JP2001270093A - インクジェット画像形成装置 - Google Patents

インクジェット画像形成装置

Info

Publication number
JP2001270093A
JP2001270093A JP2000081868A JP2000081868A JP2001270093A JP 2001270093 A JP2001270093 A JP 2001270093A JP 2000081868 A JP2000081868 A JP 2000081868A JP 2000081868 A JP2000081868 A JP 2000081868A JP 2001270093 A JP2001270093 A JP 2001270093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording head
black
color
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000081868A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Ichimura
圭 市村
Takuji Moto
拓司 本
Susumu Hirata
進 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2000081868A priority Critical patent/JP2001270093A/ja
Publication of JP2001270093A publication Critical patent/JP2001270093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラー記録ヘッドとブラック記録ヘッドとが
インクキャリッジの移動方向に配列されている従来のイ
ンクジェット画像形成装置では,黒インクの乾燥を早め
るためにカラーインクによる印字の上から黒インクによ
る印字を行うためには,片方向への移動時にしか印字を
行うことができず,高速印字が可能な双方向印字には対
応できなかった。 【解決手段】 カラー記録ヘッド3Y,3M,3Cを,
ブラック記録ヘッド3Bよりも記録媒体搬送方向上流側
に配置する。これにより,搬送される記録媒体上に,ま
ずカラー記録ヘッド3Y,3M,3Cによるカラーイン
クの印字が行われ,その後記録媒体が所定量搬送された
後,上記カラー印字部分に重ねてブラック記録ヘッド3
Bによる遅乾性黒インクの印字が行われる。従って,イ
ンクキャリッジ1の移動方向に関わらず,即ち片方向印
字時だけでなく双方向印字時においても,常にカラーイ
ンクによる印字の後でその上から遅乾性黒インクによる
印字を行うことが可能であり,遅乾性黒インクの乾燥時
間を短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,相対的に乾燥時間
が長い黒インクを吐出するブラック記録ヘッドと,相対
的に乾燥時間が短いカラーインクを吐出するカラー記録
ヘッドとを一体的に記録媒体搬送方向と直交する方向に
往復移動させつつ上記記録媒体上に画像を形成するイン
クジェット画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式の画像形成装置におい
ては,画像形成後のインクの乾燥時間がプリント処理全
体の効率を大きく左右する。特に,顔料系の黒インク
(以下,遅乾性黒インクという)は,黒の再現性が高く
高画質を得やすいが,乾燥に時間がかかるため,この遅
乾性黒インクのみを用いて黒ドットを形成すると,黒ベ
タなど,黒ドットの面積率が大きい画像の場合,インク
が乾燥するまでに長時間を要し,また完全に乾かないう
ちに搬送によって印刷面が擦られ,画像が汚れてしまう
といった問題点がある。
【0003】ところで,遅乾性黒インクの乾燥を早めて
上記のような問題点を解決するためには,速乾性のカラ
ーインクによる印字を行ったあと,その上から遅乾性黒
インクによる印字を行うことが効果的であることが既に
知られている。遅乾性黒インクの下地として速乾性のカ
ラーインクによる印字を行うことで,遅乾性黒インクの
記録媒体への浸透が促進され,乾燥時間を短縮すること
が可能となる。このような印字方法を実施可能な従来の
インクジェット式画像形成装置としては,図3に示すよ
うに,カラー記録ヘッド52Y,52M,52Cとブラ
ック記録ヘッド52Bとが記録媒体搬送方向と直交する
方向に並べられたインクキャリッジ51を,記録媒体搬
送方向と直交する方向に往復移動させつつ上記記録媒体
上に画像形成を行うように構成されたものが一般的であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来の画像形成装置では,カラー記録ヘッド52Y,52
M,52Cとブラック記録ヘッド52Bとがインクキャ
リッジ51の移動方向に配列されているため,カラーイ
