JP2001285233A - トランスポートストリーム発生装置 - Google Patents

トランスポートストリーム発生装置

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JP2001285233A
JP2001285233A JP2000092654A JP2000092654A JP2001285233A JP 2001285233 A JP2001285233 A JP 2001285233A JP 2000092654 A JP2000092654 A JP 2000092654A JP 2000092654 A JP2000092654 A JP 2000092654A JP 2001285233 A JP2001285233 A JP 2001285233A
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clock
generating
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system clock
transport stream
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JP2000092654A
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Masanaga Hojo
雅永 北城
Seiji Nakai
誠治 中井
Toshiaki Otani
俊朗 大谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時刻情報の連続性および周期性を保った、様
々な伝送速度に対応したトランスポートストリームを発
生させることが可能なトランスポートストリーム発生装
置を提供する。 【解決手段】 システムクロックを発生するシステムク
ロック発振手段1と、システムクロックを基にMPEG
2クロックを発生するMPEG2クロック発生手段2
と、MPEG2にエンコードされたデータストリームを
発生するストリーム発生手段3と、MPEG2クロック
の速度で入力データストリーム内の時刻情報を処理する
入力処理手段4と、システムクロックを基に出力速度の
基準クロックを発生する伝送クロック発生手段5と、入
力処理されたデータストリームを伝送クロック速度のト
ランスポートストリームに変換して出力する出力処理手
段6とを備えた、トランスポートストリーム発生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル放送受信機
あるいは変調器の信号源として用いる、トランスポート
ストリーム発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、番組ソースとなる映像音声の圧縮
技術および、大容量データ送信を可能とするデジタル変
調技術の発達により、放送のデジタル化が急速に進んで
いる。デジタル放送においては、番組ソースの符号化/
復号化はMPEG2規格に基づいて行われ、MPEG2
エンコーダと変調器間、復調器とMPEG2デコーダ間
などでのデータ伝送はMPEG2システム規格(ISO
/IEC13818−1)で規定されるトランスポート
ストリームの形式で行われる。トランスポートストリー
ムにはPCR(プログラムクロックリファレンス:以
下、PCRと記す)と呼ぶ時刻基準参照値が含まれ、M
PEG2クロックの27MHz単位で刻まれた24時間
周期の時刻情報を持つことが規格により規定されてい
る。受信機はトランスポートストリームからPCRを抽
出し、PCRを基にMPEG2クロックの27MHzを
再生する。簡易的にトランスポートストリームを発生さ
せるには、特開平10−257487号公報に開示され
ているように、あらかじめトランスポートストリームが
記録されたハードディスクなどの記録媒体や、半導体メ
モリなどの記憶媒体からストリームを読み出し、MPE
G2クロックである27MHzをシステムクロックとし
てPCRの更新処理などを行って出力する。また、入力
されたトランスポートストリームの伝送速度を変換して
出力する場合、PCRの処理については特開平11−2
05789号公報に開示されているように、入力ストリ
ームからPCRデータを抽出してMPEG2クロックで
ある27MHzを再生し、そのクロックにより新たに生
成されたPCRデータを出力タイミングに合わせて元の
PCRデータと置き換えて出力する。また、トランスポ
ートストリームの出力先となるデジタル放送受信機にお
いては伝送速度として27MHzが用いられるのが一般
