JP2001257966A - 画面分割器 - Google Patents

画面分割器

Info

Publication number
JP2001257966A
JP2001257966A JP2000068100A JP2000068100A JP2001257966A JP 2001257966 A JP2001257966 A JP 2001257966A JP 2000068100 A JP2000068100 A JP 2000068100A JP 2000068100 A JP2000068100 A JP 2000068100A JP 2001257966 A JP2001257966 A JP 2001257966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
side plate
partition plate
plate
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000068100A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Uchimizu
洋文 内水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000068100A priority Critical patent/JP2001257966A/ja
Publication of JP2001257966A publication Critical patent/JP2001257966A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 画面12が上下方向に分割される対戦型テレ
ビゲームをする際には、この画面分割器10は、仕切板
14の底辺が画面12の上下方向中央(映像の分割位
置)に当接または近接された状態で、画面12の前方に
設けた支柱20により固定的に支持される。そして、各
プレイヤは画面12の前方において画面分割器10の左
右に分かれて位置する。下向きに垂れ下がる第1側板1
6側に位置するプレイヤは、上画面を見ることができる
が、第1側板16および仕切板14により遮蔽される下
画面を見ることができない。逆に、上向きに起ち上がる
第2側板18側に位置するプレイヤは、下画面を見るこ
とができるが、第2側板18および仕切板14により遮
蔽される上画面を見ることができない。 【効果】 画面を上下に分割することができ、かつ、画
面が見易い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画面分割器に関し、特
にたとえば、各プレイヤ用の映像がテレビ画面の上下ま
たは左右方向に2分割されて表示される対戦型テレビゲ
ームをする際に、互いに相手プレイヤ用の映像が視界に
入らないようにテレビ画面を分割する画面分割器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が、たとえば特
開平10−276号公報(以下、「従来例1」とい
う。)に開示されている。従来例1は、各プレイヤ用の
映像が画面の左右方向に2分割されて表示されるテレビ
ゲームをする際に、画面を左右に分割するためのもので
あり、不透明な幕または板等からなる仕切手段を含み、
仕切手段は、テレビ上部に載置される保持部材からテレ
ビ画面に対して垂直に延びる支持棒によって支持され
て、または、吸盤によって画面に固定されて、画面の左
右方向中央(映像の分割位置)において画面に対して垂
直に配置される。したがって、各プレイヤが仕切手段を
挟んで位置すると、相手プレイヤの画面が仕切手段によ
って遮蔽されるので、各プレイヤは互いに相手プレイヤ
の画面を見ることなくゲームをすることができた。な
お、これに類似する従来技術が、たとえば登録実用新案
第3053568号公報(以下、「従来例2」とい
う。)に開示されている。
【0003】また、たとえば特開平5−337253号
公報(以下、「従来例3」という。)に開示される従来
技術は、一定方向に傾斜して並列した複数のルーバーを
有する第1蔽い部材と、これと逆方向に傾斜して並列し
た複数のルーバーを有する第2蔽い部材とを含む。第1
および第2蔽い部材は、分割表示される画面上にそれぞ
れ取り付けられ、ルーバーの傾斜方向から見た場合に
は、各ルーバー間に形成される窓から画面を見通すこと
ができ、他方、それ以外の方向から見た場合には、ルー
バーに遮蔽されて画面を見通すことができなくなってい
る。したがって、第1および第2蔽い部材はルーバーの
傾斜方向が逆であり、互いに逆方向の指向性を有するの
で、各プレイヤは、自分用の画面を見ることができるよ
うにルーバーの傾斜に従って位置することにより、互い
に相手プレイヤの画面を見ることなくゲームをすること
ができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例1および2で
は、画面を左右に分割することができたが、つまり、各
プレイヤ用の映像が画面の左右方向に分割される場合
に、相互に相手プレイヤ用の画面を遮蔽することができ
たが、映像が上下方向に分割される場合には対応するこ
とができなかった。
【0005】また、従来例3では、上下方向に分割され
る場合にも対応することができたが、常にルーバーの傾
斜方向から、各ルーバー間の窓を通して画面を見なけれ
ばならなかったので、各プレイヤの位置取りはルーバー
の傾斜により決められてしまい、しかも、視野が狭く限
られ、画面が見え難いという問題点があった。さらに、
ゲーム中にプレイヤが体を動かし、その視点がルーバー
の傾斜方向から段々とずれていく等すると、画面がより
一層見え難くなってしまうという問題点もあった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、画
面を上下に分割することができ、かつ、画面が見易い、
画面分割器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、三角形状の
仕切板、仕切板の一辺に下向きに垂れ下がる第1側板、
および仕切板の他の一辺に上向きに起ち上がる第2側板
を備え、仕切板のその他の一辺が画面の上下方向中央に
当接または近接される、画面分割器である。
【0008】
【作用】たとえば画面が上下方向に分割される対戦型テ
レビゲームをする際には、この画面分割器は、仕切板の
その他の一辺が画面の上下方向中央(映像の分割位置)
に当接または近接された状態で、たとえば画面の前方に
設けた支柱により固定的に支持される。
【0009】そして、各プレイヤは画面の前方において
画面分割器の左右に分かれて位置する。下向きに垂れ下
がる第1側板側に位置するプレイヤは、その視界を遮る
ものがないので上画面を見ることができるが、第1側板
および仕切板により遮蔽される下画面を見ることができ
ない。逆に、上向きに起ち上がる第2側板側に位置する
プレイヤは、その視界を遮るものがないので下画面を見
ることができるが、第2側板および仕切板により遮蔽さ
れる上画面を見ることができない。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、各プレイヤは互いに
相手プレイヤの画面を見ることなく、画面が上下方向に
分割されるゲームをすることができる。しかも、自分用
の画面については、各プレイヤの視界を遮るものがない
ので、非常に見易い。さらに、従来例3のように各プレ
イヤの位置取りがルーバーの傾斜に規制されるようなこ
とがないので、各プレイヤは画面に対して比較的自由に
位置することができる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1および図2を参照して、この実施例の画
面分割器10は、たとえば各プレイヤ用の映像がテレビ
画面12の上下方向に2分割されて表示される対戦型テ
レビゲームをする際等に、互いに相手プレイヤ用の映像
が視界に入らないようにテレビ画面12を分割するため
のものである。
【0013】画面分割器10は、画面12の上下方向中
央(映像の分割位置)に当接または近接される二等辺三
角形状の仕切板14,仕切板14の一方の等辺に下向き
に垂れ下がる第1側板16,仕切板14の他方の等辺に
上向きに起ち上がる第2側板18および画面12の前方
に設けられる支柱20を含む。
【0014】仕切板14は、たとえば発泡スチロール板
のような、比較的軽量でかつ一定以上の剛性を有する材
料からなる。仕切板14の二等辺でない一辺(以下、
「底辺」という。)の長さは、画面12を分割できるよ
うに画面12の横幅以上の大きさに設定され、底辺から
の三角形高さは、各プレイヤが画面12から適切な距離
を隔てて位置することができるように適切な大きさに設
定される。底辺の側面には、画面12を傷付けないよう
にフェルトやゴム等からなる緩衝部材22が設けられ
る。二等辺が挟む頂点側は、面取りされており、また、
一方主面には、この頂点側から底辺へと延びる切り込み
線24が設けられ、図3に示すように、この仕切板14
は切り込み線24で折り曲げ可能となっている。また、
仕切板14の二等辺の両側面と第1側板16および第2
側板18の両主面には、マジックテープ(商標名)等の
接離可能な接続手段26が設けられ、これにより仕切板
14と第1側板16および第2側板18とが接離可能に
接続される。
【0015】第1側板16および第2側板18は、角形
状等の発泡スチロール板等からなり、それらの高さは、
画面12の高さの1/2よりも大きく設定される。一方
(画面12側)の側面には、フェルトやゴム等からなる
緩衝部材28が設けられ、他方(支柱20側)の側面側
には、取付部材30が、第1側板16では上側に、第2
側板18では下側に、たとえばボルト・ナット32また
は接着剤等により固定される。
【0016】ここで、取付部材30は、プラスチック等
からなり、開放部34aを有する筒状の本体34を含
み、開放部34aに対向する位置には外側へ突出して湾
曲部34bが設けられる。これにより、支柱20への着
脱が容易になされ、また、取付時には支柱20に固定的
に装着される。また、第1側板16および第2側板18
の取付部材30間においては、開放部36aを有する筒
状の目印部材36が支柱20に固定的に装着される。
【0017】支柱20は、基礎となる台座38および取
付部材30等が取り付けられる柱体40を含む。台座3
8は、プラスチック板や木板等からなり、その上面のほ
ぼ中央には、柱体40の下端が差し込まれる孔42が形
成されている。柱体40は、プラスチック等からなる複
数(この実施例では2つ)の棒またはパイプ状等の分離
片44で構成される。各分離片44は、同形状に形成さ
れる。図4に示すように、分離片44の一端(下端)に
は、受口44aが形成され、他端(上端)には、受口4
4aの内径とほぼ同じ外径を有する差口44bが形成さ
れる。そして、上側の分離片44の受口44aに下側の