ンクによる印字の上から黒インクによる印字を行うため
には,片方向への移動時(図3では左から右への移動
時)にしか印字を行うことができず,高速印字が可能な
双方向印字には対応できなかった。本発明は,上記事情
に鑑みてなされたものであり,その目的とするところ
は,双方向印字においても,遅乾性黒インクの下地とし
て速乾性のカラーインクによる印字を行うことが可能な
インクジェット画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,相対的に乾燥時間が長い黒インクを吐出
するブラック記録ヘッドと,相対的に乾燥時間が短いカ
ラーインクを吐出するカラー記録ヘッドとを一体的に記
録媒体搬送方向と直交する方向に往復移動させつつ上記
記録媒体上に画像を形成するインクジェット画像形成装
置において,上記カラー記録ヘッドが,上記ブラック記
録ヘッドよりも上記記録媒体搬送方向上流側に配置され
てなることを特徴とするインクジェット画像形成装置と
して構成されている。このような構成とすることによ
り,記録ヘッドの移動方向に関わらず,即ち片方向印字
時だけでなく双方向印字時においても,常にカラーイン
クによる印字の後でその上から遅乾性黒インクによる印
字を行うことが可能であり,遅乾性黒インクの乾燥時間
を短縮できる。
【0006】更に,上記カラー記録ヘッドと上記ブラッ
ク記録ヘッドとが共に上記記録媒体搬送方向に等間隔P
で配列されたN個のノズルを有する場合に,上記カラー
記録ヘッドのノズル群と上記ブラック記録ヘッドのノズ
ル群の位置を上記記録媒体搬送方向にL×N×P(但
し,Lは1以上の整数)だけずらした位置関係に上記両
記録ヘッドを配置すれば,上記記録ヘッドによる各走査
の合間に,常に記録媒体をN×Pの距離ずつ搬送するこ
とにより,カラー記録ヘッドによる1バンド幅(N個の
ノズルによる印字幅)分の印字の上に,常にブラック記
録ヘッドによる1バンド幅分が重ねて印字される。これ
により,カラー記録ヘッドに対してあるバンド域の画像
データを送出した後,記録媒体がL回搬送された時点
で,これと同じバンド域の画像データをブラックの記録
ヘッドに送出すればよく,カラーとブラックとで異なる
バンド域で画像処理を行う必要がないため,印字制御は
極めて容易となる。
【0007】ここで,更に上記Lを2以上の偶数とすれ
ば,双方向印字の際にも,記録媒体上の同一バンドに対
しては,カラー記録ヘッドとブラック記録ヘッドとが同
一方向の走査によって印字を行うこととなるため,同一
バンドの画像データはカラー記録ヘッドとブラック記録
ヘッドとで同一方向に送出すればよく,印字制御は更に
容易となる。上記Lを奇数に設定すると,双方向印字の
際には,同一バンドの画像データがカラー記録ヘッドと
ブラック記録ヘッドとで逆方向となるように方向反転し
て送出する必要がある。
【0008】更に,上記ブラック記録ヘッドの上記カラ
ー記録ヘッドに対する上記記録媒体搬送方向と直交する
方向の配置位置を,上記カラー記録ヘッドの中央位置と
すれば,双方向印字を行う場合,何れの方向の走査時に
おいてもカラー記録ヘッドのノズル吐出ポイントから同
じタイミングでブラック記録ヘッドのノズル吐出を行え
ばよく,印字制御が更に容易となる。また,記録ヘッド
の移動方向中心に重心位置がくるため,往復移動時の軸
受けがたつきの影響が同じとなり,双方向印字時におけ
る両方向での印字性能が均一化される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して,本発明
の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は本発明を具体化した一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。ここに,図1は本発明の実施の形態に係るインクジ
ェット画像形成装置Z1のインクキャリッジ1近傍の概
略構成を示す図,図2は上記インクキャリッジ1を記録
ヘッド側(記録媒体との対向面側)から見た図である。
【0010】本実施の形態に係るインクジェット画像形
成装置Z1では,図1に示すように,インクキャリッジ
1が記録媒体と直交する方向に往復移動可能に保持され
ている。上記インクキャリッジ1には,イエロー(Y)
インク,マゼンタ(M)インク,シアン(C)インクの
3種類のカラーインクが収容されたインクタンク2Y,
2M,2Cと,遅乾性黒(Bk)インクが収容されたイ
ンクタンク2Bとが一体的に取り付けられている。ここ
で,カラーインクのインクタンク2Y,2M,2Cは,
上記インクキャリッジ1の移動方向に配列され,更に,
Bkインクのインクタンク2Bは,上記インクタンク2
Y,2M,2Cに対して記録媒体の搬送方向下流側で且
つ上記インクキャリッジ1の移動方向中央位置に配置さ
れている。
【0011】更に,上記インクキャリッジ1の上記各イ
ンクタンク2Y,2M,2C,2Bの下面側(記録媒体
との対向面側)には,それぞれY,M,C,Bkインク
に対応する記録ヘッド3Y,3M,3C,3Bが設けら
