JP2001272118A - 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法 - Google Patents

開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法

Info

Publication number
JP2001272118A
JP2001272118A JP2000091544A JP2000091544A JP2001272118A JP 2001272118 A JP2001272118 A JP 2001272118A JP 2000091544 A JP2000091544 A JP 2000091544A JP 2000091544 A JP2000091544 A JP 2000091544A JP 2001272118 A JP2001272118 A JP 2001272118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
type compressor
heat exchanger
air conditioner
indoor unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000091544A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Ueno
広道 上野
Mikio Kajiwara
幹央 梶原
Hiroyuki Kuroiwa
弘之 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2000091544A priority Critical patent/JP2001272118A/ja
Publication of JP2001272118A publication Critical patent/JP2001272118A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス時における冷媒回収量が少な
く、低コストおよび省エネルギに適した開放形圧縮機を
有する空調機およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明の開放形圧縮機20を有する空調
機およびその制御方法では、暖房運転時に、室内機用熱
交換器13の冷媒流出側に位置する閉鎖弁15が閉鎖さ
れる。そして開放形圧縮機20により室内機用熱交換器
13側へ冷媒を吐出して溜めた後に、室内機用熱交換器
13の冷媒流入側であって開放形圧縮機20の冷媒吐出
側に位置する閉鎖弁16が閉鎖される。そして開放形圧
縮機20の圧縮動作を停止した後、少なくとも開放形圧
縮機20内の冷媒が回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開放形圧縮機を有
する空気調和機(以下、空調機と略す)およびその制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の開放形圧縮機について説明
する。
【0003】図4は、従来の開放形圧縮機の構成を概略
的に示す断面図である。図4を参照して、開放形圧縮機
20は、圧縮機20の外部にあるエンジンなどの駆動源
から駆動力を与えられて冷媒の圧縮動作を行なうもので
ある。このため、開放形圧縮機20は、ケーシング11
内にモータなどの駆動源を有していない。このケーシン
グ11内には、冷媒を圧縮するための圧縮要素CFと、
圧縮機20の内部を外部に対してシールするためのメカ
ニカルシールMSとが主に備えられている。
【0004】圧縮要素CFは、可動スクロール5と固定
スクロール6とを有している。可動スクロール5は、鏡
板5aと、鏡板5aの前面に突出した渦巻状歯部5bと
を有している。この可動スクロール5は、外部からの駆
動力によって回転するクランク軸4から回転力を受け
て、相対的にその姿勢を保ちながら公転するように支持
されている。固定スクロール6は、鏡板6aと、その鏡
板6aの前面に突出した渦巻状歯部6bと、圧縮された
冷媒を吐出するための吐出口6cとを有している。この
渦巻状歯部6bは、可動スクロール5の渦巻状歯部5b
と互いに噛み合い圧縮室を構成している。固定スクロー
ル6は、ハウジングなどを介してケーシング11に固定
されている。
【0005】クランク軸4は、外部駆動源からの駆動力
を受けるため、ケーシング11外へ延びている。この場
合、ケーシング11内部を外部に対してシールするため
のメカニカルシールMSが必要となる。
