JP2001275491A - 植物栽培容器におけるナメクジ遮蔽構造 - Google Patents

植物栽培容器におけるナメクジ遮蔽構造

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JP2001275491A
JP2001275491A JP2000100935A JP2000100935A JP2001275491A JP 2001275491 A JP2001275491 A JP 2001275491A JP 2000100935 A JP2000100935 A JP 2000100935A JP 2000100935 A JP2000100935 A JP 2000100935A JP 2001275491 A JP2001275491 A JP 2001275491A
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slug
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 農業用又は家庭園芸用の植木鉢、プランタ
ー、育苗箱等の植物栽培容器内で栽培される植物に対す
るナメクジによる食害を防止する。 【解決手段】 植物栽培容器(1a)を該植物栽培容器
とは別体の載置台(3a)上に載置し、該載置台には該
載置台の全周縁と該植物栽培容器との間に該植物栽培容
器を取り囲む連続する水溜め部(5)を備えさせたこと
を特徴とする植物栽培容器におけるナメクジ遮蔽構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植物栽培容器におけ
るナメクジ遮蔽構造に関するものであり、更に詳しく
は、農業用又は家庭園芸用の植木鉢、プランター、育苗
箱等の植物栽培容器内で栽培される植物に対するナメク
ジによる食害を防止するために該植物栽培容器内の植物
からナメクジを遮蔽するようにしたナメクジ遮蔽構造に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】植物栽培容器内で栽培される植物に対す
るナメクジによる食害を防止するたに、メタアルデヒド
を主成分とするナメクジ誘引駆除剤によりナメクジを誘
引駆除するという手法、或いは夜行性のナメクジを夜間
に割り箸、ピンセット等を用いて捕殺するという手法が
従来より用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記ナメク
ジ誘引駆除剤は降雨又は散水により流亡するおそれがあ
る。また、ナメクジを割り箸、ピンセット等を用いて捕
殺するという手法は極めて効率が悪い。
【0004】本発明は、このような状況下において、植
物栽培容器内の植物からナメクジを遮蔽するようにした
ナメクジ遮蔽構造を提供しようとしてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意検討し
た結果、ナメクジが水溜め部を渡ることができないこと
を見出し、植物栽培容器の周囲に水溜め部を設けること
に想到した。即ち、本発明は下記の植物栽培容器におけ
るナメクジ遮蔽構造を提供するものである。
【0006】(1)植物栽培容器を該植物栽培容器とは
別体の載置台上に載置し、該載置台には該載置台の全周
縁と該植物栽培容器との間に該植物栽培容器を取り囲む
連続する水溜め部を備えさせたことを特徴とする植物栽
培容器におけるナメクジ遮蔽構造(請求項1)。
【0007】(2)前記水溜め部に水を満たしたときに
前記植物栽培容器の底部が水溜め部の水面から離れてい
るようになす(請求項2)。
【0008】(3)植物栽培容器には該植物栽培容器を
取り囲む水溜め部支持体を密着状態で嵌着し、該水溜め
部支持体には該植物栽培容器を取り囲む連続する水溜め
部を備えさせたことを特徴とする植物栽培容器における
ナメクジ遮蔽構造(請求項3)。
【0009】(4)植物栽培容器の全外周に連続する水
溜め部を備えさせたことを特徴とする植物栽培容器にお
けるナメクジ遮蔽構造(請求項4)。
【0010】(5)前記水溜め部は幅が10mm以上、
深さが5mm以上である(請求項5)。
【0011】
【作用】[請求項1のナメクジ遮蔽構造]載置台上に載
置された植物栽培容器は載置台に形成された連続する水
溜め部に取り囲まれている。しかして、該水溜め部に水
を入れたときには、ナメクジは該水溜め部を越すことが
できないため、ナメクジは外部から植物栽培容器に到達
することができない。従って、植物栽培容器内の植物は
ナメクジによる食害から保護される。
【0012】[請求項2のナメクジ遮蔽構造]植物栽培
容器を取り囲む水溜め部に水を満たしたときに該植物栽
培容器の底部が水溜め部の水面から離れているようにす
る必要がある。蓋し、植物栽培容器の底部が水に接して
いることは植物の栽培上、不適当であるからである。従
って、植物栽培容器を取り囲む水溜め部は例えば植物栽
培容器の直下まで延設してもよいのであるが、この場合
には該植物栽培容器の底部を水溜め部の水面から離して
おかなければならない(図10、図11参照)。
【0013】[請求項3のナメクジ遮蔽構造]請求項3
のナメクジ遮蔽構造においては、植物栽培容器は水溜め
部支持体に形成された連続する水溜め部に取り囲まれて
いる。従って、ナメクジは外部から植物栽培容器に到達
