JP2001281674A - 液晶表示パネルおよびその製造方法 - Google Patents

液晶表示パネルおよびその製造方法

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JP2001281674A
JP2001281674A JP2000089999A JP2000089999A JP2001281674A JP 2001281674 A JP2001281674 A JP 2001281674A JP 2000089999 A JP2000089999 A JP 2000089999A JP 2000089999 A JP2000089999 A JP 2000089999A JP 2001281674 A JP2001281674 A JP 2001281674A
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liquid crystal
array substrate
substrate
display panel
crystal display
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Takashi Goto
任 後藤
Hideki Niimi
秀樹 新見
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精細化の際もドライバICの狭ピッチ接続
を必要とせず、信頼性および歩留まりの高い液晶表示パ
ネルを実現する。 【解決手段】 画素電極と信号線とスイッチング素子と
を有する矩形のアレイ基板1と前記画素電極に対向する
対向電極を形成した対向基板10との間に液晶材料14
を狭持してなる液晶表示パネルを製造するに際し、アレ
イ基板1の四方の周縁部にTCP接続端子7,9を配置
し、アレイ基板1と対向基板10の少なくとも一方にシ
ール材12を塗布し、シール材12の内側に液晶材料1
4を滴下し、アレイ基板1と対向基板10とを真空条件
下でシール材12を介して貼り合わせる。これにより、
パネルの四方の周縁部にTCP接続端子7,9を配置し
ながらも、アレイ基板1と対向基板10との間に液晶材
料を保持することができ、アレイ基板1の二方に接続端
子を配置していた従来に比べて、接続ピッチを狭めるこ
となく多数のドライバTCP6,8を配置可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルお
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示パネルでは、図5に示す
ように、アレイ基板1に、マトリクス状に配置される複
数の画素電極2と、各画素電極2に接続される複数のス
イッチング素子3と、各スイッチング素子3にオン/オ
フを制御する信号を与える複数のゲート信号線4と、各
スイッチング素子3を介して各画素電極2にデータ電圧
を与える複数のソース信号線5とが形成されている。
【0003】図6〜図7に示すように、アレイ基板1の
周縁部には、ゲート信号線(走査信号線)4をゲートド
ライバTCP(tape carrier package)6に接続するた
めのゲートTCP接続端子7と、ソース信号線(データ
信号線)5をソースドライバTCP(tape carrier pac
kage)8に接続するためのソースTCP接続端子9とが
設けられている。一方、対向基板10には、アレイ基板
1の複数の画素電極2に対向する共通電極(図示せず)
が形成されていて、この共通電極からアレイ基板1に配
線を接続するための導電部11がアレイ基板1および対
向基板10に形成されている。
【0004】このような液晶表示パネルを製造する際に
はまず、アレイ基板1および対向基板10を洗浄し、そ
の表面にオフセット印刷などで配向材を塗布して仮焼成
および本焼成を経て配向膜を形成し、形成した配向膜に
ラビングにより配向処理を施し、その後に膜表面の異物
や汚れを除去するために通常は水洗浄を行う。
【0005】次に、アレイ基板1(対向基板2でもよ
い)にスペーサ(図示せず)を散布するとともに、対向
基板10に、熱硬化樹脂を主成分とするシール材12を
描画または印刷により設ける(図6はアレイ基板1にシ
ール材12が転写された状態を示す)。また対向基板1
0の共通電極からアレイ基板1に配線を接続できるよう
にアレイ基板1と対向基板10の導電部11に導電材を
塗布する。そして、アレイ基板1と対向基板10とを所
定の合わせ精度が得られるようにマーカの位置整合を確
認しながら貼り合わせ、150から200℃で加熱して
シール材12を硬化させ、所定の大きさに切断すること
で、液晶表示セルを作製する。
【0006】次に、作製した液晶表示セルのシール材1
2の内側に注入口13を通じて液晶材料14を注入し、
注入口13を封止樹脂15で封止した後、ゲートドライ
