JP2001268799A - 自家発電設備 - Google Patents
自家発電設備Info
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Abstract
り、特に、ホテル,集合住宅,コンビニ店舗等に電力を
安定的に供給するのに好適な自家発電設備およびその制
御方法を提供する。 【解決手段】外部系統との連系装置を有する自家発電設
備において、前記連系装置は、負荷に対して、系統側・
断路状態・自家発側に選択できる切替器を有することで
ある。また、連系装置内の複数の切替器の少なくともひ
とつは、常時、断路状態にしておき、自家発電電力と負
荷電力を検出して、該負荷電力が自家発電電力を超える
ときは、該断路状態の切替器を外部系統へ切り替えるこ
とを特徴とするものである。
Description
散電源設備に関し、安定して電力を供給するのに好適な
自家発電設備に関する。
を用いたもの、自然エネルギー(風力発電,太陽光発
電)を用いたものがあり、特に内燃機関を用いて自家発
電による電力と排熱を利用した熱を供給する、いわゆる
コージェネレーション設備としてはこれまでに多数の例
がある。電力と、熱源としての燃料を別個に購入する場
合に比べエネルギー利用率が高く、かつ電力料金と燃料
費を合わせたエネルギー費用を節約できるという利点が
あり、今後も多数の施設で導入が見込まれている。これ
らは電力需要数100kW以上、熱需要も数10万kcal
/h以上という大規模施設であるが、比較的負荷変動の
大きい部門では、負荷需要に対して、どの程度の発電能
力・熱能力を考慮してコージェネレーションシステムを
導入するかが課題となる。また、系統への逆潮流が認め
られる場合は、余剰電力を商用系統へ逆潮流させ、原理
的に発電機を定格出力で一定運転すればよく比較的運用
が簡単であるが、保護継電器等の費用が高くつくのが実
情である。しかしながら、連系系統の状態においては、
逆潮流が認められない場合もあり、この場合には、受電
電力の一定制御等が必要となるため、必ずしも、需要家
側の負荷のすべてをコージェネレーションで補うことが
できなかった。
必要としない系統分離方式が提案されており、例えば、
名古屋大学理工科学研究センター主催のシンポジウム
『21世紀にむけたエネルギー技術・I』p.10-21(1999.
4)に紹介されている。これには、小口産業用として9.8
kW 用のガスエンジンコージェネレーションシステム
において、マルチ切替器による制御方式が提案されてお
り、最大20Aの機械式と半導体式スイッチのハイブリ
ットスイッチを複数制御することにより、負荷需要に対
して、コージェネレーションの自家発電と系統からの供
給により対処している。
た方式は、スイッチング素子として、100/200V
・20A(2kVA−4kVA)の容量しかなく、大容
量となるとスイッチング素子そのものが高価になるた
め、系統分離方式が実現できていないのが実情である。
従って、これまでの自家発電設備では、電力需要の需要
変動に対する利用率が高いものとは言えなかった。
して、自家発電設備の利用率を高めると共に、安定的し
た電力供給を可能とする自家発電設備を提供することに
ある。
に、外部系統との連系装置を有する自家発電設備におい
て、前記連系装置は、負荷に対して、外部系統側・断路
状態・自家発側に選択できる切替器を有することを特徴
とする自家発電設備。
ともひとつは、常時、断路状態にしておき、自家発電電
力と負荷電力を検出して、該負荷電力が自家発電電力を
超えるときは、該断路状態の切替器を外部系統へ切り替
えることを特徴とするものである。
電源設備に関わり、特に、ホテル,集合住宅,コンビニ
店舗等に電力を安定的に供給するのに好適な自家発電設
備およびその制御方法に関するものである。
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例である自家
発電装置の構成図を示したものである。発電装置は特に
図示していないが、コージェネレーション本体1にある
ものとする。図1内部にある熱交換器(熱回収系統)に
より熱回収された熱エネルギーは、伝熱管11,循環ポ
ンプ17を介して、貯湯タンク12に送られる。16は
給水管、18はガス供給管である。さらに、貯湯タンク
12とボイラ14は給湯配管13を介して接続され、給
湯配管13によって供給される給水(給湯)はボイラ1
