JP2001266027A - カード決済システム - Google Patents
カード決済システムInfo
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- JP2001266027A JP2001266027A JP2000078736A JP2000078736A JP2001266027A JP 2001266027 A JP2001266027 A JP 2001266027A JP 2000078736 A JP2000078736 A JP 2000078736A JP 2000078736 A JP2000078736 A JP 2000078736A JP 2001266027 A JP2001266027 A JP 2001266027A
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- card
- bank
- prepaid card
- settlement
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Links
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 102100033007 Carbonic anhydrase 14 Human genes 0.000 description 1
- 101000867862 Homo sapiens Carbonic anhydrase 14 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 訪問集金、代金の銀行振り込みに代えて、
容易且つ確実に代金の回収を行うことを可能にする。 【解決手段】 現金引出し機能を有するデビットカード
等を用いてプリペイドカード３を購入する。このプリペ
イドカード３による決済は、販売店１２の口座がある銀
行Ｄから決済銀行へと送られた決済データに基づいて決
済銀行から販売店１２の口座へと振り込まれる。この振
り込みに先立ち、商品の購入に伴って付与される購買情
報データを携帯電話１４を介して確認する。
容易且つ確実に代金の回収を行うことを可能にする。 【解決手段】 現金引出し機能を有するデビットカード
等を用いてプリペイドカード３を購入する。このプリペ
イドカード３による決済は、販売店１２の口座がある銀
行Ｄから決済銀行へと送られた決済データに基づいて決
済銀行から販売店１２の口座へと振り込まれる。この振
り込みに先立ち、商品の購入に伴って付与される購買情
報データを携帯電話１４を介して確認する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、現金引出し機能
を有するキャッシュカードやデビットカード或はクレジ
ットカード（以下、単にデビットカード等という。）で
プリペイドカードを購入し、該プリペイドカードによる
利用代金は、利用店の口座がある取引銀行とプリペイド
カードを購入した機関の決済銀行との間で決済すること
で、電子商取引における高度なセキュリティを実現する
ことができるカード決済システムを、新聞代金の集金等
の訪問集金に適用すべく創案したものである。
を有するキャッシュカードやデビットカード或はクレジ
ットカード（以下、単にデビットカード等という。）で
プリペイドカードを購入し、該プリペイドカードによる
利用代金は、利用店の口座がある取引銀行とプリペイド
カードを購入した機関の決済銀行との間で決済すること
で、電子商取引における高度なセキュリティを実現する
ことができるカード決済システムを、新聞代金の集金等
の訪問集金に適用すべく創案したものである。
【０００２】
【従来技術とその課題】従来から、新聞代金或いはガス
料金や電気料金を集金する場合、集金人が各戸を訪問し
て集金するシステムが広く普及している。ところが、こ
のような訪問集金システムにおいては、事前に訪問する
旨の連絡はないため、上記集金人が訪問してきた際に、
支払う側が所定の代金を用意していなかったり、支払う
側で一万円札しかなく、しかも集金する側でつり銭がな
いような場合等、集金される側にも集金する側にも多く
の不便さを有していた。
料金や電気料金を集金する場合、集金人が各戸を訪問し
て集金するシステムが広く普及している。ところが、こ
のような訪問集金システムにおいては、事前に訪問する
旨の連絡はないため、上記集金人が訪問してきた際に、
支払う側が所定の代金を用意していなかったり、支払う
側で一万円札しかなく、しかも集金する側でつり銭がな
いような場合等、集金される側にも集金する側にも多く
の不便さを有していた。
【０００３】ところで、本発明者は先にデビットカード
等を利用したカード決済システム（特願平１１−３７０
３６４号や特願２０００−１０９８３号）を創案し、セ
キュリティが高くしかも利便性の大きな決済システムを
