JP2001268627A - ハンドオーバー接続を優先する移動通信システム - Google Patents

ハンドオーバー接続を優先する移動通信システム

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JP2001268627A
JP2001268627A JP2000078214A JP2000078214A JP2001268627A JP 2001268627 A JP2001268627 A JP 2001268627A JP 2000078214 A JP2000078214 A JP 2000078214A JP 2000078214 A JP2000078214 A JP 2000078214A JP 2001268627 A JP2001268627 A JP 2001268627A
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base station
terminal
terminals
handover
connection
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JP2000078214A
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Junichi Iwatani
純一 岩谷
Shinya Otsuki
信也 大槻
Yoshiharu Sato
嬉珍 佐藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末がハンドオーバーする際、通信が切断さ
れる確率及び時間を小さくする移動通信システムを提供
する。 【解決手段】 端末を複数の群に区分し、基地局は接続
可能な群の数を制限する機能を持ち、ハンドオーバー端
末の接続可能な群の数を新規立ち上げ端末の群の数より
多くし、端末は接続開始時に自己の属する群を基地局に
通知し、基地局では接続可能な群の端末の要求のみを受
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、移動通信システ
ムにおいて、基地局における新規立ち上げ端末とハンド
オーバー端末接続処理の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 一般に、移動通信システムにおけるハ
ンドオーバーの方法として、端末は、ハンドオーバー元
基地局との接続を切断し、新規に端末が発呼するときと
同様の方法で、ハンドオーバー先基地局への接続を行な
う。あるいは、通信中に空きスロットを用いてハンドオ
ーバー先の基地局の検索を行なう。
【0003】ハンドオーバーの手順には様々な方法があ
るが、以下に述べる方法が簡単な方法として知られてい
る。まず端末はハンドオーバー元基地局との通信中に、
通信品質の劣化等の理由によりハンドオーバーを行なう
必要があると判断した場合、ハンドオーバー元基地局と
の接続を切断する。次に、周囲の基地局を検索し、最も
条件の良い基地局を選択し、その基地局に対して接続処
理を行なう。ハンドオーバー先の基地局では、ハンドオ
ーバー端末と新規立ち上げ端末を区別せず、同様の方法
で接続を受け付ける。端末から基地局への接続要求はラ
ンダムアクセス用のチャネルで受け付けられる。そのた
め、多数の端末が同時に接続要求を出した場合、基地局
では衝突が発生する。
【0004】従来の方法では、新規に発呼する端末とハ
ンドオーバーしてくる端末を同等に処理している。すな
わち、接続規制をする上で、新規に発呼する端末とハン
ドオーバーする端末を区別して規制することはない。
【0005】なお、従来のハンドオーバー技術として、
特開平11-234720「移動端末装置およびハンドオーバー
方法」では、空きスロットを用いてハンドオーバー先基
地局を検索する方法が用いられており、標準規格RCR-ST
D28「第2世代デジタルコードレス電話システム」で
は、通信を切断した後にハンドオーバー先基地局を検索
する方法が用いられている。また、従来の接続規制の技
術として、標準規格RCR-STD28「第2世代デジタルコー
ドレス電話システム」、および特開平10-243467「移動
体端末」では、規制群を用いて端末に対する規制を行な
う方法が用いられているが、ハンドオーバー端末と新規
端末を区別して規制制御する方法は用いていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ハンド
オーバー端末と新規立ち上げ端末を区別しない方法で
は、ハンドオーバー端末と新規立ち上げ端末では、接続
に成功する確率が同じになる。パケット交換の方式の場
合、トラヒックが大きくなると基地局あたりの空き容量
が不足するため、基地局では端末の接続を規制する必要
がある。このときハンドオーバーと新規発呼で同じ規制
を行なうと、ハンドオーバーしてくる端末は、規制制御
により接続が切断されてしまうことがある。
【0007】また、基地局が収容できる端末の数に制限
がある場合、基地局の配下の端末数が上限に達している
と、ハンドオーバー端末はハンドオーバーに失敗して通
信が切断されることがある。
【0008】このように、端末がハンドオーバーに失敗
して接続が切断されることは、新規に発呼する端末が接
続に失敗することと比較して、サービス品質に与える影
響が大きい。
【0009】また、上記の方法では、多数の端末が同時
に基地局に接続要求を出した場合、要求を受け付けるチ
