信局が送信する映像信号を受信する映像受信局ネ
ットワークの認識コード及び映像信号を本送信する衛星
通信チャンネルをデフォルトチャンネルにより送信し、
映像受信局において上記デフォルトチャンネルを受信
し、送信された上記映像受信局ネットワークの認識コー
ドをもつ映像受信局は上記デフォルトチャンネルから上
記衛星通信チャンネルに切り換えて、映像送信局から本
送信される映像信号を受信するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係る映像送受信方法、映像送信局及び映像受信
局を図1から図5によって説明する。図1は実施の形態
1に係る映像送受信方法に使用する装置の全体の構成を
示す外観図、図2は実施の形態1に係る映像送受信方法
において用いる衛星通信回線の模式図、図3は実施の形
態1に係る映像送受信方法における送受信計画を説明す
る模式図である。図4は実施の形態1に係る映像送信局
の構成を示すブロック図、図5は実施の形態1に係る映
像受信局の構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、10は映像信号を送信する
複数の映像送信局、11はこれらの映像送信局から映像
信号を送信するタイミングを各映像送信局10に指令す
る管理制御局、12は中継器を有する衛星である。13
は映像信号を受信する映像受信局、14は映像受信局1
3に対する衛星12の通信エリアである。
【0011】映像送信局10は、各局毎に映像信号を衛
星12へ送信する。映像信号は衛星12によって中継さ
れ、衛星12の通信エリア14内にある映像受信局13
によって受信される。映像送信局10は、映像信号を本
送信する前に制御信号を図2に示すデフォルトチャンネ
ルにより送信する。この制御信号は、映像信号に多重化
されており、多重化される映像信号は例えば試験パター
ンのようなものであってもよい。制御信号には、映像送
信局から送信する映像信号を受信する映像受信局の受信
局認識コードと、映像信号を本送信する衛星通信チャン
ネルが含まれている。受信する映像受信局が複数ある場
合には、制御信号には受信局認識コードを複数個記述す
る。本送信する衛星通信チャンネルは、図2において、
CH1からCH5に示すものである。映像受信局13
は、デフォルトチャンネルを受信し、映像信号に多重化
された制御信号を多重分離し、受信局認識コードと映像
信号が本送信される衛星通信チャンネルとを検出し、自
局の受信局認識コードが含まれている場合には、受信チ
ャンネルを映像信号が本送信される衛星通信チャンネル
に切り換える。
【0012】映像送信局10は複数あるので、同時にデ
フォルトチャンネルに制御信号を送信すると、混信が生
じてしまうので、図1に示す管理制御局からの指令に基
づいて、制御信号をデフォルトチャンネルに送信する。
この送信計画の一例を図3により説明する。図3の例で
は、まず、映像送信局#1、#2、#3、#3、#1、
#2の順に制御信号がデフォルトチャンネルに送信され
る。各制御信号には上述のように映像受信する映像受信
局の受信局認識コードと映像信号が本送信される衛星通
信チャンネルとが含まれており、映像送信局#1の最初
の制御信号には、映像受信局#1と#2の受信局認識コ
ードと、衛星通信チャンネルCH1が含まれている。こ
の制御信号を受信した映像受信局#1と#2は、自局の
受信局認識コードが制御信号に含まれているので、受信
チャンネルを衛星通信チャンネルCH1に切り換えて本
送信される映像信号を受信する。
【0013】次に、実施の形態1に係る映像送信局10
について図4により説明する。図4において、15は映
像入力信号と音声入力信号を符号化するエンコーダ、1
6は入力される信号を多重化する多重化部である。17
は映像信号の受信を限定する映像受信局の受信局認識コ
ードと映像信号を本送信する衛星通信チャンネルとを出
力する限定受信制御部である。この受信局認識コードと
衛星通信チャンネルは多重化部において映像信号に多重
化される。18は多重化された映像信号を衛星12へ送
信する送信部、19は送信部18の送信周波数を制御す
る制御部である。送信部18において、20は映像信号
にリードソロモン符号化、畳込み符号化、QPSK変調
等の変調を行う変調部、21は低周波信号を高周波信号
に変換する周波数変換部、22は高出力増幅部、23は
衛星12へ映像信号を送信する空中線アンテナである。
【0014】映像送信局10における信号の多重化機能
と送信機能について説明する。エンコーダ15によりデ
ィジタル化された映像信号及び音声信号は多重化部16
において制御信号とともに多重化される。多重化される
制御信号は限定受信制御部17において生成される。制
御信号には、映像信号の受信を限定する映像受信局の受
信局認識コードと、映像信号を本送信する衛星通信チャ
ンネルとが含まれている。映像信号の受信を限定する受
信局認識コードと衛星通信チャンネルとを含む制御信号
は、例えば映像送信局10が送信する番組毎に予め設定
されるものであり、番組の本送信前に映像信号に多重化
