JP2001285839A - デジタルテレビにおける視聴者情報送信時、通信回線接続料金無料システム - Google Patents
デジタルテレビにおける視聴者情報送信時、通信回線接続料金無料システムInfo
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- JP2001285839A JP2001285839A JP2000137876A JP2000137876A JP2001285839A JP 2001285839 A JP2001285839 A JP 2001285839A JP 2000137876 A JP2000137876 A JP 2000137876A JP 2000137876 A JP2000137876 A JP 2000137876A JP 2001285839 A JP2001285839 A JP 2001285839A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 デジタルテレビの特性を活かしたインタラク
ティブなサービスを受けるために必要な通信回線使用料
金を利用者負担としないことで、デジタルテレビ放送に
おける視聴者参加を推進するための技術を提供する。 【解決手段】 受信したデジタル放送を表示画面に表示
する際に、表示画面を参照して視聴者が情報を入力でき
るようにし、入力情報の送信では送信日時や送信先サー
バのアドレス等送信履歴も一緒に送られる。また当該情
報は一度の送信で複数のサーバに送られ、送信履歴は複
数のサーバに記録される（６０８）。通信会社は通信回
線使用者に対する回線使用料金の請求（６１０）の際、
自社の複数のサーバに記録されている送信履歴を照合す
る（６１１）ことで、視聴者がデジタルテレビから情報
を送信した時の一致した通信回線使用料金は送信先サー
バを所有している会社に請求され（６１２）、視聴者に
はその分を除いた電話料が請求される。
ティブなサービスを受けるために必要な通信回線使用料
金を利用者負担としないことで、デジタルテレビ放送に
おける視聴者参加を推進するための技術を提供する。 【解決手段】 受信したデジタル放送を表示画面に表示
する際に、表示画面を参照して視聴者が情報を入力でき
るようにし、入力情報の送信では送信日時や送信先サー
バのアドレス等送信履歴も一緒に送られる。また当該情
報は一度の送信で複数のサーバに送られ、送信履歴は複
数のサーバに記録される（６０８）。通信会社は通信回
線使用者に対する回線使用料金の請求（６１０）の際、
自社の複数のサーバに記録されている送信履歴を照合す
る（６１１）ことで、視聴者がデジタルテレビから情報
を送信した時の一致した通信回線使用料金は送信先サー
バを所有している会社に請求され（６１２）、視聴者に
はその分を除いた電話料が請求される。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルテレビシ
ステムの双方向性サービスに適用して有効な技術に関す
る。
ステムの双方向性サービスに適用して有効な技術に関す
る。
【従来の技術】テレビ放送においても地上波、衛星放送
を媒介としたデジタル化が進んでおり、デジタルテレビ
の普及が見込まれている。デジタルテレビシステムの特
徴は、その双方向性にあり、リモコン等を用いて視聴者
が放送番組に対してインタラクティブに関わっていくこ
とができる点が挙げられる。具体的には双方向性を生か
しテレビショッピングなどいわゆるｅ−コマースが盛ん
に行われることになると思われるが、視聴者がこの仕組
みを利用し商品を購入した時、購入手続きの中で必ず必
要となる通信回線の使用に対しこの使用料金（電話代）
を視聴者が負担するのはサービスのあるべき姿でない。
視聴者とサービス提供者（例えばテレビショッピングメ
ーカー）との間で何らかの取引が成立し、サービス提供
者が利益を得ようとする場合、視聴者が取引で使用した
通信回線の料金（電話代）はサービス提供者が支払うべ
きである。
を媒介としたデジタル化が進んでおり、デジタルテレビ
の普及が見込まれている。デジタルテレビシステムの特
徴は、その双方向性にあり、リモコン等を用いて視聴者
が放送番組に対してインタラクティブに関わっていくこ
とができる点が挙げられる。具体的には双方向性を生か
しテレビショッピングなどいわゆるｅ−コマースが盛ん
に行われることになると思われるが、視聴者がこの仕組
みを利用し商品を購入した時、購入手続きの中で必ず必
要となる通信回線の使用に対しこの使用料金（電話代）
を視聴者が負担するのはサービスのあるべき姿でない。
