JP2001260179A - 多層プリフォームの射出成形用ホットランナー金型 - Google Patents

多層プリフォームの射出成形用ホットランナー金型

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JP2001260179A
JP2001260179A JP2000070252A JP2000070252A JP2001260179A JP 2001260179 A JP2001260179 A JP 2001260179A JP 2000070252 A JP2000070252 A JP 2000070252A JP 2000070252 A JP2000070252 A JP 2000070252A JP 2001260179 A JP2001260179 A JP 2001260179A
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resin
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英明 甲田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多層プリフォームの中間層の射出成形を、多
重ノズルごとに開閉バルブを兼ねる射出プランジャを設
けて行うことにより、ランナーにおける圧力損失による
中間層の成形むらを防止し、同時に多数の良品の成形を
可能とする。 【解決手段】 第1ホットランナー3と第2ホットラン
ナー4を有するホットランナーブロック1と、多層プリ
フォームの本体内外層と中間層とを成形する第1及び第
3の流路24,26と第2の流路25とを同心円に備
え、第1及び第3流路を第1ホットランナー3に、第2
流路を第2ホットランナー4に接続して、ホットランナ
ーブロック1に取付けた複数の多重ノズル2と、第2ホ
ットランナー4のノズル位置に第2流路25と接続して
設けた計量通路35と、計量通路35に回転かつ進退自
在に設けた開閉バルブ兼用の射出プランジャ34と、射
出プランジャ34を前進移動してプランジャ後退により
計量した第2樹脂の射出を行う射出シリンダ38及びプ
ランジャ回動装置41,43とから金型を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多層プリフォー
ムの射出成形用ホットランナー金型に関するものであ
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本体の内外層が同一樹
脂で中間層が他の樹脂により構成された多層プリフォー
ムは、二重又は三重の多層ノズルと、本体成形用の第1
樹脂と中間成形用の第2樹脂を多層ノズル内に供給する
第1と第2の二つのホットランナーとを有する金型を採
用して成形を行っている。
【0003】また多層プリフォームの成形に要する樹脂
量は、本体成形用の第1樹脂の方が著しく多く、ホット
ランナーも第2樹脂のホットランナーより大径に設定さ
れることから、ホットランナーブロックの中央にスプル
を設け、そのスプル位置を基準にホットランナーの左右
に複数の多重ノズルを一定間隔ごとに取り付け、多重ノ
ズル間のランナー距離に差が生じていても、射出圧を大
きく設定することでランナーによる圧力損失を軽減して
いる。
【0004】これに対し第2樹脂については、中央に第
1樹脂の射出装置が設置されることから、第2樹脂の射
出装置の位置はホットランナーブロックの端部となり、
ホットランナーの端部に設けられたゲートから、各多重
ノズルのホットランナー距離はノズル位置ごとに長く設
定されることと、樹脂量の少なさから小径に形成される
ことなどから、ランナーにおける圧力損失が大きく、ゲ
ートに隣接した位置と末端部の位置とでは、ノズル数が
増すほど射出圧力が著しく相異し、それに伴う射出充填
量の相異から定量化が難しく、中間層の成形状態も異な
って、中間層が同一状態に成形された多層プリフォーム
の同時成形が困難となる。このため多層プリフォームの
同時成形には数量的な制限を受け、均質な製品を同時に
多量生産することができず、通常の単一層のプリフォー
ムに比べて著しくコスト高となっている。
【0005】この発明は上記従来の課題を解決するため
に考えられたものであって、その目的は、中間層の射出
成形を多重ノズルごとに開閉バルブを兼ねる射出プラン
ジャを採用して行うことで、ランナーの長短による圧力
損失を排除し、ノズル数が増しても中間層の定量化が可
能で、同時に成形される多数の製品の中間層の成形を設
定通りに行い得る新たな多層プリフォームの射出成形用
ホットランナー金型を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、第1ホットランナーと第2ホットランナーとを長手
方向に有するホットランナーブロックと、多層プリフォ
ームの本体内外層と中間層とを成形する第1及び第3と
第2の流路を同心円に備え、第1及び第3流路を第1ホ
ットランナーに、第2流路を第2ホットランナーのそれ
ぞれに接続して、上記ホットランナーブロックに一定間
隔ごとに取付けた複数の多重ノズルと、上記第2ホット
ランナーのノズル位置ごとに上記第2流路と接続して設
けた計量通路と、各計量通路に回転かつ進退自在に設け
た開閉バルブ兼用の射出プランジャと、その射出プラン
ジャを前進移動してプランジャ後退により計量した第2
樹脂の射出を行う射出シリンダと、プランジャ回動装置
とからなる、というものである。
【0007】上記構成では、樹脂圧による射出プランジ
ャの後退により、第2ホットランナーに供給された中間
層成形用の第2樹脂の計量が多重ノズルごとに計量通路
にて行われ、また射出プランジャの回動による閉弁によ
って、計量通路と第2ホットランナーとが遮断され、そ
の後の射出プランジャの前進移動により、計量通路の第
2樹脂の射出が多重ノズルごとに第2流路を経て行われ
る。また射出完了後の射出プランジャの回動による開弁
と、それに引き続いて行われる樹脂圧によるプランジャ
後退により、第2ホットランナーに供給され第2樹脂の
計量が計量通路にて行われ、次の射出に備えられる。こ
れによりゲートから各多重ノズルへのランナーに長短が
あつても、中間層の樹脂の射出は各多重ノズルが備える
射出プランジャにより行われるので、射出圧力に殆ど差
がなく、射出プランジャによる計量と相俟って、同時に
成形される多数の多層プリフォームの中間層の成形をむ
らなく設定通りに行い得る。
【0008】
【発明の実施の形態】図中1は横長のホットランナーブ
ロックで、その上面に6個のシャットオフノズルによる
多重ノズル2が、ブロック内にねじ込んで図4に示すよ
うに一定間隔ごとに上向きに取付けてある。またブロッ
ク内には大径の第1ホットランナー3と、それより小径
の第2ホットランナー4とが並行に長手方向に穿設して
あり、それらホットランナー3,4は、多重ノズル2の
内部の三重に区画形成された同心円の流路と接続してい
る。
【0009】上記第1ホットランナー3は、プリフォー
ム本体100を成形する第1樹脂の通路で、ブロック内
中央の内側に直角に設けたスプル5と連通し、ブロック
内側面に突設したスプルブッシュ6にノズルタッチした
射出装置(図は省略)からの第1樹脂を、各多重ノズル
2,2へと導く。また第2ホットランナー4は、プリフ
ォーム本体100の中間層101を形成する第2樹脂の
通路で、ブロック端面の開口部をゲート7とし、そのゲ
ート7にノズルタッチした射出装置(図は省略)からの
第2樹脂を各多重ノズル2,2へと導く。
【0010】上記多重ノズル2は、先端中央に単一のノ
ズル口が穿設されたノズルチップ21と、そのノズル口
の内側に所要間隙を空けてノズルチップ内に二重に挿入
された同心円の管体22,23と、それら管体22,2
3により三重に区間形成された第1〜第3流路24,2
5,26からなる。また管体22,23は、肉厚で上記
分配路3a,4aの一部となる穿孔を有する円形の座盤
27に、中央の管体22を座盤中央を貫通し、その外側
の管体23は下端を部材28により止着して該座盤上に
立設されている。
【0011】このような各部材からなる多重ノズル2
は、上記座盤27をブロック上面に開口した有底で大径
のねじ穴の底部29に収容して、管体22,23をブロ
ック内部から外部に突設したのち、上記ノズルチップ2
1を管体に被せて、ねじを施した下端部を下端面が座盤
上面に接するところまで強くねじ込むことにより、上記
ホットランナーブロック1の上面の各部位に組み込むこ
とができる。
【0012】上記多重ノズル2の組込みに際する上記第
1〜第3流路24,25,26と、座盤27の各穿孔の
位置決めは、部材側に形成した凹所と、座盤27側に設
けたねじビス30の頭部による突起との嵌合により容易
に行え、また穿孔と各分配路3a,4aとの接続は、開
口端を環状溝とすることによって個々に行い得る。
【0013】これにより上記第1ホットランナー3は、
中央の管体22の内部に形成された内側の第1流路24
と、管体22とノズルチップ21との間に形成された外
側の第3流路26との両方と連通し、第2ホットランナ
ー4は両管体22,23により形成された中間の第2流
路25と連通して、単一のノズル口から両ホットランナ
