JP2001263995A - 艦船防御システム - Google Patents
艦船防御システムInfo
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- JP2001263995A JP2001263995A JP2000079870A JP2000079870A JP2001263995A JP 2001263995 A JP2001263995 A JP 2001263995A JP 2000079870 A JP2000079870 A JP 2000079870A JP 2000079870 A JP2000079870 A JP 2000079870A JP 2001263995 A JP2001263995 A JP 2001263995A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H11/00—Defence installations; Defence devices
- F41H11/02—Anti-aircraft or anti-guided missile or anti-torpedo defence installations or systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H3/00—Camouflage, i.e. means or methods for concealment or disguise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H9/00—Equipment for attack or defence by spreading flame, gas or smoke or leurres; Chemical warfare equipment
- F41H9/06—Apparatus for generating artificial fog or smoke screens
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】対艦飛翔体に対する防御能力を向上させる。
【解決手段】艦船防御システムは母艦10に代って対艦
飛翔体60の目標となるように母艦10の形状および表
面温度分布を模擬し母艦10の周辺海域を移動する艦艇
型デコイ40と、煙幕で母艦10を対艦飛翔体60から
光学的に遮蔽するスモーク遮蔽妨害装置30とを備え
る。特にスモーク遮蔽妨害装置30は艦艇型デコイ40
だけを対艦飛翔体60の視野に入れるために対艦飛翔体
60に対する艦艇型デコイ40および母艦10の位置関
係に基づいて配置される。
飛翔体60の目標となるように母艦10の形状および表
面温度分布を模擬し母艦10の周辺海域を移動する艦艇
型デコイ40と、煙幕で母艦10を対艦飛翔体60から
光学的に遮蔽するスモーク遮蔽妨害装置30とを備え
る。特にスモーク遮蔽妨害装置30は艦艇型デコイ40
だけを対艦飛翔体60の視野に入れるために対艦飛翔体
60に対する艦艇型デコイ40および母艦10の位置関
係に基づいて配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対艦飛翔体から艦
船を防御する艦船防御システムに関する。
船を防御する艦船防御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来においては、赤外線誘導型対艦飛翔
体が一般的に用いられていた。この対艦飛翔体の誘導装
置は艦船の熱源から放出される赤外線を検知して進路を
決定する。従って、この対艦飛翔体から艦船を防御する
場合、艦船の熱源を模擬したフレアが艦船に代って対艦
飛翔体の目標となるデコイとして発射される。対艦飛翔
体が艦船から離れたフレアから放出される赤外線を探知
し、このフレアに誘導されれば、艦船は対艦飛翔体によ
って損傷を受けることがない。
体が一般的に用いられていた。この対艦飛翔体の誘導装
置は艦船の熱源から放出される赤外線を検知して進路を
決定する。従って、この対艦飛翔体から艦船を防御する
場合、艦船の熱源を模擬したフレアが艦船に代って対艦
飛翔体の目標となるデコイとして発射される。対艦飛翔
体が艦船から離れたフレアから放出される赤外線を探知
し、このフレアに誘導されれば、艦船は対艦飛翔体によ
って損傷を受けることがない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年で
は、対艦飛翔体の誘導装置が光学的な撮影で得られた画
像の画像処理により艦船の形状(シルエット)を検知し
て進路を決定する方式を利用する傾向にある。このよう
な方式の誘導装置はフレアをデコイであると見破ってし
まうという問題があった。
は、対艦飛翔体の誘導装置が光学的な撮影で得られた画
像の画像処理により艦船の形状(シルエット)を検知し
て進路を決定する方式を利用する傾向にある。このよう
な方式の誘導装置はフレアをデコイであると見破ってし
まうという問題があった。
【0004】本発明の目的は、対艦飛翔体に対する防御
能力を向上できる艦船防御システムを提供することにあ
る。
能力を向上できる艦船防御システムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、防御対