ャネルにおいて端末同士の衝突が発生して、接続しよう
とする全ての端末で、接続に時間がかかることになる。
ハンドオーバー端末の場合、通信が中断される時間が長
くなることになる。
【0010】本発明では、端末がハンドオーバーする
際、通信が切断される確率を低くし、また通信が中断さ
れる時間を短縮することが可能な、ハンドオーバー接続
を優先する移動通信システムを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドオーバ
ー端末を新規立ち上げ端末よりも優先的に処理すること
により、新規立ち上げ端末と比較して相対的に、端末が
ハンドオーバー時に接続に失敗する確率を低くする。ま
た、通信が中断される時間を短縮する。
【0012】基地局側で、接続を受け付ける際、ハンド
オーバー端末と新規立ち上げ端末を区別して扱い、特に
基地局配下の端末数が多い場合には、ハンドオーバー端
末のほうが接続可能である確率が高くなるようにする。
これは、基地局側で、端末の接続の受け付けの可否を判
断する際、ハンドオーバー端末のほうが接続可とする確
率を高くなるようにする。これを実現する方法として、
端末の群制御が有効である。端末を複数の群に区分し
て、接続可能な群の数を基地局で制御して、新規立ち上
げ失敗確率と比較して、ハンドオーバー失敗確率が低く
なるようにする。
【0013】群による規制制御の形態として、パケット
交換システムの場合、基地局における通信チャネルのス
ロット使用率に基づいて行なう方法が考えられるが、他
に、基地局に接続可能な端末数に上限がある場合、その
端末数によって規制を行なうことが有効である。すなわ
ち、端末がある一定数以上になると、新規に発呼する端
末の接続は受け付けず、ハンドオーバー端末のみ接続可
能となるようにする。上限をBとし、新規に発呼する端
末を規制する閾値をTとすると、B−Tの端末の枠につ
いては、ハンドオーバー端末のみを受け入れることにな
る。
【0014】また、一般の新規に発呼する端末に対する
規制を強化して基地局に対する接続要求信号が送られる
頻度を抑えることにより、複数の端末からの接続要求信
号の競合による輻輳が発生しにくくなるため、接続処理
時間が短くなり、ハンドオーバー端末の通信が中断され
る時間が短縮される。
【0015】端末が基地局に接続するとき、端末の群を
基地局に通知し、基地局では、現時点で接続可能な群の
端末であれば接続を受け付けるようにする。また、さら
に基地局で、報知情報の中に接続可能な群を入れておい
て送信することにより、周囲の端末に、接続可能な群を
通知することも有効である。
【0016】また、群制御においては、特定の群のみが
接続可能になる状態が続くことを防ぐため、周期的に接
続可能な群を変更して、公平性を維持する。また、規制
する群の数をトラヒックに応じて変化させることによ
り、最適な特性が得られるようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】複数の基地局、端末から構成され
ているとする。端末は、基地局との通信品質が劣化する
と、ハンドオーバーすることを決定し、ハンドオーバー
元基地局との接続を切断する。次に、端末の新規立ち上
げ時と同様に、周囲の基地局を検索し、接続可能であっ
て最も条件のよい基地局を選択し、接続を試みる。ハン
ドオーバーの手順は図1に示すとおりである。
【0018】端末は、群0〜群N−1のN個の群に分類
されているとする。基地局からは、接続可能な端末の群
を報知情報として周囲の端末に送信している。接続可能
な群は、ハンドオーバー端末と新規立ち上げ端末に対し
てそれぞれ別々に報知されるとする。ここで、基地局に
接続可能な群の数は0〜Nの範囲の値をとるが、そのと
きの基地局配下の端末数や基地局のトラヒックによって
可変であり、基地局で調整できるとする。すなわち、規
制を強化したい場合、接続可能な群の数を少なくする。
【0019】また、一つの基地局に接続可能な端末数に
上限(Bとする)がある場合、接続中の端末数が一定値
(Tとする)に達すると、一般の端末を全て規制し、ハン
ドオーバー端末のみを接続可能とする。これにより、図
2に示すように、B−T個のハンドオーバー端末用の枠
が設けられ、ハンドオーバーが失敗する確率を低くする
ことができる。
【0020】図3に群制御の例を示す。端末は3つの群
に分類されていて、ハンドオーバー端末は全群が接続可
能であるとし、新規立ち上げ端末は1つの群のみ接続可
能であるとする。このとき、ハンドオーバー端末は、基
地局が収容可能な端末数の上限に達していなければ常に
接続可能であるが、一般の新規立ち上げ端末は1/3の
確率でしか接続できない。基地局が収容できる端末数に
上限がある場合、このようにハンドオーバー端末がハン
ドオーバーに失敗する確率を低くすることができる。そ
の分、新規立ち上げ端末が接続に失敗する確率は高くな
る。基地局では、現時点で接続可能な群の端末のみ接続
を受け付ける。端末から接続要求を出すとき、自群を基
地局に知らせる(必要がある)。基地局はそれにより、
端末が接続可であるかどうかを判断する。
【0021】また、無用に端末が接続要求を送信して拒
否されることを防ぐため、基地局から周囲の端末に対し
て、報知情報を用いて接続可能な群を報知する。これに
より、端末は、基地局からの報知情報を参照して、接続
可能な基地局のみを接続の対象として選択する。
【0022】さらに、接続可能な群を周期的に変更する
ことにより、各群が接続可能になる状態が平等に与えら
れるようにする。図3の新規立ち上げ端末の場合、接続