ー3,4に別々に供給された溶融樹脂の同時又は個別射
出を可能となす。
【0014】31はノズル口のシャットオフピンで、上
記ホットランナーブロック1の底面からノズルチップ2
1のノズル口まで、第1ホットランナー3及び分配路3
a、管体22を通して進退自在に貫設してある。このシ
ャットオフピン31は上記管体22との間に上記第1流
路24が形成される程度の小径のもので径で、下端はホ
ットランナーブロック1の下端面に取付けた油圧シリン
ダ32のピストン33に連結してあり、油圧により往復
作動するピストン33によってノズル口を開閉する通常
のニードルピンからなる。
【0015】34はノズル位置ごとに設けた射出プラン
ジャで、上記プリフォーム100の中間層101を形成
する第2ホットランナー4の第2樹脂を、多重ノズル
2,2ごとに上記第2流路25を経て射出する。この射
出プランジャ34は、ホットランナーブロック1の内側
面から上記分配路4aに接続する所まで、第2ホットラ
ンナー4に対して直角に貫設して、該ホットランナーに
通孔36を介して接続した計量通路35に回転かつ進退
自在に挿入され、その外端はブロック内側面に水平に取
付けた油圧作動の射出用シリンダ38のピストン39に
回転自在に連結されている。
【0016】また射出プランジャ34の前部側面には上
記通孔36に臨む流通溝40が軸方向に切設してあり、
後部周囲にはスプライン37が施されて、そこにピニオ
ン41が、プランジャと共に回転するが軸方向には移動
しないように、射出シリンダ38の設置台を兼ねるケー
シング45に収めて嵌装してある。このピニオン41の
上部には、上記ホットランナーブロック1の端部に取付
けたエア又は油圧作動のシリンダ42(図4参照)を駆
動源とする各ノズル共通の横長のラック43が噛合して
おり、このラック43とピニオン41とにより射出プラ
ンジャ34は180°ほど回動して通孔36を閉鎖する
開閉弁を兼ねている。
【0017】このような射出プランジャ34は、油圧に
よるピストン39の前進作動により、図4(A)に示す
後退位置から、図4(B)に示す計量通路35の前進限
まで移動して第2樹脂の射出を行う。この前進移動はラ
ック43とピニオン41により射出プランジャ34を回
動して、上記流通溝40を通孔36からずらせ、軸部に
より通孔36を閉鎖して計量通路35を第2ホットラン
ナー4から遮断してから行われる。
【0018】また射出充填後の射出プランジャ34の後
退移動は、通孔36から流通溝40を経て計量通路35
のプランジャ先端部に流入する第2樹脂の圧力をもって
行われる。この後退移動は、図4(C)に示すように、
射出プランジャ34を再度回動して通孔36と流通溝4
0とを一致させ、閉弁状態にあった分配路4aに至る第
2樹脂の通路を開弁させた後に行われる。また後退移動
は射出シリンダ38により射出プランジャ34に所定の
背圧力を加えながら、流入する第2樹脂の圧力により設
定位置まで行い得る。
【0019】上記構成のホットランナー金型は、図1に
示すように、プリフォーム成形用の金型8の下側にホッ
トランナーブロック1を設置して用いられる。このホッ
トランナー金型による多層プリフォームの成形は、次の
工程をもって行われる。
【0020】先ず、所定回数の試打ちを行った後、上記
シャットオフピン31によりノズル口を閉鎖した状態
で、多層プリフォームの本体100及び中間層101を
形成する樹脂の計量を行う。本体成形用の第1樹脂の計
量は、通常の射出成形と同様に、図では省略したがスプ
ルブッシュ6にノズルタッチした射出装置により行う。
また中間層101を形成する第2樹脂の計量は、上記述
のようにホットランナーブロック1の内部にて行われる
ことになる。
【0021】第1及び第2の樹脂の射出充填は、第1工
程として第1樹脂の射出充填を先行し、所定量の射出充
填が行われたところで、第2工程として第2樹脂の射出
充填を第1樹脂との共押出の状態で同時に行い、第2樹
脂の射出充填が完了したのちに、第1樹脂の射出を終了
してプリフォーム底部のパッキングを行う。
【0022】上記第1工程の第1樹脂の射出充填量は、
第2工程で射出充填される第2樹脂の先端流を包んで、
第2樹脂が設定位置まで外部に露出しないようにすると
ともに、多層プリフォームのネック部を形成するに充分
な量に制限され、第2樹脂との共押出によって第1樹脂
は、図1に示すように、内層102と外層103とに分
かれて多層プリフォームを形成する。
【0023】このような第1樹脂は、スプルブッシュ6
にノズルタッチした射出装置から、スプル5及び第1ホ
ットランナー3を経て各ノズル位置の分配路3aに達
