JP2001258990A - 蓬灸医療器 - Google Patents

蓬灸医療器

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JP2001258990A
JP2001258990A JP2000151238A JP2000151238A JP2001258990A JP 2001258990 A JP2001258990 A JP 2001258990A JP 2000151238 A JP2000151238 A JP 2000151238A JP 2000151238 A JP2000151238 A JP 2000151238A JP 2001258990 A JP2001258990 A JP 2001258990A
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ジュン ジョー テ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】火傷や火災を完全に防ぐことができ、取り扱い
も容易で、時と場所の区分なしで便利に使用でき、また
蓬による効能も最大に発揮できるような蓬灸医療器の提
供。 【解決手段】底面の中央部位にのみ空気孔24が設けら
れ、上部が開放されている円筒形状または側面が流線形
状である外部ハウジング11;該当ハウジング内に位置
し、且つその内壁に沿って詰められている黄土層21を
ハウジングの内壁に密着されるようにし、内部空間には
空気が流通できるスペースを有し、上面は開放され、下
面全体に空気孔が設けられている内部ケース22;該当
内部ケース内に位置し、上面は開放され、側面には外部
方向に隔膜27が3つの方向で設けられ、面全体に空気
孔の設けられている蓬棒28が詰められる蓬桶23;外
部ハウジングとジョイントされ、上面全体に孔が設けら
れている蓋12;及び蓬灸医療器全体を包む綿袋からな
る蓬灸医療器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓬灸医療器に関する
ものである。より詳細には取り扱いが容易し、時と場所
の区分なしで便利に使用でき、且つ蓬による効能も最大
に発揮できるように製作された蓬灸医療器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に健康で長生きするためには丹田
の気が健やかであるべきだが、その方法として丹田に蓬
灸を据える方法がある。そのために従来、下腹の冷たい
人に対する在来式蓬灸法は上着を脱いで、横になって動
かない状態で丹田に蓬火を乗せてから全部燃えるまで待
つ方式であった。
【0003】また、腰や背中が痛い時に使用できる在来
式蓬灸方法は、腹ばいになって人が痛い腰や背中の上に
蓬灸器を乗せて施術する方式が大部であった。
【0004】しかし、このような方式の蓬灸医療器らは
特別な場所と手伝う人とが必要であり、今日のような日
常生活で蓬灸のために長時間を投資しなければならない
との不便があった。
【0005】かかる問題点を改善するため、最近には人
が要らないで患者みずから作動させて使用できる蓬灸医
療器が開発されたことがあるが、これも特定な場所での
み施術が可能であるとの短所があった。
【0006】このような問題点の他に、既存の蓬灸医療
器らは構造的に熱い熱気と煙を発生させる器具であるた
め、不注意な取り扱いにより患者や施術する人が火傷を
受けることが頻繁にあって、この点の改善が強力に要求
された実情であった。
【0007】このような問題点を解決するために、色々
な材料を用いて蓬灸医療器事体が熱くなるのを防止しよ
うとする試みがあったが、実際的に実用化された例は殆
ど無い状態であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は分解組立てが
容易し、手で握るところが熱くないし、携帯が簡単であ
り、施術の際には時と場所区分なく、蓬灸の効能も最大
に発揮できる蓬灸医療器を提供することによって、従来
の蓬灸医療器が有している問題点を完全に解消しようと
するのを技術的な課題にする。
【0009】即ち、本発明は分解組立てが容易し、携帯
にも便利であり、蓬火を用いて蓬灸を施術する際に安全
性の側面から火傷や火災等が予防できる蓬灸医療器を提
供することをその目的とする。
【0010】また、本発明は時と場所区分なく、体のど
こにでも便利に適用可能であると共に、蓬灸の効能も最
大に発揮できるようにした蓬灸医療器を提供することを
目的にする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するための本発明の手段は、底面の中央部位にのみ空気
孔が設けられ、上部が開放されている円筒形状、または
側面が流線形状である外部ハウジング;該当ハウジング
内に位置し、且つその内壁に沿って詰められている内部
の熱気を外部に徐々に放出させる役割をする黄土層;該
当黄土層を上記ハウジングの内壁に密着されるように
し、内部空間には空気が流通または貯まることができる