可能にした。この先発明に係るデビットカード等を利用
したカード決済システムは、現金引出し機能を有するデ
ビットカード等を用いてプリペイドカードを購入し、利
用するプリペイドカードによる利用代金は、プリペイド
カード利用店の口座がある取引銀行からプリペイドカー
ドを購入した機関の決済銀行へと送られた決済データに
基づいて決済銀行からカード利用店の口座がある取引銀
行へと振り込まれるように構成している。
等を利用したカード決済システム（特願平１１−３７０
３６４号や特願２０００−１０９８３号）を創案し、セ
キュリティが高くしかも利便性の大きな決済システムを
可能にした。この先発明に係るデビットカード等を利用
したカード決済システムは、現金引出し機能を有するデ
ビットカード等を用いてプリペイドカードを購入し、利
用するプリペイドカードによる利用代金は、プリペイド
カード利用店の口座がある取引銀行からプリペイドカー
ドを購入した機関の決済銀行へと送られた決済データに
基づいて決済銀行からカード利用店の口座がある取引銀
行へと振り込まれるように構成している。
【０００４】更に、上記先発明にあっては、上記構成に
加え、プリペイドカードには、現金金額がそのまま記録
されるのではなく、利用可能な金額範囲情報である与信
情報を記録し、該与信情報が記録されたプリペイドカー
ドを用いてカード利用店で利用した代金の決済処理は、
同カード与信情報から利用金額に相当する金額情報を差
し引いて該情報をカード利用店側のリーダライタ端末機
で同カードに記録すると共に、該リーダライタ端末機で
読み取られた利用代金は、同カード利用店の銀行口座を
経て前記決済銀行へと送られるように構成することで、
誤って紛失等した場合であっても、キャッシュカード紛
失時と同じ手続を採ることで、実損被害を最小限に食い
止めることができるように構成している。
加え、プリペイドカードには、現金金額がそのまま記録
されるのではなく、利用可能な金額範囲情報である与信
情報を記録し、該与信情報が記録されたプリペイドカー
ドを用いてカード利用店で利用した代金の決済処理は、
同カード与信情報から利用金額に相当する金額情報を差
し引いて該情報をカード利用店側のリーダライタ端末機
で同カードに記録すると共に、該リーダライタ端末機で
読み取られた利用代金は、同カード利用店の銀行口座を
経て前記決済銀行へと送られるように構成することで、
誤って紛失等した場合であっても、キャッシュカード紛
失時と同じ手続を採ることで、実損被害を最小限に食い
止めることができるように構成している。
【０００５】本発明者は、上述のような先発明を完成し
た後、前述した不都合を上記先発明を改良することで解
消することを思い立った。この発明に係るカード決済シ
ステムは、上述のような事情に鑑みて創案されたもので
ある。
た後、前述した不都合を上記先発明を改良することで解
消することを思い立った。この発明に係るカード決済シ
ステムは、上述のような事情に鑑みて創案されたもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカード決
済システムは、現金引出し機能を有するキャッシュカー
ド・デビットカード或はクレジットカードを用いて購入
した、利用可能な金額情報である与信情報が記録されて
いるプリペイドカードを用いて決済処理を行うカード決
済システムであって、商品購入に係る決済処理は、商品
の購入に伴って付与される購買情報データを携帯端末機
を介して確認し、プリペイドカード保持者がこれを上記
携帯端末機で承認した後、該利用代金は、当該プリペイ
ドカード利用店の口座がある取引銀行から上記プリペイ
ドカードを購入した機関の決済銀行へと送られた決済デ
ータに基づいて、決済銀行からカード利用店の口座があ
る取引銀行へと振り込まれるものであることを特徴とす
るものである。
済システムは、現金引出し機能を有するキャッシュカー
ド・デビットカード或はクレジットカードを用いて購入
した、利用可能な金額情報である与信情報が記録されて
いるプリペイドカードを用いて決済処理を行うカード決
済システムであって、商品購入に係る決済処理は、商品
の購入に伴って付与される購買情報データを携帯端末機
を介して確認し、プリペイドカード保持者がこれを上記
携帯端末機で承認した後、該利用代金は、当該プリペイ
ドカード利用店の口座がある取引銀行から上記プリペイ
ドカードを購入した機関の決済銀行へと送られた決済デ
ータに基づいて、決済銀行からカード利用店の口座があ
る取引銀行へと振り込まれるものであることを特徴とす
るものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の一形
態例に基づき、この発明を詳細に説明する。
態例に基づき、この発明を詳細に説明する。
【０００８】本形態例に係るカード決済システムにおい
ては、図１に示すように、先ず、現金引出し機能を有す
るデビットカード１を銀行（または郵便局）Ｂに設置さ