象の艦船に代って対艦飛翔体の目標となるように艦船の
形状および表面温度分布を模擬し艦船の周辺海域を移動
する艦艇型デコイと、煙幕で艦船を対艦飛翔体から光学
的に遮蔽するスモーク遮蔽妨害装置とを備え、このスモ
ーク遮蔽妨害装置は艦艇型デコイだけを対艦飛翔体の視
野に入れるために対艦飛翔体に対する艦艇型デコイおよ
び艦船の位置関係に基づいて配置される艦船防御システ
ムが提供される。
象の艦船に代って対艦飛翔体の目標となるように艦船の
形状および表面温度分布を模擬し艦船の周辺海域を移動
する艦艇型デコイと、煙幕で艦船を対艦飛翔体から光学
的に遮蔽するスモーク遮蔽妨害装置とを備え、このスモ
ーク遮蔽妨害装置は艦艇型デコイだけを対艦飛翔体の視
野に入れるために対艦飛翔体に対する艦艇型デコイおよ
び艦船の位置関係に基づいて配置される艦船防御システ
ムが提供される。
【0006】この艦船防御システムでは、スモーク遮蔽
妨害装置が艦艇型デコイだけを対艦飛翔体の視野に入れ
るために対艦飛翔体に対する艦船および艦艇型デコイの
位置関係に基づいて配置される。もし、艦船が艦艇型デ
コイと一緒に対艦飛翔体の視野に入ると、この対艦飛翔
体の誘導装置が艦船に向かう進路を選択する可能性があ
る。しかし、艦艇型デコイだけが対艦飛翔体の視野に入
る場合、対艦飛翔体の誘導装置が画像処理によって進路
を決定する方式であっても、艦船に向う進路の選択肢を
なくして、対艦飛翔体を確実に艦艇型デコイに向けるこ
とができる。すなわち、高い信頼性で対艦飛翔体から艦
船を防御することができる。
妨害装置が艦艇型デコイだけを対艦飛翔体の視野に入れ
るために対艦飛翔体に対する艦船および艦艇型デコイの
位置関係に基づいて配置される。もし、艦船が艦艇型デ
コイと一緒に対艦飛翔体の視野に入ると、この対艦飛翔
体の誘導装置が艦船に向かう進路を選択する可能性があ
る。しかし、艦艇型デコイだけが対艦飛翔体の視野に入
る場合、対艦飛翔体の誘導装置が画像処理によって進路
を決定する方式であっても、艦船に向う進路の選択肢を
なくして、対艦飛翔体を確実に艦艇型デコイに向けるこ
とができる。すなわち、高い信頼性で対艦飛翔体から艦
船を防御することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
艦船防御システムを図面を参照して説明する。
艦船防御システムを図面を参照して説明する。
【0008】図1はこの艦船防御システムの構成を示
す。この艦船防御システムは母艦10、複数の進路妨害
ビークル20、複数のスモーク遮蔽妨害装置30、複数
の艦艇型デコイ40、および複数の飛行型デコイ50を
備える。母艦10は防御対象の艦船である。進路妨害ビ
ークル20、複数のスモーク遮蔽妨害装置30、艦艇型
デコイ40、および飛行型デコイ50は主に対艦飛翔体
60によって狙われ易い母艦10の側面を防御するよう
に並び、母艦10の移動に伴って移動する。
す。この艦船防御システムは母艦10、複数の進路妨害
ビークル20、複数のスモーク遮蔽妨害装置30、複数
の艦艇型デコイ40、および複数の飛行型デコイ50を
備える。母艦10は防御対象の艦船である。進路妨害ビ
ークル20、複数のスモーク遮蔽妨害装置30、艦艇型
デコイ40、および飛行型デコイ50は主に対艦飛翔体
60によって狙われ易い母艦10の側面を防御するよう
に並び、母艦10の移動に伴って移動する。
【0009】飛行型デコイ50は、主に母艦10から約
15kmというような指定海域の上空を指定高度で飛行
するよう無線誘導され、母艦10に代って対艦飛翔体6
0の目標となる自爆型デコイである。この飛行型デコイ
50は電波探知用に電波反射率の高い金属片を収容した
電波透過型容器、赤外線探知用に電波透過型容器を加熱
するヒータ、および近接または着発信管で爆発する爆薬
を搭載する。
15kmというような指定海域の上空を指定高度で飛行
するよう無線誘導され、母艦10に代って対艦飛翔体6
0の目標となる自爆型デコイである。この飛行型デコイ
50は電波探知用に電波反射率の高い金属片を収容した
電波透過型容器、赤外線探知用に電波透過型容器を加熱
するヒータ、および近接または着発信管で爆発する爆薬
を搭載する。
【0010】艦艇型デコイ40は母艦10から約10k
m離れた周辺海域に配置され、母艦10に平行な向きで
母艦10の速度に連動する速度で移動する。この艦艇型
デコイ40は母艦10に代って対艦飛翔体60の目標と
なる相似形デコイであり、母艦10の形状および表面温
度分布を模擬する。艦艇型デコイ40はガスを注入して
母艦10の形状に膨張させると共にこのガスを抜いて折
畳むことのできる構造のゴム製部材、並びに電波探知用
に電波反射率の高い金属片またはコーナリフレクタを有
する。
m離れた周辺海域に配置され、母艦10に平行な向きで
母艦10の速度に連動する速度で移動する。この艦艇型
デコイ40は母艦10に代って対艦飛翔体60の目標と
なる相似形デコイであり、母艦10の形状および表面温
度分布を模擬する。艦艇型デコイ40はガスを注入して
母艦10の形状に膨張させると共にこのガスを抜いて折
畳むことのできる構造のゴム製部材、並びに電波探知用
に電波反射率の高い金属片またはコーナリフレクタを有
する。
【0011】スモーク遮蔽妨害装置30は母艦10から
約5km離れた海域に配置され、煙幕で母艦10を対艦
飛翔体60から光学的に遮蔽するものである。具体的に
は、スモーク遮蔽妨害装置30が艦艇型デコイ40より
