JP2001256893A - Ac型プラズマディスプレイパネル - Google Patents
Ac型プラズマディスプレイパネルInfo
- Publication number
- JP2001256893A JP2001256893A JP2000064921A JP2000064921A JP2001256893A JP 2001256893 A JP2001256893 A JP 2001256893A JP 2000064921 A JP2000064921 A JP 2000064921A JP 2000064921 A JP2000064921 A JP 2000064921A JP 2001256893 A JP2001256893 A JP 2001256893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- plasma display
- insulating substrate
- electrodes
- display panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
の書き込みパルス電圧を低くし、書込回路の無効電力お
よびその駆動ICのコストを削減できるAC型プラズマ
ディスプレイパネルを提供する。 【解決手段】 誘電体層2で覆われた平行な走査電極4
と維持電極5との電極対40が複数個配列して設けられ
た第一の絶縁基板1と、電極対40と直交する方向に絶
縁体層7で覆われた複数のデータ電極8およびデータ電
極8間に配置され、放電空間11を区画した帯状の隔壁
9を有する第二の絶縁基板6とを備え、走査電極4と対
面するデータ電極8の部位E1に走査電極4側へ突出す
る突出部41を有する。
Description
広告表示盤等の画像表示に用いるプラズマディスプレイ
パネルに関するものである。
ル(以下「パネル」という)の要部構造を図5に示す。
図において、第一の絶縁基板1上には、誘電体層2およ
び保護膜層3で覆われた複数の走査電極4と維持電極5
とが対を成して平行に付設されている。また、走査電極
4および維持電極5は、透明電極4a、5a上にこの電
極4a、5aの抵抗値を下げるための母線4b、5bを
接続したものである。第二の絶縁基板6上には、絶縁体
層7で覆われた複数のデータ電極8を付設し、またデー
タ電極8間の絶縁体層7上には、データ電極8と平行し
て複数の隔壁9を付設し、この隔壁9間の隔壁9側面お
よび絶縁体層7の表面に蛍光体10を付設している。さ
らに、走査電極4および維持電極5とデータ電極8とが
直交するように、第一の絶縁基板1と第二の絶縁基板6
とを放電空間11を挟んで対向して配置している。
は、走査電極4と維持電極5の一対とデータ電極8の一
つとの交点に対応する領域の放電空間11で構成され
る。その放電空間11には放電ガスとしてヘリウム、ネ
オン、アルゴン、キセノンの内の一種またはそれらの混
合ガスが封入されている。また、隔壁9間のストライプ
状の絶縁体層7の表面に赤色、緑色、青色に発光する蛍
光体10R、10G、10Bを順次配置し、この蛍光体
10R、10G、10Bの1組に対応する3つの放電セ
ルにより1つの画素を成している。
る。
うに、M行×N列の放電セルからなるマトリックス構成
であり、行方向にはM行の走査電極SCN1〜SCNM
および維持電極SUS1〜SUSMが配列されており、
列方向にはN列のデータ電極D1〜DNが配列されてい
る。また、このパネルに用いたタイミングチャートを図
7に示す。
間では、全ての維持電極SUS1〜SUSMを0(V)
に保持した後に、第一行目の表示を行う放電セルに対応
する所定のデータ電極D1〜DNに正の書き込みパルス
電圧+Vw(V)を、第一行目の走査電極SCN1に負
の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれ印加すると、
所定のデータ電極D1〜DNと第一行目の走査電極SC
N1との交点部において書き込み放電が起こる。次に、
第二行目の表示を行う放電セルに対応する所定のデータ
電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)
を、第二行目の走査電極SCN2に負の走査パルス電圧
−Vs(V)をそれぞれ印加すると、所定のデータ電極
D1〜DNと第二行目の走査電極SCN2との交点部に
おいて書き込み放電が起こる。次に、上記同様の動作が
順次に行われて、最後に第M行目の表示を行う放電セル
に対応する所定のデータ電極D1〜DNに正の書き込み
パルス電圧+Vw(V)を、第M行目の走査電極SCN
Mに負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれ印加す
ると、所定のデータ電極D1〜DNと第M行目の走査電
極SCNMとの交点部において書き込み放電が起こる。
1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全ての
維持電極SUS1〜SUSMに負の維持パルス電圧−V
