JP2001272156A - 電気冷蔵庫の制御方法 - Google Patents

電気冷蔵庫の制御方法

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JP2001272156A
JP2001272156A JP2000090121A JP2000090121A JP2001272156A JP 2001272156 A JP2001272156 A JP 2001272156A JP 2000090121 A JP2000090121 A JP 2000090121A JP 2000090121 A JP2000090121 A JP 2000090121A JP 2001272156 A JP2001272156 A JP 2001272156A
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JP
Japan
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evaporator
refrigerator
fan
temperature
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Tetsuto Osawa
哲人 大沢
Izumi Yamamoto
泉 山本
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気冷蔵庫において、効率的な除霜運転を行
う。 【解決手段】 電気冷蔵庫は、冷凍サイクルを構成する
エバポレータ1に冷気を通して庫内に循環させるための
庫内ファン2の回転数を予め設定した一定の回転数Rに
制御し、またエバポレータ1の着霜を除霜ヒータ3によ
って除去する。この制御部11は、予めエバポレータ1
が着霜していない状態で冷気温度と庫内ファン2を回転
数Rにするために必要な同庫内ファン2の印加電圧との
相関関係を求めてテーブル11aとして有し、エバポレ
ータ1に通る冷気の温度を除霜サーミスタ4によって検
出するとともに、この検出冷気温度に対応する印加電圧
をテーブル11aから読み出し、庫内ファン2の現に印
加している電圧がその読み出した印加電圧より所定値以
上高いときにはエバポレータ1が着霜していると判断
し、除霜運転を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気冷蔵庫の除霜制
御技術に係り、特に詳しくは、エバポレータ(蒸発器)
の除霜を効率的に行う電気冷蔵庫の制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電気冷蔵庫は、例えば図3に示すよう
に、冷凍サイクルを構成するエバポレータ1の近くに庫
内ファン2を配置し、この庫内ファン2を回転制御し、
冷気をエバポーレータ1に通して庫内に循環させ、庫内
を冷やして食品を保存する。このとき、庫内ファン2か
らのフィードバック信号(回転数)をもとにして同庫内
ファン2の印加電圧を制御し、その回転数が予め設定し
た一定の回転数Rなるようにする。また、エバポレータ
1に着霜が生じると、冷気の流れが悪くなって庫内が冷
えなくなるばかりでなく、圧縮機(コンプレッサ)の運
転効率が低下するため除霜ヒータ3を駆動して除霜運転
を行う。
【0003】上記除霜運転は、例えば冷凍サイクルを構
成する圧縮機(コンプレッサ)の運転積算時間が予め設
定した所定時間に達したときに行う。なお、所定時間は
設定庫内温度やドアの開閉の有無等を勘案して決定され
る。一方、エバポレータ1の近傍に配置した除霜サーミ
スタ4によって温度を検出し、この温度により除霜の終
了を判断して除霜ヒータ3をオフにし、除霜運転を停止
する。このように、除霜が行われることにより、庫内の
温度が低く保たれ、食品に悪影響を及ぼさず済むことに
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
気冷蔵庫の制御方法にあっては、コンプレッサの運転積
算時間が所定時間に達したときに除霜を行うため、エバ
ポレータ1に着霜が生じていなくとも、除霜運転が行わ
れたり、また逆に、その運転積算時間が所定時間に達し
なければ除霜を行わないために、エバポレータ1に着霜
が生じても除霜運転が行われないこともある。このよう
に、着霜状態を検出せず、予測による着霜判断を行って
いることから、除霜運転が効率的に行われないという欠
点があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、エバポレータの着霜状態を正確に判
断して効率的な除霜運転を行うことができるとともに、