することができない。即ち、植物栽培容器内の植物はナ
メクジによる食害から保護される。
【0014】[請求項4のナメクジ遮蔽構造]請求項4
のナメクジ遮蔽構造においては、植物栽培容器の全外周
に連続する水溜め部を備えさせているため、ナメクジは
外部から植物栽培容器に到達することができない。即
ち、植物栽培容器内の植物はナメクジによる食害から保
護される。
【0015】[請求項5のナメクジ遮蔽構造]請求項5
のナメクジ遮蔽構造においては、水溜め部が幅10mm
以上、深さ5mm以上であるため、ナメクジが該水溜め
部を越すおそれは全くない。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0017】まず、図1〜図4に示す事例について説明
する。符号1aに示すものは植物栽培容器である。この
植物栽培容器1aは植木鉢である。植物栽培容器1aは
該植物栽培容器1aとは別体の載置台3a、3b又は3
c上に載置される。該載置台3a、3b又は3cには該
載置台3a、3b又は3cの全周縁と該植物栽培容器1
aとの間に該植物栽培容器1aを取り囲む連続する環状
の水溜め部5を備えさせる。
【0018】図5、図6に示す事例は前記図1〜図4に
示す事例の変形例である。即ち、載置台3dを略円錐台
状に形成すると共に該載置台3dの上面に支持凹部7を
形成し、該支持凹部7に植物栽培容器1aを嵌着し、該
載置台3dにおける下部の周縁附近に連続する環状の水
溜め部5を備えさせている。
【0019】図7〜図9はプランターないし育苗箱であ
る植物栽培容器1b用の載置台3eを示す。この載置台
3eは該載置台3eの全周縁の近傍に連続する四角形状
の水溜め部5を備えさせる。
【0020】図10、図11に示す事例は前記図1〜図
4に示す事例の別の変形例である。即ち、植物栽培容器
1aを取り囲む水溜め部5’は植物栽培容器1aの直下
まで延設されている。この事例においては、載置台3f
を皿状体となし、該載置台3fの上面のほぼ全体を水溜
め部5’となし、該載置台3fには該水溜め部5’の水
面上に突出する支持突起9を備えさせ、該支持突起9上
に植物栽培容器1aを載置している。即ち、支持突起9
上に載置された植物栽培容器1aの底部は水溜め部5’
の水面から常時離れている。
【0021】図12、図13に示す事例においては、植
物栽培容器1aには該植物栽培容器1aを取り囲む水溜
め部支持体11を密着状態で嵌着し、該水溜め部支持体
11には該植物栽培容器1aを取り囲む連続する環状の
水溜め部13を備えさせている。
【0022】図14、図15は図12、図13に示す事
例の変形例である。即ち、複数の植物栽培容器1a、1
a…には該植物栽培容器1a、1a…を取り囲む水溜め
部支持体11を密着状態で嵌着し、該水溜め部支持体1
1には該植物栽培容器1a、1a…を取り囲む連続する
水溜め部13を備えさせている。
【0023】図16、図17に示す事例においては、植
物栽培容器1aの全外周に連続する環状の水溜め部15
を備えさせている。
【0024】図18、図19に示す事例は前記図16、
図17に示す事例の変形例である。即ち、プランターな
いし育苗箱である植物栽培容器1bの全外周に連続する
四角形状の水溜め部15を備えさせている。
【0025】前記水溜め部5、5’、13、15は好ま
しくは幅が10〜40mm、深さが5〜100mmとす
る。
【0026】なお、植物栽培容器におけるナメクジ遮蔽
構造を構成する各部材は、プラスチック、金属、木、陶
磁器等、如何なる材料により形成されたものであっても
よい。また、符号17に示すものは植物である。
【0027】[実験]本発明の効果を確認するために、
下記の〜のナメクジ遮蔽構造と従来の植木鉢Aと従
来の育苗箱Bとについて、ナメクジの侵入状況を調べ
た。 図1に示すナメクジ遮蔽構造 図3、図4に示すナメクジ遮蔽構造 図5、図6に示すナメクジ遮蔽構造 図7、図8に示すナメクジ遮蔽構造 図10、図11に示すナメクジ遮蔽構造 図12、図13に示すナメクジ遮蔽構造 図14、図15に示すナメクジ遮蔽構造 図16、図17に示すナメクジ遮蔽構造 図18、図19に示すナメクジ遮蔽構造 A 図3の符号1aに示す如き従来の植木鉢 B 図19の符号1bに示す如き従来の育苗箱
【0028】[実験方法]〜のナメクジ遮蔽構造に
おける各植物栽培容器、Aの植木鉢、Bの育苗箱にそれ
ぞれ土を入れ、メタアルデヒドを主成分とするナメクジ
誘引捕殺剤を該土の上に載置した。これらの容器等を一
昼夜屋外に放置し、ナメクジの侵入状況を調べた。因み
に、これらの容器等に侵入したナメクジは該ナメクジ誘
引捕殺剤を摂食して死ぬため、該容器等内に発見された
ナメクジの死体数が容器等内に侵入したナメクジの数と
なる。
【0029】[実験結果]容器等内に侵入したナメクジ
の数は下記の通りであった。 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 ナメクジ遮蔽構造:0 A 従来の植木鉢:9 B 如き従来の育苗箱:7 以上から明らかなように、〜のナメクジ遮蔽構造に
おける各植物栽培容器にはナメクジが全く侵入しなかっ
たのに対し、Aの植木鉢には9匹のナメクジが侵入し、
Bの育苗箱には7匹のナメクジが侵入した。
【0030】
【発明の効果】[請求項1のナメクジ遮蔽構造]載置台