m(V)を印加すると、書き込み放電を起こした前記交
点部における走査電極SCN1〜SCNMと維持電極S
US1〜SUSMとの間に維持放電が起こる。次に全て
の走査電極SCN1〜SCNMと全ての維持電極SUS
1〜SUSMとに負の維持パルス電圧−Vm(V)を交
互に印加することにより、表示する放電セルにおいて維
持放電が継続して起こる。この維持放電の発光によりパ
ネル表示が行われる。
1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全ての
維持電極SUS1〜SUSMに消去パルス電圧−Ve
(V)を印加すると、消去放電を起こして放電が停止す
る。以上の動作によりAC型プラズマディスプレイパネ
ルの一画面が表示される。
圧−Vm(V)および書き込みパルス電圧+Vw(V)
を供給するために、維持回路および書込回路が使用され
ており、それぞれの回路の無効電力を低減することと、
それぞれの回路用の駆動ICのコスト低減が要望されて
いる。そこで、書き込みパルス電圧+Vw(V)より数
倍高い維持パルス電圧−Vm(V)に着目して、隔壁9
の高さの最適化により維持パルス電圧−Vm(V)を低
下させていた。その結果、維持回路の無効電力を低減す
ることができ、さらに比較的安価な維持回路用の駆動I
Cを使用することができるようになった。
の高さHが最適化して維持パルス電圧−Vm(V)を低
下させると書き込みパルス電圧+Vw(V)が大きくな
り、その結果、この書込回路の無効電力が大きくなり、
さらに安価な書込回路用の駆動ICの使用が難しくなる
という問題があった。
回路の長所を維持して、書込回路の無効電力の低減およ
び安価な書込回路用の駆動ICを使用することができる
パネルを提供するものである。
めに本発明のAC型プラズマディスプレイパネルは、誘
電体層で覆われた平行な走査電極と維持電極との電極対
が複数個配列して設けられた第一の絶縁基板と、前記表
示電極対と直交する方向に絶縁体層で覆われた複数のデ
ータ電極および前記データ電極間に配置され、放電空間
を区画した帯状の隔壁を有する第二の絶縁基板とを備え
たAC型プラズマディスプレイパネルにおいて、前記デ
ータ電極は、前記走査電極と対面する部位に前記走査電
極側へ突出する突出部を有する。
との距離が短くなり、書き込み放電を起動する電界が強
くなる。
イパネルは、誘電体層で覆われた平行な走査電極と維持
電極との電極対が複数個配列して設けられた第一の絶縁
基板と、前記電極対と直交する方向に絶縁体層で覆われ
た複数のデータ電極および、放電空間を区画し、かつ前
記データ電極間に配置された帯状の隔壁を有する第二の
絶縁基板とを備えたAC型プラズマディスプレイパネル
において、前記第一の絶縁基板上の前記電極対間にブラ
ックマトリックス膜を付設し、前記データ電極は、前記
ブラックマトリックス膜と対面する部位に前記走査電極
側へ突出する突出部を有する。
との距離が短くなり、書き込み放電を起動する電界が強
くなる。さらに、ブラックマトリックス膜により、書き
込み放電の発光を遮光する。
態におけるAC型プラズマディスプレイパネル(以下パ
ネルと略す)を示す。
1に示すように、誘電体層2および保護膜層3で覆われ
た平行な走査電極4と維持電極5との電極対40が複数
個配列して設けられたガラス製の第一の絶縁基板1と、
電極対40と直交する方向に絶縁体層7で覆われた複数
のデータ電極8およびデータ電極8間に配置され、放電
空間11を区画した帯状の隔壁9を有するガラス製の第
二の絶縁基板6とを備えている。また、隔壁9間のスト
ライプ状の絶縁体層7の表面に赤色、緑色、青色に発光
する蛍光体10R、10G、10Bを順次配置して付設
し、かつ、走査電極4、維持電極5の1つの電極対40
とこれと隣り合う他の電極対40との間(以下、「電極
対40間」という)の第一の絶縁基板1上に黒色顔料入
りガラス、酸化金属入りガラス等の材料からなるブラッ
クマトリックス膜42を付設している。そして、走査電
極4および維持電極5の一対とデータ電極8の一つとの
交点に対応する領域の放電空間11で一つの放電セル1
2を構成し、放電空間11には放電ガス20としてヘリ
ウム、ネオン、アルゴン、キセノンの内の一種またはそ
れらの混合ガスが封入されている。また、蛍光体10
R、10G、10Bの1組に対応する3つの放電セル1
2で1つの画素を成している。
O2、ITO等の材料からなる透明電極4a、5a上に
この電極4a、5aの抵抗値を下げるための銀材料等か
らなる母線4b、5bを接続したものである。
に示すように、走査電極4と対面する部位E1に走査電
極4側へ突出する突出部41を有したものである。
側(ブラックマトリックス膜42側)の辺部にある母線
4bと対向する位置に設けられ、データ電極8の長手方
向における突出部41の長さAを走査電極の幅Bよりも
狭くしたものである。このときの突出部41の長さA
は、長くなるほど発光領域が狭くなりパネルの発光輝度
が落ちるため、放電セル12の発光領域の観点から走査
電極の幅Bの1/3以下とし、また長さAが短くなれば
なるほど製造が難しく、製造コストが高くなるため、製
