JP2001284432A - 生産ラインの搬送システム - Google Patents

生産ラインの搬送システム

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JP2001284432A
JP2001284432A JP2000102140A JP2000102140A JP2001284432A JP 2001284432 A JP2001284432 A JP 2001284432A JP 2000102140 A JP2000102140 A JP 2000102140A JP 2000102140 A JP2000102140 A JP 2000102140A JP 2001284432 A JP2001284432 A JP 2001284432A
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JP
Japan
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carrier
transport
transfer
production line
processing apparatus
Prior art date
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JP2000102140A
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English (en)
Inventor
Michiyuki Shimizu
道行 清水
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリア移載の調整作業を処理装置側で行う
ことにより、該調整作業が容易な直接搬送を実施するこ
とができる生産ラインの搬送システムを提供すること。 【解決手段】 生産ラインの複数の処理装置の間で、キ
ャリアの搬送を搬送台車により行う生産ラインの搬送シ
ステムにおいて、処理装置1と搬送台車3の間でキャリ
ア2の移載を行うキャリア移載機8を処理装置1に配設
し、ベイ内から他のベイ内への搬送を搬送台車3により
直接行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送台車による生
産ラインの搬送システムに関し、特に、半導体や液晶等
の生産ラインにおいて、ベイ間とベイ内の搬送軌道を共
有させ、ベイ内から他のベイ内への搬送を直接行うよう
にした生産ラインの搬送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体の生産ラインでは、プロ
セス工程間のキャリアの搬送は、ストッカを介して、ベ
イ間搬送とベイ内搬送とに区分して搬送をするようにな
っている。ストッカは、これらベイ間搬送とベイ内搬送
の2種類の搬送台車の乗継ぎ機能のほか、各工程間の仕
掛品の保管機能を有している。
【0003】一方、ウエハー処理装置は、以下の問題を
有している。 (1)ウエハー処理装置の正確な据付けは難しく、レイ
アウトに対する位置寸法には誤差を有し、この位置ずれ
は各々のウエハー処理装置で異なる。 (2)ウエハー処理装置のメンテナンス作業において
も、位置ずれが生ずることがあり、しかもその位置ずれ
は毎回異なる。 したがって、この位置ずれにフレキシブルに対応させる
ためのキャリア移載機が必要であり、一般的には、キャ
リア移載機を搭載したアクティブ型搬送台車を適用する
ことによって対処している。
【0004】このような理由により、従来の半導体ウエ
ハーの搬送は、ストッカを介した間接的な搬送方法とな
り、キャリア移載機を有さないパッシブ型搬送台車によ
るベイ間搬送と、キャリア移載機を有するアクティブ型
搬送台車によるベイ内搬送とにより構成される。
【0005】ところで、昨今、半導体の生産ラインで
は、製品の工期短縮のニーズが高まっている。その対応
策として、各プロセスの処理時間を見直して各工程処理
時間の均一化を図るなどの施策を行い、仕掛品を削減す
ることにより、工期の短縮が図られている。このような
環境が整備されると、ストッカが不要になり、従来のス
トッカを介した搬送システムではなく、次工程のウエハ
ー処理装置へ直接キャリアを搬送する直接搬送の導入が
可能となる。この直接搬送では、ストッカでの乗継ぎ時
間を削減することができ、製品の工期短縮を図ることが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、このような直接
搬送を実現させるためには、従来のベイ間・ベイ内の2
種類の搬送を一元化する必要があり、その場合は、搬送
