JP2001257030A - 信号入出力端子及びav装置 - Google Patents

信号入出力端子及びav装置

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JP2001257030A
JP2001257030A JP2000064284A JP2000064284A JP2001257030A JP 2001257030 A JP2001257030 A JP 2001257030A JP 2000064284 A JP2000064284 A JP 2000064284A JP 2000064284 A JP2000064284 A JP 2000064284A JP 2001257030 A JP2001257030 A JP 2001257030A
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Nariyuki Ohashi
成幸 大橋
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イヤホンが差込接続されたまま放置されてい
るとき、設定時刻にAV装置のスピーカから音声が放音
されなくなる問題を防止することができる信号入出力端
子及びAV装置を提供する。 【解決手段】 信号入出力接点7〜9を有した被差込側
端子6と、この被差込側端子6に差し込んだとき前記信
号入出力接点7〜9に接触する信号入出力接点13〜1
5を有した差込側端子12と、前記被差込側端子6に差
し込まれた前記差込側端子12を抜き出す端子引外し手
段16と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機やラジオ等のAV装置に係り、特に、イヤホン用プラ
グとジャックを構成する信号入出力端子及びAV装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等のAV装置は、音
声信号を出力する音声出力回路に、スピーカおよびジャ
ックが接続されている。そして、このジャックにイヤホ
ンのプラグを差し込み接続すると、音声出力回路からの
音声信号がイヤホン側に送出されるため、ユーザーが耳
で直接に音声を聴取することができる。このようなジャ
ックの一例として、差し込まれたプラグを確実にロック
させることを目的としたヘッドホンジャックが知られて
いる(実開平5−53158号公報参照)。
【0003】このものは、ヘッドホンが接続されたプラ
グのプラグ板の一方の側面に複数の差込端子を並列配置
し、他方の側面に被ロック用凹部を設けている。そし
て、ジャックの差込穴の一方の側面に、前記差込端子に
圧着される複数の圧着端子を並列配置している。また、
他方の側面に前記凹部内に係合される板バネからなるロ
ック板を設けている。これにより、ジャックの差込穴に
プラグを差し込むと、差込端子に圧着端子が圧着される
とともに、被ロック用凹部にロック板が係合されるの
で、ジャックに対しプラグが確実にロックされる。よっ
て、ヘッドホンステレオが備えるイヤホンのプラグが使
用中に抜けることがなくなり、音切れも防止されるとい
うものである。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記従
来のヘッドホンジャックは、プラグの抜け止め防止を目
的とするものであり、一般のAV装置も同様であるが、
必要に応じてジャックからプラグを自動的に抜き出す構
成とはなっていない。このため、テレビジョン受像機や
ラジオの放送を目覚ましに使用する場合、翌朝になって
設定時刻に起床できないことがあった。すなわち、これ
らAV装置用のタイマーで目覚まし時刻をセットした
後、夜中にイヤホンで放送を聴取しているときに、その
まま眠りこんでしまうことがある。すると、設定時刻に
AV装置がオンになっても、スピーカからは音声が放音
されないため、起床できずに遅刻することがあった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、イヤホンが差込接続されたまま放置されていると
き、設定時刻にAV装置のスピーカから音声が放音され
なくなる問題を防止することができる信号入出力端子及
びAV装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、信号入出力
接点を有した被差込側端子と、この被差込側端子に差し
込んだとき前記信号入出力接点に接触する信号入出力接
点を有した差込側端子と、前記被差込側端子に差し込ま
れた前記差込側端子を抜き出す端子引外し手段と、を備
えたことを特徴としている。また、請求項2に記載の発
明は、前記端子引外し手段が、前記差込側端子に対向し
て前後動自在に設けられた端子突き出し部材と、この端
子突き出し部材を前後動させ、前進時に前記差込側端子
を突き出す駆動機構とからなることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、前記端子引外し手段
が、所定の時間に前記差込側端子を抜き出すことを特徴
としている。また、請求項4に記載の発明は、音声信号