可能な群を0、1、2、0、1、2の順に、一定の時間
の間隔で変更することにより、群0、群1、群2が接続
可能となる時間が等しくなる。
【0023】また、規制される群数をトラヒックに応じ
て変化させる。例えば、群の総数をNとし、基地局の容
量Tの1/Nのトラヒックが一つの群から平均的に要求
されると仮定する。これをA=T/Nとし、現時点で基
地局で使用されているトラヒックをBとし、規制する群
の数をRとすると、T=B+(N−R)×Aとなるように
Rを設定する(Rの小数点以下は切り捨てとする)。図3
の場合、トラヒックが33%までは、規制なし、トラヒ
ック33%〜67%の間は規制群数1、67%〜100
%の間は規制群数2とし、全群が規制されることはない
とする。
【0024】
【発明の効果】本発明により、端末がハンドオーバーす
る際、ハンドオーバーに失敗して通信が途中で切断され
る確率を低くし、またハンドオーバー時の通信の中断時
間を短縮することにより、サービス品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドオーバー手順を示す図である。
【図2】端末数に上限がある場合の規制制御を示す図で
ある。
【図3】群制御を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/28 H04Q 7/04 K (72)発明者 佐藤 嬉珍 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA11 HA08 HC09 JA02 JL01 JT09 5K033 AA07 CC01 DA19 DB17 5K067 AA21 BB04 EE02 EE10 GG06 JJ12 JJ39 9A001 CC05 KK56

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基地局と端末で構成され、端末が
    基地局に対して接続処理をした後、パケット交換により
    情報の送受信が行なわれ、基地局におけるトラヒックに
    よって端末当たりの伝送速度が可変になり、また端末
    が、ある基地局から他の基地局にハンドオーバーすると
    き、ハンドオーバー元基地局との接続を切断し、端末が
    新規に発呼する場合と同様の方法でハンドオーバー先基
    地局に接続する方法をとる移動通信システムにおいて、 トラヒックの増加により基地局の空き容量が少なくなる
    と、基地局におけるトラヒックの増大を抑え、新たに接
    続される端末に対する接続規制を行なうため、端末を複
    数の群に区分し、各基地局が自らに接続可能な端末の群
    の数を制御する機能を持ち、 ハンドオーバー端末と新規立ち上げ端末を別々に制御し
    てハンドオーバー端末の接続可能な群を一般端末より多
    くし、端末は接続開始時に、基地局に対して所属する群
    を通知し、基地局では、接続可能な群の端末の接続要求
    のみを受け付け、接続不能な群の端末は受け付けないこ
    とを特徴とするハンドオーバー接続を優先する移動通信
    システム。
  2. 【請求項2】 基地局で、ハンドオーバー端末と新規立
    ち上げ端末が接続可能な群を周囲の端末に報知し、端末
    はその報知情報を参照して、基地局への接続の是非を判
    断して接続可能な場合のみ接続要求を送信することを特
    徴とする請求項1に記載のハンドオーバー接続を優先す
    る移動通信システム。
  3. 【請求項3】 基地局に接続可能な端末数に上眼があ
    り、基地局配下の端末数が上限に達している場合には端
    末は新たにその基地局への接続ができない場合、 基地局は、接続中の端末数が上限に近い値になると、新
    規に接続する端末には規制を強くして新規接続を抑える
    ことにより、ハンドオーバー端末が接続に失敗する確率
    を低くすることを特徴とする、請求項1または2に記載
    のハンドオーバー接続を優先する移動通信システム。
  4. 【請求項4】 規制する群を周期的に変更し、各群が平
    等に接続可能な状態になることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のハンドオーバー接続を優先する移動通信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 トラヒック状況に応じて規制する群の数
    を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載のハ
    ンドオーバー接続を優先する移動通信システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089282A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Nec Infrontia Corp 無線lan通信システム、コントローラ装置、無線lan基地局及びそれらに用いる無線lan通信方法
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CN104427574A (zh) * 2013-09-11 2015-03-18 华为技术有限公司 一种接入控制的方法及装置

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Effective date: 20070605