JP2001260423A - カラー画像記録装置 - Google Patents
カラー画像記録装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 白黒情報とカラー情報との解像度を変えて記
録する時に、高速印字が可能になることを提供すること
にある。 【解決手段】 所定の配置で配列された複数の記録ヘッ
ド12により記録媒体13上に画像を記録するカラー画
像記録装置11であって、白黒情報とカラー情報とから
なる画像信号を前記白黒情報と前記カラー情報の画像信
号に判別する判別手段102を有し、この判別手段10
2で判別された画像信号に対応する前記記録ヘッド12
に前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記カラー情
報の記録される解像度を変えて駆動させる駆動手段10
6を有し、前記白黒情報と前記カラー情報を記録するこ
とにある。
録する時に、高速印字が可能になることを提供すること
にある。 【解決手段】 所定の配置で配列された複数の記録ヘッ
ド12により記録媒体13上に画像を記録するカラー画
像記録装置11であって、白黒情報とカラー情報とから
なる画像信号を前記白黒情報と前記カラー情報の画像信
号に判別する判別手段102を有し、この判別手段10
2で判別された画像信号に対応する前記記録ヘッド12
に前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記カラー情
報の記録される解像度を変えて駆動させる駆動手段10
6を有し、前記白黒情報と前記カラー情報を記録するこ
とにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像記録装
置で、特に、高品位な画像を記録するカラー画像記録装
置に関する。
置で、特に、高品位な画像を記録するカラー画像記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット方式によるカラー
画像を記録する画像記録装置を実現するためには4色の
記録ヘッドノズルを必要とする。Y(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)、およびK(ブラック)の
各記録ヘッドの吐出口は平行に並べて配置されている。
このような記録ヘッドにおいてY、M,CおよびKで記
録される。記録ドットの中では、もっとも目立ちやすい
のは白黒情報である。言い換えると、人間の視覚情報の
受容能力は白黒情報の方がカラー情報よりも大きい。
画像を記録する画像記録装置を実現するためには4色の
記録ヘッドノズルを必要とする。Y(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)、およびK(ブラック)の
各記録ヘッドの吐出口は平行に並べて配置されている。
このような記録ヘッドにおいてY、M,CおよびKで記
録される。記録ドットの中では、もっとも目立ちやすい
のは白黒情報である。言い換えると、人間の視覚情報の
受容能力は白黒情報の方がカラー情報よりも大きい。
【0003】しかしながら、従来のカラー画像を記録す
るカラー画像記録装置においては、Y,M,CおよびK
の記録ヘッドは、同一平面上に平行に並んで配置されて
いるため白黒情報とカラー情報とが同じ情報量で記録さ
れている。そのため人間の視覚特性に整合させるのに制
約があった。そのため現在の画素ピッチの粗いカラー画
像を記録するカラー画像記録装置では記録の劣化が発生
し、人間の視覚特性に整合した自然の画質を得ることが
困難であるという問題を有している。
るカラー画像記録装置においては、Y,M,CおよびK
の記録ヘッドは、同一平面上に平行に並んで配置されて
いるため白黒情報とカラー情報とが同じ情報量で記録さ
れている。そのため人間の視覚特性に整合させるのに制
約があった。そのため現在の画素ピッチの粗いカラー画
像を記録するカラー画像記録装置では記録の劣化が発生
し、人間の視覚特性に整合した自然の画質を得ることが
困難であるという問題を有している。
【0004】この問題を解決する一つの方法が、特開平
2―26753号公報に記載されている。この公開公報
によれば、3原色のY,M,Cを各記録ヘッドの吐出口
が平行に並んで配置され、かつこの記録ヘッドの吐出口
に対して1/2画素ピッチをずらして黒の吐出口が配置
されている。この配置によると、3原色からなる記録ヘ
ッドの吐出口の位置に対し、黒インクの記録ヘッドの吐
出口を1/2画素ピツチずらしている。
2―26753号公報に記載されている。この公開公報
によれば、3原色のY,M,Cを各記録ヘッドの吐出口
が平行に並んで配置され、かつこの記録ヘッドの吐出口
に対して1/2画素ピッチをずらして黒の吐出口が配置
されている。この配置によると、3原色からなる記録ヘ
ッドの吐出口の位置に対し、黒インクの記録ヘッドの吐
出口を1/2画素ピツチずらしている。
【0005】そして、白黒情報においてはY,M,Cの