れている。図2に示すように,上記4つの記録ヘッド3
Y,3M,3C,3Bには,それぞれN個のノズル4
が,上記記録媒体の搬送方向に等間隔Pで配列されてい
る。更に,上記記録ヘッド3Bとその他のカラー記録ヘ
ッド3Y,3M,3Cとは,それらのノズル群を上記記
録媒体の搬送方向にL×N×P(但し,Lは1以上の整
数)だけずらした位置関係に配設されている。
【0012】以上のように,本インクジェット画像形成
装置Z1では,上記カラー記録ヘッド3Y,3M,3C
が,上記ブラック記録ヘッド3Bよりも上記記録媒体搬
送方向上流側に配置されているため,搬送される記録媒
体上に,まずカラー記録ヘッド3Y,3M,3Cによる
カラーインクの印字が行われ,その後記録媒体が所定量
搬送された後,上記カラー印字部分に重ねてブラック記
録ヘッド3BによるBkインクの印字が行われる。従っ
て,本インクジェット画像形成装置Z1では,インクキ
ャリッジ1の移動方向に関わらず,即ち片方向印字時だ
けでなく双方向印字時においても,常にカラーインクに
よる印字の後でその上からBkインクによる印字を行う
ことが可能であり,Bkインクの乾燥時間を短縮でき
る。
【0013】また,上記記録ヘッド3Bとその他のカラ
ー記録ヘッド3Y,3M,3Cとは,それらのノズル群
が上記記録媒体の搬送方向にL×N×P(但し,Lは1
以上の整数)だけずらされた位置関係に配設されている
(図2参照)ため,上記インクキャリッジ1による各走
査の合間に,常に記録媒体をN×Pの距離ずつ搬送すれ
ば,カラー記録ヘッド3Y,3M,3Cによる1バンド
幅(N個のノズル4での印字幅)分の印字の上に,常に
ブラック記録ヘッド3Bによる1バンド幅分が重ねて印
字される。これにより,カラー記録ヘッド3Y,3M,
3Cに対してあるバンド域の画像データを送出した後,
記録媒体がL回搬送された時点で,これと同じバンド域
の画像データをブラックの記録ヘッド3Bに送出すれば
よく,カラーとブラックとで異なるバンド域で画像処理
を行う必要がないため,印字制御は極めて容易となる。
【0014】ここで,更に上記Lを2以上の偶数に設定
すると,双方向印字の際にも,記録媒体上の同一バンド
に対しては,カラー記録ヘッド3Y,3M,3Cとブラ
ック記録ヘッド3Bとが同一方向の走査によって印字を
行うこととなるため,同一バンドの画像データはカラー
記録ヘッド3Y,3M,3Cとブラック記録ヘッド3B
とで同一方向に送出すればよく,印字制御は更に容易と
なる。上記Lを奇数に設定すると,双方向印字の際に
は,同一バンドの画像データがカラー記録ヘッド3Y,
3M,3Cとブラック記録ヘッド3Bとで逆方向となる
ように方向反転して送出する必要がある。
【0015】また,本インクジェット画像形成装置Z1
では,Bkインクの記録ヘッド3B(及びインクタンク
2B)が,上記カラー記録ヘッド3Y,3M,3C(及
びインクタンク2Y,2M,2C)に対してインクキャ
リッジ1の移動方向中央位置に配置されているため,双
方向印字を行う場合,何れの方向の走査時においてもカ
ラー記録ヘッド3Y,3M,3Cのノズル吐出ポイント
から同じタイミングでブラック記録ヘッド3Bのノズル
吐出を行えばよく,更に印字制御が容易となる。また,
インクキャリッジ1の走査方向中心に重心位置がくるた
め,往復走査時の軸受けがたつきの影響が同じとなり,
双方向印字時における両方向での印字性能が均一化され
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は,相対的
に乾燥時間が長い黒インクを吐出するブラック記録ヘッ
ドと,相対的に乾燥時間が短いカラーインクを吐出する
カラー記録ヘッドとを一体的に記録媒体搬送方向と直交
する方向に往復移動させつつ上記記録媒体上に画像を形
成するインクジェット画像形成装置において,上記カラ
ー記録ヘッドが,上記ブラック記録ヘッドよりも上記記
録媒体搬送方向上流側に配置されてなることを特徴とす
るインクジェット画像形成装置として構成されているた
め,記録ヘッドの移動方向に関わらず,即ち片方向印字
時だけでなく双方向印字時においても,常にカラーイン
クによる印字の後でその上から遅乾性黒インクによる印
字を行うことが可能であり,遅乾性黒インクの乾燥時間
を短縮できる。
【0017】更に,上記カラー記録ヘッドと上記ブラッ
ク記録ヘッドとが共に上記記録媒体搬送方向に等間隔P
で配列されたN個のノズルを有する場合に,上記カラー
記録ヘッドのノズル群と上記ブラック記録ヘッドのノズ
ル群の位置を上記記録媒体搬送方向にL×N×P(但
し,Lは1以上の整数)だけずらした位置関係に上記両
記録ヘッドを配置すれば,上記記録ヘッドによる各走査
の合間に,常に記録媒体をN×Pの距離ずつ搬送するこ
とにより,カラー記録ヘッドによる1バンド幅(N個の
ノズルによる印字幅)分の印字の上に,常にブラック記
録ヘッドによる1バンド幅分が重ねて印字される。これ
により,カラー記録ヘッドに対してあるバンド域の画像
データを送出した後,記録媒体がL回搬送された時点