視聴者とサービス提供者（例えばテレビショッピングメ
ーカー）との間で何らかの取引が成立し、サービス提供
者が利益を得ようとする場合、視聴者が取引で使用した
通信回線の料金（電話代）はサービス提供者が支払うべ
きである。
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなデ
ジタルテレビの双方向性に着目したサービス方法につい
ては、あまり提案がなされていなかった。先に拡充した
インターネットでは利用者が自ら通信回線を接続しなけ
ればサービスの提供を受けることができなかったが、デ
ジタルテレビのデータ放送は電波等に多重されて運ばれ
てくるため各種情報を無料で楽しむことができ、その中
から視聴者が個別のサービスを受けようとした時、初め
て通信回線の接続という手段が必要となってくる。本発
明はこのような点に鑑みて行ったものであり、デジタル
テレビ放送における視聴者の参加を具体的に実現する技
術を提供するものである。
ジタルテレビの双方向性に着目したサービス方法につい
ては、あまり提案がなされていなかった。先に拡充した
インターネットでは利用者が自ら通信回線を接続しなけ
ればサービスの提供を受けることができなかったが、デ
ジタルテレビのデータ放送は電波等に多重されて運ばれ
てくるため各種情報を無料で楽しむことができ、その中
から視聴者が個別のサービスを受けようとした時、初め
て通信回線の接続という手段が必要となってくる。本発
明はこのような点に鑑みて行ったものであり、デジタル
テレビ放送における視聴者の参加を具体的に実現する技
術を提供するものである。
【課題を解決するための手段】本発明は、受信したデジ
タル放送を表示画面に表示する際に、表示画面を参照し
て視聴者が情報を入力できるようにし、入力した情報の
送信では送信日時や送信先サーバのアドレス等送信履歴
も一緒に送られることになっている。また当該情報は一
度の送信で複数のサーバに送られ、送信履歴は複数のサ
ーバに記録されることになる。通信会社は通信回線使用
者に対する回線使用料金の請求の際、自社の複数のサー
バに記録されている送信履歴を照合することで、視聴者
がデジタルテレビから情報を送信した時の通信回線使用
料金は情報の送信先サーバを所有している会社に請求さ
れることになる。これにより、視聴者がデジタルテレビ
を使用してｅ−コマースを行う場合の通信回線使用料金
は視聴者負担ではなくなり、視聴者の商品購買意欲を高
めることができる。
タル放送を表示画面に表示する際に、表示画面を参照し
て視聴者が情報を入力できるようにし、入力した情報の
送信では送信日時や送信先サーバのアドレス等送信履歴
も一緒に送られることになっている。また当該情報は一
度の送信で複数のサーバに送られ、送信履歴は複数のサ
ーバに記録されることになる。通信会社は通信回線使用
者に対する回線使用料金の請求の際、自社の複数のサー
バに記録されている送信履歴を照合することで、視聴者
がデジタルテレビから情報を送信した時の通信回線使用
料金は情報の送信先サーバを所有している会社に請求さ
れることになる。これにより、視聴者がデジタルテレビ
を使用してｅ−コマースを行う場合の通信回線使用料金
は視聴者負担ではなくなり、視聴者の商品購買意欲を高
めることができる。
【実施例１】以下、図面に基づいて、本発明の実施の形
態を説明する。図１は、本発明の一実施例であるデジタ
ルテレビのシステム構成を示している。また、図２図３
は本実施例の処理手順を示すフロー図である。図１にお
いて、１は地上波、衛星、ＣＡＴＶ等の基地局であり、
２はこれらの基地局からの電波を受信するデジタルテレ
ビチューナーである。このシステムは制御装置（ＣＰ
Ｕ）４により制御されており、入力装置としてのリモコ
ン３によって各種の操作が可能となっている。５は表示
装置であり、ＣＲＴまたは液晶ディスプレイを用いるこ
とができる。この表示装置５には、テレビ放送および情
報が表示されるようになっている。６は記憶装置であ
り、ハードディスク装置またはメモリで構成されてい
る。この記憶装置６には、図４に示すテーブルが格納さ
れている。ドメイン格納テーブル図４は、インターネッ
ト上のアドレスであるＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓ
ｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｅｒ）が登録されている。この
ＵＲＬは視聴者が入力した情報の送信先を定義したもの
で、ＣＧＩ等により特定のサーバ（たとえばサーバ１