造の容易さや製造コストの観点から走査電極の幅Bの1
/10以上にしている。データ電極8の幅方向における
突出部41の幅Cは、隔壁間距離Dとほぼ同じにする
か、また上記長さAと同様に製造の容易さや製造コスト
の観点から隔壁間距離Dの1/10以上にしている。ま
た、図3に示すように、突出部41の頂部41aは、第
一の絶縁基板内面1aと平行に形成し、第二の絶縁基板
面6aからの突出部の高さTを、第二の絶縁基板面6a
から隔壁9の頂部までの高さHより低くし、かつ、その
高さHの1/3以上にしている。そして、突出部41
は、絶縁体層7で覆われている。
41の頂部41a、壁面部41b、第二の絶縁基板6の
上面6aを覆う絶縁層表面7a、隔壁9の側面9bに付
設されている。
ネルの動作については、電極配列およびタイミングチャ
ートを図6および図7に示した従来のものと同じであ
り、これらの説明は省略する。
の作用効果について説明する。
査電極4と対面するデータ電極8の部位E1に走査電極
4側へ突出する突出部41を有することにより、走査電
極4とデータ電極8との距離が従来技術と比べ短くな
り、書き込み放電を起動する電界が強くなるので、書き
込みパルス電圧+Vwを低くできる。その結果、書込回
路の無効電力の低減および安価な書込回路用の駆動IC
の使用が可能となり、このパネルを用いた表示装置のコ
ストと消費電力の削減を図ることができる。
電極4の辺部と対向する位置に設けられたことにより、
電極対40の放電ギャップGから突出部41が離れるの
で、電極対40の維持放電が安定し、高品位な画像を得
ることができる。
出部41の長さAを走査電極4の幅Bより狭くしたこと
により、突出部41の先端に電界が集中し、書き込みパ
ルス電圧+Vwを低くできる。
とほぼ同じにした場合には、突出部41が放電セル12
の隔壁の役割を果たし、隣接する放電セル12の誤放
電、誤表示を低減することができ、また、突出部41の
側面部41bに蛍光体10が付設された場合には、従来
技術に比べ蛍光体10の付設領域が広くなり、パネルの
発光輝度および効率を向上することができる。
施例について説明する。
852列の42インチ用パネルを用い、突出部41の長
さAを100(μm)、幅Cを100(μm)、隔壁9
の高さをH=120(μm)とし、突出部41の高さT
を14(μm)、40(μm)、60(μm)に変え、
電極対40の放電ギャップGのセンターから突出部41
のセンターまでの距離Lと書き込みパルス電圧+Vw
(V)との関係を調べた。図4に書き込みパルス電圧+
Vw(V)の結果を示す。なお、他の仕様は上記従来技
術のパネルと同様である。
圧+Vwは、放電ギャップGのセンターから突出部41
のセンターまでの距離Lを330(μm)とした場合
(走査電極4の母線4bと対向する位置)において、T
=0(μm)のときが約70(V)、T=14(μm)
のときが約57(V)、T=40(μm)のときが約4
2(V)、T=60(μm)のときが約30(V)とな
り、突出部41の高さTが高くなるにつれて減少する。
の高さTを40(μm)以上、すなわち突出部41の高
さTを隔壁9の高さHの1/3以上にすることにより、
書き込みパルス電圧+Vw(V)を50(V)以下にす
ることができることがわかる。ここで、書込回路の無効
電力がこのパルス電圧の値の二乗に比例することから、
無効電力は従来のパネル(T=0のときに相当する)が
70(V)×70(V)/R(Ω)であるのに対し、本
発明の実施例のパネルが50(V)×50(V)/R
(Ω)以下となる。したがって、本発明のパネルは、従
来のパネルに対し、無効電力を約1/2以下に削減する
ことができ、また耐圧が50(V)以下の安価(従来の
70%)な駆動ICを使用することができる。
4側へ突出する突出部41を走査電極4と対面するデー
タ電極8の部位E1に設けた場合について説明したが、
これに限らず、その突出部41を、ブラックマトリック
ス膜42と対面するデータ電極の部位に設けた場合、ま
たは走査電極4およびブラックマトリックス膜42と対
面するデータ電極8の部位に設けた場合でもよい。特に
突出部41をブラックマトリックス膜42と対面するデ
ータ電極の部位に設けた場合、放電セル12の発光領域
が大きくなり、かつ突出部41と走査電極4との書き込
み放電の発光をブラックマトリックス膜42により遮光
することができる。その結果、高コントラストの画像を
得ることができる。
頂部41aに蛍光体10が付設されたものについて説明
したが、これに限らず、突出部41の頂部41aに蛍光
体10がないパネル構造の場合としてもよく、さらに、
突出部41の頂部41aと第一の絶縁基板内面1aとを
平行に形成する例を示したが、これに限らず、突出部4
1の頂部41aを第一の絶縁基板内面1aに対して円弧
状または△状に突出させたもの等であってもよい。
ー化のパネル構造で説明したが、これに限らず、単色の
みの蛍光体を用いたパネル構造、蛍光体のない放電ガス
の色をそのまま表示に用いるパネル構造に適用しても目
標の効果を奏する。
極と対面するデータ電極の部位に走査電極側へ突出する