【0006】メカニカルシールMSは、押圧部材(従動
リング)8と、ばね9と、ゴム部材10とを主に有して
いる。ゴム部材10と押圧部材8とは、軸の外周と取り
巻く環形状を有しており、ばね9により図中右側へ付勢
されている。これにより押圧部材8が固定部(シートリ
ング)に押圧されてその接触面がシール面となり、ケー
シング11の内部のシールを保つことができる。
【0007】ケーシング11には、ケーシング11内へ
冷媒を吸入するための吸入管3と、圧縮要素CFにより
圧縮された冷媒をケーシング11外へ吐出するための吐
出管2とが取付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、開放
形圧縮機20では、クランク軸4をケーシング11外へ
延ばす必要があるため、ケーシング11の内部を外部に
対してシールするためのメカニカルシールMSが必要と
なる。このメカニカルシールMSの押圧部材8はクラン
ク軸4とともに回転しながら固定部を押圧する。このた
め、押圧部材8は、固定部との摺動面において摩耗しや
すく、それゆえメカニカルシールMSの寿命は空調機の
耐用年数よりも一般に短くなる。したがって、メカニカ
ルシールMSの定期的なメンテナンスを行なう必要があ
る。
【0009】しかし、メカニカルシールMSのメンテナ
ンス時には、ケーシング11内から冷媒が外部へ漏れる
可能性があり、地球環境を破壊するおそれがある。この
ため、メンテナンス前には予め圧縮機20内の冷媒を抜
き、地球環境保護のため回収する必要がある。
【0010】従来、空調機内では、圧縮機20と熱交換
器などの機器はろう付けなどにより直接配管接続されて
いる。このため、圧縮機20の冷媒を抜くには、空調機
内のすべての冷媒を抜き取る必要がある。よって、メカ
ニカルシールMSのメンテナンス時に大量の冷媒を回収
しなければならず、回収に要する時間が長くなり、回収
容器の容量も大きくなり、回収後の冷媒の運搬時の重量
も大きくなり、冷媒の再生や破壊によるコストや必要な
エネルギの増大などといった問題が生じる。
【0011】それゆえ、本発明の目的は、メカニカルシ
ールのメンテナンス時における冷媒回収量が少なく、低
コストおよび省エネルギに適した開放形圧縮機を有する
空調機およびその制御方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の開放形
圧縮機を有する空調機は、外部からの駆動力により冷媒
の圧縮動作を行なう開放形圧縮機を有する空調機であっ
て、暖房運転時に室内機用熱交換器の冷媒流出側におけ
る冷媒経路を閉鎖し、開放形圧縮機により室内機用熱交
換器側へ冷媒を吐出して溜めた後に室内機用熱交換器の
冷媒流入側であって開放形圧縮機の冷媒吐出側における
冷媒経路を閉鎖し、開放形圧縮機の圧縮動作を停止した
後、少なくとも開放形圧縮機内の冷媒を回収するもので
ある。
【0013】請求項2に記載の開放形圧縮機を有する空
調機の制御方法は、外部からの駆動力により冷媒の圧縮
動作を行なう開放形圧縮機を有する空調機の制御方法で
あって、以下の工程を備えている。
【0014】まず暖房運転時に、室内機用熱交換器の冷
媒流出側における冷媒経路が閉鎖される。そして開放形
圧縮機により室内機用熱交換器側へ冷媒を吐出して溜め
た後に、室内機用熱交換器の冷媒流入側であって開放形
圧縮機の冷媒吐出側における冷媒経路が閉鎖される。そ
して開放形圧縮機の圧縮動作を停止した後、少なくとも
開放形圧縮機内の冷媒が回収される。
【0015】請求項1および2に記載の発明によれば、
暖房運転時に室内機用熱交換器の冷媒流出側における冷
媒経路を閉鎖することで、室内機用熱交換器内に冷媒を
溜めることができる。そして、室内機用熱交換器内に相
当量の冷媒が溜まった時点で室内機用熱交換器内の冷媒
流入側における冷媒経路を閉鎖することで、空調機内の
冷媒の大部分を、室内機用熱交換器内に閉じ込めること
ができる。この状態で、開放形圧縮機内の冷媒を回収す
ることにより、冷凍装置全体の冷媒を回収する場合より
も大幅に冷媒の回収量を低減することが可能となる。し
たがって、低コストおよび省エネルギに適し、かつ地球
環境に対応した開放形圧縮機を有する空調機およびその
制御方法を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図に基づいて説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態における開
放形圧縮機を有する空調機の構成を示す模式図である。
図1を参照して、本実施の形態の空調機は、開放形圧縮
機20と、室外機用熱交換器11と、膨張弁12と、室