記録ヘッドの重ね合わせによる黒ドットと、Kの記録ヘ
ッドで2倍の表示情報量が得られ、人間の視覚特性との
整合性を取ることができる。
記録ヘッドの重ね合わせによる黒ドットと、Kの記録ヘ
ッドで2倍の表示情報量が得られ、人間の視覚特性との
整合性を取ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その方
法は、Y,M,Cの記録ヘッドの重ね合わせによる黒ド
ットとKの記録ヘッドの黒ドットとで2倍の表示情報量
が得られる。人間の視覚特性との整合性が取れるため、
白黒情報においてのみの効果しかない。
法は、Y,M,Cの記録ヘッドの重ね合わせによる黒ド
ットとKの記録ヘッドの黒ドットとで2倍の表示情報量
が得られる。人間の視覚特性との整合性が取れるため、
白黒情報においてのみの効果しかない。
【0007】しかし、白黒情報とカラー情報が混在する
画像においては、その中に含まれる白黒情報においては
同様な効果があるものの、カラー画像においてはドット
間のピッチが広がるため、忠実に原画像の再現が難しく
なるという問題がある。特に高濃度部分を印字する時、
ドット間に隙間が空き高濃度記録が困難になるという問
題を有している。
画像においては、その中に含まれる白黒情報においては
同様な効果があるものの、カラー画像においてはドット
間のピッチが広がるため、忠実に原画像の再現が難しく
なるという問題がある。特に高濃度部分を印字する時、
ドット間に隙間が空き高濃度記録が困難になるという問
題を有している。
【0008】そのためカラー画像を印字するために、複
数回操作することにより画素間の隙間を埋めることによ
り、所定の画像形成を行うことが必要となる。そのため
印字速度が遅くなるという問題を有する。
数回操作することにより画素間の隙間を埋めることによ
り、所定の画像形成を行うことが必要となる。そのため
印字速度が遅くなるという問題を有する。
【0009】本発明は、先に述べた、実情に鑑みてなさ
れたもので、本発明に係るカラー画像記録装置におい
て、各請求項記載の発明では、白黒情報とカラー情報と
の解像度を変えて記録する時に、高速印字ができること
を提供することを目的とするものである。
れたもので、本発明に係るカラー画像記録装置におい
て、各請求項記載の発明では、白黒情報とカラー情報と
の解像度を変えて記録する時に、高速印字ができること
を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、請求項1記載の発明は、所定の配置で配
列された複数の記録ヘッドの記録素子により記録媒体上
に画像を記録するカラー画像記録装置であって、白黒情
報とカラー情報からなる画像信号を前記白黒情報と前記
カラー情報の画像信号に判別する判別手段を有し、この
判別手段で判別された画像信号に対応する前記記録ヘッ
ドに前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記カラー
情報の記録される解像度を変えて駆動させる駆動手段を
有し、前記白黒情報と前記カラー情報を記録することに
ある。
決するために、請求項1記載の発明は、所定の配置で配
列された複数の記録ヘッドの記録素子により記録媒体上
に画像を記録するカラー画像記録装置であって、白黒情
報とカラー情報からなる画像信号を前記白黒情報と前記
カラー情報の画像信号に判別する判別手段を有し、この
判別手段で判別された画像信号に対応する前記記録ヘッ
ドに前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記カラー
情報の記録される解像度を変えて駆動させる駆動手段を
有し、前記白黒情報と前記カラー情報を記録することに
ある。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のカ
ラー画像記録装置において、白黒情報の解像度をカラー
情報の解像度より高く記録することにある。
ラー画像記録装置において、白黒情報の解像度をカラー
情報の解像度より高く記録することにある。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載のカ
ラー画像記録装置において、複数の記録ヘッドは、少な
くともシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックからな
り、前記記録ヘッドの記録素子は前記記録ヘッドの配列
方向と平行に配置され、かつ記録媒体との相対的に移動
する方向と同一位置に配置され、前記ブラックの記録ヘ
ッドは記録素子の位置を前記シアン、マゼンタ、イエロ
ーの前記記録素子の位置に対し1/2画素ピッチずらし
て配置し駆動させる駆動手段からなることにある。
ラー画像記録装置において、複数の記録ヘッドは、少な
くともシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックからな
り、前記記録ヘッドの記録素子は前記記録ヘッドの配列