も母艦10に近い側で母艦10と併走し、艦艇型デコイ
40だけを対艦飛翔体60の視野に入れるために対艦飛
翔体60に対する母艦10および艦艇型デコイ40の位
置関係に基づいて自己位置を決定する。併走において、
スモーク遮蔽妨害装置30は母艦10からほぼ一定の距
離に保たれる。
約5km離れた海域に配置され、煙幕で母艦10を対艦
飛翔体60から光学的に遮蔽するものである。具体的に
は、スモーク遮蔽妨害装置30が艦艇型デコイ40より
も母艦10に近い側で母艦10と併走し、艦艇型デコイ
40だけを対艦飛翔体60の視野に入れるために対艦飛
翔体60に対する母艦10および艦艇型デコイ40の位
置関係に基づいて自己位置を決定する。併走において、
スモーク遮蔽妨害装置30は母艦10からほぼ一定の距
離に保たれる。
【0012】進路妨害ビークル20は艦艇型デコイ40
と母艦10との間の海域上空で浮遊し、艦艇型デコイ4
0を越えて母艦10に接近した対艦飛翔体60を捕捉し
て対艦飛翔体60の進路上に自ら移動し、衝突に伴って
対艦飛翔体60を破壊する。
と母艦10との間の海域上空で浮遊し、艦艇型デコイ4
0を越えて母艦10に接近した対艦飛翔体60を捕捉し
て対艦飛翔体60の進路上に自ら移動し、衝突に伴って
対艦飛翔体60を破壊する。
【0013】母艦10は低空進入および高空進入の対艦
飛翔体60に同時に対処するために艦艇型デコイ40お
よび飛行型デコイ50を制御する制御装置を備え、自身
で対艦飛翔体60をよけなくてはならない状況になった
場合には旋回する。
飛翔体60に同時に対処するために艦艇型デコイ40お
よび飛行型デコイ50を制御する制御装置を備え、自身
で対艦飛翔体60をよけなくてはならない状況になった
場合には旋回する。
【0014】本実施形態の艦船防御システムでは、スモ
ーク遮蔽妨害装置30が艦艇型デコイ40だけを対艦飛
翔体60の視野に入れるために対艦飛翔体60に対する
母艦10および艦艇型デコイ40の位置関係に基づいて
配置される。もし、母艦10が艦艇型デコイ40と一緒
に対艦飛翔体60の視野に入ると、この対艦飛翔体60
の誘導装置が母艦10に向かう進路を選択する可能性が
ある。しかし、艦艇型デコイ40だけが対艦飛翔体60
の視野に入る場合、対艦飛翔体60の誘導装置が画像処
理によって進路を決定する方式であっても、母艦10に
向う進路の選択肢をなくして、対艦飛翔体60を確実に
艦艇型デコイ40に向けることができる。すなわち、高
い信頼性で対艦飛翔体60から母艦10を防御すること
ができる。
ーク遮蔽妨害装置30が艦艇型デコイ40だけを対艦飛
翔体60の視野に入れるために対艦飛翔体60に対する
母艦10および艦艇型デコイ40の位置関係に基づいて
配置される。もし、母艦10が艦艇型デコイ40と一緒
に対艦飛翔体60の視野に入ると、この対艦飛翔体60
の誘導装置が母艦10に向かう進路を選択する可能性が
ある。しかし、艦艇型デコイ40だけが対艦飛翔体60
の視野に入る場合、対艦飛翔体60の誘導装置が画像処
理によって進路を決定する方式であっても、母艦10に
向う進路の選択肢をなくして、対艦飛翔体60を確実に
艦艇型デコイ40に向けることができる。すなわち、高
い信頼性で対艦飛翔体60から母艦10を防御すること
ができる。
【0015】尚、本発明は上述の実施形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲で様々に変形可能であ
る。
ず、その要旨を逸脱しない範囲で様々に変形可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、対艦飛翔
体に対する防御能力を向上できる母艦10防御システム
を提供することができる。
体に対する防御能力を向上できる母艦10防御システム
を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る艦船防御システムの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
10…母艦 20…進路妨害ビークル 30…スモーク遮蔽妨害装置 40…艦艇型デコイ 50…飛行型デコイ
Claims (8)
- 【請求項1】 防御対象の艦船に代って対艦飛翔体の目
標となるように前記艦船の形状および表面温度分布を模
擬し前記艦船の周辺海域に配置される艦艇型デコイと、
煙幕で前記艦船を対艦飛翔体から光学的に遮蔽するスモ
ーク遮蔽妨害装置とを備え、前記スモーク遮蔽妨害装置
は前記艦艇型デコイだけを前記対艦飛翔体の視野に入れ
るために前記対艦飛翔体に対する前記艦船および前記艦
艇型デコイの位置関係に基づいて配置されることを特徴
とする艦船防御システム。 - 【請求項2】前記艦艇型デコイはさらに前記艦船に平行
な向きで前記艦船の速度に連動する速度で移動するよう
に構成されることを特徴とする請求項1に記載の艦船防
衛システム。 - 【請求項3】 前記スモーク遮蔽妨害装置は、前記艦艇
型デコイよりも前記艦船に近い側で前記艦船と併走し、
前記対艦飛翔体に対する前記艦船および前記艦艇型デコ
イの位置関係に基づいて自己位置を決定するように構成
されることを特徴とする請求項2に記載の艦船防御シス
テム。 - 【請求項4】前記艦艇型デコイはガスを注入して前記艦
船の形状に膨張させると共にこのガスを抜いて折畳むこ
とのできる構造のゴム製部材を有することを特徴とする
