JP2001277812A - アクスルハウジング - Google Patents

アクスルハウジング

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JP2001277812A
JP2001277812A JP2000096911A JP2000096911A JP2001277812A JP 2001277812 A JP2001277812 A JP 2001277812A JP 2000096911 A JP2000096911 A JP 2000096911A JP 2000096911 A JP2000096911 A JP 2000096911A JP 2001277812 A JP2001277812 A JP 2001277812A
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Japan
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axle
axle housing
housing body
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Ryoichi Watanabe
良一 渡辺
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の荷重を支えると共に駆動力を伝達する
リヤアクスル又はフロントアクスルのアクスルハウジン
グにおいて、形状の自由性に富み、軽量で、安価なアク
スルハウジングを提供する。 【解決手段】 アクスルシャフトを内包して保護すると
共に車両の荷重を支えるアクスルハウジングにおいて、
中央部のハウジング本体10を鋳鉄で形成し、その両側
端部のチューブエンド11を鋼材で形成し、上記ハウジ
ング本体10とチューブエンド11との接合部分12
を、異種材料間を一体的に強固に接合可能な手段を用い
て接合したものである。これにより、鋳鉄製のハウジン
グ本体10と鋼製のチューブエンド11との接合部分1
2を一体的に強固に接合し、アクスルハウジングの強度
を高くすることができると共に、形状の自由性に富み、
軽量で、安価なアクスルハウジングを提供することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の荷重を支え
ると共に駆動力を伝達するリヤアクスル又はフロントア
クスルのアクスルハウジングに関し、特に、形状の自由
性に富み、軽量で、安価なアクスルハウジングに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のアクスルハウジング、例
えばリヤアクスルのアクスルハウジングは、図4に示す
ように、中央部のハウジング本体1と、その両側端部の
チューブエンド2,2とを接合して一体構造とされてお
り、ファイナルギヤからの動力をホイールに伝えるアク
スルシャフト(図示せず)を内包して保護すると共に車
両の荷重を支えるようになっている。なお、図4では、
バンジョー型のアクスルハウジングを示している。
【0003】上記ハウジング本体1は、ファイナルギヤ
とディファレンシャルギヤとを組み込んだファイナルド
ライブキャリアがその内部に取り付けられるもので、中
央の胴部が例えば太鼓状に膨らんだ形に形成されてい
る。また、両側端部のチューブエンド2,2は、内部に
挿入されるアクスルシャフトを内蔵のホイールベアリン
グ(図示せず)を介して支持し左右のホイールまで導く
もので、鋼材で形成されている。なお、図4において、
符号3はハウジングカバーを示し、符号4はアッパート
ルクロッドブラケットを示し、符号5はロアートルクロ
ッドブラケットを示し、符号6はスプリングガイドを示
し、符号7はブレーキフランジを示している。
【0004】このような状態で、第一の従来例のアクス
ルハウジングは、図4に示すように、中央部のハウジン
グ本体1を鋼板のプレス加工により成形し、両側端部の
チューブエンド2,2を鋼材で形成し、上記ハウジング
本体1とチューブエンド2とを、例えばブレーキフラン
ジ7のすぐ外側の接合部分8,8にて溶接で接合してい
た。
【0005】また、第二の従来例のアクスルハウジング
は、中央部のハウジング本体1を、鋼を溶かし鋳型に流
し込んで作製した鋳鋼で形成し、両側端部のチューブエ
ンド2,2を鋼材で形成し、上記ハウジング本体1とチ
ューブエンド2とを、例えばブレーキフランジ7のすぐ
外側の接合部分8,8にて溶接で接合していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のアクスルハウジングにおいては、第一の従来例で
は、ハウジング本体1を鋼板のプレス加工により成形し
ていたので、該ハウジング本体1を上下に2分割してプ
レス加工し、この2分割部分を組み合わせて全体を形成
するには、上下対称の形状に限定されることがあり、ハ
ウジング本体1としての形状の自由性が低くなるもので
あった。また、上記ハウジング本体1に取り付けるアッ
パートルクロッドブラケット4及びロアートルクロッド
ブラケット5並びにスプリングガイド6等を、該ハウジ
ング本体1に溶接可能な材料で作製する必要があった。
さらに、ハウジング本体1が鋼製であるので、重量が重
く、高価となるものであった。
【0007】また、第二の従来例では、ハウジング本体
1を、鋼を溶かし鋳型に流し込んで作製した鋳鋼で形成
していたので、上記第一の従来例とは異なり、ハウジン
グ本体1としての形状の自由性が高くなり、アッパート