ようにスペースを有し、上面は開放され、下面全体に空
気孔が設けられている内部ケース;該当内部ケース内に
位置し、上面は開放されているし、側面には外部方向に
隔膜が3つの方向で設けられ、面全体に空気孔の設けら
れている蓬棒が詰められる蓬桶;上記外部ハウジングと
ジョイントされ、これをかぶる面の全体的に孔が設けら
れている蓋;及び該当蓋がジョイントされた蓬医療器を
全体的に包む綿袋からなることを特徴とする蓬灸医療器
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を添付の図面にてより詳細
に説明すると次の通りである。
【0013】図1は本発明による蓬灸医療器の全体斜視
図を表したものである。
【0014】本発明の蓬灸医療器(10)は、図1に表
したように、外部ハウジング(11)と該外部ハウジン
グ(11)をかぶっている蓋(12)からなり、該 蓬
灸医療器(10)は特別な限定はないが、例えば綿袋
(13)に入れて使用可能である。
【0015】上記外部ハウジング(11)は、ステンレ
ススチールで製作された上面のみが外部に開放されてい
る他に、下面には縁を除いた(後述するが、黄土層が詰
められる部分のみ除く)中央部分に図2のように空気ま
たは蓬火による熱気と煙とが流通できるように空気孔
(14)が設けられている。また、外部ハウジング(1
1)の形状は図面のように側面が直線形態の円筒形状、
または必要によっては細石のような流線形状である。し
かし、必ずしもそれには限らない。
【0016】上記外部ハウジング(11)の上面をかぶ
る蓋(12)は、図1のように全体的に空気の流通が可
能であり、蓬の熱気や煙が外部へ発散できるように空気
孔(14)が設けられている。
【0017】本発明による蓬灸医療器(10)は上記外
部ハウジング(11)を蓋(12)で密閉し、人体の特
定部位、例えば丹田、背中、または腰等に施術しようと
する際に袋(13)に入れて使用できる。即ち、上記蓬
灸医療器(10)を袋(13)に入れてゴム紐(15)
で袋(13)の入口を締めてから上下区別無く施術しよ
うとする部位に乗せたり、体と床との間に入れたり、移
動の際に服の中に入れたりする方式で使用できる。
【0018】必要によっては、上記の蓬灸医療器(1
0)を袋(13)に入れる前に紙等で包んでから使用す
るのも好ましい。ここで、紙を用いることは蓬が燃える
際に発生される蓬の灰や粉等を漉すためである。
【0019】一方、図2aは図1の蓬灸医療器のI−I
線断面図であり、図2bは図1の蓬灸医療器のII−I
I線断面図であり、図3は図1の蓬灸医療器の分解斜視
図である。
【0020】本発明の蓬灸医療器(10)の外部ハウジ
ング(11)は、図2と図3とに表したように、その内
部に黄土層(21)、内部ケース(22)及び蓬桶(2
3)を兼備しているし、これらは外部ハウジング(1
1)のように円筒形状でもあり、側面が流線形状でもあ
るが、必ずしもこのような形状に限定されるものではな
い。
【0021】上記の黄土層(21)は上面と下面とが全
部開放されているし、一般的な黄土で密集に製作された
ものであり、後述するけれども蓬桶(23)で蓬が燃え
ることによって発生される熱気を外部へ徐々に発散させ
る役割を遂行させると共に、黄土が有している効能が発
揮できるようにするためである。黄土層(21)を外部
ハウジング(11)の内壁面に沿って形成することによ
って蓬桶(23)より発散される熱気によって外部ハウ
ジング(11)が急に熱くなることを防止することがで
き、本発明の蓬灸医療器(10)を体と接触させる際に
温熱刺激により黄土から発散される体に有益で神秘な成
分による健康増進に寄与できるようになる。
【0022】上記黄土層(21)はこれを形成する黄土
を、必要によってはシリコンに代替しシリコン層に形成
することもできる。
【0023】上記内部ケース(22)は、上面が開放さ
れているし、その側面は黄土層(21)と密着されてい
るので、空気孔は形成されていないが、下面は全体的に
空気孔(24)が形成されている。該内部ケース(2
2)は外部ハウジング(11)と同一形状をしている
し、その内部に蓬桶(23)の置けるスペースを提供
し、後述するが、蓬桶(23)で燃える蓬に空気を供給
する空気貯蔵槽として役割をするようになる。
【0024】上記内部ケース(22)内部下部面には麦
飯石からなる充填材(26)で詰められ、該麦飯石は蓬
灸の効果に対する付随的な効能を提供することになる。
【0025】一方、上記蓬桶(23)は上記内部ハウジ
ング(22)の中央部に位置し、上面のみが開放されて
いる円筒形状または流線形状をしているものの、その側
面と下面全体に空気が流通すると共にその内部で燃えら
れる蓬の熱気と煙とを発散させる孔(25)が形成され
ている。該蓬桶(23)は、その内部に蓬棒が積層され
燃えられる部位として、これから発生される熱気と煙と
は、上記の孔(25)を通して内部ケース(22)内に
詰められ、再び麦飯石からなっている充填材(26)と
黄土層(21)を通して外部へ放出されるようになる。