請求項1に記載の艦船防御システム。 - 【請求項5】前記艦艇型デコイはさらに電波探知用に電
波反射率の高い金属片およびコーナリフレクタの一方を
有することを特徴とする請求項1に記載の艦船防御シス
テム。 - 【請求項6】さらに電波探知用に電波反射率の高い金属
片を収容した電波透過型容器、赤外線探知用に前記電波
透過型容器を加熱するヒータ、および近接または着発信
管で爆発する爆薬を搭載し、主に前記周辺海域より遠い
指定海域の上空を指定高度で飛行するよう無線誘導さ
れ、前記艦船に代って前記対艦飛翔体の目標となる飛行
型デコイを備えることを特徴とする請求項3に記載の艦
船防御システム。 - 【請求項7】前記艦船は低空進入および高空進入の前記
対艦飛翔体に同時に対処するために前記艦艇型デコイお
よび前記飛行型デコイを制御する制御装置を備えること
を特徴とする請求項6に記載の艦船防御システム。 - 【請求項8】前記艦艇型デコイと前記艦船との間の海域
上空で浮遊し、前記艦艇型デコイを越えて前記艦船に接
近した前記対艦飛翔体を捕捉して前記対艦飛翔体の進路
上に自ら移動し、衝突に伴って前記対艦飛翔体を破壊す
る進路妨害ビークルを備えることを特徴とする請求項7
に記載の艦船防御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000079870A JP2001263995A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 艦船防御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000079870A JP2001263995A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 艦船防御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001263995A true JP2001263995A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18597058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000079870A Abandoned JP2001263995A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 艦船防御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001263995A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101060153B1 (ko) * | 2008-09-19 | 2011-08-29 | 한국해양연구원 | 함정 피격성 향상을 위한 위협세력 기만선박 |
US8125369B1 (en) | 2011-03-15 | 2012-02-28 | Korea Maritime & Ocean Engineering Research Institute | Modular RCS and IR signature generation device and deception method to enhance susceptibility of naval vessels |
JP2015526336A (ja) * | 2012-07-18 | 2015-09-10 | ミクロチユルボ | 隠蔽方法および装置とそのような装置が少なくとも1つ設けられた艦艇 |
KR20150004019U (ko) | 2014-04-23 | 2015-11-03 | 한국해양과학기술원 | 산란 중심 특성을 활용한 부양식 모듈형 신호생성기 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000079870A patent/JP2001263995A/ja not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101060153B1 (ko) * | 2008-09-19 | 2011-08-29 | 한국해양연구원 | 함정 피격성 향상을 위한 위협세력 기만선박 |
US8125369B1 (en) | 2011-03-15 | 2012-02-28 | Korea Maritime & Ocean Engineering Research Institute | Modular RCS and IR signature generation device and deception method to enhance susceptibility of naval vessels |
JP2015526336A (ja) * | 2012-07-18 | 2015-09-10 | ミクロチユルボ | 隠蔽方法および装置とそのような装置が少なくとも1つ設けられた艦艇 |
KR20150004019U (ko) | 2014-04-23 | 2015-11-03 | 한국해양과학기술원 | 산란 중심 특성을 활용한 부양식 모듈형 신호생성기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050328 |