方向と平行に配置され、かつ記録媒体との相対的に移動
する方向と同一位置に配置され、前記ブラックの記録ヘ
ッドは記録素子の位置を前記シアン、マゼンタ、イエロ
ーの前記記録素子の位置に対し1/2画素ピッチずらし
て配置し駆動させる駆動手段からなることにある。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1記載のカラー画像記録装置において、記録
ヘッドはサーマルヘッドであることにある。
のいずれか1記載のカラー画像記録装置において、記録
ヘッドはサーマルヘッドであることにある。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1記載のカラー画像記録装置において、記録
ヘッドはインクジェットヘッドであることにある。
のいずれか1記載のカラー画像記録装置において、記録
ヘッドはインクジェットヘッドであることにある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図1には、記録ヘッ
ドを用いたカラー画像記録装置の概略図を示す。カラー
画像記録装置11は、C,M,Y,Kの4色が並列に配
置された記録ヘッド12と、この記録ヘッド12の図示
しない記録素子は前記記録ヘッド12の配列方向と平行
に配置され、かつ記録媒体13との相対的に移動させる
方向と同一位置に配置されている。そして、制御部14
からの印字命令で、印字が記録できる構成になってい
る。
て図面を参照して説明する。なお、図1には、記録ヘッ
ドを用いたカラー画像記録装置の概略図を示す。カラー
画像記録装置11は、C,M,Y,Kの4色が並列に配
置された記録ヘッド12と、この記録ヘッド12の図示
しない記録素子は前記記録ヘッド12の配列方向と平行
に配置され、かつ記録媒体13との相対的に移動させる
方向と同一位置に配置されている。そして、制御部14
からの印字命令で、印字が記録できる構成になってい
る。
【0016】図2は、カラー画像記録装置の構成を示す
ブロック図である。通信インターフェース部101は、
図示しないPC(パーソナルコンピュータ)やホストコ
ンピュータ等から送られてくる印字命令や制御命令など
の通信制御を行う。画像処理部102(判別手段)は、
前記通信インターフエース部101からの印字命令を記
録するための記録イメージを生成する。画像メモリ10
3は、前記画像処理部102で生成した記録イメージを
記憶するメモリである。
ブロック図である。通信インターフェース部101は、
図示しないPC(パーソナルコンピュータ)やホストコ
ンピュータ等から送られてくる印字命令や制御命令など
の通信制御を行う。画像処理部102(判別手段)は、
前記通信インターフエース部101からの印字命令を記
録するための記録イメージを生成する。画像メモリ10
3は、前記画像処理部102で生成した記録イメージを
記憶するメモリである。
【0017】クロック発生器104は、画像記録装置1
1全体の同期を取るためのクロック発生を行う。タイミ
ング発生部105は、C,M,YおよびKの4色からな
る記録ヘッドドライバ106の駆動タイミングを調整す
る。
1全体の同期を取るためのクロック発生を行う。タイミ
ング発生部105は、C,M,YおよびKの4色からな
る記録ヘッドドライバ106の駆動タイミングを調整す
る。
【0018】また、記録ヘッドドライバ106(駆動手
段)は、前記画像メモリ103からの記録イメージを受
け取り、前記タイミング発生部105からの信号にした
がって、記録ヘッド12に駆動信号を供給する。機構制
御部107は、クロック発生器104、タイミング発生
部105からの信号に基づき記録媒体13を前記記録ヘ
ッドの記録素子の配列方向と略直交する方向に搬送され
ることになる。
段)は、前記画像メモリ103からの記録イメージを受
け取り、前記タイミング発生部105からの信号にした
がって、記録ヘッド12に駆動信号を供給する。機構制
御部107は、クロック発生器104、タイミング発生
部105からの信号に基づき記録媒体13を前記記録ヘ
ッドの記録素子の配列方向と略直交する方向に搬送され
ることになる。
【0019】また、画像処理部102は、たとえば、図
3に示すような構成になっている。この実施の形態で
は、画像処理部102は高速CPU111,ROM11
2,ワークRAM113で構成されている。PC等から
送られてきたページ記述言語等の印字命令を通信インタ
フェース101から受け取り、これを処理し印字イメー
ジに展開し、さらにこの印字イメージを画像メモリ10
3に記憶するような構成になっている。この実施の形態
では、高速CPUを用いた場合について示したが、専用
のLSI等を用いた構成でも同様に実現することができ
る。
3に示すような構成になっている。この実施の形態で
は、画像処理部102は高速CPU111,ROM11
2,ワークRAM113で構成されている。PC等から
送られてきたページ記述言語等の印字命令を通信インタ
フェース101から受け取り、これを処理し印字イメー