を出力する音声出力手段にスピーカおよびジャックが接
続され、このジャックにプラグが差し込み接続されるイ
ヤホンを備えたAV装置において、前記ジャックに対向
して前後動自在に設けられたプラグ突き出し部材と、こ
のプラグ突き出し部材を前後動させ、前進時に前記ジャ
ックに差し込まれた前記プラグを突き出すプラグ引外し
手段と、を設けたことを特徴としている。また、請求項
5に記載の発明は、動作開始時間を設定する時間設定手
段を備え、この時間設定手段からの出力信号により前記
プラグ引外し手段が動作を開始することを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る信号入出力端子及びAV装置の概要構成を示す電気
的ブロック線図である。このAV装置は、普及型のテレ
ビジョン受像機(TV)1に適用したもので、このTV
1は目覚まし機能を有しており、プラグ引外し機構16
を具備した構成となっている。図示しないアンテナから
の受信信号がチューナに導入されている。そして、この
チューナにより選択されたチャンネルの放送信号がY/
C/A分離回路に送出される。このY/C/A分離回路
は、受信放送信号を映像信号と音声信号とに分離し、映
像信号を映像信号処理回路2に、音声信号を音声信号処
理回路4にそれぞれ送出する。映像信号処理回路2は、
映像出力信号をCRT3側に送出し、画面に画像を映し
出させようになっている。一方、音声信号処理回路4
は、音声出力信号を図示省略した音声切換回路を介して
スピーカ5側に送出するとともに、ジャック6側に送出
するようになっている。
【0008】このジャック6は、被差込側端子であっ
て、TV1のフロントパネル1aに設けられており、こ
のパネル1aに近接してプラグ引外し機構16が配設さ
れている。つまり、ジャック6はプラグ12よりも略大
径の略円筒状で、フロントパネル1aに形成された差込
穴に取り付けられている。そして、内周面に所定の間隔
をあけて第1〜第3の信号出力接点7,8,9を設けて
いる。第1信号出力接点7は、ステレオ信号の共通側で
あり、ジャック6の先端6aである差込口まで延出して
いる。また、第2信号出力接点8は、ステレオのR側、
第3信号出力接点9はL側であり、それぞれが貫通孔を
介して図示省略した音声切換回路に接続されている。
【0009】この音声切換回路は、前記音声信号処理回
路4からスピーカ5およびイヤホン10側に音声信号を
出力するとき、ジャック6にプラグ12が差込接続され
ていると、スピーカ5側へは送出せずイヤホン10側に
伝送する。一方、ジャック6からプラグ12が抜き出さ
れて差込接続されていないときに、スピーカ5側へ伝送
するようになっている。なお、イヤホン10は、コード
11の他端にR側10AとL側10Bとを設けたもの
で、このコード11の一端にはプラグ12が取り付けら
れている。このプラグ12は、差込側端子であって、本
体からピンを突出させており、このピンの外周面に第1
〜第3の信号入力接点13,14,15を突出させてい
る。この第1〜第3信号入力接点13〜15は、前記第
1〜第3の信号出力接点7〜9に対応したもので、ジャ
ック6にプラグ12が差込接続されたとき、相互に接触
してステレオの音声信号がイヤホン10側に送出され
る。
【0010】プラグ引外し機構16は、モータ17、ピ
ニオン18およびラック19からなり、モータ駆動回路
20からの駆動信号を受けて動作する構成となってい
る。モータ17は、TV1の本体内に固設され、シャフ
ト17aにピニオン18を固着している。このピニオン
18は、外周のギヤをラック19のギヤに噛合させてお
り、モータ17の正回転時に連動してラック19を前進
動させる一方、逆正回転時に後退動させる。このラック
19は、一端19aに前記プラグ12の先端12aが摺
接可能な凹所19cを形成しており、1対の支持板2
1,22間に両端19a,19bが回転自在に軸支され
ている。すなわち、この支持板21,22は、ラック1
9のギヤが噛合されるネジ孔をそれぞれ設けており、T
V1の本体内に配設されている。
【0011】これにより、ラック19の一端19aがジ
ャック6の後端6bに対向して配置され、両者19a,
6b間に所要の間隔をあけた状態を定位置としている。
そして、モータ駆動回路20からの駆動信号を受けてモ
ータ17が正回転すると、定位置にあるラック19が前
進動し、一端19aの凹所19cに当接したプラグ12
の先端12aを押圧してジャック6の外方へ突き出す。
このため、ジャック6にプラグ12が差込接続され、接
触状態にある第1〜第3信号出力接点7〜9と、第1〜
第3信号入力接点13〜15とが非接触になる。一方、
モータ17が逆回転すると、ラック19が後退動して定
位置に戻るため、再びジャック6にプラグ12を差込み
可能となる。
【0012】図1において、23はリモコンであり、操
作面にキー入力部24や表示部25を配設し、前端に発
光器を設け、本体内に制御部や送信部等を内蔵してい
る。キー入力部24は、電源をオン・オフさせるパワー
キー、チャンネル選択と時間設定を兼ねるテンキー、チ
ャンネル選択、音量調節および画質調節用の各アップ・
ダウンキー、このTV1が備えるモードを選択するモー
ド切換キー、テンキーやアップ・ダウンキーにより入力
した内容を決定する設定キー等を有している。このリモ
コン23は、キー入力部24の何れかのキーが入力操作
されると、制御部が対応する指令信号を送信部に伝送す
ることにより、発光器から赤外線信号がTV1側に送信
される。なお、表示部25は、液晶表示素子の画面を有
したもので、キー入力の内容等を画面に表示するように
なっている。よって、ユーザーが、モード切換キーによ
り目覚まし時刻の設定を選択し、テンキーまたはアップ
・ダウンキーにて目覚まし時刻を入力すると、各操作内
容が画面に表示されるので、この表示内容を見ながら時
刻の設定を行うことができる。
【0013】27はCPU27a、ROM27bおよび
RAM27cからなるマイクロコンピュータであって、
タイマ27dを備えている。ROM27bは、動作プロ
グラムやCRT3の画面に表示させる各種サインのキャ
ラクタデータを記憶している。また、RAM27cは、
リモコン23やフロントパネル1aに設けたキー入力部
24から送出されてくる時間設定データ等を記憶する。
さらに、タイマー27dは、時間を計測して刻々の時間
データをCPU27a側に出力する。このCPU27a
には、リモコン23からの赤外線信号を受光する受光器
を備えた受信部26の出力が接続されている。また、前
記映像信号処理回路2、音声信号処理回路4およびモー
タ駆動回路20が接続されている。さらに、図示省略し
ているが、その他の回路と一方向または双方向性に接続
されている。
【0014】このCPU27aは、TV1全体の動作を
制御するとともに、キー入力部24からの送信信号に従
って設定内容を実行するようになっている。すなわち、
リモコン23で目覚まし時刻が入力されると、その時間
データをRAM27cに記憶して目覚まし時刻を設定
し、タイマ27dの時間に基づく設定時刻になったと
き、電源回路にオン信号を送出して動作を開始させる。
また、目覚まし時刻にモータ駆動回路20に制御信号を
送出してモータ17を正回転させる一方、予め設定した
所定の時間経過後に制御信号を送出してモータ17を逆
回転させる構成になっている。
【0015】次に、上記AV装置の動作について説明す
る。ユーザーが、TV1の放送を目覚ましに利用したい
とき、リモコン23のキー入力部24により時間を入力
する。これに伴い、TV1のCPU27aが入力時間デ
ータをRAM27cに記憶させるので、目覚まし時刻が
設定される。この後は、ユーザーが電源キーをオフ操作
し、ジャック6に差込接続したイヤホン10のプラグ1
2を抜いてから就寝すると、設定時刻になったときにC
PU27aが電源回路にオン信号を送出して動作を開始
させる。よって、CRT3に画像が映し出されるととも
に、スピーカ5から音声が放音されるので、ユーザーが
この音声を聴いて目覚めることができる。
【0016】ところが、このような日常で、ユーザー
が、夜間にTV1の放送を聴視しているとき、電源キー
をオフ操作するのを忘れて眠り込んでしまい、ジャック
6にイヤホン10のプラグ12を差込接続したまま放置
することがよくある。この場合、予め設定した目覚まし
時刻になったときにCPU27aが電源回路にオン信号
を送出してTV1の動作を開始させるとともに、モータ
駆動回路20に制御信号を送出する。この制御信号は、
最初が正回転の指令信号であり、この信号を受けてモー
タ駆動回路20がモータ17を正回転させる。すると、
ピニオン18が連動してラック19を図1の矢印方向に
前進動させるので、一端19aの凹所19cに当接した
プラグ12の先端12aが押圧されてジャック6の外方
へ突き出される。
【0017】このため、接触状態にある第1〜第3信号
出力接点7〜9と第1〜第3信号入力接点13〜15と
が非接触となり、音声信号処理回路4からの音声信号が
スピーカ5側に送出される。これにより、スピーカ5か
ら音声が放音されるので、ユーザーがこの音声を聴いて
目覚めることができる。そして、所定の時間後、CPU
27aがモータ駆動回路20に制御信号を送出する。こ
の制御信号は、次回が逆回転の指令信号であり、この信
号を受けてモータ駆動回路20がモータ17を逆回転さ
せる。すると、ピニオン18が連動してラック19を後
退動させるので、このラック19が定位置に復帰する。
よって、ラック19の一端19aとジャック6の後端6
bとの間に、所要の間隔が生じる。
【0018】このため、ジャック6から外れたプラグ1
2を再び差し込むと、ラック19の凹所19cにプラグ
12の先端12aが当接し、第1〜第3信号出力接点7
〜9と第1〜第3信号入力接点13〜15とが接触状態
となる。これにより、音声信号処理回路4から出力され
る音声信号がジャック6、プラグ12を介してR,Lの
イヤホン10A,10Bに送出され、耳で音声を直接に
聴取することができる。なお、上記実施の形態において
は、信号入出力端子及びAV装置がテレビジョン受像機
に適用される場合について説明したが、ラジオやその他
オーディオシステム等にも採用することができる。ま
た、これらAV装置以外に、ある信号を受けると動作が
開始されて不都合が生じたり、所定の時間に信号を送出
しないことが好結果を生じる各種電気機器にも幅広く適
用し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、端子引外し手段が、被差込側端子
に差し込まれた差込側端子を抜き出して接触状態の信号
入出力接点を非接触にさせるので、それまで伝送されて
いた信号を遮断したり、送出しないようにすることがで
きる。よって、信号を受けると不都合が生じたり、信号
を送出しないことが好結果を生じる各種のAV装置や電
気機器に採用し、多種多様な利用が可能となる効果があ
る。また、請求項2に記載の発明は、端子引外し手段
が、端子突き出し部材と駆動機構とからなり、端子突き
出し部材を前進させることによって、差込側端子を突き
出すことから、信号入出力接点を簡単な構成により確実
に離間させることができる利点がある。また、請求項3
に記載の発明は、端子引外し手段が、所定の時間に差込
側端子を抜き出すので、予め設定された時間に動作させ
るべき制御対象機器や装置等を動作させなくしたり、逆
に、所定の時間に達した時点で異なる作用を生じさせる
ことができるといった利点がある。
【0020】また、請求項4に記載の発明は、プラグ引
外し手段が、ジャックに差し込まれたプラグを抜き出し
て接触状態の信号入出力接点を離間させるので、それま
で伝送されていた音声信号を遮断したり、送出しないよ
うにすることができる。よって、テレビジョン受像機の
ように、ジャックにイヤホンのプラグを差し込んでおく
とスピーカから音声が放音されない構成のAV装置で
は、自動的にイヤホンが抜き出されることにより、スピ
ーカの音声を聴取することが可能になる効果がある。ま
た、請求項5に記載の発明は、時間設定手段からの出力
信号によりプラグ引外し手段が動作を開始することか
ら、テレビジョン受像機のスピーカから放音される音声
を目覚まし代わりに使用している場合、夜中にイヤホン
のプラグを差し込んだまま眠っても、設定時間にプラグ
が抜き出されるため、スピーカの放音によって起床する
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る信号入出力端子及び
AV装置の概要構成を示す電気的ブロック線図である。
【符号の説明】
6 被差込側端子 7〜9 信号入出力接点 12 差込側端子 13〜15 信号入出力接点 16 端子引外し手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/10 104 H01R 103:00 // H01R 103:00 17/04 510Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号入出力接点を有した被差込側端子
    と、 この被差込側端子に差し込んだとき前記信号入出力接点
    に接触する信号入出力接点を有した差込側端子と、 前記被差込側端子に差し込まれた前記差込側端子を抜き
    出す端子引外し手段と、を備えた信号入出力端子。
  2. 【請求項2】 前記端子引外し手段が、前記差込側端子
    に対向して前後動自在に設けられた端子突き出し部材
    と、この端子突き出し部材を前後動させ、前進時に前記
    差込側端子を突き出す駆動機構とからなることを特徴と
    する請求項1に記載の信号入出力端子。
  3. 【請求項3】 前記端子引外し手段が、所定の時間に前
    記差込側端子を抜き出すことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の信号入出力端子。
  4. 【請求項4】 音声信号を出力する音声出力手段にスピ
    ーカおよびジャックが接続され、このジャックにプラグ
    が差し込み接続されるイヤホンを備えたAV装置におい
    て、 前記ジャックに対向して前後動自在に設けられたプラグ
    突き出し部材と、このプラグ突き出し部材を前後動さ
    せ、前進時に前記ジャックに差し込まれた前記プラグを
    突き出すプラグ引外し手段と、を設けたことを特徴とす
    るAV装置。
  5. 【請求項5】 動作開始時間を設定する時間設定手段を
    備え、この時間設定手段からの出力信号により前記プラ
    グ引外し手段が動作を開始することを特徴とする請求項
    4に記載のAV装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7515980B2 (en) 2005-06-01 2009-04-07 Casio Hitachi Mobile Communications Co., Ltd. Sound outputting apparatus and sound outputting method
JP2016143534A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日本電信電話株式会社 コンセントアダプタ、プラグ取り外しシステムおよびプラグ取り外し方法

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