で,これと同じバンド域の画像データをブラックの記録
ヘッドに送出すればよく,カラーとブラックとで異なる
バンド域で画像処理を行う必要がないため,印字制御は
極めて容易となる。
【0018】ここで,更に上記Lを2以上の偶数とすれ
ば,双方向印字の際にも,記録媒体上の同一バンドに対
しては,カラー記録ヘッドとブラック記録ヘッドとが同
一方向の走査によって印字を行うこととなるため,同一
バンドの画像データはカラー記録ヘッドとブラック記録
ヘッドとで同一方向に送出すればよく,印字制御は更に
容易となる。上記Lを奇数に設定すると,双方向印字の
際には,同一バンドの画像データがカラー記録ヘッドと
ブラック記録ヘッドとで逆方向となるように方向反転し
て送出する必要がある。
【0019】更に,上記ブラック記録ヘッドの上記カラ
ー記録ヘッドに対する上記記録媒体搬送方向と直交する
方向の配置位置を,上記カラー記録ヘッドの中央位置と
すれば,双方向印字を行う場合,何れの方向の走査時に
おいてもカラー記録ヘッドのノズル吐出ポイントから同
じタイミングでブラック記録ヘッドのノズル吐出を行え
ばよく,印字制御が更に容易となる。また,記録ヘッド
の移動方向中心に重心位置がくるため,往復移動時の軸
受けがたつきの影響が同じとなり,双方向印字時におけ
る両方向での印字性能が均一化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るインクジェット画
像形成装置Z1のインクキャリッジ1近傍の概略構成を
示す図。
【図2】 上記インクキャリッジ1を記録ヘッド側(記
録媒体との対向面側)から見た図。
【図3】 従来のインクジェット画像形成装置のインク
キャリッジ51近傍の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…インクキャリッジ 2B…インクタンク(黒インク) 2Y…インクタンク(イエローインク) 2M…インクタンク(マゼンタインク) 2C…インクタンク(シアンインク) 3B…ブラック記録ヘッド 3Y,3M,3C…カラー記録ヘッド(それぞれイエロ
ー,マゼンタ,シアンインクに対応)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 進 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号シャ ープ株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA01 EA11 EC03 EC12 EC34 EC74 EE14 FA11 HA07 HA22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に乾燥時間が長い黒インクを吐出
    するブラック記録ヘッドと,相対的に乾燥時間が短いカ
    ラーインクを吐出するカラー記録ヘッドとを一体的に記
    録媒体搬送方向と直交する方向に往復移動させつつ上記
    記録媒体上に画像を形成するインクジェット画像形成装
    置において,上記カラー記録ヘッドが,上記ブラック記
    録ヘッドよりも上記記録媒体搬送方向上流側に配置され
    てなることを特徴とするインクジェット画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記カラー記録ヘッドと上記ブラック記
    録ヘッドとは共に上記記録媒体搬送方向に等間隔Pで配
    列されたN個のノズルを有し,上記カラー記録ヘッドの
    ノズル群と上記ブラック記録ヘッドのノズル群の位置が
    上記記録媒体搬送方向にL×N×P(但し,Lは1以上
    の整数)だけずれるように上記両記録ヘッドが配置され
    てなる請求項1記載のインクジェット画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記Lを2以上の偶数とする請求項2記
    載のインクジェット画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記ブラック記録ヘッドの上記カラー記
    録ヘッドに対する上記記録媒体搬送方向と直交する方向
    の配置位置を,上記カラー記録ヘッドの中央位置とする
    請求項1〜3のいずれかに記載のインクジェット画像形
    成装置。
JP2000081868A 2000-03-23 2000-03-23 インクジェット画像形成装置 Pending JP2001270093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000081868A JP2001270093A (ja) 2000-03-23 2000-03-23 インクジェット画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000081868A JP2001270093A (ja) 2000-03-23 2000-03-23 インクジェット画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001270093A true JP2001270093A (ja) 2001-10-02