分離片44の差口44bが差し込まれて分離片44どう
しが接続される。このように、複数の分離片44が接続
されて柱体40が構成されるので、高い位置にある画面
12にも対応することができる。なお、受口44aの内
面に雌ねじを形成し、その雌ねじに螺合される雄ねじを
差口44bの外面に形成するようにしてもよい。
【0018】この画面分割器10を組み立てる際には、
図5に示すように、まず、仕切板14,第1側板16,
第2側板18,目印部材36,台座38および2つの分
離片44を準備する。
【0019】次に、支柱20を組み立てる。つまり、た
とえば台座38を孔42が上になるようにして床等の上
に置き、孔42に分離片44の下端を差し込み、この分
離片44の上端の差口44bともう1つの分離片44の
受口44aとを接続する。
【0020】そして、柱体40に、第1側板16,目印
部材36および第2側板18を、下側からこの順に取り
付け、目印部材36の下端面および上端面に、第1側板
16の取付部材30の上端面および第2側板18の取付
部材30の下端面を当接させる。そして、仕切板14と
第1側板16および第2側板18とを接続手段26によ
り接続する。
【0021】こうして組み立てられた画面分割器10を
用いてゲームする際には、画面12に対してこの画面分
割器10を位置決めする。つまり、まず、支柱20を画
面12の左右方向の中心に位置させつつ、仕切板14の
底辺を画面12にある程度近接させる。次に、画面12
の上下方向中央に仕切板14の底辺が対応するように、
第1側板16および第2側板18の取付部材30ならび
に目印部材36の上下方向の位置を柱体40上で調節す
る。このとき、分離片44どうしの継ぎ目に段差等がな
いので、各部品を取り外すことなく、柱体40上をスラ
イドさせることにより、それらの位置を容易に調節でき
る。上下方向の位置決めができたら、支柱20を画面1
2に近づけて、仕切板14の底辺を画面12に当接また
は近接させる。
【0022】そして、各プレイヤは、画面分割器10の
左右に分かれて位置し、ゲームをする。第1側板16側
に位置するプレイヤは、図6(A)に示すように、その
視界を遮るものがないので、上画面を見ることができる
が、第1側板18および仕切板14により遮蔽され、下
画面を見ることができない。他方、第2側板18側に位
置するプレイヤは、図6(B)に示すように、その視界
を遮るものがないので、下画面を見ることができるが、
第2側板18および仕切板14により遮蔽され、上画面
を見ることができない。
【0023】この実施例によれば、画面12を上下に分
割することができる、つまり、各プレイヤは互いに相手
プレイヤの画面を見ることなく、画面12が上下方向に
分割されるゲームをすることができる。しかも、自分用
の画面については、各プレイヤの視界を遮るものがない
ので、非常に見易い。また、従来例3のような各プレイ
ヤの位置取りを規制するものがないので、各プレイヤは
画面12に対して比較的自由に位置することができる。
【0024】また、ゲームを終えたときは、画面分割器
10を各部品ごとに解体し、収納袋等に入れて保管する
ようにすればよい。このとき、仕切板14を図3に示す
ように折り曲げて収納できるので、保管スペースも小さ
くて済む。また、各部品を軽量な材料で形成するように
しているので、収納袋等に入れると、持ち運びが容易に
行える。
【0025】また、解体時には、目印部材36を取り外
さず分離片44に装着したままにしておくとよい。この
場合には、再び同じ画面12に対して使用する際に、目
印部材36の装着位置に合わせて第1側板16および第
2側板18を取り付ければ、仕切板14の上下位置を設
定しなおす必要がなく、組み立てが容易となる。
【0026】また、この画面分割器10は、図7に示す
ように、画面12が左右方向に分割されるゲームにも対
応することができる。つまり、組み立てた状態から仕切
板14を取り外し、第1側板16および第2側板18
を、それらの上面および下面が接するように上下方向に
並べて、緩衝部材28が設けられた側面を、画面12の
左右方向中央に当接または近接させる。この場合には、
画面分割器10は、画面12を左右に分割することがで
きる。
【0027】なお、上述の実施例では、仕切板14から
下向きに垂れ下がる第1側板16を画面12に向かって
左側に設け、上向きに起ち上がる第2側板18を画面1
2に向かって右側に設けるように図示している(図1
等)が、これに限るものではなく、プレイヤが自由にそ
の取り付け方を決めることができる。すなわち、第1側
板16および第2側板18の両主面に接続手段26を設
けているので、第1側板16と第2側板18とを左右で
入れ替えて支柱20に取り付けることも可能である。こ
の場合には、画面に向かって左側に位置するプレイヤは
下画面を、右側に位置するプレイヤは上画面を見ること
になる。また、第1側板16と第2側板18とを上下で
入れ替えすることも可能である。つまり、仕切板14か
ら第1側板16が上向きに起ち上がり、第2側板18が
下向きに垂れ下がるようにして支柱20に接続すること
ができる。
【0028】また、接離可能な接続手段26としては、
たとえば図8に示すように、仕切板14に屈曲した板状
の鉤形部材46を設け、第1側板16および第2側板1
8に鉤形部材46の鉤部46aを受容する筒状の鉤受部
材48を設けるようにしてもよい。
【0029】また、取付部材30は、たとえば図9に示
すように、開放部のない筒状の本体50により構成する