れたＡＴＭ端末機２にセットし、暗証番号を入力した
後、所定金額のプリペイドカード３を購入するための金
額を入力する。
ては、図１に示すように、先ず、現金引出し機能を有す
るデビットカード１を銀行（または郵便局）Ｂに設置さ
れたＡＴＭ端末機２にセットし、暗証番号を入力した
後、所定金額のプリペイドカード３を購入するための金
額を入力する。
【０００９】すると、上記ＡＴＭ端末機２から決済銀行
Ｃのコンピュータ４に上記暗証番号等の照会必要データ
が送信されて照会され、偽造・変造されたデビットカー
ド等か否かの確認作業が行われた後、適正である場合に
は、上記利用金額の引き落とし承認信号と指定された金
額のプリペイドカード３の発行承認信号を上記ＡＴＭ端
末機２へと送信する。
Ｃのコンピュータ４に上記暗証番号等の照会必要データ
が送信されて照会され、偽造・変造されたデビットカー
ド等か否かの確認作業が行われた後、適正である場合に
は、上記利用金額の引き落とし承認信号と指定された金
額のプリペイドカード３の発行承認信号を上記ＡＴＭ端
末機２へと送信する。
【００１０】これにより、上記ＡＴＭ端末機２は、指定
された金額のプリペイドカード３を発行し、同時に該プ
リペイドカード３の識別番号を上記決済銀行Ｃのコンピ
ュータ４へと送信し、該識別番号を記憶保持すると共
に、デビットカード１の引き落とし口座から利用金額を
引き落とし、プリペイドカード決済用口座へ振り込む。
勿論、この発明にあっては、プリペイドカード決済用口
座を別途設けるのではなく、デビットカード１の引き落
とし口座中に、プリペイドカード決済用与信枠を設定し
て対応するように構成することもできる。
された金額のプリペイドカード３を発行し、同時に該プ
リペイドカード３の識別番号を上記決済銀行Ｃのコンピ
ュータ４へと送信し、該識別番号を記憶保持すると共
に、デビットカード１の引き落とし口座から利用金額を
引き落とし、プリペイドカード決済用口座へ振り込む。
勿論、この発明にあっては、プリペイドカード決済用口
座を別途設けるのではなく、デビットカード１の引き落
とし口座中に、プリペイドカード決済用与信枠を設定し
て対応するように構成することもできる。
【００１１】このようにして入手したプリペイドカード
３を用いて、訪問してきた集金人１３に対して代金の支
払いを行う場合、以下のように行う。尚、本形態例にお
いては新聞の購読代金を支払う場合に適用した例につい
て説明する。図２に示すように、新聞販売店１２は、新
聞購読の契約時に、それぞれの顧客番号を付与する。こ
の顧客番号が、特許請求の範囲に記載した購買情報デー
タに相当する。
３を用いて、訪問してきた集金人１３に対して代金の支
払いを行う場合、以下のように行う。尚、本形態例にお
いては新聞の購読代金を支払う場合に適用した例につい
て説明する。図２に示すように、新聞販売店１２は、新
聞購読の契約時に、それぞれの顧客番号を付与する。こ
の顧客番号が、特許請求の範囲に記載した購買情報デー
タに相当する。
【００１２】上記集金人１３が、新聞代金を集金すべく
上記プリペイドカード３の所有者１０を訪問した場合、
集金人１３は上記所有者１０に上記顧客番号を告げた
後、集金が可能であれば、該集金人１３は、この顧客番
号を携帯端末機或は携帯電話１４を介して入力すること
により、上記販売店側１２のコンピュータシステム１５
と通信し、当該プリペイドカード３の所有者１０が販売
店１２と購読契約していることを確認する。このような
携帯電話１４を利用した通信は、インターネットを経由
して行うもの等、現在広く普及しているシステムを利用
できる。この確認作業を終えたならば、集金人１３が持
つリーダライタ端末機１６に上記プリペイドカード３を
セットし、購読代金の精算を行う。勿論、このとき、暗
証番号の入力作業という煩雑で盗難の可能性が高い作業
を行う必要はない。また、暗証番号入力に代えて、使用
するプリペイドカード１自体のカード番号及び／又はデ
ビットカード所有者が当該プリペイドカード購入時に付
与したプリペイドカード専用の暗証番号を携帯端末機或
は携帯電話１４に入力することで、承認決済とすること
もできる。この場合には、携帯用リーダライタ装置が不
要となり、システムがより簡略化される。
上記プリペイドカード３の所有者１０を訪問した場合、
集金人１３は上記所有者１０に上記顧客番号を告げた
後、集金が可能であれば、該集金人１３は、この顧客番
号を携帯端末機或は携帯電話１４を介して入力すること
により、上記販売店側１２のコンピュータシステム１５
と通信し、当該プリペイドカード３の所有者１０が販売
店１２と購読契約していることを確認する。このような
携帯電話１４を利用した通信は、インターネットを経由
して行うもの等、現在広く普及しているシステムを利用
できる。この確認作業を終えたならば、集金人１３が持
つリーダライタ端末機１６に上記プリペイドカード３を
セットし、購読代金の精算を行う。勿論、このとき、暗
証番号の入力作業という煩雑で盗難の可能性が高い作業