内機用熱交換器13と、四方弁14と、閉鎖弁15、1
6とを主に有している。
【0018】開放形圧縮機20はたとえば図4に示す構
成を有しており、その吸入管3および吐出管2は四方弁
14に接続されている。この四方弁14を介して開放形
圧縮機20は、室外機用熱交換器11、膨張弁12およ
び室内機用熱交換器13に接続されている。
【0019】この開放形圧縮機20、四方弁14、室外
機用熱交換器11および膨張弁12は室外機20Aに含
まれており、室内機用熱交換器13は室内機20Bに含
まれている。そして閉鎖弁15、16は、たとえば室外
機20A、室内機20Bとをつなぐ渡り配管部分に設け
られている。
【0020】次に本実施の形態におけるメカニカルシー
ルMSのメンテナンス時の空調機の制御方法について説
明する。
【0021】図2は、本発明の一実施の形態の空調機に
おけるメンテナンス時の制御方法を示す図である。図1
および図2を参照して、本実施の形態におけるメカニカ
ルシールMSのメンテナンス時には、まずメンテナンス
モードの起動スイッチが押される。これにより、四方弁
14が暖房モードとされ(ステップS1)、室内暖房サ
イクルの状態とされる。この暖房モードでは、圧縮機2
0の吸入管3は室外機用熱交換器11側に接続され、吐
出管2は室内機用熱交換器13側に接続される。この状
態で圧縮機20の圧縮動作が開始される(ステップS
2)。これにより、圧縮機20の吐出管2から吐出され
た圧縮冷媒は、図中矢印で示すように、室内機用熱交換
器13、膨張弁12および室外機用熱交換器11を通っ
て圧縮機20の吸入管3に吸入される。
【0022】この室内暖房サイクルにおいて、ポンプダ
ウン運転が行なわれる。つまり、室内機用熱交換器13
の冷媒流出側に位置する弁(膨張弁12または閉鎖弁1
5)が閉鎖される(ステップS3)。これにより、室外
機用熱交換器11側への冷媒の流入は遮断されるととも
に、圧縮機20の吐出管2より冷媒が次々に吐出されて
室内機用熱交換器13側に集中する。空調機内の低圧側
が所定圧力となった後、あるいは所定時間が経過した後
に、室内機用熱交換器13の冷媒流入側に位置する閉鎖
弁16が閉鎖されて圧縮機20の圧縮動作が停止される
(ステップS4)。これにより、空調機内の大部分の冷
媒を室内機20B内に閉じ込めることができ、室外機2
0A内に残存する冷媒量を少なくすることができる。こ
の状態で、弁18を開くことにより、サービスポート1
7に接続された外部の冷媒回収機により、室内機20A
内の冷媒がサービスポート17から回収される(ステッ
プS5)。
【0023】これにより、圧縮機20内の冷媒が回収さ
れた状態でメカニカルシールMSのメンテナンスが行な
われる。
【0024】本実施の形態では、上述したように室内機
20B側に冷媒を集めて閉じ込めた状態で、室外機20
A側の冷媒が回収されるため、空調機全体の冷媒を回収
する場合よりも大幅に冷媒の回収量を低減することが可
能となる。したがって、低コストおよび省エネルギに適
し、かつ地球環境に対応した開放形圧縮機を有する冷凍
装置を得ることができる。
【0025】また、本実施の形態では、室内機20Bの
交換も容易に行なうことができる。以下、そのことにつ
いて説明する。
【0026】図3は、本発明の一実施の形態の空調機に
おける室内冷房サイクルを示す図である。図3を参照し
て、室内冷房サイクルにおいては、圧縮機20の吸入管
3は室内機用熱交換器13側に接続され、吐出管2は室
外機用熱交換器11側に接続される。このため、圧縮機
20の吐出管2から吐出された圧縮冷媒は、図中矢印で
示すように、室外機用熱交換器11、膨張弁12、室内
機用熱交換器13を通って圧縮機20の吸入管3に吸入
される。
【0027】この室内冷房サイクルにおいて室内機用熱
交換器13の冷媒流入側に位置する閉鎖弁15が閉鎖さ
れる。これにより、室内機20Bへの冷媒の供給は遮断
されるとともに室内機20B内の冷媒が次々と圧縮機2
0側へ吸入されていく。この状態で室内機用熱交換器1
3の冷媒流出側に位置する閉鎖弁16が閉鎖され、圧縮
機20の圧縮動作が停止される。これにより、冷媒を室
外機20A側に集め、室内機20B内の残存する冷媒量
を少なくすることができる。このため、室内機20Bの
交換を容易に行なうことが可能となる。
【0028】また、圧縮機20の吐出部に逆止弁などを
設けることで、吐出配管中に油分離器やマフラなどの機
器がある場合にもその容積分の冷媒をシステム側に閉じ
込めることができるため、圧縮機20側に残存する冷媒
をさらに低減することができる。
【0029】なお、本実施の形態においては、図1およ
び図3に示すように室外機20Aと室内機20Bとの間
