JP2001272323A - 粘度測定装置 - Google Patents

粘度測定装置

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JP2001272323A
JP2001272323A JP2000086404A JP2000086404A JP2001272323A JP 2001272323 A JP2001272323 A JP 2001272323A JP 2000086404 A JP2000086404 A JP 2000086404A JP 2000086404 A JP2000086404 A JP 2000086404A JP 2001272323 A JP2001272323 A JP 2001272323A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風防ケースを別途用意することなく、エアコ
ンなどからの空気の 外乱があっても正確な試験を行
うことができ、手動による風防ケースの装着作業 を
必要とせず、風防ケースの装着忘れによる誤った試験を
行う恐れのない粘度測 定装置を提供する。 【解決手段】 下部ダイス3をその上面を外部に臨ませ
た状態で装置のケー シング1内に収容し、そのケー
シング1には、下部ダイス3に対して接近・離隔 自
在に可動カバー4を取り付け、上部ダイス2をその下面
を除く部分を可動カバ ー4で覆った状態でこの可動
カバー4に対して固定することで、上部ダイス2と
下部ダイス3を密着させた使用状態において、上部ダイ
ス2と下部ダイス3の周 囲が可動カバー4およびケ
ーシング1によって覆われた状態となるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴムをはじめとする
高分子材料等の粘度を測定する粘度測定装置に関
し、更に詳しくは、試料の粘性抵抗を測定してその粘度
を求める粘度測定装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】ゴムをはじめとする高分子材料等の粘性
を評価する方法の一つとして、ムーニ ー粘度を測定
する方法が知られている。このムーニー粘度は、JIS
K630 0に規定されているように、温度制御可能
な上下のダイス間に円筒状の空間を形 成して試料室
とするとともに、その試料室の中心部にはロータを配置
し、試料室 内に被測定試料を充填してその温度を所
定の温度に保った状態で、ロータを規定 回転数で回
転させ、試料の粘性抵抗によって生じるロータの反トル
クをロードセ ルで検出することによって測定され
る。
【0003】この種の粘度測定装置の例を図3(A),
(B)に外観図で示し、図4にはそ の使用状態にお
ける要部断面図を示す。ここで、図3において(A)
は、上部ダ イス32を下部ダイス33から離隔させ
た状態の全体図を、(B)は上部ダイス 32を下部
ダイス33に密着させた状態の要部をそれぞれ示してい
る。
【0004】ケーシング31の上方に上部ダイス32と
下部ダイス33が設けられており、 下部ダイス33
はケーシング31の上面に対して固定されているととも
に、上部 ダイス32は、ケーシング31の上面に対
して上下動自在に装着された上下動部 材34に保持
されている。上下動部材34は、ケーシング31に設け
られたスイ ッチ群34aを操作することによるエア
シリンダもしくはモータ(図示せず)の 駆動により
上下動し、これによって上部ダイス32は図3(A)に
示すような下 部ダイス33に対する離隔状態から、
同図(B)に示すように、上部ダイス32 の下面と
下部ダイス33の上面とが密着した使用状態となる。
【0005】使用状態においては、図4に示すように、
上部ダイス32と下部ダイス33の 間に円筒状の空
隙からなる試料室35が形成される。この試料室35内
には、下 部ダイス33を貫通するロータ軸36aの
上端に固着されたロータ36が設けら れている。ロ
ータ軸36aは、その下端近傍において軸受37を介し
て支持板3 8に回転自在に支持されている。また、
このロータ軸36aには従動歯車39が 固着されて
おり、この従動歯車39は、駆動モータ40の出力軸に
固着された駆 動歯車41に噛合し、従って駆動モー
タ40を回転駆動することによってロータ 36に回
転を与えることができる。
【0006】支持板38は、上記のように軸受37を介
してロータ軸36aを支持すると同 時に、それ自体
が軸受37の回りを回動自在に支持されている。そし
て、この支 持板38の外縁部はロードセル42の力
感応部に係合している。この構成により 、ロータ3
6に回転を与えることによって生じる反トルクは、ロー
タ軸36aを 介して支持板38を軸受37の回りを
回動させ、この支持板38の回動によりロ ードセル
42の力感応部を押圧し、ロータ36に作用する反トル
クを検出するこ とができる。この反トルク検出値は
制御装置43に刻々と取り込まれる。
【0007】また、上部ダイス32および下部ダイス3
3には、それぞれヒータ32a,3 3aおよび温度
センサ32b,33bが設けられており、各温度センサ
32b, 33bの出力は制御装置33に取り込ま
れ、制御装置43では、上部ダイス32 および下部
ダイス33の温度が、あらかじめ設定されている温度を
維持するよう に、ヒータ32a,33aを駆動制御
する。
【0008】測定に当たっては、被測定試料を試料室3
5内に充填し、かつ、その温度を設 定された温度に
維持した状態でロータ36を回転させ、刻々の反トルク
からムー ニー粘度やスコーチ時間等を測定する。
【0009】上部ロータ32および下部ロータ33の周
囲には断熱材を設け、これらが外気 により冷却され
ることを避けているが、近くにエアコンなどからの空気
の外乱が ある場合には、図3(B)に示すように、
上部ロータ32と下部ロータ33を密 着させた状態
で、その上方から風防ケース44を被せることが行われ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の粘度測定装置のように、別途用意された風防ケ
ース44を用いると、その置き場所が必要となるば
かりでなく、人手により被せ る必要があるためにそ
の操作が面倒であり、被せることを忘れた場合には正確
な 試験結果を得ることができないという問題があ
る。
【0011】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、別途風防ケースを用意する ことなく、エア
コンなどからの空気の外乱があっても正確な試験を行う
ことがで き、もって従来のような置き場所や人手に
よる操作が不要であり、かつ、被せ忘 れて試験を行
う可能性のない粘度測定装置の提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の粘度測定装置は、互いに接近・離隔自在
の上部ダイスと下部ダイスの間に形成される試料室内
に、試料を充填して所要温 度に維持した状態で当該
試料室内に配置されたロータを回転させ、試料の粘性抵
抗により生じるロータの反トルクを刻々と計測して
当該試料の粘度を求める粘度 測定装置において、下
部ダイスがその上面を外部に臨ませた状態で当該装置の
ケ ーシング内に収容されているとともに、そのケー
シングには、下部ダイスに対し て接近・離隔自在の
可動カバーが装着され、上部ダイスはその下面を除く部
分が 可動カバーにより覆われた状態で、当該カバー
に対して固定されていることによ って特徴づけられ
る。
【0013】本発明は、装置のケーシングに上部ダイス
と下部ダイスを試験中の空気の外乱 等から保護する
機能を付属させることにより、風防ケースを不要とする
ものであ る。
【0014】すなわち、下部ダイスを装置のケーシング
内に収容する一方、上部ダイスはケ ーシングに対し
て可動に装着された可動カバーでその下面を除く部分を
覆った状 態で、その可動カバーに対して固定する。
この構成により、上部ダイスの下面を 下部ダイスの
上面に対して密着させた使用状態において、上部ダイス
と下部ダイ スは、それぞれカバーとケーシングによ
ってその周囲が覆われた状態となり、エ アコンから
の空気等の外乱から保護された状態となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明の実
施の形態の外観図で、上部ダイス2を下部ダイス3に対
して 離隔させた状態で示す図である。
【0016】ケーシング1の上端部近傍に下部ダイス3
が収容されており、この下部ダイス 3は、その上面
のみがケーシング1の上面から外部に臨んでいる。ケー
シング1 の上面には、下部ダイス3に対向して可動
カバー4が装着されており、この可動 カバー4は、
ケーシング1の正面に設けられたスイッチ群4aの操作
によって上 下動し、下部ダイス3に対して接近・離
隔するようになっている。この可動カバ ー4内に、
上部ダイス2がその下面を臨ませた状態で収容・固定さ
れている。
【0017】そして、図1の状態から、スイッチ群4a
の操作により可動カバー4を下降さ せると、図2に
要部正面図を示すように、上部ダイス2の下面が下部ダ
イス3の 上面に密着した状態となり、この状態で
は、上部ダイス2および下部ダイス3は 、可動カバ
ー4とケーシング1によってその全体が略密閉された状
態となる。
【0018】なお、上部カバー2および下部カバー3
は、それぞれの周囲が従来と同様に断 熱材で覆われ
た状態で可動カバー4もしくはケーシング1内に収容さ
れている。 また、上部ダイス2および下部ダイス3
自体の構造やその付属部材等は、図4に 示した従来
のものと同等であり、上部ダイス2と下部ダイス3を密
着させた状態 では、これらの間に試料室が形成さ
れ、その試料室内には下部ダイス3を下方か ら貫通
するロータが配置され、そのロータに作用する反トルク
が検出される。ま た、上部ダイス2および下部ダイ
ス3は、それぞれに内蔵されたヒータ並びに温 度セ
ンサを通じて、制御装置5によってあらかじめ設定され
ている温度に維持さ れる。
【0019】以上の本発明の実施の形態によると、装置
に標準装備された可動カバー4と装 置のケーシング
1により、使用状態の上部ダイス2と下部ダイス3の周
囲が覆わ れた状態となるため、エアコン等からの空
気の外乱に対して上部ダイス2と下部 ダイス3が常
に保護された状態となる。従って、従来のこの種の測定
装置のよう に別途風防ケースを用意することなく、
また、その装着を忘れることもない。
【0020】なお、以上の実施の形態においては、可動
カバー4を上下動させることによっ て下部ダイス3
に対して接近・離隔させるように構成した例を示した
が、本発明 はこれに限定されることなく、可動カバ
ー4を例えばヒンジ機構を介してケーシ ング1に装
着し、揺動により下部ダイス3に接近・離隔するように
構成すること もできる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、装置の
ケーシング内に上面を臨ませた状態で 下部ダイスを
収容するとともに、その下部ダイスに対して接近・離隔
自在の可動 カバーをケーシングに対して取り付け、
上部ダイスはその可動カバーによって下 面を除く部
分を覆った状態でこの可動カバーに固定しているので、
上部ダイスと 下部ダイスを密着させた使用状態にお
いては、上部ダイスおよび下部ダイスは可 動カバー
と装置のケーシングによってその全体が覆われた状態と
なり、従って使 用状態においては、エアコン等によ
る空気の外乱に対して上部ダイスと下部ダイ スが常
に保護された状態となる。よって従来のこの種の測定装
置のように、別途 風防ケースを用意し、必要に応じ
て手動により被せるといった操作が不要となる と同
時に、風防ケースを被せ忘れて不正確な測定を行ってし
まうといった不具合 を生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の外観図で、可動カバー4
を上昇させて上部ダイスを2を 下部ダイス3に対し
て離隔させた状態を示す図である。
【図2】図1の状態から可動カバー4を下降させ、上部
ダイス2を下部ダイス3に対し て密着させた状態を
示す本発明の実施の形態の要部正面図である。
【図3】従来の粘度測定装置の構成例を示す外観図で、
(A)は上部ダイスを下部ダイ スに対して離隔させ
た状態を示す図で、(B)は上部ダイスを下部ダイスに
対し て密着させた状態を示す図である。
【図4】従来の粘度測定装置の使用状態における要部断
面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 上部ダイス 3 下部ダイス 4 可動カバー 4a スイッチ群 5 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接近・離隔自在の上部ダイスと下
    部ダイスの間に形成 される試料室内に、試料を充填
    して所要温度に維持した状態で当該試料室内に配 置
    されたロータを回転させ、試料の粘性抵抗により生じる
    ロータの反トルクを刻 々と計測して当該試料の粘度
    を求める粘度測定装置において、下部ダイスがその上面
    を外部に臨ませた状態で当該装置のケーシング内に収容
    されているとともに、そのケーシングには、下部ダ
    イスに対して接近・離隔自在 の可動カバーが装着さ
    れ、上部ダイスはその下面を除く部分が可動カバーによ
    り 覆われた状態で、当該カバーに対して固定されて
    いることを特徴とする粘度測定 装置。
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