台車の軌道を共有させ、搬送台車を1種類としなければ
ならない。なお、直接搬送に用いる搬送台車としては、
アクティブ型搬送台車のOHT(Overhead Hoist Trans
port)が一般的である。
【0007】しかしながら、アクティブ型搬送台車を直
接搬送に適用する場合には、以下の問題がある。 (1)搬送台車とウエハー処理装置のロードポートとの
間でキャリアの移載を行うためには、搬送台車上のキャ
リア移載機は、ロードポートとのティーチングなどの調
整作業が必要である。この作業は、従来の搬送システム
の場合は、ベイ内搬送系だけでクローズしており、ベイ
内のウエハー処理装置を調整作業の対象とするだけであ
る。しかし、直接搬送の場合は、生産ライン内の全ウエ
ハー処理装置のロードポートと全搬送台車のキャリア移
載機との調整作業が必要であり、搬送システムの立上げ
に多大な時間を要する。 (2)一つのウエハー処理装置のメンテナンスにより、
そのロードポートが位置ずれした場合、上記同様、全搬
送台車のキャリア移載機の調整作業が必要であり、復旧
に多大な時間を要する。
【0008】本発明は、上記従来の生産ラインの搬送シ
ステムの有する問題点に鑑み、キャリア移載の調整作業
を処理装置側で行うことにより、該調整作業が容易な直
接搬送を実施することができる生産ラインの搬送システ
ムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明の生産ラインの搬送システムは、生産ラ
インの複数の処理装置の間で、キャリアの搬送を搬送台
車により行う生産ラインの搬送システムにおいて、処理
装置と搬送台車の間でキャリアの移載を行うキャリア移
載機を処理装置に配設し、ベイ内から他のベイ内への搬
送を前記搬送台車により直接行うようにしたことを特徴
とする。
【0010】この生産ラインの搬送システムでは、キャ
リア移載機を処理装置側に配設したことから、キャリア
移載の調整作業は1台の搬送台車との調整を行えば、他
の搬送台車との調整は不要となり、これにより、処理装
置の位置ずれに対するキャリア移載の調整作業が極めて
容易で、さらに搬送システムの立上げ時間も短い直接搬
送を実施することができる。さらに、この直接搬送の実
施によって、生産ラインの工程短縮を図ることができ
る。
【0011】この場合において、搬送台車として、キャ
リア移載機を有さないパッシブ型搬送台車を用いること
ができる。
【0012】パッシブ型搬送台車の停止精度のバラツキ
は非常に小さく、これにより、搬送台車の停止位置を安
定させ、位置調整機構による調整作業をより容易にする
ことができる。
【0013】また、本第2発明の生産ラインの搬送シス
テムは、生産ラインの複数の処理装置の間で、キャリア
の搬送を搬送台車により行う生産ラインの搬送システム
において、処理装置と搬送台車の間でキャリアの移載を
行うキャリア移載機を搬送台車に配設するとともに、前
記処理装置に、処理装置の位置ずれに対応してキャリア
を移動させる位置調整機構を配設し、ベイ内から他のベ
イ内への搬送を前記搬送台車により直接行うようにした
ことを特徴とする。
【0014】この生産ラインの搬送システムでは、位置
ずれに対応してキャリアを移動させる位置調整機構を処
理装置側に配設したことから、キャリア移載の調整作業
は1台の搬送台車との調整を行えば、他の搬送台車との
調整は不要となり、これにより、処理装置の位置ずれに
対するキャリア移載の調整作業が極めて容易で、さらに
搬送システムの立上げ時間も短い直接搬送を実施するこ
とができる。さらに、この直接搬送の実施によって、生
産ラインの工程短縮を図ることができる。
【0015】また、上記本第1、第2各発明において、
搬送台車の搬送路を、設置軌道で一元化することができ
る。
【0016】これにより、搬送台車の走行位置を安定さ
せ、位置調整機構による調整作業をより容易にすること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の生産ラインの搬送
システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】図1に、本発明の生産ラインの搬送システ
ムの第1実施例を示す。この搬送システムでは、例え
ば、半導体の生産ラインにおいて、複数のウエハー処理
装置1の間で、ウエハーケースであるキャリア2の搬送
を搬送台車3により行う。
【0019】各ウエハー処理装置1は、ウエハーのプロ
セス処理を行う処理部4と、EFEM(Equipment Fron
t-End Module)部5とからなる。EFEM部5は、処理
部4と搬送台車3の間のキャリア2の受け渡し場所とな
るロードポート6と、FOUPキャリアオープナー(図
示省略)と、ロードポート6上のキャリア2と処理部4
の間でウエハーの受け渡しを行うウエハー移載機7とを
備えている。
【0020】そして、本実施例では、ウエハー処理装置
1に、搬送台車3とロードポート6の間でキャリア2の
移載を行うキャリア移載機8を配設し、ベイ内搬送はも
とより、ベイ内から他のベイ内への搬送を1種類の搬送
台車3により直接行うようにしている。
【0021】ウエハー処理装置1のキャリア移載機8
は、ウエハー処理装置1の位置ずれに対応して、搬送台
車3とロードポート6との間のキャリア移載の調整作業
を行うことができる。また、搬送台車3は、キャリア移
載機を有さないパッシブ型搬送台車からなり、床上に設
置された、従来のベイ間搬送軌道とベイ内搬送軌道を共
有するように走行することができる。
【0022】すなわち、この第1実施例の搬送システム
では、図1に示すように、ウエハー処理装置1Aに位置
ずれθが生じた場合、その位置ずれθの調整は、処理装
置1Aのキャリア移載機8で行うことになる。一方、パ
ッシブ型搬送台車3は、従来のベイ間搬送に活用してい
る台車であり、各搬送台車の停止精度のバラツキは非常
に小さい。したがって、処理装置1Aでの位置ずれθの
調整を行う場合、1台の搬送台車3Xとの調整を行え
ば、他の搬送台車3との調整は不要となる。
【0023】次に、図2に、本発明の生産ラインの搬送
システムの第2実施例を示す。この第2実施例の搬送シ
ステムでは、ウエハー処理装置11と搬送台車10の間
でキャリア2の移載を行うキャリア移載機12を搬送台
車10に配設するとともに、前記ウエハー処理装置11
に、該処理装置11の位置ずれに対応してキャリアを移
動させる位置調整機構9を配設し、ベイ内から他のベイ
内への搬送を前記搬送台車により直接行うようにしてい
る。なお、同図において、第1実施例と同一部材は同一
符号を記すことにより、その説明を省略する。
【0024】ウエハー処理装置11の位置調整機構9
は、ウエハー処理装置11の位置ずれに対応して、例え
ば、キャリア2を載置した状態で所要角度回転したり、
キャリア2を水平方向に所要距離送ったりすることによ
り、搬送台車10とロードポートとの間のキャリア移載
の調整作業を行うことができる。また、搬送台車10
は、キャリア移載機12を有するアクティブ型搬送台車
からなり、従来のベイ間搬送軌道とベイ内搬送軌道を共
有するように走行することができる。
【0025】すなわち、この第2実施例の搬送システム
では、図2に示すように、ウエハー処理装置11Aに位
置ずれθが生じた場合、その位置ずれθの調整は、処理
装置11Aの位置調整機構9で行うことになる。したが
って、処理装置11Aでの位置ずれθの調整を行う場
合、1台の搬送台車10Xとの調整を行えば、他の搬送
台車10との調整は不要となる。
【0026】これに対し、図3に示す従来の搬送システ
ムでは、ウエハー処理装置18での処理を完了したキャ
リア2を、キャリア移載機13を有したアクティブ型の
ベイ内搬送台車14によりストッカ15に搬送する。ス
トッカ15は、クレーン(図示省略)を用いてキャリア
2の保管を行う。また、ストッカ15のキャリア移載機
16によりパッシブ型のベイ間搬送台車17にキャリア
2を受渡す。このように、従来の搬送システムでは、2
種類の軌道系と2種類の搬送台車14、17を用いて、
キャリアの搬送を実行する。
【0027】また、図4は、アクティブ型搬送台車14
を用いた直接搬送の搬送システムであり、一般的にはO
HTを用いて構成される。ウエハー処理装置18での処
理を完了したキャリア2を、アクティブ型の搬送台車1
4により、ストッカを介さずに次工程のウエハー処理装
置18まで搬送する。ここで、ウエハー処理装置18A
が何らかの状況により、その設置位置について、位置ず
れθが生じたものとする。この場合、図3のようなスト
ッカを介した搬送システムでは、処理装置18Aに関与
する搬送台車は1ないし2台であるため、搬送台車側で
位置ずれθの調整作業を行っても、作業量はさほど大き
くはならない。しかし、この図4のような直接搬送で
は、共有された軌道系の全ての搬送台車14が処理装置
18Aと関与することから、全ての搬送台車14側で位
置ずれθの調整作業を行う必要がある。
【0028】以上、本発明の実施例を説明したが、ウエ
ハー処理装置が有するキャリア移載機は、昇降機能を有
することも可能である。これにより、搬送台車が天井設
置での軌道を共有することができる。また、床上設置の
軌道を共有することも可能である。さらに、キャリアの
搬送状況やプロセス処理状況の変動吸収を目的として、
ウエハー処理装置にキャリアのストック機能を設けるこ
とも可能である。
【0029】
【発明の効果】本第1発明の生産ラインの搬送システム