的であるが、デジタル放送変調器においては変調動作に
都合の良い伝送速度が用いられる。例えば、デジタルケ
ーブルテレビなどでは31.644MHzという伝送速
度が用いられ、ISDB-T(国内地上波デジタル放
送)では約32.508MHzという伝送速度が使われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のトランスポートストリーム発生装置では、出力伝送
速度はMPEG2クロックである27MHzであり、伝
送速度を変えるには外部に速度変換手段を必要とした。
あるいは、別な方法として外部から伝送クロックを供給
しなければならないという問題もあった。本発明はこの
ような問題を解決するためになされたもので、一つの装
置内において、データストリームの時刻情報処理などを
行うための27MHzのMPEG2クロックと、それと
は異なる速度のトランスポートストリーム出力先の最適
周波数となる伝送クロックを発生させることができ、時
刻情報の連続性および周期性を保った、様々な伝送速度
に対応したトランスポートストリームを発生させること
が可能な、トランスポートストリーム発生装置を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスポート
ストリーム発生装置は、システムクロックを発生するシ
ステムクロック発振手段と、システムクロックを基にM
PEG2クロックを発生するMPEG2クロック発生手
段と、MPEG2にエンコードされたデータストリーム
を発生するストリーム発生手段と、MPEG2クロック
の速度で入力データストリーム内の時刻情報を処理する
入力処理手段と、システムクロックを基に出力速度の基
準クロックを発生する伝送クロック発生手段と、入力処
理されたデータストリームを伝送クロック速度のトラン
スポートストリームに変換して出力する出力処理手段と
を備えるという構成を有している。この構成により、一
つのシステムクロックから、データストリームの時刻情
報処理などを行うためのMPEG2クロックと、トラン
スポートストリーム出力先の最適周波数となる伝送クロ
ックを発生させることができ、時刻情報の連続性および
周期性を保った、様々な伝送速度に対応したトランスポ
ートストリームを発生させることが可能となる。また、
本発明のトランスポートストリーム発生装置は、MPE
G2クロック速度のシステムクロックを発生するシステ
ムクロック発振手段と、MPEG2にエンコードされた
データストリームを発生するストリーム発生手段と、シ
ステムクロックの速度で入力データストリーム内の時刻
情報を処理する入力処理手段と、システムクロックを基
に出力速度の基準クロックを発生する伝送クロック発生
手段と、入力処理されたデータストリームを伝送クロッ
ク速度のトランスポートストリームに変換して出力する
出力処理手段とを備えるという構成を有する。この構成
により、システムクロック発振手段とMPEG2クロッ
ク発生手段を一つにして構成を簡略化でき、時刻情報の
連続性および周期性を保った、様々な伝送速度に対応し
たトランスポートストリームを発生させることが可能と
なる。さらに、本発明のトランスポートストリーム発生
装置は、伝送クロック速度のシステムクロックを発生す
るシステムクロック発振手段と、システムクロックを基
にMPEG2クロックを発生するMPEG2クロック発
生手段と、MPEG2にエンコードされたデータストリ
ームを発生するストリーム発生手段と、MPEG2クロ
ックの速度で入力データストリーム内の時刻情報を処理
する入力処理手段と、入力処理されたデータストリーム
をシステムクロック速度のトランスポートストリームに
変換して出力する出力処理手段とを備えるという構成を
有する。この構成により、システムクロック発振手段と
伝送クロック発生手段を一つにして構成を簡略化でき、
時刻情報の連続性および周期性を保った、様々な伝送速
度に対応したトランスポートストリームを発生させるこ
とが可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1に示すように、本発明
の第1の実施の形態のトランスポートストリーム発生装
置は、システムクロックを発生するシステムクロック発
振手段1と、システムクロックを基にMPEG2クロッ
クを発生するMPEG2クロック発生手段2と、MPE
G2にエンコードされたデータストリームを発生するス
トリーム発生手段3と、MPEG2クロックの速度で入
力データストリーム内の時刻情報を処理する入力処理手
段4と、システムクロックを基に出力速度の基準クロッ
クを発生する伝送クロック発生手段5と、入力処理され
