JP2001258786A - エアー式乾燥機 - Google Patents

エアー式乾燥機

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JP2001258786A
JP2001258786A JP2000071678A JP2000071678A JP2001258786A JP 2001258786 A JP2001258786 A JP 2001258786A JP 2000071678 A JP2000071678 A JP 2000071678A JP 2000071678 A JP2000071678 A JP 2000071678A JP 2001258786 A JP2001258786 A JP 2001258786A
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case
air dryer
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electric blower
air
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JP2000071678A
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English (en)
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Takatsugu Sakaguchi
隆次 坂口
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動送風機を最小限の設置スペースで収納して
小型化を実現すると同時に安定性並びに振動吸収性を確
保することができるエアー式乾燥機を提供することを目
的とする。 【解決手段】吸引開口11bを有するケース本体10が
上ケース13と下ケース11とに二分割され、上ケース
13に吸引開口11bから吸引したエアーをノズル部6
1から排気する電動送風機本体40が取り付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水回り施設の近傍
に配置され、エアーの高圧噴射によって水滴を除去する
ことで乾燥させるエアー式乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、洗面所等の蛇口近傍に
は、洗面所壁面に固定されて利用者が手を洗った後に、
その手に付着した水滴をエアーの高圧噴射によって吹き
飛ばすことで水滴の除去と乾燥とを同時に行うエアー式
乾燥機が知られている。
【0003】また、流し台の水切り台上に洗浄前の食器
を収納すると共に、その食器を高圧水流で洗浄した後、
その食器表面に付着した水滴をエアーの高圧噴射によっ
て吹き飛ばすことで水滴の除去と乾燥とを同時に行う食
器洗浄器兼用のエアー式乾燥機も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、洗面所等に
設置される壁面固定式のエアー式乾燥機にあっては、吸
引口からエアーを吸引すると同時に噴射口から高圧エア
ーを噴射する電動送風機が大型であることから、装置全
体も比較的大型であった。
【0005】また、食器洗浄器兼用のエアー式乾燥機に
あっても、食器を食器洗浄器本体内に収納することを前
提としているため、食器収納空間を確保するという観点
から装置全体が大型にならざるを得なかった。
【0006】また、何れのエアー式乾燥機にあっても、
手又は食器というように用途限定されており、汎用性が
低いという問題も生じていた。
【0007】尚、小型化を実現して用途拡張可能なエア
ー式乾燥機を提供するには、エアーの噴射圧力を確保す
るために圧力に比例して大きくなる電動送風機を最小限
の大きさのものを用いると共に最小限の設置スペースで
収納すると同時に安定性並びに振動吸収性を確保しなけ
ればならない。
【0008】本発明は、上記問題を解決するため、電動
送風機を最小限の設置スペースで収納して小型化を実現
すると同時に安定性並びに振動吸収性を確保することが
できるエアー式乾燥機を提供することを目的とする。
【0009】また、吸排気経路を確保した上でより一層
の小型化を実現することができるエアー式乾燥機を提供
することを目的とする。
【0010】さらに、小型化したものでありながら、排
気ノズルを高位置に設置することができるうえ、音漏れ