バTCP6とソースドライバTCP8を実装することに
より、液晶表示パネルを完成させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高精細化が
進むと、ゲートドライバTCP6やソースドライバTC
P8であるドライバICをアレイ基板1上のスイッチン
グ素子3に接続させるための端子部分の狭ピッチ化が必
要となる。
【0008】しかしながら、TCPを狭ピッチ接続する
ためにはTCPの銅箔の厚みを薄くする必要があり、強
度不足の問題が発生する。またTCPの接続はACF(a
nisotropic conductive film)を用いて熱圧着により行
っているため、熱膨張によるアライメントズレが発生す
るという問題がある。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、高精
細化の際もドライバICの狭ピッチ接続を必要とせず、
信頼性および歩留まりの高い液晶表示パネルを実現する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、画素電極と信号線とスイッ
チング素子とを有する矩形のアレイ基板と前記画素電極
に対向する対向電極を形成した対向基板との間に液晶材
料を狭持してなる液晶パネルを製造するに際し、前記ス
イッチング素子を駆動するドライバICのための前記信
号線の接続端子をアレイ基板の四方の周縁部に配置し、
前記アレイ基板と対向基板の少なくとも一方に表示領域
を囲むようにシール材を開口部を設けることなく塗布
し、塗布したシール材の内側に液晶材料を滴下し、前記
アレイ基板と対向基板とを真空条件下で対向配置して前
記シール材を介して貼り合わせアレイ基板と対向基板と
の間に液晶材料を保持するようにしたものであり、この
構成により、パネルの四方の周縁部に接続端子を配置し
ながらも、シール材の内側に液晶材料を充填できる。し
たがって、高精細化の際もドライバICの狭ピッチ接続
を必要とせず、信頼性および歩留まりの高い液晶表示パ
ネルを実現できる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成において、シール材として紫外線硬化樹脂を塗布し、
塗布した紫外線硬化樹脂を紫外線により硬化させるよう
にしたものであり、この構成により、熱処理を施すこと
なくシール可能になるので、熱処理に起因する不良をな
くすことができる。
【0012】請求項3記載の発明は、画素電極と信号線
とスイッチング素子とを有する矩形のアレイ基板と前記
画素電極に対向する対向電極を形成した対向基板との間
に液晶材料を狭持してなる液晶表示パネルにおいて、前
記スイッチング素子を駆動するドライバICのための前
記信号線の接続端子をアレイ基板の四方の周縁部に配置
したことを特徴とするものであり、このような構成によ
り、アレイ基板の二方に接続端子を配置していた従来に
比べて、接続ピッチを狭めることなく多数のドライバI
Cを配置可能となる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項3記載の構
成において、アレイ基板と対向基板との間に設けられ液
晶材料を内側に保持するシール材を、液晶注入用の開口
部を形成することなく表示領域を囲んで配置したことを
特徴とするものであり、このような構成により、従来は
開口部を設けていたアレイ基板の周縁部にも接続端子を
振り分けることが可能になる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項3または請
求項4のいずれか記載の構成において、ドライバICを
アレイ基板の左右の周縁部と上下の周縁部とにそれぞれ
均等に配置したことを特徴とするものであり、このよう
な構成により、多数のドライバICを無理なく配置した
液晶表示パネルを実現できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。図1は本発明の一実施形態
における液晶表示パネルの概略全体構成を示す平面図で
あり、図2は同液晶表示パネルを構成するアレイ基板1
の平面図である。
【0016】液晶表示パネルは、アレイ基板1と対向電
極10との間に液晶材料14を狭持している。アレイ基
板1には、従来例の説明に用いた図5を援用すると、マ
トリクス状に配置される複数の画素電極3と、各画素電
極3に接続される複数のスイッチング素子4と、各スイ
ッチング素子4にオン/オフを制御する信号を与える複
数のゲート信号線5と、各スイッチング素子4を介して
各画素電極3にデータ電圧を与える複数のソース信号線
6とが、プラズマCVD法,スパッタ法あるいは陽極酸
化法により形成されている。
【0017】アレイ基板1の左端および右端の周縁部に
はそれぞれゲートドライバTCP6のための複数のゲー