たデータストリームを伝送クロック速度のトランスポー
トストリームに変換して出力する出力処理手段6とで構
成されている。システムクロック発振手段1には、周波
数精度、及び動作安定度の高い水晶発振器が通常用いら
れる。MPEG2クロック発生手段2は、27MHzを
発生し、システムクロックを基にして任意の周波数を発
生させられるDDS(ダイレクトデジタルシンセサイ
ザ)を用いることにより容易に構成できる。DDSは、
一般的には図2に示すような構成をとり、周波数設定情
報を保持するレジスタ手段7と、レジスタ手段7からの
出力を加算する加算手段8と正弦波1周期の波形データ
が格納される波形メモリ手段9と、波形データをアナロ
グ信号に変換するD/A変換手段10と、アナログ信号
を2値のデジタル信号に変換する比較手段11からな
る。図2において、レジスタ手段7は、周波数設定デー
タが書き込まれたレジスタで、次の式(1)により周波
数設定データが与えられる。 Fo = Fs × DATA/2n (1) (式中、Foは発生周波数を、Fsはシステムクロック
周波数を、DATAは設定データを、nは設定データの
ビット幅を意味する。)加算手段8は、システムクロッ
クごとに周波数設定データを累積加算していき、加算結
果を波形メモリ手段9のアドレスとして出力する。波形
メモリ手段9にはアドレス1周期で正弦波1サイクルと
なる波形データが格納されており、システムクロックご
とに出力される波形データをD/A変換手段10でアナ
ログ波形信号に変換し、比較手段11により2値のデジ
タル信号として出力する。よって、DDSを用いること
により、システムクロック周波数が変更になった場合で
もDDSへの周波数設定値を変えることで27MHzを
発生させることが可能である。
【0006】再び図1を参照して、ストリーム発生手段
3には、メモリやハードディスクなどの記憶媒体を用
い、あらかじめエンコード済のトランスポートストリー
ムが格納される。入力処理手段4は、ストリーム発生手
段3から繰り返してトランスポートストリームを読み出
し、読み出したストリームに含まれるPCRを元にMP
EG2クロックを計数して新たにPCRを生成する。伝
送クロック発生手段5には、MPEG2クロック発生手
段2と同様にDDSを用い、DDSへの周波数設定値を
変えることにより伝送クロック周波数を変化させること
ができる。出力処理手段6は、入力処理手段4で処理さ
れたストリーム中のPCRを新たに生成されたPCRに
置き換え、伝送速度を伝送クロックの速さに変換してト
ランスポートストリームとして外部に出力する。伝送速
度の変換は、図3に示すように、伝送情報としての意味
を持たないNULLデータの数を調節することにより行
われ、伝送速度を遅くする場合にはNULLデータを削
除して単位時間あたりの伝送データ数を減らし、伝送速
度を速くする場合にはNULLデータを挿入して単位時
間あたりの伝送データ数を増やす。このように、システ
ムクロックを基にして27MHzのクロックを発生させ
るMPEG2クロック発生手段2と、任意の周波数クロ
ックを発生させられる伝送クロック発生手段5を設ける
ことにより、システムクロックが変更になった場合で
も、また、トランスポートストリーム出力先の外部機器
が要求する伝送速度が変更になっても、それに合わせた
速度でトランスポートストリームを出力することができ
る。
【0007】図4に示すように、本発明の第2の実施の
形態のトランスポートストリーム発生装置は、システム
クロックを発生するシステムクロック発振手段1と、M
PEG2にエンコードされたデータストリームを発生す
るストリーム発生手段3と、システムクロックの速度で
ストリーム発生手段3の出力である入力データストリー
ム内の時刻情報を処理する入力処理手段4と、システム
クロックを基に出力速度の基準クロックを発生する伝送
クロック発生手段5と、入力処理されたデータストリー
ムを伝送クロック速度のトランスポートストリームに変
換して出力する出力処理手段6とで構成されている。シ
ステムクロック発振手段1には、周波数精度、及び動作
安定度の高い水晶発振器が通常用いられ、27MHzの
MPEG2クロックをシステムクロックとして発生す
る。ストリーム発生手段3には、メモリやハードディス
クなどの記憶媒体を用い、あらかじめMPEG2にエン
コードされたトランスポートストリームが格納される。
入力処理手段4は、ストリーム発生手段3から繰り返し
てトランスポートストリームを読み出し、読み出したス
トリームに含まれるPCRを元にMPEG2クロックを
計数して新たにPCRを生成する。伝送クロック発生手
段5には、上記のようなDDSを用い、DDSへの周波