ルクロッドブラケット4及びロアートルクロッドブラケ
ット5並びにスプリングガイド6等も一体化可能である
が、鋳物材料として鋼を用いるので、重量が重く、高価
となるものであった。
【0008】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、形状の自由性に富み、軽量で、安価なアクスルハ
ウジングを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるアクスルハウジングは、アクスルシャ
フトを内包して保護すると共に車両の荷重を支えるアク
スルハウジングにおいて、中央部のハウジング本体を鋳
鉄で形成し、その両側端部のチューブエンドを鋼材で形
成し、上記ハウジング本体とチューブエンドとの接合部
分を、異種材料間を一体的に強固に接合可能な手段を用
いて接合したものである。
【0010】このような構成により、ハウジング本体を
鋳鉄で形成することで、鋳物材料として鉄を用いて形状
の自由性に富み、軽量で、安価なアクスルハウジングを
提供する。また、鋳鉄製のハウジング本体と鋼製のチュ
ーブエンドとの接合部分を、異種材料間の接合手段で接
合することにより、上記ハウジング本体とチューブエン
ドとを一体的に強固に接合して、アクスルハウジングの
強度を高くする。
【0011】また、上記異種材料間の接合手段は、摩擦
圧接による接合を行うものである。これにより、中央部
の鋳鉄製のハウジング本体とその両側端部の鋼製のチュ
ーブエンドとを、接合面の塑性流動を伴う固相接合によ
り機械的強度が非常に高く、また短時間で作業能率が高
く、さらに接合部の信頼性が高い状態で接合する。
【0012】さらに、上記異種材料間の接合手段は、ア
モルファス接合による接合を行うものである。これによ
り、中央部の鋳鉄製のハウジング本体とその両側端部の
鋼製のチューブエンドとを、アモルファスシートが接合
部材に拡散して機械的強度が非常に高く、また接合部分
にバリが殆ど発生せずきれいに接合し、さらに短時間で
作業能率が高く且つ接合部の信頼性が高い状態で接合す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明によるア
クスルハウジングの実施の形態を示す正面説明図であ
る。このアクスルハウジングは、車両の荷重を支えると
共に駆動力を伝達するリヤアクスル又はフロントアクス
ルにおいて、ファイナルギヤからの動力をホイールに伝
えるアクスルシャフト(図示せず)を内包して保護する
と共に車両の荷重を支えるもので、中央部のハウジング
本体10と、その両側端部のチューブエンド11,11
とを接合して一体構造とされている。なお、図1の例で
は、リヤアクスルのアクスルハウジングを示している。
【0014】上記ハウジング本体10は、ファイナルギ
ヤとディファレンシャルギヤとを組み込んだファイナル
ドライブキャリアがその内部に取り付けられるもので、
中央の胴部が例えば太鼓状に膨らんだ形に形成されてい
る。このハウジング本体10の全体は、鉄を溶かし鋳型
に流し込んで作製した鋳鉄で形成されている。なお、図
1の例では、バンジョー型のハウジング本体10を示し
ている。
【0015】また、上記ハウジング本体10の両側端部
のチューブエンド11,11は、内部に挿入されるアク
スルシャフトを内蔵のホイールベアリング(図示せず)
を介して支持し左右のホイールまで導くもので、鋼材で
形成されている。
【0016】なお、図1において、符号4′はアッパー
トルクロッドブラケットを示し、符号5′はロアートル
クロッドブラケットを示し、符号6′はスプリングガイ
ドを示しており、これらは上記ハウジング本体10を鋳
型で作製する際に、同時に一体的に形成される。また、
符号7はブレーキフランジを示している。
【0017】そして、上記ハウジング本体10と両側端
部のチューブエンド11,11との接合部分12,12
は、異種材料間を一体的に強固に接合可能な手段を用い
て接合されている。例えば、摩擦圧接による接合を行う
接合手段で、鋳鉄と鋼材とが一体的に強固に接合されて
いる。その接合部分12,12は、図2に示すように、
例えばブレーキフランジ7のすぐ外側とされている。或
いは、後述の図3に示すように、例えばブレーキフラン
ジ7のすぐ内側としてもよい。
【0018】ここで、摩擦圧接による接合を行う接合手
段で、上記ハウジング本体10とチューブエンド11と
の接合部分12を接合することについて説明する。摩擦
圧接とは、接合しようとする二つの部材を接触させ、加
圧しつつ両者の接触面に相対運動を起こさせ、発生する
摩擦熱で接合面付近を加熱して圧接するものである。こ
のような摩擦圧接による接合を行う手段として、摩擦圧
接機がある。
【0019】例えば図2において、ハウジング本体10
とチューブエンド11との接合部分12にて、上記ハウ
ジング本体10の接合端面12aと、チューブエンド1
1の接合端面12bとを、互いに接触させると共に所定
圧力で加圧しつつ、例えばチューブエンド11側を高速
回転して摩擦発熱させる。すると、上記ハウジング本体
10の接合端面12aとチューブエンド11の接合端面
12bとの接合面で激しい塑性流動が行われ、固相接合
される。なお、上記以外に、ハウジング本体10側を高
速回転してもよいし、或いはチューブエンド11側とハ
ウジング本体10側を互いに反対方向に高速回転しても
よい。
【0020】これにより、中央部の鋳鉄製のハウジング
本体10とその両側端部の鋼製のチューブエンド11と
が、接合部分12において、接合面の塑性流動を伴う固