ようにしてもよい。この場合には、各取付部材30を柱
体40の上端から差し込んで、ストッパ部材52によ
り、第1側板16および第2側板18を位置決めする。
このストッパ部材52は、プラスチック等からなる筒状
の本体54を含み、本体54には、図示しない開放部と
これに対向する位置に外側へ突出して湾曲部54aが形
成されており、柱体40に対して着脱が容易に行え、か
つ、柱体40に固定的に装着される。なお、ストッパ5
2部材としては、図1実施例の目印部材36をそのまま
用いるようにしてもよい。
【0030】また、第1側板16および第2側板18
は、図10に示すように、所定の角度で傾斜した平行四
辺形状に形成されるのが好ましい。この場合には、画面
12の高さと各プレイヤの目線の高さの関係が不適切で
画面が見え難くなってしまうようなときに対応すること
ができる。
【0031】つまり、図10(A)に示すように、画面
12の位置が低く、下画面を見るプレイヤの目線が画面
12の上下方向中央よりも高くなってしまうようなとき
は、第1側板16および第2側板18が画面12から上
向きに傾斜するように支柱20に取り付ける。すると、
仕切板14も画面12から上向きに傾斜されるので、こ
のプレイヤは、極端に首を曲げたり背中を丸めたりする
等の不自然な姿勢をとることなく、自然に下画面を見る
ことができる。
【0032】逆に、図10(B)に示すように、画面1
2の位置が高く、上画面を見るプレイヤの目線が画面1
2の上下方向中央よりも低くなってしまうようなとき
は、第1側板16および第2側板18が、すなわち、仕
切板14が、画面12から下向きに傾斜するように支柱
20に取り付けるようにすればよい。
【0033】なお、このように第1側板16および第2
側板18を傾斜した平行四辺形状に形成した場合には、
たとえば目印部材36を上下方向で色分けし、その上下
色と目印部材36の上下に位置する各取付部材30の色
とをそれぞれ同じに設定するようにすればよい。この場
合、再使用時に組み立てる際には、柱体40に装着され
たままの目印部材36の上下色に合うように第1側板1
6および第2側板18の取付部材30を取り付ければ、
仕切板14の傾斜方向を間違えるようなこともなく、ま
た、上下位置を調節しなおす必要もない。
【0034】また、上述の実施例では、仕切板14,第
1側板16および第2側板18を別個に形成するように
しているが、これらを一体に形成するようにしてもよ
い。また、柱体40を複数の分離片44から構成するよ
うにしているが、一部材で構成するようにしてもよい。
また、台座38および柱体40を一体に形成して支柱2
0としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1実施例を示す図解図であり、(A)は正面
図、(B)は平面図である。
【図3】仕切板を折り曲げた状態を示す斜視図である。
【図4】分離片の接続構造を示す図解図である。
【図5】図1実施例の組み立て前の状態を示す図解図で
ある。
【図6】図1実施例を示す図解図であり、(A)は画面
に向かって左側から見た場合を示す図解図、(B)は画
面に向かって右側から見た場合を示す図解図である。
【図7】図1実施例を画面の左右分割ができるように組
み立てた状態を示す図解図である。
【図8】接続手段の変形例を示す図解図である。
【図9】第1および第2側板の支柱への接続構造の変形
例を示す図解図である。
【図10】第1および第2側板の変形例を示す図解図で
ある。
【符号の説明】
10 …画面分割器 12 …テレビ画面 14 …仕切板 16 …第1側板 18 …第2側板 20 …支柱 26 …接続手段 30 …取付部材 36 …目印部材 38 …台座 40 …柱体 44 …分離片

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三角形状の仕切板、 前記仕切板の一辺に下向きに垂れ下がる第1側板、およ
    び前記仕切板の他の一辺に上向きに起ち上がる第2側板
    を備え、 前記仕切板のその他の一辺が画面の上下方向中央に当接
    または近接される、画面分割器。
  2. 【請求項2】前記仕切板と前記第1側板と前記第2側板
    とは一体に形成された、請求項1記載の画面分割器。
  3. 【請求項3】前記仕切板と前記第1側板と前記第2側板
    とは別個に形成された、請求項1記載の画面分割器。
  4. 【請求項4】前記仕切板を取り外し、前記第1側板と前
    記第2側板とを上下方向に並べて、画面の左右方向中央
    に配置することにより、前記画面の左右方向の分割がで
    きる、請求項3記載の画面分割器。
  5. 【請求項5】前記仕切板と前記第1および第2側板とを
    接離可能に接続する接続手段を備えた、請求項3記載の
    画面分割器。
  6. 【請求項6】前記仕切板は、1つの頂点から底辺へ延び
    る線で折り曲げ可能となっている、請求項3記載の画面
    分割器。
  7. 【請求項7】前記画面の前方に設けた支柱により固定的
    に支持するようにした、請求項1ないし6のいずれかに
    記載の画面分割器。
JP2000068100A 2000-03-13 2000-03-13 画面分割器 Withdrawn JP2001257966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068100A JP2001257966A (ja) 2000-03-13 2000-03-13 画面分割器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068100A JP2001257966A (ja) 2000-03-13 2000-03-13 画面分割器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001257966A true JP2001257966A (ja) 2001-09-21

Family

ID=18587203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000068100A Withdrawn JP2001257966A (ja) 2000-03-13 2000-03-13 画面分割器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001257966A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2823448A1 (fr) * 2001-04-17 2002-10-18 Jean Francois Vidaillac Separateur d'ecran pour jeux videos
JP2008028743A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Sharp Corp 推奨視聴位置指示装置、テレビジョン受像機、推奨視聴位置指示方法
US20110159967A1 (en) * 2009-12-24 2011-06-30 Evalena Beisser Screensplitter

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2823448A1 (fr) * 2001-04-17 2002-10-18 Jean Francois Vidaillac Separateur d'ecran pour jeux videos
JP2008028743A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Sharp Corp 推奨視聴位置指示装置、テレビジョン受像機、推奨視聴位置指示方法
JP4580907B2 (ja) * 2006-07-21 2010-11-17 シャープ株式会社 推奨視聴位置指示装置、テレビジョン受像機、推奨視聴位置指示方法
US20110159967A1 (en) * 2009-12-24 2011-06-30 Evalena Beisser Screensplitter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10124240B2 (en) Game table television and projector system, and method for same
JP2023059994A (ja) 人形型玩具
US5435557A (en) Video-game screen divider
US5460365A (en) Table tennis side rebound panel
US5040800A (en) Vertical perspective game apparatus
JP2001257966A (ja) 画面分割器
US20050009611A1 (en) Simulated cockpit for playing video games
KR20120082679A (ko) 골프클럽 지지 및 골프백 수납 장치
US6079709A (en) Screen segment, viewing isolation apparatus
US6938291B1 (en) Structure of a music box of a play bed
KR101691499B1 (ko) 벽걸이형 골프채 걸이
JP2001145046A (ja) 映像機器用キャビネット
US20060094510A1 (en) Visual barrier for partitioning a viewing area
JPH10276A (ja) テレビゲーム用品およびその用品を用いたゲームソフト
WO2019114843A1 (zh) 立体棋盘
JPS61103469A (ja) 円形式テレビゲ−ム機
KR20190046037A (ko) 스크린 야구장용 프레임 구조체
US20070249421A1 (en) Privacy video assembly for electronic game playing
JPS586457Y2 (ja) ゴルフ練習セツト
GB2590700A (en) Modular customisable terrain for tabletop gaming
JP4426781B2 (ja) 的当て玩具
JP7204206B2 (ja) クライミング遊具
US20050218098A1 (en) Display assembly with improved display object visibility
KR200186426Y1 (ko) 당구대용 보조 라운드 쿠션장치
JP2000083781A (ja) 紙管連結パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605