されて、デフォルトチャンネルに送信される。制御信号
は図1に示す管理制御局11において設定し、各映像送
信局10へ送信される構成としてもよい。また、デフォ
ルトチャンネルに送信される映像信号は本送信用のもの
である必要はなく、例えば試験パターン映像などであっ
てもよい。映像信号に多重化された制御信号は、通常の
映像信号と同様に、変調部20にて変調され、周波数変
換部21において高周波変換され、高出力増幅部22に
て増幅された後、空中線アンテナ23から送信される。
このようにして制御信号が送信された後、映像送信局1
0は映像の本送信を開始する。制御信号の衛星通信チャ
ンネルと本送信する映像信号の衛星通信チャンネルは異
なるので、本送信前に制御部19から変調部20又は周
波数変換部21に対してチャンネル変更を指令する。変
調部20又は周波数変換部21は、変更するチャンネル
に合うように搬送波周波数及び帯域を切り換える。
【0015】次に、実施の形態1に係る映像受信局13
について図5により説明する。図5において、24は衛
星12を経由した映像送信局10からの映像信号を受信
する受信部、25は多重化された映像信号を多重分離す
る多重分離部、26は映像信号をデコードするデコーダ
部、27は多重分離部25において分離された制御信号
を検出し、受信部24を制御する制御信号検出部であ
る。受信部24において、28は衛星12からの電波を
受信する空中線アンテナ、29は受信した映像信号を低
雑音増幅する低雑音増幅部、30は、高周波信号を低周
波信号に変換する周波数変換部、31はQPSK復調、
ビタビ復号、リードソロモン復号等の復調を行う復調部
である。
【0016】映像受信局13における信号の多重分離機
能と受信機能について説明する。空中線アンテナ28に
よって受信した映像信号は、低雑音増幅部29により増
幅され、周波数変換部30により低周波変換された後、
復調部31にて復調される。ここで復調された映像信号
は多重化されているので、多重分離部25により、映像
信号、音声信号、及び制御信号に分離される。映像送信
局10は、映像信号を本送信する前に、制御信号が多重
化された映像信号をデフォルトチャンネルにより送信し
ている。映像受信局13は、デフォルトチャンネルを受
信して多重分離部25により制御信号を多重分離する。
多重分離した制御信号は制御信号検出部27に入力され
る。制御信号検出部27は、制御信号から受信局認識コ
ードと映像信号が本送信される衛星通信チャンネルとを
検出する。自己の受信局認識コードが制御信号に含まれ
ている場合、映像受信局13は、本送信を受信すべく、
受信チャンネルをデフォルトチャンネルから、制御信号
に含まれる衛星通信チャンネルに切り換える。制御信号
検出部27から周波数変換部30又は復調部31に対し
てチャンネル変更を指令する。周波数変換部30又は復
調部31は、変更する衛星通信チャンネルに合うように
搬送波周波数及び帯域を切り換える。
【0017】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係る映像送受信方法を図6によって説明する。図6は実
施の形態2に係る映像送受信方法に使用する装置の全体
の構成を示す外観図である。図6において、32、3
3、34はそれぞれ1又は複数の映像受信局を含む映像
受信局ネットワークである。その他、図6において図1
と同一符号を付した装置は、実施の形態1における図1
に示す装置の同一又は相当部分を示す。
【0018】映像送信局10は、映像信号を本送信する
前に制御信号が多重化された映像信号をデフォルトチャ
ンネルにより送信する。多重化される制御信号には、映
像送信局から送信する映像信号を受信する映像受信局ネ
ットワークの認識コードと、映像信号を本送信する衛星
通信チャンネルとが含まれている。さらに、制御信号に
映像受信局の受信局認識コードを含めることにより、映
像受信局ネットワーク内の特定の映像受信局に対して受
信許可を与えることもできる。本送信する衛星通信チャ
ンネルは、図2において、CH1からCH5に示すもの
である。映像受信局ネットワーク32、33、34内の
各映像受信局は、デフォルトチャンネルを受信し、映像
信号に多重化された制御信号を多重分離し、映像受信局
ネットワークの認識コードと映像信号が本送信される衛
星通信チャンネルとを検出する。各映像受信局は、自局
が含まれる映像受信局ネットワークの認識コードが制御
信号に含まれている場合には、本送信される衛星通信チ
ャンネルに受信チャネルを切り換え、さらに、各映像受
信局は受信局認識コードを検出し、自局の受信局認識コ
ードがある場合に初めて本送信される映像信号を受信す
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3に記載の発明によ
れば、映像送信局が映像信号を本送信する前に、映像信
号を受信する映像受信局の認識コードと本送信の衛星通
信チャンネルとを含む制御信号をデフォルトチャンネル
により送信し、映像受信局は制御信号中に自己の受信局
認識コードを検出すると、衛星通信チャンネルに切り換