数設定値を変えることにより伝送クロック周波数を変化
させることができる。出力処理手段6は、入力処理手段
4で処理されたストリーム中のPCRを新たに生成され
たPCRに置き換え、伝送速度を伝送クロックの速さに
変換してトランスポートストリームとして外部に出力す
る。伝送速度の変換は、本発明の第1の実施の形態につ
いて記載したのと同様の方法により行なうことができ
る。このように、システムクロックとして27MHzの
MPEG2クロックを発振させることにより別途MPE
G2クロックを発生させる手段が不用となり構成を簡略
化できる。また、任意の周波数クロックを発生させられ
る伝送クロック発生手段5を設けることにより、トラン
スポートストリーム出力先の外部機器が要求する伝送速
度が変更になっても、それに合わせた速度でトランスポ
ートストリームを出力することができる。
【0008】図5に示すように、本発明の第3の実施の
形態のトランスポートストリーム発生装置は、システム
クロックを発生するシステムクロック発振手段1と、シ
ステムクロックを基にMPEG2クロックを発生するM
PEG2クロック発生手段2と、MPEG2にエンコー
ドされたデータストリームを発生するストリーム発生手
段3と、MPEG2クロックの速度で入力データストリ
ーム内の時刻情報を処理する入力処理手段4と、入力処
理されたデータストリームをシステムクロック速度のト
ランスポートストリームに変換して出力する出力処理手
段6とで構成されている。システムクロック発振手段1
には、周波数精度、及び動作安定度の高い水晶発振器が
通常用いられ、トランスポートストリーム出力先の動作
速度に合わせた周波数を発生する。MPEG2クロック
発生手段2は、27MHzのクロックを発生し、システ
ムクロックを基に任意の周波数を発生させられるDDS
を用いることにより容易に構成できる。DDSを用いる
ことにより、システムクロック周波数が変更になった場
合でもDDSへの周波数設定値を変えることで27MH
zを発生させることが可能である。ストリーム発生手段
3には、メモリやハードディスクなどの記憶媒体を用
い、あらかじめMPEG2にエンコードされたトランス
ポートストリームが格納される。入力処理手段4は、ス
トリーム発生手段3から繰り返してデータストリームを
読み出し、読み出したストリームに含まれるPCRを元
にMPEG2クロックを計数して新たにPCRを生成す
る。出力処理手段6は、入力処理手段4で処理されたス
トリーム中のPCRを新たに生成されたPCRに置き換
え、伝送速度をシステムクロックの速さに変換してトラ
ンスポートストリームとして外部に出力する。伝送速度
の変換は、本発明の第1の実施の形態について記載した
のと同様の方法により行なうことができる。このよう
に、システムクロックを伝送速度のクロックとすること
により別途伝送クロックを発生させる手段が不要とな
り、構成を簡略化できる。伝送速度が変更になる場合は
システムクロック周波数を発振する発振器を置きかえる
ことで対応でき、27MHzのMPEG2クロックはD
DSへの設定値を変えることにより発生させることがで
きる。なお、上記実施の形態では、いずれの態様におい
てもストリーム発生手段3を採用することとしている
が、ストリーム発生手段3の代わりに外部にMPEG2
エンコーダを接続して、データストリームを入力しても
かまわない。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、システ
ムクロックを発生するシステムクロック発振手段と、シ
ステムクロックを基にMPEG2クロックを発生するM
PEG2クロック発生手段と、MPEG2にエンコード
されたデータストリームを発生するストリーム発生手段
と、MPEG2クロックの速度で入力データストリーム
内の時刻情報を処理する入力処理手段と、システムクロ
ックを基に出力速度の基準クロックを発生する伝送クロ
ック発生手段と、入力処理されたデータストリームを伝
送クロック速度のトランスポートストリームに変換して
出力する出力処理手段とを備えるという構成を採用する
ことにより、一つのシステムクロックからMPEG2ク
ロックとトランスポートストリーム出力先の最適周波数
となる伝送クロックを発生させることができ、時刻情報
の連続性および周期性を保った、様々な伝送速度に対応
したトランスポートストリームを発生させることが可能
であるという、すぐれた効果を有するトランスポートス
トリーム発生装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるトランスポ
ートストリーム発生装置の構成を示すブロック図
【図2】クロック発生手段の一例としてDDSの構成を