4で所定の温度にされてから、最終給湯管15から外部
に供給される。
2を介して複数の需要家負荷3、及び受電遮断器42,
受電電力量計41を介して連系されている外部系統4に
供給される。
ニター23,24、配電遮断器21で構成され、該切替
器5,6は、各々、系統側端子51,61、自家発電側
端子52,62、切替スイッチ53,63より構成され
る。切替スイッチ位置は、系統側、中間点の断路位置、
自家発側の3箇所があり、制御装置7の指令により、高
速切替が可能となっている。なお、22は切替器5,6
の連系線である。
需要モニター23,24により、需要家負荷をモニター
する需要家電力信号線71,72、切替器5,6(切替
スイッチ53,63)の切替制御信号を送信する切替信
号線73,74、自家発電装置への発電出力指令を送信
する発電出力指令信号線75、自家発電装置の発電出力
信号を検出する発電出力信号線76、外部系統側を電圧
監視モニターする電圧信号線77により構成されてい
る。基本的には、自家発電設備で発電される発電電力
と、需要家負荷電力との比較により、切替器5,6を選
択的に切り替えることによって、負荷変動の需要変化に
高速に対応することができる。
ジン,ディーゼルエンジン,ガスエンジン,ケロシンエ
ンジン,ロータリエンジン,ガスタービン,燃料電池を
適用することができる。また、自然エネルギーとして、
太陽光発電,風力発電も含むことができる。実際には、
気候に左右されない常時発電タイプと、自然エネルギー
を利用した発電タイプとのハイブリット自家発電方式が
望ましい。また、常時発電タイプ、自然エネルギーを利
用した発電タイプと、2次電池との貯蔵装置を組み合わ
せたトリプル自家発電方式はさらに良いが、コストとの
兼ね合いで検討すべきものである。
て、切替器5の切替スイッチ53は断路位置(系統側端
子51と自家発側端子52の中間位置)にあり、切替器
6の切替スイッチ63は、発電機側端子62に接続され
ている。常時は、負荷需要電力に比べて、発電出力を少
し多めに発電されている。負荷の電力需要モニター2
3,24により監視されている負荷需要が急増した場
合、自家発電だけの電力では容量が不足するため、切替
器5の切替スイッチ53を高速投入する。この投入タイ
ミングは、外部系統側の電圧監視モニターの電圧信号線
77の値により、電圧零検出して同期投入することが望
ましい。これにより、負荷需要の急増分の電力を、外部
系統4から補うことができる。本実施例の特長は、常
時、切替スイッチ53が断路位置にあるため、機械式の
スイッチの場合においても投入時間だけの例えば数ms
の短時間で系統側に切替が可能である。切替器に、半導
体スイッチを用いるなら、数μsでのさらに短時間の切
替が可能である。
発電電力より減少したならば、切替スイッチ53を、元
の断路位置へ戻す。この場合、切替スイッチ53は、負
荷遮断の能力だけで良く、しかも、遮断時間は、数10
msの低速タイプのものでも良いので、通常の機械式の
スイッチを採用することができる。一定の時間を監視し
て、負荷需要が減少しない場合は、発電出力指令信号線
75を介して、自家発電出力の増大を指令する。反対に
負荷の電力需要モニター23,24により監視されてい
る負荷需要が急減した場合は、切替スイッチ53は、状
態を保持したままで負荷需要を監視し、一定の時間を過
ぎても、負荷が元の状態に戻らない場合は、発電出力指
令信号線75を介して、自家発電出力の減少を指令す
る。このような制御をすることにより、内燃機関を用い
た自家発電の場合、燃料を節約することができ、発電コ
ストを節約することができる。
需要の増加に対し、自家発電出力が不足する場合におい
て、切替スイッチ53の系統側への投入と遮断により、
外部系統よりの電力を負荷に対して短時間供給し、その
間に発電出力を適正な発電機出力に制御することができ
る。このため、安定的に負荷に電力を供給することがで
き、しかも発電機の燃料を節約することができる。ま
た、切替スイッチは、高速の電流遮断機能を必要としな
いため、半導体式等の高価格なスイッチを用いずに、大
容量の機械式スイッチを採用することができる。
ホテルの1年間の使用電力量の経年変化を示したもので
ある。冬季において、日に約1万kWhを使用してお
り、夏季のピーク時には、約2万5千kWhに達してい
る。これを24時間平均にしても、400kW〜100
0kWになる。冬季の最低と夏季のピーク時との比は、
