JP2001250526A - 密閉形電池 - Google Patents
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Abstract
止できるとともに、製造コストを低減できる密閉形電池
を提供する。 【解決手段】 密閉形電池10は、電池本体20と、電池本
体20を気密封止する密閉形電池用パッケージ30と、密閉
形電池用パッケージ30を構成する内層33,33間に薄片41
を介装することにより設けた防爆部42とを有する。密閉
形電池10の異常時、防爆部42は、薄片41が内層33,33に
対して剥離することにより密閉形電池用パッケージ30の
膨張,破裂を防止する。
Description
特に過充電時あるいは過放電時の膨張,破裂を防止でき
る密閉形電池に関する。
般ユーザー向けの携帯機器の小型軽量化が進んでいる。
そして、電池に対しても小型軽量化の要求が高まってい
るため、非水電解液系の密閉形電池が多用されている。
一般に、非水電解液系の密閉形電池は、電解質層を介し
て正極および負極が積層された電池本体と、正極および
負極にそれぞれ連結された正極端子および負極端子と、
正極端子の開放端部および負極端子の開放端部が外部露
出するように電池本体を収容止する密閉形電池用パッケ
ージとを有し、密閉形電池用パッケージの内面に設けら
れた融着性樹脂同士を互いに融着させる融着代により電
池本体が気密封止されている。
解液の外部漏洩や、あるいは水分や酸素等の内部浸入を
防止するために、密閉形電池用パッケージが電池本体を
確実に気密封止できる構造が求められている。この要望
に対して、例えば正極端子および負極端子をアイオノマ
ー樹脂により被覆した固体電解質電池(特開昭60-65442
号公報参照:従来例1)や、あるいは正極端子および負
極端子にポリオレフィン水性ディスバージョンの塗膜を
形成した偏平形電池(特開昭63−232265号公報参照:従
来例2)等が提案されている。これらの従来例1および
従来例2によれば、密閉形電池用パッケージに確実な気
密性が得られるとされている。
系の密閉形電池は、過充電あるいは過放電等の異常時に
電池本体が発熱すると、電解質から発生したガスにより
密閉形電池用パッケージが膨張あるいは破裂する可能性
がある。この問題を回避するために、本願出願人は、密
閉形電池用パッケージの所定個所に薄肉部を設けた電池
(特開平9-320550号公報参照:従来例3)や、あるいは
密閉形電池用パッケージにおける所定個所の剥離強度を
低く設定した薄形電池(特開平10-55792号公報参照:従
来例4)を提案した。これらの従来例3および従来例4
によれば、密閉形電池用パッケージの内圧が一定に達し
たときに、確実に気密封止を解除して膨張,破裂を防止
できるという極めて優れた効果が得られる。
密閉形電池に対して製造コストの低減がさらに求められ
ている。本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は過充電時あるいは過放電時の膨
張,破裂を防止できるとともに、製造コストを低減でき
る密閉形電池を提供することにある。
ために、本発明は、請求項1に記載したように、電解質
層を介して正極および負極が積層された電池本体と、前
記正極および前記負極にそれぞれ連結された一対の端子
と、前記各端子の開放端部が外部露出するように前記電
池本体を収容する密閉形電池用パッケージとを有し、前
記密閉形電池用パッケージの内面に設けられた融着性樹
脂同士を互いに融着させる融着代により前記電池本体が
気密封止された密閉形電池であって、前記融着代の前記
融着性樹脂間に薄片が介装された防爆部を備え、前記密
閉形電池用パッケージの内圧が所定値以上に達したとき
に、前記薄片が前記融着性樹脂に対して剥離可能である
ことを特徴としている。
る剥離強度が比較的低く、かつ、剥離強度を所望値に設
定可能な適宜な金属や樹脂を採用すればよい。そして、
薄片の形状としては、箔形状,帯形状等に限定せず、例
えば断面任意形状の棒状であってもよい。このような薄
片は、互いに積層する一対の融着性樹脂間の任意位置に
設けておけばよいが、密閉形電池用パッケージの内側か
ら外側まで連続していることが好ましい。
の限界内圧に応じて薄片の材質,表面積等を適宜設定し