示すブロック図
【図3】本発明の第1の実施の形態における伝送速度変
換処理内容を示す説明図
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるトランスポ
ートストリーム発生装置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第3の実施の形態におけるトランスポ
ートストリーム発生装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 システムクロック発振手段 2 MPEG2クロック発生手段 3 ストリーム発生手段 4 入力処理手段 5 伝送クロック発生手段 6 出力処理手段 7 レジスタ手段 8 加算手段 9 波形メモリ手段 10 D/A変換手段 11 比較手段
フロントページの続き (72)発明者 大谷 俊朗 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5C059 KK07 KK32 MA00 PP04 RB01 RC03 RD03 RE04 SS02 TA73 TC37 UA09 UA10 5C063 AA01 AB03 AB07 AB11 AC01 AC05 CA40 5K028 AA12 KK01 KK05 KK18 KK32 MM12 NN01 NN22 NN23 NN57 RR03 5K047 AA18 CC02 GG44 GG45 HH01 HH55

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムクロックを発生するシステムク
    ロック発振手段と、システムクロックを基にMPEG2
    クロックを発生するMPEG2クロック発生手段と、M
    PEG2にエンコードされたデータストリームを発生す
    るストリーム発生手段と、MPEG2クロックの速度で
    入力データストリーム内の時刻情報を処理する入力処理
    手段と、システムクロックを基に出力速度の基準クロッ
    クを発生する伝送クロック発生手段と、入力処理された
    データストリームを伝送クロック速度のトランスポート
    ストリームに変換して出力する出力処理手段とを備え
    た、トランスポートストリーム発生装置。
  2. 【請求項2】 MPEG2クロック速度のシステムクロ
    ックを発生するシステムクロック発振手段と、MPEG
    2にエンコードされたデータストリームを発生するスト
    リーム発生手段と、システムクロックの速度で入力デー
    タストリーム内の時刻情報を処理する入力処理手段と、
    システムクロックを基に出力速度の基準クロックを発生
    する伝送クロック発生手段と、入力処理されたデータス
    トリームを伝送クロック速度のトランスポートストリー
    ムに変換して出力する出力処理手段とを備えた、トラン
    スポートストリーム発生装置。
  3. 【請求項3】 伝送クロック速度のシステムクロックを
    発生するシステムクロック発振手段と、システムクロッ
    クを基にMPEG2クロックを発生するMPEG2クロ
    ック発生手段と、MPEG2にエンコードされたデータ
    ストリームを発生するストリーム発生手段と、MPEG
    2クロックの速度で入力データストリーム内の時刻情報
    を処理する入力処理手段と、入力処理されたデータスト
    リームをシステムクロック速度のトランスポートストリ
    ームに変換して出力する出力処理手段とを備えた、トラ
    ンスポートストリーム発生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2088781A1 (en) 2008-02-08 2009-08-12 Sony Corporation Time-stamp addition apparatus, time-stamp addition method and time-stamp addition program

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EP2088781A1 (en) 2008-02-08 2009-08-12 Sony Corporation Time-stamp addition apparatus, time-stamp addition method and time-stamp addition program

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