トTCP接続端子7が周方向に沿って間隔をおいて形成
されており、ゲートス信号線4は1ライン置きに左端ま
たは右端のゲートTCP端子7に接続されるように振り
分けられている。またアレイ基板1の上端および下端の
周縁部にはそれぞれソースドライバTCP8のための複
数のソースTCP接続端子9が周方向に沿って間隔をお
いて形成されており、ソース信号線5は1ライン置きに
上端または下端のソースTCP接続端子9に接続される
ように振り分けられている。
【0018】対向基板10には、アレイ基板1の複数の
画素電極2に対向する共通電極(図示せず)が形成され
ており、この共通電極からアレイ基板1に配線を接続す
るための導電部11がアレイ基板1および対向基板10
に形成されている。
【0019】このような液晶表示パネルを製造する際に
は、図示を省略するが、アレイ基板1および対向基板1
0を洗浄し、その表面にオフセット印刷などで配向材を
塗布して仮焼成および本焼成を経て配向膜を形成し、形
成した配向膜にラビングにより配向処理を施し、その後
に膜表面の異物や汚れを除去するために通常は水洗浄を
行う。
【0020】次に、アレイ基板1の左端および右端の周
縁部にそれぞれ、ゲート信号線4と接続するようにゲー
トTCP端子7を配置するとともに、アレイ基板1の上
端および下端の周縁部にそれぞれ、ソース信号線5と接
続するようにソースTCP接続端子9を配置する。
【0021】次に、図3に示すように、アレイ基板1
(対向基板2でもよい)にスペーサ16を散布するとと
もに、対向基板10に、紫外線硬化樹脂を主成分とする
シール材12を描画または印刷により表示領域17を囲
むようにロ字状に塗布する。また対向基板10の共通電
極からアレイ基板1に配線を接続できるように導電部1
1に導電材を塗布する。その後に、アレイ基板1と対向
基板10を真空中で貼り合わせる。
【0022】その際には、図示したように、真空チャン
バ18内の上定盤19にアレイ基板1(対向基板2でも
よい)を吸着し、下定盤20に対向基板2(アレイ基板
1でもよい)を吸着し、シール材12の内側に液晶材料
14を滴下により所定量だけ充填する。そして、真空チ
ャンバ18内を真空状態にし、アレイ基板1と対向基板
10を所定の合わせ精度が得られるようにマーカの位置
整合を確認しながら、上下の定盤19,20を加圧する
ことにより対向配置する。この時には、アレイ基板1お
よび対向基板10をそれぞれ吸着する真空度は真空チャ
ンバ18の真空度より高真空度にする。
【0023】そして、図4に示すように、アレイ基板1
(対向基板10でもよい)のシール材12の背面側のみ
露出するようマスク21を配置し、このマスク21のさ
らに背面側から、反射面22上に紫外線ランプ23を配
置した紫外線照射装置により紫外線24を照射してシー
ル材12を硬化させる。そして、硬化したシール材12
で貼り合わされたアレイ基板1と対向基板10を所定の
大きさに切断することにより、液晶表示セルを得る。
【0024】その後に、液晶表示セルの左端および右端
のゲートTCP端子7に接続するようにゲートドライバ
TCP6を実装するとともに、上端および下端のソース
TCP接続端子9に接続するようにソースドライバTC
P8を実装する。
【0025】以上のようにすることにより、ロ字状のシ
ール材の内側に滴下した液晶材料をアレイ基板1と対向
基板10との間に空気の混入なく挟持することができ、
従来は必要であった液晶材料の注入口が不要になる。
【0026】このことより逆に、ドライバTCP(I
C)のための接続端子をアレイ基板の四方の周縁部全体
に振り分けることが可能になり、アレイ基板の二方に接
続端子を配置していた従来に比べて、接続ピッチを狭め
ることなく多数の接続端子を配置可能となる。
【0027】このため、高精細化の際もドライバTCP
の狭ピッチ接続を必要とせず、従来は必要であったTC
Pの銅箔の薄膜化が不要になり、TCP強度の低下は生
じないだけでなく、アライメントのズレも発生しない。
しかも、アレイ基板1と対向基板10とを紫外線硬化性
シール材により貼り合わせるので、熱硬化性シール材を
用いる時のような熱処理に起因する不良をなくすことが
できる。よって、信頼性および歩留まりの高い液晶表示
パネルを実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶表示パネル
の製造方法によれば、アレイ基板の四方の周縁部に接続
端子を配置し、前記アレイ基板と対向基板の少なくとも
一方にロ字状に塗布したシール材の内側に液晶材料を滴
下し、その後に、前記アレイ基板と対向基板とを真空条
件下で前記シール材を介して貼り合わせるようにしたの
で、パネルの四方の周縁部に接続端子を配置しながら
も、シール材の内側に液晶材料を充填できる。さらにシ
ール材として紫外線硬化樹脂を用いることにより、シー
ル材の硬化のための熱処理に起因する不良をなくすこと
