JP2001276949A - 中空ねじふし異形棒鋼の製造方法 - Google Patents
中空ねじふし異形棒鋼の製造方法Info
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- JP2001276949A JP2001276949A JP2000093559A JP2000093559A JP2001276949A JP 2001276949 A JP2001276949 A JP 2001276949A JP 2000093559 A JP2000093559 A JP 2000093559A JP 2000093559 A JP2000093559 A JP 2000093559A JP 2001276949 A JP2001276949 A JP 2001276949A
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- manufacturing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属芯法による中空ねじふし異形棒鋼の製造
において、金属芯の分離を容易にする方法を提供する。 【解決手段】 素材の鋼片断面の中心部に軸方向に連続
した円孔を設け、該鋼片の孔相当部に異種鋼材を埋め込
んだ鋼片を熱間圧延により外径にねじふし状の突起を有
する異形棒鋼を製造する方法において、熱間圧延におけ
る仕上がり圧延温度を900℃以上で製造し、次いで前
記異形棒鋼と異種鋼材である芯金とを分離することを特
徴とする中空ねじふし異形棒鋼の製造方法。
において、金属芯の分離を容易にする方法を提供する。 【解決手段】 素材の鋼片断面の中心部に軸方向に連続
した円孔を設け、該鋼片の孔相当部に異種鋼材を埋め込
んだ鋼片を熱間圧延により外径にねじふし状の突起を有
する異形棒鋼を製造する方法において、熱間圧延におけ
る仕上がり圧延温度を900℃以上で製造し、次いで前
記異形棒鋼と異種鋼材である芯金とを分離することを特
徴とする中空ねじふし異形棒鋼の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木、建築コンク
リート鉄筋、あるいは、PC用鋼材としての主筋特に、
地崩れ、山崩れなどを防ぐために用いる永久アンカーな
ど削孔が必要とされるねじふし異形棒鋼の製造に関する
ものである。
リート鉄筋、あるいは、PC用鋼材としての主筋特に、
地崩れ、山崩れなどを防ぐために用いる永久アンカーな
ど削孔が必要とされるねじふし異形棒鋼の製造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている中空鋼の製造方法
として、例えば特開昭52―8969号、特開昭52―
121487号公報に示すものがある。特開昭52―8
969公報は表層に接着防止剤を均等に施した芯金材
を、圧延素材に設けた内孔内に挿入し、圧延素材の両端
部において内孔の開口部を封着した後所定寸法に圧延
し、圧延後の素材から芯金材を引き出すことによって所
定寸法の内孔を形成させるようにすることを特徴とする
小さな直径の内孔を有する圧延鋼材の製造方法である。
として、例えば特開昭52―8969号、特開昭52―
121487号公報に示すものがある。特開昭52―8
969公報は表層に接着防止剤を均等に施した芯金材
を、圧延素材に設けた内孔内に挿入し、圧延素材の両端
部において内孔の開口部を封着した後所定寸法に圧延
し、圧延後の素材から芯金材を引き出すことによって所
定寸法の内孔を形成させるようにすることを特徴とする
小さな直径の内孔を有する圧延鋼材の製造方法である。
【0003】特開昭52―121487号公報は表層に
接着促進用金属粉末を均等に施したクラッド金属パイプ
を中空圧延鋼材に設けた内孔内に挿入し、更に、表層に
剥離剤を均等に施した芯金材をクラッド金属パイプの内
孔内に挿入して圧延素材を作り、これを加熱した後圧延
し、その後、芯金材を引き抜くようにすることを特徴と
する細長い内孔を有するクラッド中空鋼の製造方法であ
る。特開平10―317375号公報では外径にねじふ
し状の突起を有する中空鋼の開示がある。
接着促進用金属粉末を均等に施したクラッド金属パイプ
を中空圧延鋼材に設けた内孔内に挿入し、更に、表層に
剥離剤を均等に施した芯金材をクラッド金属パイプの内
孔内に挿入して圧延素材を作り、これを加熱した後圧延
し、その後、芯金材を引き抜くようにすることを特徴と
する細長い内孔を有するクラッド中空鋼の製造方法であ
る。特開平10―317375号公報では外径にねじふ
し状の突起を有する中空鋼の開示がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平10―31