ジに展開し、さらにこの印字イメージを画像メモリ10
3に記憶するような構成になっている。この実施の形態
では、高速CPUを用いた場合について示したが、専用
のLSI等を用いた構成でも同様に実現することができ
る。
【0020】また、図4(a)は、C,M,Y,K4色
の記録ヘッド12から構成されている。C,M,Yの各
記録素子の位置は同じになるように配置されている。こ
れと半ピッチづれた場所にKの記録素子が配置されてい
る。図4(b)はこの記録ヘッドを用いて印字した時の
C,M,Y,Kの各記録画素の位置関係を示す図であ
る。○はC,M,Yの画素で印字する画素位置を示し、
これに対して×はKの画素のみで印字する画素位置を示
している。
の記録ヘッド12から構成されている。C,M,Yの各
記録素子の位置は同じになるように配置されている。こ
れと半ピッチづれた場所にKの記録素子が配置されてい
る。図4(b)はこの記録ヘッドを用いて印字した時の
C,M,Y,Kの各記録画素の位置関係を示す図であ
る。○はC,M,Yの画素で印字する画素位置を示し、
これに対して×はKの画素のみで印字する画素位置を示
している。
【0021】次に、イメージ生成についての詳細を説明
する。画像処理部102は、たとえば、ページ記述言語
で送られてきた印字命令を解析して印字イメージに展開
し、画像メモリ103に記憶させる。この時、印字命令
を解析した結果が黒文字であると判断されれば、画像処
理部102はC,M,Y,K4色を使用して印字する印
字イメージに展開し、画像メモリ103に記憶させる。
する。画像処理部102は、たとえば、ページ記述言語
で送られてきた印字命令を解析して印字イメージに展開
し、画像メモリ103に記憶させる。この時、印字命令
を解析した結果が黒文字であると判断されれば、画像処
理部102はC,M,Y,K4色を使用して印字する印
字イメージに展開し、画像メモリ103に記憶させる。
【0022】この時、C,M,Y,Kの4色を使用して
印字する黒文字の場合には印字解像度が高くなるため記
録ドットが小さく設定するように画像メモリ103に記
憶する。これに対して、C,M,Yを使用して印字する
黒文字以外の場合は、C,M、Y、Kの4色で印字する
より印字解像度が低くなるため記録ドットサイズが大き
く設定するように画像メモリ103に記憶する。これに
より、C,M,Y,Kの4色を使用して印字する黒文字
の記録ドットサイズに比べ、C,M,Yを使用して印字
する黒文字以外の記録ドットサイズが大きくできる。
印字する黒文字の場合には印字解像度が高くなるため記
録ドットが小さく設定するように画像メモリ103に記
憶する。これに対して、C,M,Yを使用して印字する
黒文字以外の場合は、C,M、Y、Kの4色で印字する
より印字解像度が低くなるため記録ドットサイズが大き
く設定するように画像メモリ103に記憶する。これに
より、C,M,Y,Kの4色を使用して印字する黒文字
の記録ドットサイズに比べ、C,M,Yを使用して印字
する黒文字以外の記録ドットサイズが大きくできる。
【0023】前記画像処理部102(白黒情報とカラー
情報の画像信号に判別する判別手段)での、印字イメー
ジ生成の動作を図5に示すフローチャートに基づいて説
明する。
情報の画像信号に判別する判別手段)での、印字イメー
ジ生成の動作を図5に示すフローチャートに基づいて説
明する。
【0024】まず、イメージデータを解析する。(ス
テップS1) その結果をもとにイメージが黒文字かを判断する。
(ステップS2) その判断結果に基づき黒文字であればC,M,Y,K
の4色で印字イメージを展開。(ステップS3) 黒文字以外であればC,M,Yの3色で印字イメージを
展開。(ステップS4) その結果を画像メモリに記憶する(ステップS5) そして、図6は、実際に使用した時の印字結果の例を示
す。文字“ A ”を印字イメージ展開した結果である。
図6(a)は、C,M,Y,Kの4色を使用した印字結
果である。図6(b)は、C,Mを使用して印字したグ
リーン(C+Mで印字)文字の結果である。図6(a)
の黒文字の解像度は、図6(b)グリーンの解像度より
高い。したがって記録ドットサイズを大きくして、隙間
がないように調整している。
テップS1) その結果をもとにイメージが黒文字かを判断する。
(ステップS2) その判断結果に基づき黒文字であればC,M,Y,K
の4色で印字イメージを展開。(ステップS3) 黒文字以外であればC,M,Yの3色で印字イメージを
展開。(ステップS4) その結果を画像メモリに記憶する(ステップS5) そして、図6は、実際に使用した時の印字結果の例を示
す。文字“ A ”を印字イメージ展開した結果である。
図6(a)は、C,M,Y,Kの4色を使用した印字結
果である。図6(b)は、C,Mを使用して印字したグ
リーン(C+Mで印字)文字の結果である。図6(a)
の黒文字の解像度は、図6(b)グリーンの解像度より
高い。したがって記録ドットサイズを大きくして、隙間
がないように調整している。
【0025】次に、記録ヘッドのドットサイズの可変方