を行う必要はない。また、暗証番号入力に代えて、使用
するプリペイドカード１自体のカード番号及び／又はデ
ビットカード所有者が当該プリペイドカード購入時に付
与したプリペイドカード専用の暗証番号を携帯端末機或
は携帯電話１４に入力することで、承認決済とすること
もできる。この場合には、携帯用リーダライタ装置が不
要となり、システムがより簡略化される。
【００１３】このようにして代金の精算に使用された利
用金額データおよびプリペイドカード３の識別番号デー
タ等は、集金人１３が持つ端末機１６或は携帯電話１４
から決済会社（図示せず）を経由して販売店１２の口座
がある取引銀行Ｄのコンピュータ１７へと送信され、該
取引銀行Ｄは、上記利用金額および識別番号の決済デー
タを、デビットカード１の決済銀行Ｃへと送信し（例え
ば、カード発行会社とタイアップしている場合には、カ
ード発行会社で決済した後、該データを決済銀行Ｃへと
送信しても構わない）、該決済銀行Ｃでは、プリペイド
カード３の識別番号を確認し、これが偽造・変造された
ものではないことを確認した後、決済金額を、プリペイ
ドカード決済用口座から引き落とし、上記取引銀行Ｄの
決済要求があった口座へと振り込むことで一連の決済作
業は終了する。尚、上記プリペイドカード用端末機機１
６の構成は、従来のプリペイドカード用端末機と同様に
構成されているので、その詳細な説明をここでは省略す
る。
用金額データおよびプリペイドカード３の識別番号デー
タ等は、集金人１３が持つ端末機１６或は携帯電話１４
から決済会社（図示せず）を経由して販売店１２の口座
がある取引銀行Ｄのコンピュータ１７へと送信され、該
取引銀行Ｄは、上記利用金額および識別番号の決済デー
タを、デビットカード１の決済銀行Ｃへと送信し（例え
ば、カード発行会社とタイアップしている場合には、カ
ード発行会社で決済した後、該データを決済銀行Ｃへと
送信しても構わない）、該決済銀行Ｃでは、プリペイド
カード３の識別番号を確認し、これが偽造・変造された
ものではないことを確認した後、決済金額を、プリペイ
ドカード決済用口座から引き落とし、上記取引銀行Ｄの
決済要求があった口座へと振り込むことで一連の決済作
業は終了する。尚、上記プリペイドカード用端末機機１
６の構成は、従来のプリペイドカード用端末機と同様に
構成されているので、その詳細な説明をここでは省略す
る。
【００１４】尚、上述の形態例においては、この発明を
新聞購読代金の支払いに適用した例について説明した
が、この他にも、ガスや電気料金の支払い、宅配便の集
金、清掃用具のレンタルや置き薬等に係る代金の集金、
通信販売の代金の集金等、各種集金に適用できる。ま
た、従来、銀行振込により行なわれている、例えば電話
料金の支払いに適用することもできる。また、ネットワ
ーク上での商品購入における支払いにも適用できる。言
うなれば、この発明は、電子商取引全般に亙って適用で
きる。
新聞購読代金の支払いに適用した例について説明した
が、この他にも、ガスや電気料金の支払い、宅配便の集
金、清掃用具のレンタルや置き薬等に係る代金の集金、
通信販売の代金の集金等、各種集金に適用できる。ま
た、従来、銀行振込により行なわれている、例えば電話
料金の支払いに適用することもできる。また、ネットワ
ーク上での商品購入における支払いにも適用できる。言
うなれば、この発明は、電子商取引全般に亙って適用で
きる。
【００１５】また、上述した例においては、携帯端末機
として携帯電話１４を採用しているが、これに代えて、
通信機能を有する電子手帳や所謂ＰＤＡ、更には、携帯
用のパソコン（所謂ノートパソコン）を利用することが
できる。このように、通信機能を有する装置であれば、
特許請求の範囲に記載した携帯端末機として採用でき
る。
として携帯電話１４を採用しているが、これに代えて、
通信機能を有する電子手帳や所謂ＰＤＡ、更には、携帯
用のパソコン（所謂ノートパソコン）を利用することが
できる。このように、通信機能を有する装置であれば、
特許請求の範囲に記載した携帯端末機として採用でき
る。
【００１６】更に、この発明において使用することがで
きるプリペイドカード３としては、従来の磁気カード方
式のものやＩＣカード方式のものが使用することが可能
であるが、偽造・変造を確実に防止するためには、例え
ば、特願平８−３９１２０号等に記載されたキャパシテ
ィブカードを用いるのが望ましい。
きるプリペイドカード３としては、従来の磁気カード方
式のものやＩＣカード方式のものが使用することが可能
であるが、偽造・変造を確実に防止するためには、例え
ば、特願平８−３９１２０号等に記載されたキャパシテ
ィブカードを用いるのが望ましい。
【００１７】
【発明の効果】この発明に係るカード決済システムは、
上述のように構成され利用されるため、前述した先発明
に係る効果をそのままに、訪問集金、代金の銀行振り込
みに代えて、容易且つ確実に代金の回収を行うことが可