Family

ID=18598739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000081868A Pending JP2001270093A (ja) 2000-03-23 2000-03-23 インクジェット画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001270093A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199523A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JP2012187900A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、プログラム、画像形成方法
JP2012196830A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、及びプログラム
JP2015221583A (ja) * 2015-09-14 2015-12-10 株式会社リコー 画像形成装置、プログラム、画像形成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199523A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JP2012187900A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、プログラム、画像形成方法
JP2012196830A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、及びプログラム
JP2015221583A (ja) * 2015-09-14 2015-12-10 株式会社リコー 画像形成装置、プログラム、画像形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060092221A1 (en) Printing method and apparatus for an ink-jet printer having a wide printhead
JP3754896B2 (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP5304517B2 (ja) 流体噴射装置、及び、流体噴射方法
JP3018474B2 (ja) インクジェット記録方法
JP4763886B2 (ja) インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
US10286679B2 (en) Printing apparatus and printing method
US20100328385A1 (en) Ink jet printing apparatus and ink jet printing method
JPH11216856A (ja) 記録装置および方法
US8240835B2 (en) Inkjet recording apparatus
JP5304516B2 (ja) 流体噴射装置、及び、流体噴射方法
JP2001270093A (ja) インクジェット画像形成装置
JP2009000836A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JPH11309882A (ja) インクジェット記録装置
JP2011104788A (ja) 印刷装置、及び、印刷方法
JP2016175378A (ja) 液滴吐出装置、マスクパターン及び液滴吐出方法
JP2002036530A (ja) インクジェットプリンタ
JP5499846B2 (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法およびコンピュータープログラム
JP5682100B2 (ja) 液体噴射装置、及び、印刷方法
JP2006089203A (ja) インクジェット記録装置
JP2007245626A (ja) 画像形成装置
JP2004050834A (ja) 多数パスプリンテイング用プリンテイング方法と装置
JP2008126604A (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2006089204A (ja) インクジェット記録装置
US20080297581A1 (en) Inkjet recording apparatus
JP2024007041A (ja) 印刷装置および印刷方法