JP2001276300A - マルチメディアゲームシステム - Google Patents

マルチメディアゲームシステム

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JP2001276300A
JP2001276300A JP2000099083A JP2000099083A JP2001276300A JP 2001276300 A JP2001276300 A JP 2001276300A JP 2000099083 A JP2000099083 A JP 2000099083A JP 2000099083 A JP2000099083 A JP 2000099083A JP 2001276300 A JP2001276300 A JP 2001276300A
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JP
Japan
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game
bingo
host computer
control device
game system
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JP2000099083A
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English (en)
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Toshinori Odajima
俊則 織田島
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 宣伝広告等の機能に優れ、広範な参加者及び
参加層を期待でき、ゲームとしての盛り上がりに優れた
マルチメディアゲームシステムを提供する。 【解決手段】 ゲームの進行を制御するホストコンピュ
ータ1と、ホームページ2を介してホストコンピュータ
1と接続した複数の携帯電話やパーソナルコンピュータ
5と、ホストコンピュータ1とリンクしたテレビ放送8
とを有する。ホストコンピュータ1は、ゲームに参加す
るユーザー6を特定する認証手段3と、各ユーザー6に
乱数表をビンゴカードとして配信する出力手段4と、ユ
ーザー6に配信した乱数表を管理する管理手段5とを有
する。管理手段5はホストコンピュータ1とリンクした
テレビ放送8が発表する数字を記憶して各乱数表を管理
する。パーソナルコンピュータ7は、ビンゴカードの乱
数に所定の並びが生じたらホストコンピュータ1に送信
し、管理手段5においてこれを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコンや携帯電話な
どの端末装置と他のメデイアと連動したマルチメディア
ゲームシステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンピュータを
利用したインターネット上での懸賞付のビンゴゲームな
どが実現されている。ビンゴゲームは、n×n(nは奇
数)のます目を設けたビンゴカードの該ます目に、ビン
ゴカードごとに異なる配列で数字をランダムにあてはめ
ておき中央のます目には数字はなく、進行役がそれぞれ
の参加者にビンゴカードを配布して、ランダムに選んだ
1つの数字を読み上げ、参加者は自分に与えられたビン
ゴカードの該当数字のます目を潰していく、操作を繰り
返すことにより、縦、横、斜め、いずれかに一直線でま
す目を潰した参加者がビンゴとなって上がりとなり、こ
のビンゴの速さを競うゲームである。
【0003】このようなビンゴゲームを電子化したもの
としては、例えば、ビンゴカードの表示及び配信、ゲー
ムの進行並びに参加者の認証を電子化してベースとなる
管理コンピュータで管理し、この管理コンピュータとネ
ットワークを介して接続した複数の端末装置にそれぞれ
異なるビンゴカードを配信して、1日に1回など決まっ
た周期で数字を指定してビンゴの速さを競うというもの
である。
【0004】例えば、このようなネットワークゲームシ
ステムとして、特開平11−57217号公報には、ゲ
ーム端末兼用のPOS端末あるいは専用ゲーム端末を店