を防止することができるエアー式乾燥機を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載のエアー式乾燥機は、吸引開口を有
するケース本体が上下に二分割されると共に、該上ケー
ス側に前記吸引開口から吸引したエアーを排気ノズルか
ら排気させる電動送風機が取り付けられていることを要
旨とする。
【0012】請求項2に記載のエアー式乾燥機は、前記
下ケース側に外部供給電力を前記電動送風機に供給する
ための回路基板が取り付けられていることを要旨とす
る。
【0013】請求項3に記載のエアー式乾燥機は、前記
吸引開口は前記下ケースの背面に形成され、前記排気ノ
ズルは前記上ケースの正面に設けられていることを要旨
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明のエアー式乾燥機の
実施の形態を、卓上型のエアー式乾燥機に適用し、図面
に基づいて説明する。
【0015】図1において、エアー式乾燥機1は、ケー
ス本体10と、ケース本体10内の下方に設けられた制
御ユニット20と、ケース本体10内の上方に設けられ
た電動送風機ユニット30とを備えている。
【0016】ケース本体10は、断面有底角柱形状の下
ケース11と、下ケース11の上面開口を閉成すると共
に正面側にノズル部12を一体に突出した上ケース13
と、ノズル部12の下方を閉成するキャップ14とを備
えている。
【0017】下ケース11の後壁面11aにはその上方
寄りに吸引開口11bが形成されている。尚、吸引開口
11bの外側には下ケース11に着脱可能に保持される
多孔若しくは多条スリット15aを形成した吸引カバー
15に覆われている。また、この吸引カバー15と吸引
開口11bとの間には多孔質フィルター(図示せず)が
介装されている。また、下ケース11の底壁11cの上
面からは制御ユニット20を取り巻く周壁11dが突出
形成されている。さらに、底壁11cの所定個所、この
例では、前壁面11eと周壁11dとの間、及び、周壁
11d内には、水抜孔11f,11gが形成されてい
る。しかも、底壁11cには脚11hが設けられてい
る。
【0018】上ケース13の上面13aには、図2に示
すように、電源スイッチ16、ヒータースイッチ17、
連続スイッチ18が設けられている。これら各スイッチ
16〜18のオンオフ状態はLED16a,17a,1
8aによって認識される。なお、下ケース12と上ケー
ス14との本体後面側の合わせ部分では電源コード2の
基部2aが挟持され、ここから制御ユニット20に電源
が供給されている。
【0019】キャップ14には、膨出部14aが一体に
形成されており、この膨出部14a内には被乾燥体(例
えば、手や皿)の存在を検知する赤外センサー19が設
けられている。また、キャップ14には、この赤外セン
サー19から出射された赤外光の発光・受光を可能とす
る黒色透明板14bが設けられている。尚、赤外センサ
ー19の感度は、図2の鎖線Pで示すように、下カバー
11の底壁11cよりも上方周辺に設定されている。さ
らに、キャップ14には、ケース本体10の幅方向に延
びるスリット14cが形成されている。
【0020】制御ユニット20は、周壁11d内に設け
られた保持皿21内に充填された絶縁防水性のポッティ
ング剤22に覆われた高電圧系の第1回路基板23と、
保持皿21から立ち上げられたボス24に固定された低
電圧系の第2回路基板25とを備え、電源コード2から
供給された高電圧の電源を第1回路基板23で低電圧に
変換した上で第2回路基板25によって上述したスイッ
チ16〜18の制御等を行っている。また、周壁11d
の上面開口は電源カバー26によって覆われている。
【0021】電動送風機ユニット30は、電動送風機本
体40と、電動送風機本体40を覆う送風機カバー50
と、送風機カバー50に連結されたノズル60とを備え
ている。
【0022】電動送風機本体40は、図3に示すよう
に、遠心ファン41と、この遠心ファン41を回転駆動
するモータ42とを有している。遠心ファン41は吸引
口43を有するファンカバー44で覆われており、モー
タ42は複数の排気口45を有するモータカバー46内
に取り付けられている。また、遠心ファン41の近傍に
は整流板47が設けられ、吸引口43から吸引した空気
を整流してモータカバー46内から排気口45へと効率
よく案内する。さらに、電動送風機本体40はその前後
を覆う防振ゴム48,49を介して送風機カバー50に
保持されている。さらに、モータ42の回転軸42aは