ておけばよい。なお、防爆部を融着代における各端子間
に配置するにあたって、薄片が金属である場合、薄片の
形状,寸法等を適宜選択することにより各端子の短絡を
防止すればよい。
は、密閉形電池用パッケージの内圧が所定値以上に達し
たときに、防爆部を構成する薄片が融着性樹脂から剥離
可能であるため、薄片が密閉形電池用パッケージの内側
から外側まで連続していない場合であっても、融着代の
所定個所が容易に剥離して密閉形電池用パッケージの内
外を連通し、これにより密閉形電池用パッケージの膨
張,破裂を確実に防止できるという従来と同様な効果が
得られることになる。そして、この密閉形電池において
は、密閉形電池の組み立てにあたって、薄片を融着代の
所定個所に介装するという極めて簡単な作業により防爆
部を設置できるため、従来に比較して製造コストを低減
できることになり、これにより前述した目的を達成でき
る。
時に密閉形電池用パッケージの膨張、破裂を確実に防止
できるとともに、平常時に電池本体を確実に気密封止で
きることが必須となっている。具体的には、防爆部は、
平常時に確実な気密封止機能を得るために、融着性樹脂
に対する薄片の剥離強度が幅10mm当たり 200gf以上であ
ることが望ましい。また、防爆部は、異常時に確実な防
爆機能を得るために、融着性樹脂に対する薄片の剥離強
度が幅10mm当たり3000gf以下であることが望ましい。こ
こで、剥離強度は、T型剥離法による測定値である。
安定的に3000gf以下に維持するためには、表面が平滑で
あることが好ましく、具体的には表面に生じた微細な凹
凸の山と谷との高低差の最大値あるいは平均値が約5μ
m以下であることが望ましい。
例えばポリプロピレン(PP),ポリエチレン(PE)等を
採用した場合、防爆部を構成する薄片としてアルミニウ
ム,アルミニウム合金,チタニウムおよびステンレス鋼
のうちのいずれかを採用すれば、前述した気密封止機能
および防爆機能を高次元で両立できることを見出した。
このため、本発明は、請求項2に記載したように、薄片
が、アルミニウム,アルミニウム合金,チタニウムおよ
びステンレス鋼のうちのいずれかであることを特徴とし
ている。
くするためには、薄片が金属箔であることが好ましく、
かつ、膜厚が5μmt〜20μmt程度であれば容易に入
手できるため製造コストの点で有利である。
1および図2に基づいて詳細に説明する。図1に示すよ
うに、本発明の実施形態である密閉形電池10は、例えば
携帯機器の電源等に用いられる小型非水電解質二次電池
とされ、略偏平直方体形状の電池本体20が密閉形電池用
パッケージ30により気密封止されている。
層21を介して積層された正極22および負極23と、正極22
および負極23にそれぞれ密着する正極集電体24および負
極集電体25とを有し、最大辺長さ寸法である長辺長さ寸
法Lが 150mm以下に形成されている。電解質層21は、例
えば炭酸エチレンと炭酸エチルメチルとの組み合わせ、
または炭酸エチレンと炭酸ジメチルとの組み合わせを溶
媒としたポリマーゲル電解質とされている。正極22は、
例えばコバルト酸リチウム(LiCoO2)やニッケル酸リチ
ウム(LiNiO2)等により形成されている。一方、負極23
は、例えばグラファイト系炭素材料,コークス系炭素材
料等の炭素系材料により形成されている。
れぞれ帯状の正極端子26および負極端子27が連結されて
いる(図1参照)。正極端子26はアルミニウム箔製、負
極端子27は銅箔製とされている。このような電池本体20
は、正極端子26の開放端部26Aおよび負極端子27の開放
端部27Aが外部露出するように密閉形電池用パッケージ
30に収容されている。
31と、金属箔芯材31の表面に沿う外層32と、金属箔芯材
31の裏面に沿う内層33とが積層された金属樹脂複合フィ
ルム34により形成されている。金属箔芯材31は、例えば
アルミニウム箔とされ、層厚が約40μmに設定されてい
る。また、外層32は、例えばポリエチレンテレフタレー
ト(PET )とされ、層厚が約10μmに設定されている。
一方、内層33は、例えばポリプロピレン(PP)等の金属
に対する接着力が比較的強い材質が採用され、層厚が約
30μmに設定されている。外装32内装33とも単一のフィ
ルムだけでなくPET/ナイロン,PP/ポリエチレン等の複