頭に置き、インターネットなどの通信網を介してセンタ
ーのゲームサーバーに接続する一方、ゲームに参加する
客に磁気カードを交付して個人認証に使い、来店した客
は磁気カードをPOS端末に通して、ビンゴゲームのラ
ッキーナンバーを1つ受け取り、自分のビンゴカードの
数字と一致したらそれをセンターに通知する。この操作
を1日1回など所定の周期で行うことにより、ビンゴゲ
ームを行い、これにより店舗の集客に利用するシステム
が開示されている。
【0005】しかしながら、この方法は、ビンゴゲーム
を利用して店舗の集客を図るものであるが、店舗に専用
の端末を置いて磁気カードを交付した人が限定的に参加
する方法であるため、ビンゴゲームへの参加者が限定さ
れてしまい、広範な普及が望めないという問題点があ
る。また、ビンゴゲームはあくまでも自分以外の参加者
との間で速さを競うものであるが、この方法では他人の
進行状況を把握しにくいためゲームとしての盛り上がり
に欠けるものであった。
【0006】また、上述したような方法において、店舗
等に配置した専用端末ではなく、インターネットのホー
ムページなどを活用してパーソナルコンピュータなどの
個人のネットワークを端末装置として利用し、同様のゲ
ームを行うことが考えられるが、この場合、参加者は、
インターネットなどネットワーク端末を有し、かつその
企画をインターネット上で知得した人に限られるため、
参加者及び参加層が限定され普及性に欠ける。しかも、
上記ゲームシステムの運用は、広告などを募ってその広
告料に依存することが予想されるが、参加者及び参加層
が限定されると、その広告媒体としての効果が希釈化さ
れ、協賛企業を募りにくいという問題点がある。また、
各参加者はインターネットのホームページ上で個々にビ
ンゴゲームを進行することになるので、やはりゲームと
しての盛り上げりに欠けるという問題点がある。
【0007】本発明は、上述したような課題を解決する
ためになされたものであり、宣伝広告等の機能に優れ、
広範な参加者及び参加層を期待でき、ゲームとしての盛
り上がりに優れたビンゴゲームによるマルチメディアゲ
ームシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
マルチメディアゲームシステムは、ゲームの進行を制御
するコントロール装置と、ネットワークを介して前記コ
ントロール装置と接続した複数の端末装置と、前記コン
トロール装置とリンクしたメディアとを有し、前記端末
装置を介して参加するマルチメディアゲームシステムで
あって、前記コントロール装置は、ゲームに参加する参
加人を特定する認証手段と、前記各参加人に乱数表をビ
ンゴカードとして配信する出力手段と、前記参加人に配
信した乱数表を管理する管理手段とを有し、前記管理手
段は前記コントロール装置とリンクしたメディアが発表
する数字を記憶して、これに基づいて各乱数表を管理す
る一方、前記各端末装置は、ビンゴカードの乱数に所定
の並びが生じたらネットワークを介してコントロール装
置にこれを送信し、前記管理手段においてこれを確認す
るものである。
【0009】このような構成を採用することにより、参
加者が、パーソナルコンピュータやインターネットなど
のネットワーク回線と接続可能な機能を有する携帯電話
などによる端末装置を介してビンゴゲームを申し込む
と、コントロール装置の認証手段によりにビンゴゲーム
の参加者としてのID番号などを付与してこれを受付
け、ビンゴカードとなる乱数表を作成し、出力手段によ
りこの端末装置にビンゴカードを配信する。一方、テレ
ビジョン放送などの他のメディアは、これにリンクして
いて1日数回など放送時間中このビンゴの数字を発表す
る。参加者はこのメディアの放送を視聴して自己のビン
ゴカードの該当数字を潰していき、縦、横、斜めのいず
れかのます目が揃ったら、端末装置を介してコントロー
ル装置に連絡する。そして、このコントロール装置で
は、管理手段において記憶しておいた該当する端末装置
のビンゴカードの乱数表からビンゴの成立の有無を判定
し、ビンゴ成立であれば該当する端末装置の参加者に権
利の発生を配信し、また参加者の間違いあるいは不正で
あればゲームの継続を配信する。このようにテレビジョ
ン放送などの他のメディアの情報に基づき、ビンゴゲー
ムを進行することにより、該メディアの視聴者の増加を
期待することができる。また、ゲームの進行状況をメデ
ィアで逐次発表することにより、多人数でゲーム参加し
ていることを実感でき、ビンゴゲーム自体の遊戯感も向
上させることができる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例についてメ
ディアとしてテレビ放送を利用した場合について詳細に
説明する。図1は、本実施例のマルチメディアゲームシ
ステムを示しており、同図において、コントロール装置
たるサーバー側のホストコンピュータ1は、WWWサー
バーなどのネットワークを経由したホームページ2と、
認証手段3と、出力手段4と、管理手段5とを有してお
り、参加者たるユーザー6は、端末装置であるパーソナ
ルコンピュータ7によりインターネットなどのネットワ
ークを介してホームページ2にアクセス可能となってい
る。一方、ホストコンピュータ1は、ホームページ表示
手段2にアクセスしたパーソナルコンピュータ7に対し
て所定の形式でデータの送信が可能となっている。一
方、このサーバーは、テレビジョン(テレビ)放送8と
リンクしていて、1日数回放送時間帯にこのホームペー
ジ2に関連するビンゴゲームに関連する数字を放送す
る。そして、ユーザー6はテレビ受信機9によりこの放
送を視聴可能となっている。
【0011】前記構成につきその作用について説明す
る。まず、所定の期間、例えばビンゴゲーム開始の2ケ
月前からテレビ放送8によりインターネットでビンゴゲ
ームを行い、そのホームページ2に接続するアドレスを
告知する()。このとき、広告の一環として協賛企業
を募って景品を確保しておき、豪華景品が当選すること
を喧伝して視聴者の興味を集める。さらに、テレビ放送
に限らず、新聞、ラジオ、携帯通信端末など他のメディ
アも利用してこの企画を宣伝してもよい。
【0012】そして、ビンゴゲーム開始の約1ケ月前か
らホームページ2上で参加の受付けを開始する。この受
付は、まず、ユーザー6がWWWブラウザからURTな
どを指定してホームページ2にアクセスする。このとき
ユーザからアクセスを受けたWWWサーバーは、ホーム
ページ2をパーソナルコンピュータ7にダウンロードさ
せる。このホームページ2は、例えば、図2示すような
ものであって、このビンゴゲーム(Webビンゴ)のル
ールの説明や、商品の紹介、申し込み、ビンゴカード
(Webビンゴカード)の配信などをパーソナルコンピ
ュータ7の画面上で指定することにより閲覧可能となっ
ている。そこで、ユーザー6が「テレビンゴカード申
込」のアイコンを指定すると、申し込み画面がダウンロ
ードされ、ユーザー6の名前、住所、電子メールアドレ
ス、パスワードなど所定の登録データを入力してホスト
コンピュータ1に送信する()。
【0013】ホストコンピュータ1では、このユーザー
6の情報を管理手段5に記録するとともに認証手段など
により必要に応じてID番号などを付与し、各ユーザー
6ごとに予測不能な乱数を選択してn×n(本実施例で
は7×7)のビンゴカード(Webビンゴカード)を作
成し、出力手段4により図3に示すようなビンゴカード
11の形式で出力して、各パーソナルコンピュータ7にイ
ンターネットを通じてダウンロードする()。このビ
ンゴカード11は、喪失等した場合には、ホームページ2
上の「Webビンゴカードの配信」のアイコンを選択
し、パスワードを入力することにより管理手段5から情
報を引き出して出力手段4より再度ダウンロードするこ
とができる。
【0014】そして、ビンゴゲームを開始する際には、
テレビ放送8により、放送時間帯に1日数回ランダムに
選出した1個又は2個の数字を告知する()。このと
きCM形式として画面の協賛会社の広告とともに「本日
のラッキーナンバー」などと銘打って番号を紹介しても
よいし、短時間の番組形式として出演者が、数字が記載
されたボールを箱の中から取り出して、数字を選択する
などの演出としてもよい。ユーザー6は、この番組をテ
レビ受信機9で視聴し、ラッキーナンバーをチェックし
て、自分の所有するビンゴカード11の中の数字とラッキ
ーナンバーとが一致していたらチェックする。このとき
視聴できなかったユーザー6のために過去のラッキーナ
ンバーは、翌日以降のホームページ2上、新聞広告上な
どで確認可能としておく。
【0015】上記の告知を繰り返すと、ビンゴカード
11の縦・横・斜めのいずれかが一直線に並んだユーザー
6が出現してくる。そうしたら、このユーザー6はビン
ゴとなったことをインターネットのホームページ2から
ホストコンピュータ1に連絡する()。
【0016】ホストコンピュータ1では、このユーザー
6に配信したビンゴカード11を過去の全ラッキーナンバ
ーを総合してチェックし、ビンゴか否かの確認作業行
う。その結果、ビンゴ達成であれば、景品を受け取る権
利が生じたことを配信し、あるいは誤りなどによりビン
ゴでなかった場合には、エラーメッセージを配信し、ゲ
ームの続行を促す()。
【0017】その後、テレビ放送8やホームページ2上
では、ビンゴ達成人数と、残りの景品の数なども併せて
告知するようにしてユーザー6の関心を煽る。そして。
所定の人数に到達したら、その回のビンゴゲームを終了
し、その旨ホームページ、新聞広告などで告知するとと
もにテレビ放送8でもこれを伝える。
【0018】このようにしてテレビ放送8とリンクさせ
てインターネットを利用してビンゴゲームを行うことが
できる。特に、この種のビンゴゲームでは、ビンゴ達成
の人数は、日ごとに増加するのが一般的であるので、景
品数が残り少なくなると、その日のラッキーナンバーで
ビンゴを達成した人数が、残りの景品数を越える事態も
生ずる。しかしながら、先着順で締め切ることにすれ
ば、このような問題を解消できる。しかも、先着順とす
ることにより、テレビ放送8の視聴者が有利となるの
で、テレビ放送8の視聴率の向上が期待できる。したが
って、この広告を挿入した番組の視聴率の向上が期待で
きるだけでなく、テレビ放送8における広告としての効
果も向上することとなり、協賛企業を募りやすい。さら
にテレビ放送8の時間帯に、現在のビンゴ達成者数と残
り景品数を表示することにより、ユーザー6が他者とと
もにゲームに参加している意識が生じやすいため、ビン
ゴゲームをより楽しむことができる、という効果も奏す
る。その上、ビンゴ達成か否かは、管理手段5によりチ
ェック可能であるので、間違いた不正を確実に排除でき
るという効果も奏する。
【0019】さらに、別の実施例として、自分のビンゴ
カード11の中の数字とラッキーナンバーとが一致してい
た場合には、その都度、時間帯を限って、ホームページ
2を介してホストコンピュータ1に告知可能とし、この
告知を行ったユーザー6に参加賞として簡単な景品を提
供するようにしてもよい。この方式を採用することによ
り、その日のラッキーナンバーに該当するユーザー6の
数は、管理手段5により把握可能であるので、「告知数
/該当ユーザー6数」の割合から、その番組の視聴率を
概算することができる、という効果も奏する。
【0020】また、前述したビンゴゲームへの参加を促
進するために、参加者たるユーザー6へのサービスとし
てテレビなどのメディアとリンクしていないゲームをセ
ットにして提供してもよい。このゲームとしては、ネッ
トワーク回線で提供しやすく簡便であることから、2桁
から4桁の数字を当てる「ロト」、複数個の同一絵柄を
スロットルで揃える「スロットル」、決められた回数で
スゴロクを振り上がりを目指す「スゴロク」、進行側と
参加者側に2枚のトランプを配りカードを追加しながら
合計数字が21に近い方が勝つ「ブラックジャック」、
5枚のトランプを参加者に配信し、規定の回数トランプ
を変更しながらポーカーの役を作る「ポーカーゲー
ム」、一部の線を隠したアミダを配信し、当りと思われ
る個所を指定すると隠されていた線が現れ、当りか否か
を確認する「アミダクジ」、送信側と参加者側と2つの
手をした絵柄を配信し、グー・チョキ・パーを指定し勝
ち負け競う「ジャンケン」、2個のダイスを送信し、ダ
イスを振り出た目の2〜6は小、7〜12は大として出
た目の大小を当てる「大小」、また偶数なら「丁」、奇
数なら「半」として出た目の丁半を当てる「丁半」、参
加者に3桁から6桁の個別の数字を配信し、受付終了後
に抽選により当選番号を当てる「富くじ」などを挙げる
ことができる。
【0021】なお、上記実施例においては、ユーザー6
は、パーソナルコンピュータ7を有するものに限られる
が、例えば、協賛を前提に家電量販店、パソコンショッ
プなどに複数のパーソナルコンピュータをアクセスポイ
ントとして提供してもらえば、さらに参加ユーザー6の
拡大を図ることができる。
【0022】以上、本発明についてメディアとしてテレ
ビの場合を例に説明してきたが、メディアとしては、こ
れに限らず、ケーブルテレビ、衛星放送テレビなどの各
種テレビ放送、ラジオ、新聞、雑誌など各種のメディア
に適用可能である。また、端末装置としては、パーソナ
ルコンピュータを例に説明してきたが、インターネット
等のネットワーク回線に接続可能なものであれば、携帯
電話等であってもよい。さらにビンゴゲームのます目は
7×7に限らず、端末装置の表示部に応じて適宜変更可
能であることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のマルチメディア
ゲームシステムは、ゲームの進行を制御するコントロー
ル装置と、ネットワークを介して前記コントロール装置
と接続した複数の端末装置と、前記コントロール装置と
リンクしたメディアとを有し、前記端末装置を介して参
加するマルチメディアゲームシステムであって、前記コ
ントロール装置は、ゲームに参加する参加人を特定する
認証手段と、前記各参加人に乱数表をビンゴカードとし
て配信する出力手段と、前記参加人に配信した乱数表を
管理する管理手段とを有し、前記管理手段は前記コント
ロール装置とリンクしたメディアが発表する数字を記憶
して、これに基づいて各乱数表を管理する一方、前記各
端末装置は、ビンゴカードの乱数に所定の並びが生じた
らネットワークを介してコントロール装置にこれを送信
し、前記管理手段においてこれを確認するものであるの
で、宣伝広告等の機能に優れ、広範な参加者及び参加層
を期待でき、ゲームとしての盛り上がりに優れたビンゴ
ゲームによるマルチメディアゲームシステムとなってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるマルチメディアゲーム
システムを示す概略図である。
【図2】前記マルチメディアゲームシステムにおけるホ
ームページの平面図である。
【図3】前記マルチメディアゲームシステムにおけるビ
ンゴカードの平面図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ(コントロール装置) 2 ホームページ(ネットワーク) 3 認証手段 4 出力手段 5 管理手段 6 ユーザー(参加者) 7 パーソナルコンピュータ(端末装置) 8 テレビジョン放送(メディア)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲームの進行を制御するコントロール装
    置と、ネットワークを介して前記コントロール装置と接
    続した複数の端末装置と、前記コントロール装置とリン
    クしたメディアとを有し、前記端末装置を介して参加す
    るマルチメディアゲームシステムであって、前記コント
    ロール装置は、ゲームに参加する参加人を特定する認証
    手段と、前記各参加人に乱数表をビンゴカードとして配
    信する出力手段と、前記参加人に配信した乱数表を管理
    する管理手段とを有し、前記管理手段は前記コントロー
    ル装置とリンクしたメディアが発表する数字を記憶し
    て、これに基づいて各乱数表を管理する一方、前記各端
    末装置は、ビンゴカードの乱数に所定の並びが生じたら
    ネットワークを介してコントロール装置にこれを送信
    し、前記管理手段においてこれを確認することを特徴と
    するマルチメディアゲームシステム。
JP2000099083A 2000-03-31 2000-03-31 マルチメディアゲームシステム Pending JP2001276300A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007029465A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Daiwa Computer Service Kk ゲームシステム
JP2008086696A (ja) * 2006-10-05 2008-04-17 Toshiba Tec Corp ゲーム提供装置および携帯端末
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040607