消費電力を低減することができるようにした電気冷蔵庫
の制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、冷凍サイクルを構成するエバポレータに
冷気を通して庫内に循環させるための庫内ファンの回転
数を予め設定した一定の回転数Rとする一方、上記冷凍
サイクルに含まれるエバポレータの着霜を除去する電気
冷蔵庫の制御方法において、予め所定範囲内での冷気温
度と上記庫内ファンを回転数Rにするために必要な同庫
内ファンの印加電圧との相関関係を求め、該相関関係を
テーブルとして有し、上記冷気の温度を検出するととも
に、該検出冷気温度に対応する印加電圧をテーブルから
読み出し、該印加電圧と上記庫内ファンの現に印加して
いる電圧とを比較し、少なくとも該現に印加している電
圧が上記読み出した印加電圧より所定値以上高いときに
は、上記エバポレータに着霜が生じていると判断して除
霜運転を行うようにしたことを特徴としている。
【0007】本発明は、冷凍サイクルを構成するエバポ
レータに冷気を通して庫内に循環させるための庫内ファ
ンの回転数を予め設定した一定の回転数Rとする一方、
上記エバポレータの着霜を除霜ヒータによって除去する
除霜運転を行い、該除霜運転を除霜サーミスタによる検
出温度が所定値に達したときに停止する電気冷蔵庫の制
御方法であって、予め所定範囲内での冷気温度と上記庫
内ファンを回転数Rにするために必要な同庫内ファンの
印加電圧との相関関係を求め、該相関関係をテーブルと
して有し、上記エバポレータに通る冷気の温度を上記除
霜サーミスタによって検出するとともに、該検出冷気温
度に対応する印加電圧をテーブルから読み出し、該印加
電圧と上記庫内ファンの現に印加している電圧とを比較
し、少なくとも該現に印加している電圧が上記読み出し
た印加電圧より所定値以上高いときには、上記エバポレ
ータに着霜が生じていると判断して上記除霜運転を行う
ようにしたことを特徴としている。
【0008】上記テーブルの冷気温度および印加電圧
は、上記エバポレータが着霜状態でないときに実測して
求めたものであるとよい。また、上記所定値は、上記エ
バポレータに着霜が生じた状態になったときに上記庫内
ファンの現印加電圧が上記テーブルの印加電圧よりもど
れだけ高くなっているかを実測し、その高くなった分の
実測値であるとよい。これにより、エバポレータの着霜
が正確に判断されるとともに、着霜時に直ちに除霜運転
が行われる。また、着霜状態のままでの圧縮機の運転が
なくなるため、低効率な運転を少なくすることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
および図2を参照して詳しく説明する。なお、図中、図
3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。また、当該電気冷蔵庫のシステム構成は同図を参照
されたい。
【0010】図1において、この電気冷蔵庫の制御方法
を適用した制御装置は、庫内ファン2を駆動するための
庫内ファン駆動部2aと、除霜ヒータ3を駆動するため
の除霜ヒータ駆動部3aと、冷凍サイクルを構成するコ
ンプレッサ10および同コンプレッサ10を駆動するた
めの圧縮機駆動部10aと、予め冷凍サイクルを動作し
て得る冷気温度と庫内ファン2を回転数(設定回転数)
Rにするために必要な同庫内ファン2の印加電圧との相
関関係を求めて記憶したテーブル11aを有し、当該電
気冷蔵庫を運転する一方、庫内ファン2の印加電圧がテ
ーブル11aの印加電圧Viより所定値ΔVi以上高く
なったときに除霜運転を行う制御部(マイクロコンピュ
ータ)11とを備えている。なお、制御装置は、他に当
該電気冷蔵庫の機能として必要な手段として例えば庫内
ランプ、ドア開閉検出手段等も備えている。
【0011】上記テーブル11aの内容は、エバポレー
タ2を着霜していない状態として、冷気温度を所定温度
範囲(例えば−25℃〜−10℃)で1℃ステップで可
変し、各ステップ毎に庫内ファン2を回転数Rとするの
に必要な同庫内ファン2の印加電圧Viを実測したもの
である。上記所定値ΔViは、エバポレータ1に着霜が
生じた状態になったとき、庫内ファン2の現印加電圧が
テーブル11aの印加電圧Viよりもどれだけ高くなっ
ているかを実測し、その高くなった分の実測値で、予め
得たものである。
【0012】次に、上記制御装置の動作を図2のフロー
チャート図を参照して説明する。まず図2に示すよう
に、制御部11は庫内温度を設定値にするために圧縮機
10を運転して冷凍サイクルを動作し、また庫内ファン
2を回転制御し、予め設定した一定の回転数Rに制御す
る。これにより、従来と同様に冷気がエバポレータ3を