の渡り配管部分に閉鎖弁15、16を設けた構成につい
て説明したが、本発明における弁の配置位置はこの位置
に限定されず、圧縮機20の吐出側と吸入側との任意の
位置に各弁が設けられていればよい。
【0030】また、本発明の空調機に用いられる開放形
圧縮機20の構成は、図4に示す構成のものに限られ
ず、外部駆動源からの駆動力により圧縮動作を行なうも
のであれば、いかなるものも適用することができる。
【0031】また本発明の空調機の構成は、図1および
図3に示す構成のものに限られず、たとえば圧縮機20
が複数個搭載されたものや、室内機20Bが複数個搭載
されたもの(室内機マルチ)であってもよい。
【0032】また室外機用熱交換器11および室内機用
熱交換器13の各々には、適宜ファンなどが設けられて
いてもよい。
【0033】このように本発明の構成は、上述した実施
の形態の構成に限定されず、特許請求の範囲と均等の意
味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
【0034】
【発明の効果】請求項1および2に記載の発明によれ
ば、暖房運転時に室内機用熱交換器の冷媒流出側におけ
る冷媒経路を閉鎖することで、室内機用熱交換器内に冷
媒を溜めることができる。そして、室内機用熱交換器内
に相当量の冷媒が溜まった時点で室内機用熱交換器の冷
媒流入側における冷媒経路を閉鎖することで、空調機内
の冷媒の大部分を、室内機用熱交換器内に閉じ込めるこ
とができる。この状態で、開放形圧縮機内の冷媒を回収
することにより、冷凍装置全体の冷媒を回収する場合よ
りも大幅に冷媒の回収量を低減することが可能となる。
したがって、低コストおよび省エネルギに適し、かつ地
球環境に対応した開放形圧縮機を有する冷凍装置を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における空調機の室内
暖房サイクルを示す図である。
【図2】 本発明の一実施の形態における空調機の制御
方法を示す図である。
【図3】 本発明の一実施の形態における空調機の室内
冷房サイクルを示す図である。
【図4】 従来の開放形圧縮機の構成を概略的に示す断
面図である。
【符号の説明】
2 吐出管、3 吸入管、11 室外機用熱交換器、1
2 膨張弁、13 室内機用熱交換器、14 四方弁、
15,16 閉鎖弁、20 開放形圧縮機、20A 室
外機、20B 室内機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒岩 弘之 大阪府堺市築港新町3丁12番地 ダイキン 工業株式会社堺製作所臨海工場内 Fターム(参考) 3L060 AA03 CC01 CC16 EE02 EE09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの駆動力により冷媒の圧縮動作
    を行なう開放形圧縮機(20)を有する空気調和機であ
    って、 暖房運転時に室内機用熱交換器(13)の冷媒流出側に
    おける冷媒経路を閉鎖し、前記開放形圧縮機(20)に
    より前記室内機用熱交換器(13)側へ冷媒を吐出して
    溜めた後に前記室内機用熱交換器(13)の冷媒流入側
    であって前記開放形圧縮機(20)の冷媒吐出側におけ
    る冷媒経路を閉鎖し、前記開放形圧縮機(20)の圧縮
    動作を停止した後、少なくとも前記開放形圧縮機(2
    0)内の冷媒を回収する、開放形圧縮機(20)を有す
    る空気調和機。
  2. 【請求項2】 外部からの駆動力により冷媒の圧縮動作
    を行なう開放形圧縮機(20)を有する空気調和機の制
    御方法であって、 暖房運転時に、室内機用熱交換器(13)の冷媒流出側
    における冷媒経路を閉鎖する工程と、 前記開放形圧縮機(20)により前記室内機用熱交換器
    (13)側へ冷媒を吐出して溜めた後に、前記室内機用
    熱交換器(13)の冷媒流入側であって前記開放形圧縮
    機(20)の冷媒吐出側における冷媒経路を閉鎖する工
    程と、 前記開放形圧縮機(20)の圧縮動作を停止した後、少
    なくとも前記開放形圧縮機(20)内の冷媒を回収する
    工程とを備えた、開放形圧縮機(20)を有する空気調
    和機の制御方法。