１）に直接視聴者の入力データを送信できるようになっ
ている。７はモデムであり、通信回線８によりプロバイ
ダ９と接続されている。このプロバイダ９はインターネ
ットプロバイダであり、インターネット網１０を介して
各種のサーバ１１、１２と接続されるようになってい
る。同図において、デジタル放送信号が地上波局、衛星
通信、ケーブルテレビ局を通じて各家庭に配信される
と、デジタルテレビチューナー２によってチャンネル毎
にデータが振り分けられる。視聴者は、入力装置３すな
わちリモコンを使用してチャンネルを選択するようにな
っている。このリモコンからデータ放送の表示信号を受
信した制御装置（ＣＰＵ）４は、指定されたチャンネル
に多重されたデータ放送を表示装置（モニタ）５に表示
する。このとき制御装置（ＣＰＵ）４は、表示処理を行
ったデータ放送のページ情報（視聴者が入力した情報の
送信先サーバのドメインアドレス１００１や通信会社サ
ーバのドメインアドレス１００２等）を記憶装置（メモ
リ）６に書き込む。このときの表示装置（モニタ）５の
表示画面を示したものが図５である。同図に示すよう
に、表示画面は、放送番組の表示領域２０１と、リモコ
ン３を使って入力するデータを確認するための入力表示
領域２０２と、入力確認領域２０３とで構成されてい
る。この状態で、視聴者がリモコン３に各種の情報、た
とえば放送番組の表示領域２０１で放映されているクイ
ズ番組の回答等を入力すると（ステップ６０１）、当該
入力データ（たとえばクイズに対する回答の選択枝）が
入力表示領域２０２に表示される。次に図５に示すよう
に、これを確認した視聴者がリモコン３のＯＫボタンを
押すと（６０２）、制御装置（ＣＰＵ）４は、メモリ６
のドメイン格納テーブル１００１に格納されているドメ
イン名から入力情報の送信先サーバ１１のＵＲＬを作成
する（６０３）。また１００２に１００１とセットで格
納されている通信会社のサーバ１２のＵＲＬも作成され
る（６０４）。次に、制御装置（ＣＰＵ）４は、画面上
に図６に示すような送信確認領域２０４に「送信」ボタ
ンを表示する。視聴者は画面に表示された「送信」ボタ
ンをリモコン３で指示して送信することにより（６０
５、６０６）、制御装置（ＣＰＵ）４は、前記６０３，
６０４で作成されたＵＲＬを参照して、前記ステップ６
０１で視聴者が入力した情報を、モデム７を介して通信
回線８およびプロバイダ９を経由して、さらにインター
ネット網１０を介して所定のサーバ１１、１２に一度に
送信する（６０７）。このサーバ１１は例えばメーカー
のサーバで、１２は通信会社サーバである。このときサ
ーバ１１には視聴者が入力した情報と合わせて送信日時
の履歴も送られる（６０７）。またサーバ１２には視聴
者のプライバシー保護のため送信日時の履歴と入力情報
の送信先サーバ１１のアドレスのみが送られる（６０
７）。次に図３において通信会社サーバ１２に記録され
た視聴者が送信したときの情報をＡとし（６０８）、通
信会社の電話代を管理している全く別のサーバには通常
の電話代を含めた全ての通信回線使用履歴が記録され、
そのうち視聴者が情報を送信した時の通信回線使用履歴
をＢとする（６０９）。続いて電話代の請求書を作成す
るとき（６１０）、上記ＡとＢを照合し（６１１）、Ａ
＝Ｂつまり送信日時の一致などから視聴者が指定の会社
１１に情報を送信した事実が確認できれば、一致した送
信時間に値する料金が視聴者の電話代から差し引かれ
（６１２）、残りの電話代が視聴者に請求される（６１
３）。また視聴者に請求されなかった送信時の通信回線
使用料金はＡに記録されている送信先サーバ１１の会社
に請求される（６１２）。なお、通信回線使用料金は現
在、時間単位で管理されているが、今後光ファイバー網
の構築等、インフラの充実で通信速度が飛躍的に発達す
れば、通信回線の使用料金を使用時間以外（例えば通信
の回数や量）によって請求することも考えられるが、い
ずれも本実施例の適用は可能である。
態を説明する。図１は、本発明の一実施例であるデジタ
ルテレビのシステム構成を示している。また、図２図３
は本実施例の処理手順を示すフロー図である。図１にお
いて、１は地上波、衛星、ＣＡＴＶ等の基地局であり、
２はこれらの基地局からの電波を受信するデジタルテレ
ビチューナーである。このシステムは制御装置（ＣＰ
Ｕ）４により制御されており、入力装置としてのリモコ
ン３によって各種の操作が可能となっている。５は表示
装置であり、ＣＲＴまたは液晶ディスプレイを用いるこ
とができる。この表示装置５には、テレビ放送および情
報が表示されるようになっている。６は記憶装置であ
り、ハードディスク装置またはメモリで構成されてい