相接合により機械的強度が非常に高く、また短時間で作
業能率が高く、さらに接合部の信頼性が高い状態で接合
される。
【0021】次に、異種材料間の接合手段として、アモ
ルファス接合による接合を行う手段を用いて、上記ハウ
ジング本体10とチューブエンド11との接合部分12
を接合することについて説明する。その接合部分12,
12は、図3に示すように、例えばブレーキフランジ7
のすぐ内側とされている。或いは、前述の図2に示すよ
うに、例えばブレーキフランジ7のすぐ外側としてもよ
い。
【0022】アモルファス接合とは、接合しようとする
二つの部材間にアモルファスシートを挟み込み、両部材
を接合面側に加圧しつつ、該両部材の接合部の周りに配
置された高周波コイルに高周波信号を供給して誘導加熱
し、上記両部材間のアモルファスシートのみを溶融し、
この溶融アモルファスを接合部材に拡散させて強固に接
合するものである。このようなアモルファス接合による
接合を行う手段として、アモルファス接合装置がある。
【0023】例えば図3において、ハウジング本体10
とチューブエンド11との接合部分12にて、上記ハウ
ジング本体10の接合端面12aとチューブエンド11
の接合端面12bとの間に、例えば厚さが25〜60μ
m程度のアモルファスシートを挟み込む。そして、両部
材を接合面側に所定圧力で加圧しつつ、一方の接合端面
12aと他方の接合端面12bとの接合部分12の周り
に配置された高周波コイルに高周波信号を供給して誘導
加熱する。すると、上記両部材間のアモルファスシート
のみが溶融し、この溶融アモルファスが接合部材に拡散
して、上記ハウジング本体10の接合端面12aとチュ
ーブエンド11の接合端面12bとが強固に接合され
る。
【0024】これにより、中央部の鋳鉄製のハウジング
本体10とその両側端部の鋼製のチューブエンド11と
が、アモルファスシートが接合部材に拡散して機械的強
度が非常に高く、また接合部分にバリが殆ど発生せずき
れいに接合し、さらに短時間で作業能率が高く且つ接合
部の信頼性が高い状態で接合される。
【0025】なお、以上の説明では、リヤアクスルのア
クスルハウジングを例として述べたが、本発明はこれに
限らず、フロントアクスルのアクスルハウジングにも同
様に適用できる。また、ハウジング本体10は、バンジ
ョー型として説明したが、これに限らず、ビルトアップ
型又はスプリット型にも同様に適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
請求項1に係る発明によれば、ハウジング本体を鋳鉄で
形成することで、鋳物材料として鉄を用いて形状の自由
性に富み、軽量で、安価なアクスルハウジングを提供す
ることができる。また、鋳鉄製のハウジング本体と鋼製
のチューブエンドとの接合部分を、異種材料間の接合手
段で接合することにより、上記ハウジング本体とチュー
ブエンドとを一体的に強固に接合して、アクスルハウジ
ングの強度を高くすることができる。
【0027】また、請求項2に係る発明によれば、上記
異種材料間の接合手段を、摩擦圧接による接合を行うも
のとしたことにより、中央部の鋳鉄製のハウジング本体
とその両側端部の鋼製のチューブエンドとを、接合面の
塑性流動を伴う固相接合により機械的強度が非常に高
く、また短時間で作業能率が高く、さらに接合部の信頼
性が高い状態で接合することができる。
【0028】さらに、請求項3に係る発明によれば、上
記異種材料間の接合手段を、アモルファス接合による接
合を行うものとしたことにより、中央部の鋳鉄製のハウ
ジング本体とその両側端部の鋼製のチューブエンドと
を、アモルファスシートが接合部材に拡散して機械的強
度が非常に高く、また接合部分にバリが殆ど発生せずき
れいに接合し、さらに短時間で作業能率が高く且つ接合
部の信頼性が高い状態で接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるアクスルハウジングの実施の形
態を示す正面説明図である。
【図2】 上記アクスルハウジングにおける中央部のハ
ウジング本体と両側端部のチューブエンドとの接合部分
の例を示す説明図である。
【図3】 上記アクスルハウジングにおける中央部のハ
ウジング本体と両側端部のチューブエンドとの接合部分
の他の例を示す説明図である。
【図4】 従来のアクスルハウジングを示す正面説明図
である。
【符号の説明】
7…ブレーキフランジ 10…ハウジング本体 11…チューブエンド 12…接合部分 12a…ハウジング本体の接合端面 12b…チューブエンドの接合端面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルシャフトを内包して保護すると
    共に車両の荷重を支えるアクスルハウジングにおいて、 中央部のハウジング本体を鋳鉄で形成し、その両側端部
    のチューブエンドを鋼材で形成し、上記ハウジング本体
    とチューブエンドとの接合部分を、異種材料間を一体的
    に強固に接合可能な手段を用いて接合したことを特徴と
    するアクスルハウジング。
  2. 【請求項2】 上記異種材料間の接合手段は、摩擦圧接
    による接合を行うものであることを特徴とする請求項1
    記載のアクスルハウジング。
  3. 【請求項3】 上記異種材料間の接合手段は、アモルフ
    ァス接合による接合を行うものであることを特徴とする
    請求項1記載のアクスルハウジング。
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