合フィルムを用いてもよい。
電池本体20の平面形状よりも大きな矩形状の金属樹脂複
合フィルム34を二枚用意し、内層33が電池本体20に対面
するように各金属樹脂複合フィルム34を電池本体20の正
極集電体24および負極集電体25に密着させた後、正極端
子26の開放端部26Aおよび負極端子27の開放端部27Aを
外部露出させながら、正極集電体24に密着させた各金属
樹脂複合フィルム34の周部を負極集電体25に密着させた
各金属樹脂複合フィルム34に向かって折り曲げ、次いで
各金属樹脂複合フィルム34の周部同士を相互溶着させる
融着代40A,40B,40C,40Dにより電池本体20を気密
封止する。ここで、融着代40A,40B,40C,40Dの幅
寸法は、約2mm〜5mmに設定される。
よび負極端子27間に薄片41を介装することにより防爆部
42が設けられる。薄片41は金属箔とされ、膜厚が5μm
t〜20μmtに設定されているとともに、融着代40Dの
幅寸法に対応した長さ寸法を有している。このような薄
片41は、アルミニウム,アルミニウム合金,チタニウム
およびステンレス鋼のうちのいずれかが選択的に採用さ
れているとともに、その表面に生じた微細な凹凸の山と
谷との高低差の最大値あるいは平均値が約5μm以下と
なるような粗度に仕上げられている。
ルエン等の有機溶剤脱脂剤により薄片41の表面に付着し
た油脂を清浄化した後、薄片41を厚み方向に挟持するよ
うに内層33,33間に介在させることにより、密閉形電池
用パッケージ30の内側から外側まで連続するように設け
られる。このような防爆部41は、薄片41の材質,形状,
表面積や金属樹脂複合フィルム34を構成する内層33の材
質等を適宜選択することにより、内層33に対する薄片41
の剥離強度が幅10mm当たり 200gf〜3000gfに設定されて
いる。
ポリエチレンやマイレイン酸変性ポリプロピレンを採用
すれば、薄片41に対する接着力が比較的高いため、剥離
強度として 200gf〜3000gfの範囲内における高い値が得
られる。一方、内層33として、単なるポリエチレンやポ
リプロピレンを採用すれば、薄片41に対する接着力が比
較的低いため、剥離強度として 200gf〜3000gfの範囲内
における低い値が得られる。
電,過放電により電池本体20が発熱して密閉形電池用パ
ッケージ30の内圧が所定値以上に達したときに、防爆部
42を構成する薄片41が内層33に対して剥離可能であるた
め、確実に膨張,破裂を防止できるという従来と同様な
効果が得られる。そして、この密閉形電池10によれば、
その組み立てにあたって、薄片41を融着代40Dにおける
内層33,33間に介装するという極めて簡単な作業により
防爆部42を設置できるため、従来に比較して製造コスト
を低減できる。
がアルミニウム,アルミニウム合金,チタニウムおよび
ステンレス鋼のうちのいずれかであるため、内層33,33
に対する薄片41の剥離強度を幅10mm当たり 200gf〜3000
gfに設定できる。このため、防爆部42は、平常時に確実
な気密封止機能が得られるとともに、異常時に確実な防
爆機能が得られる。
微細な凹凸の山と谷との高低差の最大値あるいは平均値
が約5μm以下であるため、薄片41における幅10mm当た
りの剥離強度を安定的に3000gf以下に維持でき、これに
より確実な防爆機能が得られる。
施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が
可能である。例えば前述した実施形態における薄片は、
アルミニウム,アルミニウム合金,チタニウムおよびス
テンレス鋼等の金属により形成されていたが、本発明は
例えばポリエステル.ポリアミド,ポリイミド,ポリカ
ーボネート,フェノール樹脂,塩化ビニリデン,フッ化
ビニリデン,セルロース系(酢酸セルロース等)等の適
宜な樹脂製の薄片を採用した形態をも含むものである。
金属樹脂複合フィルムにより電池本体を気密封止するに
あたって、様々な弊害を回避できる。すなわち、薄片が
金属製である場合、融着性樹脂を融着させるために金属
樹脂複合フィルムの周部が加熱されると、融着性樹脂に
比較して熱伝導率が高い薄片により融着性樹脂が過度に
溶融され、金属箔芯材が露出する可能性がある。この場
合、例えば露出した金属箔芯材を介して正極端子および