【0026】図2aと3に表したように上記蓬桶(2
3)は上記充填材(26)から構成された層上に置か
れ、ここで上記充填材(26)は約4乃至6mm程度の
厚さが好ましい。
【0027】上記蓬桶(23)の周縁部には図2bと3
に表したように隔膜(27)が外部方向を向けていると
ころ、該隔膜(27)は蓬桶(23)の流動を防ぐため
に内部ケース(22)の内壁面に対する支持台の役割を
するようになり、内部ハウジング(22)の内壁面との
空間を維持させる役割をするようになる。隔膜(27)
の数は、図面のように3つにしてもよいが、その以上で
あっても構わない。
【0028】本発明による蓬灸医療器(10)は、次の
方法で使用する。
【0029】即ち、外部ハウジング(11)と黄土層
(21)、また内部ハウジング(22)とが組立てられ
ている状態で、蓬桶(23)の内部にワタ形態で固めら
れ流動性のない蓬棒(28)を詰めてから、火をつけ
る。火の点けられた蓬棒(28)の上部が上になるよう
にした状態で蓬桶(23)を内部ケース(22)の内壁
面に対して隔膜(78)が安定に位置するように調整し
組立てる。
【0030】それから、蓋(12)を時計方向に回して
外部ハウジング(11)にジョイントされるようにした
後、綿袋(13)に入れてゴム紐(15)を締めて袋
(13)内で蓬灸医療器(10)が流動しないようにす
る。必要によっては、上記蓬灸医療器(10)を紙に包
んでから袋(13)に入れて使用することもできる。
【0031】このように袋(13)に入れた蓬灸医療器
(10)を灸を据えたい部位に乗せたり、服内に入れた
状態で据えれば結構である。
【0032】
【発明の効果】本発明による蓬灸医療器は、蓬灸器で蓬
火を点けたまま蓋をして服の中に入れた状態で灸を据え
ることができるので、勉強中や車の運転中のように動き
の激しくない状態で座ったままで灸を据えることができ
るため、取扱いが手軽いし、携帯も簡単で一人でも灸を
据えたいところに自ら乗せることができ、床上に蓬灸医
療器を置いてから背中をその上にすると手の届かない背
中にも簡単に灸を据えられる長所がある。
【0033】即ち、腰や背中が痛い時に、在来式蓬灸方
法は、腹ばいになって人が該当部位に蓬灸器を乗せて蓬
灸を施術したが、本発明の蓬灸医療器は腹ばいにしない
で、蓬火を点けてから蓋をして腰や背中の下に敷いて横
になって据えるので、他人の手を借りないで施術でき、
横になって新聞や本を読むこともできる等の長所を持っ
ている。
【0034】本発明で使用する蓬棒はワタ形態で固まっ
ているので、流動性なく固定され、火を点ける際にも揺
れることや灰形態にならないので、安全性の面からも非
常に優れているのみならず、内部ハウジングと外部ハウ
ジングとの間に黄土層が位置して、黄土による健康増進
と蓬灸による効果とをいっぺんに得ることができる長所
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓬灸医療器の斜視図である。
【図2】図2aは図1のI−I線断面図であり、図2b
は図1のII−II 線断面図である。
【図3】 図1の分解斜視図である。
【符号の説明】
10--- 蓬灸医療器 11---外部ハウジング 12---蓋 13---袋 14---孔 15---ゴム紐 21---黄土層 22---内部ケース 23---蓬桶 24,25---孔 26---充填材 27---隔膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面の中央部位にのみ空気孔(14)が
    設けられ、上部が開放されている円筒形状または側面が
    流線形状である外部ハウジング(11);該ハウジング
    (11)内に位置し、且つその内壁に沿って密集に詰め
    られている内部の熱気を外部へ徐々に放出させる役割を
    する黄土層(21);該黄土層(21)を上記ハウジン
    グの内壁に密着されるようにし、内部空間には空気が流
    通または貯蔵できるようにスペースを有し、上面は開放
    され、下面にのみ空気孔(24)が設けられている内部
    ケース(22);該内部ケース(22)内に位置し、且
    つ上面は開放されているし、側面には隔膜(27)が外
    部方向を向けているし、面全体的に空気孔(25)が設
    けられている蓬棒(28)が詰められる蓬桶(23);
    上記外部ハウジング(11)とジョイントされ、これを
    かぶる面の全体的に孔(14)が設けられている蓋(1
    2);及び該当蓋(12)がジョイントされた蓬医療器
    を全体的に包む紙または綿袋(13)からなることを特
    徴とする蓬灸医療器(10)。
  2. 【請求項2】上記内部ケース(22)の下部面には約4
    乃至6mmの厚さで麦飯石からなる充填材(26)が積
    層されていることを特徴とする第1項に記載の蓬灸医療
    器。
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