突出部を有することで、書込回路の無効電力および書込
回路用の駆動ICのコストを削減できるので、このパネ
ルを用いた表示装置のコストと消費電力の削減を図るこ
とができる。
と対面するデータ電極の部位に走査電極側へ突出する突
出部を有することで、書込回路の無効電力および書込回
路用の駆動ICのコストを削減でき、さらに、高コント
ラストの画像を得ることができる。
ィスプレイパネルの構成を示す一部斜視図
対の放電ギャップGのセンターから突出部のセンターま
での距離Lと書き込みパルス電圧との関係を示す図
ネルの構成を示す一部斜視図
ネルの電極配列図
ネルの動作駆動タイミング図
Claims (6)
- 【請求項1】 誘電体層で覆われた平行な走査電極と維
持電極との電極対が複数個配列して設けられた第一の絶
縁基板と、前記表示電極対と直交する方向に絶縁体層で
覆われた複数のデータ電極および前記データ電極間に配
置され、放電空間を区画した帯状の隔壁を有する第二の
絶縁基板とを備えたAC型プラズマディスプレイパネル
において、前記データ電極は、前記走査電極と対面する
部位に前記走査電極側へ突出する突出部を有することを
特徴とするAC型プラズマディスプレイパネル。 - 【請求項2】 前記突出部は、前記走査電極の前記電極
対間側の辺部と対向する位置に設けたことを特徴とする
請求項1記載のAC型プラズマディスプレイパネル。 - 【請求項3】 前記データ電極の長手方向における前記
突出部の長さを前記走査電極の幅より狭くしたことを特
徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載のAC型
プラズマディスプレイパネル。 - 【請求項4】 前記第二の絶縁基板面からの前記突出部
の高さを、前記第二の絶縁基板面から前記隔壁の頂部ま
での高さの1/3以上にしたことを特徴とする請求項1
〜請求項3のいずれかに記載のAC型プラズマディスプ
レイパネル。 - 【請求項5】 誘電体層で覆われた平行な走査電極と維
持電極との電極対が複数個配列して設けられた第一の絶
縁基板と、前記電極対と直交する方向に絶縁体層で覆わ
れた複数のデータ電極および、放電空間を区画し、かつ
前記データ電極間に配置された帯状の隔壁を有する第二
の絶縁基板とを備えたAC型プラズマディスプレイパネ
ルにおいて、前記第一の絶縁基板上の前記電極対間にブ
ラックマトリックス膜を付設し、前記データ電極は、前
記ブラックマトリックス膜と対面する部位に前記走査電
極側へ突出する突出部を有することを特徴とするAC型
プラズマディスプレイパネル。 - 【請求項6】 前記第二の絶縁基板面からの前記突出部
の高さを、前記第二の絶縁基板面から前記隔壁の頂部ま
での高さの1/3以上にしたことを特徴とする請求項5
記載のAC型プラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064921A JP4359997B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | Ac型プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064921A JP4359997B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | Ac型プラズマディスプレイパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001256893A true JP2001256893A (ja) | 2001-09-21 |
JP4359997B2 JP4359997B2 (ja) | 2009-11-11 |
Family
ID=18584542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064921A Expired - Fee Related JP4359997B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | Ac型プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4359997B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545405B1 (en) * | 1999-03-31 | 2003-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | AC plasma display panel having scanning/sustain electrodes of particular structure |
KR100683804B1 (ko) * | 2006-02-20 | 2007-02-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
-
2000