によれば、キャリア移載機を処理装置側に配設したこと
から、キャリア移載の調整作業は1台の搬送台車との調
整を行えば、他の搬送台車との調整は不要となり、これ
により、処理装置の位置ずれに対するキャリア移載の調
整作業が極めて容易で、さらに搬送システムの立上げ時
間も短い直接搬送を実施することができ、さらに、この
直接搬送の実施によって、生産ラインの工程短縮を図る
ことができる。
【0030】また、搬送台車として、キャリア移載機を
有さないパッシブ型搬送台車を用いることにより、搬送
台車の停止精度のバラツキを非常に小さすることがで
き、これにより、搬送台車の停止位置を安定させ、位置
調整機構による調整作業をより容易にすることができ
る。
【0031】さらに、本第2発明の生産ラインの搬送シ
ステムによれば、位置ずれに対応してキャリアを移動さ
せる位置調整機構を処理装置側に配設したことから、キ
ャリア移載の調整作業は1台の搬送台車との調整を行え
ば、他の搬送台車との調整は不要となり、これにより、
処理装置の位置ずれに対するキャリア移載の調整作業が
極めて容易で、さらに搬送システムの立上げ時間も短い
直接搬送を実施することができ、さらに、この直接搬送
の実施によって、生産ラインの工程短縮を図ることがで
きる。
【0032】そして、本第1、第2各発明において、搬
送台車の搬送路を、設置軌道で一元化することにより、
搬送台車の走行位置を安定させ、位置調整機構による調
整作業をより容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生産ラインの搬送システムの第1実施
例を示す平面図である。
【図2】本発明の生産ラインの搬送システムの第2実施
例を示す平面図である。
【図3】従来のベイ間搬送とベイ内搬送による生産ライ
ンの搬送システムを示す平面図である。
【図4】従来の直接搬送による生産ラインの搬送システ
ムを示す平面図である。
【符号の説明】
1 ウエハー処理装置(処理装置) 2 キャリア 3 搬送台車 4 処理部 5 EFEM部 6 ロードポート 7 ウエハー移載機 8 キャリア移載機 9 位置調整機構 10 搬送台車 11 ウエハー処理装置(処理装置) 12 キャリア移載機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産ラインの複数の処理装置の間で、キ
    ャリアの搬送を搬送台車により行う生産ラインの搬送シ
    ステムにおいて、処理装置と搬送台車の間でキャリアの
    移載を行うキャリア移載機を処理装置に配設し、ベイ内
    から他のベイ内への搬送を前記搬送台車により直接行う
    ようにしたことを特徴とする生産ラインの搬送システ
    ム。
  2. 【請求項2】 搬送台車として、キャリア移載機を有さ
    ないパッシブ型搬送台車を用いることを特徴とする請求
    項1記載の生産ラインの搬送システム。
  3. 【請求項3】 生産ラインの複数の処理装置の間で、キ
    ャリアの搬送を搬送台車により行う生産ラインの搬送シ
    ステムにおいて、処理装置と搬送台車の間でキャリアの
    移載を行うキャリア移載機を搬送台車に配設するととも
    に、前記処理装置に、処理装置の位置ずれに対応してキ
    ャリアを移動させる位置調整機構を配設し、ベイ内から
    他のベイ内への搬送を前記搬送台車により直接行うよう
    にしたことを特徴とする生産ラインの搬送システム。
  4. 【請求項4】 搬送台車の搬送路を、設置軌道で一元化
    したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の生産ラ
    インの搬送システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110562695A (zh) * 2019-09-17 2019-12-13 京东方科技集团股份有限公司 显示面板的生产系统
EP3114018B1 (de) 2014-03-06 2021-04-21 KUKA Systems GmbH Fertigungsanlage, transportsystem und verfahren

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3114018B1 (de) 2014-03-06 2021-04-21 KUKA Systems GmbH Fertigungsanlage, transportsystem und verfahren
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