約2.5倍以上であるので、自家発電装置を導入する場
合にもむやみに大きくできないため、最小限の400〜
600kWあたりの設備を持つことになる。さらに使用
電力量の日の時刻別変動もはげしいため、自家発電設備
の発電出力制御が難しくなる。このような背景を元に、
本実施例の発電制御方式を次に示す。
ある。自家発電の出力は、負荷パターン設定器81によ
り、過去の履歴に基づいた季節を考慮した一日の時刻別
負荷パターンが設定されており、自家発電電力は、該パ
ターンにできるだけ近い形で発電される。切替器設定器
82により、連系装置2内の切替器5(切替器)は、
断路位置に、切替器6(切替器)は自家発側に初期設
定される。比較器83では、負荷需要電力PLと最小発
電電力(PG0)との比較が行われ、負荷需要電力PL
が最小発電電力(PG0)より小さい時は、5の切替器
を系統側へ投入する(84)。このとき、自家発電設
備による発電は停止または起動可能な状態に待機させ
る。また、負荷需要電力PLが最小発電電力PG0より
等しいか大きい場合は、5の切替器を断路位置に戻す
(85)。さらに、負荷需要PLを監視して、比較器8
6により自家発電の電力PGと負荷需要PLの比較を行
い、自家発電の電力PGが負荷需要PLより大きい場合
は、5の切替器は断路位置の状態を維持する(8
7)。負荷需要PLの電力が自家発電の電力PGと等し
いか大きくなった場合は、5の切替器を系統側に投入
する(88)。以上の操作を、その日の負荷パターンの
時刻変化に合わせて発電し、しかも負荷需要PLの変動
分は、連系装置2の制御により最適化されている。
発電設備による電力供給が行われる通常運転時には、切
替器は断路位置に維持されると共に、切替器は自家
発電設備側に投入されている。ここで、負荷需要が自家
発電設備の最小発電電力より小さい状態になった場合、
或いは負荷需要が自家発電設備の発電電力以上に電力を
必要となった場合には、切替器の切替スイッチが断路
位置から外部系統4に投入される。このとき、切替器
の切替スイッチ63は自家発電側端子62側に投入され
た状態のまま行われる為、需要家負荷に対して安定した
電力供給を行うことが可能となる。
電設備の出力を負荷の時刻パターンにより制御してお
り、また、負荷需要の変動分は、外部系統へ切り替える
ことにより対処できる。このため必要最小限の自家発電
設備の最大電力を有効に利用することができ、しかも低
負荷需要の場合、料金の安い外部系統からの電力を有効
に利用でき、自家発電の燃料コストを低減する効果があ
る。
内燃機関にガスタービンを使用した例を示した図であ
る。図1と同一機能には、同じ番号で記している。
5と発電機104が連結され、その発電機出力を波形成
形して需要家に商用周波数の交流電力を供給するため
に、電力変換装置103,コンデンサ102,電力変換
装置101,発電機用遮断器107より構成されてい
る。連系装置2の制御を含む発電機制御装置100は、
負荷需要電力信号線71,72、切替器5,6の切替信
号線73,74、電力変換装置の出力制御線109,発
電機出力モニター106の発電出力信号線108,燃料
の発電機出力信号線75,76、発電出力指令信号線7
8、外部系統側の電圧信号線77の入出力機能と、その
発電機出力調整機能を有している。
荷急増,負荷減少等の制御動作は、図1と同じである。
しかしながら、図4の構成の場合、自家発電機の出力制
御を、電力変換装置101で高速に制御できるのが特長
である。すなわち、需要家負荷3で、短絡事故等が発生
した場合、通常、配電遮断器で、過電流を検出して遮断
するのが通常であるが、遮断には、約100ms以上時
間がかかる。本構成の場合、過電流を検出すると、発電
機制御装置100から、109の出力制御線にゲートブ
ロック信号を出して、発電機出力を数ms以内の短時間
に停止することができる。このため、短絡電流による負
荷機器の損傷を少なくする効果がある。
る場合、例えば、切替スイッチ63を自家発側端子62
から、断路位置にする場合、負荷電流を遮断する必要が
ある。この場合、電力変換装置101をゲートブロック
して、電力を短時間(最大でも商用周波数の1サイク
ル)停止し、その間に、切替スイッチ63を、無アーク
で、自家発側端子62から、断路位置へ変更することが
できる。この機能により、複数の切替器5,6がある場
合、ひとつの切替器の動作が偏るのではなく、途中で、