法について説明する。記録ヘッド12のドットサイズの
可変は、記録ヘッドドライバ106で行う。画像メモリ
103は、画像処理部102でイメージ展開された印字
イメージが記憶されている。たとえば、記憶されている
印字イメージが黒文字に展開されたものは“ 1 ”黒文
字以外に展開されたものは“ 2 ”とし、記録しない部
分は“ 0 ”にしている。
法について説明する。記録ヘッド12のドットサイズの
可変は、記録ヘッドドライバ106で行う。画像メモリ
103は、画像処理部102でイメージ展開された印字
イメージが記憶されている。たとえば、記憶されている
印字イメージが黒文字に展開されたものは“ 1 ”黒文
字以外に展開されたものは“ 2 ”とし、記録しない部
分は“ 0 ”にしている。
【0026】その印字イメージに合わせて、記録ヘッド
ドライバ106は記録ドットサイズの可変を制御する。
そして、記録ヘッド12の記録ドットサイズの可変を制
御する方法は、以下のようにして行う。
ドライバ106は記録ドットサイズの可変を制御する。
そして、記録ヘッド12の記録ドットサイズの可変を制
御する方法は、以下のようにして行う。
【0027】たとえば、記録ヘッド12がサーマルヘッ
ドであるとする。サーマルヘッドは記録時の駆動波形を
調整することで記録ドットサイズを可変にする。図7に
その例を示す。この例では、 印字イメージ=“0”:記録ヘッド12に駆動波形を加
えない。図7(a) 印字イメージ=“1”:記録ヘッド12に短い駆動波形
を加える。図7(b) 印字イメージ=“2”:記録ヘッド12に長い駆動波形
を加える。図7(c) そのように、記録ヘッド12に与える駆動波形を制御す
ることで記録ドットサイズを可変できる。
ドであるとする。サーマルヘッドは記録時の駆動波形を
調整することで記録ドットサイズを可変にする。図7に
その例を示す。この例では、 印字イメージ=“0”:記録ヘッド12に駆動波形を加
えない。図7(a) 印字イメージ=“1”:記録ヘッド12に短い駆動波形
を加える。図7(b) 印字イメージ=“2”:記録ヘッド12に長い駆動波形
を加える。図7(c) そのように、記録ヘッド12に与える駆動波形を制御す
ることで記録ドットサイズを可変できる。
【0028】また、記録ヘッド12がインクジェットで
あるとする。インクジェットヘッドも同様に駆動波形を
制御する記録ドットサイズを可変できる。図8にその例
を示す。図8の例は、小液滴を同じ場所に複数回記録さ
せて記録ドットサイズを調整するマルチドロップ方式の
例である。この例では、 印字イメージ=“ 0 ”:記録ヘッド12に駆動波形を
加えない。図8(a) 印字イメージ=“ 1 ”:記録ヘッド12に1回駆動波
形を加える。図8(b) 印字イメージ=“ 2 ”:記録ヘッド12に2回駆動波
形を加える。図8(c)そのように、記録ヘッド12に
与える駆動波形を制御することで記録ドットサイズを可
変できる。この例の駆動波形は1回、2回の選択を行っ
たが、この限りでない。
あるとする。インクジェットヘッドも同様に駆動波形を
制御する記録ドットサイズを可変できる。図8にその例
を示す。図8の例は、小液滴を同じ場所に複数回記録さ
せて記録ドットサイズを調整するマルチドロップ方式の
例である。この例では、 印字イメージ=“ 0 ”:記録ヘッド12に駆動波形を
加えない。図8(a) 印字イメージ=“ 1 ”:記録ヘッド12に1回駆動波
形を加える。図8(b) 印字イメージ=“ 2 ”:記録ヘッド12に2回駆動波
形を加える。図8(c)そのように、記録ヘッド12に
与える駆動波形を制御することで記録ドットサイズを可
変できる。この例の駆動波形は1回、2回の選択を行っ
たが、この限りでない。
【0029】また、同じインクジェットヘッドにおいて
も圧電素子で構成されたものでは、駆動電圧を高くする
とヘッドから吐出するインク量が増えて、記録ドットサ
イズの可変を制御できるものである。この例を図9に示
す。この例では、 印字イメージ=“0”:記録ヘッド12に駆動波形を加
えない。図9(a) 印字イメージ=“1”:記録ヘッド12に駆動電圧V1
駆動波形を加える。図9(b) 印字イメージ=“2”:記録ヘッド12に駆動電圧V2
駆動波形を加える。図9(c) 但し、駆動電圧V1<駆動電圧V2 このように、記録ヘッド12に与える駆動波形を制御す
ることで記録ドットサイズを可変できる。
も圧電素子で構成されたものでは、駆動電圧を高くする
とヘッドから吐出するインク量が増えて、記録ドットサ
イズの可変を制御できるものである。この例を図9に示
す。この例では、 印字イメージ=“0”:記録ヘッド12に駆動波形を加
えない。図9(a) 印字イメージ=“1”:記録ヘッド12に駆動電圧V1
駆動波形を加える。図9(b) 印字イメージ=“2”:記録ヘッド12に駆動電圧V2
駆動波形を加える。図9(c) 但し、駆動電圧V1<駆動電圧V2 このように、記録ヘッド12に与える駆動波形を制御す
ることで記録ドットサイズを可変できる。
【0030】本発明は、サーマルヘッド、インクジェッ