7375号公報によれば外径にねじふし状の突起を有す
る中空鋼を適用した永久アンカーの開示がみられるが、
その製造方法についての開示はみられない。外径にねじ
ふし状の突起を有するため、芯金との分離方法が課題と
なる。すなわち、外径がねじふし状の突起を有する異形
棒鋼のため熱間圧延時にねじふし成形用圧延機での圧下
力の違いにより凹凸が形成され、その後の芯金との分離
性を著しく困難になるからである。
7375号公報によれば外径にねじふし状の突起を有す
る中空鋼を適用した永久アンカーの開示がみられるが、
その製造方法についての開示はみられない。外径にねじ
ふし状の突起を有するため、芯金との分離方法が課題と
なる。すなわち、外径がねじふし状の突起を有する異形
棒鋼のため熱間圧延時にねじふし成形用圧延機での圧下
力の違いにより凹凸が形成され、その後の芯金との分離
性を著しく困難になるからである。
【0005】前記特開昭52―8969号公報によれば
芯金材を容易に引き出すために、接着防止剤を塗布する
ことを特徴としているが、その他の芯金材を容易に引き
出すための条件の開示はみられない。特開昭52―12
1487号公報はクラッド金属パイプを中空圧延鋼材に
設けた内孔内に挿入し、更に芯金材をクラッド金属パイ
プの内孔内に挿入して圧延素材を作り、これを加熱した
後圧延し、芯金材を引き抜くことを特徴としているが、
特開昭52―8969号公報と同様、芯金を引き抜くた
めに接着防止剤を塗布することが唯一開示されており、
その他の芯金材を容易に引き出すための条件の開示はみ
られない。
芯金材を容易に引き出すために、接着防止剤を塗布する
ことを特徴としているが、その他の芯金材を容易に引き
出すための条件の開示はみられない。特開昭52―12
1487号公報はクラッド金属パイプを中空圧延鋼材に
設けた内孔内に挿入し、更に芯金材をクラッド金属パイ
プの内孔内に挿入して圧延素材を作り、これを加熱した
後圧延し、芯金材を引き抜くことを特徴としているが、
特開昭52―8969号公報と同様、芯金を引き抜くた
めに接着防止剤を塗布することが唯一開示されており、
その他の芯金材を容易に引き出すための条件の開示はみ
られない。
【0006】本発明は、この様な課題を解決するため
に、金属芯法による中空ねじふし異形棒鋼の製造におい
て、金属芯の分離を容易にする方法を提供することにあ
る。
に、金属芯法による中空ねじふし異形棒鋼の製造におい
て、金属芯の分離を容易にする方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、素材の鋼片断
面の中心部に軸方向に連続した円孔を設け、該鋼片の孔
相当に異種鋼材を埋め込んだ鋼片を熱間圧延により外径
にねじふし状の突起を有する異形棒鋼を製造する方法に
おいて、熱間圧延における仕上がり温度を900℃以上
で製造し、次いで前記異形棒鋼と異種鋼材である芯金と
を分離し製造することを特徴とする。
面の中心部に軸方向に連続した円孔を設け、該鋼片の孔
相当に異種鋼材を埋め込んだ鋼片を熱間圧延により外径
にねじふし状の突起を有する異形棒鋼を製造する方法に
おいて、熱間圧延における仕上がり温度を900℃以上
で製造し、次いで前記異形棒鋼と異種鋼材である芯金と
を分離し製造することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1は、本発明の対象となる中空ねじ
ふし異形棒鋼1の外観図および断面図である。図2は、
本発明の素材鋼片と芯金との関係を説明する図である。
素材は断面の中心部に軸方向に連続した円孔を有する鋼
片2に芯金として丸棒3を挿入することにより構成され
る。
づいて説明する。図1は、本発明の対象となる中空ねじ
ふし異形棒鋼1の外観図および断面図である。図2は、
本発明の素材鋼片と芯金との関係を説明する図である。
素材は断面の中心部に軸方向に連続した円孔を有する鋼
片2に芯金として丸棒3を挿入することにより構成され
る。
【0009】図3は本発明の製造方法による製造工程図
を示す。熱間圧延ライン4は通常加熱炉5、粗圧延機群
6、中間圧延機群7、仕上げ圧延機群8、ねじふし成形
用圧延機9および切断機10、温度計11等で構成され
ている。丸棒3と鋼片2で構成された素材は加熱炉5で
900℃〜1200℃程度に加熱され、各圧延機群6、
7、8で圧延、切断機10で所定の長さに切断され棒鋼
となる。前記円孔径に対し芯金である棒鋼径との隙間は
円孔の径、加工長さ、加工精度、棒鋼の径の製造精度、
曲がり等により異なるが、圧延後の芯金形状を丸形状に
近づけるため小さいほど良い。
を示す。熱間圧延ライン4は通常加熱炉5、粗圧延機群
6、中間圧延機群7、仕上げ圧延機群8、ねじふし成形
用圧延機9および切断機10、温度計11等で構成され
ている。丸棒3と鋼片2で構成された素材は加熱炉5で