通って庫内に吹き出され、かつ庫内に循環され、庫内が
冷やされる。
【0013】このとき、制御部11は、庫内ファン2か
らのフィードバック信号を入力して同庫内ファン2の回
転数nを検出し(ステップST1)、この回転数nが回
転数R+所定値Δrより小さいか否かを判断する(ステ
ップST2)。なお、所定値Δrは庫内ファン2の回転
数ムラ等を考慮した小さい値である。現回転数nが回転
数R+所定値Δrより小さいときには、庫内ファン2の
印加電圧を所定値上げ(ステップST3)、庫内ファン
2の回転数を上げて回転数Rに近づける。
【0014】現回転数nが回転数R+所定値Δrより小
さくなければ、ステップST2からST4に進み、現回
転数nが回転数R+所定値Δrより大きいか否かを判断
する。現回転数nが回転数R+所定値Δrより大きいと
きには、庫内ファン2の印加電圧を所定値下げ(ステッ
プST5)、庫内ファン2の回転数を下げて回転数Rに
近づける。なお、現回転数nが回転数R+所定値Δrで
あるときには、庫内ファン2の印加電圧をそのままとす
る。
【0015】続いて、冷気温度を検出し、この検出温度
に対するテーブル11aの印加電圧Viを読み出す(ス
テップST6)。この場合、除霜サーミスタ4がエバポ
レータ2の近傍に配置され、この除霜サーミスタ4によ
って庫内ファン2を通ってエバポレータ1に流れる冷気
の温度を検出することができる。そこで、その除霜サー
ミスタ4を利用して冷気温度を検出する。
【0016】続いて、庫内ファン2の現印加電圧が上記
テーブル11aから読み出した印加電圧Viより所定値
ΔVi以上高いか否かを判断する(ステップST7)。
現印加電圧がVi+ΔVi以上でなければ、ステップS
T7からST8に進み、通常の運転を継続し、つまり現
状の運転を継続する。すなわち、エバポレータ1に着霜
が生じていなければ、庫内ファン2を通る冷気の流れが
よいため、その風流量は減ることがなく、庫内ファン2
の現印加電圧がテーブル11aの印加電圧Viを大きく
上回ることもないからである。
【0017】そして、上述したステップを繰り返すこと
により、つまり、庫内ファン2の印加電圧を上げ、ある
いは下げることにより、庫内ファン2の回転数が予め設
定した一定の回転数Rに保たれる。しかし、エバポレー
タ1に着霜が生じると、庫内ファン2による冷気の流れ
が悪くなって庫内ファン2の負荷が大きくなる。このた
め、庫内ファン2の回転数nがR+Δrより低下し、上
述したように、庫内ファン2の印加電圧を上げることに
なり、しかも、この印加電圧の上げは回転数nが少なく
ともR+Δrになるまで行われることになる。
【0018】すると、庫内ファン2の現印加電圧は、テ
ーブル11aから読み出した印加電圧Viより所定値Δ
Vi以上高くなり、ステップST7からST9に進み、
除霜運転を行う。すなわち、庫内ファン2の現印加電圧
は、テーブル11aの印加電圧Viより所定値ΔVi以
上高い場合には、回転数nが落ちるのを、エバポレータ
1の着霜により庫内ファン2を通る風流量が減ったた
め、必要以上の電圧を印加して補正しているものと見な
し、エバポレータ1に着霜が生じていると判断すること
ができるからである。
【0019】このように、エバポレータ1が着霜状態に
あるときのみ、除霜運転を行うことから、必要以上に除
霜ヒータ3を駆動しなくて済み、消費電力を従来よりも
下げることができる。また、所定値ΔViがエバポレー
タ1に着霜が生じた状態になったときの値であることか
ら、着霜時に直ちに除霜運転を行うことができるととも
に、着霜状態のままでの圧縮機10の運転がないため、
低効率な運転を少なくすることができる。さらに、当該
電気冷蔵庫を制御するソフトウェアを多少改良し、テー
ブル11aを追加するというソフトウェアのみで対処す
ることができるため、他の部品等のハードウェアを追加
する必要がなく、コストアップにならずに済む。
【0020】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、以下に述
べる効果を奏する。本発明は、予め所定範囲内での冷気
温度と庫内ファンを回転数Rにするために必要な同庫内
ファンの印加電圧との相関関係を求めてテーブル化し、
現冷気温度に対応する印加電圧を該テーブルから読み出
し、庫内ファンの現印加電圧がその読み出した印加電圧
より所定値以上高いときには、エバポレータに着霜が生
じていると判断して除霜運転を行なうことから、その所
定値を、エバポレータに着霜が生じた状態になったとき
に、該テーブルの印加電圧よりもどれだけ高くなってい
るかを実測し、その高くなった分と比較することによ
り、エバポレータの着霜状態を正確に判断して効率的に
除霜運転を行うことができるとともに、消費電力を低減