し、この分配路3aから多重ノズル2の内部の上記内側
流路24と外側流路25の両方に分流して、再びノズル
口内側にて合流した後、金型8のキャビティへ射出充填
される。
【0024】また第2樹脂は、計量後の射出プランジャ
34の前進移動により計量樹脂の全量が、上記分岐路4
aから中間流路24を経て、ノズル口の内側にて合流し
た第1樹脂の中に圧入され、そのまま第1樹脂に包まれ
た状態で金型8に射出充填される。
【0025】この射出充填は各射出シリンダ38ごとに
行われるので、第2樹脂の射出圧は射出シリンダ38に
設定された圧力にて個々に行うことができ、中間層10
1の成形状態に応じて射出圧を多重ノズル2ごと制御す
ることも可能となる。
【0026】このようなことから、第2ホットランナー
4のゲート7がホットランナーブロック1の端部に設定
されるために、ゲート7から各多重ノズル2までのラン
ナーの長さが異なっても、第2樹脂の射出充填はノズル
位置ごとの射出プランジャ34によることから、ランナ
ー距離の長短に影響されることなく設定圧力をもって射
出充填が可能となる。この結果、これまでのようなラン
ナーにおける圧力損失による充填むらが防止され、何れ
の位置の多重ノズル2においても、そこに成形された多
層プリフォームは中間層101が設定個所まで確実に成
形されたものとなる。
【0027】また第2ホットランナー4は、第2樹脂を
射出充填した後に、射出プランジャ34を回動するだけ
で再び開通するので、第2樹脂の計量及び射出に操作上
の困難さはなく、第1樹脂の計量及び射出に関連付けて
連続成形を行うことができることから、これまで取数が
制限がちな多層プリフォームであっても、均質な製品の
多量生産が可能となる。
【0028】なお、上記実施形態は多重ノズルごとに射
出シリンダ38を備えたものであるが、複数の多重ノズ
ル2の射出プランジャ34を1つの射出シリンダ38を
共用して同時に作動することも可能であり、この場合に
は、図は省略したが、各射出プランジャの後端を横長の
押圧部材に回動自在に連結し、その押圧部材の中央部に
射出シリンダをホットランナーブロックに取付けて跨設
し、その中央部にピストンを連結するだけで容易に構成
することができる。したがって、この発明は多重ノズル
位置ごとに、第2樹脂の射出シリンダを設定することに
限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の多層プリフォーム成形用ホットラ
ンナー金型をキャビティ金型の一部と共に部分的に縦断
して示す側端面図である。
【図2】 計量完了時のホットランナーブロツクので中
央平断面図である。
【図3】 射出プランジャの作動状態を順に説明する部
分図である。
【図4】 多層プリフォーム成形用ホットラン金型の内
側面図である。
【符号の説明】
1 ホットランナーブロック 2 多重ノズル 3 第1ホットランナー 3a 第1ホットランナーの分配路 4 第2ホットランナー 4a 第2ホットランナーの分配路 5 スプル 6 ノズルブッシュ 7 第2ホットランナーのゲート 21 ノズルチップ 22,23 管体 24 内側流路 25 中間流路 26 外側流路 31 シャットオフピン 34 射出プランジャ 35 計量通路 36 通孔 37 スプライン 38 射出シリンダ 39 ピストン 40 流通溝 41 ピニオン 43 ラック 100 多層プリフォームの本体 101 中間層 102 内層 103 外層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ホットランナーと第2ホットランナ
    ーとを長手方向に有するホットランナーブロックと、多
    層プリフォームの本体内外層と中間層とを成形する第1
    及び第3と第2の流路を同心円に備え、第1及び第3流
    路を第1ホットランナーに、第2流路を第2ホットラン
    ナーのそれぞれに接続して、上記ホットランナーブロッ
    クに一定間隔ごとに取付けた複数の多重ノズルと、上記
    第2ホットランナーのノズル位置ごとに上記第2流路と
    接続して設けた計量通路と、各計量通路に回転かつ進退
    自在に設けた開閉バルブ兼用の射出プランジャと、その
    射出プランジャを前進移動してプランジャ後退により計
    量した第2樹脂の射出を行う射出シリンダと、プランジ
    ャ回動装置とからなることを特徴とする多層プリフォー
    ムの射出成形用ホットランナー金型。
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