切替動作を変更することにより、切替器の寿命を平均化
して、長寿命の信頼性ある連系装置2を提供することが
できる。
タービンを使用した例であるが、自然エネルギーである
風車を利用した風力発電方式でも、同様の構成となる。
電を用いたシステム構成を示す。211は図4で示した
内燃機関を用いた発電機(例えばガスタービン発電
機)、212は風力発電機、213は太陽光発電機、2
14は2次電池を用いた電力貯蔵装置、205は、燃料
電池発電機を示す。201,202,203,204,
205は211〜215の各制御装置の子機であり、シ
ステム制御装置200とは、221〜225の制御線で
連系されている。本システムは、常時発電できる211
の内燃機関発電機・215の燃料電池発電機と、自然エ
ネルギーを用いる風力発電機212・太陽光発電機21
3と、各発電機からの出力を平準化及び、貯蔵する役目
の電力貯蔵装置214が、総合的に運転できるシステム
となっている。風力発電機・太陽光発電機は、気象環境
に左右されるため発電出力は、変動し易いが、この変動
分を吸収して、安定的に電力を出力するために、電力貯
蔵装置215による制御が必要となる。また、夜間等の
電力消費がベースロードだけの少ない時には、215の
燃料電池発電機だけの運転で可能となる。本構成システ
ムの複数の発電機と貯蔵装置を用いることにより、負荷
3の需要をまかない、低ランニングコストが可能とな
る。
対して、自家発電設備の利用率を高めると共に、安定し
た電力供給を可能とする自家発電設備を提供することが
できる。
図。
ステム図。
…切替器、51,61…系統側端子、52,62…自家
発側端子、53,63…切替スイッチ、21…配電遮断
器、22…連系線、23,24…電力需要モニター、7
…連系装置の制御装置、71,72…需要家電力信号
線、73,74…切替信号線、75…発電出力指令信号
線、76…発電出力信号線、77…電圧監視モニターの
電圧信号線、81…負荷パターン設定器、82…切替器
設定器、83,86…比較器。
Claims (10)
- 【請求項1】外部系統との連系装置を有する自家発電設
備において、 前記連系装置は、需要家負荷に対して外部系統側,自家
発電設備側、或いは断路状態に選択可能な切替器を備え
たことを特徴とする自家発電設備。 - 【請求項2】外部系統と電力需要家とに対して連系装置
を介して接続される自家発電設備において、前記連系装
置は、前記電力需要家側が外部系統側,自家発電設備
側、或いは断路状態に選択可能な切替器を備えたことを
特徴とする自家発電設備。 - 【請求項3】外部系統および電力需要家とに連系装置を
介して接続される自家発電設備において、前記連系装置
は第1の切替器および第2の切替器を備えたものであっ
て、該第1および第2の切替器は、前記電力需要家側が
外部系統側接続状態,断路状態、或いは自家発電設備側
接続状態を選択可能な手段を夫々有することを特徴とす
る自家発電設備。 - 【請求項4】外部系統との連系装置を有する自家発電設
備において、 前記連系装置は、需要家負荷に対して外部系統側,自家
発電設備側、或いは断路状態に選択可能な切替器を複数
有するものであって、自家発電電力と需要家の負荷電力
とを比較して、前記負荷電力が自家発電電力を超える場
合に、少なくとも一つが断路状態に維持される切替器を
外部系統に切り替える制御装置を備えたことを特徴とす
る自家発電設備。 - 【請求項5】外部系統との連系装置を有する自家発電設
備において、 前記連系装置は、需要家負荷に対して外部系統側,自家
発電設備側、或いは断路状態に選択可能な切替器を複数
有するものであって、該切替器の少なくとも一つは通常
自家発電設備側に接続させると共に、少なくとも一つの
切替器を断路状態に維持し、自家発電電力と需要家の負
荷電力とを比較して、前記負荷電力が自家発電電力を超
える場合に、前記断路状態に維持された切替器を外部系
統に切り替え、前記負荷電力が自家発電電力より減少し
た場合に、前記外部系統に切り替えられた切替器を断路
状態に戻す制御装置を備えたことを特徴とする自家発電
設備。 - 【請求項6】前記切替器は、機械式切替器,半導体式切
替器、あるいは、機械式と半導体式のハイブリット切替
器であることを特徴とする請求項1から5の何れかに記
載の自家発電設備。 - 【請求項7】前記自家発電設備は、内燃機関を用いた発
電機,風力発電機,太陽光発電機、または燃料電池発電