ができる。
【0029】また本発明の液晶表示パネルによれば、ア
レイ基板の四方の周縁部に接続端子を設けたことによ
り、アレイ基板の二方に接続端子を配置していた従来に
比べて、ピッチを狭めることなく多数の接続端子を配置
可能となる。液晶材料を内側に保持するシール材を、液
晶注入用の開口部を形成することなく表示領域を囲んで
配置したことにより、従来は開口部を形成していたアレ
イ基板の周縁部にも接続端子を振り分けることが可能に
なる。
【0030】したがって、高精細化を実施する際もドラ
イバTCPなどを従来の接続ピッチで実装することがで
き、従来の手法では狭ピッチ接続に必要であったTCP
の銅箔の薄膜化が不要になり、TCP強度の低下が生じ
ないだけでなく、アライメントズレも発生しない。よっ
て、高精細な液晶表示パネルの作製が高信頼性,高歩留
りにて可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における液晶表示パネルの
概略全体構成を示す一部切り欠き平面図
【図2】図1の液晶表示パネルのアレイ基板の平面図
【図3】図1の液晶表示パネルを構成する際にアレイ基
板と対向基板とを貼り合わせるシール材の塗布を説明す
る断面図
【図4】図1の液晶表示パネルを構成する際にアレイ基
板と対向基板とを貼り合わせるシール材の硬化を説明す
る断面図
【図5】本発明および従来のアレイ基板の配線パターン
【図6】従来のアレイ基板の平面図
【図7】従来の液晶表示パネルの概略構成を示す一部切
り欠き平面図
【符号の説明】
1…アレイ基板 2…画素電極 3…スイッチング素子 4…ゲート信号線 5…ソース信号線 6…ゲートドライバTCP 7…ゲートTCP接続端子 8…ソースドライバTCP 9…ソースTCP接続端子 10…対向基板 11…導電部 12…シール材 14…液晶材料 18…真空チャンバ 23…紫外線ランプ 24…紫外線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 KA17 NA22 NA40 NA42 NA44 NA49 QA12 QA16 TA03 TA09 2H092 GA44 GA48 GA51 GA55 JA24 MA05 MA08 MA24 NA15 NA16 PA04 5G435 AA17 BB12 CC09 EE04 EE09 EE32 EE34 KK03 KK05 KK09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画素電極と信号線とスイッチング素子と
    を有する矩形のアレイ基板と前記画素電極に対向する対
    向電極を形成した対向基板との間に液晶材料を狭持して
    なる液晶パネルを製造するに際し、 前記スイッチング素子を駆動するドライバICのための
    前記信号線の接続端子をアレイ基板の四方の周縁部に配
    置し、 前記アレイ基板と対向基板の少なくとも一方に表示領域
    を囲むようにシール材を開口部を設けることなく塗布
    し、 塗布したシール材の内側に液晶材料を滴下し、 前記アレイ基板と対向基板とを真空条件下で対向配置し
    て前記シール材を介して貼り合わせアレイ基板と対向基
    板との間に液晶材料を保持することを特徴とする液晶表
    示パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 シール材として紫外線硬化樹脂を塗布
    し、塗布した紫外線硬化樹脂を紫外線により硬化させる
    ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネルの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 画素電極と信号線とスイッチング素子と
    を有する矩形のアレイ基板と前記画素電極に対向する対
    向電極を形成した対向基板との間に液晶材料を狭持して
    なる液晶表示パネルにおいて、 前記スイッチング素子を駆動するドライバICのための
    前記信号線の接続端子をアレイ基板の四方の周縁部に配
    置したことを特徴とする液晶表示パネル。
  4. 【請求項4】 アレイ基板と対向基板との間に設けられ
    液晶材料を内側に保持するシール材を、液晶注入用の開
    口部を形成することなく表示領域を囲んで配置したこと
    を特徴とする請求項3記載の液晶表示パネル。
  5. 【請求項5】 ドライバICをアレイ基板の左右の周縁
    部と上下の周縁部とにそれぞれ均等に配置したことを特
    徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載の液
    晶表示パネル。
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