る。この記憶装置６には、図４に示すテーブルが格納さ
れている。ドメイン格納テーブル図４は、インターネッ
ト上のアドレスであるＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓ
ｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｅｒ）が登録されている。この
ＵＲＬは視聴者が入力した情報の送信先を定義したもの
で、ＣＧＩ等により特定のサーバ（たとえばサーバ１
１）に直接視聴者の入力データを送信できるようになっ
ている。７はモデムであり、通信回線８によりプロバイ
ダ９と接続されている。このプロバイダ９はインターネ
ットプロバイダであり、インターネット網１０を介して
各種のサーバ１１、１２と接続されるようになってい
る。同図において、デジタル放送信号が地上波局、衛星
通信、ケーブルテレビ局を通じて各家庭に配信される
と、デジタルテレビチューナー２によってチャンネル毎
にデータが振り分けられる。視聴者は、入力装置３すな
わちリモコンを使用してチャンネルを選択するようにな
っている。このリモコンからデータ放送の表示信号を受
信した制御装置（ＣＰＵ）４は、指定されたチャンネル
に多重されたデータ放送を表示装置（モニタ）５に表示
する。このとき制御装置（ＣＰＵ）４は、表示処理を行
ったデータ放送のページ情報（視聴者が入力した情報の
送信先サーバのドメインアドレス１００１や通信会社サ
ーバのドメインアドレス１００２等）を記憶装置（メモ
リ）６に書き込む。このときの表示装置（モニタ）５の
表示画面を示したものが図５である。同図に示すよう
に、表示画面は、放送番組の表示領域２０１と、リモコ
ン３を使って入力するデータを確認するための入力表示
領域２０２と、入力確認領域２０３とで構成されてい
る。この状態で、視聴者がリモコン３に各種の情報、た
とえば放送番組の表示領域２０１で放映されているクイ
ズ番組の回答等を入力すると（ステップ６０１）、当該
入力データ（たとえばクイズに対する回答の選択枝）が
入力表示領域２０２に表示される。次に図５に示すよう
に、これを確認した視聴者がリモコン３のＯＫボタンを
押すと（６０２）、制御装置（ＣＰＵ）４は、メモリ６
のドメイン格納テーブル１００１に格納されているドメ
イン名から入力情報の送信先サーバ１１のＵＲＬを作成
する（６０３）。また１００２に１００１とセットで格
納されている通信会社のサーバ１２のＵＲＬも作成され
る（６０４）。次に、制御装置（ＣＰＵ）４は、画面上
に図６に示すような送信確認領域２０４に「送信」ボタ
ンを表示する。視聴者は画面に表示された「送信」ボタ
ンをリモコン３で指示して送信することにより（６０
５、６０６）、制御装置（ＣＰＵ）４は、前記６０３，
６０４で作成されたＵＲＬを参照して、前記ステップ６
０１で視聴者が入力した情報を、モデム７を介して通信
回線８およびプロバイダ９を経由して、さらにインター
ネット網１０を介して所定のサーバ１１、１２に一度に
送信する（６０７）。このサーバ１１は例えばメーカー
のサーバで、１２は通信会社サーバである。このときサ
ーバ１１には視聴者が入力した情報と合わせて送信日時
の履歴も送られる（６０７）。またサーバ１２には視聴
者のプライバシー保護のため送信日時の履歴と入力情報
の送信先サーバ１１のアドレスのみが送られる（６０
７）。次に図３において通信会社サーバ１２に記録され
た視聴者が送信したときの情報をＡとし（６０８）、通
信会社の電話代を管理している全く別のサーバには通常
の電話代を含めた全ての通信回線使用履歴が記録され、
そのうち視聴者が情報を送信した時の通信回線使用履歴
をＢとする（６０９）。続いて電話代の請求書を作成す
るとき（６１０）、上記ＡとＢを照合し（６１１）、Ａ
＝Ｂつまり送信日時の一致などから視聴者が指定の会社
１１に情報を送信した事実が確認できれば、一致した送
信時間に値する料金が視聴者の電話代から差し引かれ
（６１２）、残りの電話代が視聴者に請求される（６１
３）。また視聴者に請求されなかった送信時の通信回線
使用料金はＡに記録されている送信先サーバ１１の会社
に請求される（６１２）。なお、通信回線使用料金は現
在、時間単位で管理されているが、今後光ファイバー網
の構築等、インフラの充実で通信速度が飛躍的に発達す
れば、通信回線の使用料金を使用時間以外（例えば通信
の回数や量）によって請求することも考えられるが、い
ずれも本実施例の適用は可能である。
【発明の効果】本発明によれば、デジタルテレビの特性
を活かしたインタラクティブなサービスを実現すること