能になり、例えば、ネットワーク上での商品購入代金の
支払いに関するトラブルをなくすことも可能になる。
上述のように構成され利用されるため、前述した先発明
に係る効果をそのままに、訪問集金、代金の銀行振り込
みに代えて、容易且つ確実に代金の回収を行うことが可
能になり、例えば、ネットワーク上での商品購入代金の
支払いに関するトラブルをなくすことも可能になる。
【図１】この発明の実施の一形態例に係るカード決済シ
ステムに関し、プリペイドカード購入について説明する
ための略図である。
ステムに関し、プリペイドカード購入について説明する
ための略図である。
【図２】同システムを説明するための略図である。
Ｂ 銀行 Ｃ 決済銀行 Ｄ 取引銀行 １ デビットカード ２ ＡＴＭ端末機 ３ プリペイドカード １０ 所有者 １２ 販売店 １３ 集金人 １４ 携帯電話 １６ リーダライタ端末機
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｋ 19/10 Ｇ０７Ｄ 9/00 ４５１Ｃ ５Ｂ０５８ Ｇ０７Ｄ 9/00 ４３６ Ｇ０６Ｋ 19/00 Ｕ ９Ａ００１ ４５１ Ｒ Ｇ０７Ｆ 7/08 Ｇ０７Ｆ 7/08 Ｍ Ｒ Ｆターム(参考） 3E040 AA04 BA07 BA18 CA14 CB04 DA03 EA10 3E044 AA09 BA04 BA05 DA06 DE07 5B035 AA13 BB02 BB09 BC02 5B049 AA01 AA05 BB17 BB46 CC39 DD01 DD04 EE00 EE21 EE23 EE25 EE26 GG03 GG06 5B055 BB16 CA00 CB09 EE02 EE03 EE27 KK07 KK18 5B058 CA31 KA11 KA33 YA06 9A001 JJ08 JJ67 KZ58 LL03
Claims (1)
- 【請求項１】 現金引出し機能を有するキャッシュカー
ド・デビットカード或はクレジットカードを用いて購入
した、利用可能な金額情報である与信情報が記録されて
いるプリペイドカードを用いて決済処理を行うカード決
済システムであって、商品購入に係る決済処理は、商品
の購入に伴って付与される購買情報データを携帯端末機
を介して確認し、プリペイドカード保持者がこれを上記
携帯端末機で承認した後、該利用代金は、当該プリペイ
ドカード利用店の口座がある取引銀行から上記プリペイ
ドカードを購入した機関の決済銀行へと送られた決済デ
ータに基づいて、決済銀行からカード利用店の口座があ
る取引銀行へと振り込まれるものであることを特徴とす
るカード決済システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000078736A JP2001266027A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | カード決済システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000078736A JP2001266027A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | カード決済システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001266027A true JP2001266027A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18596107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000078736A Pending JP2001266027A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | カード決済システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001266027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013058253A (ja) * | 2005-01-26 | 2013-03-28 | Kah Choy Heng | インターネット購入についての不正行為のない支払い |
-
2000
- 2000-03-21 JP JP2000078736A patent/JP2001266027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013058253A (ja) * | 2005-01-26 | 2013-03-28 | Kah Choy Heng | インターネット購入についての不正行為のない支払い |
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