機の何れか1つ、或いはこれらを組み合わせたものであ
ることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の自
家発電設備。 - 【請求項8】前記自家発電設備は、発電機によって発電
された電力を貯蔵する電力貯蔵装置が備えられたことを
特徴とする請求項1から5の何れかに記載の自家発電設
備。 - 【請求項9】半導体スイッチを利用した電力変換器を備
え、外部系統との連系装置を有する自家発電設備におい
て、 前記連系装置は、負荷に対して外部系統側,断路状態,
自家発電設備側に選択できる切替器を有し、該切替器は
前記電力変換器が出力を停止している期間に、切替動作
されるものであることを特徴とする自家発電設備。 - 【請求項10】外部系統との連系装置を有する自家発電
設備の運転方法において、 前記連系装置は、需要家負荷に対して外部系統側,自家
発電設備側、或いは断路状態に選択可能な切替器を複数
有するものであって、該切替器の少なくとも一つは通常
自家発電設備側に接続させると共に、少なくとも一つの
切替器を断路状態に維持し、自家発電電力と需要家の負
荷電力とを比較して、前記負荷電力が自家発電電力を超
える場合に、前記断路状態に維持された切替器を外部系
統に切り替え、前記負荷電力が自家発電電力より減少し
た場合に、前記外部系統に切り替えられた切替器を断路
状態に戻すことを特徴とする自家発電設備の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000081718A JP3780808B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 自家発電設備 |
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JP2000081718A JP3780808B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 自家発電設備 |
Publications (2)
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JP2001268799A true JP2001268799A (ja) | 2001-09-28 |
JP3780808B2 JP3780808B2 (ja) | 2006-05-31 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003069759A1 (en) * | 2002-02-14 | 2003-08-21 | Yanmar Co.,Ltd. | Power source switching unit and power source management system comprising it |
JP2004279321A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電力測定装置、逆潮流検出装置及び系統連系発電装置 |
JP2017169309A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社デンソー | 電力供給システム |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000081718A patent/JP3780808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7146256B2 (en) | 2002-02-14 | 2006-12-05 | Yanmar Co., Ltd. | Power source switching unit and power source management system comprising it |
JP2004279321A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電力測定装置、逆潮流検出装置及び系統連系発電装置 |
JP2017169309A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社デンソー | 電力供給システム |
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