ができ、かつ、サービス利用者にかかる通信回線使用料
金の負担を軽減できる。
を活かしたインタラクティブなサービスを実現すること
ができ、かつ、サービス利用者にかかる通信回線使用料
金の負担を軽減できる。
【図１】 本発明の実施例であるデジタルテレビシステ
ムのシステム構成図
ムのシステム構成図
【図２】 処理フロー図（１）
【図３】 処理フロー図（２）
【図４】 ドメイン名格納テーブルの構成を示す図
【図５】 表示装置の画面例（１）
【図６】 表示装置の画面例（２）
１ 基地局 ２ デジタルテレビチューナー ３ 表示装置（モニタ） ４ 制御装置（ＣＰＵ） ５ 入力装置（リモコン） ６ 記憶装置（メモリ） ７ モデム ８ 通信回線 ９ プロバイダ １０ インターネット網 １１ 視聴者が入力した情報の送信先サーバ １２ 通信会社サーバ ２０１ 放送番組表示領域 ２０２ 情報入力領域 ２０３ 入力確認領域 ２０４ 送信確認領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｚ
Claims (7)
- 【請求項１】 放送波の受信手段と、 受信した放送を表示する手段と、 表示手段に表示された表示情報に対して情報を入力する
手段と、 前記で入力された情報を送信する手段とからなるデジタ
ルテレビシステム。 - 【請求項２】 前記入力情報の送信とともに送信日時と
送信先サーバアドレスが送信されることを特徴とする請
求項１記載のデジタルテレビシステム。 - 【請求項３】 前記入力情報送信先サーバアドレスを格
納する手段を備えていることを特徴とする請求項１記載
のデジタルテレビシステム。 - 【請求項４】 前記格納ではアドレスの違う複数のサー
バアドレスを同じテーブル内に一緒に格納する手段をさ
らに備えていることを特徴とする請求項３記載のデジタ
ルテレビシステム。 - 【請求項５】 前記入力情報が複数の送信先サーバに一
度に送信されることを特徴とする請求項１及び２記載の
デジタルテレビシステム。 - 【請求項６】 前記送信日時と送信先サーバアドレスは
送信先サーバに送信履歴として記録されることを特徴と
する。 - 【請求項７】 （ａ）前記入力情報が送信された複数の
サーバのうち、通信会社が管理している送信先サーバに
記録されている前記送信履歴と、通常の電話代を含めた
全ての通信回線使用履歴とを照合し、（ｂ）一致した送
信履歴時間に値する通信回線使用料金を、視聴者が情報
を送信したサーバの所有会社に請求し、（ｃ）通常の電
話代を含めた全ての通信回線使用料金から視聴者が情報
を送信したサーバの所有会社に請求された通信回線使用
料金を差し引いた額が視聴者に請求されることを特徴と
する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137876A JP2001285839A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | デジタルテレビにおける視聴者情報送信時、通信回線接続料金無料システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137876A JP2001285839A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | デジタルテレビにおける視聴者情報送信時、通信回線接続料金無料システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001285839A true JP2001285839A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18645578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137876A Pending JP2001285839A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | デジタルテレビにおける視聴者情報送信時、通信回線接続料金無料システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001285839A (ja) |
-
2000
- 2000-04-03 JP JP2000137876A patent/JP2001285839A/ja active Pending
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