水平方向に延在され且つ遠心ファン41がエアー式乾燥
機1の後方側に位置するように前後方向に延在する状態
で装着されている。
【0023】送風機カバー50は、ファンカバー44を
覆ったファンケース51と、モータカバー47を覆った
モータケース52との合わせ構造からなり、図4に示す
ように、複数のネジ53によって合わせ結合されてい
る。また、送風機カバー50には複数のボス54が突出
されており、上カバー13の底面から突出された複数の
ボス13bと合致させた状態でボス54側から螺子(図
示せず)を螺合させることによって、図5に示すよう
に、上カバー13に吊持されている。
【0024】ファンケース51は、ファンカバー44の
吸引口43の位置から上流側(図1及び図3において右
側)に突出した小径有底円筒部51aと、この小径有底
円筒部51aよりも下流側(図1及び図3において左
側)に小径有底円筒部51aよりも径の大きい大径円筒
部51bとを連続形成したものである。また、小径有底
円筒部51aの底壁51cには、吸引開口11bよりも
外側で本体カバー11の内壁面と当接する周回形状のリ
ブ51dが突出形成され、これにより、送風機カバー5
1内とその他の本体カバー11内とが隔絶されている。
また、底壁51cには多数の吸気孔51eが形成されて
いる。さらに、底壁51cの吸気孔51eよりも上方に
は、リブ51fによって底壁51cから離間された状態
で螺子55を介して吸気側水滴センサー56が設けられ
ている。また、底壁51cの内壁面には吸気孔51eを
取り巻く櫛歯状円筒壁51gが形成されている。この櫛
歯状円筒壁51gとファンケース51の内壁面との間に
は、ドーナッツ形状の吸音材57が設けられている。
【0025】モーターケース52の後壁上部にはノズル
60が接続される円筒部52aが一体に形成されてい
る。また、ファンケース51とモータケース52との合
わせ部下方寄りにはパッキン58が介装されている。こ
のパッキン58には、第2回路基板25とモータ42と
に接続された配線コード3が貫通する。さらに、円筒部
52aとノズル60との接合部分には、両者に跨るよう
に、ヒーター59が設けられている。また、モーターケ
ース52の下面には水抜孔52bが形成されている。
尚、水抜孔52bは電源カバー26を設けていない場合
には遠心ファン41からの吸気の一部を第2回路基板2
5の冷却風として用いることができる。
【0026】ノズル60には、スリット14cから先端
が突出するようにノズル部61を下方に向けて屈曲した
幅広のものが使用されている。また、ノズル60内に
は、螺子62を介して排気側水滴センサー63が固定さ
れている。
【0027】このような構成において、エアー式乾燥機
1は、図6(A)に示すように、流し台6のシンク6a
の周辺の水平台6b、又は、図6(B)に示すように、
洗面台7の水平台7aに載置される。
【0028】これにより、本体内部の音が吸引開口11
bから漏れたとしても、使用者はエアー式乾燥機1の前
方側に位置していることから、その音が使用者から離れ
る方向に漏れるため、音漏れによる不快感が緩和され
る。
【0029】そして、例えば、図7(A)に示すよう
に、お皿Dに付着した水滴Wを除去する場合、或いは図
7(B)に示すように、手Hに付着した水滴Wを除去す
る場合には、電源スイッチ16をオンした状態でノズル
部61の下方に皿D若しくは手Hを臨ませることによ
り、赤外センサー19が被乾燥体を検出して(或いは、
連続スイッチ18をオンして)電動送風機本体40が駆
動し、多条スリット15a(多孔質フィルター),吸引
開口11b,吸気孔51e,吸気口43,遠心ファン4
1,モータカバー47,電動送風機本体40内,排気口
45,円筒部52a,ヒーター59,ノズル60,ノズ
ル部61からなる吸排気経路4を経由して高圧エアーE
が噴射され、この高圧エアーEによって、お皿D或いは
手Hに付着した水滴Wが吹き飛ばされ、これにより、お
皿D或いは手Hが乾燥される。
【0030】このように、本発明のエアー式乾燥機1に
あっては、上ケース13に電動送風機本体40を設けた
ことにより、設置面である台6b,7aと上ケース13
との間に下ケース11が存在していることから、この下
ケース11に振動吸収部材の役割を兼備させることがで
き、電動送風機本体40からの振動を台6b,7aへと
伝達し難くすることができるばかりでなく、安定性の確
保をも実現することができる。
【0031】また、本発明のエアー式乾燥機1にあって
は、上ケース13に電動送風機本体40を設けたうえ
で、下ケース11に第1,第2回路基板23,25を設