負極端子が短絡し、密閉形電池の不良率を上昇させる虞
れがある。これに対して、薄片が樹脂製である場合、金
属箔芯材を有する金属樹脂複合フィルムにより電池本体
を気密封止するにあたって、融着性樹脂を過度に溶融さ
せて露出させる可能性が少なく、密閉形電池の不良率を
上昇させる虞れを回避できる。
形電池用パッケージの内側から外側まで連続する形態が
例示されていたが、本発明は密閉形電池用パッケージの
融着代における任意位置に薄片が設けられていればよ
く、密閉形電池用パッケージの内側あるいは外側に薄片
が露出している必要はない。すなわち、本発明の密閉形
電池において、密閉形電池用パッケージの内圧が上昇す
ると互いに密着する一対の融着性樹脂同士を剥離させよ
うとするが、融着代に薄片が介装された防爆部は、換言
すれば断面積当たりの剥離強度が意図的に低くなってい
るため、他の密着代に先立って剥離することになる。従
って、本発明においては、薄片が融着代から密閉形電池
用パッケージの内側あるいは外側に露出していなくても
所望の効果が得られる。
層,正極,負極,電池本体,正極端子,負極端子,開放
端部,密閉形電池用パッケージ,融着性樹脂,防爆部,
金属箔芯材,薄片等の材質,形状,寸法,形態,数,配
置個所,量,剥離強度,表面粗度等は本発明を達成でき
るものであれば任意であり、限定されない。
ば、請求項1に記載したように、密閉形電池用パッケー
ジの融着代に薄片を介装することにより防爆部が設けら
れているため、確実に膨張,破裂を防止できるととも
に、組み立てにあたって、薄片を密閉形電池用パッケー
ジの内面間に介装するという極めて簡単な作業により防
爆部を設置できるため、従来に比較して製造コストを低
減可能な密閉形電池を提供できる。
たように、薄片がアルミニウム,アルミニウム合金,チ
タニウムおよびステンレス鋼のうちのいずれかであるた
め、密閉形電池用パッケージの内面に対する薄片の剥離
強度を所望値に設定でき、これにより平常時に確実な気
密封止機能が得られるとともに、異常時に確実な防爆機
能が得られる密閉形電池を提供できる。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 電解質層を介して正極および負極が積層
された電池本体と、前記正極および前記負極にそれぞれ
連結された一対の端子と、前記各端子の開放端部が外部
露出するように前記電池本体を収容する密閉形電池用パ
ッケージとを有し、 前記密閉形電池用パッケージの内面に設けられた融着性
樹脂同士を互いに融着させる融着代により前記電池本体
が気密封止された密閉形電池であって、 前記融着代の前記融着性樹脂間に薄片が介装された防爆
部を備え、 前記密閉形電池用パッケージの内圧が所定値以上に達し
たときに、前記薄片が前記融着性樹脂に対して剥離可能
であることを特徴とする密閉形電池。 - 【請求項2】 前記薄片が、アルミニウム,アルミニウ
ム合金,チタニウムおよびステンレス鋼のうちのいずれ
かであることを特徴とする請求項1に記載した密閉形電
池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000060897A JP2001250526A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 密閉形電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000060897A JP2001250526A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 密閉形電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=18581137
Family Applications (1)
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JP2000060897A Pending JP2001250526A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 密閉形電池 |
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