えて、本送信される映像信号を受信するので、複数の映
像送信局から送信される映像信号を受信許可されている
映像受信局において自動的に受信することができる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、映像送信
局が映像信号を本送信する前に、映像信号を受信する映
像受信局ネットワークの認識コードと本放送の衛星通信
チャンネルとを含む制御信号をデフォルトチャンネルに
より送信し、映像受信局は制御信号中に自己の属する映
像受信局ネットワークの認識コードを検出すると、衛星
通信チャンネルに切り換えて、本送信される映像信号を
受信するので、複数の映像送信局から送信される映像信
号を受信許可されている映像受信局ネットワーク内の映
像受信局において自動的に受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る映像送受信方
法に使用する装置の全体の構成を示す外観図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る映像送受信方
法において用いる衛星通信回線の模式図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係る映像送受信方
法における送受信計画を説明する模式図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係る映像送信局の
構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態1に係る映像受信局の
構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態2に係る映像送受信方
法に使用する装置の全体の構成を示す外観図である。
【図7】 従来の映像送受信装置を示す構成図である。
【符号の説明】
10 映像送信局 12 衛星 13 映像受信局 16 多重化部 17 限定受信制御部 18 送信部 24 受信部 25 多重分離部 27 制御信号検出部 32、33、34 映像受信局ネットワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像送信局が送信する映像信号を受信す
    る映像受信局の受信局認識コード及び映像信号を本送信
    する衛星通信チャンネルをデフォルトチャンネルにより
    送信し、映像受信局において上記デフォルトチャンネル
    を受信し、送信された上記受信局認識コードをもつ映像
    受信局は上記デフォルトチャンネルから上記衛星通信チ
    ャンネルに切り換えて、映像送信局から本送信される映
    像信号を受信することを特徴とする映像送受信方法。
  2. 【請求項2】 衛星を介して映像受信局へ映像信号を送
    信する送信部と、映像信号を本送信する衛星通信チャン
    ネル及び映像信号を受信する映像受信局の受信局認識コ
    ードを含む制御信号を生成する限定受信制御部と、この
    限定受信制御部において生成した制御信号を映像信号に
    多重化する多重化部とを備え、上記送信部から上記衛星
    通信チャンネルにより映像信号を本送信する前に、上記
    多重化部において制御信号を多重化した映像信号を上記
    送信部からデフォルトチャンネルにより送信することを
    特徴とする映像送信局。
  3. 【請求項3】 衛星を介して映像送信局から送信される
    映像信号を受信する受信部と、受信した映像信号から制
    御信号を多重分離する多重分離部と、この多重分離部に
    おいて多重分離した制御信号から受信局認識コードと映
    像信号が本送信される衛星通信チャンネルとを検出する
    制御信号検出部とを備え、上記受信部においてデフォル
    トチャンネルにより受信した映像信号に多重化された制
    御信号に自己の受信局認識コードがあるとき、上記制御
    信号検出部により検出した衛星通信チャンネルに上記受
    信部を切り換えて、映像送信局からの映像信号を受信す
    ることを特徴とする映像受信局。
  4. 【請求項4】 映像送信局が送信する映像信号を受信す
    る映像受信局ネットワークの認識コード及び映像信号を
    本送信する衛星通信チャンネルをデフォルトチャンネル
    により送信し、映像受信局において上記デフォルトチャ
    ンネルを受信し、送信された上記映像受信局ネットワー
    クの認識コードをもつ映像受信局は上記デフォルトチャ
    ンネルから上記衛星通信チャンネルに切り換えて、映像
    送信局から本送信される映像信号を受信することを特徴
    とする映像送受信方法。
JP2000100890A 2000-04-03 2000-04-03 映像送受信方法、映像送信局及び映像受信局 Pending JP2001285859A (ja)

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