けている。
【0032】従って、例えば、電動送風機本体40をも
下ケース11に設けようとした場合には第1,第2回路
基板23,25よりも外側に電動送風機本体40を支持
するリブ等を設ける必要あることから装置全体が大型化
し、電動送風機本体40を下ケース11に設けると共に
第1,第2回路基板23,25を上ケース13に設けた
場合には排気ノズル61を装置本体の上方に設ける際の
吸排気経路4の確保が困難となって装置全体が大型化す
るなどの不具合を解消することができる。
【0033】さらに、吸引開口11bを下ケースの背面
に形成し排気ノズル61を上ケース13の正面に設けた
ことから、ノズル部61を高位置に設置することができ
るばかりでなく、電動送風機本体40を上ケース13に
設けたことと相俟って、電動送風機本体40の吸気(吸
気孔51e及び吸気口43)を吸引開口11bよりも上
方にずらすことができる。
【0034】このようなずれは、吸引開口11bから電
動送風機本体40への水滴の侵入をし難くすることがで
きるばかりでなく、電動送風機本体40からの音を吸引
開口11bから直接外部に漏出し難くすることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
エアー式乾燥機にあっては、吸引開口を有するケース本
体が上下に二分割されると共に、該上ケース側に前記吸
引開口から吸引したエアーを排気ノズルから排気させる
電動送風機が取り付けられていることにより、電動送風
機を最小限の設置スペースで収納して小型化を実現する
と同時に安定性並びに振動吸収性を確保することができ
る。
【0036】また、請求項2に記載のエアー式乾燥機に
あっては、前記下ケース側に外部供給電力を前記電動送
風機に供給するための回路基板が取り付けられているこ
とにより、吸排気経路を確保した上でより一層の小型化
を実現することができる。
【0037】さらに、請求項3に記載のエアー式乾燥機
にあっては、前記吸引開口は前記下ケースの背面に形成
され、前記排気ノズルは前記上ケースの正面に設けられ
ていること小型化したものでありながら、排気ノズルを
高位置に設置することができるうえ、音漏れを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係わるエアー式乾燥機
を示し、エアー乾燥機の縦断面図である。
【図2】同じく、(A)はエアー乾燥機の前方斜視図、
(B)はエアー乾燥機の後方斜視図である。
【図3】同じく、電動送風機本体と送風機カバーの縦断
面図である。
【図4】同じく、送風機カバーの正面図である。
【図5】同じく、上ケースに電動送風機本体を保持させ
た状態の縦断面図である。
【図6】同じく、(A)は流し台にエアー式乾燥機を載
置した説明図、(B)洗面台にエアー式乾燥機を載置し
た説明図である。
【図7】同じく、(A)はお皿を乾燥させている状態の
使用説明図、(B)は手を乾燥させている状態の使用説
明図である。
【符号の説明】
1…エアー式乾燥機 4…吸排気経路 10…ケース本体 11…下ケース 11b…吸引開口 13…上ケース 40…電動送風機本体(電動送風機) 61…ノズル部(排気ノズル)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸引開口を有するケース本体が上下に二分
    割されると共に、該上ケース側に前記吸引開口から吸引
    したエアーを排気ノズルから排気させる電動送風機が取
    り付けられていることを特徴とするエアー式乾燥機。
  2. 【請求項2】前記下ケース側に外部供給電力を前記電動
    送風機に供給するための回路基板が取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアー式乾燥機。
  3. 【請求項3】前記吸引開口は前記下ケースの背面に形成
    され、前記排気ノズルは前記上ケースの正面に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    エアー式乾燥機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005102133A1 (ja) * 2004-04-20 2005-11-03 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. 手乾燥装置
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