トヘッド、圧電素子等について適用したが、LED(発
光ダイオード)を用いても同様な効果が得られる。
トヘッド、圧電素子等について適用したが、LED(発
光ダイオード)を用いても同様な効果が得られる。
【0031】また、Kの記録ヘッドは記録素子の位置
を、Y,M,Cの記録ヘッドの記録素子に対し、1/2画
素ピッチずらして配置したが、1/4等の整数倍であれ
ばよい。以上、本発明は好適な実施の形態について説明
したが、本発明の実施の形態に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能であることは勿論である。
を、Y,M,Cの記録ヘッドの記録素子に対し、1/2画
素ピッチずらして配置したが、1/4等の整数倍であれ
ばよい。以上、本発明は好適な実施の形態について説明
したが、本発明の実施の形態に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能であることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、白黒情報とカラー情報からなる画像信号を
白黒情報とカラー情報の画像信号に判別する判別手段を
有し、この判別手段で判別された画像信号に対応する記
録ヘッドに前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記
カラー情報の記録される解像度を変えて駆動する駆動手
段を有し、前記白黒情報とカラー情報を記録すること
で、高速印字が可能になった。
明によれば、白黒情報とカラー情報からなる画像信号を
白黒情報とカラー情報の画像信号に判別する判別手段を
有し、この判別手段で判別された画像信号に対応する記
録ヘッドに前記画像信号を入力し、前記白黒情報と前記
カラー情報の記録される解像度を変えて駆動する駆動手
段を有し、前記白黒情報とカラー情報を記録すること
で、高速印字が可能になった。
【0033】請求項2記載の発明によれば、白黒情報の
解像度をカラー情報の解像度より高く記録することで、
高速で印字が可能になり、かつ人間の視覚情報の受容能
力に整合することができる。
解像度をカラー情報の解像度より高く記録することで、
高速で印字が可能になり、かつ人間の視覚情報の受容能
力に整合することができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、複数の記録
ヘッドは、少なくともシアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックからなり、前記記録ヘッドの記録素子は前記記録
ヘッドの配列方向と平行に配置され、かつ記録媒体との
相対的に移動する方向と同一位置に配置され、前記ブラ
ックの記録ヘッドは記録素子の位置を前記シアン、マゼ
ンタ、イエローの前記記録素子の位置に対して1/2画
素ピッチずらして配置し駆動させる駆動手段からなるこ
とで、高速印字が可能となり、かつカラー情報より白黒
情報が高解像度で記録することができる。
ヘッドは、少なくともシアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックからなり、前記記録ヘッドの記録素子は前記記録
ヘッドの配列方向と平行に配置され、かつ記録媒体との
相対的に移動する方向と同一位置に配置され、前記ブラ
ックの記録ヘッドは記録素子の位置を前記シアン、マゼ
ンタ、イエローの前記記録素子の位置に対して1/2画
素ピッチずらして配置し駆動させる駆動手段からなるこ
とで、高速印字が可能となり、かつカラー情報より白黒
情報が高解像度で記録することができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、記録ヘッド
はサーマルヘッドであることで簡便にできる。
はサーマルヘッドであることで簡便にできる。
【0036】請求項5記載の発明によれば、記録ヘッド
はインクジェットヘッドであることで、簡便にできる。
はインクジェットヘッドであることで、簡便にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像記録装置の概略構成図である。
【図2】カラー画像記録装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図3】画像処理部の構成図である。
【図4】C,M,Y,Kドットの配置を示す図である。
【図5】判別手段の処理を示すフローチャート図であ
る。
る。
【図6】印字結果を説明する図である。
【図7】印字ドットサイズの可変方法を示す図である。
(1)
(1)
【図8】印字ドットサイズの可変方法を示す図である。
(2)
(2)
【図9】印字ドットサイズの可変方法を示す図である。
(3)
(3)