900℃〜1200℃程度に加熱され、各圧延機群6、
7、8で圧延、切断機10で所定の長さに切断され棒鋼
となる。前記円孔径に対し芯金である棒鋼径との隙間は
円孔の径、加工長さ、加工精度、棒鋼の径の製造精度、
曲がり等により異なるが、圧延後の芯金形状を丸形状に
近づけるため小さいほど良い。
【0010】熱間圧延ライン4で製造された時点では中
空とは成っておらず、その後に丸棒(以下芯金と呼ぶ)
とねじふし異形棒鋼とを分離し中空ねじふし異形棒鋼1
を製造する。熱間圧延において仕上がり温度(温度計1
1で計測された温度)を900℃以上に規制した理由は
外径がねじふし状の突起を有する異形棒鋼のため熱間圧
延時にねじふし成形用圧延機9での圧下力の違いにより
凹凸が形成され、その後の芯金分離を容易にするためで
ある。
空とは成っておらず、その後に丸棒(以下芯金と呼ぶ)
とねじふし異形棒鋼とを分離し中空ねじふし異形棒鋼1
を製造する。熱間圧延において仕上がり温度(温度計1
1で計測された温度)を900℃以上に規制した理由は
外径がねじふし状の突起を有する異形棒鋼のため熱間圧
延時にねじふし成形用圧延機9での圧下力の違いにより
凹凸が形成され、その後の芯金分離を容易にするためで
ある。
【0011】本発明者等は圧延温度条件との関係を詳細
に研究し種々の知見を得た。この結果、図4に示す如く
特定の条件下特に仕上がり温度との相関が重要な要件を
もっており、分離し易い圧延条件が存在する知見を得
た。この結果の仕上がり圧延温度と凹凸量の関係を調査
した結果を図5に示すが、仕上がり圧延温度の低下にと
もない凹凸量も増加する傾向があり、また900℃未満
では分離時芯金の断線率が急激に増加するため加減を9
00℃以上とした。すなわち、900℃未満の仕上がり
温度では当該ねじふし異形棒鋼の製造が極めて困難であ
ることを見いだした。
に研究し種々の知見を得た。この結果、図4に示す如く
特定の条件下特に仕上がり温度との相関が重要な要件を
もっており、分離し易い圧延条件が存在する知見を得
た。この結果の仕上がり圧延温度と凹凸量の関係を調査
した結果を図5に示すが、仕上がり圧延温度の低下にと
もない凹凸量も増加する傾向があり、また900℃未満
では分離時芯金の断線率が急激に増加するため加減を9
00℃以上とした。すなわち、900℃未満の仕上がり
温度では当該ねじふし異形棒鋼の製造が極めて困難であ
ることを見いだした。
【0012】分離方法は熱間圧延後のねじふし異形棒鋼
12となった両端に芯金に傷を付けない程度のノッチ
(切り込み)を入れ、まず、予めねじふし異形棒鋼12
と芯金を分離させておき、両端のねじふし異形棒鋼を分
離装置13により芯金のみとする(図6(a)の状
態)。ついで両端の芯金同士を分離装置13により引っ
張り伸ばして線径を細くし、順次この繰り返しで(図6
(b)の状態)ねじふし異形棒鋼12と芯金との間に隙
間をつくり引き抜くことにより中空ねじふし異形棒鋼1
を製造する(図6(c)の状態)。尚、分離装置の構造
上の特徴は芯金同志を引っ張れば良く、ドローベンチ等
で十分分離可能である。また、異形棒鋼の外径をねじふ
し状とする理由は継ぎ手使用可能なねじふし形状とする
ためである。ねじ形状であれば継ぎ手の適用により製品
長さの規制がなくなる。
12となった両端に芯金に傷を付けない程度のノッチ
(切り込み)を入れ、まず、予めねじふし異形棒鋼12
と芯金を分離させておき、両端のねじふし異形棒鋼を分
離装置13により芯金のみとする(図6(a)の状
態)。ついで両端の芯金同士を分離装置13により引っ
張り伸ばして線径を細くし、順次この繰り返しで(図6
(b)の状態)ねじふし異形棒鋼12と芯金との間に隙
間をつくり引き抜くことにより中空ねじふし異形棒鋼1
を製造する(図6(c)の状態)。尚、分離装置の構造
上の特徴は芯金同志を引っ張れば良く、ドローベンチ等
で十分分離可能である。また、異形棒鋼の外径をねじふ
し状とする理由は継ぎ手使用可能なねじふし形状とする
ためである。ねじ形状であれば継ぎ手の適用により製品
長さの規制がなくなる。
【0013】一方、この分離方法は金属芯法(鉄鋼便覧
S37)と呼ばれ中空鋼鋼材(JISG4410)の製
造法として広く適用実施されているが、熱間圧延で全長
ねじふし形状で製造する中空ねじふし異形棒鋼への適
用、開示は見られない。また、この金属芯法による中空
鋼鋼材は両端のみねじ形状となっているが圧延後に切
削、転造等の加工で付与しており全長にわたってのねじ
ふし形状の開示は見られない。
S37)と呼ばれ中空鋼鋼材(JISG4410)の製
造法として広く適用実施されているが、熱間圧延で全長
ねじふし形状で製造する中空ねじふし異形棒鋼への適
用、開示は見られない。また、この金属芯法による中空
鋼鋼材は両端のみねじ形状となっているが圧延後に切
削、転造等の加工で付与しており全長にわたってのねじ