上に載置された植物栽培容器は載置台に形成された連続
する水溜め部に取り囲まれているため、ナメクジは外部
から植物栽培容器に到達することができない。従って、
植物栽培容器内の植物はナメクジによる食害から保護さ
れる。
【0031】[請求項2のナメクジ遮蔽構造]水溜め部
に水を満たしたときに植物栽培容器の底部が水溜め部の
水面から離れているため、植物栽培容器の底部が水に浸
るおそれはない。
【0032】[請求項3のナメクジ遮蔽構造]植物栽培
容器は水溜め部支持体に形成された連続する水溜め部に
取り囲まれているため、ナメクジは外部から植物栽培容
器に到達することができない。従って、植物栽培容器内
の植物はナメクジによる食害から保護される。
【0033】[請求項4のナメクジ遮蔽構造]植物栽培
容器の全外周に連続する水溜め部を備えさせているた
め、ナメクジは外部から植物栽培容器に到達することが
できない。従って、植物栽培容器内の植物はナメクジに
よる食害から保護される。
【0034】[請求項5のナメクジ遮蔽構造]水溜め部
が幅10mm以上、深さ5mm以上であるため、ナメク
ジが該水溜め部を越すおそれは全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ナメクジ遮蔽構造の一例を示す断面図である。
【図2】ナメクジ遮蔽構造の別の一例を示す断面図であ
る。
【図3】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す斜視図
である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す平面図
である。
【図6】同上の断面図である。
【図7】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す斜視図
である。
【図8】同上の断面図である。
【図9】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す断面図
である。
【図10】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す平面
図である。
【図11】同上の断面図である。
【図12】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す平面
図である。
【図13】同上の断面図である。
【図14】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す平面
図である。
【図15】同上の断面図である。
【図16】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す斜視
図である。
【図17】同上の断面図である。
【図18】ナメクジ遮蔽構造の更に別の一例を示す平面
図である。
【図19】同上の断面図である。
【符号の説明】
1a 植物栽培容器 1b 植物栽培容器 3a 載置台 3b 載置台 3c 載置台 3e 載置台 3f 載置台 5 水溜め部 5’ 水溜め部 7 支持凹部 9 支持突起 11 水溜め部支持体 13 水溜め部 15 水溜め部 17 植物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物栽培容器を該植物栽培容器とは別体
    の載置台上に載置し、該載置台には該載置台の全周縁と
    該植物栽培容器との間に該植物栽培容器を取り囲む連続
    する水溜め部を備えさせたことを特徴とする植物栽培容
    器におけるナメクジ遮蔽構造。
  2. 【請求項2】 前記水溜め部に水を満たしたときに前記
    植物栽培容器の底部が水溜め部の水面から離れているよ
    うにしたことを特徴とする請求項1の植物栽培容器にお
    けるナメクジ遮蔽構造。
  3. 【請求項3】 植物栽培容器には該植物栽培容器を取り
    囲む水溜め部支持体を密着状態で嵌着し、該水溜め部支
    持体には該植物栽培容器を取り囲む連続する水溜め部を
    備えさせたことを特徴とする植物栽培容器におけるナメ
    クジ遮蔽構造。
  4. 【請求項4】 植物栽培容器の全外周に連続する水溜め
    部を備えさせたことを特徴とする植物栽培容器における
    ナメクジ遮蔽構造。
  5. 【請求項5】 前記水溜め部は幅が10mm以上、深さ
    が5mm以上であることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかの植物栽培容器におけるナメクジ遮蔽構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2401299A (en) * 2003-05-08 2004-11-10 Ron Colin Osmon Plant pot holder with moat
GB2439421A (en) * 2006-06-22 2007-12-27 John Sidney Shute Slug barrier for a plant pot
JP4505659B1 (ja) * 2009-03-23 2010-07-21 悦子 伊藤 防虫菜園プランター

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