11…カラー画像記録装置 12…記録ヘッド 13…記録媒体 14…制御部 102…画像処理部(判別手段) 103…画像メモリ 104…クロック発生器 105…タイミング発生部 106…記録ヘッドドライバ(駆動手段) 107…機構制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B41J 2/325 B41J 3/20 117C Fターム(参考) 2C056 EA01 EA11 EB03 EB29 EB58 EC03 EC07 EC72 EC78 ED01 ED03 EE14 FA04 FA13 HA22 2C057 AF11 AF39 AF91 AL03 AL31 AM03 AM15 AM18 CA01 CA04 2C065 AA01 AE05 DC02 DC04 DC29 2C066 AA01 AB00 AD01 AD05 2C262 AA02 AA03 AA24 AB09 AB13 DA16 EA17 GA29 GA30
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の配置で配列された複数の記録ヘッ
ドの記録素子により記録媒体上に画像を記録するカラー
画像記録装置であって、白黒情報とカラー情報とからな
る画像信号を前記白黒情報と前記カラー情報の画像信号
に判別する判別手段を有し、この判別手段で判別された
画像信号に対応する前記記録ヘッドに前記画像信号を入
力し、前記白黒情報と前記カラー情報の記録される解像
度を変えて駆動させる駆動手段を有し、前記白黒情報と
前記カラー情報を記録することを特徴とするカラー画像
記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のカラー画像記録装置にお
いて、白黒情報の解像度をカラー情報の解像度より高く
記録することを特徴とするカラー画像記録装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のカラー画像記録装置にお
いて、複数の記録ヘッドは、少なくともシアン、マゼン
タ、イエロー、ブラックからなり、前記記録ヘッドの記
録素子は前記記録ヘッドの配列方向と平行に配置され、
かつ記録媒体との相対的に移動する方向と同一位置に配
置され、前記ブラックの記録ヘッドは前記記録素子の位
置を前記シアン、マゼンタ、イエローの前記記録素子の
位置に対し1/2画素ピッチずらして配置し駆動させる
駆動手段からなることを特徴とするカラー画像記録装
置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1記載のカ
ラー画像記録装置において、記録ヘッドはサーマルヘッ
ドであることを特徴とするカラー画像記録装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれか1記載のカ
ラー画像記録装置において、記録ヘッドはインクジェッ
トヘッドであることを特徴とするカラー画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000076974A JP2001260423A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | カラー画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000076974A JP2001260423A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | カラー画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001260423A true JP2001260423A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18594622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000076974A Pending JP2001260423A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | カラー画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001260423A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP7439661B2 (ja) | 2020-07-03 | 2024-02-28 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理方法、画像処理装置、及び記録システム |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000076974A patent/JP2001260423A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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