- 2000-03-09 JP JP2000064921A patent/JP4359997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545405B1 (en) * | 1999-03-31 | 2003-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | AC plasma display panel having scanning/sustain electrodes of particular structure |
KR100683804B1 (ko) * | 2006-02-20 | 2007-02-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4359997B2 (ja) | 2009-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2962039B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JPH1196919A (ja) | ガス放電表示パネル | |
WO2003075302A1 (fr) | Ecran a plasma | |
JP2000357463A (ja) | 交流型プラズマディスプレイパネル,プラズマディスプレイ装置及び交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
JPH11288250A (ja) | プラズマ表示パネル及びその駆動方法 | |
JP2001176400A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
WO2003088298A1 (fr) | Ecran a plasma | |
WO2005024886A1 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP2003288844A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
US7663308B2 (en) | Plasma display panel | |
JP4359997B2 (ja) | Ac型プラズマディスプレイパネル | |
JPH11329252A (ja) | プラズマディスプレイ装置及びプラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
KR100392841B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100324261B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 구동방법 | |
JP4178827B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
KR20020050817A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100562891B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100784561B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
JP4134588B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
KR100811529B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100612395B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
JP2003132798A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP2001307647A (ja) | Ac型プラズマディスプレイパネル | |
JP4134589B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP2001006564A (ja) | プラズマディスプレイパネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20070412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090421 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090721 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090803 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120821 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |