JP2001255607A - 光学干渉膜を備える電子撮像スクリーン装置 - Google Patents
光学干渉膜を備える電子撮像スクリーン装置Info
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Abstract
ン放射技法ではフィルム/スクリーンの異なった組み合
わせを用いなければならない。 【解決手段】 本発明の電子撮像システムは、第一面と
第二面とを有する透明支持体と、前記透明支持体の前記
第一面に被覆された光学干渉被覆膜と、高解像度イオン
放射撮像法または低エネルギーイオン放射撮像法で画像
化するのに用いられる前記干渉膜を積層する第一プロン
プト蛍光体層と、高エネルギーイオンラジオグラフィー
法に用いられる前記第一プロンプト蛍光体層の上に除去
自在に積層される第二プロンプト蛍光体層と、イオン放
射画像に露光された時に前記第一および/または第二プ
ロンプト蛍光体層で得られた光学像を電子画像へ変換す
る電子カメラとを備え、前記第一および第二プロンプト
蛍光体層が前記光学干渉膜を通過する波長の放射線を射
出する。
Description
ステムに関し、特に、高エネルギーおよび低エネルギー
のイオン放射画像のいずれかを撮像することができる電
子撮像システムに関する。
放射技法、例えば、射影ラジオグラフィー(放射線写真
法;radiography)やオートラジオグラフィーで得られ
る画像を電子的に撮影するための、単純で、費用対効果
が優れ、効率的なシステムの需要が存在する。この需要
に応えるための従来手法としては、フィルム/スクリー
ン・ラジオグラフィー、高エネルギーまたは低エネルギ
ーイオン放射技法、計算型ラジオグラフィーなどがあ
る。なお、X線画像検出システムは、サトウらのHigh L
uminance Fluorescent Screen with Interference Filt
er. proc.SPIE,Vol.2432, pp. 462-469, (1995)に開示
されている。このシステムは、CCDカメラに光学的に
結合された蛍光スクリーンから構成されている。このス
クリーンは干渉フィルタを備えるが、干渉フィルタはス
クリーンからの光の角分散を改良し、CCDで捉えた光
量を増す。ただし、このシステムを高エネルギーまたは
低エネルギーイオン放射技法に用いる際の最適化は開示
されていない。
リーン・ラジオグラフィーは、画像を見るにはその前に
フィルムを化学的に現像する必要がある。この処理は複
雑で、面倒で、時間がかかる。更に、高エネルギーまた
は低エネルギーイオン放射技法ではフィルム/スクリー
ンの異なった組み合わせを用いなければならない。計算
型ラジオグラフィー技法では、蛍光体記憶デバイスに放
射潜像が形成され、この潜像を蛍光体記憶デバイス読み
取り装置で電子画像へ変換する。このシステムは高価
で、処理時間が長く、複雑である。その上、どのシステ
ムでも即座にアクセス可能な画像表示が得られない。
術の問題に対する解決が得られる。
が提供されるが、このシステムは、第一面と第二面とを
有する透明支持体と、前記透明支持体の前記第一面に被
覆された光学干渉膜と、高解像度イオン放射撮像法また
は低エネルギーイオン放射撮像法で画像化するのに用い
られる前記干渉膜の上に積層される第一プロンプト蛍光
体層と、高エネルギ−イオンラジオグラフィー法に用い
られる前記第一プロンプト蛍光体層の上に除去自在に積
層される第二プロンプト蛍光体層と、イオン放射画像に
露光された時に前記第一および/または第二プロンプト
蛍光体層で得られた光学像を電子画像へ変換する電子カ
メラと、を備え、前記第一および第二プロンプト蛍光体
層が前記光学干渉膜を通過する波長の放射線を射出する
ことを特徴とする。
像のいずれかを撮像する電子撮像システム。 2. 単純にして、費用対効果が優れ、効率的なラジオ
グラフィーやオートラジオグラフィー用電子撮像システ
ム。 3. 即座にアクセス可能な画像表示。
らかにするために特定の参考例について詳細に説明した
ものである。しかし、本発明の精神と特許請求の範囲内
にて変形や修正を行うことが可能なことも理解されるで
あろう。
テムが示されている。図示のように、電子撮像システム
10はイオン放射源12からイオン放射画像を受信する
電子撮像スクリーンアセンブリ14を備える。放射源1
2は、高または低エネルギー放射イオン画像、例えば、
関心ある対象物を通過しようとするX線を遮って得られ
る通常のX線放射画像;電子画像スクリーンアセンブリ
14と接して、あるいはこれに極近接して得られるオー
トラジオグラフィー画像;アセンブリ14と接して、あ
るいはこれに極近接して置かれた生体中に得られる核画
像;および電子顕微鏡で得られるような電子画像のいず
れでもよい。
子カメラ16で捉えられる光学画像に変換する。カメラ
16は、この光学画像を、デジタル化できる電子像へ変
換する。デジタル化された画像は、モニタにディスプレ
イすることも、メモリに記憶することも、遠隔個所に転
送することも、画像処理を行うことも、および/または
画像の永久コピーをプリントするのに用いることもでき
る。
リーンアセンブリの実施の形態が示されている。図示の
ように、アセンブリ14は透明支持体20(例えば、ガ
ラス)を備え、その上に干渉フィルタ22が被覆されて
いる。干渉フィルタ22は多層のショートパスフィルタ
で、特定の波長とそれ以下の波長の光を透過し、その波
長より上の光を反射するように設計されている。アセン
ブリ14はまた、蛍光体薄膜層24と取り外し可能な厚
い蛍光体層26とを備えている。薄い蛍光体薄膜層24
は、イオン放射法の高解像度撮像目的に、あるいは極め
て低エネルギー(自己減衰性)のイオン放射、例えば、
低エネルギー電子またはベータ粒子放射に用いられる。
厚い方の蛍光体層26は、蛍光体層を自由に貫通する高
エネルギーイオン放射に用いられる。厚い蛍光体層26
は取り外し可能であって、薄い蛍光体層24の上に積層
されるように図2に示されている。層26は、層24と
離して破線で示される位置に取り外し可能である。
蛍光体はガドリニウムオキシサルファイド(GOS):
テルビウム(Tb)で、その強い単色線出力(544〜
548ナノメータ(NM))は、干渉光学系と一緒に適用す
るのに理想的である。この蛍光体は、出力のリニア・ダ
イナミックレンジ、十分に「生の」、つまりプロンプト
な放射と時間相反性、イントラシーンダイナミックレン
ジに関して技術的に優れ、他の蛍光体や撮像媒体を凌駕
する。この蛍光体層は、蛍光体カバレッジ(被覆度;co
verage)10〜18グラム/平方フィート(g/ ft2)
で見掛け厚さ16〜30マイクロメータ(MM)を有する
のが好ましい。厚い方の蛍光体層26は、蛍光体カバレ
ッジ80グラム/平方フィート(g/ft2 )で見掛け
厚さ130MMを有する。
てフレキシビリティが得られ、厚い蛍光体層26を取り
外すと、画像の空間解像度が向上する。薄い方の蛍光体
層24はフィルタ22と密着しているのに対し、厚い方
の蛍光体層26は、薄い方の蛍光体層24の上に被せて
用いることができるものである。
し、その波長より上の光を反射する。フィルタ22は、
入射角が増加するにつれてカットオフ波長が大幅に減少
する硫化亜鉛−氷晶石層から構成される。このフィルタ
は540〜551NMで高透過性を有しているので、GO
S蛍光体の540〜548NMの固有透過光をよく透過さ
せる。また、このフィルタは約553NMのところで鋭敏
なショートパスカットオフ点を有するので、入射角度当
たり約0.6MMだけブルーシフトし、光学的ゲインが最
適化される。
重大な欠陥がないものでなければならない。支持体20
の厚さは2ミリメートル程度である。ガラス支持体20
の反対側28は反射防止層(たとえば、緑に最適化され
たマグネシウムフルオライド)で被覆し、透過度を増
し、光学的アーティファクトを減らし、蛍光体放射の大
きなダイナミックレンジが確実に得られるようにする。
る方法が示されている。バインダ中に混ぜたGOS:T
b混合物をポリテトラフルオロエチレン(PTFE)支持体に
塗布する(ボックス30)。PTFE支持体は剥離性が優れ
ているので、被覆した蛍光体層をPTFE支持体から剥が
し、その後でこの蛍光体層を支持なしに用いることがで
きる。従来の支持材を用いるのはスクリーン性能にとっ
ては光学的な重荷になるからである。薄い方の蛍光体層
24に対しては、極めて薄い(約0.5g/ft 2 、
0.5MM厚さ)酢酸セルロース上塗り剤を塗布し、薄い
蛍光体層の取り扱い特性を改良し(ボックス32)、そ
の下にある光学フィルタを環境に対して保護することが
できる。
クス34)。この薄い蛍光体層の上塗りされた側を干渉
フィルタ22上に積層する(ボックス36)。薄い蛍光
体層24とフィルタ22とを清浄にアセンブリすると、
スクリーン光出力のカメラ16への入射を上手く最適化
する光学的境界が確実に得られる。層24とフィルタ2
2との光学的結合は必ずしも必要ではない。性能の低下
が起こる恐れがあるからである。
の周りでシールし、機械的安定性を得るとともに、肝要
な光学的境界を環境からの滲入物(例えば、湿気)から
更に保護する。
像と定量的に比較した結果によれば、サトウらの装置を
約230%も見掛け蛍光体速度を増加したことが示され
た。本発明の画像解像度の上昇もサトウらの装置以上で
あった。
ットとファントム使用。通常は速度と空間解像度を試験
する。
−エミッタ範囲は、非常に弱い3H放射から32Pの貫
通能力の高いBまでを含む。また、標識小動物体内のγ
−線放射アイソトープも用いる(原子核医学と類似)。
発明を用いる電子撮影。観察窓の直上に設置。CCDカ
メラはこの窓からスクリーン出力を撮影。電子フィルム
の空間および信号解像度を必要とする画像と、極めて高
いダイナミックレンジを要する電子回折画像を撮影し、
分析した。
ジオグラフィーの速度は、フィルムまたはフィルム/ス
クリーンシステムと同程度以上である。例外は大型の対
象物(>15cm)の場合で、それには大型のフィルム
が適用できる。空間解像度は従来のX−線フィルムに相
当し、フィルム/スクリーンシステムを超える。本発明
のオートラジオグラフィーの速度と解像度はフィルムま
たはフィルム/スクリーンシステムと同程度かそれ以上
である。例外は極めて長時間(>3時間)の露光を必要
とする場合で、それにはフィルムが適用できる。
の速度は、露光が短時間の場合は遅いが、速度差は露光
時間が長くなるとともに小さくなる。長時間露光では蛍
光体記憶デバイスの時間相反性は適用できない。蛍光体
記憶デバイスの空間解像度は通常、本発明より劣るが、
ダイナミックレンジは同程度である(両方とも大き
い)。しかし、蛍光体記憶デバイスとフィルム両者のリ
ニア・ダイナミックレンジとイントラシーン・ダイナミ
ックレンジは本発明より大略劣る。本発明を小動物に適
用したケースは、動物に必要な視野深さのために画像解
像度はある程度犠牲しなければならなかったものの、非
常に興味深いものがあった。得られた画像解像度は解釈
には十分だったし、従来の核カメラより20倍も速かっ
た。
用性を明白に証明した。画像は肌を表現する面ではフィ
ルムと同程度であり、露光時間も同じ程度であるがダイ
ナミックレンジは大幅に改良された。
フィー技術と較べて理由がある限り限定されない。本発
明のカメラシステムのコストは競合技術よりも現在も将
来も格段に低いと考えるのは理由あることである。
略図である。
フローダイアグラムである。
電子撮像スクリーン・アセンブリ、16 電子カメラ/
デジタイザ、20 ガラス支持体、22 干渉フィル
タ、24 薄い蛍光体層、26 厚い蛍光体層、28
支持体側、30〜38 方法の工程ボックス。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子撮像システムが、 第一面と第二面とを有する透明支持体と、 前記透明支持体の前記第一面に被覆された光学干渉膜
と、 高解像度イオン放射撮像法または低エネルギーイオン放
射撮像法で画像化するのに用いられる前記干渉被覆膜の
上に積層される第一プロンプト蛍光体層と、 高エネルギーイオンラジオグラフィー法に用いられる前
記第一プロンプト蛍光体層の上に除去自在に積層される
第二プロンプト蛍光体層と、 イオン放射画像に露光された時に前記第一および/また
は第二プロンプト蛍光体層で得られた光学像を電子画像
へ変換する電子カメラと、 を備え、 前記第一および第二プロンプト蛍光体層が前記光学干渉
膜を通過する波長の放射線を射出することを特徴とする
電子撮像システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電子撮像システムにお
いて、 前記第一および第二プロンプト蛍光体層の前記蛍光体が
同じものであることを特徴とする電子撮像システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の電子撮像システムにお
いて、 前記第一および第二プロンプト蛍光体層の前記蛍光体
が、グリーンに大きな放射ピークのある放射線を射出す
るガドリニウムオキシサルファイドテルビウムであり、 前記光学干渉膜が、前記射出された放射線を透過させる
カットオフ周波数を有することを特徴とする電子撮像シ
ステム。
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