することができるという効果がある。
【0021】また、当該電気冷蔵庫に設置されている除
霜サーミスタを利用して上記冷気温度を検出することか
ら、他の部品等のハードウェアを追加する必要がなく、
当該電気冷蔵庫を制御するソフトウェアを多少改良して
テーブルを追加するというソフトウェアのみの対処でよ
いため、コストアップにならずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、電気冷蔵庫の制
御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的フローチャート図。
【図3】従来の電気冷蔵庫を説明するための概略的シス
テム構成図。
【符号の説明】
1 エバポレータ(蒸発器) 2 庫内ファン 3 除霜ヒータ 4 除霜サーミスタ 10 圧縮機(コンプレッサ) 11 制御部(マイクロコンピュータ) 11a テーブル R 設定回転数(予め設定した回転数)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルを構成するエバポレータに
    冷気を通して庫内に循環させるための庫内ファンの回転
    数を予め設定した一定の回転数Rとする一方、前記冷凍
    サイクルに含まれるエバポレータの着霜を除去する電気
    冷蔵庫の制御方法において、予め所定範囲内での冷気温
    度と前記庫内ファンを回転数Rにするために必要な同庫
    内ファンの印加電圧との相関関係を求め、該相関関係を
    テーブルとして有し、前記冷気の温度を検出するととも
    に、該検出冷気温度に対応する印加電圧をテーブルから
    読み出し、該印加電圧と前記庫内ファンの現に印加して
    いる電圧とを比較し、少なくとも該現に印加している電
    圧が前記読み出した印加電圧より所定値以上高いときに
    は、前記エバポレータに着霜が生じていると判断して除
    霜運転を行うようにしたことを特徴とする電気冷蔵庫の
    制御方法。
  2. 【請求項2】 冷凍サイクルを構成するエバポレータに
    冷気を通して庫内に循環させるための庫内ファンの回転
    数を予め設定した一定の回転数Rとする一方、前記エバ
    ポレータの着霜を除霜ヒータによって除去する除霜運転
    を行い、該除霜運転を除霜サーミスタによる検出温度が
    所定値に達したときに停止する電気冷蔵庫の制御方法で
    あって、予め所定範囲内での冷気温度と前記庫内ファン
    を回転数Rにするために必要な同庫内ファンの印加電圧
    との相関関係を求め、該相関関係をテーブルとして有
    し、前記エバポレータに通る冷気の温度を前記除霜サー
    ミスタによって検出するとともに、該検出冷気温度に対
    応する印加電圧をテーブルから読み出し、該印加電圧と
    前記庫内ファンの現に印加している電圧とを比較し、少
    なくとも該現に印加している電圧が前記読み出した印加
    電圧より所定値以上高いときには、前記エバポレータに
    着霜が生じていると判断して前記除霜運転を行うように
    したことを特徴とする電気冷蔵庫の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記テーブルの冷気温度および印加電圧
    は、前記エバポレータが着霜状態でないときに実測して
    求めたものである請求項1または2記載の電気冷蔵庫の
    制御方法。
  4. 【請求項4】 前記所定値は、前記エバポレータに着霜
    が生じた状態になったときに前記庫内ファンの現印加電
    圧が前記テーブルの印加電圧よりもどれだけ高くなって
    いるかを実測し、その高くなった分の実測値である請求
    項1または2記載の電気冷蔵庫の制御方法。
JP2000090121A 2000-03-29 2000-03-29 電気冷蔵庫の制御方法 Withdrawn JP2001272156A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110425792A (zh) * 2019-08-05 2019-11-08 合肥华凌股份有限公司 一种冰箱的化霜控制方法、存储介质及冰箱
CN114234520A (zh) * 2021-12-21 2022-03-25 海信(山东)冰箱有限公司 一种冰箱及其化霜控制方法
CN115406161A (zh) * 2022-08-31 2022-11-29 珠海格力电器股份有限公司 蒸发器化霜判定方法、控制装置及冰箱

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