ふし形状の開示は見られない。
【0014】
【実施例】本発明に係わる実施例を示す。JISG31
09に適合したPC鋼棒用素材を用いて鋼片寸法162
mm×162mm×10mの鋼片を製造した。鋼片の中
ぐり寸法、芯金寸法を表1〜3に示した。(分離後の製
品孔径をφ8.0〜φ8.3に合わすため中ぐり寸法、
芯金寸法を変えた)芯金寸法φ58×10m、芯金規格
15Mn鋼、成分を表4に示した。
09に適合したPC鋼棒用素材を用いて鋼片寸法162
mm×162mm×10mの鋼片を製造した。鋼片の中
ぐり寸法、芯金寸法を表1〜3に示した。(分離後の製
品孔径をφ8.0〜φ8.3に合わすため中ぐり寸法、
芯金寸法を変えた)芯金寸法φ58×10m、芯金規格
15Mn鋼、成分を表4に示した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】上記芯金を鋼片に挿入し素材とし、熱間圧
延を行い3サイズのねじふし棒鋼を製造した。なお、分
離性と圧延条件の関係を調査するため圧延温度を800
℃〜1050℃まで変化させ、分離時の凹凸量、断線率
との相関を調査した。調査結果を表1〜3に示す。尚、
分離方法は、前述のとおりとした。表1〜3から、熱間
圧延の仕上がり温度が900℃以上であれば、芯金が断
線せず、容易に分離可能なことが判る。
延を行い3サイズのねじふし棒鋼を製造した。なお、分
離性と圧延条件の関係を調査するため圧延温度を800
℃〜1050℃まで変化させ、分離時の凹凸量、断線率
との相関を調査した。調査結果を表1〜3に示す。尚、
分離方法は、前述のとおりとした。表1〜3から、熱間
圧延の仕上がり温度が900℃以上であれば、芯金が断
線せず、容易に分離可能なことが判る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、金属芯法による中空ね
じふし異形棒鋼を熱間圧延法により製造可能となる。
じふし異形棒鋼を熱間圧延法により製造可能となる。
【図1】本発明の中空ねじふし異形棒鋼の外観図および
断面図
断面図
【図2】本発明の素材鋼片と芯金の関係を説明する図
【図3】本発明の製造方法による製造工程図
【図4】仕上がり圧延温度と分離時の断線率との関係を
示す図
示す図
【図5】仕上がり圧延温度と凹凸量の関係を示す図
【図6】分離方法を示す図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 光一 北海道室蘭市仲町12番地 新日本製鐵株式 会社室蘭製鐵所内 Fターム(参考) 4E028 EA02 EA03 EA05
Claims (1)
- 【請求項1】 素材の鋼片断面の中心部に軸方向に連続
した円孔を設け、該鋼片の孔相当部に異種鋼材を埋め込
んだ鋼片を熱間圧延により外径にねじふし状の突起を有
する異形棒鋼を製造する方法において、熱間圧延におけ
る仕上がり温度を900℃以上で製造し、次いで前記異
形棒鋼と異種鋼材である芯金とを分離することを特徴と
する中空ねじふし異形棒鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000093559A JP2001276949A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 中空ねじふし異形棒鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000093559A JP2001276949A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 中空ねじふし異形棒鋼の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001276949A true JP2001276949A (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=18608726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000093559A Withdrawn JP2001276949A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 中空ねじふし異形棒鋼の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001276949A (ja) |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000093559A patent/JP2001276949A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |