JP2001275992A - 化粧料アドバイス方法 - Google Patents

化粧料アドバイス方法

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JP2001275992A
JP2001275992A JP2000094797A JP2000094797A JP2001275992A JP 2001275992 A JP2001275992 A JP 2001275992A JP 2000094797 A JP2000094797 A JP 2000094797A JP 2000094797 A JP2000094797 A JP 2000094797A JP 2001275992 A JP2001275992 A JP 2001275992A
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JP
Japan
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cosmetic
skin
cosmetics
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sensitivity test
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JP2000094797A
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English (en)
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Yuuki Miyauchi
勇貴 宮内
Michio Kawai
通雄 河合
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被験者に化粧料を推奨するにあたり、推奨化
粧料による肌トラブルが未然に防止されるようにする。 【解決手段】 被験者に所定の化粧料を推奨する化粧料
アドバイス方法において、化粧料を保持させたシート1
を被験者の肌2に30分間以内貼付し、貼付後の肌状態
について異常の有無を目視観察又は問診により判定する
化粧料の肌感度テストを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被験者に所定の化
粧料を推奨する化粧料アドバイス方法において、その推
奨化粧料による肌トラブルが未然に防止されるようにす
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】店頭等において、一般消費者を被験者と
し、美容アドバイザーが被験者の抱える肌トラブルや被
験者の望む肌状態について問診し、また、目視であるい
は種々の測定機器を用いて被験者の肌状態を観察するこ
とにより被験者の肌診断を行い、被験者に所定の化粧料
を推奨する化粧料のアドバイスが行われている。
【0003】この場合、推奨した化粧料によって肌が赤
くなったり、発疹ができたり、かゆみが生じるといった
肌トラブルの発生を防止するため、肌診断の過程で、過
去に肌トラブルを引き起こした化粧料が判明した場合、
その化粧料は、推奨化粧料の枠から外される。一方、過
去に肌トラブルの有ったこと自体は判っても、肌トラブ
ルを引き起こした化粧料が特定されず、また、現在肌ト
ラブルが治っている場合には、専ら、現在の肌状態の観
察に基づいて推奨化粧料が定められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、過去に
化粧料による肌トラブルを経験している被験者にとっ
て、化粧料アドバイスにより推奨された化粧料が、過去
に肌トラブルの原因となった化粧料とは異なる場合で
も、その推奨化粧料が被験者にとって新たに適用される
ものである場合には常に肌トラブルの発生の不安がつき
まとう。
【0005】そこで、本発明は、被験者に化粧料のアド
バイスを行うにあたり、推奨化粧料による肌トラブルが
未然に防止されるようにし、化粧料による肌トラブルを
過去に経験した被験者でも安心して化粧料のアドバイス
を受けられるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、被験者に
対し、化粧料を保持させたシートを肌に短時間貼付し、
肌状態の異常の有無を判定する化粧料の肌感度テストを
行うと、その化粧料の被験者の肌に対する適否を簡便に
判定できるので、任意の被験者に対して、化粧料による
肌トラブルを未然に防止できること、また、これにより
被験者は推奨化粧料に対して安心感を得られること、さ
らにこの化粧料の肌感度テストは、過去に化粧料による
肌トラブルを経験しているが、現在はその肌トラブルが
完治しているために、化粧料による肌トラブルに対して
美容アドバイザーの注意が不十分になりがちであるが、
化粧料による肌トラブルの再発が十分に考えられる被験
者に対して有効であることを見出した。
【0007】即ち、本発明は、化粧料を保持させたシー
トを肌に30分間以内貼付し、貼付後の肌状態について
異常の有無を目視観察又は問診により判定する化粧料の
肌感度テストを提供する。
【0008】また、本発明は、被験者に所定の化粧料を
推奨する化粧料アドバイス方法であって、推奨しようと
する化粧料について、被験者に上述の化粧料の肌感度テ
ストを行い、異常のない場合に該化粧料を推奨する化粧
料アドバイス方法を提供し、特に、この化粧料アドバイ
ス方法において、被験者を、化粧料による肌トラブルの
経験の有無と現在の肌トラブルの有無に応じて分類し、
過去に化粧料による肌トラブルを経験しているが、現在
はその肌トラブルが治っている被験者に対して化粧料の
肌感度テストを行う方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の化粧料の肌感度
テストの実施状態の説明である。
【0010】本発明の化粧料の肌感度テストでは、所定
の化粧料、特に化粧水、乳液等の液状化粧料を綿繊維の
不織布、パルプ紙等の化粧料保持性の高いシート1に含
浸させ、そのシート1を被験者の肌2に30分間以内貼
付し、貼付後の肌状態について、赤色化、発疹等の異常
の有無を目視観察により、また、かゆみ等の異常の有無
を問診により判定するものである。
【0011】この化粧料の肌感度テストは、医療の分野
で遅延型アレルギー反応を調べるバッチテストが、試験
片を24時間もしくは48時間皮膚に貼付し、遅延型ア
レルギー反応の有無を調べるのと異なり、化粧料を皮膚
に適用後30分間以内という、遅延型アレルギー反応が
未だ発現しない時点での肌状態を調べるものである。
【0012】化粧料を保持させたシート1の肌2への貼
付時間は、美容アドバイザーが被験者と対面している時
間中に判定を完了し、かつ正確な判定を得るために、好
ましくは1〜10分間、より好ましくは1〜5分間とす
る。
【0013】化粧料を保持させるシートは、大きさ0.
2〜7cm2、重さ1〜1000mgの小型軽量のシー
トとすることが好ましい。このようにシートを小型軽量
とすることにより、化粧料を保持させたシートを肌に貼
付するために、粘着テープ等が不要となり、図1に示し
たように、このシート1単独で皮膚への貼付状態を維持
することが可能となる。
【0014】シート1の肌への貼付部位は、首、顔、腕
等が好ましく、特に、貼付しやすく、また、貼付したシ
ートが目立ちにくいという点からは首が好ましい。
【0015】図2は、本発明の化粧料アドバイス方法の
一態様の流れ図である。
【0016】この化粧料アドバイス方法においては、ま
ず、美容アドバイザーが被験者に対して、問診と肌状態
の観察を行う。
【0017】問診には、少なくとも、化粧料によって肌
が赤くなったり、発疹ができたり、かゆみが生じるとい
った化粧料による肌トラブルの経験が有るか否かについ
ての設問を含める。また、化粧料による肌トラブルを経
験している被験者に対しては、その頻度や程度も設問に
含めることが好ましい。問診には、この他、推奨する化
粧料の選択のための基礎データとして、現在被験者が抱
える種々の肌トラブル、被験者の望む肌状態、生活習慣
等を含めることが好ましい。
【0018】一方、被験者の肌状態の観察は、従来の化
粧料アドバイス方法と同様にすることができ、美容アド
バイザーの目視観察による他、角質層の電気伝導度に基
づく水分測定、遠赤外線を用いた皮脂量測定、測色器や
カラーカメラを用いた皮膚の測色、超音波振動子による
肌の柔軟性測定、エバポリメータによる水分蒸散量の測
定等によることができる。
【0019】この化粧料アドバイス方法においては、問
診により得た被験者の望む肌状態や、肌状態の観察結果
に応じて、とりあえず現時点での被験者の肌状態に最適
と思われる推奨化粧料を選定する。
【0020】一方、問診と肌状態の観察結果から、(1)
化粧料による肌トラブルの経験の有無、(2)化粧料によ
る肌トラブルの頻度、(3)現在の肌トラブルの有無に応
じて、被験者を次のABCの3つのタイプのいずれかに
分類する。
【0021】Aタイプ:化粧料による肌トラブルの経験
がなく、現時点での肌状態についてもトラブルの認めら
れない場合。あるいは、化粧料による肌トラブルの経験
が過去に1回程度は有るが、問診の回答として、頻度を
回答できるほどにはトラブルの経験がなく、現時点での
肌状態についてもトラブルが認められない場合。 Bタイプ:化粧料による肌トラブルの経験があるが、現
時点での肌状態については、トラブルが認められない場
合。化粧料の肌トラブルの頻度としては、問診の回答で
「時々」、「頻繁に」、「よく」等の表現で表される場
合がこれに属する。 Cタイプ:化粧料による肌トラブルの経験や頻度につい
てはBタイプと同様であるが、化粧料による肌トラブル
が現に生じている場合。
【0022】被験者がAタイプに分類された場合には、
とりあえず選定した推奨化粧料の顔全体への試用として
顔へのデモンストレーション(所謂、オープンテスト)
を行い、被験者に推奨化粧料の使用感を実感させ、被験
者の得た使用感が被験者の好みに合致した場合には、最
終的にその化粧料を推奨し、その化粧料に対応した商品
を推奨する。
【0023】これに対し、被験者がBタイプに分類され
た場合には、とりあえず選定した推奨化粧料について、
上述の本発明の化粧料の肌感度テストを行う。肌感度テ
ストの結果、異常が認められなかった場合には、所謂、
顔へのオープンテストをAタイプと同様に行い、推奨化
粧料の使用感が被験者の好みに合致した場合には、最終
的にその化粧料を推奨し、その化粧料に対応した商品を
推奨する。
【0024】一方、肌感度テストの結果、異常が認めら
れた場合には、推奨化粧料の見直しを行い、新たに推奨
化粧料を提案し直す。この新たに提案する推奨化粧料に
ついても、肌感度テストを行い、肌感度テストの結果、
異常が認められる限りは、その化粧料を最終的な推奨化
粧料とはしない。
【0025】このように、本化粧料アドバイス方法によ
れば、化粧料による肌トラブルの経験のあるBタイプの
被験者に対しては、肌感度テストの結果を踏まえて最終
的な化粧料の推奨がなされるので、Bタイプの被験者で
あっても安心して推奨された化粧料を使用することがで
きる。
【0026】被験者がCタイプに分類された場合には、
現在生じている肌トラブルが治るまで待つようにアドバ
イスをし、とりあえず選定した推奨化粧料は、現在生じ
ている肌トラブルが治った後に、上述のような肌感度テ
ストをした上で異常が認められなかった場合に試用する
ことを勧める。
【0027】本発明の化粧料のアドバイス方法は、図2
に示した態様の他に、種々の態様をとることができる。
【0028】例えば、化粧料による肌トラブルの経験の
有無は、問診により容易に判断できるが、問診によらず
とも、目視や触診による肌状態の観察の結果、赤色化、
乾燥じわがある、毛穴が大きい、熱い、滑りが悪い等の
症状の発現が確認できた場合には、化粧料による肌トラ
ブルを経験していることが予想されるので、被験者の問
診は省略してもよい。また、とりあえず推奨する化粧料
の選定は、必ずしも美容アドバイザーによる目視や測定
機器を用いた肌状態の観察によらなくてもよく、専ら、
肌状態の種々の評価項目についての自己評価や被験者の
好みに関する問診結果に基づいてもよい。したがって、
本発明においては肌状態の観察を省略してもよい。
【0029】また、図2に示した態様は、すべての被験
者に対して化粧料の肌感度テストを行うのではなく、被
験者を、化粧料による肌トラブルの経験の有無と現在の
肌トラブルの有無に応じて分類し、過去に化粧料による
肌トラブルを経験しているが、現在はその肌トラブルが
治っている被験者に対して化粧料の肌感度テストを行
い、それにより効率よく化粧料アドバイスを行うもので
あるが、任意の被験者に対して化粧料の肌感度テストを
行い、化粧料の当該被験者への肌感度を確認してもよ
い。
【0030】
【実施例】被験者(年齢18〜59歳)に対して、問診
及び肌状態の観察を行い、過去に化粧料による肌トラブ
ルが有ったが、現在は肌トラブルが無い50名を抽出
し、エタノール/精製水からなる疑似化粧料を用いて、
A.オープンテスト、B.肌感度テスト、C.実使用を順に行
った。この場合、問診項目は、次の通りとした。
【0031】・かぶれに代表されるような、化粧料によ
る肌トラブルを起こしたことが有るか否か ・化粧品を変えると、なにかしらの肌トラブルを起こし
やすいか否か ・化粧料に限らず、肌トラブルを起こしやすいか否か また、肌状態の観察としては、美容アドバイザーによる
目視観察を行った。
【0032】A.オープンテストは、各被験者が日常顔に
化粧料を塗布するように、疑似化粧料を塗布することに
より行った。
【0033】B.肌感度テストは、直径16mm、厚さ
0.9mmのパルプシートに疑似化粧料を十分に含浸さ
せたものを、各被験者の首に3分間貼付し、その後の肌
状態を観察することにより行った。
【0034】C.実使用は、疑似化粧料を朝晩1回ずつ3
日間顔全体に塗布することにより行った。
【0035】これにより、表1の結果が得られた。
【0036】
【表1】 被験者:過去に肌トラブルが有り、現在は肌トラブルが無い被験者50名 ↓ ↓ A.オープンテスト:異常有2名 異常無48名 ↓ ↓ ↓ B.肌感度テスト: 異常有2名 異常有12名 異常無36名 ↓ ↓ ↓ ↓ C.実使用: 異常有2名 異常有12名 異常有1名 異常無35名
【0037】表1から、オープンテストでは異常無と判
定された被験者48名のうち、肌感度テストでは12名
が異常有との判定になり、実使用でもその12名には異
常があったことから、肌感度テストによると化粧料の被
験者に対する適合性を適格に、かつ簡便に判断できるこ
とがわかる。
【0038】
【発明の効果】本発明の化粧料の肌感度テストによれ
ば、化粧料による肌トラブルの発生の有無について簡便
に調べることができる。したがって、美容アドバイザー
が被験者に所定の化粧料を推奨する化粧料アドバイス方
法において、本発明の化粧料の肌感度テストを行うこと
により、被験者は推奨化粧料の自己の肌への適合性につ
いて不安を抱くことなく、その推奨化粧料を安心して使
用することができる。
【0039】特に、化粧料アドバイス方法において、従
前のように専ら現時点での問診や肌観察の結果に応じて
化粧料を推奨するのではなく、化粧料による肌トラブル
の経験の有無と現時点での肌トラブルの有無に応じて被
験者を分類し、化粧料の肌感度テストを行い、最終的に
推奨化粧料を定めると、化粧料による肌トラブルを効率
よく未然に防止することができる。また、被験者が、過
去に化粧料による肌トラブルを経験した者であっても、
推奨化粧料の自己の肌への適合性について不安を抱くこ
となく、安心してその推奨化粧料を使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧料の肌感度テストの実施状態の
説明図である。
【図2】 本発明の化粧料アドバイス方法の流れ図であ
る。
【符号の説明】
1 化粧料を保持させたシート 2 肌

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を保持させたシートを肌に30分
    間以内貼付し、貼付後の肌状態について異常の有無を目
    視観察又は問診により判定する化粧料の肌感度テスト。
  2. 【請求項2】 化粧料を保持させるシートを大きさ0.
    2〜7cm2、重さ1〜1000mgとする請求項1記
    載の化粧料の肌感度テスト。
  3. 【請求項3】 化粧料を保持させたシートを首、顔又は
    腕に粘着テープを使用することなく貼付する請求項1又
    は2記載の化粧料の肌感度テスト。
  4. 【請求項4】 被験者に所定の化粧料を推奨する化粧料
    アドバイス方法であって、推奨しようとする化粧料につ
    いて、被験者に請求項1〜3のいずれかに記載の化粧料
    の肌感度テストを行い、異常のない場合に該化粧料を推
    奨する化粧料アドバイス方法。
  5. 【請求項5】 被験者を、化粧料による肌トラブルの経
    験の有無と現在の肌トラブルの有無に応じて分類し、過
    去に化粧料による肌トラブルを経験しているが、現在は
    その肌トラブルが治っている被験者に対して化粧料の肌
    感度テストを行う請求項4記載の化粧料アドバイス方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6875444B2 (en) 2001-05-30 2005-04-05 Unilever Home & Personal Care Usa, Division Of Conopco, Inc. Wrinkle indicator tape strip
US6926904B2 (en) 2001-05-30 2005-08-09 Unilever Home & Personal Care Usa, Division Of Conopco, Inc. Cosmetic product with proof device
JP2006047165A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Pola Chem Ind Inc 肌改善のための食品の鑑別方法及び鑑別のための指標
JP2018504174A (ja) * 2014-12-18 2018-02-15 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. アレルギー検査で使用するための方法及び機器

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JP2006047165A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Pola Chem Ind Inc 肌改善のための食品の鑑別方法及び鑑別のための指標
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