JP2000091544A 2000-03-29 2000-03-29 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法 Pending JP2001272118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091544A JP2001272118A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091544A JP2001272118A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001272118A true JP2001272118A (ja) 2001-10-05

Family

ID=18606994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000091544A Pending JP2001272118A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001272118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009151087A1 (ja) * 2008-06-13 2009-12-17 三菱重工業株式会社 冷凍装置
JP2009299961A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Daikin Ind Ltd 冷凍装置、冷媒回収方法、および圧縮機交換方法
JP2012233692A (ja) * 2012-09-06 2012-11-29 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299961A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Daikin Ind Ltd 冷凍装置、冷媒回収方法、および圧縮機交換方法
WO2009151087A1 (ja) * 2008-06-13 2009-12-17 三菱重工業株式会社 冷凍装置
JP2009300009A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 冷凍装置
JP2012233692A (ja) * 2012-09-06 2012-11-29 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10378539B2 (en) System including high-side and low-side compressors
US8863533B2 (en) Refrigerating cycle apparatus and method for operating the same
US7976289B2 (en) Capacity variable type rotary compressor and driving method thereof
JP4394709B2 (ja) 空調機の液冷媒蓄積防止装置および方法
CN103216963B (zh) 空调及其启动控制方法
JP6291533B2 (ja) 高圧圧縮機及びそれを備えた冷凍サイクル装置
JP2003139059A (ja) 流体機械
JP2008512603A (ja) 停止時の非電動逆回転を防止する弁
JP2004137979A (ja) 膨張機
JP2001272118A (ja) 開放形圧縮機を有する空気調和機およびその制御方法
JP2004116805A (ja) 多室形空気調和機の制御方法
CN1904370B (zh) 多段旋转式压缩机
CN102384615B (zh) 容量控制型螺旋式冷冻装置的运转控制方法
CN100526756C (zh) 用于转换空调的制冷剂管的设备
CN107131112A (zh) 高压压缩机以及具备该高压压缩机的制冷循环装置
JP2001271753A (ja) 開放形圧縮機および開放形圧縮機ユニット
KR101128797B1 (ko) 공기조화기의 제어방법
JP2013076377A (ja) 密閉型圧縮機の制御装置
CN100572955C (zh) 空气调节器的控制方法
KR100677515B1 (ko) 다단 로터리 압축기 및 이를 적용한 에어콘
JP5738036B2 (ja) ロータリ式圧縮機及び冷凍サイクル装置
KR100767683B1 (ko) 공기조화기
KR101002555B1 (ko) 다단 로터리 압축기 및 이를 적용한 냉동사이클 장치
KR100585808B1 (ko) 다단 로터리 압축기
JPH0712710Y2 (ja) 油冷式空気圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090929